ズブさんの
アイデア天体
写真館

もくじ

歯医者で考えること

ある飲み会の時、“歯医者で治療を受けていて痛い時に何を考えているか”という話題が出た。その場にいた私以外の人は、
  「特に何も考えない。『痛い、痛い』と思っている。」
とのことだった。でも私の場合は違う。大きく2つのパターンがある。一つは、
  「今、自分がこうして痛い思いをしているのは自分が歯磨きを充分にせず、怠けたせいだ。だから自業自得であり、再びこういう思いをしたくなかったら、ちゃんと歯磨きをしなくてはいけないのだ。」
と考えるものである。もう一つは、
  「戦争などで苦しんだ人と比べれば、こんな痛さなど全く大したことないのだ。」
という感じである。

このことを話したら笑われてしまった。いや、笑われるな、とは思ったけれど。しかし、痛いのに体を動かせないのだから、何か考えるものじゃないのかな、と思うのだが。

ところで、以前はもう一つパターンがあった。それは、
  『痛かったら左手を挙げてください』と言われているけど、これくらいの痛さは手をあげるほどじゃないかな。ちょっと痛いけど、でも手を挙げずにいればすぐ終わるかもしれないし・・・。」
などと考えるものである。これについては、実は左手を挙げても「すぐ終わりますからがまんしてくださいね。」などと言われてしまい、やめてくれるわけではないという話を聞いた。

それにしても、改めて考えると、私はどうでもいいことばかり考えているのだろうか(という、これ自体もそうか?)。良い言い方をすれば、思考の範囲が広いのかもしれない。もっとも、だからアイデア天体写真なんてものを思いつくのかもしれないし、こんなホームページを作ることができるのかもしれない。

2002.12.31