ズブさんの
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都市伝説

最近、インターネット上で「都市伝説」について色々な話を見た。「都市伝説」とは何か。はっきりとした定義はよく分からないが、特徴としては、おおよそ次のような感じらしい。

  (1)昔から言い伝えられてきた伝説と違い、内容が近年(近代、現代?)の話である。
  (2)(相当数の人にとっては)本当の話として、人から人へ伝えられて広まった。
  (3)昔に比べて、人々の行動範囲が広がったことや、様々なメディアが普及したことで急速に広まるようになった。

  冷静に考えればうそだと分かる話も多いのだが、あってもおかしくない話が、それらしく噂話として広まっていくものらしい。また、全くのうそではなく、元となる実話があって、それが誇張されたり、話が変化したりしたものもあるようだ。したがって、都市伝説は根も葉もないうそとは限らないかもしれない。いずれにしても都市伝説を扱うのがこのホームページの目的ではないので、詳しいことは他に譲る。ここでは、ただ単に、私が聞いたことのある話で、最近になって「そうか、あれは都市伝説の一種だったのか」と思った話を書きたいだけである。

黄色い救急車
  精神病院の救急車は黄色だ、という話である。この話は小学生の頃に聞いたことがあった。その後、すっかり忘れていた。今現在、私は、(一応、仕事の関係で)「精神病院の救急車は黄色ではない」と断言できる。実はこの「黄色い救急車」の話を小学生の頃に聞いたことをふと思い出し、あれは何だったのだろうと思ったのが、色々な都市伝説を見るきっかけである。かつて一部の精神病院で、患者搬送車としてワゴン車のようなものを使っていて、その色が黄色などの色で塗られていたことがあったことが噂の元らしい。

壁に耳あり
  医学部の学生が解剖実習の時間、ふざけて、切取った耳を壁に付けて「壁に耳あり」と言ったという。厚意によって献体してもらった体に対しこのようなことをするのは、医者としてふさわしくないとして、この学生は退学処分になった、という話である。私はこの話を、大学生の時に同じ大学の医学部の友達から聞いたことがある。だから、私の出身大学の医学部で起きた本当のことだと思っていた。

2002.4.13