ズブさんの
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ガス抜きの電話

今私が仕事をしている課は小さな課である。課長1人、主任1人、私の計3人である。私の前任者は、同好会の星仲間でもある岡安さん。岡安さんから私に引き継いだとき、他の2人は異動していない。つまり、課長も主任も私が来る前は岡安さんと仕事をしていたのである。

さて、先日、課長が岡安さんに電話をした。ある書類の置き場所を聞くためだった。用件は一応すぐ済んだようである。その後課長は「相変わらず仕事が大変だ」なんて話をしていたようである。課長から主任に電話が変わった。主任も同じように「相変わらず仕事が大変だ」とういうような話をしていたようである。その後、私にも電話が変わった。すると岡安さんは、
  「この電話は何ですか? ガス抜きの電話ですか?」
と言ったのである。これは、“仕事のストレスで心にもやもやとしたガスのようなものが溜まり、そのガスを抜くために話をする電話”というような意味らしい。この「ガス抜きの電話」という言葉が気に入ってしまった。何とも上手い表現だと思う。

その時は私も疲れ気味で元気がなかったので、随分はげまして頂いた。その後、励ましのメールも届いた。岡安さん、ありがとうございます。それにしても、時々はガス抜きが必要ですね。

2001.5.7