■ 鈴森日記 ■
2008 弥生

日記目録へ

◆◇◆  鈴森的予定メモ ◆◇◆   『ライトノベル指数策定計画』
 

■■ 3月31日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 コミックス版『sola』2巻ががががっ!!!

 

 この巻に収録されている10話あたりで本誌を買うことを止めてしまっていたので、クライマックス、そしてエピローグは初めて読んだのですけれどもっ。
 う……うぐっ。
 な、なんなんですか、このラストは。
 いろいろと胸にくるものがあって、もう、なにがなんだか。

 少なくとも、わたしが『sola』という作品から欲しかったものの全てがカタチとなってここに表現されていると言えましょう。
 完璧すぎて恐いくらい。

 茉莉が青乃を夜禍にしてしまった気持ちも。
 依人が青乃へ伝えようとした想いも。
 そして青乃が浮かべることのできた笑顔の意味も。
 みんな、みんな、綺麗過ぎる!(T▽T)

「茉莉が呼んでるから 俺 もう行くよ」

 依人のこの台詞の瞬間、息がつまったわ!
 消えてしまうこと、彼女の前から去らねばいけなかったことが決まっていても、その瞬間までは茉莉との約束を精一杯に果たそうとした依人。
 茉莉との約束のため、そして残していく青乃のため、最後の最後まであきらめなかった依人のがんばった気持ちがさぁ、もうねもうね……(TДT)。


 う……だめだわ。
 あのシーンからエピローグまでを思い返すと、鼻の奥がつんと来る。
 やばい……。


 アニメ本編を知っていることが前提だとは思うんですけれど、もしアニメ本編を気に入ったのであれば、このコミック版は絶対に絶対に押さえておくべき。
 絶対に、最高だから。



 えーっと。
 『sola』をわからない人にもわかるように極論的に言うと、すごく「原案:久弥直樹」だったよ!ってことで!(笑)
 エロゲオタならわかるよね? わかりますよね!?(^-^;)
 

■■ 3月30日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 東京国際アニメフェアに行くか行くまいか悩んでいたのですけれど、結局は行かずじまい。
 んー。
 最近のアニメシーンの盛り上がりを感じると参加もやぶさかではなかったのですけれど、昨日の盛況ぶりを聞くにつけ、または今日の天候もかんがみて、どんどん足が重くなって……(^_^;)。
 10時にはキッパリあきらめて、ネカフェで仕事してきました。

 ネカフェってコミックの単行本だけでなく雑誌も置いてあったなー……と思い出してパラパラ眺めたのですけれども。
 ひさぶりに見た『ッポイ』で、真さんがフラれているという事実に絶望した!(TДT)
 うえー、えー、ええーっ!?
 わたし、あの作品では完!全!に!真さん派なので!


 ……ああ。
 真さんって、智代とかヒカルの系譜につらなっていますね(^_^;)。
 そりゃ好きだわ。


 にしても、どうして真さんは真「さん」と呼んでしまうのでしょうか。
 中学生……なんですよねぇ?(苦笑)



 『Radio SchoolDays』#39 最終回
 「付き合う前から『ゼクシィ』買っちゃうもん」
 それは早すぎでしょ、河原木さん!?(笑)
 付き合いだすには結婚後の生活まで視野に入れて、その生活像を思い描けないならば付き合わない……って、へーほーふーん。
 付き合いだして3ヶ月で「結婚して」と言い出すのは、わたしはちょっと重いカンジがするかなぁ。
 でも、そこまで妄想を飛躍させる河原木さんは可愛いと思うー(^-^)。

 キモ&オヤジのキャラが突出してきた中盤すぎあたりは、なんとなーく悪ノリが過ぎるカンジがして避け気味になってしまいましたけれど、総合的に思えば河原木さんと岡嶋さんの飲み会的なトークにはホンッと楽しませていただきました。
 うまい別れ話を切り出す「誠の国から」や、妄想で思い描いた恋愛トラブルを真剣に相談する「妄想恋愛相談室」とか、斜め上気味なコーナーもわたし好みだったのかなーと。
 送ったメールを読んで頂いたのも良い思い出です(笑)。

 おふたりとも、お疲れ様でした。
 これからのご活躍を楽しみにしております。



 『true tears』#13 最終話
 ちゃ……ちゃんとしたのか、眞一郎?
 うー……。
 でも、あそこでさらにジタバタしなかったことは評価できるのかなぁ。
 それ以上に、ここ2話くらいのモジモジ感のほうが制作側の引き延ばしっぽく思えてしまったような。
 比呂美や乃絵は自分の気持ちに向き合って伝えているのに、それに対して眞一郎は返答を遅らせていただけなんだもんなー。

 とまれ、わかっていた展開にオチて意外性は無かったですけれど、そんな意外性の無さにもホッとしていたりして。
 もちろん賛否両論でしょうけれど、あれはあれできちんとしたひとつの答えだと思うしー。
 ちうか。
 高校二年生?くらいの年齢であれだけの対応できれば立派なような。
 むしろ、もっと恋愛について軽く考えても良いのでは?とか、わたしなどは思ってしまうくらいで。
 まぁ、そんな「遠い未来までの約束」を含めて目の前の相手と向き合う真っ直ぐさこそは若さの特権なのかなーとか思ったりして。
 若いわー、青春だわー(^-^;)。


 にしても終わってみれば乃絵はトリックスターで、比呂美こそが正ヒロインの座にきちんと納まっていました。
 だとすれば途中の描き方に対して、もっと、こう、なにかできたのではないかと。
 意図してミスリードを導き出しているようには思えなくて、どちらにも区切りをつけられなかった脚本の曖昧さを感じるのですがー。
 そんなウェイトのミス?が作品としては損している部分に思えてもったいなく。

 なんといっても、吹っ切れてからの比呂美の可愛らしさったらないんですもん。
 もったいなーい。
 もちろん乃絵の可愛らしさは言うまでもなく。
 最終回のEDが彼女に焦点を当てられていた作りだったのは良かった〜。
 「涙」=「心をふるわすこと」と結ばれた今回、ひとりたたずむ乃絵の背中がっ、がっ!(TДT)
 乃絵が無くしたのは涙ではなく心だったのかなー、と。
 無くした……ちうか、見失っていた、かな。
 そんな失った部分を眞一郎との交流のなかで、また改めて見つけることができた。
 そう思うのです。



 拍手れす〜♪

>さよならトロイメライの覚書ページがあるとは!!

 好きなんです! 『さよならトロイメライ』!(><)
 と言いつつ、最近は更新していないので申し訳ないデス。
 7巻の情報を加えてないのかな?
 富士見ファンタジアで新しく再開されるまでには『藤森くん』のほうとも併せて更新したいです。
 
■■ 3月29日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 人間のみならず、生きとし生けるもの全てを「遺伝子を明日へと運ぶための器」として考えるなら、存在するだけで「意味」はあるのだと思う。
 いまはその「意味」を見いだせなくても、いやむしろ今の時代に「意味」が無いからこそ「明日」にはその「意味」が明らかになる可能性があるわけで。

 でも、「意味」と「価値」は違うわけで。

 「明日」になって判明する「意味」が、世の中に「毒」をまき散らすだけの存在であったというものであれば、それは多くの人にとって「無価値」であり「有害」であるということ。
 でも、その「毒」がもしかしたら人間に仇成す存在への切り札になる時代が来るかもしれない。
 「価値」は、人によって、時代によって変わってしまう定義でもある……かなと。
 だからある人によっては「大切な人」であっても、別の人には「どうでもよい人」になってしまうのかなー……。



 「どうして人殺しをしてはいけないのですか?」
 という問いかけがたまにWeb界隈を走りますけれど。
 以前はこの問いに対する答えを――
 「人間は社会の中で生きる存在であるから、その社会を脅かす存在は許されない」
 ――と考えていました。

 でもなぁ……と、ふと。

 先述のように、人間という存在は「可能性」のかたまりであるという「意味」があることに気付きました。
 人を殺すということは、そのあまたある「可能性」を消し去ってしまうこと。
 それは人殺しをした人が生き続けていくことで成し得るかもしれない「可能性」と定義の上では同等であるわけで、そして誰しも「ひとひとり以上の可能性」は持ち得ていないわけで。
 つまり、人を殺すと言うことは、その人がもつ「意味」だけでは負うことも償うことも埋め合わせることもできない「責」であると思うのです。
 絶対的に。


 ただし社会を営む存在として「価値」が無いと、その者が持つであろう「可能性」では対価にならないほどに「無価値」であると、そう判断されるのであれば、社会がその「責」を負うことで「排除」することも仕方のないことだと思うのです。
 もし将来、ここで無くした「可能性」のために世界が終わるのだとしても。
 今日と明日と、そしてもう少しだけ先の未来のために、ひとつの「可能性」を失ってでもいまの社会を守りたいと願うのならば。
 その覚悟を社会で共有できるのであれば。



 「意味」の無い人間なんて、いないのだと。
 でも「価値」の無い人間は、いるのだと。
 「殺す」という「行為」は、この社会この世界に生きる存在として許されることではないと。
 でも「殺したい」という「思い」は、相手を「無価値」だと判断した結果ゆえなので仕方のないことではないかと。

 そんなことを考えた三月下旬。


 だから、「意味」だけでなく「価値」を自分に見つけていこう、授けていこう。

 そんなことも考えた今日この頃。
 
■■ 3月27日 ■■

 『フタコイ オルタナティブ』が再放送決定!!!
 金月さん脚本のなかでも最高傑作の一本と信じているので、この再放送は嬉しい!
 このまえカラオケで「ぼくらの時間」を歌ってきたところだったよ!
 なに、このハッピーサプライズ!(≧△≦)

 三角関係の果てに刃傷沙汰とか、それまでの気持ちを裏切るかのごとくあっさりと別れを切り出してきたりとか、昨今のオタ作品においては恋愛がネガティブな方向に向きがちな気がするのですけれどー。
 がしかし、この『フタコイ オルタ』はすごい。
 思い切り悩んで悩んで悩み抜いたあげくに導き出した答えが――「3人でいたい」。
 やーもー、器が大きいんだか飛び抜けてお馬鹿さんなのか。
 でもその気持ちにはいい加減さはなく本当にココロから思っているんだなぁ……ってことが感じられてすがすがしさがありましたですよ。

 で、その「3人でいたい」気持ちを突き通すために、砲弾飛び交う中を恐れずに乗り込んでいく様が呆れるほどに格好良くてですね。
 思いを貫き通すためには、主人公がその身ひとつで駈けだしていく。
 わたしの好きな典型的なパターンなのですよ〜ん♪

 そして平穏な毎日に戻って、三人一緒になって眠っている姿が幸せそうで嬉しいったら!


 ――やばい。
 思い出していたら、ひとり盛り上がってきてしまいました。
 再放送、見る!(><b
 でも、わたしのトコロだとTVKで視聴することになると思うのですけれど、日曜の25:30ですと『隠の王』とかぶるんですよねぇ……。
 うむむ……。
 
■■ 3月26日 ■■

 今日も今日とて通販物のお受け取り。

 そんな中で届いた『milktub 15th ANNIVERSARY BEST ALBUM BPM200 ROCK'N ROLL SHOW』が、ものすごく素敵すぎるわ!(≧▽≦)
 期待通り、いや、期待以上のボリューム!
 ロック系のエロゲミュージックでは、ひとつの集大成のような。

 「グリーングリーン」には代表されるガールズロックを中心としたDISC01。
 milktubのおふたりで奏でる男臭いハードロックのDISC02。
 ロックと言っても収録されている内容には幅があって、それだけに聴き応えも十分。
 しかもゲーム主題歌の再録がほとんどかと思いきや(もちろんそれでも良かったのですけれど)、アルバムMixな曲やオリジナル曲が思いの外多くて嬉しいサプライズですわ〜。


 ちうかね!
 Special thanks へ名を連ねる人がすごすぎ!
 いまのエロゲ音楽のシーンでロック系に分類される人がこれでもか!ってくらいに。
 さすがmilktub……さすが15周年……(^_^;)。


 それしても桑島由一センセの作詞はハートに響くわ〜。
 言葉遣いがセンス溢れているっちうか、独創的っちうか。
 「Ever Green」とか「ガッデーム&ジュテーム」とか弾けすぎでしょう!みたいな。
 ことにDISC01の「グリーングリーン」から「Ashberry」までの連続5曲は引き込まれるわ。
 各作品の主題歌オンパレードということもあるかもですけれど、この5曲、ほんっとに「世界」を作ってる〜。


 そして『らき☆すた』の4人が歌う「男子ムリムリ大改造」は、はたして畑亜貫センセらしいブッ飛んだ歌詞でした……。
 そんなイカレた歌詞がまた、milktubの曲に合ってるんですよねぇ(笑)。


 でもって同封のペーパーで告知された第二文芸部のツアーファイナルのチケ申込を早速!
 気付くの遅れて締め切り日が過ぎてて東京公演は申し込めなかったのDEATHよ!(T▽T)
 抽選の神様、お願いします!(><)
 
■■ 3月25日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 月末ということで通販で申し込んだモノが次々と送られてきたりして。
 うーむ。
 こんなにDVDを注文していたんですか(笑)。



 Webラジオで声優さんがモノマネするというのは、いまやなにかの潮流になってるのでしょうか。
 『true tears こちらチューリップ放送局』での眞一郎の母さまのマネが恐いです(T▽T)。

 にしても母さまのキャラ名は「眞一郎の母」なんですね。
 公式サイトで見て驚いたー。


 『そのままの僕で』を聞くと、第10話での自転車で比呂美を追いかける眞一郎の姿を思い浮かべてしまってプチ感動状態。
 と同時に「全部ちゃんとするから」の台詞まで思い出しちゃって、感動と同じくらいにげんなり。
 当時言われたように、ここで最終回で良かったような気がしますよ、いまでは……。
 次が本当の最終回ですけれど、どうなるのか……。

 第10話の時点では比呂美と仲良くすればいいよ!とか思っていたのですけれど、そのあとの2話の流れを見ていたら、それもなぁ……という気分に。
 だからといって比呂美から離れて乃絵と仲良くなるのもなぁ……。
 うーん……。
 ホント、どうやってこの三角関係を落とすのか、気になります。
 
■■ 3月24日 ■■

 もうすぐ発売になる『鋼鉄の白兎騎士団Y』。
 表紙はセリノス&ノエルノード姉妹ですって!
 んきゃーっ!(≧▽≦)
 でもオビのコピーでは――
 「入団試験なんてそっちのけ!? ガブリエラ VS ドゥイエンヌ!」
 ――ってあるんですけれど、どんな展開に?
 新入生が来て雛たちにも後輩ができるって流れだとは予想できるのですけれどもー(^_^;)。



 WOWOWでボクシングを見たのですけれども――。
 なんなのでしょうか、このスピード感は。
 手数とか体の動かしかたとか、日本の民放で流れるそれとは全く異なるスポーツみたいで。

 柔道とJUDOが違うと言われるように、日本人にはボクシングというものの本質は会得できないのかも……。
 どうしても、こう、武道的ななにかでとらえてしまっているような。



 『true tears』#12
 なんちうか、眞一郎は情けないのではなくテンパっちゃっているのかなぁ……と、ちと同情。
 自分自身も含めて、状況が見えてないことから推察したり。
 でも、そんなかっこ悪さの中でも、なんとなく大切なモノへと歩んで行けているような?

 つまりオトコノコよりオンナノコのほうが、一歩先に大人に近づくってことなの?
 ……三代吉は、えーと、そのー(笑)。
 あ。
 あのふたりは男女間の年齢差が逆転してるから大人へ近づく行程も逆転されるのですよ!
 たぶん(^_^;)。

 比呂美とのことはー……んー……。
 あまりにも近すぎたっちうか、同化しすぎちゃったのではないかなーと思えたり。
 憐憫っちうか、自己愛っちうか。

 ――なんてことを粛々と考えながら見ていたところに、あのラスト。
 乃絵――ッ!!!(><)
 to be continue じゃねぇですよっ、もう!
 そこで引くかーっ!?

 同情はする。
 でも、次こそは飛べるんでしょうねぇっ、眞一郎!!!
 飛ばずに乃絵を泣かしたあげくに比呂美の腕に抱かれてみろ。
 ゆーるーさーんんんんんんっ!
 
■■ 3月23日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 2008年女子カーリング世界選手権の日本初戦、vsイタリー!
 最終エンド、最後のショットでの逆転により勝利!
 やっば、これぞカーリング!というくらいの面白さを見せてもらっちゃったわー。

 最終エンドの先攻だったイタリーのショットが正確性を欠いたという幸運もあったのですけれどー。
 でも、どんなショットであろうと気を抜いてはいけないというものがカーリングです……よね?ってことでー。



 姪っ子が携帯電話を持つことになったのでメアド交換したですよ。
 で、機会あればメールを送りあっているのですけれどー……。
 どこまで漢字を使っていいのかわからない!(><)
 小学生ってどこまで習っていたっけ!?
 漢字だけでなく文章も、こう、どういう書き方をしてよいのやら(笑)。
 絵文字とか使わないといけないの!?(普段使ってないのよ)

 どうにもならないので、お堅い大人なメールで返してます。
 ……そのうち相手にされなくなるんだろうなぁ(T▽T)。
 
■■ 3月22日 ■■

 行きの電車の中で読んでいた本が読み終わらなくて、それがあまりにも気になりすぎたために秋原UDXの chiocciol@ pizzeria のテラス席に陣取って読み進めたり。
 天気良かったからって! ギネス1パイント片手に! 往来で! 素敵な本を読書!
 ――はぁ〜、倖せや〜(´Д`)。



 キャラ萌えリテラシー。(Something Orange)
 エロゲで「本物の」美少女を描く難しさ、或いは安直な美少女表現への批判(Half Moon Days)

 媒体がラノベだったりエロゲだったり同一ではありませんけれど、3次外での「美」を考察していたところが重なっていたので印象深かったり。


 わたしは設定としての「美」(可愛いなども含んで)は、キャラが立つ上での基礎点でしか無いと思うのですよ。
 Something Orange さまで指摘されているように、どれだけの修辞を重ねたところで「美」の大きさが設定以上に強められることは無いと思うので。
 だもので例としてあげられている『とある飛行士への追憶』の引用部分についてもさして意味無い部分として斜め読みしてしまっています。

 でも全く意味がないというのかといえばそうでもなく、基礎である「美」についてどれだけの考察を行っているかという筆者の準備について察せられる部分であるので、重ねての修辞が無駄だとは思わないのです。
 ただ「設定」として加えただけではなく、この場合の「美」について筆者はどう考えているのかイメージがある……ということへの証明だと思うので。


 Half Moon Diary さまでは「丁寧に描写されれば(中略)可憐さが伝わってくる」と、ちょっと逆の指摘をしてますけれど、まぁ、エロゲはビジュアルありきの媒体ですし指摘するところが異なるのも当然なのかなーとか。
 そもそもテキストのルール?が異なっているので、一元化は無理だと思いますし。

 でも、だからこそ3次外の媒体で「美」を語るときの要点が浮かんでくるのかなーとか。
 それは、ラノベだろうとエロゲだろうと――
 
登場するヒロインの容姿が可愛い(美しい)のは不文律である
 ――ということです。
 なぜならそこで描かれる物語は「現実」ではなく「理想」であるべきはずだから。
 主人公が男子である場合、関わってくる女の子たちが普通の容姿であるというような「現実論」では物語が成立せず、「理想論」である「可愛らしさ(美しさ)」でもって紡がれることも当然だと思うのです。
 つまりは「理想論」という異常性の上で成り立っている媒体である、ということでしょうか。

 誰だって見目麗しい相手にかまってもらいたい基本があります。
 そこでは自分(の感情移入対象である主人公)がカッコイイかどうかは問題ではありません。
 むしろ「格好良くない自分(主人公)にも感情を向けてくれる『可愛い(美しい)』ヒロイン」という構図のほうが、現実とは異なる理想を描いてくれているために良いのかもしれません。


 で、まあ、みんなが可愛かったら(美しかったら)相対的には「美しくない」ってことになりませんか?という話であると思うのですよ。
 ええ、そうの通りです。
 Half Moon Diary さまでは他のキャラクターとの差別化をするための手法として「ヒロインを慕うファンクラブの有無」を挙げられています。
 あー、まぁ、そういう物証的な比較もできるでしょうけれど、ちょっとそれは対象とするヒロインの枠から外れたところかなーと思ったりします。
 そんなアタッチメントみたいな設定で、他者と比較して勝利となるまでの「可愛らしさ」を得ることは出来ないのではないか。
 仮にファンクラブがヒロインから離れて他のキャラへ移ったとしたならば、その「可愛らしさ」まで移行してしまうことになってしまいます。


 んーと、わたしが思うところの差別化って、「ヒロインの行動様式」ではないかなーと。
 ビジュアルとしての可愛らしさはヒロインとして持ち得ている当然の資質であることは先述しました。
 そのうえで「モブキャラとは違う行動を為す」というポイントを加えられたキャラこそが「可愛いヒロイン」になるのではないかなーと思うのですよー。
 柔らかい物腰とか、凛々しい指導力とか、旺盛な挑戦心とか、過度の自虐趣味とか、周囲への無関心とか。
 もう、とにかく「一般的ではない言動」こそが3次外媒体における「可愛らしさ(美しさ)」の要点であるのではないかと!
 よってラノベやエロゲの送り手が重視すべきは外見がどうのという記号論の末端ではなく、もっとキャラクターの行動起因となるべく性格や嗜好・思考の部分であると思うのです。

 Half Moon Diary さまで取り上げられている『とらドラ!』の逢坂大河嬢を思い出してください。
 彼女が可愛らしいのはそのミニマムでお人形さんのように整った容姿ですか?
 思いこみが激しくて強引なところがある反面、泣き虫だったりドジッ子だったりする言動のギャップが「可愛らしい」のではありませんか?
 Something Orange さまで取り上げられている『とある飛行士への追憶』でファナが可愛らしく思えるのは、旅立ったあとで見えてくる彼女の強い気性の部分でありませんでしたか?



 このような流れを踏まえた上で指摘するのですけれどもー。
 キャラクターを設定する際、「ツインテール」だの「メガネ」だの、外見に関わるところで差異化させるのって大きな意味は付与できないのではないかなーとか。
 もちろんそういう嗜好カテゴリーが現状で存在することは知っていますし、それがまた「萌え」という枠組みで受け入れられていることも知っています。
 でも、それは受け手である消費者が築く結果論であるべきで、送り手である制作者がそうした記号でキャラクターを立たせようとすると失敗するのではないかと思うのです。
 アクセントとして用いるまだしも、当該キャラを説明するときに――
 「このキャラは『メガネっ娘』です」
 ――なんて説明は恥ずかしくないですかーと。

 「ツインテール」だの「メガネ」だのは絵を見ればわかること。
 キャラクターを活かすのって、一見してわかることだけでは済まされないトコロにキモがあると思うのですよねー。



 しかしながら「行動様式」を登場したその瞬間に受け手に理解させるというのはなかなかに難しいトコロです。
 もちろんそれができれば「つかみがOK!」ということになりますし、そういう印象深い登場シーンを描ける人こそ優秀な書き手ということになるのでしょうけれど。
 んでも、世の中そうした優秀な人ばかりではないでようし、だからこそラノベなら挿絵が、エロゲなら立ち絵やイベント絵など、外見で印象づけられるビジュアルとのセットで売り出されているのだと思うのです。
 受け手の感受性、そして送り手の力量へのハードルを下げる意味で。

 あ、べつにこうしたことを言うからといって「文芸作品のほうが立派である」ということを主張しているワケではないです。
 ただラノベやエロゲのほうが大衆へ受け入れられやすい手法を考えているということだと思う……ということです。
 おそらくそうした大衆寄りな構造を、たとえば「文壇の偉い人」たちは嫌っているのではないかなーと推測したりもします。
 俗っぽさが、ね(^_^;)。

 ……あるいは「書き手」ひとりで勝負してないという手法がフェアに思われてない、のかも。
 ビジュアルがなければ印象づけられないのか!とか。
 こちらとしては「そういうルール(感性)で勝負するのも勝手ですけれど、残念なことにわたしたちのルールとは違うみたいですね」としか言えませんけれど、もー(´Д`)。



 ――ああ、いわゆる「越境作家」という方々は、こうしたビジュアルの恩恵を受けずともキャラクターを印象づけることができる人たちのことを言うのかも。
 となればこちらののルールをひとつ制覇した上での飛躍なのですし、やはりその実力については折り紙付きと言わざるを得ないのでしょう(好き嫌いは別にして)。
 
■■ 3月21日 ■■

 4,000円も払って、あのメニューはないわー。
 お見送りの会があったわけですけれど、出されたメニューにがっくり。
 まぁ15人くらい集まったのでコースにするしか無かったわけですがー。
 なんだかションボリなお見送りの会になってしまった……。



 「KSL Live World 2008 〜Way to the LittleBusters! EX〜」と「OTSU #02」の開催発表ががが!
 もー、今年はチケット争奪戦に負け続けてるので、ここらで一発キめたいところ。
 いや、ホントにですね……これは行きたいっ!(><)



 仙桃茉莉花茶を買ってみました。
 先日から「お茶」を飲みたい欲にかられまして、買おう買おうと思っていたところにお店で見かけたのでエイヤッ!と。
 コップにお湯を注いでしばらくしたら茉莉花の良い香りが漂ってきたのでそろそろ飲み頃かなーと口に運んでみたのですがー。
 コップの中を覗いてビックリ。
 お湯を注がれて花が開いたその姿、なんだかグロくないですか……?
 宇宙生物みたい(^_^;)。

 Webではイソギンチャクと評していた人もいましたし、ああ納得(笑)。
 お茶そのものは香しくて美味しかっただけに、なんとも言えずっ!(><)



 めるふぉレス〜♪

●koubetu さま
 インフルエンザですかー。
 いまは無事にご回復されたようでなによりです。
 HDDにため込んだものは、自分への快気祝いってことで少しずつ消化していきましょう!(≧▽≦)

 F1 マレーシアGPの第2回フリー走行ではマクラーレンのハミルトンがトップだそうで。
 好調が続いてますねぇ。
 中嶋選手も10番手ということで期待できそう。
 グリッド降格があるからってワケではないですけれど、まずはQ3に残ってほしいですねー(^_^)。
 
■■ 3月19日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 アーサー・C・クラーク氏が亡くなられたそうで……。
 氏の作品と比べると歩みは遅々としていますけれど科学はここまで進歩してきました。
 やがては氏が見た世界にまで辿り着ける日も来るでしょう。
 いつかの未来で待っていてください。
 ご冥福をお祈りいたします。
 
■■ 3月18日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 素敵な読後感を抱きながら就寝すると、翌朝の目覚めがちょー気持ちいい……ということを精神医学のお医者様は研究してみるといい。
 たんに興奮してるから目覚めもイイってだけかもですけれど(笑)。
 そんな次第で今日はすごく目覚めが良かったー。
 ちなみに読んでいたのは『図書館内乱』。
 毬江ちゃん!(≧▽≦)

 感想は明日。



 事情によって生まれ育った土地から逃げるようにして旅を始め、その旅も少しずつ仲間が増えていって運命的な契約も交わしたりして、でも自らに備わった強大なチカラを恐れて失敗したことで仲間とも離れることになって、そこからあらためてチカラについて学んでいって……とか書くと、なんだか『ベルガリアード物語』に思えてきたですよ、『幻獣降臨譚』。
 隠された高貴な血筋に生まれた少年 or 少女のビルドゥングスロマンと言ってしまえば、そら同じになってしまう?(^_^;)
 
■■ 3月17日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 今シーズンもF1開幕!
 3度のSC登場とか、相変わらず開幕戦はバタバタしてた〜(笑)。

 そんななかでウィリアムズの中嶋選手は予選14番手から7位フィニッシュ!
 おりょりょ、これはおめでとうと言わざるをえませんか。
 まぁ、追突の責任取らされて次のGPでのグリッド降格処分のおまけ付きですけれど、なになに、この程度は若いのですからいまは不問です(^_^;)。

 肝心の本選レースでは優勝したハミルトンのマクラーレンと、先述の中嶋のウィリアムズが調子良さげ?
 今季のフェラーリは、まだちょっと戦闘力不足な気が。
 とりあえず現状ではフロントフラップウィング vs ハイノーズのフロントノーズ対決では前者に軍配?
 この10年くらい引っ張ってきたハイノーズは、いささか時代遅れな感もあるかなぁ……。
 現在のトレンドはセイウチノーズかしらん。



 『true tears』#11
 「わたし、雪の海って好き! 海、行こっ!」
 こ……こわぁぁぁぁっ!!!
 ダメなんです、ほんとに、もう、海へ誘うオンナノコって!(><)
 理屈じゃなくって本能の部分でダメなんです。
 怖くて(T△T)。
 しかもそれを口にしたのが、前回から憑き物が落ちたように「陽」性になった比呂美でしょう?
 その豹変ぶりが恐ろしいったら……。

 以前は彼女「雪の降らない街へ行きたい」って口にしてましたけれど、そういう意味でも変わったという表現なのでしょうか。

 で、かわりに「陰」性に引き込まれてしまったのが乃絵でー。
 痛々しくって見ているのがツライ……。
 「間が悪いというか、乃絵とは一週間会えなかった」とか言ってる場合じゃないっしょ、眞一郎は!
 会いに行けっ! んもーっ!(`Д´)
 狭い町なんだから会おうと思って会うことにどれほどの困難があろうか。
 それは翻って「会おうとしなかった」ことでしょう!?
 ……そういう「『ちゃんとする』と言葉にしたのに、それを実行できない」眞一郎の心境を表した言葉なのかもしれないけどーけどーっ!

 眞一郎の優柔不断ぶりも、比呂美の浮かれっぷりも、乃絵の諦観ぶりも、みんなまとめて胃が痛いわ……。
 そんななかで愛ちゃんの件はもう片が付いたみたいで心痛のタネではなくなったのですけれどもー。
 「眞一郎にフラれたから、また三代吉と『友達』からやりなおす」って選択はどうなのよ?とか。
 うーん……。
 これが愛ちゃんと三代吉の物語であったら、いわゆる「真実の愛」を見つけたパターンに類似していると思うので、これはこれで尊いココロなのかもー……とは思うのですけれど。
 いや、でも、しかし、愛ちゃん切り替え早すぎ!と思わずにはいられないっちうか……。
 意外と現実的なオンナノコだったということなのでしょうか……。

 愛ちゃんの変わり身、男性視聴者には驚愕されて女性視聴者からは理解は出来つつも共感は得られないのではないかなぁ……とか思ったりして。
 でも比較されるのが、あの眞一郎ですしねぇ……。
 ここのところオトコを上げた三代吉とは相手にならないのかも(笑)。



 めるふぉレス〜♪

●瑞城楓 さま

 ご無沙汰しております。
 あの頃のかたがたとはお付き合いがなくなって久しいのですけれども、時折わたしなどへも連絡を送ってくださいます。
 Webでなにか動いていると、こういうカタチで再会もあるものですね、と(笑)。
 
■■ 3月16日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 活動再開するアボパって、かつてのメンバーは全く?居ないとかなんとか。
 じゃあ、その団体の正体はなんなの?という話かなぁ。

 ヒトではなくココロを受け継ぐこともあるかもしれないけれど。
 うーん……。
 これは「温かく見守る」から「生温かく見守る」に温度変化しそう。



 この週末はソニーの銀座ショールームにコンデジ触りに行ったり、橋本紡センセのサイン会へ行ってきたり、ひとりカラオケしたり、友人たちとお酒を飲んできたりと遊び回っていました。

 コンデジはこの春に欲しいな〜と考えて、いまのところ候補を FinePix F100fdCyber-shot W170 のふたつにしぼってみたのです。
 で、W170はまだ発売前ですけれどショールームでは展示がされているとのことでしたので、こりゃ手にしてみて判断材料にしようかなーと。

 画質など性能的なことはなにぶん素人なものでよくわかりません。
 ちうかスペック上で見比べてしまったら、昨今のコンデジに差なんてあるの?ってくらい。
 だものであとは持ちやすさとか操作性とかかなーと。
 昨日発売されたF100fdも店頭で触ってきたのですけれど、んー……。
 第一印象ではF100fdに軍配かなぁ……。

 ただ、この週末に上記二機種以外のコンデジもいろいろと見たところ、Cyber-shot T300 がわりと好みかも……という結果を持ったりして。
 3.5型の液晶は見やすいですし、タッチパネルの操作感も悪くなかったので。
 でもこれ、オタク的なイベントで使っていたりすると冷笑されたりするんだろうなぁ……とか思ったりして。
 あいつカメラのこと、全然わかってねぇよ、みたいな(笑)。



 ひとりカラオケはDAMに「Like a Green」が入っているということを昨日耳にして以来、いてもたってもいられなくなりましたので、小一時間ばかり時間が空いた中でするりと行ってきました。

 最低でも最高の夏 涙流し笑ってた
 ずっとこのままでいたくて
 大人になっても忘れない きみが「少女」だったって
 星空の下 抱きしめた

 声が出ないのは予想できたのですけれど、もう、ここが歌いたいっちうか叫びたくて(笑)。
 作詞って桑島由一さんでしたっけ?
 いかにもーな感性ある言葉が並べられている歌詞だなぁ、と。

 ところで、歌い終わるとモニターに消費カロリーとか表示されたりするじゃないですか。
 「Like a Green」の消費カロリーって4kcal弱だったと思うのですけれど、そんな平均的な数値じゃなくてもっと消費すると思うのはわたしだけ?
 サビ部分、ブレス無しで叫び続けるんですよ?(^_^;)


 そのほかの曲はエロゲ・ギャルゲ祭りというカンジ。
 ひとりカラオケなのですから、場の空気を読むようなことも必要なくて、ただ好きな曲ばかりをチョイスチョイス!
 「Princess Bride!」と「Princess Brave!」を歌い比べてみたところ、やぱしライブでも感じたように「Brave!」のほうが楽しいかなぁ……。
 以前にも書いたかもしれませんけれど、「Brave!」は歌詞が良いのですよねー。
 「折れた剣を杖に立ち上がる ボロボロのPrincess」ってトコがですねぇっ!(≧▽≦)
 作詞はうつろあくたさんでしたっけ? さすがっ!
 作詞の部分に注目するのであれば「Kiss The Future」の元長柾木さんもー。

 これだけだとひとりI've祭りをしてきたように見えてしまうのですが、ほかにもYURIAさんとかyozucaさんとか歌ってきたのですよ。
 たのしかったー!
 「第2ボタンの誓い」はわりと声を出せることを知ったので、もう少し練習したいなー。
 YURIAさんでは「モノクローム」を歌いたかったのですけれどDAMには入っていないのですねぇ。
 JOYSOUNDには入っているみたいですけれども。
 うむむ……。
 「Like a Green」をとるか「モノクローム」をとるか、悩みどころデス……。
 ちうかmilktubを網羅しているカラオケを切望します!(><)


 思いのほか楽しめたので、また今度行ってこよーっと。
 ……同じ嗜好の友人が居ないので、この手の曲を歌いたいとなると、必然、ひとりカラオケになってしまうのですよねぇ(T▽T)。
 

■■ 3月13日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 あ……。
 新谷良子さんが歌う『紅』のED曲「crossing days」がイイかも……。
 ラジオの最後で流れているんですけれど。
 昨日はラジオ聞きながら日記を書いていて、ラジオが終わらないうちにアップしてしまったのでー。

 EDという雰囲気を押さえつつ、次の流れへの期待を抱かせるような明るい曲調。
 Bメロ部分が楽しい〜(^-^)。



 アボガドパワーズが活動再開するんですってーっっっ!!!?
 うわぁ、ドッキドキするわ〜。
 その反面、ほんとに大丈夫なのかしら、とか心配してしまふことよ。
 あの頃とエロゲ業界をとりまく環境って、さほど変わってない……っちうか、むしろ厳しくさえなってはいまいか、と……。

 でも復帰は素直に嬉しいところでありますので、とりあえずは温かく見守りながら応援していこうかなー。
 
■■ 3月12日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 沈丁花の香りが漂っていたり。
 あー、春ですね。


 『EXIT』の最新刊、11巻が発売されてた!
 ちうか、それ以前に10巻が発売されてたのを知らなかった!!(><)
 bk1に頼んで、届いて、ようやく読める〜。

 いろいろな要因がかみあって、有名になってきたVANCA。
 でも大きくなればなったで別の「限界」に突き当たったりして。
 歌を歌っていればいいだけの世界ではないことが、ただ音楽を好きなだけの彼らには窮屈で辛くて。
 はぁぁ……。
 バンドコミックなのはそうなのですけれど、なんちうか生き方? 人生?について考えさせられてしまうわー。

 にしても『EXIT』って藤田センセのデビュー作ですから、もうかれこれ20年ですよ!
 うひゃぁ!!
 20年で! 11冊!(笑)
 まぁ、途中ほかの作品も上梓されていましたし、寡作……とは言い切れませんけれど。
 あー、でも、やっぱり寡作なセンセなのかなー。
 お休みされることも時折ありますし。
 ……って、なんだかESKみたいじゃない!?(^_^;)



 『紅』ラジオ 「おとなの時間」 が始まってますよー。
 栗林みな実さんが歌うOP曲。
 疾走感あふれる曲調で、おお、これは!てなカンジ。
 ……ふむふむ。
 あの『紅』で、こう来ますか。
 意外な気もしたのですけれど、こういう解釈もアリかなぁ……と思ったりして。
 これは、ちょっと、期待が高まってきたかも。

 うーん……。
 曲だけで判断するのは軽率ですけれど、イベントでの告知とかWebでの展開とか、スーパーダッシュ文庫発のアニメ化なのに、これまでのレーベル作品と比べるといろいろとお金かけてる印象がありまするー(苦笑)。
 作り込みに対して(あまり)妥協しているように見えないっちう。


 しっかし、パーソナリティのおふたりの会話のトーンが渋いっちうか。
 ヴィヴィットなWebラジオばかりに慣れていたわたしには新鮮だわ。
 なんちうかFMラジオっぽいデスよ?
 ……いや、FMでこんなエロトークはしませんか(笑)。
 真田アサミさんにエロい解釈のできる言葉を言わせて楽しむって、どんな番組ですか!
 黒田さん、オヤジすぎ!!(≧△≦)



 拍手れす〜♪

>み、見抜かれてるぅ!ワクワクでクリックして「少佐あぁ!」とか言ってニヤニヤしまくりでした(笑 うべ
>そういえば、「待ってて、鈴森くん!」ってなんかいいですね。どうもいいことばかり考えてるうべより


 見抜いた……というより、お仲間お仲間(笑)。
 わたし自身、すっごく嬉しかったのでー。
 妄想もいいとこのラブレターなのに、どうしてこんなに嬉しいの?(≧▽≦)

 「待ってて、鈴森くん!」
 ……はじめ、なんのことかわからなかったデスヨ!(><)
 あー、いや、まぁ、ねぇ?(^_^;)
 
■■ 3月11日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 『グレンラガン』って『導きの星』を反対側から眺めた主題なのではないかと思ったりして。
 この場合、ツカサがアンチスパイラル。
 で、ニアがアルミティたちパーパソイド。
 ということでスワリスがシモンたち人間……という配役。

 超地球生命体のほうがアンチスパイラルに近い……?



 拍手れす〜♪

>田中敦子さんからラブレターもらったうべです(≧▽≦)甘い言葉を妖艶な声で言ってもらいましたぁ!

 あっちゃん!(≧▽≦)
 あのラブレター生成って、ポチッとやってみる人は多かれ少なかれ声優の人に興味がある人だと思うのですよ。
 そういう嗜好のある人だからこそ、送られてくる(生成された)文面がまた面白く感じるのでしょうねぇ……。
 ターゲットを絞り込んでいるといいますか。
 ここ数日、やってみた人をWeb上で見かけると、みなさんホンッとに嬉しそうなんですもん(笑)。
 
■■ 3月10日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 女性声優からのラブレター
 鈴森さんは野川さくらさんから頂きました!
 うひょぅっ!(≧▽≦)
 最近『D.C.』関連の曲を聴きまくっていることを天には見透かされていたのでしょうか。

 要約すると、
「3年前に付き合っていたのだけれど自分勝手すぎる理由で別れてしまって、現在は松来未祐さんと付き合ってると井上喜久子さんから聞いた野川さん。今になって大切な存在だったと気付いて今でも好き」
らしいです。
 ふえー。
 野川さんと松来さん同士は同い年で、でもって野川さんは井上さんの「17歳教」に入信しているわけで。
 自動生成とはいえ、環境を考えるとかなりリアルにとらえられますよ?(笑)


 ちなみに本名で当ててみると浅野真澄さんから頂いたり。
 「渡辺明乃やこおろぎさとみが、●●くんの事を好きだって聞いちゃって、取られたくないって思って4度目の告白。。。」だそうですよ。
 たぶん、きっと、このお三方の共通項は……胸の大きさ?
 おっぱい星人ちがう!(><)

 さらに……。
 「●●くんにもらった、同人誌がいつまでも私の宝物。」
 捨ててっ!(T△T)



 『ef』といい『ガチ☆ボーイ』といい、でもってゆずソフトの新作『夏空カナタ』もそうですし、高次脳機能障害が創作物のトレンドになってきているのでしょうか。
 『博士が愛した数式』あたりから?
 
■■ 3月9日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 確定申告、書類作成終わりっ!
 あとは提出するだけ〜。
 e-TAXでの手続き準備することを忘れてしまっていたことよ。
 ざーんねーん。
 来年は是非ともe-TAXで申告したいところデス。



 昨日の7時くらいと19時くらい、ほぼ12時間の差をおいてbk1で注文したのですけれど。
 本日9時に、そのうち19時に注文した本が先に届いたりして。
 特急便でもないのに14時間で届いてしまうのですか……。
 まぁ、電撃と富士ミスの新刊だったので用意もしやすかったのではないかと推測(笑)。

 でもって届いたらすぐに『待ってて、藤森くん!4』のオチと後書きに目を通して安堵したり。
 藤森くんがどう決着するのかも、『さよならトロイメライ』の今後がどうなるのかも、どちらも気になっていたんですもん!
 いやいや、よかったー。
 いろいろと安心してしまったことよ(´Д`)。



 『true tears』#10「全部ちゃんとするから」
 眞一郎!
 あああ、あんたってオトコはぁぁぁぁぁっっっっ!!!
 いま、このときにっ、比呂美を抱きしめて「全部ちゃんとするから」たぁ、どういうことやねんっ!!
 過去の女とは清算するから……ってことか!? ことなんかっ!!?
 てことは、あれか。
 乃絵とのことは初めから本気じゃなかってこと!?
 ふざけんなーっ!!!(`Д´)

 いや、まだそうと決まったワケじゃないですけれど、でもわたしの目にはそう映ったさ。

 比呂美との仲には社会的障害が存在する → 乗り越えられないので諦める → 好意を寄せてくれる乃絵がいる → 比呂美と付き合えないことがハッキリしたなら乃絵の気持ちに答えてもいいかな → え? ホントは障害なんてなかったの? → 比呂美と付き合える! → でもいまの自分には乃絵がいる → 全部ちゃんとするから!

 ……って見えるー見えるー。
 比呂美のほうが全てから解放されてアクティブになるのはわかるのですけれど。
 つながれていた鎖から解き放たれたワケですし。
 でも眞一郎、あんたは違うでしょう!!!
 自分の行為に責任を持ちなさいよ!……って、だから「ちゃんとするから」なんですか?
 あー……うぇー……。


 でも、ここまで厳しく言っても、眞一郎って17歳でしたっけ?
 その歳のオトコノコであればそれも仕方がないのかなぁ……という思いもするのですよねー。
 視聴者という外から見るポジションだけでなく、歳を経てしまっているから見えるものもあるっちうか。
 だからこそやるせないっちう……(T△T)。
 年齢を思えば、眞一郎はわりとよく考えているほうだとは思うのですけれどー。

 いや、でも、しかし……ねぇ。
 もう乃絵の想いは消えゆくのみなのかなぁ……。
 

■■ 3月8日 ■■

 俺、あと1kgやせたら、あの服買おうと思ってるんだ……。
 いや、やせる前に買ってしまったんですけれど!
 ちうか、もう体型なんて変わらないって!(≧△≦)
 死亡フラグか、これっ!?(財布的に……)
 店員さんがさー、上手いこと言うからさー……。



 『ゆみこ&ゆうなのえふメモらじお』 #39はDVD第4巻を大沼監督をお招きして第7話のオーディオコメンタリー。
 うはー……。
 そこの描写にそういう意味があったのかーとか、これはためになりまする。

 作品ってさー、目に見えるモノで勝負するしかないのですけれど、目に見えないところにも意味はあるんだなー……って。
 ちうか。
 目に見えるモノだけで満足させようとすれば底の浅さを露呈しますし、目に見えないところを見て欲しいというのは送り手の傲慢だし。
 難しいですね、作品を生み出すというのは。


 そして『ささら、まーりゃんの生徒会会長ラジオ for ToHeart2』では、おふたりの声マネが上手すぎてどうしたものかと。
 終盤あたりの次回へ向けてのコーナー紹介が神。

 ――で、巫女さんの小野涼子さんに会える神社ってのはどこですか?(もうしてませんよ)
 なんちうか、おふたりの普通っぽさが良いカンジですね、このラジオ。
 
■■ 3月6日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 『ef - a tale of memories. 4』が届いたー。

 悲しさに満ちたみやこの慟哭を描いた第7話「I....」。
 むさしさが響く勝利にいらだちが募る景を描いた第8話「clear color」。
 そして両篇で描かれる、初めて愛することを知って愛することの難しさも知った千尋のつらさ。
 うぇぇ……。
 『ef』を『ef』たらしめる今巻の両篇なのですけれど、それだけにツライわ……。
 ちうか「I...」はそこで終わりますか!?ってカンジ。
 生殺しじゃー!(><)

 しっかし京介の台詞はいちいち結婚詐欺師のように聞こえるのですが(^_^;)。
 あーもー。
 ここまで嫌いになったキャラというのも覚えがないデス。


 ……生殺しすぎたので、録画分で回復。
 9話のみやこが可愛い!(≧▽≦)
 それ以上に「好意」が「恋」に変わっていく瞬間を描いた様が素晴らしひ!
 この機微が『ef』の真骨頂だなぁ〜。

 まぁ、ここからは千尋との関係が厳しさを増していくのですけれど……。
 優しさがあるからこそ、ツライなぁ……。


 というか。
 9話ラストも結局生殺しなので、シリーズラストまで見続けてしまうトラップ発動。
 この罠、何回引っかかれば気が済むねん、自分(^_^;)。
 9話10話でみやこ編が怒濤の完結。
 そしてつづく11話12話で千尋編が。
 もー、この流れは目が離せないっちうか。

 DVDへの収録話数も見事な構成ですねぇ……。



 橋本紡センセの新刊『九つの、物語』が発売されているわけですけれどもー。
 サイン会整理券のために取り置きをしてもらっているので、まだ手にできていなかったりして。
 すっかりサイン会のことを忘れていて慌てて電話してみたのですが、残っていて良かった良かった。
 番号は後ろのほうですけれども、それもまた良きかな。
 橋本センセ、サイン会のときかなりお話してくださいますし、順番が後ろのほうが気楽でいられるかなー、とか。
 
■■ 3月5日 ■■

 NFL グリーンベイ・パッカーズのQB、ブレット・ファーブが引退!?
 うそ……。
 今季だってリーグのQBレコードを次々に打ち立てていってまだまだやれると思えたのに……。
 たしかに年齢のことを思えば引退もわからないではないのですけれど、でも……。
 あれだけのパフォーマンスを見せてくれながら、それでサヨナラだなんて……。

 昨日、スティーラーズのQB・ロスリスバーガーが8年契約を結んだとのニュースを見て安心したばかりなのに……。

 でもなぁ……。
 ショックではあるのですけれど、そんなのってないよ!と叫びたくなってはいないっちうか。
 やはりどこかで仕方がないと受け入れているような。
 今季のファーブはもちろん素晴らしかったですよ?
 でも年齢からくる体力の衰え、そして長年にわたってプレイした結果の疲労や負傷。
 そういったことがやはりこの数年の彼からはひしと感じられたところではあるので。

 残念では、もちろんあります。
 でも、それを彼が決めたのであれば、わたしはもう「お疲れ様」と言うしか。
 素敵な、そして偉大なアスリートでした。
 
■■ 3月4日 ■■

 あ……。
 『TH2 AD』のED曲、Webラジオで聞いたのですけれど、雰囲気良いカンジ。
 いかにも「Leaf」作品のED曲っぽくて(笑)。


 そしてラジオといえば――
 3月12日(水)より「紅」のインターネットラジオ「おとなの時間」が始まります。
 ――そうで。
 パーソナリティは真田アサミさんと黒田崇矢さん。
 配役で言えば、環と蓮丈……って、作中で全然接点が無いよ!(><)
 ああ、でも、だから「おとなの時間」なのですか。
 環をして「おとな」だなんて、ちょっと心配(笑)。



 「一日だけ女の子になれたら何をしたいか」というベイベの質問に、ミッチー。
 「コスプレ」→「なんのコスプレ?」→「マニアックになるから言わない」→「引かないから言ってー」→「ラクス・クライン」
 ……と最終的に白状して、はたして会場を引きまくりにさせたとか(笑)。
 ラクスという回答に引いたのではなく、ラクスを知らなかったために引いたっぽいですけれど。
 でも、ほんとイイ趣味してる、ミッチー(笑)。
 
■■ 3月3日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 昨日はティッシュ姫の指使いに惚れ込んでしまったのですが、それ以上に……。
 やっべぇぇぇぇ、Band Edition が燃えるわ〜〜〜〜〜〜っ!!!(≧▽≦)
 間奏後のテラ自由時間でふるえがきた!
 みなさん、すばらしすぎ!!
 で、コメントでも言われているように、これはボーカル無しでいいんじゃ?(^_^;)


 そして昨日はNHK『つながるテレビ@ヒューマン』で動画投稿サイトが題材に取り上げられていたりして。
 ふーむ。
 わたしごときでもこうして見るようになっていますしねぇ。
 それだけ世間に浸透しているってことなんでしょうし。
 ……でもわたしはmixiはやってないので、世間への浸透度とわたしの行動範囲はそれほど関係無いのかも?(笑)



 瞬殺だったチケットがオクに流れてないかなーと思って探してみたら……あああああったよ!
 ……でも評価数がわたし少なくて入札資格なかったあるよ(TДT)。
 そんなのってないよ――っ!(><)

 なんちうか、こういうときのためにもぽつぽつと落札して良い評価を得ておこうかなぁ……。
 日本未発売のバッグで欲しいのあったりしますし。
 
■■ 3月2日 ■■

 『近未来×予測テレビ・ジキル&ハイド』で宇宙エレベーターのことが取り上げられてたー。
 この前、小川一水センセの『妙なる技の乙女たち』を読み終えたところだったので、なかなかに興味深く視聴できましたことよ。
 うむむ……。
 番組の内容からすると、『妙なる〜』はホント丁寧に取材して書かれているんだなぁ……と思ったり。
 きわめて現実に即しているっちうか。


 番組では軌道エレベーターをモルジブに作ることを想定しているように伝えてましたけれど、「何故、赤道直下なのか」は説明しても「何故モルジブなのか」は説明してませんでしたねぇ。
 赤道直下ならエクアドルでもコンゴでもソマリアでもいいハズなのに。
 ま、実際のところの用地選定はまだまだでしょうけれどー。



 ティッシュ姫がなんかもー、かっこかわいくて「どうしよう…!」
 ryoさんは新曲「恋は戦争」も発表されましたけれど、やぱし「メルト」のほうが好きかなー。
 メッセージ性よりドラマ性……なのかな? わたしは。
 でも、姫の指使いと袖余りのカーデガンが、さー(≧▽≦)。



 CURE MAID CAFE で『超昂閃忍ハルカ』発売キャンペーンが催されていたので行ってみたデスヨ!
 で、行ったらやぱし「ハルカの淫みつマンゴー」を頼むしかっ。

 私  「あと、このハルカの淫みちゅ――!!」(←噛んだ)
 WR 「はい。『ハルカの淫みつマンゴー』ですね」(←笑顔ですらすらと)

 辱めるつもりが逆に辱められた!!(≧△≦)
 まぁ、キャンペーンは今日までだったワケで、たぶんきっとたくさんのかたがオーダーされて、恥ずかしいとかそういうものでもなくなっている頃なんでしょうけどねー。
 隣のテーブルでも男性ふたりが、これだけをオーダーして食べていらっしゃいましたし。
 もしかしてヒット商品?

 ただ、わたしの場合いっしょに今月オリジナルの「さくら紅茶」も頼んでいたのですよ。
 このさくらの香りにマンゴーの香りが吹き飛んでしまったカンジで、にんともかんとも。
 黒蜜の味もちょっとくどく感じてしまって、あまり好きなメニューではなかったかなぁ……。
 さくら紅茶のほうは気に入りましたけれど。
 紅茶の味って基本的にはわからないのですよ、わたし。
 ですのであれはもう香りを楽しむものだと思っているので、このさくらの香りは良かったなー、と。

 10日からは「春だよりお花見キャンペーン」が催されるみたいですし、こちらも行ってみたいなー。
 ……って、桜餅は14日限定のメニューなんですか!?
 ちょ、え? 金曜日!?
 ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!!(><)



 『true tears』 第9話「なかなか飛べないね」
 乃絵ぇぇぇぇぇっっっ……ぁぅぅぅ(TДT)。
 事故に遭った比呂美のもとへたどり着いた眞一郎は、安堵から彼女を抱きしめてしまいー。
 そんな二人を目の当たりにした乃絵が悲しくてー。

 乃絵を好きだと言った眞一郎の言葉はウソじゃないと思うのですよ。
 でも、比呂美の無事に胸をなで下ろす気持ちも本当で。
 むしろ意識してなかった行為だけに本音というか深層意識というか。


 ときに、愛ちゃんと離れた三代吉の男ップリが急騰しております。
 愛情は愛情としてあるもので、それとは別にきちんと友情を持ち得ている、わけて考えているところが素晴らしひ!
 オトナだなー三代吉はー。
 もしかしたらオトナであろうと努めているだけなのかもだけど、それならばそれでその努力を賞賛したいデス。

 女バスの面々との友情ドラマも悪くなかったー。
 比呂美寄りの彼女たちの言動は、乃絵サイドから見ると排斥的であったりしますけれど、自らのコミュニティに属する者を守ろうとする行為はけして間違っているワケではないですし。
 
■■ 3月1日 ■■

 昨日、友人呼び出してかるーくお酒を飲んできましたところ……。
 本日のお昼過ぎまでボーッと過ごしてしまいましたことよ。
 でもって夕方から出かけて髪を切ってもらいに行って、それから仕事の資料とかを買いに向かったのですがー。
 気がつくと通りの店の多くが閉まっていたり。
 あれ?
 まだそんなに遅い時間じゃないハズ……と思って確認したら、21時になってました。
 あれれ〜?
 どんだけ書店で過ごしてたんだ、わたしは(笑)。

 そんなカンジで時間泥棒に遭った3月はじめ。
 んでも今日の買い物のおかげで、明日はじっくりと作業に入れるかなー。
 ちうか、そろそろ本格的に始動しないとヤバイのです。ヤバイのです。二度言うくらいにヤバイのです。
 やるぞー、おー!(><)



 まさか『ハルルコ』でアナザーストーリーが発売するなんてっっっ!!!
 RUNE……なにを考えて……(´Д`)。
 でも、ヒサブリに見ても奇天烈な設定すぎて混乱するわ(笑)。

 『娘姉妹』では主人公の度を超えた変態っぷりで。
 『Purely』では投げっぱなしのストーリーで。
 『Pure My 妹ミルクぷるん♪』ではヒロインたちの身体的特徴で、その……え?

 もう、なんちうか、薬でもキメながら作っているんじゃないかって心配してしまうクオリティ……。
 そんなRUNEをわたしは意外と好きだったりします(笑)。



 霜柱の背が少しずつ低くなって、雨が過ぎるたびに春の香りも強くなって。
 静かに力を蓄えた冬も終わりに近づいて、さあ春よ来い!……という今月も、よしなに願います。
 

 

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