■ 鈴森日記 ■
2008 葉月

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◆◇◆  鈴森的予定メモ ◆◇◆   『ライトノベル指数策定計画』
 

■■ 8月31日 ■■

 fripSideのインストアイベントに行ってきたのですけれどー。
 イベントとは若干関係ないところで後悔しきり。
 ばかでしょ、自分……。
 凹むわぁ……。

 いまここで後悔しているってことがなによりいただけねぇ……。
 いつから自分はそんなに余裕がある人間になったというのか。
 もーっ、もーっ、もーっ!!!(TДT)
 次は負けねぇ、っていうか、勝つから!
 見てろチャンスの神様、今度はつかむZEEEEE!!!(`Д´)

 ……マジで(T△T)。


 イベント前後ではそんな次第だったのですけれど、イベント自体はすっごく楽しんできました。
 司会のかたを交えてのトークはよどみなく進行されていき心地よいものでしたし、ライブパートでは『恋姫無双』のOP/EDの2曲で盛り上がりましたし。
 正味1時間弱の短いものでしたけれど、そんな時間の短さを残念に思う以上に濃密なイベントでした。
 むしろあれですか、自分たち、少し大人しすぎたかしらと反省。
 もっと声上げて盛り上げたほうが良かったのかなー。

 fripSideのおふたり、生では初めて拝見したのですけれどー。
 naoさん、冗談かと思うくらいにちっちゃかったーっ!!!
 10cmヒールの厚底ブーツを履いていたのに140cmくらいにしか見えなかったデスヨ?
 え? てことは、130……ごにょごにょ。
 そのブーツもさぁ、身長に比して当然と思うくらいに小さくて。
 20……2、くらい?

 PVではすっごく存在感あって、てっきり160くらいあるのかと思ってました。
 ないわ!(≧△≦)

 以前、堀江由衣さんを拝見したときもあまりの小ささに「はぁ〜、芸能人ってみんなこうなのかなー」って感動したものですけれど、naoさんの衝撃はそれ以上だったわ!
 それでいてあの声量を出されるんだもんなぁ……。
 スゴイです。
 あらためてホレなおしちゃったわ(≧▽≦)。

 「やっぱり世界はあたし☆れじぇんど!!」の歌い出しでは歌詞を忘れたりしてましたけれど、そこはそれでご愛敬ってなもんでしょ!
 ……あれ、イントロのラップをまずは歌い上げられたものだから安心しちゃって気がゆるんだんじゃないかなーって思うのですよ(^_^;)。
  かーわーいーいー♪

 ……あ、satoさんのことも書いておかなきゃ(笑)。
 えーっと、fripSideを率いるリーダーってカンジがしましたですよ。
 トークの受け答えもソツが無いですし、naoさんいじりも絶妙だったし。
 音楽好きな、いいお兄さんってカンジー。


 ライブパートですけれど、nao project はノリがやぱし楽しかったです。
 naoさんが好きだって期待してくれた合いの手、思いっきり入れたよ!
 いーあるさんすーうーるーちー!(笑)

 「flower of bravery」はさすがにカッコよかったですね。
 場所がポニーキャニオンの1Fイベントスペースだったので音響的にイマイチだったことが残念に思うくらいに。
 音が一方的に聞こえるっちうか、奥行きがないっちうか。
 いや、でも、これは、ライブへ向けての楽しみができたってことで!
 ポジティブ!


 昨日のラオックスでのイベントは少し寂しいカンジだったとか。
 うーわー、ファンとして失態〜!!(><)
 9月7日のイベントへ参加されるかたは是非とも今日以上に盛り上げてください!
 でもって15日のライブ!
 さいっこーな時間にしたいです!
 
■■ 8月30日 ■■

 モデム、復活。
 ブログのほうを御覧になったかたはご存じでしたでしょうが、落雷による停電で光フレッツのモデムが異常をきたしていました。
 本日は朝から取説見ながらあーだこーだといじっていたところ、なんとか無事に回復できました。
 おとといの落雷と豪雨、ものすっごかったから内部ハードの破損とかだったらどうしようとか思っていたのですけれどー。
 仕事の原稿とか送れないし、作業時の資料探しもWebでできないじゃん!とか。
 よかったよかった。

 で、仕事は進んでいるんですか?(進んでいません)


 そんな雷と雨が繰り返される毎日の中で、昨日はKOTOKOさんのFCイベントへ行ってきたわけですよ。
 やーっぱライブはいいですねー。
 ジャンプして手を振り上げて声上げていれば、大抵の悩みなんて吹き飛ぶわ。

 前半のラジオ公開録音パート。
 シナリオが書かれているとしても、KOTOKOさん、トークがうまくなったなぁ(笑)。
 自信がついたように見えるっちうか。

 からあげクンがオチを期待されていましたけれど、うまくまとめていたのはハリーさんですよね。


 で、後半のライブパート。
 ひさぶりに「Shooting Star」聞いたら、フリ、忘れてたー!(><)
 屈辱的……。

 「Philosophy」がKOTOKOさんバージョンで披露されたのですけれど、んー……。
 これはちょっと。違う、かなぁ。
 まだ聞き慣れていないだけだとしても、やぱしわたしのなかではMOMOさんの曲なので。
 KOTOKOさんご本人も仰っていましたように、原曲に比べてキーが高いのですよね。
 そこがもう決定的にわたしのなかでは「異」ってカンジ。
 はじめっから高いので、こう、盛り上がりや広がりに乏しい気が。
 MOMOさんの音程だと、低音域からガーッっと昇っていくサビ部分のふくらみ方たるや、もう!

 MOMOさんの「Philosophy」はもう聞くことが出来ないので、KOTOKOさんの「Philosophy」が響く世界で生きていくしかないのですけれど……。

 あと2曲くらい聞いたこと無い曲がー。
 あー、やっばー。
 追いかけきれてないわー。


 バックではやぱしハリーさんがががっ!
 この人のスティックさばきはハンパねぇーっ!
 豪快に力強くバシバシやっているかとおもいきや、スローな曲やちょっとテンポ違う曲では小技きかせてくるのね。
 霜月はるかさんのライブで見たドラマーのかたは、ほかの楽器も演奏できたという意味の多彩さでしたけれど、ハリーさんはドラムに特化した多彩さでした。
 すげー!(≧▽≦)

 そんなハリーさんのパフォーマンスが際だっていたせいか、ほかのかたは印象薄っ(笑)
 全体を見渡してもフルフルさんの打ち込みが事前に整っていたので、ギター&ベースは楽できたんじゃないかなーと。
 タケシさんとか、もっと前にでてきてもいいんじゃないかなー。


 で、今回のイベントで唯一アホかと思った点。
 それは冒頭のステージにFC運営の偉い人が上がって、今回のチケット販売方法の至らなさについての釈明と謝罪を行ったこと。
 その謝罪はこの場で行うべきことなのかっつー。
 KOTOKOさんのライブで入場が押し押しになるのはもやはいつものことなので慣れ慣れですけれど、この日も開演時間を過ぎてもまだ入場しきれてなかったのですよ。
 で、そんな時間にのこのこと壇上に上がって頭を下げられてもさー。
 そこに時間を使う余裕があるなら、もっと早くイベントを開始しなさいよ。

 だいたい、この場での謝罪って、反撃を受けることのない安全な場所からの謝罪だと思うー。
 株主総会とかと違って、みなこれから始まるイベントへの期待で昂揚している「ハレ」の場でしょ。
 そんなところで「ふざけんなー!」って気持ちになるわけないもん。
 むしろ「あーはいはい、わかったから早くKOTOKOさんと会わせててよ」って気持ちじゃないかなー。

 FCなんて裏方なんだから、そんな表の場に出てパフォーマンスをするべきではないと思うのさー。
 それでもというなら入場口でアタマ下げ続けていればいいんじゃないの?
 謝罪内容についてはペーパー配るなりWebで公開するなり。
 ステージに立って、そんな顔を売るような行為でなくて。

 そもそもあのステージに立つコトに対して、アーティストの方々はどれだけの努力をしているのかわかってんの?
 わかってないでしょ、あの場所に立つという意味が。
 活動していて人気が出た人はそれでもいいですよ。
 あのステージに立つチャンスを得られるわけですから。
 それでも芽が出ず100人クラスのハコをずーっと回っているアーティストだっているのですよ。
 いつかホールクラスのステージに立つことを夢みて。
 あのステージっていうのは、そういう人たちのひとつの夢の形、到達を願う場所なのですよ。
 それをさー、たかだか「個人の謝罪」だけで立たれるってのは、ステージを汚しているようにわたしは感じたのです。
 あなたは、そこに立つ資格がある人なのですか?

 FC会員のみなさんに直接謝りたかった……ってことなのかもしれないけれど、それはもう「個人の気持ち」でしかないし、それを満足させるためにあの場が利用されたワケでしょ。
 大勢の人の前に立つことはそれなりに勇気が必要なことだろうけれど、必要でもない蛮勇を出されたあげくにそれであの人が「男を上げた」結果になるのだとしたら、それはそれで納得いかないなー。

 わたしが思うに、やっぱりKOTOKOさんのFCは残念でしかたがないです。

 で、驚くべきコトに1800のハコに対して参加者が1000ちょっとだったという事実。
 つまり整理番号1000を越えた辺りのわたしは、ほぼ最後尾だったという……。
 KOTOKOさんの人気がそれまでなんだよと辛辣な意見もあるかもですけれど、販売方法のイレギュラーが無かったらと思うとやるせないったら。
 もう、マジでFCの運営は切腹モノだと思う!!!



 『伯爵と妖精』 キャスト追加発表きたーっ!

 トムキンス:茶風林

 あははははははは――――っっっっっ!!!!(≧▽≦)
 やっべぇ……笑うとこか、ここがっ! あなたが神か!
 ほかにも大原さんasアーミンとか、大川さんasカールトン教授とか、わたしにはNICE!なキャスティングですよ、これ!
 宮野さんは須王環とか錐生零とか、王子さま系が板に付いてきたカンジですねぇ。
 ……青葉陸くんも?(それはどうだろう)

 エドガーやリディアとかが鉄板!なカンジで商業的なことを優先にもしているのかなーとモヤモヤ感があったのですけれど、脇役までのキャスティングを拝見してわかりました。
 これは原作を大事にしてくれているキャスティングだと。



 マクロスF ツアーファイナルの先行予約抽選の申込が始まってる!!!
 申し込んだ! 銀河の果てまで!
 でも、どうして大阪は平日開催なんでしょうか……??

 そんな『マクロスF』#21

 ふたりで一緒に作った紙飛行機。
 ランカ 「ねえ、飛ばしてもいい?」
 アルト 「好きにしろよ」

 ――アルトのダメなところは、こーゆーところだと思う!
 なに? 「好きにしろ」って!
 「いい」か「ダメ」なのか聞いているんだっつーの! つーの!

 その前のシーンでも必死の覚悟で歌ったランカに「ありがとう」とか自分の感慨だけを伝えたり、このあとのシーンでランカの必死の説得に耳を貸さずにバジュラ憎しで発砲したり、アルトってホント自分中心なんだなーって!!
 それでも彼が生き残って物語を語れるのは、それだけ強力な主人公補正が働いているという証左になりませんかね! なりませんかね!(><)
 

■■ 8月27日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 夏の残り香を嗅いだ一日でしたー。
 蝉の声も小さくなってきましたし。

 蝉の声って異性を引きつけるためのものなんですよね。
 だとすると、世界でいちばん遅くに鳴き始めた蝉は、誰とも出会うことなく死ぬしかなかったのか。
 捧げるべき相手がいないというのに、その歌を響かせる意味はあるのか。
 誰を思って愛の歌を奏で上げるのか。

 「その夏、最後の蝉の声」を思って、いろいろと考えてしまいます。
 
■■ 8月26日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 発売されたCD版でRadio d2b を聞き直しているのですけれどもー。
 第1回から飛ばしすぎですね、お三方は!(笑)
 いちど聞いているからって、懐かしさより楽しさのほうが先に立ちます。

 あー、最初の頃は京介さんがきちんと輪の中に入っていたんだなぁ……(T▽T)。


 いろいろと衝撃展開が続いている『コードギアス』をいまさら見たー。
 「裏切り続けたおまえを、誰が信じるものか」
 ナイトオブワン、よくぞ言ってくれた!!!
 だよねだよねー。
 なにかと適当な言い訳探しをしている彼が、本気で何かを成せるとはいまだに思えないのですよー。

 「僕は○○と願っただけなのに」……といった「だけなのに」理論は、自分の行為の責任を限定的にしかとらえていないと思うのです。
 自らを起因として発生した全ての事象の責任を取るつもりでなければ、その覚悟もそれまでのことではないかなー。

 残り5〜6話で物語をまとめることができるのかと思ったりもしますけれど、エヴァンゲリオンも20話くらいのときはこんなカンジで盛り上がっていましたし、なんとかなるんじゃないでしょうか。
 20話以降で迷走しましたけれど……(TДT)。
 ま、まぁ、そのときは劇場版でシュナイゼル殿下と真っ向勝負ってことで!
 またルルが行方不明になって、スクリーンで華やかに再降臨!みたいなー(えー?)
 
■■ 8月25日 ■■

 飲み会にて友人とアニメ話してたら、本気で『アルジェントソーマ』を見たくなった!
 でもって自分、最終巻だけDVDを買っていたことを思い出させられた!(死)
 そーだ、そーだ。
 TV未放映の26話目当てに買ったんでした!
 ……どこいった?(^_^;)

 そのほかにも『ゼーガペイン』もさー、見たくなっちゃってさー。
 「消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み」!(><)
 量子コンピューターの中の仮想現実で生きる人たちが、実体をもった世界を取り戻すお話。
 うーむ……これも良質なSFのにほいが。

 でも最初『ゼーガペイン』ってタイトルを思い出せなくて(お年寄り……)、記憶の断片かき集めてなんとか伝えようとする様が酷くって。
 「ほら、あの、『棒』がすごくて。いや、『良い棒』なんだけど!」
 ――なんなの、その説明!(笑)
 だいたい『棒』を一般に通用する言葉みたいに使うなっつーの!(><)
 ゴメン、リョーコ……。



 NANAさんのベストアルバムがようやく発売されるそうで。
 これで「Ashberry」とかカラオケに入ったりしますでしょうか?
 「グリーングリーン」と「朱」だけなんですもん。
 「Dreaming Continue」もNANAさんだったんですね。
 気が付かなかったー。
 これも是非是非!



 今週末のfripSideのイベントのために『やっぱり世界はあたし☆れじぇんど!!』をガンガン流してます。
 いや、なんちうか、すっごく NAO project!ですね(笑)。
 もう出だしからして嗚呼!とか思ってしまいましたよ。
 アップテンポにノリ優先の歌詞、煽るような合いの手(^-^)。
 このくだけかたがたまりません〜。

 c/wの「プール・バケーション」も可愛らしくて好きー。
 好きだとか愛しているとか、そーゆー「気持ち」を表しているのではなくて、自分らしさを追求する歌詞というのも珍しいかなぁ……なんて。

 あー、イベントが楽しみになってきたー!(≧▽≦)
 
■■ 8月23日 ■■

 急に涼しくなっちゃってもー。
 ちょっとノドの調子が。
 来週はライブに行きますし、気をつけねば。



 五輪。
 野球の3位決定戦はなんだかなーもー。
 印象的には「軽い」ってカンジ。
 チームとしてまとまりに欠いていて、この1戦の重みをわかっていたのかどうか。
 金でなければ何位であろうと同じですか?
 いえ、まぁ、統一感の無さはこの試合に限ったことではないですけれど。

 反対にサッカー決勝戦は面白かった〜。
 攻守の切り替えの速さに視線は釘付けデスヨ!
 アルゼンチンもナイジェリアも、ゴールという目的へむかって皆が動いている感があって、まさに総力戦というカンジ。
 んでも、そんななかでも個人の才がキラリと光っていたりするから、また面白いといいますかー。
 国代表だとリケルメの王様ぶりもしっかり受け入れられている気がするー。
 国民性が、あの気性を認めているっちうか。
 あと、やっぱりメッシね、メッシ!
 ひとり次元の違うドリブルを見せてくれました。

 暑さの中、両チームとも素晴らしい戦いを見せてくれてありがとうございました。



 d2bの次の(そして最後の?)ライブ、東京公演はshibuya O-EASTなんですねー。
 キャパ的にAXには届かなくてもLIQUID ROOM越えはしてますか。
 BLITZクラスでも十分いけると思う……ってのはファンの欲目でしょーか(笑)。

 ……って、12月27日ってコミケ前日ですか!?
 た、体力もつかな〜(´Д`)。

 東京以外では大阪と福岡と。
 福岡……行きたいのですが、やはりお金がー。
 でも、これ、ツアーファイナルの大阪は行きたいなー。
 ちうか、行かなきゃ後悔しそう。

 東京、大阪、そしてもしかしたら福岡も。
 がんばってチケットげっとするぞ〜!(><)



 メルフォれす〜♪

●koubetu さま

 うちの夏コミ新刊を手にしてくださったそうで、ありがとうございます。
 まりや、あれだけおしゃれにうるさいのですから、もっといろいろと衣装持ちでも良いのにねぇ……とか思っています。
 ところで、次回のワンフェスは例の事件の影響で延期だとか。
 趣味人が自己を表現する場が縮小されていかないことを願っています。

 エスカレーターの性能とイベントの主旨は本来全く無関係であるはずなんですけれど、ね(T▽T)。

●うべ さま

 コミケはホント、1〜2日目と3日目で環境が真逆で。
 こういう環境変化も3日間開催ならではですねー。
 体力的には「若さ」を問われるイベントになったかなーと。
 とはいえ、この3日間だけは自分の「歳」を忘れて参加しているわたしがいますけれど。(笑)
 そうした雰囲気が魔力だなーって思います。

 停電くらうような落雷は久しぶりですよ。
 今年の天候はなかなかにやんちゃですね。
 
■■ 8月20日 ■■

 振り返れば、コミケ2日目が夏と秋の境界だったのかな?

 そんな次第で参加されたかたはお疲れ様でした。
 3日目は気温計では25℃ほどの表示でたしかに暑さはそれほど……っちうより半袖では少し寒いくらいでした。
 んでもホール内の湿度はかなりのものだったと思うので(笑)、快適かと問われれば首をかしげてしまうところでしたねぇ(^_^;)。

 そしてウチの新刊を手にとってくださったかた、ありがとうございました!
 どうなるかなーと心配していましたけれど、それなりの数を手にとってもらうことが出来ました。
 でもね、でもね。
 あれですよ。
 既刊2冊も並べていたのですけれど、新刊を手にせずそちらのみをお求めになられたかたもそこそこいたりするのですよ。
 んがーっ!
 やっぱりまりやが表紙だとダメなのかーっ!?
 6冊目のときもまりやが表紙だったのですけれど、そのときもなんだか動きが鈍かったような記憶が……(T▽T)。

 残った本は全部来月のコミクリへ持って行きます。
 コミケへ来られなかった関西方面のかた、よろしくお願いします。
 ……さすがに新刊は用意できませんが、新しい「なにか」があるかもしれません(*^-^*)。


 当日は友人との連携がうまくいかず、いつもとは異なりお昼過ぎまでわたしが売り子としてスペースにおりました。
 開場直後とかスペースに居るの、久しぶりだわ(笑)。
 落ち着いた時間帯ながらもぽつぽつと手にとってくださる人もいらっしゃったりして、それなりにヒマでは無い時間です。
 おかげで普段より来てくださったかたとお話はできたのではないかなーと思ってます。
 イベント楽しんだーって気になれました。

 ……おかげで昼過ぎから出かけた買い物では、勝率4割を切ったかな。
 さすがにこの時間では完売されているトコも多くてですねぇ(T▽T)。
 ま、こういう事態もイベントならではってことでー。



 CDはガシガシ聞き込んでおりまするよ〜。
 いまはSHIHOさんの『CHAIN OF SOUL』がローテ中♪
 曲ももちろん好きではあるのですが、なんといってもSHIHOさんの声が好き〜。
 微かに震えながら染み込んでくるカンジ。

 アルバム全体の印象は『IMPROVER』より『Divarats』に戻ったような?
 技巧的に後退したというワケではなくて、そういう意味では3rd ALBUMとして確実に進歩しているでしょう。
 雰囲気っちうか、んー……テーマ?
 『IMPROVER』は狙ったようなあざとさを感じる部分があったのに対して、『Divarats』は苦しくても辛くても心のままに歌い上げたようなカンジがあったので。
 そーゆー素直さっちうか、我が道の往きっぷりが似てるのかなー。



 次回の冬コミの申込も済ませてきたのですけれど、ほんっと夏→冬のあいだは忙しいですねぇ。
 冬コミの申込を済ますまでが夏コミだ!とか、夏の終わりは冬の始まり、とか。

 郵便局で振替の順番を待つために整理番号をとったのですよ。
 そしたらその番号が「108」だったりして。
 煩悩の数とは、まさに(笑)。
 
■■ 8月16日 ■■

 ただいまー、おかえりー。

 というワケで、コミケ2日目へ参加して参りました。
 今日は音楽系サークルメインで!
 d2bの5th Single『悲しきラガー』は無事げっとできたよー!
 もう開場直後に並んださ!(≧△≦)

 そのあとは supercell 少女病と続いていきまして、予定していたモノは全てゲットできたかな?
 開場前、シャッターが開いた先に並んでいたsupercell の列には、ちょっとビビリ入りましたけれど。
 え? こんなにもう並んでいるの? みなさん、お目当ての第一候補がここ!?……と(^_^;)。
 先にこちらへ並ぼうかとも一瞬考えましたけれど、もし手に入らなかったら悔しすぎて眠れなくなりそうなのはどちらか……と考えて、当初の予定通りd2bへ。

 搬入数の数とか徹夜組の問題とかいろいろ「手に入れられない要素」はあると思いますけれど、ルールの中で精一杯に本気を出して努力すれば、ひとつだけでもお目当てのサークルさんの発行物は手にすることができると思えるのがコミケだと。
 あれもこれも欲しい!って欲張ったあげくに、その全てを手に入れられなかったからといって文句を言うのはお門違いなんじゃないかなーって。

 手に入れられなかった――って減点法じゃなくて
 手に入れられた――って加点法で楽しみたいですね、オタクイベントは。
 大好きなサークルさんが作ったものだから、それはもう100点。
 たったひとつしか手にすることが出来なくても、今日のコミケは100点だった。
 そう言いたいな――っと(^_^;)。


 帰宅してまずはその『悲しきラガー』をさっそく聞いてみたのですけれどー。
 ニューロティカのカバー曲なのですが、あはは、d2b色に染めてきてるわ〜(^-^)。
 リスペクトしている余裕(遊び?)みたいなものを感じたりはするのですけれど、それすらも自分たち流儀で貫いているカンジ。
 うーん。
 こういうやりとりもパンクなのかしらん??
 ちょっとわからないのですけれど、この曲はこの曲で楽しいからいいか!(笑)

 milktubの日記読んだら、2日目の今日、bamboo社長、起きたのが9時だとか。
 おいおいおーい(笑)。
 昨日、スペースで売り子してハッスルしすぎちゃったんでしょうかねぇ(^_^;)。


 次いでiyunaline の新譜『特急イユナライナー』を。
 うは〜、これはなんという特盛りCDなのかしらー。
 例えて言うなら、カツ丼と天丼と鰻丼と……とヘビィ級な料理がセットで出されてきたカンジ。
 いまのiyunaline の自己紹介CDってコンセプトなので、収録曲のどれもが代表曲であるわけで。
 ひとつのアルバムという作品性は持ちませんけれど、自己紹介盤というコンセプトは成功しているかな〜。
 わたしとしては「snow again」が収録されているトコが嬉しかったり。
 真理絵さんの奥行きある声が遺憾なく発揮されている曲で好きー。


 さらに次いではsupercell から『supercell』を。
 やぱしryoさんのミク調教はハンパ無いなぁ……。
 「くるくるまーくのすごいやつ」も異色で良いですけど、なかでも「その一秒 スローモーション」が最高!(≧▽≦)
 ミクをこのように歌わせるかたがいるって、もう、それだけで衝撃的。
 セット販売だった冊子でのメインビジュアルも素敵〜。
 ミクを「普通の女の子」として描かれるのって、非常に珍しい気が。
 空想的でなく、実感をともなって存在してますよね〜。

 にしても三輪さんとか119さんとかが描かれるミクは、どうも「水」な印象があるかなぁ。
 濡れているっちうか(性的な意味でなく!)
 そんなイメージが強い存在感を与えてくるのかもー。



 はい、今日手にしてきたCDはまだ10枚以上残っているのですけれど、明日までには到底聞き終わりません(笑)。
 これからじっくり聞いていきますよ〜。

 そんな次第で、明日はいよいよ大本命の3日目、サークル参加です!
 お時間あるかた、お立ち寄りくださると嬉しいです。
 明日は曇りがちで、少しは過ごしやすくなっているかも……?
 それでも体調には気をつけてくださいね〜。
 
■■ 8月15日 ■■

 ただいまー、おかえりー。

 というワケで、コミケ初日へ参加して参りました。
 とはいっても今日は企業メインで動いていたので、まだまだコミケに参加したとは言えない気分だったり。

 あー、で、その西3・4ホールねぇ……。
 出展企業数を抑えて通路を広くしたことは前向き改善点だとは思うのですけれど。
 でも企業がその通りを列待機場所として上手く使えていないようでは、全体から見ると功罪相半ばってところかなー。
 並ばせるのはいいとして、交差点の中ほどまでアタマ飛び出して列を区切るのはどうなのよ、アージュ。
 おかげで人の波も出張った待機列のアタマを回避するように動くモノですから、そこ、えらく滞留しちゃいましてねぇ……。

 企業スペースを去ろうとしたら去ろうとしたで、今度は動線の少なさが災いして東へ向かうエスカレーター付近で大混雑。
 おまけに例の事件を受けて「1ステップ1人」方式をしているらしいので、いつも以上に西→東の動線は悪いように思います。

 この混雑を受けて屋上展示場へつながる外階段を上り専用ではなく下り列も流すようにしたのですけれどー。
 エスカレーター近くの扉から外に出したあとは、外階段までスタッフの誘導無しで広場を横断しなければならず、これがまた……。
 「外階段を下りられるようにしました! エスカレーターより階段のほうがスムースです!」
 ……ってスタッフさんは仰ってましたけれどねぇ。
 経験から言わせてもらえれば、このエスカレーター付近のスタッフの声を聞き取れるほどの場所に居るのなら、エスカレーターで下りたほうが楽だと思います。

 残念ながら、あの場所から外階段へ流す手法は、効果的に働いていたようには思えません。
 しいて言うならば、エスカレーター付近で混雑してしまった参加者を外の広場へ送り出すことで、混雑による付近の危機を回避できたのではないかと思います。
 大雨が降ったとき、地下の貯水池へ水を流しこんで河川の氾濫を防ぐ……ような。


 まぁ、明日以降はなんらかの改善が為されるかもしれないので絶対とは言いませんが。
 でも尋常ではない暑さなので、屋内の状況を選べるのなら時間がかかるのを覚悟の上で屋内に居ることを選択したほうがいいと思いますよーん。
 ちなみにDAKOTAの時計に付いていた気温計では、9時頃ですでに35℃、10時半頃の日向にいたときは40℃を指していました(笑)。
 とにかく暑さ対策・日射し対策はよーく考えていってください。


 買い物自体はおおむね満足いく結果でした。
 暑さに負けてLeafとか大手は避けた結果なので、それもまぁ当然といえば当然ですがー。
 そういえばぱれっとの新作は和泉つばすサンですか?
 シナリオが保住圭さんとかいろいろとあれなカンジで期待!
 ぱれっと&PURPLEはすごかったですねぇ……。
 もはや企業スペースでは「大手」対応が必要なくらいに……。

 うぃんどみるも新作発表されてましたか?
 エスカレーター手前に大きな告知が貼られていましたけれど「はぴねすから3年。こ〜ちゃの新作が」とかがメインあおりなのはどーなんですか?
 もっと自社の名前を前に出されても……(苦笑)。
 あれ、うぃんどみるじゃなかったのかしらかしら??



 ああ、外の待機列に並ぶときなのですけれどー。
 100均ショップで売られている折りたたみイスが便利だと思います。
 地面に直で座っているとどうしても脚がしびれてきますし、スカートで来ているオンナノコはそもそも地べたへ座り込むということが難しいでしょうし。
 重さも1kg無いくらいなので荷物としてもそれほど負担になるわけでもないですし、いざとなれば100均で売られている物だと割り切って処分することもできるってことで。
 まぁ、わたしが買ったトコロでは、100均のお店なのに210円しましたけれど(^_^;)。


 繰り返しになりますけれど、今年の夏の暑さはハンパ無いです。
 待っているあいだも中へ入ったあとも、快適に過ごせるようみなさま少しでも工夫をして行かれたほうがよろしいかと思います。


 そいでは、わたしはもうお風呂入って寝まーす。
 明日は大本命の音楽系です。
 d2bのCDはなんとしてでも手にしたいところ(><)。
 がんばってきまーす!!
 
■■ 8月14日 ■■

 さぁ、夏のオタク祭り前日です!
 という次第なので、明日の準備をいそいそと始めたのですけれども(遅すぎる……)。
 「あれ、待機列に並ぶ用に持って行こう!」と考えていたモノを買いに行ってみたら、あらら、どこも品切れですか?
 うーん……(^_^;)。
 ま、まぁ、無くても別にかまわないものですから、さほどガッカリ感も無いのですけれど、ちょっとした予定?が乱されるのは不吉な……。

 地元の店で済まさずに、思い切って東京方面まで脚を伸ばせば良かった。
 そーゆー小さなトコロでケチケチしちゃうからダメなんですよねぇ……。
 目的が決まっているなら、最善最良の方法を始めに行う。
 勝利の方程式ですかー。

 ……明日は躊躇わないよ!(>△<)


 そんな明日は今夏イチバンの猛暑になるかもとかなんとか予報が。
 がんばれなんて精神論だけで通用するハズもないのですから、参加されるみなさまにおかれましては、ぜひとも暑さ対策を十分にお願いしたいところです。
 熱中症で運び出されるなんて、本意ではないでしょうし。



 OVERDRIVEからは「FAN DISC SP C74 SET」と「d2b『GIGs』」が届いた〜。
 これで明日買うモノがふたつ減ったわ(笑)。
 「C74 SET」には「カーテンコール」も「詠伝ファンタジア」も入っているので、アキバで受け取りも無くなりましたし〜。
 事前予約しておいてホント良かった〜。

 で、さっそく『GIGs』を聞いてみたり。
 ――やっべ、ハートがザワザワしてきたわ。
 「かえして!ニーソックス」とかラストの「キラ☆キラ」のときのモッシュを思い出して(笑)。
 いえ、実のところわたしは「キラ☆キラ」の頃にはもうボロボロだったので、モッシュには加わらずその後ろでジャンプしていたチキンなんですけれどー(≧▽≦)。

 ライブ盤はさー、ライブを好きって人じゃないと聞くに値しない作品かなー、とか。
 パートごとのバランスとか、音のクリアさ加減とか、難しい代物になっているわけで。
 そんな状態の作品をそもそも「音楽聞きたいならCDで十分でしょ。どうしてライブに行ってまで聞かなきゃならないの?」って人に聞かせても、そりゃあ納得できるわけないわー。
 ライブ盤はライブのメモリアルだし、参加できなかった人にとってはイマジネーションの糧なんですし。

 そんなことを思いながらも、ひとり興奮していたのですけれどっ!(笑)
 あー、明日のことがあるからテンション高いわー。

 というわけで、今日はもう寝ます!
 そして行ってきます!

 大変な夏になってしまったけれど、みんな、がんばろうね!(≧△≦)
 
■■ 8月13日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 fripSide の東京公演チケットは初日の時点で無事に完売のようで。
 大阪はまだ残ってるみたい?
 うーん……週末とはいえ平日ですから仕方がないですか?(^_^;)

 でも新しいアルバムの発売日が16日ということで東京公演には間に合わないのですよねー。
 会場で先行販売してくれないかしら(笑)。
 発売日にアルバム買って、ヘビーローテで聞き込んで大阪入り……ってのもアリなのかなぁ(笑)。


 MELLさんのライブも日程が発表されましたけれど、ファーストアルバムでいきなりツアー?
 なんという……(^_^;)。
 川田まみさんですら全国は回らなかったような……。
 これはジェネオンさんからも期待されているってことなんでしょうか??
 東京ですとSHIBUYA-AXで1600くらい?
 新人アーティストには十分すぎるハコですよねぇ。
 よーし、がんばってチケットげっとするぞー!(><)
 
■■ 8月12日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 夕方になってアシナガバチが一匹、涼を取りにか部屋へ侵入。
 うあーっ。
 これから作業を進めようって思っていたのにーっ!

 夏だというのに上から下までびっしり着込んで、丸めた新聞紙や箒などでアシナガバチ様を窓の外へと誘導。
 万事、つつがなくお帰りいただいた頃には30分が経ってましたとさー。
 で、リターンしてこないように窓は閉め切っております。
 夏だというのに!!(T▽T)



 今回の五輪、応援方法について同一の服装を来て集団で応援してはいけないとか鳴り物は禁止とかいろいろ制限されていたと思ったのですけれど、なんだか見ていると結構そういうかた、見かけるのですけれど……。

 “太陽”オグシオ夢散…「殺!殺!」報復応援に萎縮
 中国関係者に泣かされた中山の6歳長女

 そんななかで、こーゆーことが伝えられると、なんとも言えず……。
 これもまた日本側の偏向報道かもしれませんけれど、記事内容を差し引いてもなんだか雰囲気が変だと思ってしまうのですよ、今回の五輪は。
 
■■ 8月11日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 『アルジェントソーマ』の物語的仕掛けを夢の中で思い出して、泣いている自分に気が付いて目が覚めた夏の日。
 ほら、あれ、エイリアンの正体。
 思い出したら、すごく雰囲気の良いジュヴナイルSFだったんじゃないかって興奮してきた!
 ハティ、可愛いよね!(もはやジュヴナイルSF関係ない)

 調べてみたら、まだBOXでは出てないのですね。
 うーむ……。
 動画配信で見たいってワケではなくて、こう、手にしたい、のですがー。
 でもこのタイミングでDVD買うと、近い将来にBDで出されそうなタイトルのような気も……。
 バンビなら……バンビならっ!(><)



 fripSideの東京公演のチケット、ゲットできた〜!
 え? なに? めちゃ余裕だった?
 こちとら理由付けて抜け出して、10時のタイミングで携帯打ったんですけれども?(必死すぎだ)
 なんちうかねー、そっちが平日勝負するってんなら、こっちから勝負の場に降りていってやろうじゃん!ってな気持ちだったので。
 同じ負けるなら、不戦敗ではなくて勝負して負けたいし。
 戦わずして勝つことも無し!
 同じく、戦わずして負けることは、それ敗北ではなく臆病といふ!
 でも勝った! 勝ったよ!
 不要な勝負だったかもしれないけれど、勝ったよ!(笑)

 ……勝手に勝負をふっかけられて、向こうだってイイ迷惑だ(T▽T)。

 400のハコのようですし、整理番号もほどほどってカンジでしょうか。
 ちょうど真ん中あたり。
 イインジャナイカナ(^-^)。
 わくわくしてきたーっ!(≧▽≦)


 ちなーみに。
 KOTOKOさんのFC限定ライブのほうもチケット取れてます。
 こちらは整理番号4桁いっちゃってます。
 んー……1800のところですから、若干後ろ? でも悪くはないかなー。
 ステラボールって横長なハコですし、あまり早く入って前方の端のほうへ流されると広角すぎかもですし。


 ちうか、かたやFC会員限定なのに1800のハコで、かたや一般販売で400のハコって……。
 人気と知名度の差をひしひしと(T▽T)。
 大阪公演と合わせても1000に届かない……。
 でも最近は300くらいのとこに目一杯に入っているライブのほうが好きなんだぜ?
 ホントなんだぜ?
 
■■ 8月10日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 『Fate/Zero material』を 買うだけだったら、なにも秋葉原へ行く必要もなかったような日曜日。
 いちおうコミケ前の最終確認の意味合いもあったので良しとしますかー。

 中古同人で好きなサークルさんの数年前の本が8000円であったのです。
 お財布の中にそれだけの額は入っていましたし、最近PCソフトも数は買わなくなっていましたし、先月はちょっと一時金も入りましたし、買い求めても良かったのですけれど……。
 ここはコミケ前だということで我慢の子。
 ……どうして今日という日に見つけるんだよー(T▽T)。

 コミケの帰りにあったら買おう。マジ買おう。
 でも来月、大阪行くかもしれないし、もしかしたら向こうのKで見つかるかもしれないんですよねぇ。
 でもってこのかた、東京より大阪のほうが人気薄みたいで、2000円くらい安いんです。
 えー、あー、うーん……(^_^;)。


 サンクリとティアのカタログは買って参りました。
 今回、サンクリのカタログが10周年記念企画が掲載されているために妙に厚くて。
 ほかに買い物の用事が無いときでないと荷物になりそうな気がして。
 ティアのカタログが厚いのはいつものことですけれど。
 コミケ後にこの2冊の重さには耐えられそうにないなぁ……と思って、今日(笑)。

 そろそろコミケのサークルチェックもしようかなーと考えていたので、気が向いたらCD-ROM版のカタログも買ってこようかと思っていたのですがー。
 自分、これまでCD-ROM版のカタログは買ったことないのですけれど、使っている人の話ではかなり便利だと聞きますし。
 なにより当日の会場で「ああ、これはCD-ROM版のカタログからプリントアウトしたんだなー」ってカンジのチェック表を持ち歩いている人を見てイイナーとは思っていたのです。

 んでも……2400円ですか。
 すでに冊子版のカタログは持っているので内容的には重複しますし、単にチェック作業が楽かな〜と考えていただけのトコロにその金額は少なからず重いっちうか。
 なにより8000円の本をあきらめているのに、ここでそんな無駄遣いは出来ぬ!とCD-ROM版はあきらめました。
 というわけで、これから地道に手作業で巡回一覧を作ることにします(笑)。



 『真・恋姫†無双』の応援バナーを貼ってみたりー。
 誰にしよっかなーとひとしきり考えたところで、伯符を。
 前作では蓮華as孫権が人気の呉でしたけれど、今回はどーなのかなー。
 わたしの巡回先では応援バナー、呉を目にするトコは少ないような?
 やぱし伯符ではダメなのかーっ!?(><)
 パッと見、多いのは曹操かしらん?

 先月コラム仕事で三国志オマージュしたコミックを取り上げたこともあって、自分のなかで三国志熱が盛り上がっております。
 惇のバナーがあれば彼女にしてた!
 もしくは華雄!!(えー)
 酔いも醒めぬうちにーっ!!!(笑)

 こーゆー作品でこそ、propellerみたいにバナーカスタマイズできたらいいのにねぇ。
 
■■ 8月9日 ■■
TALK:BOOK更新しました。


 コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせ
 うちへ掲載してどれだけの影響力があるのかは疑問ですけれど、知ったからには参加者としてリンクせずにはいられないという気概は持ってます。

 内容は「手荷物確認への協力」と「一部エスカレーター運用停止」のお知らせ。
 どちらも昨今のオタク事情&大型イベントでは考えられる対処です。
 こうした警戒は、いま、どれだけやっても過ぎるということは無いと思います。
 んで、コミックマーケットへの参加者であるという自負があるならば、協力することを惜しんではならないと考えるのですよ。
 イベントを進めていく、守っていくためには、全員一致となってコトに当たっていくしかないワケで。
 こう言われてもなお「かんけねー!」と言い放てる人は、それはもうイベントに対して仮想敵であるといっても過言ではない状況ではないですか?
 そんな人へ優しくする義理立ても、容認する筋合いも無いと思うのです。


 エスカレーターについてはガレリア⇔西ホール エントランスの動線は排除できなかったのですね。
 さすがに。
 ホントに、あそこの動線は「大多数が参加するイベントを考慮しなければならないコンベンションセンター」という意味を理解していたのか、設計者を殴ってでも聞きたいところ。
 悪意無く設計したというのであれば、現実というモノを理解していなかった完璧インドア派が設計したとしか思えない悪構造だと。
 とりあえず思うのは、こういう設計を許したバブルこえぇぇぇ……ってことでしょうか。


 ちうか、2016年にオリンピックが東京で開催されるとしたら、かなり無理がある施設ではないかと思いますよ、ビッグサイトはー(^_^;)。
 
■■ 8月8日 ■■ 

 柴崎ぃぃぃぃぃっっっっ!!!(T△T)
 普段はポイント付くという理由でbk1だったりAmazonを利用している書籍購入ですけれど。
 『別冊 図書館戦争U』は速攻で読みたかったので、地元で書店買いしてしまったわ!
 24時間内で発送されるといっても、24時間も待てないわ!!!(><)

 で、冒頭のココロの叫びへ。
 あー、そりゃ手塚×柴崎のお話メインだよね、これで最後ともなればー。
 その柴崎を襲う窮地がパネェっすよ。
 あまりに酷い状況に泣けてきてしまったわ。

 もうねもうね。
 郁の「つい、じゃねえぇ!」は今年のベスト台詞ですよ。
 マジで。
 ここまでシンクロできたのは昨今おぼえが無いです。
 でも、そんな郁と、このあとの女性隊員たちの絆が嬉しくてさー、もー(T▽T)。
 郁をはじめとした、こーゆー人たちの仲間であり続ける限り、柴崎は弱みを見せても大丈夫だと思えて、それだけは嬉しく思えたのです。
 
 で、弱さを見せたからこそ、手塚が、ね!(笑)
 女の子は弱みを見せても上段で、男の子は強気であっても下段から。
 そんな関係ですね、柴崎と手塚は。
 うん、でもわたしはこれ、理想かなー。
 どれだけ時代が変わっても、女の子は甘えて良いと思う。
 そして男の子はそんな女の子を守らなければいけないと思う。
 それは決して肉体的なことにとどまらず、ココロの有り様でこそ問われることだと思うのです。

 そんな危機的状況があったからさー。
 ブーケのシーンでは本気で嬉し泣きデスヨ(T▽T)。
 いろいろな「良かったね!」が混ざって来ちゃってさー、もうねもうね。


 もー、あまりに感情的になり過ぎちゃって(お酒入っちゃっているから(笑))うまくまとまらないので、TALKページじゃなくて日記に書く。
 投げっぱなしジャーマン!(←酔ってますね)
 
■■ 8月7日 ■■

 ワンフェスの画像をアップされているかたはたくさんおられるのですけれど。
 ボーメさんのガブリエラをアップされているかたはほとんどいらっしゃらないですねぇ……。
 検索で飛んでこられるかた、お察しいたします(T▽T)。
 とりあえずGIGAZINEへのリンクを貼っておきますね。



 『さくらさくら』 10月末へロングパス。
 当初の予定から半年延びました。
 ……えーあー、うーん。
 最近のなかでは期待している作品なのですけれど、個人的には8月9月のトラフィックぶりがものすごいので、この延期は可……かなぁ。
 でも「ハイクオスタッフの体調不良による管理・作業の遅延によるもの」という理由もどれだけのものなのか。
 ここまで2度の延期をしていて、いまの言い分を信じるなら最終局面であるはずなのに個人の体調不良でいったいどれだけ遅れが生じるのか。
 そしてその個人の体調不良をカバーできない体制なのか。
 そもそも個人ではなくスタッフ全体の体調不良ということもあるでしょうけれど、それはそれで問題だなぁ……。



 メルフォれす〜♪


>遅レスですが。エスカレーターの使い方って基本一人乗りらしいです。@トリビアの泉 なので1段あたり1.5人ってのは安全率を見込んでるということで問題なしです。(あくまで基準上ですけど) でも、現状二人のりが普通な使い方されてる限りメーカーとしては耐加重あげるべきですよね。 それか一人乗りを徹底するか。

 そ、そうだったんですかーっ!!!?
 ああ、でも考えてみれば妥当……なのかも?
 1ステップを2人で占有しては、いざというときの回避路が失われてしまうワケで。
 利用時に装置内で歩行することは「定常時には禁止」だとしても、「非定常時」や「緊急時」にはやはり移動するためのスペースは必要ですし。

 そーでなくても通常の利用においては、前の人とは1ステップあいだを空けて乗りますもんね。
 2ステップに大人3名という仕様は、意外でもなんでもなく適格なのかー。
 だとするとエスカレーターの人員制限を通達しなかった主催者側より、そうした仕様の周知を徹底していないメーカー側のスタンスのほうが問題のような……。
 たとえばですけれどエレベーターは重量制限が必ず告知されてますけれど、エスカレーターではそういう掲示を見た覚えがないので。


 余談ですけれど、「エスカレーター内での歩行は禁止」「列を形成するときはフォーク並び」など、コミケで学んだ、身につけさせられたマナーやルールは少なくないなぁと思う今日この頃です(笑)。
 いつだって、どこだって、学ぶ気持ちさえあれば学習の場!(えらそうに……)
 
■■ 8月6日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 今週に入ってからの帰宅時間がありえない……。
 締切に追われている10日前とかだったら、泣くどころの騒ぎじゃないDEATH!(T▽T)
 やらなければいけないことは、少しでも前倒しでやっておけってことですねー。



 メルフォれす〜♪

● koubetu さま

 先週末はお疲れ様でした。
 西ホールは数値上の面積ほど広くはカンジないのですよねー。
 L字構造と林立する柱のせいで、とくに1・2ホールは。
 照明も東に比べて暗い印象が……。

 次回以降については現状、不透明ですねぇ。
 とりあえず今回の件の詳細が明らかにされて、そのことへの対応策が見出されない限り、海洋堂としては避けたいトコロかなぁ……と思います。
 コミケと異なり「企業」であるので。
 でも利益を求める「企業」であるからこそ、業界へ多大な影響力をもつイベントをこのまま手放すのも考えたくないだろうなぁ……とも。
 どちらにしても難しい判断を求められるのでしょうね。

 あ、これは主催者だけでなく参加者も同じですね。
 「楽しみにしていたイベント」を「楽しかったイベント」にするために。
 来週のコミケ、この事故のほかにも「アキバ系・オタク」がニュースになる今年なので、少なからず怖いところです。
 んでも怖がってばかりではなにもはじまりませんし、少しだけ普段より自分を律する気持ちくらいで参加してこようかと思ってます。
 
■■ 8月5日 ■■

 ダメだぁ〜。
 fripsideのチケット、ローソンチケットで平日販売だなんて……。
 せめて週末にしてくれれば勝負もできようものを、これではハナから勝負になりません。

 これは……マジ泣きそうだわ(T△T)。
 それでも――それでも奇跡をっ、奇跡を信じてる!!!(><)


 そんな消沈気分でいたところへお届けモノでーす。
 OVERDRIVE SUMMER COLLECTION!!(≧▽≦)
 しかも開けて驚き、『キラ☆キラ カーテンコール』と『エーデルワイス 詠伝ファンタジア』の体験版DVDが同梱されているじゃないですかっ!
 配布ツアーには参加できなかったので記憶のカナタに吹っ切っていたのですけれど、これはなんというプレゼント!!

 体験版はあとで楽しむとして、まずはライブ映像でしょ!
 d2bも良いですけれど、milktubはマジ興奮しますねっ。
 「Fu-kin Hi-kin 2008」ですよ!
 1曲目からクライマ――ックス!(≧▽≦)
 やっばぁ……あの伝説のライブがココロの内でよみがえってきます。
 息切れ! 息切れするから、もう、すでに、これで!(笑)


 んで、えーっと、オバコレで10,000円以上お求めのかたには「ビッチ・ビーチサンダル」をプレゼントなのですけれどもー。
 ……何足もらってんだ、わたしは(笑)。
 コミケセットも申し込んでいるので、まだ増えるんですよねぇ……。
 興味あるかたいらっしゃいましたらご連絡ください。
 おすそわけいたします(^_^;)。
 
■■ 8月4日 ■■

 ワンフェスのガブリエラのうち1体って、ボーメさんの手によるものだったの!?
 あーっ、もうっ、失敗したーっ!!!(><)

 エスカレータ事故は、どうやら重量過多によるものだった可能性が高いとか。
 1段に4人乗っていたとか、まぁ、そりゃそうですか……(^_^;)。
 人が押し寄せて瞬間的に過重がかかったワケではなく、純粋に重量オーバーってこと?

 んー……。
 昨日はああ言いましたけれど、となればスタッフの御しかたに問題があったのかなぁ……。
 参加者の「前へ前へ!」の意識を止められなかったという点で。


 ……と書いたところで、ちょっと疑問になる点が。
 エスカレーター急停止:ステップに3〜4人…荷重超え?
 3人以上の人数がいたステップがあったことは確実だとしても 2ステップに大人3名 という仕様はどうなの?
 1ステップに大人1.5名?
 しかも130kg×0.74を割ることの大人2名だとすると、大人ひとりの加重を50kgだとしてますか?
 え?
 わたしの計算違い勘違い?
 よくわからない係数が無くても130/2=65kgですし。

 えーっと、その、なんだ。
 サッカーはスコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する中村俊輔選手で68kg前後あるんですわ。
 彼が二人ステップに並んで立ってしまえば、はい、それでオーバー。
 そうでなくても衣服や手荷物で3〜5kgくらい増えてしまいそうですし、実質60kgくらいになるでしょうか。
 65kgの人がEeePCを持ち込んだらアウトなんですよ?(苦笑)

 ぐぐってみますと65kgあたりが日本人(男性?)の平均体重みたいですけれども。
 あくまで体重であって、手荷物とか衣服とか加味してないのですよね。
 それはちょっと余裕無いわー。


 ……これ、構造欠陥ではなくて仕様欠陥じゃないのかなぁ。
 元来、都市博という大規模イベントに向けて設計されたはずなのに、大人数が移動に用いることを想定されていない気が。
 もとより、みんながみんな「コミケの参加者のように」ステップで大人しくとどまっているとは限らないわけですし。


 まぁ、そういう事情があったにしても、やぱしあのエスカレーターを使用した運営サイドの見込みの甘さは感じずにはいられません。
 コミケでは屋上広場へ向かう外階段の誘導で行われているのですけれど、何列か進んだところでいったん進行を止めて区切り、前の集団との間を空けて次の数列を送り出す……とか手法はあったかなぁと考えます。
 もっとも今回のケースでは会場直後であったことを思うと、それを実施する前に運悪く事故が起こってしまったとも見られますけれど。


 余談ですけれど、オタクイベントでは「重量制限・容積制限」をすべきなのではないかなーと考えるときがあります。
 大きなカバンに目一杯アイテムやグッズを詰め込みながらも、そのカバンをドカドカぶつけて歩く人がイヤなので。
 また、ひとりあたりの重量や容積が決まっているなら、転売目的の買い占めも多少制限されるのではないかなーと。

 ……まあ、これに限らずなんらかの制限を課せられるようになっては、オタクイベントは衰退するのではないかとも思いますが。
 抜け道を探すのがオタクの生き方でもありますけれど、面倒なことを厭うのもオタクの生き方ですしー(^_^;)。
 
■■ 8月3日 ■■

 あああ、あったよ――っ!!!
 先日「夏コミ原稿を入稿後に自分へのご褒美にと考えていたモノが数日の差で売られてしまっていた」とのことを書きましたけれど、それがっ、再びっ、入荷していてっ!!!
 あれからオクでも見つけてて、んでも仮に競り勝ったとしても送料込みだと倍額になりそうだったので躊躇して入札はしていなかったのですけれどもー。
 良かった! 入札してなくて!(≧▽≦)

 ああ、やぱしあの時点ではまだ全てが終わりでなかったから、ご褒美などと浮かれている場合ではなかったのですね……。
 神様はしっかりと御覧になられています……(T▽T)。



 今日は有明でのワンフェスに行こうかと朝は思っていたのですけれど、電車に乗って揺られているうちにその気がだんだんと薄れていって(笑)。
 結局ふつーにアキバへ遊びに行ってしまったワケなのですけれど。
 そのワンフェスで、なにやらとんでもない事故が起こったそうで。
 西ホールのエスカレーターが停止したか逆流したか。

 最初この件を聞いたとき、エスカレーター内で大勢の人が移動をしたためにその加重に機械側が耐えられなくなったのかなーと思ったのですよね。
 んでも、そのあとようつべなどにアップされている画像を見る限りではそうではない様子で。

 スタッフはきちんと行列を御していたし、参加者もその指示に従って整然と動いていた。

 あのエスカレーターを動線として利用することの是非はあるかもしれないですけれど、少なくとも主催者側と参加者側に狂気じみた思考の片鱗はうかがえなかったかなー。
 あれを狂乱と呼ぶのであれば、朝晩の通勤ラッシュを規制するほうが先だと思うー。
 あるいはバーゲンに殺到する客とか。
 事故直前に異音が発せられたとか聞きますし、やはり主要因はメカニカルなトラブルなのではないかなー。

 ……とは思いつつも、西ホール開催にした主催者の判断や事情には首をかしげてしまうかなー。
 西ホールはとにかく移動が面倒なので。
 問題のエスカレーターを主動線のひとつとして利用せざるを得ないところも恐いですし。
 エスカレーターを使用しないのならそれはそれで階段利用でしょう?
 大勢が動くというのにそれはちょっとねぇ……。
 まぁ、そんなバブル期の発想で作られた構造欠陥をいまさら指摘しても詮無いのですが。
 わたしたちにはほかに行く場所が無いのですから……。

 そうなると、そもそもどうしてコミケ翌週に開催日を設定しなかったのかという疑問が。
 翌週のビッグサイトのイベント予定を見ると、5ホールは無理でも4ホールならできそうなんですけれど。
 んー。
 それでは規模的に足りないと判断したのかな……。
 さらにその翌週だとコミックシティが入ってますし、こちらだと3ホールしか残ってませんか?
 うーん……。
 でも結局、西ホール開催にしてもスペースが十分であったわけでは無いみたいですし、ことは広さの問題では無いように感じるのですが……。

 ホール使用料だけを比較しても、東4ホール開催だと西4ホール開催に比べて200万円弱の差でしかなく、仮に東5ホール開催だとしても500万円の差。
 こ……ここなのかなぁ???(500万円浮けば、全体の2〜3割圧縮)
 んでもイベントの規模を考えると、惜しむ金額では無いですよねぇ(素人考えですけれど)。
 ホント、なーんで西ホールだったんですかねぇ……。



 拍手れす〜♪

>Koubetuです。TOP絵変わりましたね。うちのまりやも何とか間に合いました。さぁいざ出陣です(笑)

 とまぁ、そんな次第でワンフェスへは足を運ばなかったのですけれど、いかがでしたでしょうか?
 事故のことはさておき、良きイベントであればと思います。

 『鋼鉄の白兎騎士団』新刊のあとがきで、ガブリエラのフィギュアが2サークルさんから出展されると書いてあって、やぱし行けば良かったーっ!とか思いました(><)。
 帰りの電車の中で読んだので、間に合わなかった……。
 
■■ 8月2日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 あ、あれ……?
 気が付くと8月刊行予定からも9月刊行予定からも、『放課後トロイメライ2』の名前が見えなくなっているんですけれども?
 1巻の巻末広告では「2008年夏」でしたよね、次巻。
 bk1 でも8月予定の表記はありますし……。

 8月刊行は「予定が1ヶ月早まった」結果だという話も耳にしましたんですけど、10月予定になったとしてもこれで予定より1ヶ月遅れってことになるのかなぁ……。
 1巻はそれなりに数を出せたみたいですし、刊行するにあたっての状況が悪くなったということではなさげ……無いといいなぁ(笑)。



 安心とか安全とかって、振り返ってみてはじめて気付く類のものなのではないかなーとか。
 「安心してください!」とか「安全です!」とか連呼されると逆にいまの次点での不安が募るっちうか。

 安心や安全を前面に押し出して謳う文句の危うさって、そこにリスクをからめていないことなのではないかなーと。
 で、それをからめないことに対して疑心暗鬼になるというか、誠実さが見られないというか。
 たとえばこちらが当然抱くであろう不安やリスクを明らかにすることで、向こうもそれを分かった上で言っているのだと感じられると言いますかー。

 とどのつまり、自分たちの「今」を示す、「状態」「有り様」を示すキャッチコピーに、「安心」を用いるのはなにか疑わしさを抱いてしまうという次第。
 嘘くささでも可。
 でもってもし仮に騙す意図が無いのだとしたら、その正直さは愚鈍と紙一重。
 もしくは同居してるなー、と思うのですよ。
 そしてそれは不安要素になってしまうワケで……。
 やぱし、どうにも上手くない、と思うのですよー(苦笑)。
 
■■ 8月1日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 みやま零さんの初画集『カスタムメイド・ガール』購入〜。
 こうしてまとめられたものを見ますと、ホントきらびやかな絵柄のかただなぁ〜と思います。
 ポップという線を越えたところに位置しているといいますかー。
 「鮮烈 可憐 豪華絢爛」のコピーは絶妙な言葉のチョイス(^-^)。

 そうした鮮やかさのなかで『Princess Bride!』関連の絵は彩度が落ちてるっちうかピンクが飛んでるなーと感じたのですけれども、解説を見ますと彩色は130cmなんですね。
 んー。
 印刷するときを意識しすぎ?


 そのほか作業の合間にポツリポツリと注文していたものが届き始めていたり。
 PCの前で作業に追い込まれると、通販申込しか楽しみが無いっちう(笑)。

 で、そんななかで今更『紅』のOP『Love Jump』とED『crossingdays』を購入したのですがー。
 タイアップしている作品を嫌う思いは変わりませんけれど、この2曲はやぱし良い曲ですねぇ〜。
 ことに『crossingdays』がーっ!

 あらためて聞きますと、歌詞のなかで描かれている距離感?みたいなものに嬉しくなったり。
 悩んでいるだけでもなく、かといって答えを決めつけているわけでもなく。
 いまあるがままを是としつつも、でも少しだけがんばってみない?って言っているようで。
 押しつけがましくなく、手をさしのべてくれているカンジが、もう!
 凹む気分のときには、こういう優しさが嬉しいんです(T▽T)。

 『Love Jump』の栗林ねえさんももちろん良かったですけれど、その……なんていうか……。
 ねえさんの声を聞いていると、どうしても『君のぞ』を思い浮かべてしまうといいますか……。
 刷り込まれているというより、もはや心の傷かっ!?(^_^;)


 この2曲、はたしてカラオケにはもう入っているみたいなので、またひとりカラオケしてこよー。
 d2bの『Radio d2b on AIR』もカラオケ入りしてますし、楽しくなってきたなぁ。


 イベント目白押しで夏本番!
 気温だけじゃなくてテンションもヒートしている今月も、よしなに願います。
 

 

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