やっぱりSOがすきっ!!

ソニーのケイタイはいいですよ





いままで使ったケイタイをまとめてみました。というコーナー!!






1996.05 So201 NTTドコモ 165g

仕事で夜、大金を持ち歩く機会が増えたため公衆電話では『危険』と思ってついに購入。
ソニーが好きだったので迷わずSoにしました。ジョグ・ダイアルはいいですね。
むずかしい取説は不要。初めてでもカンタンでした。
公衆電話からでなく、クルマの中から電話がかけられるなんて画期的に思えました。
当時は職場ではまだ5〜6人(160人中)しか持っていなかった時代でした。
うちから基地局まで4kmもあったため、自宅ではほどんど圏外でした。
いま考えてもかなり重くて、まず『置き忘れ』はしないだろうというほど。

P203を持っていた友人からは、『それで殴れば人が殺せる』と言われた(重くて)。
1997.04 So206 NTTドコモ 88g

So201をセンパイに譲り、発売初日に最新型に機種交換。
電話帳登録が漢字でできるというスグレモノ。直前に出たP205とこれだけでした。

ジョグ・ダイアルの位置も改善され、左右どちらの手で持っても回しやすいということでした。
結局これが今までで一番長く使用していました。デザインもなかなかサイバーなイメージで
単純に電話機としては一番◎だったと思います。iモードもなかったしね。


こんな感じのストレート・モデルのiモードが出ないかなぁ。
Soのストレート・モデルも魅力ですよね。



と、これは
So902i WP+まで待つことになるんですが・・・
1999.04 C101s IDO 89g

野球連盟の幹事をしていたこともあり、各チームの監督から雨天中止の確認のときに『圏外』
が多いと苦情が殺到。やむなく近所に基地局があったIDO(現AU)の機種に交換することに。
発売予定のCdmaOneを予約しました。
この機種は操作性がいままでのIDOデシタルとは格段の差、使用している部品がSo206
同等とのことで確かに使いやすかったと思います。
液晶がホワイト、文字が青というのも当時は珍しかったんですが、何よりも夜は黒地でオレンジ
文字に変わるというこれまた賛否両論のシロモノでした。これがなければBESTな1台。

着メロが作成できたのもソニーではこの機種からで、たった1曲でしたが重宝しました。
※ちなみにSo206は親に持たせて解約なし。


←これ、自前です。わかりますか?平成11年11月11日11時11分に撮影しました。
2000.06 So502i NTTドコモ 73g

ThinkPad535xが長期入院。メールができなくなってしまったので、それなら帰ってくるまで
ケイタイでと思い、ソニー初のiモード機を購入、IDOは解約しました。
NTTドコモの基地局が近所にできたこともあり快適そのもの。もっとも使用料の方は快適とは
行かず最初の1か月は2万円近かった。
すでにIDOでは出ていたフロント・ジョグは思いのほか操作しやすかったんですが、汚れ?
には弱く、よくジョグが暴走しまして、12か月目の保証期間ギリギリに本体交換となりました。
白黒4階調の液晶はこのころはまだ主流でした。着メロもいっぱいつくりました。

2002.2 So211i NTTドコモ 99g

So503iや210iをガマンしていたんですが、ついにカラー液晶の誘惑に負けて発売初日に
機種交換。So502iにいれていた自作曲を残してあった楽譜で入れ直したり。結構大変
でした。で、思ったこと。カラー液晶って晴天の屋外でこんなに見づらいとは…
TFTのSo504iにしようかと考えたりしたけど、あまりに重い(120g)ので却下。
次は212iになることでしょう。↓へつづく
2003.2 So504i NTTドコモ 120g

So211i電池の持ちが悪くなり(毎日充電しても夕方にはマーク1コ)、電池を交換するよりも
安いかなということで買っちゃいました。
ちまたではカメラ付き251iや504iの話題で持ちきりですが、どうやらSoは出ないようで、
もし505iが出たときは親のケータイと取り替えるつもりです。
私としては初めてのTFT液晶、とてもきれいで驚きました。
ただ、So211iもそうだったんですが、ボタンのバックライトはオレンジ色で、ときには見づらく
感じてしまうのは私だけでしょうか。
でも、今までのSoの中では206と並んでベストだと思います。

追記 So206よりもこっちのほうが長くなってしまいました。
    理由は普通の人からすれば取るに足らないことですが。

    最近のケイタイは着メロの自作ができないんです。オリジナル結構つくってましたけど
    買い換えたらできないなー
2006.10 So902i WP+ NTTドコモ 120g

昨年からまたバイクに乗り出したりしているので結構ケイタイが濡れるのが心配で、友人の
買い換えをきっかけに防水ケイタイに交換することにしました。

着メロは家族のSo504iに移植して、作曲したらこちらに送信という方法を考えました。
お風呂でiモードなんてできちゃいます。

カメラはやっぱり「それなりの」写りですよね。緊急用と考えた方がよさそうです。
でもほんの6年前に使っていたデジカメは130万画素だったんだっけなー


←これも自前です。待ち受け画像を自作して楽しんでます。ストレート型の特権、かな?
2007.11 So905i NTTドコモ 134g

2007年に機種変更しました。着メロ作成機能については、SONYに問い合わせた結果今後
搭載予定がないとのことでしたので、あきらめて購入を決断しました。

回転式ジョグダイヤルは+ジョグとして接点のないものに変更されています。
とにかく画面が見やすいのはさすがBRAVIAの技術を採用したもの。

カメラは3Mまでのサイズで撮影でき、オートフォーカスも優秀です。

音楽ケータイとしての機能も充実しており、背面はSo903iと同様に操作パネルになっていて、
閉じたままでも再生可能となっています。



しかし、このあとジョグダイヤル搭載機は発売されることなく、スマホ時代に突入していきま
した。

「ガラケー」という言葉も生まれ(ガラクタケータイだと思ってた)、若者からお年寄りまでスマホ
という状況に変わっていきます。


駄菓子菓子、私は持ってますよ。予備機をあと4台。
(2013年に1台交換。機種変更扱いではありませんでした。)


一生この機種のまま行くことになりそうです。
2018.11 So906i NTTドコモ 129g
 
So905iの予備機もとうとうあと1台。
とうとう具合が悪くなり(脳梗塞のせいか落とすんですよね)ついに予備機を探して交換する
ことになりました。
でもSo905iもネットで出回らなくなり、仕方なくSo906iを探すことにしました。
まずは中古の程度上物で試そうと思い、オクで落札しました。

まず、ジョグダイヤルがなくなっています(大問題)。

しかし、通信速度や動作速度、さらにはPoBOXも3世代目になり、大きな不便は感じません。

ただ、So905iでダウンロードしていた着メロが、今はサイトがなくなっていたりして使用する
ことができなくなりました。

So906iの予備機も購入したので、母のものとして取っておきます。
ジョグ無しに慣れてもらわないとね。


負けるなSony!!


2020.01現在まだガラケー使用しています。
が、ついにDoCoMoの停波(2026.03)発表が
ありました。

スマホは受話がめんどくさいと聞きますが、
いっそ「らくらくホン」にするか迷いそうです。




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