2004.06.20(Sun.)
赤羽12:11−(2005M・特急・水上5号)→13:20高崎
高崎15:50−(2446C・たにがわ446号)→16:22大宮

 高崎競馬に遠征してきました。酔狂な話ですが、理紗子も一緒です。
 出かけた理由は、”リキアイフルパワー”号の引退式の見物ですが、まあこういう機会でもなければ高崎競馬へ行くこともないだろう、ということですね。
 特急には赤羽から乗車しましたが、これはもちろん、赤羽→高崎は100kmを切るからです。そういえばJR東日本の在来線グリーン車は100km以下1,000円だったので、多少奮発して久しぶりにグリーン車に乗車しましたが、さすがに快適でした。
 高崎到着後、東口から競馬場行きのシャトルバスに乗って競馬場へ。確かに近いですねえ。競馬場は小回りで、「小さいなあ」と思いましたが、何か妙に細長いコースで、そのためか直線は長いという印象ですね。パドックも実にこじんまりとしていました。
 これまた牧歌的な内馬場の遊び場で理紗子を少し遊ばせてから、いよいよ7Rの発走が近づいたので、その後の引退式のためにまたスタンドへ。当然ながら馬主のリキパパ発見。差し入れのニンジンを渡して、引退式の開始を待ちます。
 さてその引退式、”リキアイフルパワー”号は、丸山候彦騎手を背に登場。直線を一度走った後は、表彰式の後ろをぐるぐる回っておりました。この後は群馬県馬事公苑で乗馬として第二の馬生をすごすのだそうです。
 引退式終了後はまたすぐにシャトルバスで高崎駅へ戻り、リキパパ氏とその大学の後輩氏と、お茶をしてから新幹線に。理紗子待望の?MAXの2階席でした。
 大宮で下車して在来線経由で帰宅しましたが、梅雨の晴れ間で天候にめぐまれたのはなによりでした。しかし、はっきり言って暑かったです。
 高崎競馬の戦績?2レースだけ遊びましたが、かすりもしませんでした。
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