■ 鈴森日記 ■
2007 水無月
◆◇◆
鈴森的予定メモ ◆◇◆ 『ライトノベル指数策定計画』
■■ 6月28日 ■■ たぶんどこかですでに言われていることだと思うんですけれどー。 『グレンラガン』のダイグレンって、『ザブングル』のアイアンギアーみたいだなーって。 ヨーコはラグですか? そしてニアはイノセントくいこみエルチですか? かっちかちやぞ!(ザブングル違い) その週の終幕時の「つづく」のテロップ?のとき、誰も「つづく!」って言ってくれないことになんだか違和感が。 どうも『エウレカ』な気分になってるみたいです(苦笑)。 KOTOKOサンのFCで人気曲投票が行われていてー。 上位3曲を夏のライブで歌われるそうで。 んー。 でも、真に人気な曲って、もうライブで歌われていたりするような……。 ライブで未だ歌われていない曲というくくりなら「I-DOLL 〜song for eternity〜」とか「Jumping Note」「Magical Sweetie」「resolution of soul」……。 「Mighty Heart 〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜」あたりは今回歌われるでしょうしー。 「夏草の線路」とか「SAVE YOUR HEART」は無理でしょうし……(TДT)。 ……って、ああっ! 「Sledgehammer Romance」がががっ!! 「Princess Brave!」と「Princess Bride!」に続けてこられたらパーフェクト!ってカンジ!(><) よっし。 それで投票しよっと! めるふぉレス〜♪ ●koubetu さま こんにちわ、こんばんわ。 『sola』#12は確かに声を失って見守るかのごとくに見入ってしまうシーンが多かったですね。 だけれども、最後! 最後には笑顔をっ!!(><) サントラはDVD通販予約申込み時に併せて予約を済ませていました。 で、無事に手元に届いておりまする〜。 DVDは「.ANIME」の限定版、CDはamazonで予約という高機動ぶりです(笑)。 飲み会は意外と会費が安く抑えられていたので、少しだけ気持ちが楽になりました。 この金額なら飲む人間が勝てます!! |
■■ 6月27日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 金曜日は早く帰れそうなのでアキバへ行って予約ブツを受け取って週末はレッツぷれーい!……と思っていたのですけれど、早く帰れないどころか歓迎会があるとかなんとかでー。 逃げたい……のですが、このあとの人間関係を考えると参加すべきなのは明らかで。 ……ちーぃきしょぉー! もう、こうなったら思いっきり飲んでやる!!(><) 青果店へ足を運ぶとスイカ(中玉くらい)が980円とな。 お店の中をグルグルと何周か回りつつ考えた結果、今年初めてのスイカを購入。 最近ムシムシしていたし、さっぱりしたい気持ちが勝りました。 『うたわれるものらじお』が終わっちゃったー。 途中何度か聞き逃してた回はありましたけれど、なんだかんだで1年間、ずーっと聞いていたかなぁ……。 これだけ長い間、定期的に聞いていたネットラジオって初めてでした。 それだけ小山さんと柚木さんのトークが好きだったんですね……。 トークっちうか、おふたりの関係っちうか(笑)。 ともあれ、長きにわたっての放送、お疲れさまでした(^-^)。 『この青空に約束を─』も最終回だったのですけれど、まぁ、アレですか。 しゃにてぃあ〜♪と同じく目が覚めたっちうか冷めたっちうか。 ひとつ言えるのは、折笠愛さんはどんなときにもプロだなぁ……というコトでしょうか。 若干、そのプロ臭さが気になるかもですが。 『sola』#12 あ……蒼乃お姉さんのスペック、たけぇぇぇぇっ!!! 飛び込んできた茉莉に対しての回し蹴りには震えたわ。 ほかにも無限に生み出されるファンネル(紙)を使った戦術は多彩ですし。 同じ夜禍としても茉莉より戦闘能力は高いような。 まぁ、茉莉はただの人間である剛史にすら追いつめられがちでしたし……ね(苦笑)。 そんな戦闘シーンの迫力に目を奪われつつも、押さえるところはしっかりと押さえてくるんだもんなぁ……。 そもそも冒頭の、蒼乃を挑発する茉莉からして見ていて痛々しいものを感じたり。 誰だって好んで悪役にはなりたくないでしょうに。 心を殺しても成しているってわかるだけに、ツライっちうか……(TДT)。 倖せのかたちって様々だというのに、彼女たちの倖せは対極であって、どちらか一方しか存在し得ないものだというのは悲しいことでー。 でもって偶然に蘇る映写機! 御都合主義と笑わば笑え! 世界の半分しか享受できない身体が、仮初めの青空の中で命を絶つ。 そのことに物語の意味はあったのだと思うし、命を伝える/つなぐシーンとして必要だったと。 さらに次回予告で呆然。 こ、ここで本気を出されるなんて……。 これまでの次回予告はすべて今回のための罠だったのかと(T▽T)。 うーあー。 今回はいつにもまして早く時間が過ぎ去ってしまった感がありますです。 次回、最終回。 どのように未来を見せてくれるのか楽しみです。 『メガミマガジン』で七尾センセが言うには、素敵な終わり方になるらしいのですがー。 いやさ、そうでなくっちゃ鬱になるDEATHよ!!!(><) |
■■ 6月25日 ■■ 朝ご飯を食べながら『sola』DVD1巻を視聴。 やっべ。 箸が止まったわ(笑)。 1話の冒頭、OPが無いタイプの入りなんですけれど、これがねっ! 全編通して1話はBGMがほとんど使われてないのですが、その静けさがまた素晴らしく染み入るっちうか。 自転車で街を駆け抜けていく様に早朝の清らかさが伝わってくるようで。 で、その駆けていく途中途中に今後意味を持つ重要な場所が映ったりして。 あーっ、その場所わーっ!!……って、いまだから覚える感動ですよ(^_^)。 さらには茉莉の回想の中での── 「ぼくとおねえちゃんがきっとそらをみせてあげるよ!」 ──って台詞にもっ、ねぇっ!!(T▽T) メガミマガジンをいまさら読んでみたのですがー(今月唯一の『sola』が表紙のアニメ誌)。 茉莉が空に憧れるのは、その向こうに「人」がいるからなんだそうで。 孤独に生きてきた茉莉が人との交わりを恋する象徴……だと。 気付いたんですけれど、わたしの『sola』への傾倒具合って『D.C.』へのそれと似ているような。 頼子さんの回でハートをわしづかみにされたんですよー、あれはー。 ああ、DVDのBOXも似てるし、七尾奈留センセのキャラだし、あー(笑)。 |
■■ 6月24日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 キャラメルBOXから『やるきばこ2』の発表がありましたけれどもー。 よもや『処女はお姉さまに恋してる』のアフターストーリーが収録されるとは。 さすがに全員分は無くて貴子さんと紫苑さまの二本のようですけれど。 秋発売だったら貴子さんのBDイベントと重なりますし、素敵なプレゼントにーっ!(笑) 電撃大王の連載は次号お休みなのはションボリですけれど、『やるきばこ2』のおかげで夏を乗り越えられそうです。 やるきでた(笑)。 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』#12 アイドルを遠隔操作(せめて起動オフにするくらい)できる機能をモンデンキントは備えるべきだと思ったー。 アイドルマスターが乗り込んでしまうと、あとはもう何も出来ないっていうのは、ねぇ……。 で、そんな暴挙を真がしでかして惨敗。 でもこれで少しは溜飲が下がった……とは思いたくない苦さが。 真に同情はしないしできないけれど、どんな理由があったにせよ彼女を持ち上げてきた経緯がモンデンキントJPNにはあるわけで。 ひとりのエリートを重宝がって誰もその行為を諫めることをしなかったのなら、それはもう組織の欠陥だったと。 これで真に相応の処罰がくだされることは当然だと思いますけれど、彼女に頼りすぎていた組織の改革もセットにしなければ公平とは言えないと思うのです。 なーんかですねー。 今回の課長の判断ちうか言動、信をおけない危うさを覚えたのですよ。 上からの命令だから仕方ない? 今になってそれを言うのですか!ってカンジで。 にしても──。 春香から元彼とののろけ話を聞かされる千早さんが可哀想すぎました……(T▽T)。 『シャイニング・ティアーズ クロス・ウィンド』#12 囚われているトライハルトのもとまで辿り着いたソウマたち一行。 しかし結界のようなものが張られており行く手を阻まれてしまう──。 キリヤ「くっ……どうしたらいんだ」 ソウマ「なにか手だてはねぇのかよ」 トライハルト「……コードを切れ」 !!!!? コードを切れ!? いや、たしかに捕らえられている椅子からいろいろなコード出てますけれど! そういったモノ、目に入らなかったのかな、ソウマやキリヤは! 「そうか、このコードを切ればいいんだな!」 ……じゃないよ!(><) まぁ、このシーンではコードを切るようにワザとトライハルトが仕向けたという部分も否めないのですけれど、にしたって「コードを切れ」は無いと思うー(苦笑)。 そのあとのラスボス戦での究極心剣の抜き合いも可笑しかったー。 これまでの心剣と違って「聖杯」と定義される対象からしか究極心剣は抜けないみたいなのですけれど、真っ先に手にすることができたのがトライハルト×ヒルダレイアのペアで。 普通の心剣では全く歯が立たなくて往生しているソウマを尻目に、トライハルト大活躍(笑)。 続いて究極心剣を手に出来たのがキリヤ×ゼクティのペア。 クレハとシーナは今回もまた空気に(笑)。 でもって我らがソウマはふたりが究極心剣を手にして戦っているのを前にして「オレの聖杯は誰なんだ!」と駄々をこねる始末。 ひーっ!(≧▽≦) 結局その相手がキリヤってのはもう常道すぎるから笑いポイントでは無いにしても、奥からこみ上げてくるモノがありました(笑)。 さぁ、そろそろ眠くなったので寝ようかな……ってところで放送時間だったので視聴したのですけれど。 TVつけっぱでオヤスミナサイしようかと思っていたのに、耳に入ってくる台詞が面白くって面白くって、そんなん聞かされたら目が覚めてしまうわっ!(笑) もしかしたら、時代に残る作品を見せられているのかもしれません……。 めるふぉレス〜♪ ●koubetu さま そうですね。 『クラッシャージョウ』もソノラマでしたね〜。 あれからも考えてみたのですけれど、ラノベの時代への転身&適応ができなかったという部分はもちろんあるのでしょうけれど、それ以前に「SF冬の時代」からの脱却ができなかったのではないかなーと。 どうしてもソノラマにはSFのDNAが流れていると思うので。 最近になってSFは新世代になったとか言われたりしますけれど、その時代を作ったのは別レーベルであったりするわけで。 小川一水センセなどはその新世代を担うひとりだと挙げられたりしているのは皮肉ですけれど。 koubetuさまも仰っているように、やぱし役割を終えた……ということなのでしょうか。 ファンタジー系SF作家の系譜はどこへ流れていくのでしょう……。 |
■■ 6月23日 ■■ 帰宅してみるとamazonさんから『ShortCircuitU』が届いてたーっ! さっそくリッスン! 詩月カオリさんの声、最近好きなんですよーん。 「アナタだけのAngel☆」 すっげカワイイ!(≧▽≦) こうして聞くと「Princess Bride!」「Princess Brave!」の2曲って、やぱし異質〜。 恐らくは、うつろあくたサンの作詞がそう聞かせるのだと思うのですけれど。 伝えかたが文学的っちうか修辞的すぎるっちうか。 もちろん、そーゆートコロをわたしは好きなんですけれど。 銃を構えているキャラがジャケ絵を飾っていた前作。 その後のライブとかではKOTOKOさん、バンバン撃ちまくったりしてましたけれどー。 では剣を構えているキャラ(ひとりは長刀?)が描かれている今回は、記念ライブとかではKOTOKOさんや詩月さんもチャンバラするってことかしらかしら?(笑) そして「めぃぷるシロップ」はガチでおぼえないと。 ちうか、ライブでの振り付けまでもイメージしていかないと(笑)。 曲調はまさしく狙っているとはわかりつつも、これこそが『ShortCircuitU』!ってカンジの曲ですし〜。 ところで。 ケースからCDがすんごく取り出しにくかったんですけれど、わたしだけ? がっちがちにホールドされててですね。 そうじゃなくて、たんに不器用さん?(^_^;) そして『sola』DVD1巻も届いていたりして! 発売日前日に通販予約をポチッとしてました! それも「.ANIME」での七尾奈留センセ描き下ろし特製収納BOXバージョン! 覚悟決めましたから、わたし!(≧△≦) OPとEDのCDもamazonさんから届いた! 初回限定版についている特製描き下ろしスリーブが素敵! 手を差し出す茉莉(OP)と蒼乃(ED)なんですけれど、こういう関連付けは好きかなー。 思わずふたつ並べてしまうわ(笑)。 さらにはTV視聴組としてはすでに通過している展開だというのに、電撃大王で連載しているコミック版も面白くなってきていまして。 むしろTVがここまで進んでいるから可能であろう細やかな描写ががががっ! 茉莉のフラッシュバックイメージは、ちょ、やばい……(T▽T)。 怒れる蒼乃お姉ちゃんもカッコイイですし! はふぅ……(´Д`)。 わたしの中でいよいよファン度が高まってきましたヨ──ッ!!! |
■■ 6月22日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 6月刊行予定のMF文庫の表紙を眺めていると奇妙な気持ちに。 白色背景にキャラ立ち絵というのが現在のラノベの定型だというのはわかるのですがー。 あまりに似すぎて見えてしまったり(年寄り発言かっ!?)。 とりあえず表紙から受ける個々の作品の違いというものを感じられないっちうか。 なんか、こう……現代モノ?みたいな?だけで。 ……MFの方針が現代モノにあるというのなら、その情報伝達は間違ってないのかな。 うん。 でも、そうだとしたら作家買いをしていないかぎり、初動はイラストレーターさんが好みであるかどうかにかかってくるわけで。 そうでなければMFの方針が合わないっちうことで、そもそもMFを買わないという選択に。 やぱしラノベはイラストかー。 いやさ、それ以上に今月のMFが特異なのはタイトルなのかも。 昨今、話にあがった「4文字」系が多いっちうか。 『けんぷふぁー』や『ビビット!!』も音感的に含まれると思うので、6タイトル中4タイトル。 こうした特色あるタイトル付けについても、先の表紙デザインの件とあわせMFがラノベの市場をどう見ているのかわかるようなわかるような。 朝日ソノラマ、9月で解散とのこと。 WEB界隈を眺めてみると、この件、人によって温度差があるなーと感じたり。 1)無関心な人 2)哀惜を持って迎えている人 3)業界ニュースとして受け止めている人 1)の方々に多いのは90年以降からラノベを親しまれている人なのかなーとか思ったり。 朝日ソノラマから刊行されている本を読まれていないので、それで関心が向かない……と。 2)の方々はラノベ黎明期──スニーカー以前から親しまれている人なのかなかな。 ソノラマ文庫の緑背を知っているような(^_^;)。 3)はオタ系メディアの情報サイトを運営されているかたに見られるような。 昨今のラノベブームの終わりを見るような、来るべき時がきたと。 状況分析っちうか。 わたしは……んーと、2)かなぁ。 笹本祐一センセは『エリアル』から入った人間ですけど楽しませてもらいましたし、なんといっても嵩峰龍二センセの『ソルジャー・クイーン』『アドナ妖戦記』が大きいです。 わたしの中では嵩峰センセは富士見作家ではなくソノラマ作家なのです(^-^)。 岩本隆雄センセの『星虫』はリメイクですけど、その後のシリーズ化の存在がありますしー。 ああ、小川一水センセとか神野オキナせんせとか、もソノラマ出身作家ですか。 夏目正隆センセの『わたしのファルコン』は、これで続きは永遠に出ないものと諦めなければいけないのですね……。 『たたかう! ニュースキャスター』のほうはどうなっちゃうのでしょうか? ──ああ、鴉紋洋センセの『カル&ブラ』もソノラマかっ!? ラノベらしいラノベが少なかった時代に、ラノベ読みの遺伝子を持った人間(つまりはオタ系読書人)を楽しませてくる大切なレーベルだったように思います。 ちうか、上記を書いててわかったのですけれど、わたしにとって作家買いができるレーベルだったのですね。 個人の感想であって実際どうなのかは知りませんけれど、そういう買い方をできるレーベルって、市場のブームに流されたりはせず作家の個性を生かして伸ばしていこう一緒に育っていこうって方針があるのではないかなーと感じたり。 その頑固さ、無骨さを好ましく思えても、だから解散するという憂き目を見るのだ!と思わずにもいられません。 これもまたビジネス……なのですから(T▽T)。 |
■■ 6月21日 ■■ 日野自動車が試作したハイブリッド車。 街路に埋め込まれた充電器から非接触で充電が出来るとかなんとか。 ……非接触! すごい! ひさぶりに「未来」をカンジさせるテクノロジー!(≧▽≦) 『シャイニング・ティアーズ クロス・ウィンド』#11 囚われのお姫様がトライハルト〜。 シーナもクレハも、どれだけ空気なんでしょうか(´Д`)。 ホンッと、しゃにてぃあ〜♪の脚本は斜め上を行き過ぎます。 塔へ乗り込むにあたっても、キリヤの隣に立つのはシーナではなくゼクティでしたし。 ……あ、あれ? シーナとキリヤが憎からずな関係だったってのは、もしかしてわたしの妄想でしたか? ただの「強い信頼関係で結ばれている幼なじみ同士」ってだけでしたっけ?? だとするとクレハが思い悩む必要は無いような……。 そのクレハからキリヤは心剣をようやく抜くことが出来て。 よかったねー。 にしてもソウマは誰から構わず心剣を抜きまくっているというのにキリヤはようやく二人目っていうのは、ルミナスナイツなんて作って活動していても誰からも本当の意味では信頼されてなかったってことなんでしょか? キリヤが「シーナ以外の誰かから心剣を抜く」という必要に迫られなかっただけかもですが。 ストーリーとは別に気になってしまったのですけれども、狭い空間の中で炎を扱ったりすると酸欠してしまうのではないかと心配に(苦笑)。 心剣を抜くならブランネージュ姐さんのほうが良かったんじゃ……。 |
■■ 6月20日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 今日はオオスズメバチが来襲した音で目が覚めました。 そーでした、そーでした。 夏になると涼を求めてか、ハチさんが庇を借りにくるんでした──って、オオスズメバチは初めてだわっ!(><) 最大最凶のハチだって聞いていましたけれど、ホント、あの羽音はヘリ並みですわな。 布団に横になってタオルケットをアタマからかぶりながらどうしたものかと見上げていたのですけれど、しばらくして自ら外へお出になられましてホッと一安心。 涼を求めてというより、道に迷ったというカンジ(笑)。 うーん……。 ここが巡回ルートだとすると、近所に巣でもあるのかなー。 気になりますなー。 資料探してふらりと寄ったアニメイト。 アニメのOP/ED曲を集めたCDコーナーに『sola』の欄がなかったことにカッとなって、帰宅後にamazonさんにお願い!してみたり。 「空色デイズ」なんて発売前なのにスペースが用意されているのになぁ……(^_^;)。 最近はiyunalineの『200612』を聞いております。 真理絵さんの「snow again」が好きーっ! めるふぉレス〜♪ ●koubetuさま おおっと。 まさかサクサカーでいらっしゃったとは(笑)。 あまり見なくなってしまいましたけれど、屋根の上の住人がカエラちゃんだった頃(ジゴロウだった頃……)は良く見てました〜。 茉莉が「いっしょに消えて」と言ったのは、あの剣を使って自分の命を蒼乃へ与えたら彼女は人間となるわけで、そうすると蒼乃に命を与えられた依人も消えてしまう……ってことなのかなぁと、ふと。 OPに映っている、茉莉の写真が収められているアルバムを閉じる手は、そうすると蒼乃……なのかななのかな。 いや、も、いろいろと考えてしまいます(笑)。 |
■■ 6月19日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 『遥かに仰ぎ、麗しの』を再プレイ中なのですがー。 みやびの繊細さと立ち直りの早さに驚いていたり。 こんなにも浮き沈みの激しい子だったかなー、と。 でも、ま、そこが良いのですけれどー(笑)。 うん。 みやびシナリオでの司は「走った」よね。 単純な理由になってしまうけれど、だからこそわたしはこのシナリオが素敵なのだと思うのです。 『グレンラガン』#12 懐中での対セイルーン戦は、初代ガンダムのグラブロとの戦いを彷彿とさせたりして(笑)。 台詞がサブタイになる形式は『X』のそれと同じですし、ヴィラルとアディーネの関係ってジェリドとライラだよなぁ……とかガンダム世代は思ったり(^_^;)。 そんな相似はさておいて、ニアが差し出した食事を取り落としてしまったことで紅潮するヨーコさんが可愛かったデス。 怒りとか申し訳なさとかがないまぜになって血が上るのですよねー。 素直になれなくて難しく考えてしまう人にありがちな反応っちうか。 それでいて「バカかい。この位置から打ったら、それこそ同士撃ちだよ」とのアディーネの嘲笑に対して、「残念。バカでした」と言い切ったときにはもう何かが吹っ切れていたように感じられて。 その変化がとても好感で。 #11がシモンの成長を描いたとするならば、#12は殻を破るヨーコを描いたのかな〜……なんちて。 根拠はなくても「なんとなく」でシモンのことを信じられるニアの、なんともオトコらしいことよ(笑)。 良い涙を流したくなったので、#11も見返してしまいましたことよ。 うぁぁぁ……。 シモンの背中に泣いた〜(T▽T)。 |
■■ 6月18日 ■■ あとでやろう……って思ったことって、かなりの確立で忘れるっていうか。 ボケ? で、タイミング的にギリギリアウト!な瞬間にハッと思い出すという(血の)巡りの悪さ。 いま思い出したってどうにもならないんだ!(シンジくん調に) そんなこんなで昨日はサンクリでした。 参加されたかた、お疲れさまでしたー。 例年通り、6月のサンクリは人の入りとか適当なカンジで、場内の行き来も楽だったように思います。 わたしのトコも1時前には完売できて、ありがたやありがたや。 やぱし初めてのジャンルだと動きが読めなくて不安だったのですよーん。 さぁ、これで夏コミ準備に本格的に取りかかれます。 やるぞー! 『sola』#11 この街を出て、夜禍の運命なんて誰も知らない場所でもういちどやり直そう。 そう依人が、蒼乃が決めたとき、人々の記憶からふたりの思い出が消えていく──って、なぁっ、もうっ!!! ぼくのこと忘れて下さい……ってことデスカヨッ!(><) そうすることが最適なことなのかもしれないけれど(残す人にも残される人にも)、だけど最良・最前ではないってことは真名とこよりのふたりが流した涙が証明しているワケで! ヒドイとかじゃなくて、それはズルイ! つらいことを強いてしまうのかもしれないけれど、同じ時間を過ごした彼女たちには悲しむ権利があると思う。 ああっ、もうねもうね。 今回も真名ちゃんが、さぁぁぁぁぁ〜(TДT)。 どうしてこの子は誰かのために走ることができるのか。 それは恋愛になりそこなった友情なのかもしれないけれど、大切な人を想う気持ちを知っているんですよねぇ……。 記憶を奪われても、心に刻まれている。 流した涙はそういうことで。 あの黄昏時のシーン。 逢魔が時に隠されるように依人が消えてしまう描写には震えたわ。 剛史が茉莉を狙っていたのは繭子を再び陽の当たる世界へ戻すためだったわけで。 てことは──茉莉はあの剣を用いて、自らを犠牲にして蒼乃を救おうとしてる……のかなぁ? だから繭子はあの街に残っていたら「茉莉のことを止めようとしてしまうかも」って? とまれ、次回は茉莉と蒼乃、ふたりの夜禍に決着がついて、さらには「失ってしまった記憶」を巡って真名とこよりが諦めないお話……になるのでしょうか? ……登校時、誰もいなくなった森宮邸に自然と足が向かってしまうふたりを見たら泣きそうです(T▽T)。 拍手れす〜♪ >koubetuです。本の完成おめでとう御座います。私は仕事で行けませんが御多幸有ます様祈っています。 日曜もお仕事、お疲れさまでした。 おかげさまでイベントは平穏無事に過ごすことが出来ました。 今年に入ってからのイベントは既刊のコピー本を再頒布したりしていて、新刊……ってのは今年初だったかもしれません。 それだけに緊張したッス(苦笑)。 |
■■ 6月16日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 今日は一日、明日のサンクリで配布予定の本に取りかかっていました。 おかげさまで、なんとか完成しました〜。 ぺらい本ですけれど、表紙にマーメイド使ったりして遠目に見るとオフセに見えたり見えなかったり(笑)。 そんな次第で、初の『かにしの』本でございます。 お手に取っていただけたら幸いです。 女優の宮崎あおいさん、結婚とな! うわっ、うわわっ! なんだか、こう、ずーっと「オンナノコ」で居続けるような気がしていたので、このリアル感(笑)に驚いたりして。 いや、まぁ、趣味がカメラ撮影とかだったりするので、そこらの女優さんよりずーっと現実味あふれる人なのですけれどもー。 『Bullet Butlers』 7月27日へ発売延期。 またひとつ、629組から脱退……と。 ムービー公開とかしてましたから順調なのかと思いきや、スクリプト構成で足が出たとは。 混み混みだったので、わたしとしては吉かなぁ(^_^;)。 しかしそれで727が混み始めてきたのですが、どうすれば?(苦笑) |
■■ 6月13日 ■■ 暑い!と思ったら、明日から梅雨入りですか? ラニーニャ発生して今夏は猛暑になるとか聞いているので、も少し雨が降ってくれないと困るかもですなー。 『シャイニング・ティアーズ クロス・ウィンド』#10 トライハルトから託された「希望」──再生したゼクティの姿を目にして歓喜に震えるキリヤ。 ……って、いつからそんなにゾッコンLOVE!だったんですか、あなたは!! ものすんごい復活っぷりですな、色男。 そして愛しそうに寄り添うキリヤとゼクティを、離れた位置から遠巻きに見守るシーナとクレハ。 立場無いですなぁ、現代人のふたりのオンナノコは! 特にシーナは、マオが戻ってきたことでいろいろとキャラがかぶり気味ですしー。 でも、あれかな。 現代人のオンナノコのふたりの寛容さって「どうせいつかは現代に戻るに違いないのだから、こっちの世界での浮気くらい大目に見てあげる」って感覚なのではないかと思えてきたりして。 流行りの上から目線。 ソウマにしても団長代理に着任してみんなからも慕われているとはいえ、全員がエンディアスの民なのだからいつかは別れがあるはずで。 そのときに慰めてあげればいい──なんて思っちゃったりしてませんかねぇ、クレハは!(笑) 次回予告での「わたしも手伝うわ、ソウマくん!」の台詞には笑ってしまいましたことよ。 なに、その、いまさらのような「自分もここにいますよ」みたいな自己主張台詞(^-^;)。 にしても、これでキリヤがゼクティから心剣を抜くことが出来なかったら泣ける〜(T▽T)。 めるふぉレス〜♪ ●うべ様 今日は今日で寝起きに鼻血が出ました。 さすがに遅刻の言い訳にはなりそうもなかったので、鼻で息をしながら家を出ましたが(苦笑)。 もうすぐ夏だなって感じます(イヤな季節感だな)。 リンクのご連絡、ありがとうございました。 これからもよしなに願います〜。 ちなみに『おおふり』では、シノーカよりモモカン派です(笑)。 OPで映る一瞬の表情が凛々しいったらねぇッスよ!(≧▽≦) |
■■ 6月12日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 寝坊して遅刻するかと思いましたー、が。 人間、やればできるものだとも思い知った一日でありました(笑)。 『sola』#10 大切な人のために走ることを止めない真名ちゃんに感動したー。 「聞いて欲しいことがあるの」って呼び止めたら、普通は告白だって少なからず思ったりするものなのですが、この作品、彼女においてはそんな予感を微塵もさせず。 本当に知ってほしいことを、知らなければならないことを伝える役目。 それはさぁ、あまり良い役どころではないハズなのですよね。 ツライ仕事っちうか。 おまけに女の子キャラとしては「ヒロイン」格ではないと烙印を押されてしまうわけで。 んでも、その役割を見事演じきれば、「役」ではなく「キャラクター」として記憶に残るということを彼女は示してくれましたヨ! こよりに対する態度もお姉さんらしくって、もうねもうね……。 依人の正体バレの回だったのですけれど、真名ちゃんの姿ばかりが印象に残ってしまったりして(苦笑)。 ああ、でも。 「キスも出来る。手も握れる。君は確かにここにいるの」 自分の存在に不安になったとき、それを認めてくれる人の存在っていうのは大きいなぁ……と。 許されるっちうか。 でもって今回だけでなく全体のストーリーからしてもクライマックス突入宣言っぽい茉莉の台詞。 「だから消えて。──わたしといっしょに」 んきゃーっ! それで誰が幸せになるっつーの、つーのっ! ……いや、ま、幸せ探しが作品のテーマでは無いのでしょうけれど。 んがしかし。 この台詞って、反転浮上のきっかけとなる伏線の台詞だと思う次第。 それは本当に最後の最後、刹那な時間でしか表現されないものなのかもしれないけれど、きっと心穏やかに迎えられるその時が来るのではないかと思うのです。 ……ホントに頼みますヨ〜(T▽T)。 誰かが自分のことを認めてくれる──って、『グレンラガン』でも同種のモチーフが流れてましたねぇ。 昨今の流れなのかしらん。 一見すると満ち足りた世界、何が不安って、やぱし自分がいても良いのかってことでしょうし。 拍手&めるふぉレス〜♪ ●koubetu さま 本当に1話も見逃せなくなってきましたね、『sola』は! 剛史と繭子の仲も以前とは変わったような気がしました。 外見が成長することなくても、同じ時間を過ごした絆のようなものをお互いに認め合った雰囲気を感じるといいますかー。 それも、今回のことがあって「ようやく」ってカンジなところに嬉しさを感じたりして(笑)。 幼なじみカップルって、あんなカンジなのかも。 F1カナダGPでのSUPER AGURIのパフォーマンスは素晴らしかったですね。 正直、マクラーレンのうしろに入っても非力さ故に置いていかれると思ってしまったのです、最初。 それが力強く第1コーナーまで追走していって鮮やかにオーバーテイク! マシンの力量を見誤っていたこと、思わずゴメン!って謝ってしまいましたことよ(笑)。 トラブル多しのGPでしたから、運に左右された部分もあるとは思うのですがー。 ああいう鮮やかなオーバーテイクを見せてくれるから、佐藤琢磨選手って愛されているのではないかと思ったりして(他のドライバーたちからの信頼とかも)。 |
■■ 6月11日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 F1カナダGPは半数の車がコースから去るサバイバルレースに。 ここって割りと穏やかな印象があったのでオドロキ。 しかもそのうちの2台は黒旗失格だっていうのにもオドロキ。 久しく見てなかったデスヨ、黒旗。 で、もちろん最高にオドロキかましてくれたのが我らがSUPER AGURIの佐藤琢磨選手! 残り数周というところであのF・アロンソ選手をオーバーテイク! 佐藤選手がっ、二年連続ワールドチャンピオンのアロンソ選手をっ! F1参戦2年目のルーキーチームがっ、コンストラクターズタイトル獲得数8度を誇る王者を相手にっ! 目の覚めるようなパスでしたよ(T▽T)。 同僚のA・デビッドソン選手も調子は悪くなかったですし、ホント、2年目のチームなんですか!?って思ってしまったわ。 で、F1のあとはテニスの全仏男子決勝、フェデラーVSナダル戦を。 クレーコートでのナダルは、ホンット、運動能力5割増ってカンジ。 顔の辺りまで跳ね上がったボールをジャンプして叩きつけるって、どんなライジング!? フェデラーがじわじわと追い込まれていく様には悲壮感すら漂ってましたよ……(TДT)。 これでナダルはボルグ以来の3連覇だそうで。 うーん。 歴史に名を残す選手となりましたなぁ。 女装して全寮制女子校へ潜入し、女学生として生活しながら対象を護衛する──。 『恋する乙女と守護の盾』って、そんな作品だったんですかーっ!!! 俄然、興味が湧いてきたわ(笑)。 なんちうか、ホワイトハートとかコバルトで見た設定なものでー。 んがしかし、エンディング曲を3曲も用意して、それぞれショップ特典っていうのは卑怯っちうか商魂たくましすぎっちうか……。 こりわ、ひさぶりにメッセで予約することに……。 まだ間に合うかなー?? 『グレンラガン』#11 ストーリー性の高い作品は今期他にもあるとは思いますけれど、メッセージ性に限って言うなら今作がイチバンな気が。 そんなことを思いながら、穴を掘り続けるシモンの背中を見ていたさ(T▽T)。 黙して語らず。 カミナもあの大きな背中でみんなを引っ張っていたけれど、なんだ、シモンだってわかってるじゃん、できるじゃん。 自分が信じる自分を信じる。 ちゃんと伝わってるじゃん。 ……やば。 あのシーンのこと思い浮かべると涙がーがー。 シモンのことを信じるニナの毅然とした態度とかっ、本当に大切なことに気付いたとき駆けつけてくれるラガンとかっ。 あーっ、もうねもうね! カメラワークも好きだなぁ。 カミナの像を彫り続けるシモンと、彼の傍にいるニナのシーン。 ゆっくりとゆっくりとパンしていく繊細さとかー。 ニナを救い出したあと、ラガンと共に空に浮かんでいるシーンの雄大さとか(これは以前から用いられてましたね)。 ちゃんと「作っている」って空気を感じるのですよー。 生業ではなく、仕事としての誇りがあるっちうか。 やー、もう脱帽デス。 |
■■ 6月9日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 夏のライブチケ、2公演とも届いた〜。 だ、け、れ、ど、も。 KOTOKOさんのFC限定ライブのほうはハコのキャパに対して真ん中くらいの番号だったんですけれど、「ShortCircuitU」のライブのほうは完全に後ろのほうの番号でしたー。 うーん……末吉感覚とでも申しましょうか(^_^;)。 ま、「ShortCircuitU」ライブのほうは弾けてくることのほうが主題なので、場所は関係ないかも……って、負け惜しみっぽいなぁ、もうっ! 『アイドルマスター XENOGLOSSIA』#10 真の言動には信念があったわけではなく、弱さを見つめる覚悟がなかっただけであることが明らかにされてしまったの回。 「アイドルには心なんか無い」と言うだけなら考え方の相違でしかないと思えたのですけれど、「アイドルは鉄とシリコンの固まり」って言ってしまうのは幼い愚考であるかなぁ……と。 アイドルの正体が人知では量れていない存在であることは8話で示されているワケですし。 「鉄とシリコンの固まり」というのは、少なくともアイドルの外殻しか見ていない……と。 それでも伊織やはるか個人に対して攻撃的であるのであればまだ救いがあった尖り具合でしたけれど、プログラム侵入してデータ書き換えを行って、アイドルと搭乗者のみならず「地球」そのものも危機に陥れた愚挙は救いがないような。 破滅的というか。 怒りのシンパシーを視聴者に抱かせる物語の構成は巧いと思うのですけれど、ここまで「真」を愚かな悪役に仕立てるのは売り方としてどうなのかなぁ……と勝手に心配を。 原作ゲームのほうで「真」を好きな人だっているでしょうに……。 9話で説明されたモンデンキントとトゥリアビータの関係。 その説明を聞いても、モンデンキントが正義でトゥリアビータが悪であるとは必ずしも限らないとは思うのですけれどー。 「アイドルを独占して悪用しようとした」という主張は、あくまでもモンデンキントの側に立ったものですし。 現状、「アイドルを独占している」モンデンキントが正義なのか悪なのかは誰にもわからないところですし。 それでも。 そうした対立とは別次元で、真の行為は「悪」であったと思うのです。 人として許されない行為……という意味で。 |
■■ 6月8日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 あれれ? 発表されたウィルコムのAdvanced/W-ZERO3[es]。 WEB界隈では……微妙に温度低いですか? マイナーチェンジとか、意外性がないとか。 いや、ま、そうれはそうだとわたしも思うのですけれどもー。 そこまで評判が芳しくないなら、いよいよ関心が高まってくるデスヨ(天の邪鬼)。 たまたま見た『ながされて藍蘭島』が好印象でした。 さすがに毎回こんなふうに叙情的なお話ばかりではないのでしょうけれどー。 「エルフとドワーフは仲が悪い」 というのは都市伝説になったのでしょうか。 しゃにてぃあ〜を見ていて、ふと思ったのですけれども。 |
■■ 6月7日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 ウィルコムが発表した新型スマートフォンAdvanced/W-ZERO3[es](WS011SH)。 わたし的には春先から待った甲斐があったというカンジ。 [es]より小型化したことは、まさに朗報というしか。 販売店で[es]のモックを手にしたとき、やぱし大きいという印象があったので。 おまけに同人イベント会場で[es]を携帯電話として使っている人の姿を見ても、どうにも大きさが気になったっちうか、手のひらサイズではないなぁ……と思ったのデスヨ。 それが少しでも解消されるなら、まぁ、OKかなーと。 とりあえず月末にアキバシへ行って手にしてみよーかと。 楽しみなおもちゃの登場……という気持ちです(^_^;)。 『シャイニング・ティアーズ クロス・ウィンド』#9 胸元開いたノースリーブで雪中行軍って、どんだけ……(笑)。 エルウィンが雪の精霊にもう少し大人しくしてくれるようお願いしてましたけれど、彼女もソウマに負けず劣らず薄着(ちうか、設定にあるデフォ衣装)だということを考えれば、視界不良以外に問題は無いような……。 さらにはヒルダレイアの腰の軽さといい、キリヤのいじけっぷりといい、面白さが止まりません!(笑) 男性であるラザラスから心剣を抜けるかどうか戸惑ったソウマでしたけれど、以前トライハルトが男性から抜いたところに遭遇してませんでしたっけ……? で、そんなふうにして覚悟を決めて取り出した心剣の名前を、リュウナがあっさりと披露するっていうのもスゴイったら(苦笑)。 ああ、スゴイといえば、女給に身をやつしていたクララクランががががっ! 仮にも聖王女ですよ!? それが食堂で待ち時間にいらついたお客に怒鳴られて萎縮しているなんて。 いろいろと妄想が働いてしまうのですけれどもー!(≧▽≦) クレハとかシーナとかは、もう、ヒロインの座にはなくて、単なる脇役キャラって気が。 えーと、つまり、なんですか。 身を捧げるオトコを選ぶときは注意しろってことですかー? まぁ、ゲームのほうではキリヤが主人公らしいので、そちらでは大活躍できているのかもですがー。 いや、でも、あのようにうなだれた姿ばかり見せつけられたら、キリヤに興味をもってゲームを始めようとは思わないのではないかとー……(^_^;)。 |
■■ 6月6日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 今月後半に発売されるソフトが続々とマスターアップをされて。 今回はわりと堅実なスケジュールだったのかしらん。 大きな延期とかって無さげなカンジ。 いいのですのよ、1本か2本くらい延期なさっても!(笑) Primaryのゆいこさんが歌う『Rorate』がわたし的にヒット! なんちうか、がんばろう!って気にさせてくれる楽曲ばかりで。 元気になる……っていうのとは、ちょっと違くて。 気持ちだけの問題ではなくて、足を前へと踏み出すよう突き動かされるっちうか。 新しいアクションを起こしたくなる……っていうのかなー。 隣に座って慰めてくれるような癒しではなくて、一緒に手を握って歩き出すことを誘ってくれるような。 うー、あー……。 いまのわたしには最高の曲ですわー(T▽T)。 『この青空に約束を─』#10 う、うーん……。 壊滅的なまでに酷くはなかったのですけれど、やぱし難しかったかなぁ……。 間延びしているっちうか、淡々と時間が過ぎていっただけっちうか。 航への厳罰処分について当初、宮穂が賛成しているってトコロ。 さえちゃんシナリオの中では「航×さえちゃん」という構図が出来上がったことに対して嫉妬している……と思わせるところに妙味があったと思うのですがー。 そんなに簡単にふたりを赦せないっていう。 そもそも航がさえちゃんをかばうというシチュエーションにしたって、やぱしヒロインをひとりに絞っていくゲーム展開であってこその流れだったのではないかなぁ……と。 ところで、つぐみ寮が来春以降も残るってことは、茜シナリオは無理ってこと……なのかしらん? |
■■ 6月5日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 朝更新っちうか昼更新っちうか。 昨日はうっかり寝てしまったものでー。 夏コミ、受かってますた。 詳しいことは、また後日ですが、いちおう『おとボク』です。 加えて、あと1冊作りたいんですけれどー……間に合うかなぁ。 計画的にやらないとー(^_^;)。 あ、来週のサンクリへも参加します。 準備、急がねば! 今週末が勝負! 今さら『電撃AprilFool』が届いたり。 通販申し込むのがギリギリだったんですよねー。 で、覚悟はしていたものの読むところ少なーい!(><) いや、ま、イラストメインの企画本って事情から「物理的に文字が少ない」ってニュアンスもあるのですけれどー。 それ以上にここで扱われているいわゆる「電撃の看板シリーズ作品」の数々をわたしが読んでないってことで、内容についていけないってことの問題のほうが大きいかな……とか(苦笑)。 過去に数冊読んだことのあるシリーズもあるにはあるのですけれど、現役で読み続けている作品って『アスラクライン』と『狼と香辛料』しか無いんですがー(^_^;)。 まぁ、でも、正直に言えばその『アスラクライン』のところを読みたかったから購入したので、読むトコ少なくても構わないのですけれどねー。 同人誌に1,000円なんて当たり前……の経済観念ですし、わたし(笑)。 あ、で、その『アスラクライン』の女子校パロディですけれど、それなりに似合っているような……。 朱浬先輩が……ロサギガ、ですか? 『ロミオ&ジュリエット』#8 「城には帰りたくない……」なんて言ってシエロとともに空の散歩をしていると、泣いているジュリエットがティボルトの腕に抱かれている場面に遭遇する……って、ロミオ! あんたホントに才能あるよ!(笑) ハーマイオニへの対応(ちうか言い訳)も直球過ぎて、呆れる通り越して感心した! 正直でありたいという無神経さがね! ……状況が状況なら、ハーマイオニとジュリエットって友達になれるんじゃないかと思ったり。 ハーマイオニもロミオと同じく世間を知らない「箱入り」なんですけれど、少なくともロミオにはない他人への気遣いってものを持っているワケで。 ちなみに公式サイトで16日まで、第1幕から第7幕までを一挙公開しております。 見逃したかたは、是非。 『sola』#9 もうひとりの主人公である剛史の回。 お……惜しいっ!てカンジが。 こういうお話っちうか、剛史と繭子に焦点が当たった回がもっと以前からあればという気がして。 ふたりが置かれた境遇というものについて、これまであまりにも見せなさすぎたんじゃないかなぁ。 相変わらず剛史のことは好きにはなれないのですけれど、んがしかし、ふたりがともに過ごしてきた時間のことを思うと泣きそうになるっちうか(TДT)。 なんといっても、あの回想シーンは卑怯ですよ! 雪原の中を歩くふたりとか! 剛史のコートの中で朝日を感じる繭子とか! さすが久弥直樹脚本の回と思わずには。 このあとは久弥さんと花田十輝さんで脚本を回していくらしいと聞いたので、否が応でも盛り上がってきますヨ〜! |
■■ 6月4日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 DoCoMo2.0のキャッチコピー「そろそろ反撃しても良いですか」。 どこかで聞いた憶えがあって、ずーっと悩んでいたのですけれど、やっとわかりました。 『修羅の門』ヴァーリトゥード編に登場するプロレスラー、ジョニー・ハリスの台詞「今度は俺の攻撃の時間でいいかい、神父様」でした(うろおぼえですが)。 そんなハリスは「おいおい、今は俺の攻撃の時間だろ……」とかなんとか言いながら一方的に負けたのですよね(苦笑)。 『グレンラガン』#10 ニアの主張に泣いたー(T▽T)。 彼女のキャラクター性が、正論を嫌味のないモノとして顕現させているっちうあたりに。 キラキラと綺麗で曇りのない美しい言葉なんですもん。 その言葉に導かれ、シモンやヨーコたちをはじめとして、みんながニアを守るために立ち上がるという展開も熱かったー。 仲間の絆が生まれた瞬間ですよねー。 拍手レス〜♪ >koubetuです。私の次期携帯候補は913SHか815SHを考えてます。 わたしも913SHを狙っております。 912は既機種の延長線過ぎて、どうも食指が動かないっちう。 これまでのAQUOS携帯を使われているかたなら安心感あるのかなー?(^_^;) あと最近スマートフォンにも興味があるのですけれどー。 外出しているときでもファイルをいじりたいという気が。 んでもX02HTはちょっと好きくないデザインなので……(苦笑)。 やぱしW-ZERO3になるのかなぁ。 |
■■ 6月2日 ■■ TALK:BOOK更新しました。 夏には携帯キャリアを変えようと思っていたのですけれど、先日発表された夏モデルがわりと好みだったので、まだしばらくはこのままでー。 だったら料金プランも思い切って変えてしまおうと、アキバへ行ったついでにソフトバンクのショップへ。 噂のホワイト・プランに変更しようと考えてはいたのですけれど、とりあえず現行の料金プランとの比較を示してもらったり。 ……あー。 メールとWEB閲覧中心でほとんど通話をしないわたしには、ホワイトがかなりお得だということがわかりました。 ですので、その場で変更をお願いしたり。 他社とも通話料金半額になるWホワイトは、わたしがあまりにも通話していない状況を知ってか勧められるどころか名前さえ触れられませんでしたよ!(笑) 新機種の発売がいつ頃になるのかも尋ねてみたところ、912SHがまず6月上旬に最初に予定されていて──という既発表以上のことは教えてもらえませんでした。 ちぇー。 いままで気がつかなかったのですけれど、アキバの電気街口の改札近く。 『アオイシロ』の広告が出ているのですね。 「ただいま制作中!」みたいなコピー付きで。 ちょっと嬉しくなりました(^-^)。 『この青空に約束を─』#9 さえちゃん前編ってことなんですけれど……おおっ!? なんだか作画も含めて可愛らしく描かれてませんか?? 抱きしめられて恥ずかしがるところなんて、なかなか……(^_^;)。 お話のほうのぶった切り具合は相変わらずでも、ボリュームとしては適正に落ち着いたのかしらん。 Hシーンを流すわけにはいかないってのはわかるのですけれど、料亭の近くで女性と抱き合っていたというだけで退学にするという理屈は強引すぎてにんともかんともですがー(苦笑)。 さえちゃんはHシーンでも可愛いのにー。 あと、マラソン大会前夜に徹夜で追試を受けさせられていたって事実をいまさら明らかにされてもなぁ……というカンジ。 ともあれ、次回は「十三人の怒れる以下略」みたいなので、これは必見。 ゲーム本編にあった、あの緊迫感を表現できたら、それだけでOK出してしまうデスヨ。 めるふぉレス〜♪ ●koubetuさま あ、いえいえ、べつにモチベーション切れでのやっつけ仕事……というのでは無いと思います。 そこに気付くか否か、気にするか否か……だけの違いかと。 わたしは気にしますけれど、彼の人は気にしないってだけのことで。 ……つまりセンスが合わないんでしょうねぇ、わたしとは(^_^;)。 もっとも。 たとえ駄目出しをするにしても、ここまで考えるに至ってしまうのであれば、それはそれでなにかを受け取ってしまっているのですよね。 思考の材料として(苦笑)。 雨音の向こうには夏の足音。 スッキリとした日差しが恋しくなる今月もよしなに願います。 |