2002年10月例会(大阪協会秋季大会)結果
年 月 日 
 平成14年10月20日(日曜日)大潮
場 所 
 岡山 下津井
参加者 
 お湯、A・M、SSのM、I内、おが

10月例会 
お湯 

10月19日、大阪協会秋季大会に参加した。怪鳥は前々日、体調不良(風邪)のため断念。I内氏と共に集合場所の名塩SAに向かう。ここでアクシデント発生!渋滞に巻き込まれたA・M氏が遅れているとの事、そのため集合は21:30頃になるとの連絡。岡山まで2時間半・・・。ぎりぎりか・・・・。A・M氏・SSのM氏を乗せた「おが号」が到着したのは21:40。挨拶もそこそこに、中国道・山陽道をひた走る。23:20頃、無事に現地着。
準備を終え渡船を待つ。
24:00に出船、釣り場に向かう。M氏・I内氏・おが氏を大杓島に降ろし、A・M氏と私は上水島に釣り座を構えた。
今回の審査基準は全日本サーフ対象魚、異種の2尾長寸(スズキ・エソは除く)である。ユムシ・マムシのエサを付け、沖の杓島向きに3本の竿を投げる。昨年は雨にたたられ、悲惨な思いをした。今年は、曇って入るが絶好の釣り日和である。1:30頃、小さい魚信。巻き上げると30センチほどのシログチ。群れで回っており、同型をポツポツと追加する。
そんな中、遠投の竿に魚信。合わせて巻くとシログチとは違う重量感、待望のニベである。計ると41センチ。気分良く、打ち返す。30分後に43センチのニベ。その後はアナゴの入れ食いで夜が明けた。相棒のキスを狙い鈎の号数を落とす。潮は殆ど動かない。ようやく足元の磯際でチャリコの15センチが釣れ審査の権利獲得。7:00の迎えまでサイズアップを狙い、打ち返しを続けると納竿間際に待望のカレイ。27センチもある。意気揚揚と渡船で引き上げた。他のクラブ員はシログチが少々釣れたぐらいで、あまりパッとしなかった。審査会場でもニベは出るものの、毎度の事ながら相棒探しに皆苦労されたようだ。


10月例会結果・獲得ポイント(全日本サーフ対象魚・スズキ、エソはランク魚・1尾長寸)

順位
参加者
魚名
実寸
釣り場
ポイント
順位点
大物点
参加点
1
お湯
イシモチ 42.9 上水島・製錬所 49 20 20 100 189
2
おが
イシモチ 29.8 上杓島 30 10 0 100 140
3
SSのM
イシモチ 29.0 上杓島 29 5 0 100 134
-
A・M
-
-
-
0 0 0 100 100
-
I内
-
-
-
0 0 0 100 100