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 黒鹿毛 1997.3.31
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 鹿毛  1988
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 鹿毛  1962
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 鹿毛   1983
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 鹿毛   1986
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写真提供:TFC

近況
10月19日中山、内房特別、ダート1200mに出走。好発から馬なりで5〜6番手を追走、道中は馬群の真ん中辺りにつけ、3コーナー過ぎから徐々に進出。直線は外に持ち出して追い出すと末脚をグングン伸ばして3着。毎年、この時期に悩まされる蹄の心配もなく、トモにも力強さを増し、右回りでも安定した内容には厩舎スタッフも満足。そして、11月9日中山、ダート1200mに出走予定も、1週前の10月30日の追い切り後、右前捻石が判明。ただ、運動を休んだのは2〜3日で、すぐに南Dコースで調整されて、23日の中山戦を予定していたが、まだ本調子に戻り切らなく次走については未定。(11/25)

挫石した箇所は完治したと思われ、次走に向けて11月20日に追い切るも、その後に跛行してしまった。すぐに獣医に診察させたが、例年この時期に悩まされる蹄の不安が発症。特に右前脚の蹄が思わしくなく、これ以上無理に調教を進められない現状なので、22日千葉県の千代田牧場に移動。現在は、ケアーを施しながらパドック放牧中。今後は、爪の成長を促しながら、ジックリと時間をかけて調整される予定。また、浅野調教師は「今年は小倉、阪神戦と良く頑張った。1000万条件でもメドが立ったし、復帰が楽しみ」とのこと。今後は、来年に備えて英気を養って欲しい。(12/20)

千葉県の千代田牧場で調整されていたが、蹄の状態も思った以上に回復が早く、また、厩舎の馬房調整もつき2月7日に急遽、帰厩した。なお、厩舎側では適距離等を検討していたが、厩務員の都合もあり第1回阪神戦のダート1400mが最適と決定。それなら栗東トレセンで調教された方が仕上がりも早いとの結論に達したので、そのため、帰厩後の翌日8日に急遽、栗東トレセンの出張馬房に向けて移動された。無事に到着して、早速次の日から馬場入りして元気に調整。輸送続きだったが、疲れも見られずに落ち着いており、今後は、復帰戦に向けて急ピッチで調整される。(2/25)

引き続き、栗東トレセンの出張馬房に滞在して調整中。復帰戦となった3月2日阪神、ダート1200m。スタート良く前に出て行き、向正面では6〜7番手を追走。ところが、3コーナーで前が詰まり10番手まで後退。直線に向き、追い出すと僅かに脚を伸ばして勝馬から1秒1差の9着。続く、16日阪神、ダート1400mに出走。まずまずのスタートから7番手をキープ。そのまま4コーナーまでは手応えも良かったが、いざ直線で追い出すと伸びを欠き15着。久々を叩かれての変わり身を期待していたが、この敗因には関係者もガッカリ。俗に言う2走ボケか。なお、18日に美浦トレセンに帰厩する予定。(3/25)

栗東トレセンへの遠征も終了して3月18日、無事厩舎に帰厩。そして、4月5日中山、ダート1200mに出走を予定して2日に南Dコースで追い切りを行ったが、稽古に跨がった福田助手の感触は「左のトモに疲れが残っているのか、この馬らしさが伝わってこない。いまいちピリッとしない」と。また、調教師の判断で出走を延期することに。そして19日中山、鹿島特別、ダート1200mに出走予定も万全を期しての自重。改め、5月4日東京、テレビ埼玉杯、ダート1400mを目指すことになった。コース替わりは好材料だけに、展開しだいでは上位争いも十分可能。(4/25)

体調も徐々に回復し、5月4日東京、テレビ埼玉杯、ハンデ、ダート1400mに出走予定だったが、67頭もの登録では出走も困難。急遽、3日京都、ダート1400mに出走。ややアオリ気味のスタートで中団から。そのままの位置取りで直線に向き、馬場の中程から追い出すも、落馬した馬と接触する不利。すぐに態勢を立て直すも、前には届かずに11着。レース後、松永騎手は「左前を気にしていた」と。その後、次走に向け、15日に南Dコースで追い切りを行ったが、動きは一息。福田助手は「疲労が取れない。立て直しが必要」と。そのため、16日に千葉県の千代田牧場に移動。(5/23)

引き続き、千葉県の千代田牧場で調整中。こちらに移動後は、蹄の箇所をケアしながら、また、トモの疲れを癒すため、Wマシンでの常歩運動とパドック放牧でのメニューだったが、体調も徐々に良くなってきたので、6月初旬から馬場で運動を開始。管理する調教師は「放牧に出さず使おうと思えば使えたが、何しろ無理はしたくないからね。でも、疲れが取れしだいにドンドン乗り込んでもらい、7月の初旬頃厩舎に戻したい」とのこと。また、どっちかといえば左回りに良積を残しているので、今後は、新潟戦出走が目標。展開しだいでは上位争いも可能な馬だけに、早い復帰を願いたい。(6/25)

引き続き、千葉県の千代田牧場で調整中。徐々に元気を取り戻しており、連日、馬場ではダク、キャンターで乗られ、入念に運動を行っている。また、身体も徐々に絞れ、動きにも迫力が出てきた。浅野調教師は「7月の初めに帰厩させる予定だったが、まだ、無理はしたくないんだ。ある程度までは牧場でジックリと調整したいからね。これからの仕上がり状態にもよるが、8月から開催される3回新潟戦を目標に仕上げてもらう予定なんだ」と。多少展開に左右される面はあるも、この1000万クラスでの能力は上位。得意な左回りコースなら、上位進出のチャンスも十分にありそうだ。 (7/25)

千葉県の千代田牧場で調整されていたが、厩舎の馬房調整がつき8月8日に帰厩。馬はとても元気良く、早速、次の日から馬場入りして運動を始めた。中間は、南Dコースを主体に調整され、稽古に跨がっている藤井助手は「牧場で乗り込んでいただけに、身体の太め感はなさそうです。これから急ピッチで仕上げて行く予定なので、間に合えば31日新潟、妙高特別、ダート1200m辺りからの登録となりそうです」と今後の予定を。また、得意な左回り、直線も長いコースでこの馬には最適な新潟コース。展開しだいでは、十分上位進出も狙えそうだ。(8/25)

新潟戦での復帰を予定して、この中間は急ピッチで追い切りを消化したが、やや急仕上げ気味で、これでは日数的にも新潟開催の出走は難しいと判断。そのため、万全を期してのレースを望んでおり、ここで無理使いすることを避け、中山戦まで延期することになった。どっちかと言えば左回りに良績を残しているが、展開しだいでは右回りコースでも十分に上位争いも可能な馬。管理する浅野調教師は「新潟戦は間に合わなかったので、中山戦のダート1200mを目標に仕上げたい。その後、得意な東京コースに替れば1400〜1600mがあるし・・」と今後の予定を語ってくれた。(9/25)

復帰戦を9月21日中山、茨城新聞杯、ダート1200mに予定していたが、登録頭数が多く除外。ところが、18日の登録後に右前脚繋靱帯の炎症が悪化してしまい、歩行も困難になったため、急遽、関係者で今後のことにつき協議。その結果、これ以上の現役続行は難しいとの判断で、残念ながら9月19日付けで中央の現役登録を抹消した。これまで長い間、会員の方にご声援頂き、誠にありがとうございました。なお、精算は11月末の予定で、追って連絡いたします。(10/24)

小倉競馬場に滞在して調整されています。レース後も変わりなく、状態は良さそうです。8月17日小倉、湯布院特別・ハンデ・ダート1700mに出走を予定していますが、登録頭数が多いようなので、8月10日小倉、TVQ杯・ダート1700mから登録を行う予定です。(8/6)

小倉競馬場に滞在し調整されています。先週は予定通りに除外されました。今週の出走に向け、14日にダートコースで追い切りを行う予定です。8月17日小倉、由布院特別・ダート1700mに白坂騎手でハンデ54キロで出走を予定しており、昇級戦ですが、今の充実振りなら上位争いも可能です。(8/13)

小倉競馬場に滞在して調整されています。先週のレースでは、5番手からの追走も、ペースが速くなるとついて行けず徐々に後退してしまいました。このクラスでは少しレース慣れが必要なのかも知れません。なお、次走は8月31日小倉、平尾台特別・ダート1700m、または、レースを使わず栗東に入厩して阪神開催での出走を予定しています。(8/20)

小倉競馬場に滞在して調整されています。今週の出走に向け、28日にダートコースで追い切りを行う予定です。8月31日小倉、平尾台特別・ダート1700mに白坂騎手で出走を予定していますが、登録頭数が多く除外の可能性があります。この後は一旦栗東に入厩して阪神開催での出走を予定しています。(8/27)

先週の小倉で出走の予定でしたが、トモに幾分疲れが見えましたので、大事を取り出走を見合わせました。ただ、調教は休ませておらず、すぐに馬体も回復しました。9月1日に栗東トレセンに移動し、今週の出走に向けて、4日に追い切りを行い、9月7日阪神、西脇特別・ダート1800mに出走の予定です。(9/3)

栗東トレセンに滞在して調整されています。先週は距離を考慮して登録は行いませんでしたが、変わりなく元気良さそうです。今週の出走に向け、11日にCWコースで追い切りを行う予定です。9月14日阪神、夙川特別・ダート1200mに白坂騎手で出走予定ですが、登録頭数が多く除外の可能性もあります。(9/10)

栗東トレセンに滞在して調整されています。先週の阪神では、中団追走から、直線に向き大外に持ち出してグングンと末脚を伸ばし、前の馬を差し切るかの勢いでしたが、惜しくも届きませんでした。このクラスにもメドが立ち、次走が益々楽しみになりました。 (9/17)

栗東トレセンに滞在して調整されています。今週の出走に向けて、25日にCWコースで追い切りを行う予定です。前走では末脚が目立ち、このクラスでもすっかりメドが立ちました。9月28日阪神、箕面特別・ダート1200mに白坂騎手で出走の予定ですが、登録頭数が多く除外の可能性があります。 (9/24)

先週の阪神戦では、無難なスタートから中団を追走。そのままの位置取りで直線に向き、馬場の外から末脚を伸ばしましたが、前も止まらず7着まででした。10月2日に美浦に戻る予定です。次走は10月19日中山、内房特別・ダート1200mか同日の阪神・ダート1400mあたりを目標にしています。 (10/1)

10月1日に栗東から戻ってきました。早速、翌日から南Dコースで調整されていますが、疲れも全く感じさせず、好状態をキープしています。今週も9日に追い切りを行う予定で、10月19日中山、内房特別・ダート1200m、または同じ日の京都、ダート1400mに出走の予定です。(10/8)

今週に出走に向け、16日に南Dコースで追い切りを行う予定です。先週も抜群の動きを見せており、状態は変わりなく良さそうです。10月19日中山、内房特別・ダート1200mに吉田騎手で出走を予定していますが、登録頭数が多いので除外の可能性もあります。(10/15)

先週のレースでは、好スタートから5〜6番手を追走、3コーナー過ぎから徐々に押し上げ、直線では末脚を伸ばすも、前2頭を捕らえることはできず3着でした。このクラスではすっかり安定した走りを見せており、勝機も目前に迫っています。レース後も変わりなく調整されています。(10/22)

南Dコースで調整され、状態は変わりなく良さそうです。蹄の心配もなく、トモもすっかり逞しくなり、安定したレースが続いています。30日には南Dコースで追い切りを行う予定で、次走は、11月9日中山、ダート1200mに吉田騎手で出走を予定しています。(10/29)

今週出走の予定でしたが、先週の追い切り後、右前脚の歩様が乱れてしまいました。多少熱があるので、すぐに獣医に診せたところ挫石との診断でしたが、ごく軽度とのことです。また、念のため、レントゲンも撮りましたが、骨にはまったく異常は見られませんでした。なお、来週の追い切りしだいでは、11月16日中山、ダート1200mに出走の予定です。(11/5)

挫石の熱も治まって、先週からは南Dコースで強めキャンターを乗られています。今週は南Dコースで追い切りを行う予定です。次走は11月23日中山、セレブレイション賞・ハンデ・ダート1200mに吉田騎手で出走を予定しています。(11/12)

11月23日中山、セレブレイション賞に出走を予定していましたが、挫石した箇所にまだ多少の熱がこもっている為、大事を取り、先週は追い切りを控えました。現在は、南Dコースを強めのキャンターで乗られていますが、ここで無理はしたくないので、次走については、これからの状態と相談しながら、慎重に決められる予定です。(11/19)

次走に向けて調整されていましたが、20日の追い切り後、突然跛行してしまいました。すぐに獣医に診察してもらいましたが、右前脚の蹄が思わしくない為、これ以上トレセンでは調教が進められず、放牧に出すことになり、22日に千葉県の千代田牧場に移動しました。(11/26)

千葉県の千代田牧場にて調整されています。爪が延びるまで、しばらくの間はパドック放牧のみのメニューとなります。(12/3)

千葉県の千代田牧場にて調整されています。現在も、蹄の治療をしながら、爪が延びるまでパドック放牧のみでのんびりと楽をさせています。(12/10)

千葉県の千代田牧場にて調整されています。引き続き、蹄の治療をしながら、暖かい時間帯にはパドック放牧されてのんびりと過ごしています。(12/17)

千葉県の千代田牧場にて調整されています。引き続き、蹄の治療をしながら、パドック放牧のみのメニューです。今後も、蹄の成長を促しながらジックリと調整される予定です。(12/24)

千葉県の千代田牧場にて調整されています。パドック放牧されていましたが、1月初旬よりWマシンによる運動を行っています。今後も爪の成長を促しながら、じっくり調整していく予定です。(1/7)

千葉県の千代田牧場にて調整されています。連日、Wマシンによる常歩運動の後は、パドック放牧されています。状態は変わりなく、今後も、爪も成長を促しながら、ジックリと調整される予定です。(1/14)

千葉県の千代田牧場にて調整されています。引き続き、Wマシンによる常歩運動の後は、サンシャインパドックで放牧されています。体調は徐々に良くなってきましたが、今後も焦らずに調整していきます。(1/21)

千葉県の千代田牧場にて調整されています。蹄の経過も順調との事で、現在はダク、軽めキャンターと合わせて4000mの乗り込みを進めています。今後は、トレセンで調整させたいと浅野調教師の意向もあり、厩舎の馬房調整がつきしだい帰厩の予定です。(1/28)

千葉県の千代田牧場にて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき、今週中に帰厩の予定です。蹄の不安もすっかり解消され、体調も良さそうです。(2/4)

千代田牧場にて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき、7日に帰厩しました。なお、復帰戦は阪神開催のダート1400mを予定しており、8日に栗東トレセンの出張馬房に移動しました。蹄の状態も良く、さっそくCWコースで調教されています。(2/10)

栗東トレセンの出張馬房に滞在して調整されています。早速、12日には馬場で15-15を乗られ、まずまずの動きを見せていました。復帰戦に向けて、今週は19日に追い切りを行う予定で、3月8日阪神、洲本特別・ダート1400mに出走を予定しています。(2/18)

栗東トレセンの出張馬房に滞在して調整されています。復帰戦に向け、今週は26日にDWコースで追い切りを行う予定です。先週のひと追いで動きがピリッとして、徐々に出走態勢も整ってきました。なお、除外等を考慮して3月8日阪神、洲本特別・ダート1400mから登録する予定です。(2/25)

栗東トレセンの出張馬房に滞在して調整されています。先週の阪神戦では、まずまずのスタートから中団追走。3コーナー手前で少し後退も、直線に向き、馬場の外から追い出されると、僅かに末脚を伸ばしました。叩き良化タイプなので、次走は大幅に変わり身も見込めそうです。なお、除外等を考慮して3月8日阪神、洲本特別・ダート1400mから登録の予定です。(3/4)

栗東トレセンの出張馬房に滞在して調整されています。今週の出走に向けて、12日CWコースで追い切りを行う予定です。ひと叩きされてこの中間の動きも素軽くなっており、変わり身が期待できそうです。3月16日阪神、ダート1400mに出走の予定ですが、登録頭数が多いため、除外の可能性があります。(3/11)

先週の阪神戦では、好スタートも控えて後方から。3〜4コーナーとそのままの位置で回り、直線では馬場の大外から追い出しましたが、ジリジリとしか伸びず、前の馬も止まりませんでした。脚抜きが良い馬場で、時計の速い決着は不向きだったようです。レース後も変わりなく調整されています。(3/18)

栗東トレセンでの遠征も終了して18日、無事厩舎に戻ってきました。疲れも感じさせず、元気一杯で、来週の出走に向けて、26日に南Dコースで追い切りを行う予定です。4月5日中山、ダート1200mに吉田豊騎手での出走を予定しています。(3/25)

多少トモに疲れがみられたため、大事をとって先週は追い切りを控えました。今週は2日に南Dコースで追い切りを行う予定です。4月5日中山、ダート1200mに吉田豊騎手での出走を予定していますが、登録頭数が多く、除外の可能性があります。(4/1)

先週は追い切りの動き次第で出走を予定していましたが、調教をつけている福田助手は「トモに疲れが残って、まだ、動きがピリッとしない」とのことで、出走を延期しました。ただ、楽はさせておらず、今週も追い切りを行う予定で、4月19日中山、鹿島特別・ダート1200mに登録する予定です。(4/8)

今週の出走を検討していましたが、まだ、トモの状態がひと息との事で、見送ることになりました。浅野調教師は「先週よりはトモの状態は良くなってきたが、万全の状態での出走を予定している」とのことで、そのため、5月4日東京、テレビ埼玉杯・ハンデ・ダート1400mあたりに登録する予定です。(4/15)

先週は12日と16日に南Dコースで追い切りを行いました。トモの疲れもすっかり回復し、動きも良くなってきました。今週も追い切りを予定しており、5月4日東京、テレビ埼玉杯・ハンデ・ダート1400mに出走を予定しています。(4/22)

今週の出走に向け、30日に南Dコースで追い切りを行う予定です。2週前にビッシリと追われており、先週は軽く乗られた程度に留められましたが、トモの疲れも徐々に癒えて体調は上向きです。5月4日東京、テレビ埼玉杯・ハンデ・ダート1400mに出走の予定ですが、登録頭数が多いため、除外の可能性もあります。(4/28)

先週の京都戦では、スタートまずまずも控えて後方から。3コーナー過ぎから徐々に進出も、4コーナーで落馬した馬のアオリ受けましたが、それでも直線では、僅かに末脚を伸ばしてきました。左前脚を多少気にしていたようで、体調もひと息のようでした。一度放牧に出すことになりそうです。(5/6)

前走後、トモに多少疲れがみられましたが、この中間は、歩様に異常はなく、体調も戻ってきたので、このまま放牧には出さずに厩舎で調整することになりました。現在は、南Dコースで強めキャンター2周を乗られています。なお、次走は2回東京開催か、中京開催での出走を予定しています。(5/13)

先週15日に南Dコースで追い切りを行いましたが、動きには迫力を欠き、また、トモに疲れも残っているようでした。やはり、ここで一旦放牧に出して立て直しを図ることになり、16日に千葉県の千代田牧場に移動しました。(5/20)

引き続き、千葉県の千代田牧場にて調整されています。爪のケアをしながら、トモの疲れをいやすため、しばらくは軽めの運動メニューとなっています。(5/27)

引き続き、千葉県の千代田牧場にて調整されています。蹄の治療を行いながら、トモの疲れも癒すため、しばらくはウォーキングマシンで常歩運動と、パドック放牧を行っています。(6/3)

引き続き、千葉県の千代田牧場にて調整されています。Wマシンでの常歩運動とパドック放牧でしたが、体調も徐々に良くなっており、現在は馬場でダクを乗られています。7月19日からの2回新潟開催を目標に進められています。(6/17)

引き続き、千葉県の千代田牧場にて調整中です。連日、馬場でダク、軽めキャンターを乗られており、新潟開催での出走を目標に調整されています。(6/24)

引き続き、千葉県の千代田牧場にて調整中です。徐々に元気を取り戻しており、馬場でダク、キャンターでにて調整されています。今後は、3回新潟開催での復帰を目標に進めていきます。(7/1)

引き続き、千葉県の千代田牧場にて調整中です。連日、馬場でダク、キャンターを乗られており、体調も徐々に上向いてきました。今後は、徐々にペースアップしていき、3回新潟開催での復帰を目標にしています。(7/8)

引き続き、千葉県の千代田牧場にて調整中です。連日、馬場でダク、キャンターをジックリ乗られており、体調も徐々に上向いてきました。今後は、8月16日からの3回新潟開催での出走を目標にしており、徐々にペースアップする予定です。(7/15)

引き続き、千葉県の千代田牧場にて調整中です。連日、馬場でダク、キャンターでの運動を行っており、体調も徐々に上向いています。3回新潟開催での出走を目標に、今後も引き続き進めていく予定です。(7/22)

引き続き、千葉県の千代田牧場にて調整中です。連日、馬場でダク、キャンターを合わせて4000mを乗り込まれ、体調もグングン良くなってきました。ようやく厩舎の馬房調整もつき、8月8日に帰厩の予定です。(7/29)

千代田牧場で調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき、8日に帰厩の予定です。牧場でも入念に乗り込まれており、太め感もなくまずまずの仕上がりとのことです。早速、来週から追い切りを行い、8月31日新潟、妙高特別・ダート1200mを目標にしています。(8/5)

8日の午後、美浦の検疫馬房から元気良く、厩舎に帰厩しました。早速、翌日から南Dコースで運動を行っており、13日には追い切りを行う予定です。復帰戦は8月31日新潟、妙高特別・ダート1200mとなりそうです。(8/12)

帰厩後は、南Dコースで調整されています。稽古に跨がった藤井助手は「さすが、牧場で乗り込んでいただけに、身体に太め感もなく、息遣いもいいですね。この分ならすぐにでも仕上がりそうです」と評価していました。8月31日新潟、妙高特別・ダート1200mあたりから登録する予定です。(8/19)

今週の新潟戦も検討されましたが、中間の稽古の動きが物足りないとの判断で、出走を延期することになりました。今週も追い切りを行う予定ですが、復帰戦については、様子をみて検討していきます。(8/26)

27日、南Dコースで6Fから馬なりで追い切りを行い、まずまずの動きを見せていました。今週は3日に追い切りを行う予定で、徐々に出走態勢も整ってきました。復帰戦は9月21日中山、茨城新聞杯・ダート1200mあたりとなりそうです。(9/2)

復帰戦に向け、3日に南Dコースで追い切りを行い、ひと追い毎に素軽さを増してきました。今週も追い切りを予定しており、9月21日中山、茨城新聞杯・ダート1200mあたりから登録の予定です。(9/9)

今週の出走に向け、17日に南Dコースで追い切りを行う予定です。動きも徐々に良くなっており、出走態勢も整ってきました。9月21日中山、茨城新聞杯・ダート1200mに吉田豊騎手で出走の予定です。(9/16)

先週の登録後、右前繋靱帯の炎症が悪化したため、関係者で今後のことについて協議したところ、これ以上現役続行は難しいとの判断で、誠に残念ながら急遽19日付で現役登録を抹消しました。これまで長い間のご声援誠にありがとうございました。なお、精算は11月末の予定で、追ってご連絡差し上げます。(9/22)
出走結果
7/29 佐賀9R、3歳以上500万下・バルーンカップ・ダート1400mに出走しました。
馬体重は前走からマイナス5の443キロ。スタート良く5〜6番手を追走。向正面を過ぎたあたりから徐々に前に並びかけて行き、3コーナーでは3番手まで。楽な手応えで4コーナーを2番手で回り、逃げていた馬をゴール前でキッチリ捕らえ、嬉しい3勝目を挙げました。


8/17 小倉10R、3歳以上1000万下・由布院特別・ダート1700mに出走。
馬体重は前走からプラス9の452キロ。スタートまずまずでスッと5番手につけ、楽な感じで追走していましたが、3コーナーでペースが上がるとついていけなくなり徐々に後退。直線は脚色いっぱいで、余力なく、勝馬から2秒7差の13着でした。レース後、浅野調教師は「1000万クラスでも通用すると思っているけど、さすがにテンのペースが速くて止まってしまったね」とのことでした。この後は、8月31日小倉、平尾台特別・ダート1700mに出走するか、使わずに栗東へ入厩させるか検討するとのことです。


10/19 中山10R、3歳以上1000万下・内房特別・ダート1200mに出走。
馬体重は前走からマイナス4の446キロ。好スタートを切り、馬ナリで5〜6番手から。道中は中団馬群の真ん中あたりにつけ追走。3コーナー過ぎから徐々に追い上げ、直線では馬場の中程からぐんぐんと脚を伸ばし、勝馬から0秒5差の3着でした。レース後、浅野調教師は「状態はかなり良くなっているし、安定して走れるようになってきたね。上出来です」とのことでした。


3/2 阪神12R、混合、4歳以上1000万下・ダート1200mに出走。
馬体重は前走からプラス6の452キロ。好仕上がりでしたが、パドックでは久々のためか、耳を倒して回りを気にしているようでした。スタートは良く、前へ出て行き、向正面は中団より少し前の集団の中。3コーナー手前で前が詰まり、やや後方まで下がりましたが、そのまま馬群の真ん中の位置で直線に向くと、あと100mくらいから脚を伸ばして、勝馬から1秒1差の9着でした。レース後、浅野調教師は「ばらけた時に外に出せばもっといい結果が出せたのにもったいない競馬だった。でも使ったら変わるタイプだから」とのことでした。次走は除外考慮して、洲本特別に登録します。
*次走の予定 3月8日阪神、洲本特別・ダート1400m

3/16 阪神12R、4歳以上1000万下・ダート1400mに出走。前走からの馬体重はマイナス2の450キロ。まずまずのスタートで外から前に出ていき、向正面は中団の外目。そのままついていきましたが、4コーナーを回ったあたりではすでに余力なく最後方まで下がってしまい、勝馬から2秒差の15着。

5/3 京都12R、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに出走。
前走からの馬体重はマイナス8の442キロ。上に伸びる感じでゲートを出て、内の馬を見ながら中団から。気合いをつけながら追走し、直線を向いたところで、少し落馬のあおりを受けましたが、じわっと伸びて勝馬から2秒4差の10着でした。レース後、松永騎手は「トモの状態がもう一つのようで、レース後は左前脚を気にしていました」とのこと、また浅野調教師は「放牧に出そう」とのことでした。


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
99/11/13  新馬(混)  東京 3R 14 6 10 8 54 吉田 ダ1400 KK 1:30.1 3.7 40.0 428
00/04/08  未勝利(混)  中山 4R 15 3 10 13 52 ダ1200 稍重 LM 1:14.4 2.5 38.9 438
04/22  未勝利(混)  東京 1R 10 10 10 3 54 吉田 ダ1600 不良 FF 1:38.6 0.1 37.2 436
05/13  未勝利(混)  東京 1R 12 10 2 1 54 吉田 ダ1600 BB 1:39.4 0.6 37.6 430
06/10  500万下(混)  東京 6R 15 12 7 8 55 池田 ダ1600 稍重 DC 1:39.5 1.9 39.3 428
01/01/25  500万下(混)  中山 8R 16 4 11 9 53 ダ1200 EF 1:14.0 1.5 39.3 454
03/17  500万下(混)  中京 8R 15 4 9 8 53 ダ1700 JJII 1:49.2 2.4 39.5 448
04/21  500万下(混)  京都 7R 16 8 9 6 56 ダ1800 JKJH 1:55.2 1.0 37.4 440
06/02  500万下(混)  東京 8R 16 14 10 4 54 ダ1600 FG 1:37.8 0.3 36.3 444
06/30  500万下  阪神12R 16 7 9 5 57 福永 ダ1800 GGED 1:53.6 1.5 39.2 440
07/22  豊前特別(500万下)(混)  小倉12R 14 1 10 6 57 秋山 ダ1700 LLLJ 1:48.5 1.1 39.4 460
08/04  指宿特別(500万下)(混)  小倉 9R 15 8 2 14 57 福永 ダ1700 FGGG 1:50.6 4.1 41.4 452
08/19  500万下  小倉 8R 15 7 6 6 57 佐藤哲 ダ1700 MMMF 1:49.1 1.6 39.7 458
09/03  グリーンカップB2(500万下)  佐賀 9R 12 11 5 2 56 下条 ダ1400 DCBA 1:29.7 0.0 39.9 450
02/05/03  500万下  東京 7R 14 9 4 4 56 吉田 ダ1400 JH 1:26.7 1.2 38.5 442
06/09  500万下  東京 8R 16 14 4 1 57 吉田 ダ1200 CD 1:13.4 0.3 36.8 444
07/13  日向特別(500万下)(混)  小倉12R 14 1 7 3 57 渡辺 ダ1700 HHFD 1:47.1 0.8 38.4 448
07/29  バルーンカップ(500万下)  佐賀 9R 11 5 3 1 56 白坂 ダ1400 DCBA 1:28.8 0.1 38.3 443
08/17  由布院特別(1000万下)(混)  小倉10R 15 11 11 13 54 白坂 ダ1700 EEFH 1:49.3 2.7 41.0 452
09/14  夙川特別(1000万下)(混)  阪神12R 16 2 11 2 56 白坂 ダ1200 II 1:12.9 0.1 36.6 444
09/27  箕面特別(1000万下)(混)  阪神10R 16 1 6 7 56 白坂 ダ1200 FG 1:12.1 1.7 37.2 450
10/19  内房特別(1000万下)(混)  中山10R 16 5 7 3 56 吉田 ダ1200 GE 1:11.7 0.5 37.1 446
03/03/02  1000万下(混)  阪神12R 16 8 13 9 57 白坂 ダ1200 GI 1:12.7 1.1 36.9 452
03/16  1000万下  阪神12R 15 15 14 15 57 白坂 ダ1400 稍重 FF 1:25.5 2.0 38.0 450
05/03  1000万下  京都12R 16 15 12 10 57 松永 ダ1400 HJ 1:28.3 1.8 39.6 442