■ 鈴森日記 ■
2003年 水無月

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◆◇◆ 買い物メモ ◆◇◆

■■ 6月30日 ■■
TALK:GAME日記更新しました。

 そんなに簡単に「あの人はプロ意識が足りない」とか言わないほうがいいと思います。
 本当にプロ意識を持っている人は、他人の行動を評する前に、常に自分のワザに磨きをかけていると思うからです。

 ――あ、でも「他人を評する仕事」に就いている人なら、そういうコトも言っても良いのですね。
 そかそか。

 ていうか、本当に「あんたにそんなこと言われたくないヨ!」とか思ってしまいました。
 朝っぱらからTVにマジ突っ込み。
 おかげで目は覚めましたけども。

 ちょっと今日は毒吐き。ごめんなさい。

■■ 6月28日 ■■

 TALKのBOOK。感想書いてない本が貯まり過ぎちゃったので、方式変えました〜。
 日付もわからなくなっちゃってますし。
 とりあえす読了した本をリストアップだけはしていこうかと。
 あとになって自分が見たときに、これまで読んだ本が分かるように、です。
 アイコンは今は「My Favorite」しかありませんけど、あとで少し増やすつもりです。
 オススメできる作品とか、衝撃受けた作品とか……etc。

 で。
 『銀盤カレイドスコープ』の書評をWebで探してみたのですけれども……見つからないのはどうしてっ!?
 ……買われてないと思われ(TдT)。
 面白いのにーっ!!!

 あえて手に取られてない理由を探すならば……タイトルでしょうか。
 ちょっと分かりにくいかもですよ(^_^;)。

 というわけで、他の人がやらないなら自分でやるまで!
 当サイトは『銀盤カレイドスコープ』を激しくプッシュしていくであります!
 ……って、具体的には何すればいいんでしょうか?(苦笑)
 えーっと、皆さん、読んでください(笑)。 ←激しくプッシュ。


 うきゃー!
 ただいま、アスラン萌え度が進行中。
 姫様のピンチにかけつける王子様じゃーっ!(笑)
 ……涼平さんの声がわからんかった(T△T)。

■■ 6月27日 ■■

 ブラヴォー!!!(スタンディングオベーションで)
 『銀盤カレイドスコープ』vol.2、読みましたよ。
 いや、すごいです。本気で本気で面白かったです。
 アイスフィギュアの躍動感を、こうも文章化できるなんて!

 ヒロイン、タズサの自分に正直に生きていこうという姿勢にも応援したくなりますし。
 集団としての意識を尊ぶ社会の中で、自分という「個」を守り通すタズサに拍手。
 そして、それでも彼女が負けそうになったとき、周りで支えてくれる人たちにも拍手。
 ええ話やわ〜(T▽T)。

 付き合いにくい性格のタズサかもしれませんけれど、間違ったことは何一つしてないことが好感なんですよね。
 まぁ、わたしは人に言わせると、好きなキャラ像に「お嬢様属性」があるらしいので……(笑)。

 ピートの役割も面白かったですね。
 年相応にライバル選手を好きであったり。
 だけどタズサのことを応援してくれて……。
 vol.2の終盤は、当然ながら切ないなぁ……。
 そこに続くからこそ、最終演技が輝いてもいるわけですけども(TдT)。

 続編、出してほしいなー。
 リアとの対決、まだまだこれからだと思いますし。
 そして日本の中でのライバル、至藤選手の復活!……etc。
 エピソードはたくさんあると思うんですけど……。どうかなぁ……。

 題材となっている競技を意識して、vol.1をショートプログラム、vol.2をフリープログラムとして今月一挙に発売した集英社の粋な計らいにも拍手。
 この作品、2冊を読んでこそ華。

 あーもうっ。
 しばらくはこの作品の余韻にひたりたいので、他の作品に手を付けないかも(苦笑)。


 ……えーと。で。
 その勢いで、挿し絵をやられている鈴平ひろサンの同人誌を買ってきたり(笑)。

■■ 6月26日 ■■

 『ヴィオラートのアトリエ』 買ってきたのはいいですけど、やる暇ナッシン。
 しかし今日はそれよりも、あれ……ピンキーストリート!
 やっと買えました!(≧▽≦)
 3体買って、さっそくコーディネート、コーディネート。

 ……うぎゃああああああ。めっさカワエエ!!(≧▽≦)
 家出少女がお気に入りです。
 後ろ髪をストレートヘアにしますた。
 うわー。デジカメ、欲すぃ(笑)。


 本のほうは『銀盤カレイドスコープ』vol.1を読みました。
 アイスフィギュアが舞台というのも珍しいですけれど、これ、本気で面白かったです。
 特に演技のシーン描写なんて、サイコーです!
 専門用語に頼ることなく、あのフィギュアの世界というか雰囲気を描ききってます。
 愉しそうに滑っている様子が目に浮かんだのです。

 アイスフィギュアって、佐々木潤子センセや赤石路代センセくらいしか記憶に無いです……。
 槇村さとるセンセも描いてましたっけ? ちょっとあやふやー。

■■ 6月24日 ■■

 MF文庫の新刊、『神様家族』、読みましたー。
 面白かったー!
 内容に差はアレ、奇跡というネタ1つでどこまで引っ張れるのかと思っていたのですけれど、そんなことは著者の文章力でどうにでもなるというコトを教えられました。
 やー、もー。さすが桑島由一サンです。
 終盤、マトメ時期での転換点も見事でしたしー。
 ちょとあれ、切なくなったー(TдT)。

 何はともあれ、テンコ、LOVE!(≧▽≦)
 小森久美子嬢の扱いが、ちと、あはれ……でしたか?

 『ガドガード』の2巻は、こちらもようやく面白くなってきたカンジ?
 アラシたん、がんばれー!
 アイコとタクミが、こんなにも急接近してるとは思ってもいませんでした。
 というか、タクミの生い立ちに、何か納得いかないものが……。
 えー。そんなんで「正義」を語られてもナー……という、ハジキと似た感想に(^_^;)。


 今日、また敵が増えました……。
 もう、あのYカメラでの買い物はやめにしよう……。
 ポイント使い切ってヤルダス!(`д´)
 これからは、S屋をメインで買い物しよっと。

■■ 6月23日 ■■

 『LAST EXILE』のサントラは、手に入れることが出来ました。
 あれー?(笑)
 良かった良かった。

 『こみっくパーティー DCE』をインストールしてみたのですが――。
 そうでしたね。このゲーム、物語の導入部がすっごく長いんでしたっけね。
 でも、やっぱりPC画面は綺麗に見えますね(笑)。


 昨日、せっかく靴を磨いたのに、雨に降られてショーック!
 とりあえず、税務署は敵。
 いや、敵っていうか、嫌なヤツ?
 お金戻ってくるのは嬉しいんですけどねー。もー。

■■ 6月22日 ■■

 『LAST EXILE』のサントラを買い損ねて意気消沈。
 昨日は事情により外出するのを「忘れて」いたんじゃよ〜(TдT)。
 今日、慌てて出かけてみたのですけれど、どこもかしこも品切れで……。
 DVDが発売される頃には再入荷してるでしょうから、忘れずに買い求めます。

 ……ってワケじゃないですけども、Sound Horizonさんの「Pico Magic」を買ってきました。
 Sound Horizonさんの曲は、わたしの中では選り好みがあったりするのですけれども、このCDは全編が大当たりでしたね!
 やたっ!(≧▽≦)
 「Ark」とか「恋人を射ち落とした日」が特に好き〜。
 自分でも分かりやすい好みとか思ってしまいますけども(笑)。
 他の曲の民族調なトコも良いですね〜。


 三矢サイダーのCM。
 「冷やしておいたよ」とサイダーを差し出すのは、妹……なのかな? 役どころは。
 ドキドキします(笑)。


 サモナイ3は、もう何の問題もなく萌えられそうです。
 か……カイル一家が(笑)。

 昨日はラグナの中でもサモナイ話をしてみたり。
 だってさー、ペットのルナティックの名前がモナティなんですよ?
 こりゃあ、お話するしかないよ!てなカンジで。
 二人して盛り上がりました(^-^)
 わたしもベベを飼って、テテとか名付けるか!?

■■ 6月20日 ■■

 今週は+−で言ったら、マイナスかなー。
 ひさしぶりに、マジへこみDEATH(TдT)。

 でも、それをいつまでも引きずってては仕方がないので、明るい未来に思いを馳せてみたり。
 うっとり……。
 はよ、夏よ来い。


 『ロケットの夏』サントラ、買いました。これはすごくイイです!
 ゲームサントラというより、何かのヒーリングCDみたいですよ。全楽曲が。
 でもこれって、曲調がある一定の範囲内・方向性に収まってしまってるってことなんですよね。
 変化には富んでないというか。
 そういうわけなんですが、この雰囲気は本気で良かったです。

 『これが私の御主人様』1巻も買いました。
 ひそかに期待作だったんですが、おもしろーい!(≧▽≦)
 錦鯉の名前に笑いました(^_^)。

■■ 6月17日 ■■

 夏が、終わります――。

 電撃hpで『イリヤの空、UFOの夏』の最終話、読みました。
 ふ、不覚……。
 電車の中で泣きそうになりますた(;д;)。

 たとえば、100あるうちの99がヴェールで覆い隠されていて、多分そのヴェールの向こうにあるのは哀しい不幸であろうことが予想できていても、それは見えてない限り現実ではないし、唯一見せてくれた1の部分が優しい倖せであるならば、今のわたしを嬉しくするには充分なんだなぁ……とか思いました。

 ちなみに、とある人の予想どおり、「終わってません」デシタ(笑)。
 ここまでの連載分に加えて、最終巻の4巻ではエピローグが書き下ろされるそうです。
 上でわたしが言っているトコロの、99の不幸な部分が見えてしまうかもしれないので、ちょっと恐い気もしますけれど、どういうエピローグになるのか楽しみです。

 あと「そして更なる展開が……!」って、何でしょうね〜。
 もしかして、アニメ化? キノの後番とかー。


 今月の電撃hpは他にもいろいろと読み応えがあってー。
 『しにがみのバラッド』の読み切りが、グッジョブ!(≧▽≦)
 文庫の方も読みましたけれど、仮に作中の話数順に書かれたのだとしたら、そして当然この読み切りが最新作だとするなら、ハセガワケイスケさん、めざましく上達していっていると思います。
 ちょっとこのあとが楽しみですヨ〜!

 電撃文庫は7月と8月の新刊が楽しみで楽しみで。
 『DADDY FACE』の久しぶりの新刊でしょー、2カ月連続で『灼眼のシャナ』でしょー、谷川流センセは早くも『学校を出よう』の2巻が出ますし、当然『イリヤ』と、あともはや驚くには値しない刊行ペースの『悪魔のミカタ』がーっ!
 楽しみ楽しみ。

■■ 6月16日 ■■

 昨日のサンクリはお疲れさまでした。
 わたしも楽しんできましたヨ〜。
 『マリ見て』のコピー本は完売できましたし、『Ever17』の折り本にはそこそこ足を止めて見てもらえましたし〜。
 『Ever17』では「頑張って下さい」と声をかけて下さった人もいたそうで、その節には不在で申し訳ありませんでした。

 これからは夏以降に向けて、もう少しページ数のある本を作っていこうかと思います。
 『DADDY FACE』の美貴ちゃん本、作りたいなぁ……(笑)。
 というか、電撃文庫本?

 そういえばKIDオンリーイベント主催者の人から声をかけていただいたんですけれどー。
 来年まで、自分、KIDで何かしてるのかなぁ(笑)。
 『Ever17』だけのような気がしますヨ。
 ええと、ええと。他にKID作品って、何があったかな〜。


 北海道でフキの収穫が最盛期らしいんですけど、そのフキ、丈が成人男性よりも大きくて。
 そんなフキが収穫できる土地なら、コロボックルもいるだろうさ……とか思ったりして(笑)。

■■ 6月14日 ■■

 明日のイベントのために、今日はもう早寝します。
 っていうか、今日は寝てばかりな気もしますけど(笑)。
 昼間にあれだけ眠ったんだから、明日は早起きできるでしょう。

 それでは、明日は雨予報ですけれども、お時間ある人などは遊びに来て下さい。
 新刊はEver17ですよ〜。折り本ですけども〜。
 夏コミは落ちてるんだから、夏前の最後のイベントを楽しんできます!

■■ 6月13日 ■■

 『高校野球道Girl's 』 って、ひっじょーに気になるんですけども!(笑)
 『プリンセスナイン』みたいなのかな?
 それとも『どきどきプリティリーグ』みたいなのかな?

 梅雨に入って、梅雨っぽい天気が続きますね(なんじゃそら)。
 ま、この調子で適当に降って、夏の水不足を回避してもらいたいです。
 ……ちうか、傘持って出かけて晴れ間がのぞくと、なんだか無性に悔しいので(^_^;)

■■ 6月10日 ■■

 『君の歌は僕の歌』 読んだーっ! 面白かったーっ!
 マリ×一郎ちゃんのカプが面白い!
 雪野×マリの信頼関係も素敵!
 とにかく自分の恋愛関係には疎い天花寺の兄妹には大笑い!

 まあ、一番ズッキューンときたのは、やっぱりマリと雪野が抱き合って眠りについたとこかなぁ。
 2人とも、互いのことに優しいよ……(T▽T)。

 一郎ちゃんがマリの頭をクシャクシャとかき回す仕草も好きですけど。
 ……ちうか、その様を文句言いつつさせるがままにしているマリが可愛いのかな?

 ヤスダスズヒトさんのイラストもバッチリだったわけで――(笑)。
 続刊、出ないのかなぁ……。

■■ 6月9日 ■■
GALLERY:1枚更新しました。

 お昼、外で食事したんですけども――。

 お……御味噌汁に七味唐辛子入れてる人がいるヨ〜(TдT)。

 ふ、普通なのかな、この食べ方。
 かなりカルチャーショックだったんですけど。
 ああ、でもそうやってでもカプサイシンをゲットすれば、痩せるかもねぇ……。


 MANGAZOOで公開され始めた『雲のむこう、約束の場所』パイロット版って、先月?のアニメージュに付属していたCDに収められてるもの……なのかな?
 少なくとも、わたしの目には(笑)。
 せっかくDLしたのになー。

■■ 6月8日 ■■
TALK:BOOK更新しました。

 電撃文庫の新刊を読んでいるのですけれど、哀しい話が多くないですか?
 それもラストで、これといって救いがあるえわけではないという……。
 先日の『きみを守るために僕は夢をみる』は、ラストに前向きな、未来への希望と救いがありました。
 それが児童文学としての「ルール」のようなものだとするならば(というか、わたしにはそう思えるので。希望のない児童文学はナンセンスという)、電撃文庫というライトノベルは少なくとも子供に読んでもらいたい児童文学ではないわけで。
 つまるところ、not子供が読む小説なんでしょうか、ライトノベルというのは。
 まあ、not子供がイコール大人ではないわけで、そういう意味では、わりかし間違って無くないと思うのですが、いかがでしょう?

 あー、でも、救いのない哀しい話というのは、読み手の感情を落とすので、ハマルときは大きいんですよねー。
 メンタルへのダメージなのかもしれませんけれど。
 『クリスタルコミュニケーション』なんか、読後、どうしていいかわからなくなりましたもん。
 この感覚、村山由佳センセのハードカバー本の方の作品を読んだあととでも言えばお判りになりますでしょうか。

 『アンダー・ラグ・ロッキング』は、ラスト1ページが反則……(T△T)。
 『きみを守るために僕は夢をみる』で伝えていたのは、「誰でもひとりで大人にならなければいけない。だけど、それは自分が世界を1人で生きるということと同意ではない。帰るべきところは、大切な人のもとに必ずある。距離や時間に負けない強さをもった気持ちというものは必ずある」ということだったと思うのですが、この『アンダー・ラグ・ロッキング』では真逆のことを示しているなぁ……と。
 「離ればなれでいることが何よりも障害になって、離れているうちに帰る場所はなくなってしまう。一緒に時間を刻んでゆけないのなら、そこに普遍の愛情なんて存在し得ない」……ということだと思うのですよ。
 どっちが正しいとか言えませんけど(むしろ、どちらも正しいと思う……)、どちらを好きであるかは前者かなぁ。
 わたしが思うところのエンターテイメントであるべきところの小説という媒体で、そこまで現実を見せつけられても、ただ哀しくなるだけなので。


 そうした中にあって……というか、むしろそうした中だからこそ、スニーカー文庫の『涼宮ハルヒの憂鬱』のインパクトはスゴイと思うワケでっ!
 ま・さ・にっ、エンターテイメント!(サムズアップ)


 そんな次第で、児童文学とライトノベルについて考えた一日でした。

■■ 6月6日 ■■

 今日の日記はこれしかないです!
 読みましたっ。『きみを守るためにぼくは夢をみる』!
 著:白倉由美 装画:新海誠 ……ってだけでも、わたしにとってはメガヒット級にズッキューンなんですが、内容は本当に良かったです……(T▽T)。
 電車の中で読んでいたのですが、もうテンション上がっちゃって。
 顔がニヤけているのが自分でも分かりました。あぶない、あぶない。

 朔と大江公彦と川原砂緒、この三人が登場しているだけで、もう……。
 うわぁ……。オーちゃんだよ……。
 公彦さんは変わった印象を受けますけれど、それって時代に影響されてるというか、スポイルされる役どころなのかなぁ、と。
 そして砂緒ちゃんは、砂緒ちゃんなのでした! 嬉しい!

 新海さんが装画をやられているから、そんな見方をしちゃうのかもしれませんけれど、物語のテーマ……共同体からはじかれた存在は、たった1人でイニシエーションを通らなければならない、というのは、もしかして『ほしのこえ』と同じテーマなのではないかと。
 心が触れ合っている存在同士でも、そこを離れて通過儀礼に向かわなければならないとか。

 少年がたった1人の大切な少女のために大人になっていく……。
 うわぁん。良かったよ〜っ!(;д;)
 たった7歳差じゃん! そんなの、問題ないよ!
 2人の間でかわした約束があれば、会えなかった7年と会えない7年なんて、全然!

 作中で説明しきれてない部分があるのですが、これって多分、白倉由美センセのこれまでの作品から見えてくる人となりを考えれば、その空白もイメージできるのではないかと思うのですが。
 なので、新海さんファンが一見でこの作品を見ると「?」になっちゃうかも……。
 でもでも、読んでほしいのダー!(苦笑)

 ライトノベルではありません。児童文学です。
 そして間違いなく、少年少女を未来へ導いてくれる標だと思います。
 ……わたしが知ってる白倉センセって、ちょっと違ったんですけどね(笑)。
 でも、白倉センセも変わったんだなあと思いました(もちろん、良いほうへ)。

 ともあれ、間違いなく、マイ・フェイヴァリットに入りました。
 この作品、何年経っても読み続けていこうと思います。
 『東京星に、いこう』なんて、今でもすぐ側に置いてありますもんねー。
 それと一緒です(^_^)。

■■ 6月5日 ■■

 夏以降のイベントを調べてて――
「……! ミモザ先輩とネスティの組み合わせなら、メガネっこオンリーに参加できる!?」
 ――とか考えちゃいました。
 でも、正直、けっこう悪くないなー(笑)。

 『Honey』6巻、購入〜。
 やたっ! ついにちづが!?(≧▽≦)
 でも、この辺りは日下部くんの男ップリが好きなんですよねー。
 がんばれ透子!


 「チェルシー」第6話は、衝撃的ですね……(苦笑)。

■■ 6月4日 ■■

 夏の大祭は落ちてたりします……。
 あう(TдT)。
 大きな封筒になってから、受かってないナー。

 ちょっと夏以降のイベントを考えねばっ。
 サンクリ以外に、何かオンリー系を……と思っても、今のわたしのジャンルは『Ever17』『サモンナイト』なので、そうそうオンリーイベントがあるハズもなく(笑)。


 妙齢の和服美人のお姉さんが、ポメラニアンを散歩させてました。
 ポメ、最近じゃ見なくなりましたけど、お姉さんとの組み合わせはなかなか……(´д`)。
 和装で散歩させてるなんて、どこかのお嬢様なんでしょうかねー。
 祥子さまだったら似合いそうです(笑)。

■■ 6月3日 ■■

 『姫神さまに願いを 〜荊いだく蝶〜』を読みました。
 な、なんですかっ。カイとテンの雰囲気が変わっているような……。
 それも良い方に。
 何か乗り越えちゃって、2人とも自然なカンジで意識しあっているというかーっ!
 これって、テンが少女の姿じゃないからなんでしょうか?
 今回、跳び蹴りも首絞めもなかったですもんねぇ(笑)。

 信長と濃姫も良いカンジ。
 信長は、これまでは好きではなかったんですけれど、天女を見つけた彼はけっこう好きです。
 悩んでる姿が男らしい!(笑)
 史実を良く知らないのですけど、濃姫はこのあとどうなっちゃうんでしょうね。
 というか、史実どうのより、『姫神さま』の中では、ですね。

 市姫は、ちょっと……。
 まだ好きになれる要素が少ないというか。
 カグヤが言うとおり、無知でありつづけるのは良くないと思うんですよ。
 そんな物事を見る目が変わっていけば……。

■■ 6月2日 ■■

 『快感フレーズ』の愛蔵版1巻を購入〜。
 あー、やっぱり咲也は面白いなぁ(笑)。
 どこか別世界のような台詞の連続がたまりません。
 電車の中で読んでいて、笑いをこらえるのに必死になりました(^_^;)。
 ……って、電車の中で読まないように!(苦笑)


 そんな次第で、一年で一番、陽の長いこの月もよしなに。

 

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