中国北方航空公司


その名の通り、主に北京よりも北の東北地方を中心に運行している会社です。本社は瀋陽で、大連やハルピンへ日本から直行便を運行している会社でもあります。

もともと飛行時間が短い路線が多く、ローカル線も多いので、MD90シリーズ(座席数は120前後)が主に使われています。
可もなく不可もなく、という感じのサービスですが、客室乗務員に美人が多いと感じたのは、東北地方の飛行機、という潜在意識からでしょうか。


客室乗務員、機体
 
左は北京−延吉、右は北京−大連線の客室乗務員です。


 
ローカル線だとこんなにガラガラです。儲かっているのか、心配になってきます。
地方の大抵の飛行場では、立派なターミナルビルとビルから飛行機へのタラップがあるにもかかわらず、こうやって滑走路から乗り込む事になります。
バスで載せていってくれる場合もありますが、歩いていく場合もあります。



食事
(北京−延吉:飛行時間1時間40分)

北方航空にはこの他にも1時間くらいの路線に多数乗りました、これとほぼ同じでした。パンとサラダ、ケーキとチョコレート等のお菓子類です。この路線で特徴的だったのは、ケース入りの飴でした。何種類かあったようで、「ぶどう」や「みかん」があったようです。


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