■ 鈴森日記 ■
2009 長月

日記目録へ

◆◇◆  鈴森的予定メモ ◆◇◆

■■ 9月28日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 小学校や幼稚園や保育園あたりの時期での教育で
 「気付いた人がやりましょう」
 って警句?を聞いたことはありませんか?

 必要のないところに灯りがついていたことに「気付いたら」消灯しましょう。
 歩いていてゴミが落ちていることに「気付いたら」拾ってゴミ箱へ捨てましょう。
 ――そんなことです。

 うん、まぁ、それは正しいことなんでしょうけれども。

 でもさぁ、それって裏を取れば
 「気付かなければやらなくてもいいです」
 って教えになりませんか?ってことで。

 いや、そう受け取るのは性格が曲がっているからだ!と言われてしまえばそれまでですけれども。
 んでも現代における「無関心」のルーツって、この教えが一端を担っているような気がしたのです。

 隣人の異常に「気付かなければ」なにもしなくていいです。
 それが違法だと「気付かなければ」犯罪にはなりません。


 んーと、ね。
 これを教育だと、教えだと言うのであれば、わたしはこう言いたいのです。
 「気付いた人をほめてあげましょう」
 実行しなければ価値が無いとしてしまってはハードルが高くなってしまうような気がするので、そこは気付いただけでも十分です。

 世の中をもっとステキにできることに気付いた人を、きちんと褒めてあげるという思いやりの心を持たせることこそが教育なのではないかなぁ。




 10月末に刊行されるコバルト文庫で、コバルトロマン大賞佳作入選された我鳥彩子センセ作の『最後のひとりが死に絶えるまで』の名前があるのですが。
 これ、第3回C★NOVELS大賞の一次選考通過作品にも名前がありますねぇ。
 手直しして再応募されたのかしらー。
 
■■ 9月27日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 今週末はサンクリだったのですが、諸事情により参加を断念。
 んー、もちっと生活にゆとりを持ちたいですなぁ……。

 んがしかし!
 それでもちゃっかり ナマステ・インディア2009 へは参加してきたりして!(≧△≦)
 日本最大級とうたわれるインドフェスは外せないでしょうって!!!

 ……ゴメンナサイ、ウソです。
 ぶっちゃけ、現地へ着くまでなんのイベントだったか忘れてました(笑)。
 「たしか代々木公園でイベントやっていたっけ〜」くらいの気持ちで足を運んだという!(><)

 近づくにつれて漂ってくるスパイシーな香り。
 これは、もしかして、まさか……と早くなる足。
 着いて初めてナマステインディアだったと知り驚喜!(笑)
 カレーを食べられると知って喜ばない日本人がいるでしょうか!!?(≧▽≦)


 昼食抜きでお昼過ぎに出かけたモノですから、もうお腹が減っていて。
 そこでスパイスの香りでしょう?
 たまらず食べ始めましたよ!(≧ω≦)
 ナンが美味しいったら!

 フルーツの甘味が漂う優しいルーや、香ばしく辛味も効いているのに後味はスッキリしているルーなどそれぞれのお店で違ってますなぁ。
 こういう食べ比べをできるところがフェスの醍醐味ですよね!

 わたしの食べ方ですとルーより先にナンが無くなってしまうのですけれど、今回のフェスでは「ナンのみ」という販売をしているトコロもあったのでおかわりなども(笑)。
 いくらでも食べられそうでしたが、ほかのメニューも食べたいので苦渋の気持ちでセーブしましたよ。
 もちもち&カリカリなナンは美味しすぎます!


 カレーを食べて少し落ち着いたら、次はタンドリーチキンでしょう。
 はい、ここでも食べ比べです(笑)。
 カレーと違って値段が300〜500円の幅が見られるのがタンドリーチキンの特徴ですか。
 んが、しかぁし!
 ここでチェックするのは値段ばかりではありません。
 やはり焼きたてを出してくれるかどうかがポイントです。
 じつは作り置いていた冷えたチキンを打ってきたとこがあったのデスヨ……。
 大きめのブースで出店していたので効率よく客さばきをしていましたけれど、こういうやりかたはいただけないなぁ……。


 ところで。
 ここまでわたしにしては珍しくアルコール抜きだったのでけれどー(笑)。
 しかしタンドリーチキンを食してからは、やぱしどうにもビールが欲しくなってキングフィッシャーを。
 チキン! ビール! ウマー!(≧▽≦ノシ

 今年はビールも数種あったようで。
 飲み口がライトなやつとか反対にストロングなやつとか。
 インドでもビール嗜好の広がりがやってきたのかしらん?


 会場の中央にはテントが立てられ、中で着席して飲食できるようにしてあるのが代々木公園で催されるフェスの定番なのですが。
 今回はテーブルとイスは用意されているもののテントが無くてよりオープンなカンジに。
 テーブル同士の位置も若干余裕をもって配置されて、あいだを縫って歩くことも可能になっていてこれがまた便利かなーと。

 またオープンになっているぶん、長時間テーブルやイスを占領する人もあまり目立たなかったような気がします。
 あいだを人が通り抜けますし、流動性が上がったのではないかなーと。
 ……ルールではないのでしょうけれど、この手のイベントでは食事を終えたら次の人へ席を譲っていくくらいの気遣いがほしいなぁ、と思います。


 ビールのほかにもワインとかラムとかもサービス価格だったので今年も飲んでみたり!
 食べ物は美味しい、お酒も美味しい。
 インドってステキですね〜(笑)。


ガネーシャ神の隣にいた牛?の像





 気分良く会場をあとにして、続いて新宿はコニカミノルタプラザで開催されていた武井伸吾写真展「星の降る場所」へ行ってみたり。
 行きの電車の中でiPhoneで産経新聞を読んでいたら記事が目に留まったのですよ〜。
 「星空のある風景写真」=「星景写真」ってコピられてて、それがもうハートにストライクでした(笑)。

 展示点数はそれほど多くは無かったですけれど、どの写真も幻想的でステキで!
 どの作品どの作品も、静かに物語が紡がれているカンジで!!!(≧▽≦)
 なかでもわたしは「星空の道標」(だったかな?)ってタイトルされていた作品が好きに!
 荒涼とした大地に立つ道標と天に広がる星空。
 SFチックかつフロンティアスピリッツをかき立てられる作品に思えたのですよ〜!!

 あとねあとね。
 上記サイトで2枚目に紹介されている雪原に立つ樹を写した作品。
 これと同じ場所で撮影された作品がもう一枚あったのですが、こちらも良かったのです〜。
 なんちうか、キュンときたわ(笑)。
 切ないっていうか、嬉しさと寂しさに襲われてひとりで居ることに不安になってしまうような。
 誰かに気持ちを伝えたくなる、伝えなきゃって思ってしまう不安、かな。
 ひとりで抱えるには難しい気持ちがわきあがってきたという。

 その作品と会場入ってすぐ左に展示されていた1枚目の作品(これも良かった!)、そしてサイトで4枚目に紹介されている2本の樹々を写した作品のポストカードを買ってみました。
 ホントはかなり興奮したので写真集を買っても良いかも〜……とまで思ったのですけれど、道標の作品は収録されていないようなので残念ですけれど見送った次第。
 ポストカードも無かったので新作なんでしょうねぇ……(T▽T)。


 ポストカードを購入したところ受付のお姉さんから「こちらサインをいただけますけれどいかがですか?」と言われて驚き。
 え? 本人さまが来ていたの〜!?
 せっかくなので厚かましいながらもサインをいただいてきました♪

 自分、こーゆーときに「あれがこうでこれがああで云々」って気持ちを伝えたいあまりに語っちゃう傾向があるのでセーブ、セーブを心がけました(笑)。
 でも先述の2本の樹々の作品について、もしかしたらダブルミーニングなのかもって思っていたのでその件は尋ねてみたら実際そういう意味も兼ねてるとのことで正解だとか。
 どんなダブルミーニングなのかは、展示タイトルと写っている星空がヒントです(^_^)。

 あ、道標の作品については次の展示会では是非ポストカード化してくださいってお願いしてきました(笑)。


 今月末までの開催なので、新宿へお立ちよりされる際にはいかがでしょうか〜。
 

■■ 9月26日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 いまさらようやく真理絵さんのワークスベスト『Jump Up!』を聞いたりして。
 発売日に届いていたのですけれど、なかなか聞く時間を作れなくて〜。

 全体としてはあちこちでお仕事されていたぶんを収録されていてレーベルの偏りが無いですね。
 おかげでコンポーザーも多岐に渡っていて、楽曲のバリエーションも広くなっているカンジ。
 まさに「ワークスベスト」って趣きであり、そんでもって真理絵さんの幅広い歌唱力を示すことになっている良作かな〜。

 ん……?
 ちうか、これまでCDに収録されなかった曲が多めなのかな??
 こういう機会でないとCD化されないとか(笑)。

 1曲目が戸越まごめサンというのも掴みとしてキャッチーなカンジ。
 戸越さんなら大きく空振りはしませんものねぇ(^_^;)。

 全体にポップ調なところで中盤には『プリンセス小夜曲』の「Power of love」や『魔法少女マナ』の「When I'm with you」といった若干ロック寄りな曲が。
 これがまたちょいと緊張感を持たせて良いですね〜。

 で、続いては『魔法少女マナ』のEDや『MOON CHILDe』のEDが入ってバラードへと変化。
 この構成は見事ですなぁ(´Д`)。

 そこから先はまたアップテンポでどんどん押していって、いよいよラス前は『Toyつめちゃいました』から「Honey」、ラストソングは『Clover Heart's』から「Clover Heart's」……と。
 これはもう真理絵さんファンなら誰もが納得でしょう!(笑)
 まさにGJ!(≧▽≦b


 真理絵さんを含めてスタッフ一同、みなさん良い仕事をされてるな〜ってカンジられる作品です。
 これまで真理絵さんが辿ってきた軌跡を理解して、そしてそれを追ってきたファンの心も大切にされているな〜って。
 いまの真理絵さんのLIVEで主に歌われる曲とかでは無いのですけれど、ひとつの集大成として記念碑的作品であります。




 『アスラクライン』のカバーが全巻一新されるそうなんですけれども。
 そういうことは完結したあとでなにかのきっかけで(映画化とか)ブーム再燃するようなとき(再燃するよう仕掛けるとき)にやってほしいわ……。
 これまでの読者はどーするのよ。

 ああ、棚に収まっていれば背表紙しか見えないから関係ないって話ですか?
 あははははは……。

 しかも全巻、操と奏ですか。
 おまけにポーズも似通ったものばかり(4巻と10巻と12巻なんてもう……)。
 ふたり以外のキャラも描けば雰囲気だけでも変化付けられて違ったモノになったでしょうに。
 「イラストレーターの和狸ナオさんに多大なご協力をいただきました。」
 って言ってますけど、その協力とやらも無駄に費やしてしまっているような……。

 「アニメ二期開始に合わせて」云々の発言もありますけれど、見方を変えるとアニメの都合によって原作は左右されるってこと、でしょう?
 そりゃま『ハルヒ』の例を出さずとも、アニメ化することで販売チャンスも販売層も大きく広がる恩恵を受けるわけですから一方的に「左右される」と言うのも厚顔かもですけれど。
 んでも今回のタイミングでのリニューアルは、そういった互恵関係にあるものではなく、むしろアニメとか原作とかの枠を超えて、もっと上層のビジネス判断が臭ってくるために納得できないのかも……。


 正直、このリニューアルを推し進めたセンスを疑う……。
 
■■ 9月21日 ■■

 もうみんな見てると思うけど!
 『イブの時間 act06:MASAKI』 配信されてますから!
 テックス可愛いよ――ッ!(≧▽≦)

 act04と06は「一見すると人間とは思えない外見のアンドロイド」を据えてくることで、倫理委員会が恐れる「人間とアンドロイドの接近」を精神的な部分からより強調しているように思えます。
 見かけが人間と近いから親しくなるのではなく、心が近いから親しくなるのだと。

 まぁしかし。
 ナギさんとサミィのあれを見せられちゃうと、やぱし問題はもっと単純なところなのかな〜……とニヤニヤしちゃいますけども!!!(≧▽≦)


 最終話公開にあわせてファーストシーズン全話配信もされてます!
 これを機に、みんなドリ系になるといい(笑)。
 
■■ 9月20日 ■■

 今年もアオザイ美女と会いにベトナムフェスティバルへ行ってきました〜。
 ……が。
 あっれぇぇぇ?
 なんだか去年より出店されている店舗の数が減っているような……?
 うーん……景気の問題なのかしらー。

 んでもお店の種類は十分にありましたし、けっして規模が縮小された感はありませんでしたか。
 連休に入ったことで参加者の数も多かったですしー。
 14時くらいに着いたのですけど、この時間でもあちこちのお店で行列できてましたなぁ。


 ベトナムって言えばフォーでしょ!ってカンジで食べ始めたのですけれど、今年はフォーを出す店が増えていたカンジ。
 なので食べ比べもできたのですが、牛vs鳥の対決では鳥スープの勝ちだったかな?
 あっさり目の味がお米の麺に合うっちうか。

 あとバジル炒めライスとかー、生春巻きとか、333ビールとかー定番モノをがっつりと。
 ベトナム料理はなんだかわたしの口に合うな〜(^_^)。
 お肉も手羽とかスペアリブとかあって、単純に焼いただけでなく一手間かかっているのですよね〜。
 そのタレとかがまた好みっちうか。
 甘味、酸味、辛味がバランス良く入っているからでしょうか。

 ああ、辛いって言えば。
 フォーを頼んだとき「唐辛子を入れますか?」って尋ねられたんです。
 で了解したら、ほんの2、3欠片しか入れてくれなかったのですよー。
 内心「えー、そんだけー?」って少し不満に思ったのですが、食べ進めていくとそれで十分ってわかりました。
 それだけでもうすんごく辛いんですよ!!!(><)
 くっ……やるな、唐辛子!


 美味しい物も食べられましたし、アオザイ美女も見られましたし、楽しいフェスティバルでした。
 よし、また来年も行こう!




 で、帰りはいつも通り秋葉原へ寄って同人誌買ったりしていたらー。
 なんか盛り上がっちゃって『ヱヴァ破』を見て来ちゃいましたよ、4回目!(≧▽≦)
 ヱヴァ本を見ていたらどうにもたまらん!てなカンジになってしまいまして(笑)。

 さすがに9月も下旬ですし上映しているか不安になりましたが、検索してみるとレイトでまだ上映しているようで。
 こういうときはiPhoneってかスマートフォンは便利ですね(^_^)。

 ちょっと上映時間まで待ち時間が必要でしたけど、まあレイトになって安くなるぶん珈琲飲みながら読書してまちましたよ。

 しかし4回目ともなると新しく見るトコロなんてほとんど無いワケで。
 フェスティバルで飲んだビールの効果か、はたまたここ最近の疲労が溜まっていたせいか、途中で記憶飛んでいるトコロがあったわー。
 第2支部消失のあたりのくだりはホント記憶無い(笑)。
 気が付いたら3号機が暴れてました(^_^;)。

 しかし公開からこれだけ時間が経っているっていうのに、まだレイトで20人くらい入るんですねぇ(もっと居たかも)。
 連休中にまたリピーターが戻ってくるかも?
 さすがにわたしは……ですけれど(笑)。
 はっやくBDが出ないかなっと! 
 
■■ 9月17日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 あまりに慌ただしいと、頭の中ではじつは別のことを考えていたりして。
 作業の合間に『ピクシー・ワークス』の構造を考えてみたのですよー。
 あれって王子さまがお姫様を助け出すお話……ですよね?
 王子さま→芹香たち お姫様→ヴァルティ って構図で。


 ヒロインがヴァルティなら、後半で奈緒子や千鶴が舞台袖に下がったのも納得できる話だという。
 3人の王子がいて、姫と結ばれるのはやぱし1人ですもんねぇ。

 ……由衣は王子さまじゃなくて騒がしい魔法遣いってポジションかな(笑)。

 もし問題となることがあるなら、この「王子×姫」の構図で今後の展開を続けられるのか……ってトコロかなーと。
 この構造でできることは今回きっちりと使ってしまっていると思うので。



 物語を分類するやりかたって人それぞれで幾つもあると思うのですが。
 わたしが考えるひとつに──
 「ヒロインが主人公の気持ちを変化させる」タイプ
 「主人公がヒロインの環境を変化させる」タイプ
 ──のふた通りの区分があるのですよ。
 んで、わたしの好みはどちらかといえば後者で、今作は間違いなくそれなんですよねー。

 全てを諦めていたお姫様のもとへ王子様がやってきて、自分の生き方を自分で決めさせるという物語。


 一人称、三人称と文体とは関係なく、読み手は「視点」という手段を通して物語に関与すると思うのです。
 で、その視点の大きな部分を担っている「主人公」が変化する様というのが、ときにわたしには納得できないことがあるのですよねー。
 そこは読み手の「わたし」にも関与する部分であるので不変不動であってほしいってカンジで。
 主人公の意識が変化するということは、視点となる基準も別の色となっていくということでもあるので。

 まぁ、こういう見方も全てにおいてではないですしー。
 むしろこの考え方はゲーム作品においてわたしは求めてしまうところかも。
 ……うん。小説媒体ではビルドゥングスロマンってありますし、成長することは変化のひとつでしょうからアリですね。
 ヒロインとの関係性で区分するのはゲームにおいて図られることなのかも。


 てぇことは、ですよ?
 実は『ピクシー・ワークス』って、この視点を適用できるという点でゲーム的作品……とも言えたりしますか?しませんか?(笑)
 そういう非文学的娯楽性?が受賞を逃した要因なのかなー……とも考えたりします。
 
■■ 9月15日 ■■

 うーひー。
 バタバタしちゃって、なんかもー(T△T)。

 しばらくはこんなカンジで停滞します。
 へあ〜……。



 先週末はALBATROSICKSの3rd LIVE "ライド・オン・ザ☆マンボウ - 3rd voyage -"へ行ってきたわけで。
 いやー、たのしかった〜!
 そりゃプロのアーティストと比べての完成度の低さは隠すところができないと思いましたけど、ご本人たち御自身の手でコントロールしている、作り上げているっていう帰属感みたいなモノが十分にあったかなー。

 それと客席との一体感?
 同人音楽生まれのアーティストと、同人音楽を愛するオーディエンス……って共同意識がさせるのかもですけど。
 作り上げているのはALBAの面々だけではなかったという!
 「聖樹」のときの白色サイリウムで会場を染め上げたのはすごかった!
 そーゆー仕掛けをする場面に遭遇したことはあるのですけれど、ここまで一色に染め上がったのを見たのは初めてかもです。


 ステージに現れないメンバーとプロジェクターで投影したTwitterで対話するという企画も興味深かったです。
 YOUNOさんはCGで登場してましたけど(笑)、声はボカロ?
 2機のプロジェクターが場内見やすい位置に設置されているCube 326だからこそできた仕掛けとも思いますけど、新しい手法、新しいツール、新しいコミュニケーションを積極的に取り組んでいくのもアマチュアの強みだなぁ……と。


 夏コミで4枚目のアルバムを出したあとのライブなので4枚目中心かと思いきや、意外なくらいに1〜4枚の中でまんべんなく集めたセトリでしたね〜。
 しかしどの曲もコールが楽しくって!(≧▽≦)
 期待の「残念ミラクルアンセム!」はECでした。
 考えていたとおり、コールが楽しかったわ〜♪
 うんたん、うんたん♪(´Д`)


 最後に「チルノのパーフェクトさんすう教室」を持ってきて、東方で大活躍している絡みも示してくるあたり、遊んでいるな〜ってカンジ(笑)。
 客席側もわかっている様子でしたしね〜。

 激しい曲っていってもそれなりでしたし、1曲ごとにMC入っていましたから体力的には楽でした。
 ステージの上の方々はそりゃもう大車輪で大変なご様子でしたけどー(^_^;)。
 とても楽しめたライブでした。
 うん、また参加したいな〜。



 で。
 週末はこのライブで終わってしまったワケで。
 スリランカフェスティバル、行けなかったわー(T△T)。
 今週末のベトナムフェスティバルには行きたいけど……行けたらいいなって状況かなぁ。
 
■■ 9月9日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 なんでしょう。
 昨日あんなことを書いたからか――
 岡田監督、亀裂阻止!俊輔・本田対立報道に待った
 なんて記事が(笑)。

 まあ、マスコミとしては対立関係があったほうが記事を面白可笑しく書けるのでしょう。
 (そういう意味ではこっちの記事のほうが正確性を保っているかも)


 でも、このタイミングでこういうコメントを監督から出されると、安心するより不安が増してしまうような気も。
 信憑性が高まってしまうっちうか……(^_^;)。

 事実、今日のvsガーナ戦。
 本田選手は今回も後半途中交代でピッチに立ちましたが、彼が入ってからの15分間はまったく右サイドからの攻撃が無かったのはどういうことなんでしょうか、ねー!
 本田選手がどれだけフリーでも、左の長友選手がどれだけマークされていても、あくまで左サイドからの勝負にこだわる日本代表。
 こうまでハブられてるとは思わなかったです……(T▽T)。


 15分で本田選手無視が収まった理由も、そこで興梠選手が交代で入ってきて本田選手も中央よりでプレーするようになったことから、システムの変更で無視できなくなったのではないかと思われ。

 もっとも、その徹底した左サイドからの攻撃で怒濤の逆転劇を演じたのですから、結果が全てだよなぁ……とも。


 結論からすると、いまの日本代表に本田選手は要らないと思う次第。
 必要とされていないってことは、要らないってことでしょ?

 そしてもしかしたら中村選手も要らないのかもとか思ったー。
 少なくとも今日に限って言うなら、中村選手がOUTしてからのほうが展開良かったですもん。

 もうひとりの中村である中村憲剛選手もなぁ……というのがわたしの印象。
 決めもしますけれど、逆に決定機での凡ミスが少なくないですし(決定機を得るというポジショニングセンスはすごいと思います)、接触プレーが多い印象が(倒れ込んで試合の流れを止めやすい)。


 んで、今日のガーナ戦の感想なのですがー。

 中村憲剛選手が決定機を決めきれなかったせいで苦戦したと思えることがひとつと、失点のほとんどはDF陣がガーナを甘く見ていたせいだからではないかと。
 どうしてあんなに高くCBのふたりが位置取りしていたのか。
 防御より攻めですか?

 さらに3点目の失点は、相手の出方を待って1点目を失ったことを反省したGK都築選手が、今度は飛び出してみたら見事にかわされたという形。
 もう、見事すぎて笑えなかったわー。
 ちなみに1点目も3点目もCB陣に反省っちうか修正は見られませんでしたか。
 身体能力で抜かれたことになんの対応もしてこないCBなんて不要じゃないの?


 もちろん攻撃陣にも不満は感じていて、試合前岡田監督は
 「ボールをシンプルに動かすことも大事だが、目的はあくまで点を取ることだ。(得点するための)手段が目的になってはいけない」
 と、仰ったそうですが、結局得点したのはそのシンプルにボールを回したときだったのでした。
 それ以外のときのペナルティエリアの外で横パスを繋いでいく様にはイライラしたわ!(`Д´)
 あんなことをしていたんじゃあ、そりゃオランダから「脅威ではなかった」とか言われても当然。


 勝てて良かったのか、正直わからなくなります。
 この結果を受けて現状を肯定するような意見があふれるようでは危ういのではないかと危惧してしまうのです。
 
■■ 9月8日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 最近のサッカー日本代表における本田選手の話に思うこと。

 彼が攻撃ばかりに注視してディフェンスへの貢献をまったくしないと非難する人を見かけるのですがー。
 てか、本田選手への批判のほとんどはそれですか。
 でもそれって言う相手を間違えてるよなー、言っても詮無きことだよなーって思うのですけれども。

 彼がそういうスタイルで貫いているのは周知の事実で、今更それを「鬼の首を取ったように」それみたことかと騒ぐのはむしろサポとして恥ずかしくないかなぁ……。
 彼は常にそういうスタイルでいて、それでいながらシステムに馴染まないのであれば、それはチームへ招集した監督側に問題があるのでは?


 代表に「呼んでやった」のだから自身の個性にこだわらずに大人しくなるとでも思ったのでしょうかコーチ陣は。
 で、仮にそうならなかった場合(現状がまさにそう!)にも非難の矛先は選手当人に向かうから(現状がまさにそう!)、当たれば儲けモノ程度で招集したのではないかと穿ってしまうわー。

 こんな日本代表、正しく選手を評価しているようには現状では思えません。


 で、やっかいなのが、伝え聞く限りのチームの雰囲気では、チームに求められる選手になるための変化は本田選手自身で考えつくべきと考えられているようだということで、チームが求めているのはどういうプレーなのか、あまり本田選手へアプローチしていないように受け取れるというトコロです。
 コーチは当然ながら、一緒にプレーする選手間でさえも!

 ここでもまた「和をもって」云々を尊ぶ日本人は、ひとりで和を乱す本田選手サイドに悪い印象を抱いてしまっているのです。
 「和」ってのは、みんなでつくるものでしょう?
 多数派の主張だけが通るような集団意識は、絶対に「和」とは言えないと思うのです。

 これは「大人なんだから自分で考えろ」という類の話とは問題点が異なっているということを断っておきます。



 なーんかなぁ……。
 いまの日本代表、素直に全力で応援したいって思えるチームじゃないんですよねぇ……。
 W杯出場が決まっているから辛口になってるのなかぁ(^_^;)。
 
■■ 9月6日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 サッカー日本代表 vsオランダ
 心の折れ方が日本らしいと思いました。

 90分動き続ける体力が必要とこれまで何度も何度も口にし続けて、結局今回も体力が尽きたところで連続失点。
 で「体力が続かなかった」って総括するんですからどうにもなりません。
 なにか新しい視点が必要なんじゃありませんかねぇ……。

 ベスト4は無理だとして本選出場あたりを現実的な目標とするとして、南アフリカ大会までは岡田監督でかまわないと思うのですがー。
 あの人かあの人の系譜で「体力」を主題に次の4年を戦っても進歩はない気がします。




 iPhoneは地道に成長中(笑)。
 「天気はアプリで見ればいいんじゃね?」
 というアドバイスを頂いて青天の霹靂。
 そ、そうだったのか……。
 いや、ですよね、ですよねー、iPhoneはアプリ使ってナンボですよねー……とばかりにアプリを探す旅を楽しんでいます。

 よく聞くように産経新聞はガチですねぇ。
 ほかの各紙もやってくれないかしらかしら。

 あと乱読家としては BookRemark が良いカンジ。
 いままではただメモっていただけなのですが、これで管理しやすくなりました〜。




 『ダンスインザヴァンパイアバンド』のPVを見たのですがー。
 う、うーんんんんん???
 シャフト色が薄いっちう以前に、これは、ちょっと……難しいかも。

 最近はあまりよろしくない話も少なからず耳にしますし、作品、抱えすぎなんじゃないかなぁ。




 「エアリィ フェアリィ」の主題歌を公開
 いいねいいね!(≧▽≦)
 やぱし、ぶるよぐでのRitaさんはハズレ無いと思う〜。

 イントロ、A〜Bメロ、サビ、それぞれのあいだでの変化はオーソドックスで特筆する仕掛けがあるワケじゃないですけれど、Blueberry&Yogurtが作ってRitaさんが歌う曲ってオリジナリティって感は十分に表れているって思うー。
 Ritaさんの歌い方に無理したところが無いっちうか。

 初回限定版にはmaxiシングルですか……。
 うぉぉぉぉ……どうしよう(><)。




 拍手れす〜♪

週末の達人キター!(≧∇≦) ブラジルフェスティバルのことラジオで紹介されていて「すずもりさん行くんじゃないかな」って思って本当に参加されてて、いやー僕もすっかり祭屋フリークです(笑)
感想届きました!本当にありがとうございます!「おっ、メッセージ届いてる〜。すずもりさんだ、なんだろう〜。うぉ!感想キタ━━(≧∇≦)━━ !!!!!」こんな感じで小躍りしてます。取り急ぎご報告まで!(^ ^) by うべ

 読〜ま〜れ〜て〜るぅぅぅぅぅ(笑)。
 もう代々木公園は庭みたいなもんですよ!(≧▽≦)

 感想は無事に届いた様子で恐縮です。
 かなり遠慮無しに述べてしまったので、なにかありましたらどうぞ〜。
 こちらも大変勉強になりました。
 ありがとうございますっ。
 

■■ 9月5日 ■■

 9月の週末は、毎週お祭りがあるわよ〜!
 ……って、まずはその皮切りに ブラジルフェスティバル2009 へ行ってきました!!
 やはりアジアなフェスティバルと比べて、参加されている人の系が違いますね〜。
 ラテンな人が目立つっちう(笑)。

 小麦色の肌したけしからんぼでーのおねえさんを堪能してきたぜ……ウヘヘヘ。

 そのほかの違いっていえば、まぁ、とにかく陽気ってことでしょうか。
 屋台の前で呼び込みする人が元気にはしゃいでいる姿が印象的。
 しかも「叫ぶ」って方向での無秩序な騒がしさではなくて、声を張りながらもどことなくリズミカルに聞こえるっちう。
 こ、これがラテンの血というものか……(笑)。


 屋台はお肉系が目立っていたかな〜ってカンジ。
 先週のよさこいにも出店していたシュラスコのお店がまたお店を出されていたので目を引きましたけれど、同じものを食べるのは芸がないと思って違うトコロでステーキを頂きました。

 

 味付けは塩のみっぽかったですけど、やぱしンマーイ!(≧▽≦)
 バットの中で揚げ物の衣を付けるかのごとく塩をバン!バン!と付けていましたけれど、それでも意外なほどに辛くはなくて。
 岩塩っぽいものを使っていたように見えたので、そのおかげかも?


 ビールは3種類くらいありましたかね〜。
 写真のはプレミアムビールのデヴァッサというものでしたが、陳列されていたのはビンだったのでそれで渡されるのかと思いきやこのようにカップに入って出されました。
 うん、コクがあって美味しかったです。
 そのほかのビールは缶で販売されていたのですが、んー……こちらはなぁ。
 可もなく不可もなしってトコロでしょうか。

 そのほかブラジルらしいドリンクを〜……ということで、カイピリヤというものを飲んでみたのです。
 向こうの地酒っぽいものをソフトドリンクで割ってさらに柑橘類と砂糖を入れた甘めのお酒?
 ラムっぽい趣きでしたが、ちょっと苦手かも(^_^;)。


 食事でオススメなのはカラブレッサに代表されるソーセージでしょうか。
 やぱし肉か(笑)。
 串焼き肉も素朴な味で美味しいですけれど、ソーセージとなって一手間かけたところでさらに味が増しているようなカンジでした。
 幾つかのお店で出されていたので食べ比べてみることができるのも楽しかったですしー。
 微妙に違うのだ、これが(^-^)。

 あと気になったのはチーズの存在感でしょうか。
 パステルといった揚げ物系の具材として挽き肉と一緒に入っているだけでなく、焼きチーズなるそのものズバリなものも売られていたのが印象的。
 ブラジルの食生活ではスタンダードな食材なのでしょうか???


 ステージで奏でられる音楽ももちろんラテンミュージックで。
 なんだか人を陽気に誘ってくる音楽ですね〜。
 今日は晴天で気持ちよかったですし、まさにイベント日和でした。


 食べて飲んで……で、くさくさした気分を解消できるのですから、簡単な人間ですなぁ、自分(笑)。
 

■■ 9月4日 ■■

 自転車のサドルをぉ……(TДT)。
 あー、あー、あー。
 またか。

 ……ああ、まだ夏ですしね。
 新学期も始まったことですし、お友達と夏の思い出作りかもしれません。


 巡回中のお巡りさんを見かけたので
 「これくらいの軽微な事件で、なにか対応してくれるんですか?」
 ――って尋ねたら
 「んんん……。サドルくらいだとねぇ……。出てこないと思うんですよー」
 思うだけか。
 まぁ、わたしもそれは理解できるので無理は言いません。

 でも、それじゃあ、わたしはどうしたら良いの?ってハナシなんですよねー。

 きっと犯人も(警察が真剣に動くこと無いから)見つかるわけ無いって思って遊んでいるんですよね。
 ちょっとした気分転換な気持ちくらいで。
 彼らは楽しむことができても、わたしには心の底に澱が溜まっていくワケですよ。
 それはきっと、社会を健やかに動かすには不要な感情。


 この件が解決されるだろうなんて、過去の事例と合わせて「まったく」期待していませんけど。
 しかし世の中の犯罪者は、ひとり残らず塀の向こうに叩き入れれば良いと思います。
 年齢や罪の軽重にかかわらず。

 なんてハナシをすると決まって
 「おまえはそんなことを言えるほど聖人君子なのか?」
 ――って反論があるのですが、アホか。
 わたしのことやアナタのことを問うてるのではなく、システムのハナシをしているんですよ。

 「じゃあ、自分が罪を犯したとして、それがごくごく微少な罪だったとしても納得できるのか?」
 ――ってことも言われたりするのですけれど。
 あーのーねー。
 反語でまとめるの、賢く振る舞ったつもりかもしれませんけどいいかげん止めてほしいわ。
 それは自分の限界を証明していることにほかならないってことに気付かないかなー。
 「納得できるのか? → 自分は納得できません
 ――ってだけです。

 わたしはわたしの言ってることに対してすべからく覚悟をもって発言します。
 そんな当たり前の覚悟も持たない人は毒にも薬にもならないから黙っていてくれませんか。
 「そんなこと言って、いざとなれば怖じ気づくクセに。そんな覚悟なんてあるわけない」
 ――とまぁ、反語を用いてまとめようとする人の思考は相手のことを信用していないことに由来するものだと考えられるので、ぶっちゃけ、話し合うにあたわずだと思うのです。

 信じられないかもしれませんが、あなたの理解の外にいる存在ってあるものですよ?


 えーっと、なんでしたっけ?
 ああ、この世界は被害者の心情に優しくないってハナシでしたっけ。
 それはひるがえって犯罪者に優しい世界ってことで。


 なにこれ、政治が悪いの? 教育?


 姑息と卑怯と厚顔無恥と二枚舌って言葉を、そろそろ彼らの辞書に登録したほうが良いと思います。
 せめてウソも方便くらいは載っていると信じたい……。
 これ以上はまたハナシが逸れるので、このへんで。



 社会が犯罪者を許して被害者に沈黙を求めるのであれば、わたしにできることなんて彼らを呪うことくらいです。
 犯罪者の頭上に鳩の糞が落ちていきますように! ように!(><)
 ばーや、ばーや!!!
 
■■ 9月3日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 「Opera 10」正式版が公開、高速化技術「Opera Turbo」を搭載
 うはっ、ktkr!(≧▽≦)
 10ですって、ver.10!!
 これ、すごくないですか???!!!
 ランキングに集計されるような主要ブラウザのうち、WEB黎明期から続いているのってIEのほかにはOperaしか無いわけで。

 ブラウザってたしかに好みがありますけれど、WEBにおいてはインフラにも相当する部分をこうして長年にわたって継続させてくれるという実績という安心感もポイントのひとつなんじゃないかなーと、ユーザーのひとりとしては思う次第。
 機能ばかりを論じるのではなくて、ね(^_^)。

 マシンスペックと回線との兼ね合いもありますし、いまはもう描画の速度について云々言う時代ではないでしょうねー。
 んでも、この新しい Opera 10は、かなり使い心地良くなったな〜と感じています(^-^)。




 先日Amazonさんに頼んだiPhoneのラバー?ケースが届きました。
 iSkin ソフトケース solo FX for iPhone 3G/3GS Red SOVB3G-RD
 うん、これは手になじむわぁ〜(´Д`)。

 iPhoneと一緒に購入した先代のシリコンケースは、どうにもプカプカと本体とのあいだに隙間を作って頼りない印象があったのですよねー。
 手に持ってみても、なんだかこう、グッとした存在感をおぼえないっちうか。
 その点、こちらのケースはぴったりと本体を包み込みますし、グリップ感もまったく違います。

 これは良い買い物かも〜……と思ったのですが、失敗がひとつ。
 付属のフィルムコート、鏡面仕上げなんですよね〜。
 ぬかったわ〜(TДT)。
 基本、PCモニタでもノングレア派なので(ちうかアンチグレアって言ってもいいかも)、起動前の一瞬に自分の顔がそこに映り込むのを確認すると萎える〜。

 いえ、鏡面仕上げだとは知っていたのですけれど、ここまで映り込むものだとは思いませんでした。
 舐めてました(><)。
 それと鏡面仕上げって表面の汚れが目立つような気がするのですが、どうでしょうか??
 うーん……。
 フィルムだけ張り替えるべきか否か……。




 拍手れす〜♪

なんだって……鈴森さんがアイフォーンを買っただって……。十年来のMacユーザーでiPodなんて初代からもってたり、新製品発表の時はジョブズ!ジョブズ!とか騒いだり、アップルから携帯が出るって噂を聞いたときはマジで万歳三唱したりした僕はアイフォーン持ってない!欲しくて堪らない!なのに鈴森さんが買った!あぁこれは嫉妬!そう嫉妬ぉ!……キモくてすみません。素直にうらやましいです、はい。アイフォーン購入おめでとうございます!(^ ^;) by うべ

 困惑ぶりがとてもよくわかる文章、ありがとうございます(^_^;)。
 そんなうべさんには申し訳ないのですけれど、なにも積極的にiPhoneを選択したワケでも無いのですよね〜。
 むしろ面白ガジェットがほかにあるなら割となんでも良くて、現状ではiPhone以上に面白いガジェットが見あたらないということでしかなかったのです。
 FULLFACEの正当後継機が9xxシリーズで登場していれば……。

 いろいろと冷めた目で見られることの少なくないソフトバンクユーザーが、いまのところ唯一天狗になれるガジェット……というのは、まぁ、ねぇ?(´Д`)

 でもやっぱり可愛いアイテムですよ。
 みんなもiPhoneにするといいと思うよ!(天狗がいる!)



 しかし購入検討のネットブックかノートの選択はホントに悩み出しました。
 WEB閲覧が主たるものであればiPhoneで十分ですし、やはり作業用との方向性が必要かなぁ。
 ソニー、新 VAIO Xシリーズを発表、11インチで700g ・ 14mm厚
 とか見てしまうと type-P とか作業面から言ってどうなの?とか思ってしまいますし。
 ちうか type-Z の新しいのは出ないのかなー。

 まあ、こうして悩んでいるあいだも十分に楽しいのですけれど!(≧▽≦)
 

■■ 9月2日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 先日から携帯の挙動が怪しくなって電池の保ちもどうしようもないくらいに悪くなってきましたので、思い切ってiphoneに交換?してきました。
 まー、なんですか。
 このタッチパネルによる入力に加えてiphoneならではの独特な漢字変換機能にてんてこ舞いなわけで。
 こりゃ長文を打つなんて無理だなぁ……と思っていたのですが、いやはや、意外や意外。
 人って思いのほか簡単に慣れるものなんですねぇ(笑)。

 あとはスマートフォンらしく外出中にWEBを閲覧しているのですが、これがまた楽しいっちうか。
 電車で移動中、ちょっとした調べものとかこれでOKなんですよね〜。
 電池の保ちも1日くらいの利用なら大丈夫そうですし、これから2年間、楽しく付き合っていきたいと思います。


 しかしFLASHが適応外ってのは地味に痛いって知りました。
 娯楽系ムービーくらいしかFLASHの用途って無いかと思っていたのですが、とんでもなく。
 データのアニメーション表示などでFLASHってかなり使われているんですよね〜。
 天気予報サイトのレーダー表示とかって、ほとんどのサイトがFLASH……。


 iphoneでは専用のメルアドが設定できるようになるのですが、これまでの携帯メールも送受信できるためにそちらは設定しなくても良いかな〜……と思っていたのですが。
 これまでの携帯ではcc込みで送られてきたメールは返信する際に全員へ送ることができたのですけれど、iphoneではどうやら送信者にしか返信できない仕様みたいで。
 これがまた地味に……。
 で、結局は専用アドレスを設定して今後はそちらをメインに使っていくことにしました。

 いろいろなトコロへ登録したアドレスの変更が面倒だわぁ(T▽T)。


 それでもiphoneの可愛らしさと頼もしさは嬉しいです。
 1個目のカバーが気に入らなかったから、Amazonで2個目のカバーを注文しちゃったほど(笑)。

 WINDOWS7が発売されたら軽量のネットブックかノートを欲しいな〜って考えていたのですが、iphoneを持ってしまうと製品選択への要求度が少し高まってしまったカンジであります。
 出先でWEBが見られればいいかな〜ってレベルだったものが、それはiphoneで対応可能だからもう少し異なる利点が無いとねぇ……ってカンジ。
 さてさて、どーなる?(笑)


 そういえばiphoneを契約する際に受付のお姉さんからソフトバンクのモバイルデータ通信サービスを勧められたのですけれどもー。
 先述のようにネットブックかノートの購入を年末あたりに考えているため、それに合わせてWiMAXかイーモバあたりのモバイル通信を同様に考えているのです。
 だもので「いまさら下り7.2Mbpsとか考えられないです〜」と内心思っていたのですが、それを正直に言うには憚れて(笑)。
 「HOTSPOTなどの1日利用サービスとかで間に合ってしまう使用頻度なので遠慮します〜」
 と逃げました(^_^;)。




 IOSYSの『ANIME HOUSE PROJECT~神曲selection~Vol.1」 購入〜。
 収録されている曲のどれもが耳に憶えあって楽し〜♪

 でも貼られているステッカーで煽られているところの「IOSYS×けいおん」の「Don't say “lazy”」は原曲とあまり変化を感じられずに平凡なカンジ。
 でもって「鳥の詩」も悪くはないと思いつつ、これまであまりに多種多様にアレンジされてきた曲だけに今更新鮮味が無くて。

 そんななかで「空色デイズ」は上手くアレンジされているな〜って。
 原曲の叩きつけるようなロックテイストが振り払われて、なんということでしょう、エモーショナルなテクノポップへと姿を変えました(笑)。
 この旋律で物語られていたら、『グレンラガン』もまったく違う物語を歩んでいたと思えるくらいです。

 motaさんのジャケ絵も可愛らしくてステキですし、「IOSYSはなぁ〜」って嫌東方厨な人もどうですか?(^_^;)
 てか、あれですよ。
 わたし、IOSYSの東方曲ってあまり聞いたこと無いんですね、じつは(笑)。


 今日は細井総司さんのワークスベストとかElements Gardenのアルバムとかも発売されていたのですけど、そこまで現金買いするには躊躇いが生まれまして帰宅後にAmazonさんに頼みましたとさー。




 涼しい風が吹き込んできて、季節はめっきり秋めいて。
 しかし同人オタには休まる時間はありません。いよいよ“同人の秋”の始まりですよ〜……な、今月もよしなに願います。
 

 

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