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2002年7月例会（6クラブ合同例会）結果
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年 月 日
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平成14年7月20（土曜日）〜21日（日曜日） |
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場 所
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自由 検寸は泉南 |
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参加者
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怪鳥、お湯、おが、りき |
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キス含む全日本サーフ対象魚2尾長寸
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| プラン通りの勝利！だったが… |
りき＠管理人
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| その日のボクはなぜか気合いが入っていた。昨年に比べ大物のランクも進んでいない。もちろん、例会での優勝もゼロである。ここいらでなんとか格好付けたいなぁ、ポイント稼ぎたいなぁ、なんていやしい考えが脳裏を駆けめぐっていた。 今回は我がクラブが懇意にしてもらっている南大阪拠点の５クラブ合同（最終的には６クラブ合同であった）例会。エントリーも４０名弱と言うことで気合いも入るというもの。さすがに優勝賞品も豪華絢爛であろうと１人悦に入っていたのである。 キスを含む２尾長寸が審査対象と言うことで、ハネかチヌの良型とピンギスの組み合わせが最良であろう。と言うことは淀川でキビレかハネを狙い、明けて泉南でキスを拾う。と言うプランが頭の中に出来上がっていた。 当日、久々の釣りであるおが氏に迎えに来てもらい淀川右岸へ。車で行ける最も河口の守衛門前へ。ちょうど到着したお湯氏と合流し準備にかかる。聞くと今回もう１人のエントリー、怪鳥も千亀利サーフのH氏と左岸へ来ているらしい。なんや、みんなヨロガワやんか〜。 水門の上流側に私、下流側の石積みにお湯氏、おが氏が釣り座を構える。ちょうど時刻も釣り開始の午後１０時を過ぎた。 ４本の竿にそれぞれチロリ、アオムシを付け広角に投入、当たりを待つ。ちょうど真正面に高層マンションがあり、非常に明るい。風は河口から上流へと吹いている。 水門の澪筋に投げている竿を持って聞いてみると、グリグリする感覚。すかさず合わせを入れると魚が乗った。そこそこの重量感である。巻き取るとラインがどんどん左へ走る。えっ？。水面を割ったのは大きなボラ。そのまま抜きあげた。ゆうに50cmは超えているそいつはバタバタ暴れている。怪力のそいつからなんとか鈎を外しリリースした。 その後しばらくして、やはり水門側に投げていた竿がジャーと悲鳴を上げた。竿先が跳ね上がり方向が変わる。あわてて竿に飛びつきドラグを締めて大合わせ。竿が大きく曲がり魚信が伝わってくる。先ほどのボラとは違う引きだ。キビレかな？そこまで来てそいつがハネであることが判った。玉網が遠かったので抜きあげる。ランクには足らないが40は超えている。ブラブラさせているところにちょうどお湯氏が来た。「すごいですやん、権利獲得？」ちゃかされながら計測すると47.5cm。まあまあ、である。あとはどこかでキスを釣ればプラン通り上位入賞か。でも、も少し頑張っておこう。 その後も当たりを取って60cmほどのボラが来る。他のメンバーは当たりが遠いらしい。どうもここだけが今日のポイントだったのか。水はなめてみると限りなく真水に近い。そういえばここ数日雨が続いてたなぁ。 すでに会長達は見切りを付け南へ移動したとのこと。自分もある程度でキス釣りに向かわなければならない。 ３時前、小さい当たりとジジーとドラグの音。竿を持って糸フケを取り合わせを入れる。これも乗った。またしてもボラか？それにしては素直に上がってくる。型も小さい目か。目の前に現れたのはキビレ。小さいもののランクはありそう。慎重に玉網を出し無事ゲット。32.5cm、なんとかＡランクである。 おが氏をせかして南へ向かう（ごめんなさい）。氏もキスを2尾釣ればカードは提出できる。確実にキスを釣るため、貝塚辺りをパスして和歌山、毛見の浜まで行くことに。 午前５時過ぎ、辺りはすっかり明るくなって、ファミリーっぽい釣り師や気の早い海水浴客がいる中、竿一本とクーラーを持って砂浜へ出る。石ゴカイを鈎いっぱいに付けフルスウィング。シュルシュルーと天秤が飛んでいく。４色くらいに着水、ゆっくりさびき始める。３色くらいに来たときブルブルっと当たり。おりますがなー。そのままゆっくりサビクとまたしても小気味よい当たり。そのまま巻き上げてキスちゃん２尾。やったー、権利獲得じゃぁ！次も１尾。快調快調。ところがこのあと食い気がず〜っと低下。素鈎かガッチョのオンパレード。時合いの最後だったのかな？危なかったぁ。 結局キスは４尾。ハネと併せて、まぁ入賞は確実かな。１人満足げにお茶を飲み干す。 炎天下の検寸会場。良型のキスやチヌが提出される。しかし、不思議とスズキは出てこない。47cmのスズキとキスの組み合わせはかなりいいところ行くのではないか。どきどきして表彰を待つ。並べられている賞品の一番右はなんとパワーエアロ10000！箱が燦然と輝いている。まさかこれが我が手に???。 審査発表で一番に呼ばれる。優勝だ！「やったぁ〜〜！」心の中で叫んでる。 優勝賞品を受け取る。「れれっ？！」アレじゃないの？。な、なんと優勝賞品は他にあったのでした。照れながら受け取るボク。PEラインやカーボン製玉網枠などの詰め合わせであった。まぁ、いいか、優勝だもん、ナハハハハ〜(^^;)。じゃぁ、アレは？ お楽しみ賞でアレをもらった人の顔は満面の笑みだった。そらそーでしょうね(^^)。 しかし、優勝とランクを釣ったので例会ポイントもゲットでき、最初の目論見は見事達成したのであった。今回は記録じゃなくて記憶に残ったのかな〜(^^)v。 |
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順位
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参加者 |
魚名
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実寸 |
釣り場
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ポイント
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順位点
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大物点
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参加点
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計
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1
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りき
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クロダイ
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31.5
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淀川・酉島
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32
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20
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10
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100
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162
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2
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怪鳥
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キス
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22.7
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東燃裏
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23
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10
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0
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100
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133
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3
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おが
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キス
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18.7
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海南・毛見
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19
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5
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0
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100
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124
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4
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お湯
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-
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-
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-
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0
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0
|
0
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100
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100
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