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プリントゴッコの廃棄(まがたま80号より)

この文章は、「まがたま80号」(2011年2月発行)に書いた記事を大幅になおしたものです。「またがま」とは、私が所属する天文同好会、さいたま☆天文同好会(旧SPGAS)の会報です。なお、さいたま☆天文同好会のサイト内にある「webまがたま」では、まがたま49号(2000年12月発行)以後の記事の一部が紹介されています。

2010年度の総会の時に「会の備品としてプリントゴッコを預かっているが、もう使わないと思うので処分したい」と発言しました。そのとき、「捨てる前に写真を撮ってまがたまに記事を書いてほしい」と言われた記憶がありました。そこで実際に廃棄する前に、写真を添えてプリントゴッコのことをまがたまに書きました。以下は、それをWeb用に修正した記事です。

プリントゴッコの概要

「プリントゴッコ」は理想科学工業が1977年から製造・販売していた家庭向けの印刷機器です。普及のピークは1990年代頃だったようです。そのころは、特に年賀状の印刷でよく使われていましたが、パソコンやプリンターの普及により需要が減少し、2008年に本体の販売は終了しました。ただし、インク、フラッシュランプなどの消耗品の販売自体は継続しているとのことです。なお、前任者からこのプリントゴッコを引き継いで以降、私は一度も使ったことがありません。

写真

全体の状況です。本体のほか、付属品類も全てそろっています。

会の備品であることを表すシールも貼られています。(撮影時の手振れのため分かりにくい写真になってしまいました。)ただし、会の名称変更には対応しておらず、旧名のままです。

取扱説明書である「先生ビデオ」は未開封のまま保管されています。

消耗品であるインクについても一通りそろっています。ところで、『理想シアン』『理想イエロー』等の名称を見たとき、一瞬「そんなに理想的なシアンなのか?」と思ってしました。物理学では『理想気体』などという言葉もありますが、それと同じようなイメージで考えてしまいました。実際は、「理想科学工業製のシアン」という意味なのでしょう。

一部のインクは開封済みであり、使用したあとが分かります。また、「ゴッコクリーナー15」という、プリントゴッコ本体などについたインクの汚れ落としに使うクリーナーもあります。なお名称についている"15"は、15ml入りであることを意味しているようです。

アップロード:2011.3.26