美味しいアイルランド料理

今回食べたおいしいアイルランド料理の一部です。

 
ウェックスフォードからウォーターフォードへ抜ける山道の中の一軒家のホテルのパブのランチです。

殻から出したカニ肉が山盛りで、ものすごい量でした。味もおいしく、確かにちょっと高めのランチでしたが、この量で8ポンド(当時で約1600円)はお得でしょう。















ウォーターフォードのレジナルドの塔の脇にあったシーフードレストランのドーバーソールのソテーです。

味付けも薄くもなく、濃くもなく、非常においしかったです。














 
これはこれぞ、という料理ではないのですが、一枚上のソールの付け合わせのジャガイモです。

アイルランドでは大抵、メインの料理の付け合わせに、野菜を茹でたものがつくのですが、ここは手が込んでいて、ソースに絡ませたものが出てきました。

一緒にサラダも出てきました。












ディングルのレストランです。
前菜の一種ですが、マッカレル(たしかタラの一種)のパテです。

フランス料理で、肉を主体にしたパテはよく出てきますが、魚の、しかも結構一般的と思われる魚で作られたパテは始めてでした。

塩味が効いていて、大変おいしかったです。












同じくディングルのレストランです。

ちょっと記憶が定かではない部分もあるのですが、たしかロブスター料理の一つだったと思います。














 

アデアのパブの料理で、その名もシーフードプレートでした。

サーモン、カニ、タラ、と野菜やパンがごそっと載っているもので、かなり食べ応えがありました。味はもちろん二重丸です。














最後にギネスで乾杯

この国のもっとも代表的な飲み物といえば、やはりギネスでしょう。

で、パブによっては遊び心で、泡の上にこの国を象徴するシャムロック(三つ葉のクローバー)を書いてくれます。

ちょっと見づらいですが、捜してみて下さい。












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