■ 鈴森日記 ■
2009 神無月

日記目録へ

◆◇◆  鈴森的予定メモ ◆◇◆

■■ 10月31日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 マイケル・ジャクソンのラストコンサートへ向けてのリハーサル映像を収録したドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を観てきました。

 感想をひと言で言うなら……「かっこいい」かなぁ。
 マイケルのダンスとかそういう部分はもちろんのこと、コンサートにかける思い入れとかそういう部分も含めて。
 スタッフへの指示とか議論している姿とか、良いモノを作ろうとする真摯な態度がまた。
 決して感情的でなく、押しつけるようなトコロも無く、納得して悟ってもらえるように言い含める姿がカッコイイなぁ……と。

 私生活の部分ではいろいろとスキャンダラスな人でありましたけれど、心底エンターテイナーだったのだと感じられます。

 もちろん、こうしたことは一流のエンターテイナーであれば誰しもが行っているであろうコトで普段はそうした努力する姿を「観客」へは見せないだけなんでしょう。
 楽しんでもらうハズのわたしたちへ、自分たちがいかに頑張っていたのかを知ってもらう必要は無いという理由で。
 だから、わたしたちがこうしてマイケルの「頑張っていた」姿を知ることができたのは、やはり彼がこの世界にはもういない、彼のエンターテインメントを感じることは無い からなのだなぁ……と思うと、熱心なファンでなかったわたしですら悲しみを覚えたものです。


 マイケルが私的に撮っていたビデオが中心だったなかで「Thriller」だけはひときわ完成度が高く流れていました。
 これがまた素ッ晴らしい映像でですねぇっ!
 ラフなウェディングドレス姿で踊る女性ダンサーがめっちゃCOOL!(≧▽≦)
 高いヒールで思い切りよく踊る姿には感動です。

 ギターのひとりも女性でしたねぇ。
 あのかたも迫力あってカッコよかった〜♪

 そうそうギターと言えば。
 あちらの男性が構えると、なんだかギターが小さく見えるなぁ……とか変なところに目がいってしまいました(笑)。


 終盤になると「環境破壊をくい止めよう!」といったメッセージ性が打ち出されてきて、そこには違和感をぬぐえなかったのですけれど、そのこと自体は間違いではないですし実際にマイケルもそれを望んでいた願っていたかなー……と少しは思うので、これはこれで。
 「Heal the World」はなんといっても名曲ですし、締めを飾るには相応しい曲ですしね。


 特になにかあるというワケでもありませんし、私的用に撮っていただけあってカメラもいろいろとよろしくありません(ブレがひどくて途中軽く酔いました)。
 でもこれが彼の勇姿を見る最後の機会だとすれば、この映画の価値はそういう部分とは異なっているのだろうなー……と思います。
 少なくとも某かのエンターテイナーを目指す人には目にしておいて損は無い――そう感じられた作品でした。
 
■■ 10月25日 ■■

 休みだからってサンデージャポンを見逃すくらい寝てたのは、さすがに寝過ぎ!(><)
 おかげで予定していたことの3割弱が実行不能に……。
 貴重な休日に、これは凹むわぁ〜(T▽T)。

 まあ、昼過ぎまで雨が降っていて身動き取れなかったのでギッリギリセーフ……と考えましょう。


 で、雨が止んだ辺りを狙ってちょっと自転車で遠出してきたのですけれども。
 数年ぶりで通った道が綺麗に舗装しなおされていてオドロキ。
 なんとまぁ自転車に乗りやすい道になっていたことか!

 しかし復路、自宅へ近づくにつれてガッタガタの悪路へと変貌していく光景。
 家を建てたり配管工事などで掘り返され、そのつど部分部分だけ新しいアスファルトで埋め直された道路は、さながら切開手術を繰り返した痕のようで。

 ほんの少し前まで快適なライドを楽しんでいただけに思ってしまいました。
「ウチの周りの道もなんとかしてほしいなー」……って。
 ……ああ、これが地元に公共事業を誘致してほしい気持ちなのかなーって(^_^;)。


 いまの日本で、およそ人が住んでいるところになにも道が通じていないという場所は無いと思うのです。
 ただその道が車一台しか通れないような道であったり、危険な曲がりくねった道であったりする場所は多いかもですけれど。
 そうしたとき「この道がもう少しだけ便利になったら良いなぁ……」って考えてしまう気持ちを無くさない限り公共事業なんて減ることは無いだろうなぁ……と思います。
 つまりは、いまある以上のことを求める欲が無くならない限り。


 でもその気持ちが無くなってしまっては進歩も変化もないので、肝心なのは「求めるココロを殺すこと」ではなくて「より多くの人が倖せになれる方法を計る客観性」かと。
 田舎の農道が立派に整備されたりして納得いかないのは、それによって倖せになれる人が限られてしまっているからなんですよねぇ……。
 費やしたモノを別のことに転用すれば「より多くの人が倖せになれた」かもしれないと思い描いてしまうために。


 自分がちょっとだけ不便な思いを我慢すれば、もっと多くの人が倖せになれる。
 みんながそう考えてくれればねぇ……。




 出かけたついでに『大阪万博』 『らき☆すた (7)』 『マイガール(4)』 を購入〜。
 書店でコミック買うのって久しぶりじゃないかしら(笑)。
 秋葉原に行ったときに買うのは「書店買い」とは思ってないですしねぇ(^_^;)。


 『大阪万博』はネタおよび企画としては面白かったのですけれど、内容的には「んー……」と思ってしまう物足りなさが。
 フィギュア設定図には感動でしたが。
 四方からの図を描けるってスゴイ……。

 もっともネタと企画に賛同して、連載当時から付き合ってきたという郷愁に誘われて購入したので、わたし個人としては問題無かったですけれど!

 いや、でも正直に言えばトリビュートコミックは要ら……ゲフンゲフン。
 篠房六郎センセが面白かったです。


 『らきすた』はー、以前から思っていたのですけれど収録構成が場当たり的過ぎる気が。
 こなたたちが大学生になったかと思えば、また高校生活での作品が収録されていたり。
 混乱するわ!(><)

 大学生になったといっても新生活にまつわる新鮮味はなくてこれまで通りな展開が少なくないですし、時間の針を進めた意味は?とか考えてしまったわー。
 柊家の家族が目立ってきたりと世界を拡げるのは歓迎なのですが、なにか色々と整理して欲しい気がするー。


 巻が進んで新しいことといっても、キャラを増やしたり既存キャラも含めてネタのカップリングをシャッフルして通用させているだけに、あまり時間の流れを斟酌することも無いのではないかな〜と思ってしまうのデスヨ。


 『マイガール』はラストに驚愕(?)の展開が待っていて!(≧△≦)
 こちらは『らきすた』と違って時間の流れが優しい無情さをはらんでいるなぁ……とカンジさせます。
 ああ、どうなってしまうんですか!?
 重松清センセの『STEP』を読んだあとだけに、正宗が選んだ選択と、コハルちゃんの成長という変化がどう描かれるのかと。


 オビで知ったのですけれど、TVドラマなんて放送していたのですね。
 うーん……ジャニ系ドラマかぁ。
 そうでなくてもドラマ化は原作を都合良く改変しやすい媒体なので、期待はできないのですけれどもどうなのかなー。

 たまたま今日、NHKで『ROMES』のドラマを見たのですがー。
 さすがNHK!と感じずにはいられない小粒感が(^_^;)。
 民放と違って変な解釈やら改変は少ないのですけれど、求められる表現に対して労力が足りてないというカンジがして。
 技術もそうなのですけれど、根本的には資金が足りないのかなー……って思えてしまって残念。

 二次元→三次元の壁は、いまだに高く険しいですなぁ。
 
■■ 10月23日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 読み返してみると昨日の日記の書き方では少女病さんが初めからメジャーを狙って同人活動していたように受け取れてしまいますね。
 上手くない文章(構成?)だなぁ……。
 もちろん、そういう事実は無いでしょうし、その意図もありませんです。


 反省。
 
■■ 10月22日 ■■

 少女病さんがメジャーデビューするそうで。
 うーん……。
 なんとも言い難い気持ちが湧いてきていることを否定できません(^_^;)。

 昨今、音楽に限らず「同人」からメジャーへと転身する流れがある程度定着してきているような気がします。
 それ自体は構わないのですけれど、逆に「初めからメジャーを目指して同人活動をする」というスタイルも定着しているような……。

 うーん、うーん、うーん……。

 それを真っ向否定してしまってはあまりに狭量だとはわかっているのですが!
 でも「同人」って表現のための手段であって立身出世の手段では無い……と思ってしまうのは古いのかなぁ。
 ほかの「権威」が地盤沈下を起こすなかで、いろいろな方向が認められてきている時代ってことで。


 そう言いつつも少女病さんのことはこれからも応援していきたいなー……と思っているのですが!
 最近のFantasy Vocal シリーズ?への評価はあまり高くないのですよねー、わたし。
 なにかこう、「作ってやる!」みたいな意識が先行している気がして。
 コンピレーション作品などからはそれを感じずにいられて、いまも楽しく聞けているのですけれど。

 デビュー作もそっち世界の作品っぽいですし、応援はしますが楽しみではない……というのが「同人」うんぬんより正直なところかもー(^_^;)。


 リンクしてあるLantisのページへ飛んだら『けいおん!』の唯の声が聞こえてきて驚いた(笑)。
 
■■ 10月21日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 あーもー。
 日記すら更新できない毎日が続いております。

 出先でノートPC使って書いてはいるんですけれど、それをアップする時間が気力が無いという。
 半年くらいはこんな生活が続くっぽいので、それまでこちらのココロが折れないか勝負です(笑)。

 TALKのほうは書き溜めて後日アップしても、それほど問題無いと思いますがー。
 日記のほうにつづるのは鮮度が命なモノですからねぇ……(T▽T)。

 なんとかやりくりしながら、この生活とも気持ちの折り合いをつけていきたいものです。


 そんなカンジでノートPCを日常的に使うようになったわたしなのですが。
 使っているなかでカンジたことがひとつ。

 ビジネス用途のノートPCにTNパネルが使用されるのって、安価な部材ってことはもちろんのこと、視野角の狭さによって横からのぞき込みにくくするためなのかなー……とか。
 使っているとチラ見してくる人、いるんですよねー。
 気になるのはわかります、わかりますけれども!(^_^;)


 VAIO X の先行予約はページが激重で開いたときには予約終了だったとか?
 わたしはその時間、ネットの前で座して待つことすらできなかったので初めから蚊帳の外だったのでイーですけれどー(こう書くとなんだか負け惜しみみたいだー(笑))。

 それ以前に、あらためてスペックを鑑みて「んー……」とか思い始めていたんですよねー。
 頻度は高くなくても稀に重い処理を必要とするので、Atom系だと頼りないかもー、と。
 むぅ……。
 ノート買い換え計画、しばし頓挫かなぁ。
 春モデルに期待?




 『Chu×Chuあいどる2』の制作が決まったようですが……。
 んー……なんというか、その……(^_^;)。
 ま、あれです。
 クライマックスになっても主人公には茶坊主の役割しか回ってこなくて、ヒロインひとりの愛のスーパーパワー炸裂で問題解決!……って展開にはならないことを祈ってます。
 もー、あのときの主人公の役割は、わたしのなかでレジェンドになってますよ……。
 
■■ 10月19日 ■■

 先週末は二度目のオクトーバーフェストへ行ってまいりました。
 天候はあいにくと通り雨が降るかもしれないという予報でしたが、果たして最初の1杯を飲んでいるときにパラパラと降ってきましてー。
 雨足が弱くなったり時折止んだりしていたので我慢していたのですけれども、そのうち本降りのようなカンジにいよいよなってまいりまして!(T▽T)

 周りの人は傘を差し出したり慌てたように帰途に就いたりと大わらわ。
 雨でジャーマンポテトも溶け出す有様に自分らもどうしようかなぁ……とか考えてしまったのですけれどね!
 でもまだ1杯目だし、ここで席を立っては負けでしょう!みたいな気持ちでいたら、10数分?くらい過ぎたら雨もやんでくれました〜。

 その頃には雨が降る前はほぼ満席状態だった屋外のテーブル席にはちらほら空席が見られてしまったりして。
 軟弱者め(笑)。
 ちうか、多少の雨なら帰ろうとしない剛の者がこんなにもいるんだなぁ……とか(^_^;)


 まぁでも1杯目といいましたけれど、実は秋葉原で事前にギネスを2パイント仕込んできていたのでしたー(笑)。
 だもので会場着いてからの1杯目でもうイイカンジに回っていたのも事実。
 そんな調子で雨を眺めているうちにどうでも良くなっちゃった〜っていうのが、わたしが居座り続けた真相かもです(^_^;)。


 秋葉原でギネスを飲んできたこともあって、横浜ではヴァイスビアばかりを飲んでました。
 前回と合わせて出店されているところのヴァイスビアはかなり飲んだのではないかな〜かと。
 わたしの中ではミュンヘナーヴァイスビアとフランツィスカーナヴァイスビアが好みかな?

 ザート商会は今回もプレッツェル付きのプレートセットを販売してましたし、オリーブ付きでビールを販売もしていましたか(閉会が近い時間だったから?)。
 ここはホント良いお店ですな〜(^-^)。

 そのほかのお店の料理もいつになくたくさん食べられましたし、満足感があった今年の横浜オクトーバーフェストでした。
 今年は日比谷にも行きましたけれど、仙台にも行ってみたいんですよねー。
 メニュー見たら、肉肉肉!ってカンジだったので(笑)。

 はやくも来年が楽しみです(^-^)。




 実はこの日は秋葉原へ行く前に都中央卸売市場食肉市場で開催されていた『東京食肉市場祭り2009』へ足を運んでいたのですがー。
 これがまたションボリするイベントだったのですよ(TДT)。

 いえ「食肉市場祭り」っていう主旨からすれば真っ当なもので、ションボリしてしまったのはわたしの勘違いだったのかもしれません……が。

 つまるところこのイベント、「お肉を食べてね!」ってイベントではなく「お肉を買ってね!」ってイベントだったのですよねー。
 市場内に販売所を設けて、通常より安い値で来場者に買っていただくという。
 牛切り落としがグラム100円ってのはたしかに安いですしー。
 ほかにもサーロインとかフィレとか、そーゆーお肉が大量に。
 買い物目当てでやってこられたかた、車で来場されたかたには嬉しいイベントでしたね……。

 で、そっちはそっちでわたしの勘違いとして納得できるのですけれども。
 同時開催されていた「島根牛まつり」のほうはもう、にんともかんとも……。
 島根県の振興イベントかと思いきや「島根牛」に焦点絞ったイベントだという……。
 なんともビジネス色の強いイベントで、軽い気持ちで「楽しむ」つもりできてしまったわたしは相手にされていない感をおぼえてしまって。

 うーん……。


 先述の食肉市場祭りもそうなのですが、そうした売り物を活かした屋台とかが無いのですよね。
 あくまで食材として売りに出しているだけで。
 そういう売り物を口にできる場は「試食」形式だけなのですよー。
 しゃぶしゃぶとかトンカツとかモツ煮とか、全部試食。
 でもってそういうところに配布時間前から数百人の長蛇の列ができていて、それをして「盛況なイベントだった」とまとめられるとどうにも違和感を覚えてしまうカンジ。

 いちばん賑わっていたのが試食の列って……。

 屋台で販売するくらいの値段ではウチの肉は出せないけれど、それだといろいろ可哀相だから試食くらいはさせてあげるよ! 
 ……って考えが見えてしまうのは、わたしの根性が貧しいせいでしょうか(TДT)。


 このイベントで袖にされた感を味わってきてしまったせいで、秋葉原でビールを仕込むコトになったのですけれどね!(笑)
 
■■ 10月14日 ■■

 昨日は念願の横浜オクトーバーフェストへようやく行ってまいりました!
 18時で早くも夜に包まれるようになった秋の頃、ライトアップされた赤レンガ倉庫を眺めつつビールを嗜む……。
 ンマイ!(≧▽≦)
 日比谷公園での緑に囲まれつつ飲むのも趣きありましたけれども、横浜は横浜でまた一興あると申しますか〜。


 会場着いた頃はまだテント外の席はほどほどに空いていて、平日だと混雑具合もこんなモノかな〜……と思っていたのですけれど!
 それは甘い認識でした(笑)。
 実のところ単に時間が早すぎただけで、19時過ぎになるとかなりの活況ぶり。
 うーん……。
 仕事帰りに立ち寄れる横浜近辺にお勤めのビジネスマンのみなさまが羨ましい(^_^;)。


 エルディンガーのドゥンケル、フランツィスカーナのヴァイスビア、横浜ビールのIPA、ミュンヘナーのヴァイスビア……。
 どれも美味しゅうございました。
 あれ?
 飲んだ順に並べてみると、苦さと香りのベクトルが反対方向のビールを交互に飲んでますね。

 最近はIPAがあるとチャレンジしてみたくなる傾向が。
 さすがに何杯も飲みたいビールではありませんけれど、これぞビール!ってカンジがして飲まずにはいられないっちう(^_^;)。
 そのあとに飲んだヴァイスビアの爽やかなこと爽やかなこと(笑)。


 会期中にもう一度くらい行きたいんですけど、いけるかなぁ……。
 
■■ 10月11日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 発売直後、売り切れ店続出となっていた『化物語 ひたぎクラブ【完全生産限定版】』 が届いたー。
 Amazonさんてば23日頃になるって言っていたのに早かったのねー。
 ……って、実は届いてもまだ見られないのでした。
 Blue-ray ドライブ、持ってないんですもん(笑)。

 うわー、ついに買っちゃったわ(≧▽≦)。

 PS3も値下がりしたことですし、じゃあ……ってカンジなのですが、これまた巡りが悪いことに、ただいまTVが絶賛故障中なのです。
 なんかねー、赤色が発色しなくなってしまって全体に青暗いっちうか。
 むしろ白黒TVかしら(T▽T)。

 ブラウン管TVなのでこうなるといい加減買い換えになりますけれど、TVとPS3合わせて買うとなると金額がー……。
 色彩が異常になっても見られないワケではないのですよね、TVは。
 だもので優先度がどうしても「高くはならない」という(^_^)。

 最近はPC用のドライブも安価になってきていますし、むしろ現状ならそちらかなぁ……と思案中です。




 『葉桜が来た夏5 オラトリオ』が、もうねもうね!(≧▽≦)
 今年はあまり本を読めてないのですけれど、ご機嫌な作品と出会う率は高いような気が。

 bk1がメンテなのでTALKページに書影を上げられていないのですが、あとで修正します。
 
■■ 10月10日 ■■

 今週末はイベント目白押しだったものでどこへ行こうか迷いまくり!
 夕方からのmilktubのLIVEは確定なので、それまでの時間を……。
 オクトーバーフェストか、CEATECか、あるいは九州物産展か。

 WEB見ながら悩んでいたところ、先日の台風の影響で設営ができなかったとかでオクトーバーフェストの開催が11日からに延期されていたそうで!
 これで候補がひとつ減りました!

 あとは最終日のCEATECか九州物産展かなのですがー。
 17時までに新宿に向かうため(今日のハコは新宿AntiKnockなのです)には、ちょーっと千葉の幕張メッセは遠いなぁ……と。
 もっと早起きして開場時間に間に合うように着いていれば、あるいは?(苦笑)
 うーん……面白いデバイス展示、いろいろあったみたいなので見たかったんですけどねー。


 そうして絞った結果、代々木公園で開催されている 来て見て食べて 感動!九州 観光・物産フェア2009 へ行ってきたワケですが。
 これがまた素晴らしかったイベントで!(≧▽≦)
 地鶏! 黒豚! 焼酎!
 うまかもんがおおかばい(あやふやな方言)。

 地鶏はね、東国原知事の宣伝もあって宮崎の認知度が高くなってますけれど、ほかの県の地鶏も美味しかったですよ。
 熊本の地鶏とか。

 熊本はね〜、ガンパレードマーチのおかげで親しみがあるんですよね〜(笑)。

 九州といえば博多ラーメンが有名ですが(食べた!美味しかった!)、ラーメンのほかにもうどん文化が華やかだったように感じました。
 それぞれの地域特色あふれる具材でうどんの出店が目立っていたカンジ。

 あ、博多といえば明太子。
 こちらも幾つか出店されていましたね〜。
 明太子そのものだけでなく、鰯のお腹に明太子を詰めて焼いたモノとか美味しかった!
 あと梅ヶ餅も販売されていたので食べたかったのですけれど、こちらは1個での販売はしていなかったので残念ですけれど見送りました。
 さすがに10個とか食べていられないので(^_^;)。


 で、そうした食文化でやっぱり外せないのは焼酎!
 これはホント、たくさんのお店で自慢のお酒を持ってきていました。
 もう、普段聞いたことの無い銘柄ばかりで、どれを飲んで良いやら迷う迷う。
 そういうときはお店の人のお薦めを尋ねてしまうのが安易ですけれど楽で確かなのでそうしようかと思ったのですがー……
 「今日はどれもオススメの銘柄を持ってきましたよ!」
 ……尋ねる前に質問を封じられてしまいました(笑)。

 さらに悩みを深まらせたブースがありましてー。
 そこでは30種以上の銘柄を1ショット200円で飲めるんですよー!!!
 うがーっ!
 絶対に飲みきれないーっ!!!(><)

 結局そこでは度数高め、古酒、軽めといった趣き異なる3種類を嗜むにとどめました。
 うーん……。
 時間があればここで飲み続けても良かったカンジ。


 とにかく九州の食文化がギュッとつまったようなイベントでした。
 また行きたくなっちゃったなー(^-^)。




 そのあとは秋葉原経由で新宿へ(笑)。
 今日は物販に興味が薄かったので、開場直後くらいに着けばいいかなーって。
 AntiKnockは初めてだったのですけれど、良いところと不満なところが一緒にあるハコでしたね。

 良かったのはスピーカー。
 わたし好みな音が出されてました。
 不満なところはフロアに段差があったところ。
 後方の人たちの視界を確保するために中央で1段上げているのですけれど、これが危ない。
 場所によってはこの段差に足がかかってしまうのですよー。

 さらに気に入らないのが、これはハコ側の問題ではないのですけれど、この一段下がった段差の部分に荷物を置く輩がいたことなんですよねー。
 ただでさえ荷物がフロアにあると邪魔なのに、それが段差に影に入るので認識しにくいったら!
 上のフロアにいる自分らには邪魔にならなくて良いのかもですけれど、これはなあ……。

 もっとも、そもそもわたしはライブのフロアに荷物を持ち込む輩を嫌悪しているので公正な判断ではないかもですが(><)。


 ライブ自体はフツーに良かったデス。
 あいかわらず疾走感と高揚感にぶっ飛んだセトリで(笑)。
 もー、ガンガンぶちあたっていくわ大声で叫ぶわ腕を振り回すわ。
 それでも比較的MC時間が多く取られていたような?
 あー、でもなに話していたかあまりおぼえてないやー。
 MC時間は休憩時間なので(^_^;)。


 そういえば。
 MCじゃないのですけれど前説の前説でOVERDRIVE次回作『DEARDROPS』のSEを収録しましたー。
 歓声とかアンコールのかけ声とかブーイングとか(笑)。
 そんな『DEARDROPS』は冬コミあたりで体験版?
 でもって花粉症の頃に発売を目指しているそーです。


 オープニングアクトはSRRSがつとめたのですが、milktubの前座としておなじみになった感がありますねぇ。
 ただそれがSRRSにとっては良いのか悪いのか。
 あくまで前座という位置にあり続けていて、そこからの飛躍の可能性を感じられないっちうか……。


 あ、思い出した。
 ギターが福岡ライブに続いてまたもやミスったのでした(笑)。
 たしか「虹」のイントロだったと覚えているのですが、まぁ、難しいといえば難しい出だしですか。
 それなのに更になにか小細工しようとしてミスるという……。
 さすがギター(笑)。


 2nd Album制作も順調に進んでいるようですし、来年はまたツアーでしょうか。
 定番曲も十分に面白いのですけれど、新曲をライブで聴ける日がくることを楽しみにしています。
 
■■ 10月9日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 大雨強風で困りましたけれど、台風過ぎれば気持ちの良い秋空が。


 iPhoneの不調は再起動でなんとか……なっているような?
 とりあえずネットにはつながるようになりましたし、バッテリーのほうもそこまで急激に減少するような現象は回避されました。
 もともとがそれほど保つ端末でも無いので、それを理解した上で気にならない程度まで保ってくれれば御の字ですよね〜。

 ……しかし通話およびメール連絡のために別キャリアを持とうかどうか思案するようになってしまいましたとさ(笑)。
 
■■ 10月5日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 うひー。
 iPhoneのバッテリーが急激に減る現象が発現してしまったー!
 ウワサには聞いていたのですけれど、まさか自分の身にふりかかるとは……。

 それ以前に不調気味で、Wi-Fiはおろか3Gでもネットにつながらなくなっていたのですよねー。
 まさか帯域制限に引っかかった!?とか、あり得ないことまで心配してしまいました(苦笑)。


 とりあえず再起動での復元を試みているトコロです。
 ネットにはつながるようになったカンジなのですけれども……。

 バッテリーのほうは明日確認ですねぇ。
 今日なんてほとんど触っていないのに、「朝100%」から「12時間後30%割れ」になっていたのですよー。
 使っていたらどうなっていたことやら……。


 スマートフォンだけあって、このあたりの信頼性は携帯電話に及びませんねぇ。
 
■■ 10月4日 ■■

 ちょいと出かけてお外でネットに。
 したら5Mbps出るとこあったー!
 思わずF1速報をあちこち見まくりましたよ〜(笑)。

 んがしかし。
 しばらくして気が付いたのですけれど、データカード(D31HW)の発熱がハンパ無いのです。
 あっちっち!とお手玉するほどではないにしても、じんわりほんのり温かいってレベルは確実に超えていて、主観ですけれど手に持てるとしても「熱い」って感じるレベル。

 不安になったのでイーモバイルのカスタマーセンターに連絡してみたところ――
 「高速通信なのである程度の発熱があることはメーカーも確認している。大丈夫」
 ――って言われましたー。
 うはぁ、こんなものなんですかー(^_^;)。

 とりあえず、現状では接続や操作に不具合は発生していないので今後動作に不具合が生じたら再度連絡ってカタチで終了です。


 USBスティックタイプなのでPC本体へ直差しも可能ですけれど、これ、直に差したら本体へ熱の影響有るんじゃなかろか……。
 ちなみにわたしは付属のケーブル使って接続してます。
 スライド式コネクタって、なんだか不安だったもので……(^_^;)。


 それにしてもカスタマーセンターのつながらないことつながらないこと。
 最初の音声ガイダンス終了してから「ただいま混み合っていますのでしばらくお待ちください」で20分経過。
 最終的にセンターとのやりとりを終えるまでに30分かかりましたヨ。
 どこのカスタマーセンターもこんなカンジなのかなぁ……。



 そういった次第で、外で状況だけは確認できたF1 日本GP。
 帰宅してから録画を視聴したのですがー。
 うーん……。
 見どころを欠いた平凡なレース……と言っては失礼ですか、平穏なレースでしたね(^_^;)。
 パッシングシーンは皆無でしたし、順位の変動も無くて。
 チームによる作戦の妙みたいなものも無かったかなー。

 盛り上がったのってピットタイミングによるTOYOTA トゥルーリ選手とマクラーレン ハミルトン選手の入れ替わりくらい?
 終盤のトロロッソ アルグエルスアリ選手の130Rでのクラッシュは「見どころ」と言うべきものではありませんし……。

 アルグエルスアリ選手は以前にもピット作業終了を待たずに飛び出してスタッフを引いてしまったこともありましたし、F1選手になるにはまだ尚早だったのではないかなぁ……というカンジがしています。
 見ていて危ないとカンジてしまうっちうか。


 そんなアクシデントでSCが入ったあとのリスタート。
 あいだに1台入っていたとはいえ、トゥルーリ選手は上手くなかったですねぇ。
 トップのベッテル選手との差がSC先導でせっかく縮まったというのに、そのチャンスを活かせなかったように見えました。

 まぁ、でも、今レースでのベッテル選手のパフォーマンスは完璧と言えるものだったと思いますし、地元開催で2位表彰台という結果は見事でしょうか。
 もうポディウムの頂点にいつ立ってもおかしくはない実力は見せてくれたワケですし。
 ……でも「なにかあれば頂点に立てるかも!?」って状況は、今季序盤のマレーシアGPあたりでも見せてくれたことですから、できれば今季中に1勝を果たして欲しいトコロです(^_^;)。




 いまひとつ盛り上がりに欠けたF1日本GPに比べて、男子ゴルフのコカ・コーラ東海クラシックは終盤でトップが混戦模様で盛り上がった次第。
 最終日をトップでスタートした石川遼選手が後半に入ってダブルボギーを繰り返してまさかの首位陥落。
 んでもこれをチャンスと、石川選手との差を広げたい他の選手がスコアを伸ばしきれないあいだに石川選手、大復活。
 15番イーグル、17番バーディ、18番バーディで勝利をもぎとったという。

 ホントにスゴイ選手ですね、石川選手は!(≧△≦)
 追いつめられてからのアクションが、自暴自棄によるものではなくてきちんと勝利を見据えたチャレンジだと感じられるところがステキすぎ。
 15番、17番、18番のセカンドなんて「勝つための必打」でしたもん。

 「勝ち方を知っている」とはよく聞く言葉ですけれど、石川選手は勝つためにはどうすれば良いか、なにをしなければいけないかを知っているように思います。
 これで18歳っていうんですから空恐ろしい……(^_^;)。


 そんな石川選手に負けてはしまいましたけれど、2位の梶川選手、3位の池田選手も見事な熱戦を最後まで見せてくれました。
 やぱしステキな選手が集まってこそステキな試合が成立するんですねぇ。
 
■■ 10月3日 ■■

 そんな次第でイーモバイル、使っているのですけれども。
 自分が使う場所場所では3Mbp以上は出てないかなーってカンジ。

 ま、でも。
 自宅外でもそこそこにネットにつながる生活というものは安心できます。
 これがネット依存というものですか!(^_^)
 あとは新幹線とか移動時での状況や、普段の生活圏外での体感がほしいところー。
 出かけるにも良い季節になりましたし、外へ行くしか!?(笑)




 2016年オリンピック。
 開催地にはブラジルのリオデジャネイロが選ばれて、東京は落選。
 いち個人としてはこれで良かったと思えますし、また世論的にもそれほど望まれていたワケでは無いようなので、これはこれで。


 しかしこの結果。
 以前に名乗りを上げて落選していた大阪とか名古屋の人たちはどう感じたのでしょうか。
 「東京、たいしたことねーな」とか思ったりし……いえ、ごめんなさい。うがちすぎですね(^_^;)。




 『けんぷファー』の1話を寝ぼけアタマでチラ見したのですが。
 冒頭、女の子がふたりがガンアクションを繰り広げて、ビルの屋上へ追いつめられたひとりが転落していったのですけれども。
 このとき、落下していく女の子の顔をカメラに写しながら落ちていくのですよね。
 これ、正直、上手くないなーって感じました。

 原作既読者であれば彼女がどういう人でこの後の展開もわかっているでしょうから問題にならない映し方かもしれないのですが。
 未読者とすれば、銃撃戦という緊張感をつないでいって彼女の生死や如何に!?って思わせるシーンなのに表情が映り込んでいたら「あ、無事なんだー」ってカンジになると思うんですけど。

 もちろん死んでしまっていては物語が始まらないでしょうから「生死や如何に!?」は無いとわかっていてもそこは様式美ですし(^_^;)。
 さらに、そうであるからこそ彼女の様子が大事になってくると思うのですよ。
 死んでいないことは前提としても、怪我をしているのか気を失っているのか……etc。
 それを落下していくことへの驚愕のみで、ほかには大事ない様子というのがありありとわかってしまっていては興醒めというほかなかったデス。


 なんちうか、ちょっと……センス無いなぁって。
 
■■ 10月1日 ■■

 イーモバイル契約してきた〜。
 下り21MbpsのHSPA+が今夏から始まりまして、自宅付近はまだエリアではないですけれど年内には含まれてくるみたいなので思い切ってドン!と。

 ホントはWiMAXに興味があったのですが、こちらは現時点でエリア外だったのもので……。
 イーモバイルならHSPA+は無理でもHSPAなら範囲内ですしね。
 すぐに使いたい状況では悩めるトコロではありませんでした(^_^;)。

 さっそく繋いでみたところ、自宅では下り2Mbps……(笑)。
 まぁ、現状では7MbpsのHSPAエリアですからこれでも十分でしょうか。
 ADSL時代はこんなものでしたしー(やばい。負け惜しみすぐる(笑))。


 WiMAXのほうも年内のエリア拡充範囲には入ってますし、しかもこちらは縛り契約が無いので年明けにでも試しに入ってみるかもしれません。

 ……VAIO X がWiMAX搭載モデルとか出したら飛びついてしまうかも(笑)。


 さあこれでモバイル環境が整いましたので、少しは更新頻度が改善されるかも……されたらいいなぁ……されるかなぁ(T▽T)。




 出かけたついでに腕時計のバンドも換えてきました。
 革にキズが入ってしまっていて、いつ切れるか不安だったのですよね〜。
 普段DAKOTAのカラビナウォッチを使っているのですけれど、ちょっと腕時計が必要な場面が多くなってきたので作業用に復活。


 しかしハンズの時計工房で見てもらったら「合うサイズのバンドが無い」とか。
 えええっ!?
 SWATCHって汎用バンドとは違うの〜!?(素人)
 仕方がないので直営ショップへ行って交換してもらいましたよーんよーん。

 新しいバンドも革にしたのですけれど、以前の鞣してあったような革ではなくてもっと自然の風合いっちうかー。
 温かいカンジがするバンドです(笑)。


 ショップのお姉さんには「夏場は金属のベルトのほうがいいですよ〜」とか言われてしまった!
 とはいえSWATCHって割に安価ですから、ベルトを交換するより買い換えてしまうほうが手っ取り早いんですよね〜(オイ
 デザインもたくさんありますから、それを選ぶことも楽しいという……。

 うわぁ……。
 今更ながらSWATCHマニアの心境がわかってきてしまったわ(^_^;)。

 でも、買い換えによる「全体」をあらためるのではなく、こういうバンド交換とか「一部」を新しくすることにはまた違った楽しさ&嬉しさがあるものでー。
 モノを大切にする気持ちを大切にしたいものです(^-^)。




 神様が居ないと嘆く前に、まだやるべきことがあるような? ……な今月も、よしなに願います。
 

 

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