平成17年 2005年
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最近、当たりを見る事もままならない状況が続く。それを打破するべく28日夜から紀東方面へ単独釣行した。 なんとか明け方前に良型マダイを仕留めクラブ記録更新できた!! |
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前日より中潮にも関わらず全く潮が動かない状態が続いた。 時折、ユムシにアナゴが食い付いてくるだけだった。日が変わる直前にドラグが勢いよく鳴ったが、鈎掛かりはしていなかったが仕掛けがまくれ上がっていた。一体なんだったんだろう? |
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仮眠後の午前4時、ユムシを付け替えたばかりの竿先をコンコンとたたく前当たりが。その直後ドラグが激しく逆転する荒々しい当たりが来た。竿を立てるようにあわせると確かな魚信が腕に伝わってくる。アナゴのそれとは明らかに違うのがわかった。8号ハリスと丸セイゴ18号を信じ、慎重の中にも引きを楽しみながら寄せてくる。時折強烈な締め込みが襲い、かなりの良型を確信した。ロープ等に警戒しながら浮かせる。ライトに照らされたそいつはピンクに光ってる。マダイだ! (この写真はセルフタイマーを仕掛けお魚を持つのに手間取っていたらシャッターが下りてしまったと言う瞬間です) |
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頭から玉網に一発ランディング。しかし、50cm枠よりかなりでかい。 うえに上げたら急にドキドキしてきた。念願のマダイ、しかもこんな良型が釣れるとは。カメラの3脚を立てて写真を撮るのもままならない(^^);。 あちこちへ電話やメールの攻撃(送った皆さん、未明からエライすんませんでした) 夜があけてキスやキューセンが魚信を寄越すようになってきたが、漁船の作業があまりに近く納竿せざるを得なくなった。しかし、今日はもう充分満足である。実寸64cm(拓寸66.5cm)、堂々のDランクだった。 |
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4月24日、晴天ではあるものの夜明けから数時間はかなり気温も下がり防寒服を離せない状況。SSのメンバーは4月例会(大阪協会春季大会)のため、日本海香住港一帯に入った。 |
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優勝は渡礁時に波をかぶってしまったにもかかわらず頑張ったSSのM氏。堂々のアイナメ39cmを仕留めた。 |
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優勝魚のアイナメ 全般に厳しい中、きっと何かやるM氏は見事に賞金を独り占め…。 |
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渡船乗り場で集合写真をパチリ。 今回のエントリーは7名 簡単な状況はトピックスにあります。 |
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T原さんは水温低下で魚信の少ない一文字で鈎サイズを下げカワハギをゲット。 |
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例会終了後の反省会(?) |
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3月19日3月例会を境水道一帯で行った。例年3月は釣り合宿と銘打って1泊で釣行するが、今回はエントリーも3名という事でこじんまりと釣行する事にした。
しかしながら、釣果はご覧の通り!motoさんが実寸42.2cm(拓寸43.5cm)のクラブ記録を更新する快挙で3ヶ月連続の優勝を果たした! りき 050321 |
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良型の石ガレイ。 |
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ついでにマコもゲット。
エントリーした他の2人は音なしの構えだった(;_;)。 |