2002年12月例会(クラブ納竿兼6クラブ合同例会)結果
年 月 日 
 平成14年12月14(土曜日〜15)日(日曜日)中潮
場 所 
 自由
参加者 
 怪鳥、お湯、SSのM、I内、おが、りき

今年最後の例会 
お湯 

いよいよ、納竿大会である。昨年は大型のスズキ・チヌを釣り上げていながら、カレイ・アイナメが釣れず、入賞を逃している。夜中までに良型スズキを釣り上げ、あとは淡輪近辺でクジメを狙って上位へ、そんな目論見で今年もりんくうで竿を出すことにした。
M氏と集合し、釣り場に向かう。去年は調子の良かった泉南も今年は今ひとつのようである。私も、数回釣行し、35センチ前後を2匹上げたが、良型の数釣りには程遠い状況である。
しかし、これと言った釣り場も見当たらず、一発大物を目指しての釣行である。
北西風も吹かず、絶好の釣り日和である。少し荒れ気味の方がスズキには良いのだが・・・。贅沢を言っては罰が当たる。4本の竿遠近に投げわけ、アタリを待つ。エサはユムシを中心に、マムシ・青イソメを用意している。しかし、アタッてくるのはアナゴ・アナゴ・アナゴ・・・。仕掛けの交換が忙しい。夜の内は本命魚からの魚信は無く、スズキ+アイナメ=優勝の皮算用はもろくも崩れ去った。
今回怪鳥は有田川でキビレ狙い。I内氏は岡田浦でアイナメ狙い。携帯で連絡を取りながらの釣りである。しかし、何処からも「釣れたで!」との連絡は入らない。
夜があけ、カレイ狙いの仕掛けに替える。続々と釣り人がやってくる。50メートルほど離れた釣り人が26センチ位のカレイをあげる。時合の到来とばかり打ち返す。すると、20センチほどのカレイ。
しばらくして、27センチのカレイ。一応審査資格は達成である。しかし、エサ取りの猛攻である。いつもなら、12月に入ると少しはマシになるはずなのだが、今年はどうしたものか・・・。結局、良型カレイは姿を見せず、検寸に向かう。
今回は低調で、スズキ、イシモチが目立ったくらいで、カレイはさっぱりであった。私はそれほど期待していなかったが、カレイ2尾で5位入賞と、思いがけない結果となった。

12月例会結果・獲得ポイント(全日本サーフ対象魚・スズキ、エソはランク魚・1尾長寸)

順位
参加者
魚名
実寸
釣り場
ポイント
順位点
大物点
参加点
1
お湯
カレイ 26.9 りんくうタウン 27 20 0 100 147
-
怪鳥
- - - - - - 100 100
-
SSのM
- - - - - - 100 100
-
I内
- - - - - - 100 100
-
おが
- - - - - - 100 100
-
りき
- - - - - - 100 100