■ 鈴森日記 ■
2008 長月

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◆◇◆  鈴森的予定メモ ◆◇◆   『ライトノベル指数策定計画』
 

■■ 9月28日 ■■

 Moto GP は今日、日本GPが行われたわけですがー。
 ヴァレンティーノ・ロッシ選手、GP優勝、そして今季のシリーズ王者に!
 序盤からポイントランキング上位3名でトップグループを形成して後続を引き離していく展開。
 そのなかで3位につけたロッシ選手は着実に、そして虎視眈々と上を狙うタイミングを狙っていたワケで。
 5週目で2位、そして13週目でトップを奪い取るとそのままチェッカーを。
 「危なげない」という言葉に表されるような穏やかさではなかったですね。
 むしろ後ろから攻めていたカンジ。
 パーフェクトすぎるレース運びで、むしろ恐かったわ!
 攻め込まれるペドロサ選手とストーナー選手が可哀想に思えてしまった……。

 ……やぱしノリックへの想いがあったのかなぁ。
 その想いが「勝ってチャンピオンになる」という気持ちにつながっていたのかも。



 『コードギアスR2』 #25
 せ……せつないなぁっ、もうっ!!(T△T)
 こんなにも聖らかな悪人は見たこと無いよ、ルルーシュ!!

 結局、彼は最初から最後まで願いを変えずに、そして願いを叶えたワケですよね。
 ナナリーのために世界を変え、ナナリーのそばには信頼できる友を置くという。
 それが独善であろうと我が儘であろうと、最後の最後まで揺らぐことが無かった。
 そのためになにをすればよいのか、なにを賭ければよいのか、勝負盤の上で見事に詰めたワケで。

 でも、そんなルルーシュのことをさー、多くの民草がなにもわかっていないということがさー(T△T)。
 騎士団の連中にしても合衆国の連中にしても旧帝国の連中にしても、どれだけわかっているのか。
 統一を宣言したルルーシュに反目したプリン伯爵とかニーナとか、その辺りの連中は結局のところ真実は知らされていなかったのだし、ルルーシュの本懐を理解できなかったと思うのです。
 真の、本当の意味でのルルーシュの仲間――戦友、共犯者では無かった、と。
 結局、そういう立場になり得たのは――もしかしたら初めから――スザクとCCだけだったのですよね……。

 そんな中で物語終盤、カレンが愚か者というポジションに墜ちた「ように見えた」のは、全てを知った上でルルーシュという人間を口伝する立場になるためだったのかなーって。
 彼のことを正しく語り継ぐためには彼の傍にいては見失うでしょうし、全てを知るためには引いて俯瞰する立場が必要だったかと思うのです。
 エピローグ、彼女の声で語りかけられたときはさぁ、もう、なんていうか……。
 戦友になれなかった、ルルーシュのココロに届かなかった悔しさとか寂しさとか、そういうモノを感じちゃって……。
 そして知った真実を誰に伝えるワケでもないにしても、必ず伝えていかなければならない役目を負ってしまった義務の重さが……。
 スザクには呪いのようなギアスを最後にかけたルルーシュですけれど、カレンもまた義務に囚われた存在なのではないかと思うのです。

 スザクとの戦いは見事でした。
 彼女は、この戦いを生き残って次の時代へ伝える立場になるためにも、スザクを越えなければならなかったのですし。
 そしてスザクもまた、次の時代では影となるために彼女に討たれなければならなかったワケで。
 ――そういう巡り合わせを配したルルーシュの偉大さを感じる次第。


 立場といえば扇なども口伝者たる「愚か者」のポジションでしょうけれど、彼は得るモノはきちんと得ているくせに失っていないところが気に障るのですよねぇ……。
 カレンは傷ついて、その痛みを受け入れて新しい立場を歩んでいくのに対して、扇は傷ついていないという。
 いや、そのときそのときで傷ついてはいたのかもしれないけれど、それはもう傷跡すら残していないという……。
 まぁ、彼はそうした癒された上で新時代を築く立場の人間としての意義があるのでしょうけれど。
 ……もし彼がレジスタンスとして新宿ゲットーで活動していたことを誇り、そしてそんな自分たちがルルーシュという希代の悪人に利用されたことを罪だと後悔しているようなことを喧伝するような場面を目にしたら、わたしは問答無用でぶん殴るです。
 なにもっ、なにもわからないクセに!


 前シリーズ序盤では監督の嫌米主義とか二期構成とかなんだかんだでいろいろネガキャンもあったとおぼえているのですけれど。
 ここまで見ることができた上での感想は、見事、のひと言ですかなぁ。
 ひとつのアニメーション作品として、完成したというか。
 スタッフのみなさま、お疲れ様でした。
 それとありがとう。
 できれば、わたしたちの世界では、誰かひとりに責を負わすことではなく、ひとつになれたらいいなと思いました。



 『マクロスF』の最終話も見たのですけれど、『コードギアス』の衝撃のほうが大きすぎていろいろ吹き飛んでしまいました。
 良かったねー、良かったねー……くらいしか(^_^;)。
 まぁ、歌の連続で繰り広げられる戦闘シーンはこれでもか!ってくらいに盛り上がりましたし、全編を通して勢いがあった最終話であったとは思います(歌のつなぎは微妙なカンジしましたがー)。

 あ、あとラストシーン。
 オズマとキャサリンが引きの位置で寄り添っている姿に、『グランディア』のラストシーンでのミューレンとリーンを思い浮かべてしまったことよ(笑)。



 『恋する乙女と守護の楯-The shield of AIGIS-』のショップ特典、現時点でわかっている範囲でまとめてみたー。
 蓮はまだしも(笑)、有里や設子までもガン無視ですか……。
 わかってねぇ……わかってねぇよ!(T△T)

 ソフマップ    (鞠奈×妙子:描き下ろし)
 メッセサンオー (雪乃×鞠奈:描き下ろし)
 ゲーマーズ   (画像不明:オリジナル特典)
 アニメイト    (鞠奈×りお:描き下ろし)
 メディオ!    (新作イベント絵?(若菜))
 Wonder GOO  (画像不明:オリジナル特典)
 MAGmani    (PC版イベント絵(入浴シーン))
 いまじん     (若菜×妙子:描き下ろし・図書カード・通販扱い無し)

 おもしろいなーと思ったのは いまじんの若菜×妙子なのですけれど、ここ通販取り扱いしてないのですよねぇ……。
 ゲーマーズは雪乃×若菜という話も耳にしたのですけれど、まだ公式では無し。
 ですから実際に画像を見てからでないと判断尽きかねますけれど、雪乃を軸にして新キャラである若菜を絡ませるのってどうなのかなー。
 そこは妙子であるほうが作品として正統なのではないかなーと思うのです。
 だものでやぱし、いまじんの構成・構図が興味深いのですよー。

 メッセとアニメイトを比べると、旧キャラ同士で組ませたメッセは保守的、新キャラをあえて鞠奈で組ませたアニメイトは意欲的……と見るべきでしょうか。
 ゲマとの例とは違って、作品の看板ヒロインたる雪乃ではなく鞠奈というチョイスが◎。
 しかも画像までもがロリキャラ2人で挑戦的ですしー(≧△≦)。
 これはヒロイン同士の相性を合わせてきたと考えるべきなのでしょう。
 メッセはPC版での人気キャラ……っちうか絡ませ易いヒロイン同士で見栄えよくしたと思えてしまう辺りが×なんですよねぇ……。
 コンシューマー版だというコトに対して意欲的に見えないっちうか。

 ソフマップは鞠奈×妙子というPC版ヒロイン(笑)同士を組ませた辺りは保守的なのですけれど、アニメイトと同じく鞠奈というチョイスが斜め上に狙った感で◎ですし、なにより妙子の背中を構図に入れたあたりが挑戦的っちうかー(笑)。
 話題性作りをしっかりと考えてると思います。


 まだわたしは予約していないのですけれど、いまじん……は現実的には無理っぽいので、ゲーマーズの画像が告知されてから判断になりますかねぇ。
 
■■ 9月27日 ■■

 ナマステーッ!
 サリー美女目当てに行ってきましたよ、ナマステ・インディア へ!
 季節もちょうど変わり目。
 暑さから涼しい空気へと変わる中で、気持ちの良いイベント……のハズでしたが、なんじゃーっ、この人だかりはーっ!!
 スリランカ、ベトナムと続けてイベント参加してきましたけれど、人数規模で言えば一番でしょうか。
 やはり知名度かなぁ……。

 知名度に通じるのかもですけれど、イメージが湧きやすいってこともあるのかも。
 カレーとサリーの国とかー。

2種類のカレーセット わたしがオススメだったのは入ってすぐのところに店を構えていらっしゃった「ディップマハル」というお店。
 サグカレー(ほうれん草カレー)があったのってここだけだったんですもん!

 おまけに通常より100円増しにはなりますけれど、こうして2つのカレーをチョイスできるセットもあってお得感ありありです。

 ちなみにサグカレーと合わせたのは日替わりカレー。
 今日はジャガイモとチキンのカレーでしたけれど、これが後からジワッとくる辛さでねー。
 わりとマイルド系だったサグカレーとの組み合わせはベターだったように思います。

 それとここのお店に限らずですけれど、ナンを単品で売っているお店だったら1枚追加で頼んでおいた方がいいかも。
 カレーの量が結構あるので、1枚だけだと残るっちうかー。
 2人で1プレートをシェアするのも良いかも〜。
 そのほうがいろいろと食べ比べできますしー。

 ……ひとりで行ったわたしは、食べ過ぎで胸焼けしてるんです、いま(T▽T)。
 みんな、かぽーで行けばいいさ。
 いいさ!(>△<)

ラム そしてもちろん食べるからには呑む!てなもんで、今回も、はい、嗜んできました(嗜むってレベルじゃねーぞ)。
 インドのビールといえばまずはキングフィッシャー!
 軽い口当たりで日本人にも向いていると思います。

 そのほかにはマハラジャにタージマハルもあったよー。
 今回はねぇ、お酒の種類がたくさんあって楽しかった〜♪
 ヒンドゥーの国だからイスラムより、そのあたりは厳しくないのかしらかしら?
 なんとねぇ、ワインとかラムとかもあったの!
 右の画像はマクドゥエル?とかいうラム(ラムにも2種類あったの!)。
 1ショットしかなかったのですけれど、昼間に呑むぶんにはこれくらいがちょーどいいのかも。
 適度でないと飲み比べも出来ないしね!(普通しません)

 全体の感想で言えばスパークリングワインが気に入ったかなーと。
 ワインの酸味と炭酸の爽快さがスパイシーな料理に合っているっちうか〜。
 わたし的にはインドのビールといえばイーグルビールも思い浮かべるのですけれど、今回は残念ながらみかけませんでした。
 うーん……。
 インド国内シェア的に弱いのかなぁ……。

串打ちタンドリーチキン  マンゴーアイス

 あとオススメなのは串打ちのタンドリーチキンとマンゴーアイスクリーム。
 タンドリーチキンはあちこちのお店で売られていましたけれど、骨付きピースで売られているのはやぱし食べにくいところがありますし。
 その点、串なら食べやすくて移動にも不都合無いですしー。
 お値段的にもあまりかわりませんことよ?

 この串を左手に持っているとき、右手にはビールがありましたとさ。
 ワイルドすぎるっ!(笑)

 でもってマンゴーアイスクリーム。
 見かけソフトクリームなんですけれど、舌触りはやっぱりアイスクリームかなぁ……。
 中にはマンゴーの果肉も入っていて、さらにここ、コーンの下の方までつまっていたんです!
 うまーっ! うまーっ!(≧▽≦)
 マンゴージュースのほうが目立っていましたけれど、スパイシーな料理に飽いたころのお口直しには断然アイスをオススメするねっ!


 いろいろ食べて呑んでの最後はチャイで締め。
 優しい甘さに満足感が〜♪


 今回は急いでなかったので、食べながら途中ステージもしっかりと見ていました。
 さすが映画大国っちうか、踊りと音楽のウェイトはスリランカやベトナムのそれとは明らかに異なっているように感じます。
 重要なひとつの要素になっているっちうかー。

 現代風の踊りから古典っぽいものまで、いろいろ楽しめるステージでした。


 サリーをはじめとした衣料関係も充実していましたなぁ。
 しかも2000円弱から手にできるという価格設定。
 エスニック系を狙っている人は探してみるとイインジャナイカナ。


 で、期待していたサリー美女はあまりいなかったというオチ。
 ちうかサリーを着ていた人自体、あまり見かけなかったのですけれども……?
 もしかしてこういう場に着てくる服装じゃないのかなー??
 それも時代性?

 そんな次第でちょっとがっかりー……と消沈(あれだけ飲み食いしておいてなにを言うか)しながら会場をあとにしようとしたところ!
 背の丈……140cmくらいのインド系のオンナノコと遭遇!!
 その子の顔が、んもーっ!ちっちゃくて!!
 しかも、えーっと、あれ……2つのふくらみがしっかりと子供から大人へ成長しているんだよーって主張しているくらいになっていまして……ですね?
 そのときのわたしの心境というかココロに浮かんだ言葉。

「どこのストライクウィッチーズ!?」

 ホントにっ、ホントーにっ、あの作品みたいな容姿だったんですよーっ!!!
 あえて誰を思い浮かべたのかは言いますまい(笑)。
 もう、酔いが覚めるくらいのドキドキ感!!
 いやー、素敵なものを見ちゃったな〜。
 明日からもがんばる〜!(≧▽≦)
 

■■ 9月26日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 一生涯食べ続けても問題ない……って言い方ですけれどー。
 問題があった時はジ・エンド……ってことじゃないですよね?



 今日、まだセミの声を聞きました。
 うむむ……がんばるなー。
 とはいっても鳴き声は1匹だけだったような……。
 お相手、見つけられたのかなー?
 
■■ 9月25日 ■■

 DAMで fripSide NAO project! の「こいびと☆アクセント!!」が配信される〜。
 嬉しいんですけれど、もっとほかに配信されるべき曲があるような気もするのですが……。
 ライブでも無視された曲なんですよ?(T▽T)
 でも、なおぷろ曲が揃っていくのは本気で嬉しいかも。
 うむうむ、来月の配信日が楽しみさー(^-^)。



 OVERDRIVEコレクション2008冬 のラインナップが公開されていますけれどもー。
 ……ふぅ。
 ざっと眺めたところ、今回はそんなに勢い込まなくてもわたしは良いカンジ?
 パーカー、Tシャツ、バッグ……ってところかなー。
 バッグは紗理奈ver.狙いで。
 milktub Ver.はデザインが公開されたら考えちゃうかも(笑)。

 まあ、ここでめぼしいグッズが無くても、ツアーで多分ガツンと出てくるんでしょうけれどー!
 10月1日のmobileサイト開設を忘れないようにしなくちゃだわ。
 
■■ 9月24日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 NFL Week3
 ペイトリオッツをドルフィンズが破ったよ!!
 うあーっ!
 ブレイディ離脱だけでなくRBも欠場していたみたいですし、ひと頃の決定的な攻撃力がなくなってしまったのが大きいのかなー。
 対戦相手としてもブレイディほか主力が抜けているとあれば、精神的に強く出られると思いますしー。

 で、こちらも今季いまひとつ調子に乗れない2チーム、ジャクソンビル・ジャガーズVSインディアナポリス・コルツを見たー。
 うーん……。
 強豪チームとは思えない凡ミスをどちらも連発していましたなぁ……。
 コルツのQBマニングなんて、ホントどうしちゃったの!?ってカンジなキレのないパスを投じていましたし。
 まぁ、両チームとも怪我人を出していて主力メンバーを揃えられていないという点もありましょうが。

 開幕前は評価の高かったクリーブランド・ブラウンズも3連敗スタートですし、もしかしたら今季は意外なチームが抜け出てくるかもですねー。
 ……とはいいつつ、ロモ率いるカウボーイズは3連勝スタートなんですけれど(笑)。
 ビルズとかブロンコスとかタイタンズも無傷ですし、万全の状態で臨んでいるチームは当然のように勝ってきていますか。
 強いチームはやっぱり強いってことでー(^_^;)。



 道ばたに座り込んで自己アピール的に泣いている幼児がいたのですよ。
 3……4才くらい?
 で、座り込んじゃったその子をお母さんが近くで怒っている、と。
 強く手を引いても動かなかった子に対して、お母さん、諦めたフリ(多分)をしてゆっくりと先へ歩いていきます。
 置いていかれることになった子供は不安になったのか立ち上がりますが、それでもその場を動こうとはしません。
 遠くなっていくお母さんの後ろ姿にむかって泣き叫びます。

「行かないんだったら、おかねちょぉだいぃっ! いちまんえんっ!!(T△T)」

 はー。
 いまの子はあんなに小さくても一万円を知っているのですかー。
 すごいなー。
 でも、とりあえずひっぱたいたほうがいいと思ったー。
 なんだか非常にムカムカしたのですよ、その言に(`Д´)。
 

■■ 9月23日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 再放送の『ef -a Tale of memories.-』が最終話でした。
 ちょっと眠れなかったので思わず見ちゃったじゃないのさー。
 行為が必然となって偶然と出会い、それを奇跡と呼ぶのか定かではないけれど。
 蓮治くんの行動より火村さんとか久瀬さんの言葉が染みたー。

 「ef - a tale of memories. 〜recollections〜」のCMも見られたのですが、これは手に入れられなくてもどーってことないアイテムなのかもしれないけれど、ひと目見ておかなければいかんなぁ……と思うあたりはファン心理?(^_^;)


 『恋する乙女と守護の楯』のPS2版CMも見たー。
 こちらは発売まであと1ヶ月というところでしょうか。
 そろそろ予約しないとなー。



 サッカー Jリーグ
 ジェフ千葉 vs 名古屋グランパス
 0−1で迎えた後半、怒濤の攻めで一気に千葉が逆転。
 ふわぁ……驚いたー。
 千葉ってこんなに綺麗なトータルフットをするチームでしたっけ?
 いや、それ以前に、どうしてこのチームがJ2入れ替えボーダー上にいるのかわからないわー。
 決して有名プレイヤーがそろっているわけではないのに(それはむしろ名古屋のほう)、流れるようにボールが動く動く。
 見ていて面白かったー!

 とまれ、首位の名古屋に勝って、これで入れ替え確定ラインから入れ替え戦出場圏へ脱出したわけで。
 日本サッカーの長い歴史のなかで一度も二部降格したことのないチームが意地を見せてくれるか。
 残りのリーグ戦が楽しみになりました。

 そして名古屋は敗戦によって首位転落。
 代わって首位の座についたのは大分トリニータ!
 うっひゃーっ! すごいー!
 お金がなくても、名のある選手がいなくても、サッカーはサッカーなのだと。
 ニュース番組でちょうと大分の選手育成方針とチーム戦略の特集を見たところだったので、ちょっとサポーター気分なのです(^-^)。
 
■■ 9月22日 ■■

 残り1話になった『コードギアスR2』。
 抜け無く見ていたワケではないので当然なのでしょうが、ここまできて何故カレンがルルーシュに反目するのかわからなかったりします。
 ギアス、ダメ! イクナイ!……ってことなの?
 ギアスもフレイヤも、強制力という方向性では同じでしょうに。

 ナナリーもなぁ……。
 シュナイゼルに促されるままにポンポンとフレイヤ発射のボタンを押している様は気持ち悪かったー……。
 それで失われる命がたくさんあることを自覚しているようでしたけれど、でもそれって知識として知っているだけで事実として受け止めているのかなーと。
 もちろん彼女の場合は、そのように自己憐憫・自己嫌悪し罪の意識を抱え込みながらも自ら望んでその罪を受け入れるように「仕向けた」シュナイゼルの知恵者っぷりを評価するしかないのでしょうけれど。
 ウソは言わなくても都合の良い真実しか与えない者のほうがタチ悪いという。


 ルルーシュとシュナイゼルの対決はマオとの対決でみせたトリックプレーと同じで、視聴者としてはわかりやすかったー。
 その過程でシュナイゼルの考えがいろいろと明らかになっていったワケですが、それにつれて彼の存在感がどんどん小さくしぼんでいったカンジ。
 やっぱりなんだかわからなくても秘密にしている部分があるほうが、人間、むやみに大きく見えてしまうものなんですねぇ。
 知ってしまえば意外となんでもないっちう。

 ……ああ、墜ちる天空要塞ダモクレスから逃げるシュナイゼルの姿にデジャブったのですが、ア・バオア・クーから逃げるキシリア閣下の姿でした。
 そうか、そうか(笑)。



 YAHOO!コミックで読んだ『にゃんこい!』が面白かったので単行本を買ってみたのですがー。

 

 やっばー。
 大好物だったわ〜(笑)。
 負け戦覚悟の加奈子ちゃんが、かわいーっ!(≧▽≦)
 言っちゃあアレなんですが、エピソードの重さと量を考えると楓ちゃんより正ヒロインっぽいような……。
 いろいろとエピソードがあるから潤平のことを好きなんだなーって伝わってきますし。
 んでも潤平は楓ちゃんのことを好きでいるって気付いているし、楓ちゃんの気持ちの揺れ動きも察しているし、もう、まさに貧乏くじを引くタイプ!
 放っておけねーっ!(><)

 ナギー先輩も可愛いですよね。
 下手すぎる「落雷イベント」でしたけれど、それだけで破壊力抜群でしたわ。
 男に間違われて失恋したという先輩ですけれど、浴衣姿の先輩を見る限り、先輩を男扱いしたアホウは目が腐っているんじゃないかと思ったわ。
 ちゃんとオンナノコじゃん!(`Д´)

 後輩である楓ちゃんのことをのぞけば、すぐに自分を潤平に売り込もうとする明快さも好き。
 変な人ですけれど、正直でいい人なんですよねー。


 まだ顔見せ程度の千鶴さんとか桐島姉妹とか、なにこのハーレムっぷりわ!?ってカンジで、少しずつ賑やかになっていく展開も楽しい〜♪
 加奈子ちゃんに対しても楓ちゃんに対しても同じなんですけれど、彼女たち、潤平の優しい男気ップリに惹かれているのですよね。
 そういう気持ちの向き方を丁寧に描かれているので物語に説得力があるのかなーって思ったりして。
 ハーレム展開になっていくのは作品として定番なのかもですけれど、もしかしたら潤平、昔からずーっとこの調子で近くのオンナノコから関心を持たれていたんじゃないでしょうか?
 で、それに気付かないままにフラグをバキバキ折り続けていただけのような……(笑)。
潤平というオトコノコの人生のなかで、高校2年の夏からを切り取った時間が『にゃんこい!』という物語なのかなーと感じたりして。


 にしてもYAHOO!コミックは好きになれる作品が少なくなくて、なかなかに侮れないレーベルになってきました。
 マンガという商品は掲載誌販売では利益を生むこと優先事項にはしておらず、単行本を買ってもらうことで利益を生むスタイルであるとかなんとか耳にしますけれどー。
 だとすればWebで無料コミックとして公開して、その後に単行本化していくこのスタイルは、マンガというメディアでは極まったカタチなのではないかなーと思ったりして。
 今秋、『ヒャッコ』のアニメ化がそこそこの成功をおさめることができたら、そこでひとつのカタチとして認められるのではないかなー。
 

■■ 9月21日 ■■

 アオザイ美女を求めて、雨降るなかベトナム・フェスティバルへ行ってきたよ!(笑)
 実際は行きの電車のなかで雨が降ってきたので行くのを躊躇ったりしていたのですが。
 まぁ、でも、こういうときに心を折ると後悔しやすいのでエイヤッと気合いを入れて。

 結果からすれば、やぱし行って良かったですー。
 会場へは13時頃着いたのですけれど、その頃にはわりに本格的に降っていたので人の入りももうハケているのかなー……と思っていたのですが、いやいやいや!
 なんでこんなに居るの!?ってくらいに人、人、人の渦!
 先週のスリランカFesより人が多いよう思ったよ!
 んー……。
 ベトナムとスリランカ、それぞれに関心がある人の差なのか、それとも関係者の数の差なのか。


 えーと、で、はい。
 わたしが行くからには食べるイベントですね(今回はアオザイ美女を見に行く目的もありましたがー)。
 ベトナムといえば、まずはフォーでしょ、フォー!
 あっさりとした味のなか、アクセントとなる辛みがあったりしてウマー!(≧▽≦)
 あとはバジルと挽肉の炒め物ライスでしょー、青パパイヤとエビのサラダでしょー。
 そうそう生春巻きね、生春巻き!
 ウナギとアボカドの生春巻きもあったのですけれど、これはポピュラーなエビの生春巻きのほうが美味しかったかなー。
 ウナギのタレが意外としつこい……(T▽T)。

 でもってベトナムのビールは333(バーバーバー)!
 今日はあまり飲めそうになかったのでビアハノイと迷ったのですけれど、こちらのほうがポピュラーっぽかったので選んでみました。
 軽めの口当たりでフォーとか春巻きとかベトナム料理と統一感あるなーというカンジ。
 先週のスリランカ料理に比べてあっさり目で野菜が多いなーというのがベトナム料理の印象なので。


 で、アオザイ美女なのですが、もちろんいたよ! やたー!(≧▽≦)
 なんでしょうか……。
 チャイナドレスなどに比べると「可愛い」って印象を受けるのですが、アオザイからは。
 しかしそんな健全な魅力のなかに、スリットからのぞく脇腹のまぶしさがががっ!!(オヤジ)
 やばい……目が……目がぁっ!!!
 でもこれも妖艶というより健康的な魅力に思えるんですよねー。
 不思議な魅力ですわ、アオザイ。

 おひとり、身長が180くらいありそうな人がいらしたのですけれど。
 この人の着こなしがマジパネェ!
 アオザイそのものも良い物っぽくて、歩く姿が凛として美しかったー。
 歩いているなかで写真撮影も何度も申し込まれていました。
 存在感とかちょっと違う雰囲気もありましたし、もしかしたらベトナム関係のメディアでは有名な人だったのかも……。



 『Tears To Tiara THE COMPLETE GUIDE』を買ってみたのですけれどもー。
 なに、これ、攻略ばっかの本なのねー。
 しかも電撃らしい大味っちうかアバウトな攻略。
 イベント絵の扱いなんて十把一絡げだし、ストーリー解説なんてプロット並みだし。

 自分、ゲーム本編のほうを未プレイなのでもしかしたらストーリーなんて追う必要もないくらいにオマケみたいなストラテジーゲームだったのかもしれないですがー。
 だとすれば、こういう構成もわからないでは、ないです、……がー。
 攻略なんてWebで探せば容易に見つかるご時世、攻略に絞った紙メディアってどれほど有価なのかなーとわたしは思ってしまいます。

 各キャラの詳細とかイベント解説、開発スタッフへのインタビューやコメント、本編から少しはなれたショートストーリーとか、紙メディアで展開するに相応しい内容ってあるでしょうに。
 オビで「怒濤のステージ攻略&データベース」と銘打たれていますけれど、そんなのもらった資料をまとめれば済んでしまうことですし。

 「イラスト大量掲載!」とかもさー、ショップ特典テレカ画像くらいはまとめてみてよ……。
 イベント絵、立ち絵を除いたイラストって6ページしか無いんですけれど……大量?
 しかも、そのうちの1ページは描き下ろしとはいえ表紙絵……。

 あー。
 電撃編集の攻略本の「紙面デザイン」は好きです。
 感覚的に見やすいので。
 ですから「資料をまとめる」というのも大切な仕事だとはわかっていますけれど、それだけで魅力的な商品になっているかというのはまた別のお話ですし。
 すくなくともわたしには貧弱な企画内容であり残念な本であったことは間違いないです。

 ムラさまのインタビューとはいかないまでもコメントくらいあると思ったのさ……(T▽T)。
 
■■ 9月20日 ■■

 すっっっごいね! 『マクロスF』!
 「愛・おぼえていますか」が流れたときは震えたわ!
 かつて人類を救った歌が、いま人類の前に立ちはだかる、このシチュエーション!
  以前『マクロスゼロ』と同じ背景を用いたカットがあったりしてシリーズとしての連続性を感じたりもしましたけれど、この作品って『マクロス』を創った人が、『マクロス』を知っている人へ向けた作品ですよね、ホント。
 20年かかっている伏線……といっても過言ではないと思うー。
 すごいすごいすごい!!!(><)

 でも本編の流れでは笑いがこみ上げてきてしまったのも事実。
 ほら、あの、出撃前にアルトがシェリルのもとを訪れたシーン。
 もー、なんちうか、ベタすぎる流れで安心するやら笑ってしまうやら。
 アルトの言葉をさえぎって、振り向きざまに口づけを交わすシェリル。
 どんな韓国映画だーっ!とか思ってしまったくらいにベタ(笑)。

 もうすこし引いた目でドラマではなく物語を見れば、今作って「帰還」のお話なの?
 窮屈な地球を旅立った人類が、子供ではないけれど大人にもなりきれないままにまた家へと帰っていく物語。

 レオンの壊れ様が恐いですけれど爽快。
 畳の上で死ねると思うなよー……!ってな気分。


 そういえばアルトが被弾していたように思うのですが、その前に機体の性能差に悔しがっていた描写もあったので、新鋭機で華麗にふっかーつ!とかなんでしょうか。
 サンライズくさい展開になってしまいますけれど、アルトの主人公補正は並みじゃないからなぁ……(^_^;)。



 えーと、で、FINALツアー一般販売分も脱落でしたー。
 うん、うん、わかっていたさ。
 ちうか本番はキャンセル分だから!(笑)

 そして追加公演の武道館公演のことが記事になっていたのですがー。
 「こちらの2公演には参加できそうにないという人は」
 ……って、なに、それ。
 実際は行けるんだけれど、都合で無理だなー……なんて調子の言い方は。
 あーあーあー。
 関係者枠で招待されているんだけれど、ちょっとその日はなぁ……って気分なんですね。わかります。
 ……ちーぃきしょーぉ!(TДT)



 『ブルースカイ・シンドローム』の表紙イラストを使った壁紙が公開されてマス。
 Aタイプのほうを壁紙にしてみたのですけれど……うあーっ。
 空の青さが眩しいわー。
 そんななかに立つシレンとロン。
 いいな、いいな〜!(≧▽≦)



 サッカーJリーグ
 FC東京、がんばったなぁ……。
 あの川崎の攻撃を後半まるまる10人で防ぎきったんだもん……。
 そりゃ試合終了直後にピッチに倒れ込むわー。

 結果から見れば状況が功を奏したともいえなくない?
 今の東京に川崎とがっぷり四つの正攻法な試合を求めるのは酷だろうし、ならばリードしている展開で10人になってディフェンシブな試合でいこうと意思統一できたわけだし。
 そういう試合にいろいろな感想はあるかもだけど、とにかく勝ち点3ゲット。
 ほかの誰が非難しようとも、FC東京サポーターだけは「よくやった!」と讃えたいものです。


 柏VS鹿島のゲームで、CK蹴る選手に対してスタンドの鹿島サポーターが応援旗で小突いたらしくって。
 ニュースで見ましたけれど、あれは酷い。
 あんな強大な応援旗で襲うなんて、正直、傷害罪モノではないかとすら思ってしまったわ。
 それも1度の実行と1度の未遂で都合2度。

 犯人は特定されてスタジアムに無期限立ち入り禁止措置がとられるみたいですけれど、この効果のほどはどれくらいなのでしょうか?
 入り口で顔認証なんてしてませんもんね。
 チケット持ってくれば入れてしまうような気がするのですが……。

 ……あ、もしかして「応援旗など大荷物を運び込もうとしているサポーター」をチェックするの?
 んー、でも、サポーター同士で暴力事件を起こした場合にも出禁にしたりしますし、そういう人は荷物チェックではわからないですし……。
 出入り禁止措置、どこまで有効なんでしょうか??
 
■■ 9月19日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 今日からご飯が新米にー。
 ……水の量に気をつけなかったから、なんとなくベチャッとしたカンジに。
 せっかくの新米がーっ!(TДT)



 マクロスF FINALツアー、抽選外れたー。
 一般は明日の10時からかぁ……。
 ……無理だなー(T▽T)。
 追加公演に期待をするしかないなぁ……。

 そんな反面、MELLさんのライブは受かってたー!
 速攻でお金振り込んだよ!(><)
 よしよしよーし!
 これで年間目標にあとひとーつ!



 『舞姫恋風伝 花片小話』付録のドラマCDをいまさら聞いたのですがー。
 なに、この、ベリースイートなLOVE空間は!
 甘過ぎて砂吐きそう……(笑)。

 愛鈴役の中原麻衣さーん!
 ダンナに甘えるときの声が生々しすぎますよー!(≧▽≦)
 「おいで、愛鈴」
 「……
はい
 ――から始まるピロートークめいた会話がさぁっ!!
 笑い含みで「ふええ?」とか驚いている声とか、もうねもうね!!

 それでも本編で慧俊×愛鈴、慈雲×佳葉のカップルのLOVEっぷりは目にしてきているので、ドラマCDでは昇貴×蓮珠のふたりが新鮮で可愛らしかったー。
 なんだかんだでお似合いですよねー、このふたり〜♪
 
■■ 9月17日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 解析見てみたら数日前からmixiからいらっしゃってる人が急に増えてるんですけれど……。
 やっちゃった?
 なにか変なこと、書いちゃった??
 まぁ、最近は時事モノばかりをネタにしていたので、それ関係の感想を巡ってきているのかなーとは思うのですけれどー。
 ……なんのネタなのかなー。

 自分、mixiに入ってないので探れないあたりがちょっと恐いですね(^_^;)。



 メルフォれす〜♪

●koubetu さま

 こんにちわです。
 絶対的な存在感を放つ王者が不在のF1。
 いかにも混沌・混戦としてきた感はありましたけれど、まさかトロロッソが……というカンジですよね(^-^:)。
 ミナルディであった過去を忘れてしまいそうな快挙でしたねー。
 来季ベッテル選手が移籍するレッドブルは「イイ契約」をしてますねぇ……。

 佐藤選手はどうなんでしょ?
 テストの結果を知らないのでアレなのですけれど、候補に挙がっていた3名の中では適性はあるのかなーと思いましたがー。
 10年からのコンストラクター化が必須の状況でトロロッソの先行きも決して明るくはないですけれど、強者ばかりが利を得るいまのF1でヒサブリに気持ちの良いニュースでした。


●一の倉裕一 さま

 あ、あれ……?
 一の倉センセ、ご本人でいらっしゃる……??!
 センセのブログを拝見しますとそういう書き込みありますし……。
 あわわ、わざわざすみません&ありがとうございます。
 いろいろとつたない感想文でしたが、やぱし伝えたかったのは「楽しかった!」「好きだ!」です。
 もしそんな気持ちが少しでもお伝えできて、それが今後のご活躍において微力にでもなれば幸いです。
 楽しみにしています、がんばってください!(≧△≦)
 
■■ 9月16日 ■■
TALK:BOOK、GAME日記更新しました。

 Amazonさんからようやく『Rock'n Roll Never Die』が届いたので聞いております。
 もー、予約注文していたのに発売日から6日も送れて到着ですよ。
 そんなに注文が殺到したわけでは無いと思うんですけどー(だから事前保持数が少なかったということ?)。

 主立った曲は『キラ☆キラ カーテンコール』やシングルで知っていたので驚きも少ないといえば少ないのですけれどー。
 でもやぱしフルで聞くと盛り上がり度は違いますね〜。
 やっばぁ……。
 新曲の「You&I&You,You,you!」が楽しすぐる……っ!(≧▽≦)
 ハンドクラップ、好きなんですよね〜。

 「Wing your way」のBメロ部分のドラム、どこかで聞き覚えがあるよーな……。
 元祖第二文芸部の曲で……。
 うーん……。
 ……「キラ☆キラ」、か? もしかして(-_-;)。
 
■■ 9月15日 ■■

 F1 イタリアGP
 うえええええっっっ!?
 セバスチャン・ベッテル選手、勝っちゃったよ!!
 トロロッソが? ポール to ウィン ?
 ――ええええええっっっっ!?

 おまけにアロンソ選手が持つ史上最年少優勝記録も更新ですって!
 うっひゃー。

 まぁ、ウェットで始まったレースでしたし、マシン性能差がそれだけ縮まっていたとはわかるのですけれどー。
 なにより雨のためにセーフティーカー先導でのスタートになった利は小さくないと思います。
 モンツァって1コーナーの飛び込みで混乱が頻発してますもんねー。
 そこを切り抜けたことは、大きい、と。

 んでもそのあとのレース運びは堂々としてましたねー。
 後続の実力者が互いにバトルしあってくれたのも助かったカンジ。
 それでも優勝をもぎとった事実は実力の結果にほかならず。
 ベッテル選手と、そしてトロロッソというチームのね。
 おめでとう!



 で、そんな今日は fripSide のメジャーアルバム発売記念ライブへ行ってきたワケですがー。
 んー……なんていうか、完成度は決して高くはなかったですよね。
 むしろアマチュア並みのトラブル続発で。
 音は割れるはノイズは入るわ、naoさんは歌い出しと途中の歌詞を忘れるわ、マシントラブルでメロディが流れなかったりするわ……。
 とにかくnaoさんには次回までには万全にしておいてほしいと思うトコロ。
 1曲だけならまだしも何曲もそれでは、どれだけリハをしてどこまで歌い込んでいるのか疑ってしまいます。
 楽しく歌うだけとか修正のきくスタジオのみで歌うとか、そーゆースタイルでいくならべつにいいのですけれど、でもこうしてライブで歌うことを選んだのですよね。
 だったら、最善を尽くしてほしいと思うのです。
 もちろん現状での最善を尽くさなかったとも思えないのですけれど、だからこそ最善尽くして歌詞を忘れるような状況は「アマチュア」なのではないかと思うのです。

 naoさんのキーに合わせたためなのかわかりませんけれど、全体に低音が拾えてないスピーカーだったような。
 ドラムのキックなんてあまり響いてこなかったデスヨ?
 んー……これはライブハウスの特性なのかもしれないですし、または先述のように実際にnaoさんの声が拾いやすいほうを選択したのかもしれないので、この点をfripSideの問題にしてしまうのは横暴かもですがー。


 いや、でも、しかしですよ?
 それだけの瑕疵がありつつも、2時間半のライブではすっかり汗だくになって楽しめたのも事実。
 すごいですよね。
 nao project だけでなく 本家fripSideにしても、それほどBPMガンガン回すような曲は無いのに、これだけ汗ダラダラだったんですもん。
 ……これもライブハウスの空調のせいだと言えないこともないですけれど(笑)、んでもやぱしfripSideの高いパフォーマンスのおかげだと言っておきます。

 なんちうかライブ回数は少ないと仰っていた satoさん naoさんですけれど、ステージ上の態度がすでに初心者のそれでは無いのですけれどー?
 もう何度も場数を経てきた余裕すらカンジさせます。
 MCのグダグダぶりすら計算なのではないかと思ってしまったわ(笑)。


 セトリは多分、大阪公演が終わった辺りで睦月堂工房の睦月周さんが記してくれることでしょう(笑)。
 書評サイトとしてブクマしていた睦月堂工房さんなのですけれど、最近は音楽関係(とくにプロ・アマ問わずライブ方面)の情報源としてありがたくー(^_^;)。

 とりあえず言えるのは前半のfripSideサイドでは新旧織り交ぜた構成……とはいえ完全にマイナー曲は無かったですねぇ。
 ファンなら追いかけられる程度の旧曲と、そしてここ数ヶ月で手に出来ている新曲……といったカンジだったでしょうか。

 nao projectサイドでは、もう、選曲は神懸かってましたねー。
 押さえておくべき曲を見事に押さえているっちうか。
 ……あれれ。あの曲が無いよ?と思っても、アンコールまで待ってみて〜(笑)。


 歌い出しを忘れてしまってきちんと歌い上げあられなかったオープニング。
 当初は予定になかったそうなのですが、フィナーレに再チャレンジして+1曲。
 負けず嫌いだなーって(笑)。
 やり直しがきく……って思っているならそれはしかしアマチュア寄りの意識なのかもですけれど、観客に不出来な曲を聴かせたままではいられない……って考えるのはプロ意識なのかなー、とか。

 予定通りのアンコール曲で締められていても十分に納得できたかもしれません。
 んでも、あの曲をやり直しとはいえラストにもってきたことで、それはそれで見事な幕引きになったと思いました。
 テンション高いまま燃え尽きて終われたといいますかー。
 終了後の満足感が心地よかったです。


 そんな次第でいろいろあっても楽しくて熱くなれたライブでした。
 fripSide名義の曲はこれから順当に増えていきそうですけれど、nao project 名義の曲は今後どうなのかなーと心配したりして。
 次のライブでも今回とあまり変わらない曲目になりそうで。
 んでも、それでもいいからまた聞きたいな〜……と思ってしまうくらいには素敵なライブでした。
 うん。
 また行きたいな!(≧▽≦)
 
■■ 9月14日 ■■
TALK:GAME日記更新しました。

 昨日のハードワークをかんがみて、今日は家で大人しくしてましたー。
 溜めてしまったアニメも見たかったですしー。


 『マクロスF』は、もぅ、なんちうかさぁ……。
 昼ドラですらこんなグログロにはならないと思いますよ……。

 いざとなればランカを殺す覚悟を示したアルトに対してクラン大尉がひとこと――。
 「それがあなたの愛し方なのね……」
 ――って、えーっ!!!?
 いま、まさに、ランカルート進行中なんですか!?
 その直前に新婚さんよろしくキッチンでイチャイチャしながらアルトと一緒に調理していたシェリルの立場はーっ!?
 眠気ふっとびましたよ、この展開には……。

 そしてそんなアルトと大尉のやりとりを物陰に潜んで耳にしてしまったシェリル!
 うあーっっっ!!!
 なんなの、このベタすぎるシチュエーションは!!
 どうしてそこにシェリルがいたのですか!? わかりません!!(><)

 残り話数も少ないってのに、この展開。
 どうするのか全く読めないんですけれど……(^_^;)。



 『コードギアスR2』は、久しく見なかったら陣容が様変わりしていたなー、と。
 昨日の味方は今日の敵ってカンジ?
 幕間では千葉さんが藤堂さんとのやりとりで頬を染めてましたけれどなにがあった、なにを言われた!?(笑)
 ヴィレッタはおなかに手を当てちゃってますし、なにしてやがるんでしょうか扇は。
 「自分が最初にゼロを信じたから……」とか扇は口にしてましたけれど、だから、なに?ってカンジ。
 「信じた」という言葉で自分を正当化して、「騙された」という言葉でおとしめないあたりがプライドですか?

 ギアスの力はたしかに忌避するものかもですけれど、フレイヤの使い方だって大概のものですよねぇ……。
 いまさらなにが正しいかとか悪いとか、そーゆーコトではないと思うのですけれど。
 むしろ正しい大義を掲げれば、戦いに勝てるのか、その先に理想の未来はあるのか……というお話。
 宗教戦争にも近しい信念のぶつかり合いの中で、ごにょごにょと言ってる様が嫌いー。


 戦力的にはやはりカレンと星刻を擁するシュナイゼル側が有利でしょうか。
 ルルーシュ側の駒不足は否めないっちう……。
 てっきりランスロット・アルビオンで拮抗したパワーバランス取るのかなーと思っていたのですけれど、単機戦ならともかく戦域レベルにおいては一機ではどうにもなりませんかー。
 となるとやはりフレイヤをナナリーに打たせたことと、それに対抗するニーナのあれが間に合ってどうにか戦局が動く……というカンジなのでしょうか。

 うん、こちらも残り数話での展開が楽しみです。
 OPで描かれているみたいに宇宙での戦いもあるのかなー(高度300kmではまだ大気圏ですが)。



 拍手レス〜♪

>相変わらずの週末達人ぶりにどんだけ〜と驚愕のうべでした。今日休みでしたけどほとんど寝てましたorz

 こんなもんじゃない……本当の週末達人は、もっと、もっと、楽しみに充ち満ちた時間を過ごしているハズなんだ!(><)
 いえ、どうせそのうち忙しくなるのは確定なのですから、遊べるときには思いっきりいこうかとー(笑)。
 とくに秋はあちこちでイベントが催されますし、アメフットのシーズンですし!
 芸術の秋! スポーツの秋! そして食欲の秋!

 ちなみに来週はベトナムフェスティバル、再来週はナマステインディアが代々木公園で、そして来月に入ればいよいよ横浜赤レンガ倉庫でオクトーバーフェストですよ!
 ヴァイツェンと白ソーセージ!
 くぅぅぅぅ〜、たのしみ〜っ!!!(≧▽≦)
 
■■ 9月13日 ■■

 夏コミの準備をしていた6月辺りから、週末はなにかと締切やら作業やらが迫っていておちおちゆっくりしていられなかったのですが、ここにきてようやくひと息付けるように。
 まぁ、またすぐに仕事の締切やらサンクリやらの準備が迫ってくるのですけれどー。

 で、そんな生活していたら、フリーな週末の過ごし方を忘れてしまったようで。
 え? なに? 週末ってなにすればいいの? みたいなーみたいなー。
 気合い入れ直すためにも今日はあちこちでかけてみたよ!(落ち着いてない週末……)



 まずは代々木公園で開催されている「スリランカフェスティバル2008」へ。
 スリランカと日本の文化交流推進を目的にしたとかあると思いましたけれど、わたしにとっては「食」のイベントにほかならず(笑)。
 ぶっちゃけ、食べまくったよ!

 チキンコトゥ、からい!
 口にしたときより、あとからジワジワ辛さが広がってくるタイプ!!(><)
 でも、おかげでビールが進む進む。
 ビールはもちろんライオンビールでしょ!
 ラガーもスタウトも、どちらも呑んだよー。
 あ、そのライオンビールなのですが、おすすめは入り口すぐのお店かな。
 理由はここだけ紙コップに注いで出してくれるので。
 他のお店はビンのまま出されるのですけれど、それ、ちょっと重いといいますかー。

 ビーフンやロティ、カレーも美味しかった〜。
 でもって最後はスリランカと言えば紅茶でしょー……ってことで、ランカグリーンなるお茶を。
 いえ、ほら、昨晩は『マクロスF』を見ていたもので……(笑)。
 ……ああっ! ビールの「ライオン」もまさか……(まさか、なに?)。



 おなかが満足したら、秋葉原を経由して(笑)川崎へ。
 海の向こうではNFLが開幕しましたけれど、日本でも社会人リーグのXリーグが開幕してます。
 今日はその第一節 アサヒビール シルバースター VS オンワードオークスがあったのですよ。
 もー、開幕直後にこんなカードを組んじゃっていいの!?ってカンジ。
 だものでこれは見逃せないなーと思って足を運んだのですけれどー。

 結果から言えば20−39でオンワードオークスの勝ち。
 ちょっと意外に思えるくらいに大差がついてしまいました。

 んー……正直、シルバースターは優勝を狙うには力不足かなーという印象。
 むしろFINAL6すら危ういような。
 バックス&レシーバーの才能でなんとかなってしまう攻撃陣はまだ救いがありましたけれど、守備陣の崩壊っぷりは今期ではどうにもならないでしょう。
 とにかくパワー&スピード不足。
 あるいはそれ以前にプレーの予測力が足りてない気が。
 相手がどう攻めてくるのか読めてないっちう。
 ラインは押し込まれるわLBはタックルミスするわセカンダリーは置いて行かれるわ……。

 ただし「負けた原因」が39点も取られた守備陣にあるとしたら、「勝てなかった原因」はもちろん攻撃陣……ちうか、先発QBの波木選手にあったとわたしは思ったり。
 パスは全く通せないわ、ランはバックスを活かせないわ。
 唯一当てにできる攻撃が自身のスクランブルってのがまた泣けたー。
 もう、攻撃のリズムをつくるとか、そーゆーレベルの話じゃないのね。
 なにをしたいのか見えてこないっちう。
 地に足付いてないままボールを持ちすぎるから何度もサックをくらって後退、後退……。
 さきほどはああ言いましたけれど、「負けた原因」も彼にあるのではないかと思ってしまうわ。
 点差の19点は、まさに彼がプレーしていた第1Qに奪われたものですからね!(><)

 で、そんな彼がサックを受けて負傷退場、彼と交代して登場してきたQBが――東野稔選手!
 えーっ!!!てなもんですよ。
 チームに籍は置いていても、もうコーチ業のほうに移られているのかと思ってましたよ!
 でも見に来られているひとは、さすがシルバースターのファンのかたばかりで。
 東野選手が現れるや喝采の嵐、嵐、嵐!(笑)
 その声援に応えるように、1stプレーで見事ランプレイを決めてくるのは、さすがと思わざるを得なかったり。
 この中央突破(オフタックル?)、波木選手は完全に止められていたんですよねー。
 すごいわー。
 しかも走ったRBは花房選手。
 東野選手も花房選手もオーバー30ageですよ!?(笑)

 その後、ロングパスも決まって見事TDのドライブとなりました。
 観客席はもちろんフィーバー!
 すごい……。
 見事に落ち込んでいた雰囲気を払拭してしまいましたよ、東野選手!!


 でもその後は一進一退の攻防が続いて、点差を詰め寄ることができず……。
 結局、守備陣はオンワードの攻撃を最後まで防ぐことはできませんでしたね……。

 しかもよくわからないのは第4Q、残り6分くらいのこと。
 3rdダウンの攻撃に失敗したシルバースターは当然のようにパントフォーメーションへ……って、おいおいおーい!!
 19点差あるんですよ?
 今日の守備陣には期待できないんですよ?
 いくら自陣30ヤード付近だからって、時間も残っていないこのときに攻撃権を渡しちゃってどーするんですか!!(`Д´)
 ほんと、マジ、わからなかったわー。
 スタンドからも少なくない怒声がピッチに投げられていましたし。
 それも当然だと思いました。

 このプレーのあいだは負傷者が出てレフリータイムアウトがかかったのでしたっけ。
 その時間のあいだ、「ギャンブルしようぜ!」コールの嵐ですよ、もう。
 その声に動かされたのかどうかはわかりませんけれど、最終的にパントを取りやめてギャンブルを選択したシルバースター。
 ピッチとスタンドが近いって、こーゆーことですか?(苦笑)

 このときはギャンブル成功で新しいダウン獲得できたわけですけれどー。
 そのプレーが東野選手のスクランブルってのがまた象徴的……(^_^;)。
 でも同じスクランブルでも波木選手のそれと東野選手のそれは違って見えますねー。
 波木選手はあくまでQBとして走っているように見えるのですけれど、東野選手は「バックスのひとり」もしくは「ボールを持ったら誰もがRB」という意識があったような。
 ステップとかターンの仕方とかがハンパ無いんですもん。
 でもって、そーゆープレーがまたスタンドのギャラリーを楽しませるのですよねー。


 試合後に考えてみたのですけれど、もしかしたら今季のシルバースターはある程度の負けを覚悟しているのかなー、と。
 現状のタレント不足はもちろんのこと、後継者育成や世代交代を進める意図で。
 だから波木選手をスターターQBにして、あそこまで引っ張ったのかなーとか。
 第4Qのパント選択も、そうした方針だからこそ無理はしなかった……とか?

 ちなみに波木選手は27才、東野選手は34才。
 世代交代の必要性はわかりますけれど……。

 と思ったところでメンバー表を確認したら、有馬選手の名前が無いではないですか!
 あれれ〜?と調べてみたら、今季から関西のアサヒ飲料チャレンジャーズへ移籍とな!!
 ぎゃーっ!!!(><)
 30才くらいのハズなので、ちょうど東野選手と波木選手のあいだをつなぐ存在だったのですよねー。
 うーん……。
 世代交代の話、あながち間違いじゃないのかなー……。


 シルバースターのEAST DIVISION はオンワードオークスのほかに富士通フロンティアーズも所属しているディヴィジョンなのでこの一敗は痛いことこの上なく……。
 FINAL6への進出はフロンティアーズに勝利することは絶対として、最終節のフロンティアーズVSオンワードオークスの結果次第というカンジでしょうか。
 うあぁ……。
 開幕直後なのに厳しいシーズンになってしまいましたなぁ……(T△T)。



 そんな次第で試合を見終わったのですけれど、せっかく川崎まで出張ってきているのですから『劇場版グレンラガン』を見てこよーかなー、なんて(笑)。
 【大グレン団!螺旋ポイントカード】ってリピーター特典があるんだもん!(≧△≦)
 これが今日の最後のイベントだ!(天元突破しちゃったシモンふうに)
 でも、ポイントカード、家に忘れて持ってきてなかったってこと、チケット買ってから気付いた……。
 しょーもなー(T▽T)。
 また次にフットボールの観戦に来たときに見ることにしましょうか(3度目か……)。

 隣の席の男子はどうやら初見だったらしく、ポイントカードを眺めながらひと言――。
 「何度も見ることなんてあるの?」
 ――ですって! ですって!
 え? なに? 謝ればいいの?
 何度も見てゴメンナサイって!
 ちーぃきしょーぉ!(T△T)



 そんな次第でドタバタしつつも楽しい休日でした。
 週末の過ごし方って、こんなカンジで良かったのかなー(^_^;)。
 
■■ 9月12日 ■■

 この連休あたりが9末戦線のリミットでしょうか。
 『てぃんくる☆クルセイダーズ』はようやくマスターアップされたみたいで確定っぽいですけれど、『Volume7』は果たして10末へ延期、『さかあがりハリケーン』はさらに遠い11末へ、と。

 とまれ、これでわたし的にはずいぶんと整理されたカンジー。
 本命は『スマガ!』と『てぃんくる☆クルセイダーズ』かなあ、やぱし。
 どちらも特別限定版だから、いいお値段してますねぇ……(T▽T)。

 『Volume7』はショップ特典画像とか絵モノを最近になって露出してきてますし、そんなに遠くはないのかなーと感じてます。


 そんななかで SIRIUS の動きが無いことが不安……。
 壁紙カレンダーは7月で止まってますし、ブログの更新は無いわ、ミヤスリサさんも保住圭さんも他のブランドでお仕事を(精力的に?)されているわで。
 だいじょうぶなのかなぁ……。



 マクロスF ギャラクシーツアーFINAL ぴあプレリザーブ申込、はじまってるよー。
 あ、これ抽選だったんですか?
 よ……よし! これで最後だ!……と思ったら追加公演が11月に武道館ですとーっ!!?
 それも平日!!
 ……死 (TДT)。
 と、とにかく抽選の神様、いろいろとお願いします。


 あー、でも、そんな抽選の神様はMELLさんのインストアライブに見事当選させてくださったのでした。
 ありがたやー、ありがたやー(なだき武っぽく)。
 がしかし、これで本命のツアーのほうが外れていたら、泣く。
 いや、もー、そこんトコ、お願いしますよ、神様!!(扱いが安いなぁ……)

 昨日はマクロスFの先行に漏れて凹みましたけれど、MELLさんのインストアライブに当選するわ、帰宅してみると Seirios Zero からCDとパンフが届いているわでテンション↑↑↑ですよー。
 おまけにWOWOWではRock in JAPAN Fesが放送されてますし、明後日はfripSideのライブだし、もー、生きてて良かった〜♪


 生ハムとオリーブをおつまみに、ジンロックを片手にRock in JAPAN Fes 見てます。
 マキシマム ザ ホルモンがすごかったー(笑)。
 あーゆーノリ、大好きだわ。
 深夜2時以降のプログラムでジンが「雷音」を!?
 「解読不能」じゃないんだ!?


 お酒と音楽さえあれば、たいがいのことはクリアできますね!
 YEAH!(≧▽≦)



 PS2版『恋する乙女と守護の楯』の限定版特典CDが豪華過ぎて鼻血でそう。
 なにこれ、どーゆー面子そろえて来てんのーっ!?
 ぶっちゃけ、このCDだけで五桁のお金、出せますよ、わたし!!!(≧△≦)
 やう゛ぁい……。
 これは絶対に押さえておかないとだわ……。

 どなたの曲も楽しみですけれど、あえて1曲選ぶなら設子の「wind of change」でしょうか。
 天ヶ咲麗さんの詞とiyunaさんの曲の組み合わせが好きなのでー。
 設子のEDイメージですと、スロー寄りのポップスかしらー。
 タイトルなんて、まさに設子!ってカンジさせますよねー!!
 「アイギスの双楯」だもん!(^-^)
 
■■ 9月11日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 はいはいはい。
 マクロスF ツアーファイナルの電話先行は、案の定、はじかれましたとさー。
 予定調和、予定調和!(T▽T)

 30分リダイヤルし続けたあげくに「予定枚数に達しましたので」アナウンスを聞くときの惚けっぷりったらないですね!
 もう10分過ぎたあたりで敗北感は感じ取っていたのですけれど、ハッキリとした答えまでたどり着かないと次に進めない気がしていたのですよー。
 負けなら負けと言われたい、っちうか。
 だから、まぁ、アナウンスを聞いても覚悟はしていましたし、ようやく試合終了できたかなーという変な達成感までも(笑)。

 明日のぴあ先行はさらに無理目ですし、これはいよいよ……(TДT)。
 
■■ 9月10日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 プレイ中の『エーデルワイス 詠伝ファンタジア』で野球勝負をするシーンがあるのですけれど。
 この手の作品に登場するスポーツで「野球」の割合って高いような気がするのですけれど、どうよ?
 最近のkey作品とかー。
 ゲームだけでなくラノベだと一色銀河センセとか?
 ああ、最近ですと『大正野球娘。』(神楽坂淳 著) とかもありますか。

 そもそもオタクメディアでスポーツモノは珍しい立場にあると思うのですけれど、その少ない中でも野球が占める割合は高くないですか――ということです。

 で、このことを考えてみたのですけれどもー、日本男子たれば多少は野球を知っているというポピュラーさはもちろんのことでしょうし、それ以上に野球というスポーツがゲームやライトノベルに向いているのではないかと思うのですよ。
 それは団体戦でありながらも勝負やゲームの主眼がピッチャー対バッターという局所に置かれるというトコロです。
 簡単にいってしまえば、勝負はタイマン、ふたりの描写さえしっかりと押さえておけば、ほかの人物は心理を含めた描写を省いても問題ないということです。
 文章の制約を考えると、この省エネスタイルはすごくメディア向けなのではないかなーと。

 打者の特徴に合わせて守備位置をライト寄りにしたりレフト寄りにしたり、場合によっては前進守備にしたりと細かなところでの戦術があるのはわかっていますけれど、それも動的なモノではないですし。
 場面場面を区切って描けるのというのは文章を書く上で利点なのではないかなーと。
 メリハリがはっきりしますし。

 またルール上、勝負所を何度も用意できるというのも物語向きですか。
 3回勝負して1回でもヒットがでれば勝ち!とか、珍しいくらいに「やり直しがきく」ルールですよね。
 くわえて時間制限が無いことも物語がどこで終わるのかをわかりにくくさせるルールですしー。
 よく「野球は9回裏2アウトから!」とは言いますけれど、そこで100点差つけられていようがルール上は大逆転が可能なワケで。
 あきらめることを是としない物語のカタルシスには、まさにうってつけなルールなのではないかと思うのです。


 とはいってもですねぇ……。
 そうした野球のルールを活かしたドラマを生み出している作品って、それでも少ないのかなーと思ったりして。
 ピッチャー対バッターをはじめとする個々の技量をぶつけ合わせるだけならなにも野球で物語る必要なんて無いと思うのです。
 それこそ格闘技でも同じです。
 違いがあるとすれば「ボールを投じる」「向かってくるボールを打つ」など「勝負のタイミング」がわかりやすいかどうかではないかと思ったりして。
 格闘技で「回し蹴りを繰り出す」「カウンターをあてる」などはいつその瞬間がおとずれるのかわからないといいますかー。
 大げさに言えば『聖闘士星矢』の千日戦争みたいな膠着状態がずーっと続いてしまうワケで。
 その点、野球はいつまでもピッチャーがボールを投じるのを遅らせるわけにもいかず、そしてバッターはボールが来た瞬間が勝負ですし。

 チームとしての絆を描くにしても同様。
 気安い友情物語なら、なにも野球でなくでも少年探偵団でも同じことでしょうし。
 1番打者から9番打者までどういう意識でもってバッターボックスに立っているのかまで追求してこそ野球でしょう。
 1巡目、2巡目、3巡目と対戦していく中で、なにかが変化していかなければ野球のルールを活かしているとは言えません。
 さらには選手でない人たち――マネージャーや控え選手がどういう役割でそこにいるのかまで意味を与えないと野球というスポーツである必要は無いのかなーと考えます。


 なんちうか、勝負事を描きたいからスポーツを選んでみましたーって作品、ありませんかー?ってことで。
 これはもう野球に限らずですけれど。
 勝負のためにルールがあるのではなく、ルールがあるから公正な勝負になるのでしょー!って言いたいです。


 ……むぅ。
 なんだか散漫になってきたカンジ。
 とりあえず、このへんでー(笑)。
 
■■ 9月9日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 『堀宮』書籍化ですってーっ!?
 なんという、これ……!(笑)
 いや、でも面白いですもんねぇ……。
 むべなるかな。

 でもさー、なんていうか、クラスのヒロインがアイドルデビューしたような感覚といいましょうかー。
 ちょっとだけ寂しい気持ちも感じたり……いやいやいやっ!
 ここは素直に嬉しいって気持ちと、応援する気持ちで!(≧△≦)
 ネットにつながらなくても『堀宮』読めるって思えば、すごくほら、素敵だもん!

 それはそれとして、いま創太と有菜ちゃんが大変なことになっていて目が離せません。
 ちょっと、どうなっちゃうのよ、このふたりーっ!!!(個人的には創太が悪いと思う)



 MELLさんの1stライブ、東京公演 先行受け付けはじまってるよー!!
 名古屋、大阪はまだですか……ふぅ(安心)。

 マクロスFの公式HP先行は外れちゃったっぽいですよーん(T△T)。
 次は電話先行か……ゴクリ。
 これ外しちゃうとぴあ先行は時間帯からいって申し込んでるヒマ無いっぽいですし、まして一般なんて瞬殺だということがわかってますのでムリムリ!
 あははははーっ!
 ……ということなので、お願いします抽選の神様!!(≧△≦)
 
■■ 9月8日 ■■

 『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』 見てきたー。
 昨日お酒入って帰宅したら、自分のなかで盛り上がっちゃってチケット手配してたもので(笑)。

 いや、なんちうか、その……スゴイ。
 基本TV版の流れを押さえながらも、前後編で作成する映画版としての構成もちゃんと意識しているって。
 TVが1〜4部構成ですから前後編に分けるなら1・2部と3・4部に分けるとちょうどお話としては都合がいいのですけれど、あえて前後編を意識した結果「シモンの復活」に絞った前編というカンジ。
 それが終盤の怒濤の新作カットラッシュで見事に華開いてます。

 そういった全体の中で、シモンの凹み具合とかニアとメンバーの交流とかは薄くなっちゃったなーと感じたり。
 時間的にそうならざるを得なかったのでしょうけれど、この辺りはTV版の感情の部分での「溜め」を表現していたTV版のほうが好みかなー。
 でもでもでも!
 「あのシーン」でのニアは3割増で可愛く描かれていたので相殺!(笑)
 周辺状況は大きく変えられていましたけれど、流れは基本的にはTV版を踏襲していたのでこれもOKでしたしー。
 やぱし「あのシーン」は外しちゃならんって、さすがわかってます(^_^)。

 そして新作カット全開のヨーコさんの白兵戦!
 ひゃー、もー、ここはスゴイ!
 カミナが残したダイグレンを奪われてなるものかと必死なヨーコがさぁ、もうねもうね……(T▽T)。

 劇場版の展開と新作カットのおかげで、わたしにはキタンがより格好良く見えました。
 ちうかTV版の彼はどーも根本的なところで受け入れがたかったのですよー。
 「ジーハ村へ帰れ!」とか言っちゃうあたりとか。
 そーゆーところが劇場版ではカットされてましたし、TV版より暴れん坊ぶりが発揮されていましたし、好転したキャラなんじゃないでしょうか。
 あ、キタンだけでなく"黒の兄弟”みんな、わりと目立ってましたねー。
 TVではちょっと残念に思っていたので、この変更点も嬉しいトコ(^-^)。


 でもって、あれ。
 happily ever after
 やば……知っているハズなのに涙が……。
 ホントにこの作品は盛り上げ方とそのポイントを心得てますわー。
 ええ、まったくね!(T▽T)


 アバンとかエピローグとかでTV版には見えなかった情報が描かれてますし、後編の螺巌篇が楽しみで仕方ないです。
 ……って、来年のGWですかよ!(><)
 くぅぅぅぅっっっっ!!!



 映画の時間まで小一時間ばかりあったので、ひさしぶりにひとりカラオケに〜♪
 自分を盛り上げるために「happily ever after」歌いたかったですしー。
 んでも実際はプチmilktub祭り状態だったという……(笑)。
 「Radio d2b On AIR」は歌っていて気持ちいいですね。
 ノリが、というか。
 でもmilktub系の歌い手さんのなかでは UR@Nさんより佐藤ひろ美さんのほうが歌いやすいかなー。
 「ハローグッバイ」は3回くらい歌ったー(バカでしょ……)。

 ほかにはfripSide「flower of bravery」「やっぱり世界はあたし☆れじぇんど」をー。
 今月に新しく入ったと聞いていたこともあってカラオケ行きたかったのですよねー。
 んでも「flower of bravery」はまだしも、「やっぱり世界はあたし☆れじぇんど」は無理っぽいですわ……(T▽T)。
 あきらめよう(笑)。



 あー、楽しい一日でした〜。
 また明日からがんばれるよーん。
 
■■ 9月7日 ■■

 たっだいまー。
 コミックトレジャーへ参加されたかたはお疲れ様でしたー。
 オールジャンルでは初の大阪出陣、楽しんで参りましたよー。

 開場直後のダッシュの速さとかイベント終盤までのサークル定着率とか、いろいろと関東圏のイベントとは違うなーというカンジでした。
 簡単に言えば、「買う」という行為よりイベントの雰囲気を「感じる」という点にみなさん重きを置いておられたような。
 ダッシュのスピードがね、そんなに恐くないの(笑)。

 青ブーブー社は「コミケ フォロワーという位置づけ」「男性をメインターゲットとした方向性」を挙げられていますけれど、正直そこまで「濃ゆい」イベントには「まだ」至っていないなーと思ったり。
 前者については決定的に影響力ある大手サークルさんの数が不足していますし、後者についてはそこまでエロゲ・ギャルゲとそしてエロに染まっているカンジはしませんでしたし。
 正直、規模の大きいオンリーイベントみたいな雰囲気を受けてました。
 ゆっくり、まったり……といいますかー。
 あまり殺伐としていかずに、このままの雰囲気で大きく育っていってほしいなー(笑)。

 ……とか言いつつ、運良く合流できた友人に あいちょこ と 富士壺機械 へ行ってもらったりしているんですから、十分コミケフォローできてますよね(^_^;)。


 コスプレスペースと近いというのも、昨今の関東イベントでは見られない光景かと思ったり。
 スペースに近いという以上にコスプレOKというイベントが関東では少ないですか?
 コミケではもはや地理的に別のイベントになってしまっていますしー。
 むしろコスプレはフュギュア系のイベントのほうが近しくなっているような。

 そんな次第でひさしぶりにコスプレをじっくり余裕をもって眺めることができて眼福。
 売り子をしていてもレイヤーさんが近くを通ったりするので目に楽しかったー!(≧▽≦)
 わたしてきにはジョニーデップに金賞をあげましょう(笑)。


 関西でのオールジャンルといえばコミトレのほかにコミックコミュニケーションがありますけれど、これからは年に1回くらいはどちらかに参加してみたいかなー。
 さすがに夏冬連続とかは無理!(><)
 ま、そのためにはちゃんと活動していかないとー。
 がーんばろっと!



 拍手れす〜♪

>まりやのカードケース、欲しいっす!次回のサンクリまで残らないかなぁ。(不謹慎)大阪まではとても行けない(>_<)Koubetuでした。

 だいじょうぶです。
 残りました。
 わたしてきにはだいじょうぶではないですがー(T▽T)。

 でも、次のサンクリは「おとボク」スペースでは無いのですよねー。
 搬入物とかも、ちょっと考えるかもしれません。
 既刊本を全部載せるとテーブルが埋まってしまうのでー(^_^;)。
 
■■ 9月6日 ■■

 明日のコミックトレジャーへ参加するために、前日から大阪入りしています。
 今年3回目ですか、大阪は。
 いつも新幹線を利用しているのですけれど、冬、春、夏と車窓の景色が異なっていることに気付いて嬉しいですね。
 こうなると次は秋も……といきたいトコロですけれど、さすがに無理かなー(笑)。


 で、大阪入りしたら日本橋でしょう!みたいな意気込みでオタロードを巡ってきました。
 お気に入りのサークルさんの本をK−BOOKSでゲットできてほくほくついでに、ゲーマーズでゲマ限定版カバーの『らきすた』6巻を買ったり、でもって夕飯はメイド喫茶ですよ。
 ……バカじゃないの、このオタクは!(笑)
 せっかく大阪来ているんですから、ご当地モノを食べたりしないの!?

 ──あ、メイドさんが大阪弁だったおー。
 萌えたー(バカ一直線)。

 関東モンを萌え殺すにはこれだ!と思ったね(´Д`)。


 あと思ったのですけれど、大阪のメイド喫茶、飲食物の量が東京より増量してませんか?
 ポットで頼んだ紅茶が4杯分くらいあったのですけれど……。
 時間をおいてしまって濃すぎたので差し湯をしながら飲んでいたら3杯目でゴメンナサイしてしまったわ(T▽T)。

 隣の席でビールと唐揚げを頼んだ人がいたのですけれど、その唐揚げ、小鉢程度じゃなくてプレートで出てきたのには驚いたー。
 なによ、そのボリュームは!?
 ちうか意外とアルコール頼む人が居て、そちらにも驚いたりして。
 ふーん、メイド喫茶で飲んだりするんだー。


 そのあとは前回は見つけられなかった まんだらげグランドカオス店を探し歩きました。
 今回も迷いはしましたけれど、なんとか(笑)。
 わかりにくいわーっ!(><)
 なんばで遊んでもちょっと行きにくいよーん。



 そんな次第で大阪を楽しんだ明日はコミックトレジャーです。
 新刊はありませんが、個人的に欲しかったのでカードケースを作ってみました。
 小ロットなので頒布価格はちょい高めになってしまいましたけれど(同人誌2冊分くらい)、手に取ってもらえましたら嬉しいです。
 絵柄?
 もちろんまりやですよ!(≧▽≦)



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>ロマンチック恋愛願望が強い、コーヒーを飲むうべです。あたってるなぁ(^ ^;)

 積極的で責任感がある……ってカッコイイですよね。
 自分なんて「相性:誰とでも合う」とかってどうなのよ?とか凹みますわー(T▽T)。
 
■■ 9月5日 ■■

 『エーデルワイス』 遥花シナリオをクリアしてから「Ashberry」を聞くと感慨深いといいますか、それまでとは全く違う見方ができますねぇ……。

 それはそう白い花咲く日曜日
 夢は覚めず愛の意味を知った

 ああ、この歌詞って、そういう意味だったのかなー、とか。
 世界を見る目が変わってしまうっちうか。
 白い花ってあの花のコトか! あの花じゃなかったのね! みたいな。
 素敵だなー。


 がしかし、みずきシナリオでさらに凹み……。
 どうしてこの人たちは……(T△T)。
 覚悟の決め方 = 優先順位の付け方、で一歩先を行かれたカンジ。
 まいりました。
 そこまで人は強くなれるものだと示されて。

 絶望の淵に立ちながらも互いに優しさを持ち続けられるというのは、ホント、強さだと思うー。



 I've が10周年記念ライブを来年行うとかで、昨晩からニュース系サイト&ブログの管理人のかたへ報道発表会への招待を行っているみたいでー。
 前回は2005年かぁ……。
 あの頃に比べると歌姫も減っちゃいましたねぇ……。
 オタ系音楽業界もいろいろと変わってきましたし。
 I'veが絶対的地位にはすでに居ないのだなぁ……とカンジてしまうこのごろです。

 しかも、また武道館。
 音作りにこだわっているハズのI'veが、どうしてあそこでライブを行うのか不思議でしかたありません。
 おまけに視覚に難ありな席が多数存在するハコであることを考えると、イベンターとしてもどうなのかなぁ……と思ってしまいます。
 お客さんのためを思っているのかどうか。
 動員したいだけにしても、もっと良いハコはあるでしょうに。
 前回行った縁がある……ってだけに思えるのですけれどー。
 「Open the Birth Gate」で「またこのゲートに戻ってくる」と言っていましたかから、その言葉通りの演出をされるのかなーとか。

 あれから数年経ってI'veに関してちょっとバイアスかかるようになってしまいましたけれど。
 なんだかんだ言いつつも、チケット争奪戦に加わるんですよ、絶対(笑)。
 

■■ 9月4日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 涼しくなってきたのでオバコレのd2b甚平に袖を通してみたりして。
 うひゃー、らくちーん!


 しかしココロの内はプレイ中の『エーデルワイス』で落ち込み気味だったり。
 芽衣先生の生き様にやるせなさを感じ取って鬱々となってしまったのですけれど、蘭となつめのお話で少しずつ復活したと思っていたところに遥花ですよ。
 なーにーあーれー?
 ああ、これ、ホントにOVERDRIVEの作品だわ。
 ちうか……せとぐちぃぃぃぃぃぃっっっっっ!!!!!(><)
 この展開、絶対あなたでしょーっ!!!
 あれのあれと同じじゃないのさ!!!
 もー、かんべんしてよー。

 奇跡なんか起こらない。
 でも、絶望のなかでも優しさは伝えられる。
 OVERDRIVEの作品って、そんなカンジ。
 ロックすぎるんですよ、コンチクショー!(T△T)



 デート中にカフェで何を飲むかによって分かる性格判断
 ブーッ!!!(><)
 自分、たいてい温かいモカなんですけれど、ロマンチストなんですか??
 ああ、「常に恋愛をしている(夢みている)ロマンチスト。」ってことなら合ってるか(笑)。
 
■■ 9月3日 ■■

 来春DSで発売のシャイニングシリーズ最新作は、いとうのいぢセンセとpakoセンセのダブルキャラデザですかー。
 フライトプラン、美味しいトコついてくるなぁ。
 DSなので原画の味を活かせるかどうかは微妙なトコロと思いますが、ビジネスとしては好機拡大ですよねぇ。

 これまでのシステムがどうなのかは知らないのですけれど、新作ではアクションバトルをからめたユニットターン制だとか。
 フライトプラン+ユニットターン制……サモ(ry
 フライトプラン+アクションバトル……スター(ry

 シャイニングシリーズも、ついにフライトプランに染められるんですねー(^_^;)。



 そうかとおもえば、こちら『化物語』は新房監督×渡辺明夫キャラデザですってーっ!!?
 やばい、これはもう見るしかねーべ、っちうか買うか! 買うのか!?
 アニプレックスってところが不安といえば不安ですけれど、致命的では無いですしー。
 わー、どんな表現をしてくれるのか楽しみーっ!(≧▽≦)
 
■■ 9月2日 ■■

 『WIZARD GIRL AMBITIOUS』 1ヶ月延期の10月26日へ。
 そんな雰囲気はありましたし、思ったより意外でもない反応。
 むしろ3週間以上も前に延期発表する潔さを好感……と(^_^;)。
 もっともそのタイミングでの発表は「スケジュールとの差がよほど明白となったため」なのか「余裕をもってマスターアップを迎えるようにするため」なのか、あるいは複合的な理由なのか……。

 シナリオも原画も複数人であたっているので作品内雰囲気とか統一感を出すのは大変でしょうけれどがんんばってほしーなー。
 ……まぁ、それだけ人的投入をしているのですから延期などするな、という気も無いわけではないですけれどー。
 そこを指摘するならディレクターの統括不足かなぁ……という組織的なモノをイメージしてしまうわ。



 リーガ・エスパニョーラも開幕。
 バルサ、まさかの黒星スタート!?
 あー、いや「まさか」でもなかったかもー……?
 ロナウジーニョ選手とデコ選手が抜けたオフェンスには際だった恐さが感じられなかったですし。
 「なにかやるぞ!」みたいな期待感とでも言いましょうか。

 ロングクロス放り込んでメッシ選手にヘディングさせるとか、なんですかそれー。
 決して体躯が良いとはいいがたい彼に空中戦をさせるとか、意図がわかりません。
 ちうか、このときエトー選手がどこにいたのかな??
 アンリ選手がパッとしないのは今回に限らずですけれど(それでもこのときはすでにOUTしてたんでしたっけ?)。

 そんなバルサに勝ったヌマンシアというチームは今季昇格組。
 人口4万人の町の「おらがチーム」が王者に勝利したということは、町の人には嬉しいってひとことでは片づけられないでしょうね〜。
 ちうか、4万人の町でもトップリーグに送り込めるチームを持っているってことがスゴイ。
 それだけ文化として根差しているんだなぁ。

 後半はほとんど自陣に引きこもって守備に専念したヌマンシア。
 見ていて面白い展開ではけっしてなかったですけれど、「勝ってやる!」という意気込みが見えてそれだけで興奮できました。
 攻めて散るのもまた華でしょう。プライドでしょう。
 でも彼らがもっていたプライドは、負けて良しとするものではなくて勝つというただひとつの信念。
 素晴らしい!(≧▽≦)
 
■■ 9月1日 ■■

 『ストロベリー・パニック』のDVD-BOXが発売されるー!?
 いや、でも、まぁ……いまはちょっと冷静に。
 好きな作品なのですけれど、「ここが特に!」ってトコロを思い浮かべられないのですよねぇ……。
 平均的に好きってカンジで。
 もちろん嫌いなトコロも特に無いのですけれど。



 昨日、イベントへ行く道中で読んでいた『舞姫恋風伝』が面白くって、今朝方までかかって一気にシリーズ読みしてしまいました。
 眠いけれど満足〜(^-^)。
 もっともっと愛鈴と慧俊のお話を読みたい!とは思うのですけれど、ここで十分に倖せになってますしねぇ……。
 もう、このふたり、今年のベスト夫婦だわー。
 次点でも佳葉と慈雲かなー。


 ラストの短編集でいろいろなことを補完してくれましたし、これ以上のことを望むのは我が儘ですね。
 新シリーズの『桜嵐恋絵巻』を楽しみにしていきますよーん。



 サッカー、イングランド プレミアリーグが今年も開幕しました。
 リバプールのホーム開幕戦、ロスタイムでの逆転劇!
 ホームでの初戦だっつーのに後半途中まで0−1で負けていて、スタジアムがお通夜みたいになっていたところ、それでもあきらめずに攻め続けた結果、シュート? クロス?がDFに当たってオウンゴールを導き出したわけで。
 でもって同点でも満足せずにさらにさらに攻め込んで、ロスタイムにジェラード選手のゴール!
 いいもの見ちゃったなー♪

 アーセナルとマンチェスターUと合わせて、この3チームはリーグにおいてチートしてるんじゃないかって疑ってしまうくらいにレベル違くないですか?



 UNISONSHIFT:BLOSSOMの新作『Flyable Heart』は来年1末の発売ですかー。
 にしてもこの時期に発表するというのもたいしたものですねー。
 それだけいろいろなことに自信があるのか、またぞろ広範囲な展開を用意しているのか(笑)。

 わたしにとっては1末というのはすごく印象良かったりして。
 なんとなーくですけれど、例年、1末のタイトルは大作・良作がそろっているような気がするので。
 あとはGW前と10〜11月かなー。
 今年はこのままいくと9月が山みたいですけれども。

 そんななかで目前にせまった9末戦線。
 ……きっちりと仕上げてきますねぇ、ニトロは。
 それとキャラメルBOXも手堅いっちうか。
 Lilianはパブリシティは打ってきていますけれど、もう1回くらい延期するんじゃないかなーって気がしてます。
 発表するならそろそろなんですけれど、ねー?


 ゲリラ豪雨にも負けてられない、秋はイベント目白押し! 
 いまこそ見せろ、オタクパワー!(`Д´) な今月もよしなに願います。
 

 

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