ボ一ルがないと始まらないです




     2016.7.23





ハウスボール

誰でも一度は手にしたはずのボウリング場にあるボール。誰にでも「どれかが」合うように穴があけられています。親指がゆるすぎないものを選びましょう。
あと、穴の向きも違いますから、合わないと思ったら遠慮せずに取り替えましょう。


初めてのマイボール

ハウスボールに飽き足らず、マイボールを欲しくなったらハマった証拠。安いモノでまず始めましょう。
1個目の初めからドリルレイアウトがピッタリということはまず無理と思ってください。可能ならドリラーさんに投げた直後の(できるだけオイルを拭き取らず)を持って行き、回転の特徴を確認してもらったうえで、必要なら開け直し(プラグ&ドリル)をお願い)ましょう。
なので安いボールで始めることは必要だと思います。


スペアボール
マイボールはまず間違いなく曲がります。すると・・・端っこのピンである10番ピン(サウスポーなら7番ピン)方向は曲がるボールではスペアしにくいです。
ポリエステル製のスペアボール(カバーボール)なら、曲がりが出にくいので有利です。


2個目のボール
初めてのマイボールで自分の投球が安定してきたら(狙ったスパットを投げられたら)買い時です。もう少し曲がるボール、今のが曲がるのでコントロールが付けやすいボール、好みの曲がりや色など、選ぶポイントは人それぞれですからドリラーさんに相談しましょう。
あと、ドリルした記録は「メジャーシート」で保存されています。病院のカルテみたいなものですから、もっとこうしたいとかいうのがあれば、遠慮なくドリラーさんに伝えましょう。決して安い買い物ではなくなってきますので、ここ重要です。



3個目以降のボール
2個目で選択を誤った(もっと曲がると思ったのに等)ひと、もう少し何かが足りないと思ったひと。余裕があれば3個目を選んだほうが上達の近道です。
ただし、自分の投球(ボールの手離れ)が間違っているのが原因という可能性もありますので、ドリラーさんとよく相談してください。




ボールインプレ

使っている(いた)ボールのインプレです。
(ただし14Pの中回転高速ストローカー視点ですので、あまり参考にならないかも)
14Pのボールは15Pとは走り・曲がりが違ってきます。購入時にイメージしたボールの動きとは違うもしれません。少しでもお役に立てればと思っています。(私は生涯14Pですけど)



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