山東省の省都、済南を本拠地とする航空会社です。路線はあまり多くないようですが、主力の北京−済南線は、列車だと6時間ぐらいのところを、1時間で結んでいますので、結構混んでいて、採算は採れているのかな、とも思います。
機内サービスは、内容こそ一般的ですが、飛行時間わずか50分と考えれば、よくサービスをしている方だと思います。
客室乗務員、機材
北京−済南線の客室乗務員と機材のBoeing７３７です。
機体の脇に書かれている大きな文字は「ＳＤＡ」で山東航空をピンイン(中国語の発音記号)表記した時の頭文字だとおもいます。
食事
北京−済南：飛行時間50分
非常にシンプルなランチボックスという感じでした。普通のパンと菓子パンがあって、真中にはゆで卵、肉、そして一番印象に残っているのは大きなソラマメが入っていたことです。
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