■ 鈴森日記 ■
2008 水無月

日記目録へ

◆◇◆  鈴森的予定メモ ◆◇◆   『ライトノベル指数策定計画』
 

■■ 6月29日 ■■

 OTO-HABARA#0629 へ行ってきたですよー。
 出演者は香音さん、中瀬ひなさん、Rirykaさん、そして真理絵さん。
 ハコのキャパ半分も入っていなかったよーな客入りでしたけれど、こーゆーカンジも一概に悪いとは言えませんねー。
 なんといってもステージとの距離が近い近い。
 おまけに飛び跳ねても頭振っても隣の人とぶつからない(笑)。
 さすがに毎回毎回こんな入りでは寂しい気もしてくるでしょうけれど、これはこれで!(≧△≦)

 で、4名の出演者のかたですけれど、先行のふたりと後半のふたりで力量差があったかなーというカンジ。
 香音さんはキャラ作りでステージパフォーマンスするのも結構なのですが、わたしとしては客いじりより歌に集中してほしかったかなー。
 中瀬さんは旋律に声が負けてたー。
 今日の皆さんは最初の香音さん以外は全部データ音源だったので、このあたりは音量のバランスの問題になるのかもですけれど。

 後半のお二人、Rirykaさんと真理絵さんは対照的に、もう半端無い声量でした。
 質量を持って響かせるかのごとくのRirykaさんと、揺らぐことなくどこまでも伸びやかな真理絵さん。
 すごかったー。
 曲目のジャンルもおふたりは適度にばらけていたカンジなのも◎。
 このあたりのセトリの揃え方も経験の差が出たのかなー?

 うん。わたし的には真理絵さんがホントすごかった!
 真理絵さん目当てに足を運んだのですけれど、期待通りで満足したライブでした。
 いいなー、いいなー、真理絵さんのライブ、いいなー。
 ちゃんとチェックし続けて、次もまた行きたいな♪

 おととい発売された『二代目は魔法少女』のED曲を真理絵さんが担当されているのですけれど、ライブで曲を聴いたら欲しくなっちゃったですよ(笑)。
 うー……。
 ひさしぶりにまた曲のためだけにソフトを買う?
 買っちゃう?


 そして帰宅してメールチェックしたら、Ritaさんの『Rita×SHAFT「Seirios Zero」』のチケット抽選落選のお知らせが。
 あーあーあー。
 まぁ、ここのところ自分の当選率は悪くなかったですし、こういうときもありますよ、ね。

 それにしても最近のRitaさんの注目度ぶりはすごいなーと感じます。
 やっぱり『リトバス』効果なのかなぁ……。



 拍手&めるふぉレス〜♪

>「っポイ」もそうですが、実写版「グリーン・ウッド」だって「何で今頃」感がいっぱいです by toki

 あーあーあー。
 そうですよねー、『グリーン・ウッド』も何故?ですよねー。
 『花ざかりの君たちへ』が『イケメンパラダイス』に改編されたら意外と当たったので、次の「美少年をたくさん登場させられるコンテンツ」を探しているところに引っかかったのでは?と考えますが。
 にしても福井裕佳梨さんが一也の初恋の人……ニアがスカちゃんの……(それは間違い)。


>28の日記につっこみひとつ。「恋する乙女と守護の楯」、”の”じゃなくて”と”です by tokino

 ごーめーんーなーさーいー(TДT)。
 修正しました〜。
 それだけサプライズだったということで、どうかひとつ。



●洋端 さま

 こんにちわーです。
 『トロイメライ』のシリーズ名が変わったとあれば、やはりウチのトコの覚え書きも直さないといけませんよねぇ。
 ええ、直さなければ!……とは思っているのです、けれどもっ!(><)
 感想は後日の予定ですけれど、とりあえず一読しました。
 やぱし好きだなぁ、壱乗寺センセの軽妙な文章。
 とりあえず最重要情報は帰宅部の石塚くんに彼女ができたことでしょう(笑)。
 
■■ 6月28日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 無印の「身体にフィットするソファ」でうっかり寝てしまうと寝覚めが辛い……。
 これ、フィットし過ぎちゃって、もしや寝返りが打ててないですか……?
 エコノミークラス症候群のおそれがあるんじゃないかしらかしら。
 ……気をつけよう(><)。



 仕事の資料あさりにネットカフェに行ってきたのですけれどー。
 なんだか、こう、以前に比べて一気に「濃さ」が増したような……。
 『百舌谷さん逆上す る』 とか『爆麗音 』 とか入っていて、えー?ってカンジ(^_^;)。
 いいぞ、もっとやれ!(笑)
 でも『ハヤテのごとく!』は入ってくる気配も無い不思議(苦笑)。


 『花とゆめ』や『LaLa』 『Melody』 『プリンセス』 あたりもチェック。
 今号の『なんて素敵にジャパネスク』の最後に、山内センセと編集部から氷室冴子センセへの追悼文が載せられていて。
 氷室センセ、仕事への負担になってはいけないと山内センセへはご自身の病気のことを伝えてはいなかったんですってね。
 なんか、もー、泣けてきちゃってさぁ……。

 作家センセの訃報を聞けば、いつも冥福を祈る気持ちはあった……と思うのですけれど。
 氷室センセは自分になかでなにか違うポジションに居た人だったのだなぁ……と、あらためて感じてしまいました。


 『しゃにむにGO!』はコミックス最新刊を読んでから雑誌のほうを読む!
 個人戦準決勝、いよいよ決着!
 ……静ぁ(TДT)。
 伊出との決着はあーゆーカタチになりましたけれど、試合内容については納得できるかなぁ。
 決して伊出が主人公補正で強くなってきたわけでも無いとわかっているだけに。
 何度も言っているかもだけれど、いまイチバン充実している「学生テニス」マンガだと思うー。



 そして今日のサプライズ――『恋する乙女 と守護の楯』PS2版の追加要素
 なにこれ、内容量、5割増ってカンジなんですけど??
 OP曲は新規、さらにはヒロインひとりひとりにED曲がつくように4曲追加……え? 5曲新規?
 イベントCG、40枚追加!?
 新規OPはRitaさんでは無いとのことですけれど、「Shield nine」は完全取り直しですってーっ!?

 あー、買うわ買うわ(笑)。
 
■■ 6月27日 ■■

 『ティンクル☆くるせいだーす』 9/26へ延期
 はいはい、わかっていたですよ、ですよ。
 なんと言いますか、そんな雰囲気、漂っていましたよねぇ……ねぇ?

 でも、元が5末ですし、延期期間だけで2ヶ月+2ヶ月の4ヶ月。
 「計画的」なロングパスに見えるなぁ……。
 そこそこのブランドなら、この期間だけで1本、上がってしまうのですけれどー。
 それだけお金に余裕があるということなのか、それともプレミアム・エディションの予約が思いの外良かったので強気になれたのか(笑)。


 あれ……ということは、ですよ?
 7末に1本余裕ができたので、『リトバスEX』に手を出す目が出てきたのですか?(笑)
 なんちうか、6月も7月も混戦かと思いきや、わたし個人としては普通の模様を呈してきました。
 まだ混戦っぽい雰囲気を醸し出している8末も、たぶんきっと延期タイトルが何本かは出るでしょうし、9末もこのまますんなりと発売されるとは思ってませんよ、ボルシチ(^_^;)。



 『さくらさくら』と続いて、楽しみにしていた作品の延期にガッカリ感を否めませんが――
 「TVA『ef - a tale of melodies.』制作決定!」
 ――の報に血が沸騰したわ!
 いや、本放送終わったあとでも再放送・再々放送が続けられてましたし、これは……と思わせる事実が無かったわけでもないので完全にサプライズではありませんでしたけれどもー。

 優子とみずきの物語を平行して進めていくらしいですけれど……どうするの、優子のアレ設定っちうか展開は(TДT)。
 大沼監督なら、変に誤魔化さないで直球投げ込んできそうな気がするだけに、空恐ろしい……。
 伝説が始まる瞬間なのですか?



 サプライズっていえば、むしろこっちかー。
 「っポイ!」 ひと夏の経験!? PS2で発売
 なぜいまになって『っポイ!』なのですかーっ!!!?
 
■■ 6月26日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 『ドラマCD メタルスレイダーグローリー』プロデューサー・声優陣からのコメント
 うひゃー、ドラマCDになっちゃうんだー、すごーい。
 最近になってWiiのヴァーチャルコンソールで配信されたからって、もとは17年も昔の作品っしょ?
 しかもキャストが見事。
 エリナとかあずさとか、すっごく納得いってしまってダメ絶対音感で脳内に流れるわ(笑)。

 ファミコンでやったからすごかった……という部分ももちろんあるだろうし、思い出は美化されるものだろうし。
 んでも、思い返してみても素敵な作品だったとしか無いんですよねぇ……。
 偉大なAVGだと思いますよ、わたし。



 『図書館戦争』#12
 うーん……。
 1クールのなかで、よくまとめたなぁ……という感想に。
 時系列をいじったり、状況を動かしたりしてはいますけれど、伝えるべき骨子については間違っていなかったと感じられる最終話でした。
 もちっとね、マスメディアの「いやらしさ」とか世間の「うつろいやすさ」などを強調してくれていたら、味わい深いものになったかなーとも思うのですけれど、そこは無理でしょうかねぇ。
 そもそも、内実を知らずに適当に世間受けする発言をする風見鶏的なコメンテーターと数多くお世話になっているTV業界のことですし、あまり波を立てるワケにもいかないでしょうしー(苦笑)。

 とまれ、原作をきちんと読み込んで、なおかつ1クールのアニメに落とし込むために良く練られていたと思える作品でした。
 プロとしての仕事をしているなぁ……というカンジ。
 こういう作り方は、ホント、好感を持てますよーん。



 拍手れす〜♪

>ヤルノの意地が見事に勝ちとった3位だったと思います。さすが右京さんの教え子です。koubetu

 立派でしたねぇ、トゥルーリの走り。
 ファイナルラップでの絶対にポディウムは譲らない!って鬼気迫る走りっぷりが、またもうっ!
 それを見守るチームの面々も良かったですね〜。
 ほんと、チーム一丸となって勝ち得た3位。
 TOYOTAがまたひとつ強くなったと感じられたレースでした。


>オノデン坊やキモイよ〜怖いよ〜(笑) 僕は小桜エツ子嬢にしか聞こえないっす〜@うべ

 ですよね? キモイですよね!?(><)
 坊や? 坊やってツラですか、あれ!!
 CVについては小桜さん……でしょうか。コクリコ。
 うーむ……。
 たいしたことないなぁ、わたしのダメ絶対音感も(笑)。
 
■■ 6月25日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 アニマライトというアニメ・マンガ・ライトノベル感想検索エンジンをご存じでしょうか?
 「検索エンジン」をうたっていますが、設立当初はBlogに書かれた感想を全文ぶっこ抜いた上で自サイト上に掲載(転載?)していたことで問題に。
 そのため現在は感想記事冒頭の数行のみを掲載して紹介している形式となり、いまではそれなりに盛況なようです。
 うちの別館のほうにもそこから見に来る人がいるようですし。

 ……でも、掲載したらとにかくTB送ってきて気持ち悪かったので、わたしはあそこからのTBは拒否ってますけれど。

 えーと、で、本題。

 アクセス解析でおとといにまたそこから流れてきているリンクがー。
 確認してみたところ、5月21日に更新した『ぼくと、ぼくらの夏』(樋口有介 著)の感想にリンクが貼られてました。
 ――テレビアニメ『ぼくらの』の感想記事として!
 しかもアニマライトの紹介では、わたしが書いた感想に「読みごたえ有り!」とアイコン付けられてプッシュされてるんですよ?
 おいおいおーい!!!


 Blogがこれだけ隆盛していて、そして技術も進歩しているということは、そこから文章をぶっこ抜くのはわりと方式としては困難な方法ではないのかと思います。
 でもさー、そうして集めた情報を精査できていないのは意味無いっちうか、検索エンジンとしても役立たずなのでは?
 この件で言えば、わたしの記事なんて間違いなくノイズなんだし。

 『ぼくらの』の感想で抜かれている中には、わたし以外にも感想が間違って抜かれている人がいるんだもんなー。
 検索エンジンとしての能力を疑うわ。

 で、精査していないだけならまだしも、該当記事が作品の感想として十二分に適当であると評価しちゃっているワケでしょ? 読み応えありってことは。
 異なる作品の感想を素晴らしい!って評価するのって、どーゆー神経なのかなー。
 間違え方として、樋口センセの『ぼくと、ぼくらの夏』にも、そしてテレビアニメ『ぼくらの』にも失礼なんじゃないの?


 そんなトコロで、わたしなりの結論。
 アニマライトに、アニメやマンガやライトノベルへの愛は無い、と思う。
 そこに集う人にはあるのかもしれないけれど。
 そのアイディアを否定する気は無いけれど、当初の手法や今回の件を経てカンジたことデス。
 なんちうか……パー券を売りさばくことに熱心なイベンター、って気が。

 うー……。
 やっぱ、その得体の知れ無さが気持ち悪いです。
 わたしには(T△T)。
 
■■ 6月24日 ■■

 最近のオノデン坊やはオーバーオール着込んでいるKYなおっさんに見える……。
 (サイトトップページの「新CM」からどーぞ。音、出ますので注意)
 あと気になったのですけれど、坊やの声って小桜エツ子さんではありませんでしたっけ?
 なんだか違う人に聞こえて……。
 気のせいかなぁ。



 テニス 全英オープン
 日本男子期待の若手、錦織選手は1回戦を途中棄権。
 1st セットは取っていて、試合の流れや雰囲気はつかんでいたように見えていただけに残念。
 でも厳しい言い方をさせてもらえば、世界を転戦することを宿命付けられたプロの世界に飛び込んだのだったら、身体のケアをもっと注意深くやっておいてほしかったと思うー。
 こういうトコロへの意識のはらいかたも、技術偏重の日本スポーツ界では教えてこないのかなー……とか考えてしまったわ。

 そして一方では女子の杉山選手は無事に1回戦突破。
 史上最多の4大大会57連続出場なんですって。
 プロへ転向して16年ものあいだトッププロで居続けているわけで。
 すごい……。

 1回戦の対戦相手は杉山選手がプロになったときにわずか2歳。
 初めて杉山選手が全英に出場したときに対戦した相手はジジ・フェルナンデス。
 こういうことを聞いてしまうと、さらに杉山選手の偉大さが伝わってくるっちうか。
 それでいて1回戦の戦いぶりは、簡単に見えるほどに実力通りの力を発揮されていて。
 そのベテランぶりがまた、ねぇ?(^_^)
 
■■ 6月23日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 F1 フランスGP
 トヨタのヤルノ・トゥルーリが3位入賞!
 うひょー!
 ファイナルラップまでもつれ込んだマクラーレンのコバライネンとの3位争いが見応え合ったわ〜。
 先日亡くなった元チーム代表のオベ・アンダーソンへ捧げるためにも、今回は是が非でも結果が欲しかったですからね〜。
 一丸となったときのトヨタの強さと、ここぞというときには決めてくるヤルノの意地を見たわ〜。



 昨晩、日記更新してからOVERDRIVE「OVERDRIVE COLLECTION in SUMMER 2008」が開催されていると知って申込に行ったのですけれどー。
 早くもペットボトルホルダー SOLDOUT!(><)
 ちょっとぉぉぉぉぉっっっっっ!!!

 そんな次第だもので、もう、そのほかガッツリ申込しましたですよ。
 夏コミ前に散財! 上等!(`Д´)
 わたしとしてはカッシーと千絵ねえのTシャツが好み。
 カッシーのシャツはその派手さが、千絵ねえのは納涼!ってカンジがビシッと決まってて。
 はやく届かないかな〜(´Д`)。
 
■■ 6月22日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 ふぉぉぉ〜……。
 サッカーW杯、3次予選 日本vsバーレーン。
 ようやく勝てた〜……(´Д`)。
 ボールを支配しつつも危ういカウンターを何度もくらったりして、なんともハラハラした試合でした。

 ……で、あれですか。
 PKを決められなかった中村俊輔選手を戦犯として祭り上げですか?
 好きにすればいい!(><)

 巻選手は途中交代での出場のほうが良い動きをするように思うー。
 なんちうか、結果を残そうとすることに対して貪欲な動きを見せてくれるっちうかー。



 問いかけを聞き取れなかったとき、それに対する反応はふた通りあると思うのです。

 A:
 「『○●×■■□♪×□』って言った?」と自分の中で文章を構成してその真偽を確かめ返すタイプ。
 B:
 「いま、なんて言ったの?」と聞こえなかったことを示して再度の発言を求めるタイプ。

 どっちがいーのかなー。
 前者のタイプで、あまりに自分に都合の良い解釈で問い返す人と繰り返し遭遇してしまって。
 「そんなこと誰が言うか!」とか思ってしまってー。

 ケースバイ。
 うん、ケースバイだとはわかっているんですけれどー(^_^;)。



 朝方Web巡回していたら、SELENの『借金姉妹2』が面白そうに見えたので、予約しに行くべ行くべと。
 SELENらしからぬ明るいCGだったのがツボ(笑)。

 で、雨のなか秋葉原へ行ってきたのですよ。
 そこで気付いたのですけれど、もう中央通りのソフマップ前の献花台って撤去されていたんですね。
 気が付かなかった……。
 替わり?に、そこかしこにいる往来へ目を向けている警察官の方々に気が付きましたけれど。
 秋葉原という街は、変わってしまったよ、みんな。
 この世に永遠なんてモノは無いって知っているけれど。

 ご飯食べて同人誌を眺めて、そんないつものルートで散策。
 世界は変わってしまっても、自分って人間は簡単には変わらないものだなぁ……と(笑)。
 ソフトの予約も7月〜8月に発売予定のタイトルを、バーンッバーンッと予約してきました。
 は? 『借金姉妹2』ですか?
 ギリギリのところで迷ってしまったので予約してきませんでした!(なにしに行ったんだ……)



 めるふぉレス〜♪

●洋端 さま

 こんにちわーッス!
 『トロイメライ』発売されましたねー。
 店頭で手にとってチラ見して「ヨシッ!」とココロのなかでガッツポーズ。
 なぜ店頭で見たという感想なのかというと、bk1に注文したところがまだ届いてないのですよー(T▽T)。
 はやく琴ちゃんの活躍を見たーい!
 
■■ 6月18日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 はい、『さくらさくら』は8末へ延期〜と。
 うん、わかってた!
 わかっていたともさ……(T▽T)。



 我が国では時代にそぐわないと判断したのでその法律はすでに撤廃したのだが、その結果どれだけ社会に影響があるかを判断したいために貴国では当該法律の存続そして遵守をお願いしたい。
 ――みたいなこと言われちゃってさー。
 フェアじゃねぇぇぇぇっっっっっ!!!(`Д´)
 社会に影響を云々言うなら、世界全体でルールを適用しつつ見守っていこうよ。
 それが貴国の社会のみ云々を言うなら、あんたのとこでやってくださいよ。
 撤廃させた法律を復活させるなりして。

 こっちの国で出た影響が、そっちの国でも同様に現れるとは限らないし。
 それでも隣国からの影響を懸念するなら、その事実と事実を結びつける相関を示せー。

 もーっ、もーっ、もーっ!(T△T)
 
■■ 6月17日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 昨日は日記更新したらもうホントに寝ようと思っていたんですよ。
 でも、最後にちょろっとWeb巡回したら、そこで紹介されていた「堀さんと宮村くん」に思わずのめり込んでしまって――っ!!!
 気が付けばかなりデッドラインな時間になっていましたよ。
 こえぇぇぇっっっ!!!
 でも、堀さん、かわいいなーもー!(≧▽≦)

 恋愛話だけでなくて、異性の友達・同性の友達みたいなお話も良かった〜。
 青春って素敵デスネ!

 とりあえず、2週目、行っておきます。
 
■■ 6月16日 ■■

 昨日のサンクリ、参加されたかたはお疲れ様でした!
 Dホールの使用が無くての4ホール開催って珍しいですけれど、それでもなかなかに盛況なイベントだったのではないかと思います。
 6月のサンクリっていつも間の悪さを感じるイベントなんですけれど、ねー。
 はやくもコミケ前って雰囲気漂ってきちゃって(笑)。

 えー、で。
 ウチは新刊無くてごめんなさい、です。
 今回『恋する乙女と守護の楯』で参加したのはウチんトコとお隣さん、2サークルだけだったのですけれど、お隣さんもまさかの新刊オチというオチ!
 『恋楯』サークル、全滅!(><)
 そのうちタイミングが合えばホントに作りたいのですけれど、冬になってしまうかもだ。
 10月のサンクリは「ギャルゲ」で申し込んでないので。

 にしても、そのお隣のサークルさん。
 『おとボク』で何度もお見かけしたサークルだったので苦笑。
 やぱし『おとボク』と『恋楯』って、方向性が近いのかなー(女装つながり?)。



 イベント後はいつも通り秋葉原へ。
 「現場」も通ってきましたけれど、献花台では立ち止まらず横断歩道を渡りました。
 そのあいだ、ココロのなかで合掌。
 あそこで立ち止まって手を合わせることはもちろん情け深いことだと思うけれど、こーゆーやり方だってアリなんじゃないかとわたしは思います。
 カッコつけてるだけかもだけど、大切なのは気持ちだと思うので。



 そのあとは鯵の刺身と馬肉でお酒呑んで帰宅。
 痛飲と土曜日からの睡眠不足がたたって、今日はマジできつかったわ!(T▽T)
 そゆワケで、今日はもう寝ゆよ!
 この時間に寝るなんて、オマエは小学生か!ってくらいに寝ゆよ!
 おやすみ!
 
■■ 6月14日 ■■

 明日のサンクリですが、新刊は間に合いませんでした……。
 さすがに悔しいので、抜粋してペーパー作りました。
 ココロ広いかたはもらってやってくださいませ。

 作業中、突然PCがネットにつながらなくなって、その原因調査と復旧作業などをしておりました。
 忙しいときに限ってこれだぁっ!(><)
 ……なにごとも追い込まれる前に進めておけ、ということですね。


 夏以降は、これまでとはちょっと違ったジャンルで活動するかもです。
 ちうか、次のサンクリ申込はそれで。
 さてさて、どーなりますことやらーやらー。
 でもコミケ申込ジャンルは3日目なんですよ、きっと、いや絶対(笑)。



 東北で発生した地震。
 かなり大規模災害のようで、次々と入ってくるニュースに不安になっております。
 みなさまの無事を願っています。
 
■■ 6月13日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 「わたしの彼はパイロット」より「小白龍」派のわたしです。コンニチワ。



 Opera 9.5 が正式公開されたのでインストールしてみたのですけれどー。
 な、なんですか、これ!
 9.26 と比べてめっちゃ早くなってませんか!?
 感動的ですらありますよ。



 昨日の『図書館戦争』#10ですけれど、あれから思い返してみると時系列がいじられているせいでおかしくなっているのかなーと。
 業務部の連中が「これからは自由に使っていいから」と告げたのに対して郁がブチ切れるのも防衛隊員が「いまは謝罪を受け入れる気になれません」と返すのも、原作では攻防戦のあとなんですよね。
 攻防戦で郁は玄田隊長を失っているし、決戦当日へ至るまで茨城の防衛隊員は血を吐くくらいの猛特訓を受けていたわけで。
 そして業務部の連中は、トップの館長が失墜したことで当地での権威を失ったばかりでなく、過去の所行までもが悪意として見られる可能性が生まれてきたわけで。

 そうした下地があったからこそ、あのタイミングで謝罪ともつかない通告をしてきた業務部の連中に怒りをおぼえたのでしょうし、また防衛隊員も役立たずと思われていた自分たちが、あの激戦の中でたしかな存在意義を見いだしたことで覚悟が芽生えたのでしょうし。
 肉体的にも精神的にもスイッチが切り替わる転換点を描かずに、ただ台詞のみでその瞬間を描いてしまったことが、安易な豹変に思えてしまうのかも。

 ……ああ、玄田隊長と館長、ふたりきりでの会談が権威失墜の瞬間を描いたとこなの?
 うーん……。
 だとしたらカタルシス無いなー。
 
■■ 6月12日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 DVD-BOXを予約するついでに、G's連載していたアフターストーリーと全13話脚本が収められた『フタコイ オルタナティブG』も買ってみたのですよ。
 まだ連載のほうが読んでいないのですけれど、脚本のほうはパラパラと目を通してみたりして。

 小説としての作品を読むとどうしても楽しむ気概が先に立ってしまうのでアレなのですけれど、脚本というカタチであると勉強になるなぁ……という意識がそこにあって。
 表現への簡潔な指示と、限られた分量のなかでどうやって物語を展開させるのか。
 このあたりは小説の手法と異なってくる部分でありながら、その意図するところは同種のものであるため勉強になるのかなーと。

 もちろん作品として成立されたものがすでにあるので、そちらとの比較でどう仕上げたのかも知ることができるわけでー。
 そこへのどう意識を払っているのかを知ることもまた勉強になるなー。



 『図書館戦争』#10
 とばしすぎでしょ、シリーズ最大規模の攻防戦を!
 そうでなくても、ここまでいろいろと説明してこなかったツケも回ってきてしまったカンジなのにー。

 ことに郁と茨城図書隊の交流が全く描かれていないものだから、郁が自らを中央の人間であると指摘してから反抗するようでは、単に虎の威を駆るなんとやらってカンジで業務部と同じスタンスのように見えてしまって……。
 おまけに「郁が居なくなれば元通り。あとに残る私たちのことも考えて」って台詞をあの状況で言うのはなー。
 彼女たち自身、郁のことを認めていないことになっているような。
 そんな彼女たちに同情はできなかったかなー。

 茨城図書隊の有り様があまりにも常軌を逸しているという点も、それなりに説明台詞を入れて描写はしているものの、やはり説明不足・描写不足は否めないかなー。

 郁と堂上の関係もここまであまりツッこんでこなかったせいか、なーんか場当たり的っちうかチグハグなかんじー。
 この状況に置いてもまだ郁が堂上を頼ろうとしないところが納得いかなーい。
 そもそもそういう関係であるということを示す必要もそのつもりもないなら、「なにかあったら電話」という堂上の台詞すら不要だった気が。


 うーん……。
 郁の「ここがデッドラインよ!」と宣言するシーン。
 そんなに嬉々として言うものではなかったようにイメージしているのですけれど……。
 もっと、こう、まだ仲間だと思えるギリギリのラインで、しかしそれを言わなければわからないようなバカを相手にしなければならない心痛といいますかー。

 解釈の違いと言われればそうかもしれませんけれど……。
 でもやぱし略し過ぎだと思いますし、その状況でカタチだけの説明はしようとするから中途半端感が否めないかなー。

 今作の特異な世界設定ゆえの難しさだとは思うのですけれど……ねぇ?
 
■■ 6月10日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 速報メールで知っていたのですけれど、準備委員会から封書が届いて夏コミ当選確定、と。
 あらためて印刷所のスケジュールを調べてきたら、あらやだ、早期入稿割引を受けるにはもうひと月くらいしか無いじゃないですか。
 うはー。
 でもまだこの時期はあれもこれもと予定を立ててたりするのですよねー。
 実作業に入らない、この時期がイチバン好き!(ダメ人間)

 という次第なので、夏コミの詳細はまた後日〜。
 今回は島中なので普通にひっそりとしていると思います(笑)。
 
■■ 6月9日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 『フタコイ オルタナティブ』#10 のインストゥルメンタルなEDにきゅーんときて、そのままDVD-BOXの予約をしてしまいました。
 いやはや。
 EDの前に、双樹の――
 「つかま……ちゃった」
 ――で、もろハートわしづかみだったのですけれども!!

 「 責任をとって守ると言ったが、どうやって守る。
  探偵ごっこをこの先10年、20年、続けていく具体的なプランは?
  貯金は? 保険は? 年金は?
  これから一生、公彦会長の庇護のもとなんの不自由も無く生きていくであろう
  沙羅様以上の倖せを双樹様に与える算段は?
  何の覚悟も無い恋愛ごっこ。
  誰も傷つけたくない、傷つきたくない。
  なんとなくその場をしのいで、結局のところ沙羅様も双樹様も傷つけた。
  今回のゴタゴタは、まるっきり君の人生そのものだ!」

 うげぇ……。
 いろいろと胸に突き刺さるわ……。



 『フタコイ』のあとはF1カナダGPを。
 ハミルトンとライコネンがピットレーン出口で接触!
 な、なんでしょう、これは……。
 その後もアクシデントはとどまるところを知らず。
 魔物がほほえんだとしか思えないですよ、今回のGP……。

 湖に反射する陽光がまぶしい、とても綺麗なサーキットなのですけれど。
 その実、ハードブレーキング必至なコースでもあるのでマシンには辛いコースでもあり。
 ……でも今回の事故の多くって、そういうコース起因のものではなかったような気が。
 ほんと、魔が差したっちうか……。



 先日、めるふぉで教えていただいたのでドラゴンマガジンで『放課後トロイメライ』を読んでみたのですよー。
 あー。
 トーマスがヒロインの話で安心したー(笑)。
 『トロイメライ』はトーマスの立ち位置の違いで、ふた通りの流れがあると思うのですよ。
 ヒロインか、ヒーローかで。
 いじり具合が多分なほうはもちろんヒロインタイプで、主に導入部であったり短編に多くて。
 しかしそんなトーマスも、いざクライマックスとなれば締めるところを締めるヒーローになるんですよねー。
 オンナノコの前でええかっこしーしたいだけかもしれませんけれど!(笑)
 でも、わたしはそんなやせ我慢上等なトーマスが好きー。


 で、気付いたのですけれど、雑誌の奥付のところ。
 編集として連ねているお名前のなかに、森丘めぐみさんのお名前があるのですけれど!?
 え? え?
 ファミ通文庫から移籍ですか? 転職?
 うーん……。
 どーりで最近、森丘さんのお名前をファミ通文庫でお見かけしなくなったと思っていたのですが、そーゆことだったんですかー。
 これで富士見ファンタジアへの楽しみが増えた……と思ったら、富士見ファンタジア文庫って担当者名を連記しなかったのでしたっけ?
 残念だなぁ。
 でも表紙とかデザインや起用イラストレーターとか含めて、チャレンジングなそれが増えてきたりするといーなー。
 どうにも富士見ファンタジアはデザインからして保守的、老舗のイメージが強いのですよねー。
 

■■ 6月8日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 父上のためにノートPCを購入して、そのセッティングにあれやこれや。
 ……としているなかで、秋葉原のホコテンで通り魔殺人があったとの報が!
 昨日、あそこのソフマップでPC買ってきたのですよ!!(><)
 うわぁ……。

 なぜ秋葉原で犯行に及んだのか、そのあたりを考えると尽きませんが。
 すくなくとも10年前の秋葉原では現場に選ばなかったのではないかなーと思ったりします。


 でもなぁ……。
 明日からのマスコミと公権力は、犯人がそこにいるのに「犯人捜し」をするんだろうなぁ……と思うと、夏コミ当落発表直後のこの時期であるがゆえに憂鬱になります。
 誰かの言動を「分かろうとする」ことは、自分に理解できる思考体系に「落とし込む」作業でしかないのだと、わたしは思うのですが。
 どうなりますことか……。
 しばらく事態の推移を見守っていきます。
 
■■ 6月7日 ■■

 シメイではブルーが好き!
 なんでしょうか、この芳醇な香りと濃厚な喉越しは……。



 今日は蔵前神社でお祭り?があるとか大阪へ行ったときに見たアド街で言っていたので足を運んでみたのですがー。
 あれれ?
 境内にはたしかにそういった雰囲気がかすかにあるものの、お祭りっていうかハレな空気が無い……。
 TVで紹介されても、いわゆるご町内イベント的なものだったのかなー。

 期待はずれに終わってしまってどうしようかと。
 だからといって、このまま浅草寺へお参りに行くのもなぁ……と。
 今年は三社祭に行かなかったので、浅草寺……ちうか、浅草神社へのお参りはしていないので都合は良かったのですけれどもー。
 あいにくとそんな気分にはなれなかったので蔵前橋通りを通って秋葉原へ向かおうかと。

 そしたら途中の鳥越神社でも今日明日お祭りがあったんですね!
 こちらは地域総出で繰り出すようなお祭りで、とても賑わっていました。
 うんうん。
 こーゆー雰囲気を味わいたかったのよ!(≧▽≦)



 milktubのフルアルバム。
 「詞を久しぶりに由一が書いてくれる」
 ええーっ!?
 そりゃ社長じゃなくても超楽しみになるですよ!!!(≧▽≦)
 桑島センセの歌詞、大好きなんですよー!



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>Koubetuです。今度のサンクリは縁あって行く事になりました。もちろん寄らせて頂きます。

 あわわ……。
 そんな「もちろん」とかお考えにならなくても……(T▽T)。
 間に合えば『恋楯』のコピー本という予定でおりますが、新刊無くても泣かない!(わたしが)


●ゆきま さま

 『トロイメライ』新刊が出るとは見逃してました。
 ありがとうございます。
 これ、ドラマガでの連載?とかと関係あるのでしょうか。
 そちらも見逃しているので、なかなか内容についてわからないものでして(^_^;)。
 とまれ、新しい『トロイメライ』、楽しみですね!

 それにしても検索でトップにくるんですか……。
 ほったらかしでは申し訳ないですし、7巻の情報を入れて、相関図とか更新しないといけませんねぇ(^_^;)。
 
■■ 6月6日 ■■

 作家の氷室冴子さんが亡くなられたとか……。
 ……え?というカンジ。
 そこにいるのが当たり前の人が居なくなって、ココロの中に不自然な空き地が出来てしまった感覚。

 『ざ・ちぇんじ』『なんて素敵にジャパネスク』が好きなのは言うに及ばずのわたしですけれど。
 思い返してみれば『クララ白書』って、初めて意識して作家買いした作品だったような。
 でもってわたしがイチバン思い入れがある氷室文学と言えば、『なぎさガール』『多恵子ガール』『北里マドンナ』のシリーズというには微妙な、しかししっかりと関連性のある連作品でしょうか。
 このあたりの作品が原風景となって、わたしは青春群像が好きになっているのかも……。


 惜しい人を亡くした……とは型にはまった物言いです。
 人はいつかは死ぬのですから。
 はっきりとわたしごときでも言えることは、氷室文学はわたしのなかにたしかに残ったということです。
 素敵な作品をありがとうございました。
 
■■ 6月5日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 今月アタマに6月7月のソフト販売の混戦ぶりに戦々恐々しているむねを語ったわたしですがー。
 さっそくOVERDRIVE の『キラ☆キラ カーテンコール』が8月に延期になった模様で。
 うわぁ……。
 よりによって、『キラ☆キラ』が……(T▽T)。
 社長がLIVEにかまけていたからじゃないですよね?(笑)
 まぁ、でも、混戦であったことはたしかなので、これはこれでよし!

 でもってRadio d2b では、いろいろと発表があって。
 まずはmilktub 1st フルアルバム発売決定おめでとーっ!(≧▽≦)
 全曲ノンタイアップのオリジナルって、どんだけロックなんですか、社長!!
 そしてd2b 2nd アルバム 発売決定ですとーっ!!!
 ぎゃーっ!!!(≧▽≦)
 Lantis、やってくれる!!!

 年末のごにょごにょも匂わせてましたし、いやっほーい、やほーい!(≧▽≦)
 渋谷?
 渋谷って言った?
 AX?
 聖地巡礼で未踏だった西日本も回るみたいですし、広島か神戸だったら覚悟決めます。
 博多でも、まぁ……(><)。



 milktubのことはまだ先なのですけれど、今月来月のライブチケをぽつぽつ手にいれてみたり。
 で、そうしていると思い出してしまったのですがー。
 今夏、KOTOKOさんのライブって……無いのでしょうか?
 ラジオのほうではなにか情報出しているのかなー??
 例年ならそろそろ通知がされる頃だったような……って、台湾ライブがそれなの??
 あー、そっかぁ……。
 
■■ 6月4日 ■■

 とらからMORCAの新譜『ORDER』が届いた〜♪
 さっすが、どの曲も実力あるかたが歌われているので聴き応えありますねぇ。
 もの悲しい旋律にも引き込まれますし。

 ひととおり聞いたなかでは、Primaryのゆいこさんが歌う「Neo story」が好きかな〜。
 3rd シングルの『 estrangement 』は入手しているのですけれど、今夏、夏コミでは新譜予定が無いそうで……。
 残念〜(><)。
 でも、ほかに動いている企画?があるみたいなので、夏以降を楽しみにしていましょー。



 とりあえず、ひとつ仕事が片づいた(多分)のでゆとりが……と思ったら、サンクリがもうすぐなんですよねぇ。
 明日はもう宅配搬入受付開始ですよ。
 夏コミの当落発表ももうすぐですし、ゆとりなんか無いですねぇ(^_^;)。
 
■■ 6月3日 ■■

 ひとのこころやきもちは王国みたいなものだと。
 もちろん王国の主、王様は自分。

 たとえば、本とかマンガとか、そういう娯楽は王国に演奏家や道化を呼び寄せるようなものだと思うのよ。
 王様である自分を楽しませるために。

 王国では王様が絶対。
 演奏家も道化も、その王国の中では王様を楽しませるために努めなければいけないワケ。
 そして王様は気に入った娯楽には望むままに褒美を与えるけれど、気に入らない道化は国を追い出すか、あるいは社会的に抹殺するの。
 なぜなら、王様には王国のなかで行うことに全ての自由があるから。

 お金を払って呼び寄せた道化でも、王様を楽しませることができなければ、悪。
 斬首されても文句は言えない。
 なぜなら、そこは王様の国だから。

 でも、この世界には王国はひとつでは無いの。
 わたしの王国もあなたの王国も、すぐそばで隣の王国に接しているの。
 もちろんそこにはわたしやあなたとは違う、べつの王様がいるの。
 そしてその国ではその王様が絶対なの。

 どこかの王国で王様を不機嫌にさせた咎で指名手配を受けてしまった道化でも、とある国では芸術の神としてとてつもなくあがめ奉られているかも。
 そりゃ、いつまでも不機嫌でしかない王様より、丁重にもてなしてくれる王様のもとへ道化だって演奏家だって画家だって行きたいに決まってる。


 道化に相手にされなくなった王様は、なにを娯楽に生きていくのかな?


 「金を払ってやったんだ。楽しませろ。
  そんなくだらない芸しかできないのか。
  つまらない道化だな。
  おまえのようなヤツは、さっさとこの世界から消えてしまえ」


 消えるのはどこかの王国からで、きっとたぶん、道化は隣の王国へ向かうのでしょう。
 そこでは素晴らしい芸を見せたと賞賛されているかも。
 
■■ 6月2日 ■■

 仕事の話をしていたはずが、相手のかたが今日のサッカー日本代表戦を見に行くということをポロッと口にしたため、そこから延々とサッカー談義に。
 もともとひとつふたつの確認事項のための面談だったので、仕事のほうは終わっていたも同然だったのですがー。

 中村俊輔選手のファンだということだったので、今日の試合は良かったことでしょう。
 オマーン側の席だったみたいですけれど(笑)。


 でも、ま、なんちうか、日本にとっての幸運は、中澤選手というCBがいてくれたことなんじゃないかなぁ……とか思ったさ。
 戦術面でも、メンタル面でも。
 彼がいなかったらと思うと、そら恐ろしいです。

 にしても中澤選手の先制ヘッドに闘莉王選手のアシスト(先制点のときも良いデコイになってましたなぁ)とかって、どーしてCBが当たり前のように相手ゴール前で存在感を放ってますか?
 半端無いなぁ(笑)。
 
■■ 6月1日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 ひさぶりに日曜&ホコ天のアキハバラへ。
 路上ライブとかコスプレ撮影会とか消滅したのでとても過ごしやすくなってきてはいますが、そうなると目立ってくるのが人混みを巡航速度で通り抜けていく自転車乗り。
 警察のかたが笛を吹いて止めて注意したりしますけれど、目の届かないところでは疾走してすり抜けていったり、注意を受けた場では降りても離れるとまた乗り出したりする人もいるわけで。

 で、そんな光景を目にして、ふと――
 「もっと、しっかりと取り締まれよ!」
 ――とか思ってしまった自分に猛省を促す所存。

 警察のかたたち取り締まる側はきちんと職務を履行しているわけで。
 やっぱり問題なのは、憎むべきなのは、批判すべきなのは、ホコ天に乗り込んでくる傍若無人な自転車乗りなわけで。

 あの手の「やってはいけないことをやっている連中」にはその無法さを身体に教え込むしかないのではないかと常々。
 走行中の横から蹴っ飛ばしても良いって法、できませんか?

 中央通り(車道)のほうで取り締まりをしているものだから、歩道のほうで疾走する人もいたりして。
 おいおい、それは普段からNGです。
 歩道は歩行者優先ですよ。

 なんか、もー、自転車も免許制にしたほうがいいんじゃないかって気がしてきたー(T△T)。


 今日のアキバ詣のメインは予約したソフトの引き取りなのですけれど。
 昨日までWebで眺めていた範囲では『G線上の魔王』が評判悪くなかったので、予約はしてないけれど気が向いたら買ってしまえー……と考えて資金も余裕をもって行ったのですがー。
 予約品を引き取る前にM3と例大祭での新譜を買い込んだら、その余裕は吹き飛んでしまいました!
 音楽CDは甘くないゼ……(T▽T)。



 OVERDRIVEのスタッフ日記によると d2b のライブ、年内に再びあるのかな?
 たのしみーっ!
 今度は「現」d2b と「前」d2b でやりますよね!?
 なんだかすごいメンツになりそうで、想像するだにドキドキしてしまうわー。


 それにしても今週末は『てとてトライオン!』『ふりフリ!』『Volume7』と主題歌発表が多かった印象。
 しかもそれぞれ、NANAさん、KOTOKOさん、Ritaさん と、実力派揃いでもー。
 主題歌公開のタイミングから想像すると、まだ発売日を明らかにしていない『Volume7』も7末か8末の発売なのでしょうか。
 両月とも混戦過ぎてどうしましょう……。
 ……どうせいくつかのタイトルは延期するよ、とか言わない!(><)



 雨の合間をぬって釣り糸垂らす太公望。
 いよいよ梅雨の足音が聞こえてきた今月も、よしなに願います。
 

 

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