ローマンエンブレム



ローマンエンブレム
 栗毛 2009.4.30

2011年7月撮影
チーフベアハート
  栗毛 1993
Chief's Crown
 鹿毛 1982
Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Six Crowns Secretariat
Chris Evert
Amelia Bearhart
 栗毛 1977
Bold Hour Bold Ruler
Seven Thirty
Myrtlewood Lass Ribot
Gold Digger
ターフマジョリック(1勝)
 鹿毛 2002
タイキシャトル
 栗毛 1994
Devil's Bag Halo
Ballade
Welsh Muffin Cearleon
Muffitys
ニシオマジョリック
 鹿毛 1994
Danehill Danzig
Razyana
Majolique Irish River
Morana
兄弟・近親
半姉 スパーギングガール (2007 サクラローレル)
半兄 ニシオドリーム(2008 デビットジュニア)

近親 エミネンツァベルタ
近親 マルティニケ

近親 マーブルフォールズ
近親 モナステラ
近親 スペシャルクエスト

近親 ムアヴァ
近親 ダンシングメイド
 
南関東(公)2勝
1勝

2勝、つわぶき賞、福島2歳S(OP)3着
仏米10勝、サンガブリエルH(G2)、ギシュ賞(G3)、ジャンブラ賞(G1)2着、イクスプローイヴビットH(G3)2着、サイテーションH(G2) 3着
仏2勝、サンタラリ賞(G1)2着、ヴァントー賞(G3)2着
仏2勝、オペラ賞(G2)、クレオパトル賞(G3)3着
仏米6勝、クリテリウムドサンクルー(G1)、ノアイユ賞(G2)、MIllennium Mile H,コンデ賞(G3)2着、リュパン賞(g1)3着。種牡馬
仏2勝、クリテリウムドメゾンラフィット(G2)
仏5勝、仏1000ギニー(G1)、ヴェルメイユ賞(G1)、クロエ賞(G3)、ヴァントー賞(G3)、凱旋門賞(G1)3着、英入着、英オークス (G1)2着

 
近況
4月30日に北海道のチェスナットファームから茨 城県の松風馬事センターに移動しました。到着後も順調に調整され、厩舎の馬房調整がついた為、5月7日の 検疫で、美浦・矢野英一厩舎へ入厩しました。とても元気が良く、翌日からは北Cコースで身体をほぐした後、ゲート練習が行われています。なお、馬名は 「ローマンエンブレム」に決まっています。(5/11)

矢野英一厩舎で調整されています。15日の追い切りでは、坂路で60秒1?41秒9?13秒5を馬なりでマークしました。矢野調教師は「調教と併せて南馬 場でゲート練習も進めていますが、入り、駐立は大人しく、ダッシュも真っ直ぐに飛び出していました。順調そのもので特に問題もないですし、今週末にでも ゲート試験を受ける予定です」とのことでした。(5/18)

矢野英一厩舎で調整されています。中間はデビュー戦に向けて順調に進め、20日にゲート試験を受ける予定でしたが、19日の調教後、歩様にやや違和感が見 られました。両前脚の球節部分を中心にやや疲れが感じられるとのことで、ここは無理せずひと息入れることになり、20日に松風馬事センターへ移動しまし た。矢野調教師は「順調にきていたのですが、無理はしたくないので、一旦放牧に出すことにしました」とのことです。移動後も馬は緩めることなく、馬場で 22-20のキャンター2000mを乗られています。(5/25)

松風馬事センターで調整されています。馬場で22-20のキャンターを乗られていましたが、先週末の運動後に歩様がギクシャクした為、詳しく調べたとこ ろ、右前脚の球節部の捻挫が判明しました。その為、現在はウォーキングマシンでの常歩運動に止められています。牧場スタッフは「症状は軽度ですが、今後の 経過次第ではショックウェーブ治療を検討しています」とのことでした。(6/1)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、ウォーキングマシンでの常歩運動を、午前と午後に各40分程度行っています。牧場スタッフは「歩様は徐々 にしっかりとしてきましたが、近日中にショックウェーブ治療を行い、その後の状態を見てから乗り運動を再開する予定です」と話していました。(6/8)

松風馬事センターで調整されています。中間はウォーキングマシンでの常歩運動に止められていましたが、先週末に行ったショックウェーブ治療の効果で、歩様 も徐々にスムーズになってきました。牧場スタッフは「このまま順調なら、近日中には馬場での乗り運動を開始する予定です」とのことでした。(6/15)

松風馬事センターで調整されています。中間はウォーキングマシンでの運動に止められていましたが、もう問題ないとのことで先週より馬場で軽めキャンターを 乗り始め、今週からは馬場で20-20のキャンター2000mを乗られています。なお、ペースアップに際して、念の為に獣医のチェックを受けて特に問題な いとのことでしたが、化骨がやや遅れ気味とのことでした。牧場スタッフは「多少化骨が遅れているとのことですが、調教を進める分には全く問題はないとの獣 医の診断ですので、このまま進めていく予定です」とのことでした。(6/22)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で20-20のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「特に気になるところもなく、 徐々に元気を取り戻してきました。今後は状態を確認しながら、少しずつペースを上げて乗り込んでいきます」とのことでした。(6/29)

松風馬事センターで調整されています。馬場で20-20のキャンター2000mのメニューでしたが、状態が上向いていることに伴い、体力強化を図る為、先 週からは20-18のキャンターを距離を延ばして3200m乗られるようになりました。牧場スタッフは「夏バテの兆候も見られませんし、今後も状態を見な がら徐々に進めていきます」とのことでした。(7/6)

松風馬事センターで調整されています。先週までは20-18のキャンター3200mのメニューでしたが、徐々に状態も上向きとのことで、ペースを上げるこ とになり、今週からは馬場で18-17のキャンター3200mを乗られています。牧場スタッフは「このまま進めていけそうです」と話していました。 (7/13)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で18-17のキャンター3200mを乗られています。牧場スタッフは「ひと頃に較べれば動きに力強 さが出てきたし、身体もしっかりしてきました。状態を見ながら、徐々にペースを上げる予定です」とのことでした。(7/20)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で18-17のキャンター3200mを乗られています。牧場スタッフは「歩様もしっかりしてきまし た。さらに進めていけそうです」とのことで、矢野英一調教師は「暑い時期だけに夏負けの心配もあるし、無理をしたくないのは事実ですが、状態が良くなれば 早期に帰厩させることも検討しています」とのことでした。(7/27)

松風馬事センターで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついた為、7月30日の検疫で帰厩しました。帰厩後は、北Cコースでキャンターを乗られた後、 ゲート練習を行っています。矢野英一調教師は「入り、駐立はスムーズだし、ダッシュもまずまずですね。明日、北馬場でゲート試験を受ける予定です」とのこ とでした。(8/3)

矢野英一厩舎で調整されています。4日に北馬場でゲート試験を受け、入り、駐立は大人しく、出もダッシュを2本とも真っ直ぐに飛び出して見事に1回で合格 しました。その後は、早速、デビュー戦に向けて10日に坂路で追い切りが行われました。矢野調教師は「併せ馬では遅れてしまいましたが、初めてにしては上 々の動きでしたね。このまま進めていけそうです」とのことでした。(8/10)

矢野英一厩舎で調整されています。デビュー戦に向けて17日に坂路で追い切りが行われました。矢野調教師は「まだ身体も完全には仕上がりきっていないの に、思った以上に速いタイムが出ました。能力は高いものがありそうですね。今後の状態を見ながら、新潟か、または中山でデビューさせるのかを検討したいと 思います」とのことでした。(8/17)

矢野英一厩舎で調整されています。デビュー戦に向けて24日に南チップコースで追い切りが行われました。稽古に跨った佐藤助手は「直線で内から馬が来た ら、闘志を剥き出しにして更に脚を伸ばしていました。勝負根性は抜群ですね。身体も徐々に引き締まって状態面も良くなっています」とのことです。9月10 日阪神、混合、2歳新馬戦・ダート1400mに川須栄彦騎手でのデビューを視野に入れています。(8/24)

矢野英一厩舎で調整されています。デビュー戦に向けて31日に南チップコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「当初は中山開催でのデビューを視野 に入れていましたが、中山ですとダート戦は1200mと1800mしかなく、1400m?1600mくらいのダートが良さそうな感じですので、距離面を考 慮して、阪神へ遠征することに決めました。今朝の追い切りでも今週の新潟2歳ステークスに出走する馬と互角の動きでしたし、状態はグングン良くなっていま すよ」とのことです。9月10日阪神、混合、2歳新馬戦・ダート1400mに川須栄彦騎手で登録を行う予定です。(8/31)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて7日に坂路で追い切りが行われました。騎乗した佐藤助手は「今朝もパワー溢れる動きを見せていまし た。大柄な割には器用さも兼ね備えているし、能力も非凡な馬。初戦から楽しみです」とのことです。10日阪神、混合、2歳新馬戦・ダート1400mに川須 栄彦騎手で登録を行う予定です。(9/7)

出走結果情報
9月10日、阪神競馬4R、混合、2歳新馬戦・ダート1400mに出走しました。デビュー戦の馬体重は510キロ。パドックはのんびりして大人しい周回ぶ りで、返し馬も他の馬についてようやく走り出す感じでした。ゲートは出たものの行けず、さらに出てから5番の馬に前をカットされましたが、押しながら中団 へ。インのラチ沿いを追走しながら、向正面からは徐々に進出を開始し、4コーナーを5番手で回って直線へと向きましたが、追われてからの伸びがもう一つ で、勝馬から1秒7差の8着でした。レース後、川須栄彦騎手は「素直でステッキにもちゃんと反応していました。もう少しゆったりした競馬が良さそうです し、坂も応えた感じでしたが、使って行けば良くなりそうですね」とのことで、矢野英一調教師は「輸送でもう少し絞れている予定でしたが、重苦しかったです ね。その分行けなかったようです」とのことでした。(9/12)

10日阪神、混合、2歳新馬戦・ダート1400mに出走しました。スタートまずまずも芝部分での行き脚がもうひとつで中団から。向正面からは徐々に進出 し、4コーナーを4?5番手で回ると、そのまま直線に向きましたが、追い出されてからの伸びを欠いてしまい、勝馬から1秒7差の8着でした。川須栄彦騎手 は「気性も素直でステッキにも反応していました。まだ太かっただけに身体が絞れてくれば変わりそうですね」とのことで、矢野英一調教師は「輸送でもう少し 絞れる予定でしたが、見込み違いで明らかに太目での出走となってしまいました。その分、道中の位置取りも悪くなったようです」とのことです。レース後も変 わりなく、次走は東京戦への出走を視野に入れています。(9/14)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて21日に南チップコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「今朝も古馬相手にまずまずの動きを見せて いました。前走のダメージもなく、身体も引き締まって状態面での上積みが感じられますね」とのことです。なお、レース間隔の関係もありますが、今週の出走 が可能なら、25日中山、混合、2歳未勝利・ダート1800mに大野拓弥騎手で登録を行う予定です。(9/21)

矢野英一厩舎で調整されています。先週の中山戦に登録を行いましたが登録頭数が多く、残念ながら除外されてしまいました。改めて、次走に向けて28日に南 チップコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「今朝の動きも力強く、状態は良さそうですね。もし、今週の阪神ダート1800mが頭数も少なく、メ ンバーも手薄なら遠征も考えますが、目標は来週の東京戦です」とのことです。10月9日東京、混合、2歳未勝利・ダート1600mに大野拓弥騎手で登録を 行う予定です。(9/28)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて5日に南チップコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「身体も徐々に引き締まってきたし、先 週以上に稽古の動きが素軽くなり、一度使われての変わり身が感じられますね。デビュー戦からの巻き返しを期待しています」とのことです。9日東京、混合、 2歳未勝利・ダート1600mに大野拓弥騎手で登録を行う予定です。(10/5)

出走結果情報
10月9日、東京競馬1レース、混合、2歳未勝利・ダート1600mに出走しました。馬体重は前走からマイナス2の508キロ。好スタートも控えて3番手 から。向正面では3番手の外目を楽な手応えで追走し、3?4コーナーでは2番手まで進出。そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されると反応良くグ ングン脚を伸ばして、2着に2馬身の差をつけて待望の初勝利を飾りました。レース後、大野拓弥騎手は「道中は抜群の手応えでしたね。終い切れ味があるのは 追い切りの感触で掴んでいたし、半ばで勝てると思いました。身体が絞れればさらに良くなりそうです」とのことで、矢野英一調教師は「この中間も変わり身が 伺えたし、今日は順当な勝利でした」とのことでした。(10/9)

9日東京、混合、2歳未勝利・ダート1600mに出走しました。好スタートから先行し3番手からの競馬。道中は楽な手応えで追走し、3?4コーナーでは2 番手へ進出すると、直線では馬場の中ほどからグングン脚を伸ばして、2着に2馬身の差をつけて待望の初勝利を飾りました。大野拓弥騎手は「稽古の感触から 自信を持って乗れました。手応えも良かったですし、直線半ばでは勝利を確信しました」とのことです。レース後は特に変わりありませんが、短期の予定で放牧 へ出ることになりました。13日に松風馬事センターへ移動の予定です。(10/12)

松風馬事センターで調整されてます。この中間は、馬場で軽めキャンター2500mを乗られています。牧場スタッフは「こちらに移動後は、疲れから多少ゴツ ゴツしていましたが、その症状もずいぶんと解消してきました。今週末位からは強めの調教を行う予定です」とのことで、矢野英一調教師は「次走に向けて調整 を進めたいので、来週にもトレセンへ帰厩させることを検討しています」とのことでした。(10/19)

松風馬事センターで調整されてます。中間は軽めキャンターのメニューでしたが、先週末からはペースを上げており、現在は20-18のキャンター2500m を乗られています。矢野調教師は「疲れもほぼ癒えてきたようなので、近日中には帰厩させて、次走に向けて厩舎で乗り込みを進める予定です」とのことです。 なお、次走は、11月26日東京、混合、2歳500万下・からまつ賞・ダート1600mを視野に入れています。(10/26)

松風馬事センターで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついた為、3日の検疫で帰厩の予定です。矢野英一調教師は「短期放牧の効果もあり、馬は落ち着 いていますね。前走の内容も良かったし、次走も楽しみにしています」とのことです。11月26日東京、混合、2歳500万下・からまつ賞・ダート 1600mにF.ベリー騎手での出走を視野に入れています。(11/2)

松風馬事センターで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついた為、3日の検疫で帰厩しました。次走に向けて9日には南チップコースで追い切りが行われ ました。矢野英一調教師は「太目感もなく、身体もスッキリして良い状態で戻ってきました。前走の内容も良かったし、昇級戦でも能力的に楽しみにしていま す」とのことです。26日東京、混合、2歳500万下・からまつ賞・ダート1600mにF.ベリー騎手で登録を行う予定です。(11/9)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて16日に南チップコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「併せた相手は格上馬ですが、それとも差が なかったし、動きも力強く状態は良さそうですね。相手なりに走れるし、昇級戦でもヒケは取りません」とのことです。26日東京、混合、2歳500万下・か らまつ賞・ダート1600mにF.ベリー騎手で登録を行う予定です。(11/16)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて23日に南チップコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「併せた相手のタツミリュウとも互角 の動きを見せていたし、適度に気合も乗って仕上がりは良さそうです」とのことです。26日東京、混合、2歳500万下・からまつ賞・ダート1600mに、 ベリー騎手が負傷の為、三浦皇成騎手で登録を行う予定です。(11/23)

出走結果情報
土曜日東京9レース、混合、2歳500万下・からまつ賞・ダート1600mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の504キロ。パドックでは、落ち 着きがあって、しっかりした歩様を見せていました。まずまずのスタートを切り、押して先団後方から。向正面では、やや位置取りを下げて、中団を追走し、 3?4コーナーで追い出されると、馬場の真ん中からジリジリと脚を伸ばしたものの、直線半ばで脚色が鈍くなり、勝馬から1秒1差の10着でした。レース 後、矢野英一調教師は「ジョッキーには2、3番手からレースを進めるようにと指示を出しましたが、スタート後、外にヨレてしまったし、12番の馬が速く、 思うようなポジション取りとはなりませんでした。それに、今回は休み明けだったし、ここを叩かれたことで、次は状態がもっと良くなると思います」とのこと でした。(11/28)

26日東京、2歳500万下・からまつ賞・ダート1600mに出走しました。まずまずのスタートから押して先団後方から。向正面から3コーナーでは7?8 番手を追走し、そのまま直線に向くと馬場の中ほどから追い出されましたが、伸びを欠いて10着でした。矢野英一調教師は「前々で競馬をするように指示をし たのですが、他の馬の方が速く、思うようなポジションが取れませんでした。それに今日は休み明けだったし、ここを使われて良くなりそうです」とのことで す。レース後も変わりなく、次走は12月11日中山、混合、2歳500万下・ダート1800mを視野に入れています。(11/30)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて7日に南チップコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「ひと叩きされて動きに迫力が出てきま した。状態面での上積みが感じられるし、変わり身に期待しています」とのことです。11日中山、混合、2歳500万下・ダート1800mに▲嶋田純次騎手 で登録を行う予定です。(12/7)

11日中山、混合、2歳500万下・ダート1800mに出走しました。スタートで出遅れて後方から。押して1?2コーナーで先行集団にとりつき、向正面で は5番手を追走も、3コーナーで外から来られると後退してしまい、そのまま直線でも伸びを欠いて12着でした。嶋田純次騎手は「勝負処からリズムが悪く なってしまいました」とのことです。レース後も変わりなく調整されています。(12/14)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて21日に北Cコースで追い切りが行われれました。矢野調教師は「3頭併せの外で馬なりで先着したように、状 態は万全ですね。前2走は中途半端なレースになってしまいましたが、まともに走れば十分通用すると思います」とのことです。次走は1月14日中山、混合、 3歳500万下・黒竹賞・ダート1800mを視野に入れています。(12/21)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて28日に北Cコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「今週の追い切りの動きも上々でしたね。さらに 気合も乗ってきたし、状態はグングン良くなっています。能力を感じるし、まともに走れば500万でも通用する馬ですよ」とのことです。次走は、1月14日 中山、混合、3歳500万下・黒竹賞・ダート1800mを視野に入れています。(12/28)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて4日に北Cコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「さらに気合も乗ってきたし、迫力満点で文句のな い動きです。揉まれずに行ければ上位争いが期待出来そうです」とのことです。14日中山、混合、3歳500万下・黒竹賞・ダート1800mに田中勝春騎手 で登録を行う予定です。 (1/4)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて11日に南チップコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「3頭併せでの追い切りでしたが、楽 に先着したように万全の状態ですね。今回は積極的なレースをしてもらう予定です。前進を期待しています」とのことです。14日中山、混合、3歳500万 下・黒竹賞・ダート1800mに田中勝春騎手で登録を行う予定ですが、登録頭数が多く除外の可能性があります。(1/11)

出走結果情報
1月14日、中山競馬9レース、混合、3歳500万下・黒竹賞・ダート1800mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の516キロ。好発から押して ハナへ。道中はマイペースに持ち込んでレースを引っ張っていき、3?4コーナーでも2番手に1馬身ほどの差をつけて、そのまま直線に向き、馬場の最内で懸 命に粘り、外から来た馬と並んでゴールに飛び込んで、写真判定に持ち込みましたが、結果ハナ差交わされてしまい、勝馬と同タイムの惜しい2着でした。レー ス後、田中勝春騎手は「マイペースに持ち込めたのが良かったですね。着差が僅かだけに悔しいです」とのことで、矢野英一調教師は「昇級してからの2戦はチ グハグな流れだったからね。今日くらいは能力的に走れる馬です」とのことでした。(1/15)

14日中山、混合、3歳500万下・黒竹賞・ダート1800mに出走しました。好発から押してハナへ。道中はマイペースに持ち込んでレースを引っ張ると、 3?4コーナーでは2番手に1馬身ほどの差をつけて直線に向き、馬場の最内で懸命に粘っていましたが、ゴール前で外から強襲されて2頭並んでゴールへ。写 真判定の結果は惜しくもハナ差の2着でした。田中勝春騎手は「ゲートをポンと出られたし、マイペースに持ち込めたのが良かったです。ただ、着差が着差だけ に悔しいですね」とのことです。レース後も変わりなく、次走は28日東京、混合、3歳500万下・ダート1600mを視野に入れています。(1/18)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて25日に南ポリトラックコースで追い切りが行われました。稽古に跨った三浦皇成騎手は「前回に跨った 時と較べたら、今朝の動きは力強かった。違う馬に乗っているのかと思わせる位、状態が良くなっていますね。これなら期待出来そうです」とのことです。な お、当初は28日東京、混合、3歳500万下・ダート1600mを予定していましたが、メンバーなどを考慮して29日東京、3歳500万下・ダート 1400mに三浦皇成騎手で登録を行う予定です。(1/25)

出走結果情報
1月29日、東京競馬6レース、3歳500万下・ダート1400mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の512キロ。好スタートを切るも、外の馬 が速く控えて2番手から。道中は馬場の内目の5?6番手につけて追走し、3?4コーナーと位置取りは変わらずにそのまま直線に向くと、馬場の最内から追い 出され、ジリジリと脚を伸ばして勝馬から1秒9差の6着でした。レース後、三浦皇成騎手は「スタートが良かったので先行しましたが、溜めた方がこの馬は良 さそうですね。それに今日は多少距離も忙しかったです」とのことでした。 (1/30)

1月29日東京、3歳500万下・ダート1400mに出走しました。好スタートを切るも、内の馬を先に行かせて2番手から。道中は馬場の内目5?6番手を 楽な手応えで追走し、そのまま直線に向き追い出されましたが、ジリジリと脚を伸ばしたものの6着でした。三浦皇成騎手は「溜めた方がこの馬は良さそうだ し、今日は距離も幾分忙しかった感じですね」とのことです。レース後も変わりなく、次走は中1週で2月12日東京、混合、3歳500万下・ダート 1600mへの出走を視野に入れています。(2/1)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走を予定していましたが、7日の夜に厩舎内で寝違えてしまい、その影響で8日の調教前に歩様に乱れが見られまし た。矢野調教師は「今朝は北の角馬場で調整しましたが、右トモの歩様に違和感がありますね。軽度のものですが、ここは無理せず、一旦放牧に出して立て直す ことを検討しています」とのことで、今週の出走は見送られることになりました。(2/8)

矢野英一厩舎で調整されていましたが、中間、寝違えた影響で右トモに違和感があるため、立て直すことになり、9日に松風馬事センターへ移動しました。牧場 スタッフは「多少腫れもあったので、10日に右トモに3日針を行いました。現在は午前と午後にそれぞれ60分ほどウォーキングマシンで運動を行っていま す。今週末まではこのまま様子を見て、特に問題がないようであれば、次の段階へ進める予定です」と話していました。(2/15)

松風馬事センターで調整されています。先週まではウォーキングマシンでの常歩運動を行っていましたが、歩様も戻っており特に問題もないとのことで、今週か らは馬場で軽めキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「徐々にペースを上げながら進めていきます」と話していました。(2/22)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で軽めキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「トモの感じは大分良くなっています ね。状態を見ながら今後は徐々にペースを上げていきたいと思います」と話していました。(2/29)

松風馬事センターで調整されています。この中間は、馬場で軽めキャンターのメニューでしたが、トモの状態も徐々に良化の兆しを見せてきたため、今週からは ペースアップを図ることになり、馬場で20-18のキャンター1600mを乗られています。牧場スタッフは「この馬本来の力強い歩様が戻ってきましたね。 このまま進めていけそうです」と話していました。(3/7)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場では20-18のキャンター1600?2000mを乗られています。牧場スタッフは「徐々に力強さが 出てきたので、キャンターの距離を延ばしました。今後は更にペースを上げて、調教を進められそうですよ」と話していました。(3/14)

松風馬事センターで調整されています。中間は馬場で20-18のキャンター2000mのメニューでしたが、状態も徐々に上向いてきたため、先週末には最後 の600mを15-15で乗られました。牧場スタッフは「強めに乗られても特に問題ないし、トモの状態もすっかり良くなってきました。今後は帰厩に向けて さらにペースを上げられそうです」と話していました。(3/21)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場では20-18のキャンター2000m、合わせて週に2日は最後の600mを15-15で乗られてい ます。牧場スタッフは「適度に気合が乗ってきたし、元気も取り戻して調子が上がってきましたので、今後は更に進めていきます」と話しており、矢野英一調教 師は「状態もかなり良いので、今週末の検疫で帰厩を予定しています」とのことでした。(3/28)

松風馬事センターで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、3月30日の検疫で矢野英一厩舎へ帰厩しました。早速、次走に向けて4月4日に北 コースで追い切りが行われました。矢野調教師は「トモの状態も良さそうだし、今回は期待出来そうですね」とのことです。29日東京、3歳500万下・ダー ト1600mに田中勝春騎手で登録を行う予定です。(4/4)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて11日に坂路コースにて追い切りが行われました。矢野調教師は「先週より動きが力強くなり、息遣いも良く なってきました。コース替わりに不安はないし、マイペースに持ち込めれば、十分にチャンスがありそうですね」とのことで、29日東京、混合、3歳500万 下・ダート1600mに田中勝春騎手で登録を行う予定です。(4/11)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて18日に北Cコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「さらに動きに力強さが出てきたし、目標のレー スに向けて状態がドンドン良くなってきました。当然、期待していますよ」とのことです。29日東京、3歳500万下・ダート1600mに田中勝春騎手で登 録を行う予定です。(4/18)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて25日に南ポリトラックコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「3頭併せの真ん中で先着した ように、ここを目標に仕上がりは万全だし、レースでマイペースに持ち込めれば勝機も十分だと思っています」とのことです。29日東京、3歳500万下・ ダート1600mに田中勝春騎手で登録を行う予定です。(4/25)

出走結果情報
4月29日、東京競馬8レース、3歳500万下・ダート1600mに出走しました。馬体重は前走からマイナス8の504キロ。スタート直後に外へヨレてし まい4?5番手の内目から。それでも向正面では押してハナへ立つと、軽快に逃げてレースを引っ張り、3?4コーナーでは2番手を1馬身ほど離してそのまま 直線に向くと、馬場の内で懸命に粘っていましたが、半ばで徐々に脚色が鈍ると後続に交わされてしまい、勝馬から0秒8差の5着でした。レース後、田中勝春 騎手は「スタートでやや出遅れてしまい、ハナを奪うのに脚を使ってしまった分、最後の粘りがひと息でしたね」とのことでした。(4/29)

4月29日東京、混合、3歳500万下・ダート1600mに出走しました。スタート直後外にヨレましたが、強引に押して向正面ではハナへ。道中はマイペー スに持ち込んでレースを引っ張っていき、直線では馬場の内で懸命に粘っていましたが、半ばで後続に強襲されて5着でした。田中勝春騎手は「やや出遅れてハ ナを奪うのに脚を使った分、最後はバテたようです」とのことです。レース後も変わりなく、次走は5月12日京都、3歳500万下・ダート1800mに幸英 明騎手で登録を行う予定です。(5/2)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けてこの中間も順調に調整されていましたが、6日に厩舎内で寝違えてしまい、その影響で歩様が乱れてしま いました。右トモの股関節部分を気にしており、特に腫れや熱はなく、症状は軽度のものですが、一旦放牧に出して立て直すことになり、9日に松風馬事セン ターへ移動しました。矢野調教師は「前回は左トモでしたが、今回は逆の箇所です。ただ、幸い症状は軽く、あくまで大事を取っただけなので、帰厩までにはそ う時間はかからないと思います」とのことでした。(5/9)

9日に松風馬事センターへ移動しましたが、育成場の馬房の関係で11日に近隣のサ?ストン牧場内ブライトステーブルへ移動しました。中間には右トモ近辺に ショックウェ?ブ治療が施され、牧場スタッフは「治療してからはだいぶ楽になったようで、脚元は特に気にしていませんね。今はウォーキングマシンでの常歩 運動ですが、状態を確認して乗り込みを進めていきます」と話していました。(5/16)

サーストン牧場内ブライトステーブルで調整されています。先週まではウォーキングマシンでの常歩運動に止められていましたが、歩様もしっかりしており、今 週からは馬場でダク、ハッキングを乗られています。牧場スタッフは「良くなってきましたが、さらに進める為、近日中に患部にもう1回ショックウェーブ治療 を行う予定です」と話していました。(5/23)

サーストン牧場内ブライトステーブルで調整されています。引き続き、馬場でダク、ハッキングを乗られています。牧場スタッフは「先週末に、気にしていた右 トモ近辺に2回目のショックウェーブ治療を行いました。歩様もしっかりしてきたし、これで回復しそうです」と話していました。(5/30)

サ?ストン牧場内ブライトステーブルで調整されています。先週までは馬場でダク、ハッキングのメニューでしたが、状態も徐々に良くなっており、今週からは 帰厩に向けてペースを上げて、馬場で20-20のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「さらに進めていけそうです」と話していました。 (6/6)

サ?ストン牧場内ブライトステーブルで調整されています。先週までは馬場でキャンター2000mのメニューでしたが、状態もグングン良くなっており、今週 からは帰厩に向けてペースを上げることになり、20-20のキャンター3200mと、週に2日は坂路で17-16のキャンター1本を乗られています。矢野 英一調教師は「帰厩に向けてさらに進めるように指示しました」とのことでした。(6/13)

サーストン牧場内ブライトステーブルで調整されています。引き続き、馬場で20-20のキャンター3200mのメニューで調整され、合わせて週に2日は坂 路1本を乗られています。牧場スタッフは「状態も上向きだし、今後は帰厩に向けてさらにペースを上げて進めていきます」と話していました。(6/20)

サ?ストン牧場内ブライトステーブルで調整されています。引き続き、平地馬場で20-20のキャンター3200mのメニューで調整され、合わせて坂路で週 に2日は16-15のキャンター1本を乗られています。牧場スタッフは「この中間は坂路調教のペースを上げましたが、特に問題はなさそうです。このまま帰 厩に向けてドンドン進めていきます」と話していました。(6/27)

サーストン牧場内ブライトステーブルで調整されています。引き続き、平地馬場で20-20のキャンター3200mのメニューで調整され、合わせて坂路で週 に2日は16-15で乗られています。牧場スタッフは「状態も良いので、いつでも戻せますよ」と話しており、矢野英一調教師は「満足出来る仕上がりになっ てきたので、厩舎の馬房調整がつき次第、帰厩させます」とのことでした。(7/4)

サ?ストン牧場内ブライトステーブルで調整されています。引き続き、平地馬場で20-20のキャンター3200mのメニューで調整され、合わせて坂路で週 に2日は16-15で乗られています。牧場スタッフは「この中間も元気いっぱいだし、厩舎から声がかかればいつでも戻せる状態です」と話していました。 (7/11)

サ?ストン牧場内ブライトステーブルで調整されています。引き続き、平地馬場で20-20のキャンター3200mのメニューで調整され、週に2日は坂路で 15秒前後のキャンター1本を乗られています。牧場スタッフは「中間、右トモにやや疲れが感じられましたが、ペースは落としておらず、順調に乗り込みを 行っています。後は厩舎の馬房調整次第で、いつでも戻れる状態ですよ」と話していました。(7/18)

サーストン牧場内ブライトステーブルで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、20日の検疫で美浦の矢野英一厩舎へ帰厩しました。早速、次走 に向けて、25日に南ポリトラックコースにて3頭併せで追い切りが行われました。矢野調教師は「併せた相手に同入しましたが、幾分動きが重い感じです。こ れからの動き次第で出走日時を決めようと思います」とのことでした。(7/25)

矢野英一厩舎で調整されています。1日に南ポリトラックコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「今朝の動きも思った以上に良かったし、適度に気合 も乗って状態は上向きです。当初は第3回新潟開催の後半戦を考えていまし/たが、これなら早めに使えそうですね」とのことです。11日新潟、混合、3歳以 上500万下・ダート1800mか)、12日新潟、3歳以上500万下・ダート1800mを視野に入れています。(8/1)

矢野英一厩舎で調整されています。出走に向けて、8日に南チップコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「気合もグングン乗ってきたし、マズマズの 動きですが、正直、もうひと追いほしい感じですね。そうすれば万全の状態に持っていけそうです」とのことで、今週の出走は見送ることになりました。18日 新潟、混合、3歳以上500万下・柏崎特別・ダート1800mに田中勝春騎手で出走の予定です。(8/8)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて15日に北Cコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「先週の動きも決して悪いものではありま せんでしたが、今日の動きと較べると雲泥の差ですね。この動きならば、揉まれないでスンナリ先行できればチャンスは十分にありそうです」とのことです。 18日新潟、混合、3歳以上500万下・柏崎特別・ダート1800mに田中勝春騎手で登録を行う予定です。(8/15)

18日新潟、混合、3歳以上500万下・柏崎特別・ダート1800mに出走しました。好スタートから前に出て行き、道中は2番手を楽な手応えで追走も、勝 負処から徐々に後退してしまい、直線でも目立った伸びはなく8着でした。田中勝春騎手は「外から先に行かれたし、流れも速くなって展開的に厳しかったで す」とのことです。レース後も変わりなく調整されており、次走は9月の中山戦を視野に入れています。(8/22)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて、29日に北Cコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「前走のダメージもないし、状態面ならむしろ 良くなっています。レース間隔の関係で出否は微妙ですが、今週から登録を行いたいと思います」とのことで、9月1日新潟、3歳以上500万下・ダート 1800mへの登録を行う予定ですが、登録頭数が多く除外の可能性があります。(8/29)

矢野英一厩舎で調整されています。先週は検討の結果、新潟戦に登録を行いましたが、残念ながら除外されてしまいました。改めて、次走に向けて、5日に北C コースで追い切りが行われました。矢野調教師は「除外の影響もなく、今朝も好時計が出たし、抜群の動きで状態はかなり良いですね」とのことです。17日中 山、3歳以上500万下・ダート1800mにニコラ・ピンナ騎手での出走を視野に入れています。(9/5)

矢野英一厩舎で調整されています。今週のレースに向けて、追い切りは13日に北Cコースで行われる予定です、矢野調教師は「この中間の動きや気合の乗り方 から判断しても、間違いなく状態は上向きですね。マイペースに持ち込めればチャンスも十分です」とのことです。17日中山、3歳以上500万下・ダート 1800mにニコラ・ピンナ騎手で登録を行う予定ですが、登録頭数が多く除外の可能性があります。(9/12)

17日中山、3歳以上500万下・ダート1800mに出走しました。好スタートを切ると、逃げ馬を見ながら道中は楽な手応えで2番手を追走し、4コーナー で先頭に立つと、そのまま直線では後続を引き離し、2勝目を飾りました。ニコラ.ピンナ騎手は「抜群の手応えで追走出来たし、最後もしっかり脚を伸ばして ました」とのことです。レース後も変わりなく、次走は10月13日東京、混合、3歳以上1000万下・ダート2100mを視野に入れています。 (9/19)

矢野英一厩舎で調整されています。26日には北Cコースでキャンターを乗られており、次走に向けての追い切りは今週末に行われる予定です。矢野調教師は 「さらに状態も良さそうだし、今の充実振りなら昇級戦でも楽しみですよ」とのことです。次走は10月13日東京、混合、3歳以上1000万下・ダート 2100mに田中勝春騎手で登録を行う予定です。(9/26)

矢野英一厩舎で調整されています。先週は27日に助手を背に、南チップコースにて単走で15-15程度の追い切りを行いました。今週は10月3日に追い切 りが行われ、矢野調教師は「今朝は追いかけて直線では3頭併せの内で同入しました。終始馬なりも脚捌きは実に力強く、状態は文句なさそうです」とのことで す。13日東京、混合、3歳以上1000万下・ダート2100mに田中勝春騎手での出走を視野に入れています。(10/3)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、10日に北Cコースにて3頭併せで追い切りが行われました。矢野調教師は「前の2頭を3馬身ほど後 方から追いかけて、馬なりで同入しました。時計も速かったし、状態面はさらに上向きです。今の状態なら昇級戦でも期待出来そうです」とのことです。13日 東京、混合、3歳以上1000万下・ダート2100mに田中勝春騎手で登録を行う予定です。(10/10)

出走結果情報
10月13日、東京競馬第12R、混合、3歳以上1000万下・ダート2100mに出走しました。馬体重は前走からプラス2キロの524キロ。パドックを 周回中、釘が緩んでいたため右前脚の蹄鉄を打ち直し、周回に復帰したのち、本馬場へと向かいました。好スタートから押して出て行き、2番手で1コーナー へ。2コーナーでは逃げ馬の1馬身ほど後ろを追走していましたが、向正面で後続が動いたところで逃げ馬を交わして先頭へ。その後も流れは落ち着かずに3 コーナー手前でも後ろが捲り気味に動く出入りの激しい展開となり、それでもハナは譲らす先頭のまま直線へ向くと、一旦は2馬身半ほど後続を突き放して逃げ 込み態勢に入りましたが、ゴール手前で勝馬に交わされてしまい、クビ差の2着でした。騎乗した田中勝春騎手は「逃げ馬が急に抑え込んでペースがガクンと落 ち、そこから後続に次々来られる形になってしまいましたが、出入りの激しい展開の中、馬は本当に良く頑張ってくれました。前に乗った時と比べて行きっぷり が断然良かったし、あの展開でこれだけ頑張れるのだから、この条件も合っていたのだと思います。直線では一杯一杯だったけど、止まってはなくて、やったか なと思ったのですが、惜しかった。今日は東京の直線がいつも以上に長く感じました」とのことで、矢野英一調教師は「東京の2100mは絶対合うと思って使 いましたが、予想通りいい競馬をしてくれました。調子も良かったし、あの展開の中、ここまで頑張ったのですから馬は誉めてあげなくてはいけませんが、それ だけに悔しいですね」とのことでした。 (10/15)

13日東京、混合、3歳以上1000万下・ダート2100mに出走しました。出入りの非常に激しい厳しい展開も、向正面からハナに立つと先頭は譲らずに レースを引っ張り、そのまま逃げ込みを図りましたが、ゴール寸前で後続馬にクビ差交わされてしまい、惜しくも2着でした。田中勝春騎手は「ブリンカー効果 もあって、道中の行きっぷりが前に乗った時とは違っていたし、最後まで本当に頑張ってくれましたが、悔しいですね」とのことです。レース後も変わりなく調 整されています。(10/17)

矢野英一厩舎で調整されています。すでにレースの疲れは解消し、次走に向けて、24日には助手を背に、南ポリトラックコースにて3頭併せで追い切りが行わ れました。併せた2頭に少し遅れましたが、まったくの馬なりで、動きは悪くありません。矢野調教師は「今日は予定通りの内容でした。これで来週ビシッとや れば万全でしょう」とのことです。11月3日東京、混合、3歳以上1000万下・伊勢佐木特別・ダート2100mにI・メンディザバル騎手での出走を視野 に入れています。(10/24)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、10月31日に北Cコースにて4頭併せの最内で追い切りが行われ、馬なりで同入しました。矢野調教 師は「今朝も抜群の動きでしたし、状態面は文句なしです。乗り易い馬ですし、フランスでリーディングを4度も獲得している腕達者な騎手なのでテン乗りも問 題ないでしょう。この条件が合っているのは前走で証明済みだし、今回はかなり力が入りますよ」とのことです。11月3日東京、混合、3歳以上1000万 下・伊勢佐木特別・ダート2100mにイオリッツ・メンディザバル騎手で登録を行う予定です。(10/31)

11月3日東京、混合、3歳以上1000万下・伊勢佐木特別・ダート2100mに出走しました。外枠だったこともあり、行き切れずに外目の5?6番手か ら。1コーナーではやや膨らんでしまうなどチグハグな競馬で、4コーナーで先頭グループに並びかけましたが、直線では完全に脚が止まってしまい14着でし た。イオリッツ・メンディザバル騎手は「スタートもひと息だったし、道中もチグハグな流れで、リズムが悪くなってしまいました」とのことです。レース後、 疲れが見られるため、7日にサーストン牧場内ブライトステーブルへ短期放牧に出ました。(11/7)

ブライトステーブルで調整されています。こちらに移動後も馬は緩めておらず、馬場で22秒前後のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは 「こちらへ来た当初はさすがに多少テンションが上がっていましたが、徐々に落ち着いてきました。今後は状態を確認してペースアップする予定です」と話して いました。(11/14)

サーストン牧場内ブライトステーブルで調整されています。引き続き、馬場で22秒前後のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「疲れも感 じさせず、元気いっぱいですね。状態も上向きなので今後はドンドンとペースを上げていきたいと思います」と話していました。(11/21)

ブライトステーブルで調整されています。先週までは馬場で22秒前後のキャンター2000mのメニューでしたが、状態も上向きとのことで、ペースを上げる ことになり、今週からは20-18のキャンター2400mを乗られています。牧場スタッフは「ペースアップ後も特に問題はありませんね。さらに進めていけ そうです」と話していました。(11/28)

ブライトステーブルで調整されています。引き続き、馬場で20-18のキャンター2400mを乗られています。牧場スタッフは「適度に気合も乗ってきた し、動きにも力強さが出てきました。今後は厩舎からいつ声がかかっても良い状態で戻せるように、さらにペースを上げてドンドン進めていきたいと思います」 と話していました。(12/5)

ブライトステーブルで調整されています。先週までは馬場で20-18のキャンター2400mのメニューでしたが、今週からはペースを上げることになり、週 に1?2日は最後の600mを15-15で乗られるようになりました。牧場スタッフは「6日に矢野英一調教師が視察に来られ、動きの良さに納得した表情で した。このまま帰厩へ向けて進めていきます」と話していました。(12/12)

ブライトステーブルで調整されています。引き続き、馬場で20-18のキャンター2400mのメニューで調整され、先週からは週に1?2日は最後の 600mを15-15で乗られています。牧場スタッフは「動きに迫力が出てきたし、状態もグングン良くなってきました。このまま帰厩に向けてドンドン進め ていきます」と話していました。(12/19)

ブライトステーブルで調整され、週に2日は15-15で乗られていましたが、厩舎の馬房調整がついた為、27日の検疫で矢野英一厩舎に帰厩の予定です。矢 野調教師は「先週視察しましたが、動きに力強さが漲っていたし、状態も良さそうなので、今後はトレセンで仕上げることに決めました」とのことでした。 (12/26)

12月27日の検疫で美浦の矢野英一厩舎に帰厩しました。次走に向けて、1月3日には北Cコースにて3頭併せで追い切りが行われ、半馬身ほど先着しまし た。矢野調教師は「今朝の感じでは、気合乗り、動き共にもうひと息ですね。ただ、これで良くなりそうだし、来週の追い切の動き次第で、出走日時を決めよう と思います」とのことでした。(1/3)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて、9日に南チップコースで追い切りが行われました。矢野調教師は「先週の動きに比べれば気合も乗って、状態 は確実に上向いていますね」とのことです。2月2日東京、混合、4歳以上1000万下・ダート2100mへの出走を視野に入れています。(1*9)

矢野英一厩舎で調整されています。中間は北角馬場からCコースでキャンターを乗られており、次走に向けての追い切りは17日に南チップコースで行われる予 定です。矢野調教師は「徐々に身体も引き締まってきたし、動きに力強さが出てきました。良い状態でレースに使えそうですね」とのことです。次走は2月2日 東京、混合、4歳以上1000万下・ダート2100mを視野に入れています。(1/16)

矢野英一厩舎で調整されています。先週は17日に南チップコースで追い切りが行われ、54.3-39.0-13.0を馬なりで計時しました。今週は23日 に北Cコースで併せ馬にて追い切りが行われ、馬なりで併せた相手に同入しました。矢野調教師は「思っていた以上に時計は速かったですが、それだけ状態が良 いということだと思います」とのことです。2月2日東京、混合、4歳以上1000万下・ダート2100mへの出走を視野に入れています。(1/23)

先週は登録頭数と相手関係を考慮して検討した結果、予定を変更して27日京都、4歳以上1000万下・ダート1800mに出走しました。道中は5番手辺り を追走し、3コーナーから徐々に仕掛けて一旦は先頭に並びかけましたが、直線では手応えが鈍り、8着でした。松山弘平騎手は「もう少しジックリ行きたかっ たのですが、砂を被るとダメと聞いていたので早めに動きました。その分、最後は余裕がありませんでした」とのことでした。(1/30)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて、6日に北Cコースで追い切りを行う予定でしたが、調教中に両前脚の深管を気にして、歩様が乱れてしまいま した。熱や腫れはないとのことですが、矢野調教師は「来週の出走を視野に入れて進めてきましたが、ここで無理はしたくないので、立て直すことにします」と のことで、7日に松風馬事センターへ放牧に出る予定です。(2/6)

立て直しを図るため、7日に松風馬事センターへ移動しました。こちらに到着後はウォーキングマシンでの常歩運動を行っています。牧場スタッフは「多少です が、まだ深管部分を気にしているので、現状ではこのままのメニューで進めてしばらく経過を見ていこうと思います」と話していました。(2/13)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、ウォーキングマシンでの常歩運動が行われており、中間、両前脚の深管はだいぶ気にしなくなってきたようで す。牧場スタッフは「両前脚の深管は、良くなってきましたが、このまま様子を見ていくように矢野英一調教師から指示がありました」とのことでした。 (2/20)

松風馬事センターで調整されています。先週まではウォーキングマシンでの常歩運動のメニューでしたが、徐々に歩様もしっかりしてきたため、今週からは馬場 で軽めキャンター1600mを乗られるようになりました。牧場スタッフは「無理せず、まずは様子を見ながら進めていきたいと思います」と話していました。 (2/27)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で軽めキャンター1600mを乗られています。牧場スタッフは「徐々にですが、歩様も良くなってきた ので、来週からキャンターの距離を3200mに延ばして進める予定です」と話していました。(3/6)

松風馬事センターで調整されています。馬場で軽めキャンター1600mのメニューでしたが、状態も上向きとのことで、今後は、さらに負荷をかけて進めるこ とになり、今週からは馬場でキャンターの距離を3200mに延ばして乗られています。牧場スタッフは「このまま順調なら、近日中にはハロン20秒位まで ペースを上げる予定です」と話していました。(3/13)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で軽めキャンター3200mを乗られています。牧場スタッフは「距離を延ばしても特に問題はないの で、今後は状態を確認しながら、ペースアップを図る予定です」と話していました。(3/20)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で軽めキャンター3200mを乗られています。牧場スタッフは「歩様もしっかりしてきたので、今週末 からは22-20位までペースを上げることを検討しています」と話していました。(3/27)

松風馬事センターで調整されています。先週までは軽めキャンターのメニューでしたが、状態も徐々に良くなっており、先週末には22-20のキャンター 1600mを乗られました。牧場スタッフは「特に問題はなさそうなので、さらに進めていけそうですね」と話していました。(4/3)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で22-20のキャンター1600mを乗られています。牧場スタッフは「状態も徐々に上向きなので、 今週末からはキャンターの距離を3200mまで延ばす予定です」と話していました。(4/10)

松風馬事センターで調整されています。先週末からはキャンターの距離を延ばして乗られるようになり、馬場で22-20のキャンター3200mを乗られてい ます。牧場スタッフは「日を追う毎に状態は上向きなので、さらに進めていきます」と話していました。(4/17)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で22-20のキャンター3200mを乗られています。牧場スタッフは「先週辺りから左トモに多少の 疲れが窺えますが、問題なくこのまま帰厩に向けて進めていけそうです」と話しており、矢野英一調教師は「先週視察した感じでは、もうひと息に思えましたの で、このまま乗り込みを進めていくように指示を出しました」とのことでした。(4/24)

松風馬事センターで調整され、4月30日には矢野英一調教師が視察に訪れて状態を確認しました。矢野調教師は「トモの感じも思ったほどではないので、今後 はトレセンで進めていくことにしました」とのことで、5月1日の検疫で美浦の矢野英一厩舎へ帰厩しました。明日からは馬場で運動を開始する予定です。 (5/1)

矢野英一厩舎で調整されています。北角馬場で身体もほぐしてからCコースでキャンターを乗られています。矢野調教師は「先週帰厩させましたが、こちらで乗 り込むにつれて、左後脚に元々あった小さな飛節軟種が大きくなってきてしまいました。痛みなどがあるわけではなく、歩様にも全然見せていませんが、気にな るところです」とのことで、再度放牧に出すことが検討されています。(5/8)

矢野英一厩舎で調整されていましたが、左後肢飛節の腫れが大きくなってきたため、再度放牧に出すことになり、11日に北海道のチェスナットファームへ移動 しました。到着後は特に熱発等はなかったため、早速レントゲン検査で左後肢飛節を詳しく調べました。育成スタッフは「検査結果では、骨折などをしている訳 ではなく、水が溜まって腫れている状態ということでした。歩様も、腫れがあって動かしにくいのを気にしている程度だし、この腫れさえ引けば問題はありませ んよ」とのことで、ひとまず今週一杯はウォーキングマシンでの運動に止められる予定です。(5/15)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、ウォーキングマシンでの運動を行っています。左後肢飛節の状態は変わりなく、育成スタッフは「何もし ないよりは運動しながらの方が早く腫れが引くので、今週からは角馬場で乗り運動を始めるつもりです」と話していました。(5/22)

チェスナットファームで調整されています。この中間は先週から角馬場での騎乗運動を開始しており、軽めキャンター2400mを乗られています。運動を始め てからも特に問題なく、このまま左飛節の腫れが引くのを待つ予定です。(5/29)

チェスナットファームで調整されています。この中間は徐々に調教を進めており、牧場内のダート馬場を利用して、ハロン20秒前後のキャンター2400〜 2800mを乗られています。育成スタッフは「今のところ左飛節の腫れは、うちに来た時から変わっていませんね。しばらくはこのメニューで様子を見ていく つもりです」とのことでした。(6/5)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、牧場内のダート馬場を利用して、ハロン20秒前後のキャンター2400〜2800mを乗られていま す。この中間も特に気になるところはなく、調教でもスムーズなフットワークを見せています。(6/12)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、牧場内のダート馬場を利用して、ハロン20秒前後のキャンター2400〜2800mを乗られていま す。ここまで特に問題はなく、このまま左飛節の腫れが引くのを待つ予定です。(6/19)

チェスナットファームで調整されています。この中間も調教を行いながら左飛節の腫れが引くのを待っていましたが、1ヶ月ほど経過してもあまり変わりないた め、21日に溜まっている液を抜く治療を行いました。育成スタッフは「なかなか腫れが引かないので、溜まっている水を抜いてステロイド剤を注入しました。 獣医さんからは3週間は安静にするように、とのことでしたので、しばらく舎飼で様子を見ていきます」とのことでした。(6/26)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、舎飼されています。左飛節は治療の効果でだいぶスッキリとしていますが、獣医からの指示通り、来週一 杯は舎飼で安静にする予定です。(7/3)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、舎飼されています。育成スタッフは「ここまで経過は順調ですし、来週あたりから運動を始めるつもりで す」と話していました。(7/10)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、舎飼されています。育成スタッフは「ここまで気になるところはありませんし、獣医さんから許可がおり れば、すぐに運動を始めるつもりです」とのことでした。(7/17)

チェスナットファームで調整されています。この中間は往診に来ている獣医から運動の許可がおりたため、先週一杯はウォーキングマシンでの運動を行い、今週 からは角馬場での騎乗運動を開始しました。治療した左飛節は今のところ特に問題なく、今後は状態を見ながら徐々に調教を進めていく予定です。(7/24)

チェスナットファームで調整されています。この中間も徐々に調教を進めており、現在は馬場でダク、ハッキングを乗られています。育成スタッフは「左飛節は 随分とすっきりしていますし、気になるところはありませんね。しばらく安静にしていたので、これから少しずつ身体を動かしていくつもりです」と話していま した。(7/31)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、現在は馬場でダク、ハッキングを乗られています。育成スタッフは「まだ歩様は完全ではありませんが、 だいぶ馬が元気を取り戻してきた感じですね。ただ、ここにきてだいぶ暑くなっているので、涼しくなる秋口まではこのメニューで様子を見ていきます」とのこ とでした。(8/7)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、現在は馬場でダク、ハッキングを乗られています。育成スタッフは「先週、矢野調教師が来場して状態を 確認され『気になっていた飛節がスッキリしたので良かったです。このまま焦らず進めて下さい』と話していました」とのことで、運動中は活気のある動きを見 せています。(8/14)

チェスナットファームで調整されています。この中間は徐々に調教を進めており、現在は牧場内馬場を利用して、ハッキングを2000m程乗られています。育 成スタッフは「もう左後脚を気にする様子はありませんし、これからは帰厩に向けてどんどん進めていけそうです」とのことで、調教ではスムーズな動きを見せ ています。(8/21)

チェスナットファームで調整されています。この中間も徐々に調教を進めており、牧場内馬場を利用して、軽めキャンターを2000m程乗られています。育成 スタッフは「左飛節はもうすっかり気にならないようですし、近いうちにBTCでの調教へと進めていけそうですね」と話しており、暑さの残る中、元気に調教 メニューをこなしています。(8/28)

チェスナットファームで調整されています。この中間は順調に調教を進めており、現在はBTCの色々なコースを利用して、軽めキャンター 2400〜3200mを乗られています。調教ではスムーズなフットワークで引っ掛かる位の行きっぷりを見せており、状態は良好のようです。(9/4)

チェスナットファームで調整されています。この中間も順調に調教を進めており、現在はBTCの色々なコースを利用して、ハロン20秒前後のキャンター 2400〜3200mを乗られています。育成スタッフは「乗り込んできても動きは問題ありませんし、さらに進めていけそうですね」と話していました。 (9/11)

チェスナットファームで調整されています。この中間も順調に調教を進めており、現在はBTCの色々なコースを利用して、ハロン18秒前後のキャンター 2400〜3200mを乗られています。調教を強めてからも取り立てて気になるところはなく、力強い踏み込みを見せています。(9/18)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを併用して、ハロン18秒前後のキャンター2400〜3200mを乗られていま す。育成スタッフは「24日に矢野調教師が来場されて『もうすっかり動きがスムーズになりましたね。10月中に馬房調整をつけて帰厩させたいので、それに 合わせて乗り込んでおいてください』と話していましたよ」とのことで、今後は帰厩に向けて調教を強めていく予定です。(9/25)

チェスナットファームで調整されています。この中間は帰厩に向けて調教を進めており、BTCの色々なコースを併用して、キャンター2400〜3200mを 週1回は15-15で乗られています。調教では全身を使った力強いフットワークを見せており、育成スタッフは「普段から元気いっぱいだし、これからどんど ん乗り込んでいくつもりです」と話していました。(10/2)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを併用して、キャンター2400〜3200mを週1回は15-15で乗られてい ます。調教を強めてからも特に気になるところはなく、今後はさらにペースアップしていけそうです。(10/9)

チェスナットファームで調整されています。この中間は帰厩に向けて調教のペースを上げており、BTCの色々なコースを併用して、キャンター2400〜 3200mを週1回は15-13で乗られています。育成スタッフは「週1回は半マイルから追い切っていて、動きは既に文句なしですね。息の入りも良いし、 いつ帰厩の声がかかっても対応できますよ」と話していました。(10/16)

チェスナットファームで調整されています。引き続き、BTCの色々なコースを併用して、キャンター2400〜3200mを週1回は15-13で乗られてい ま す。この中間も取り立てて気になるところはなく、調教では全身を使った力強いフットワークを見せています。(10/23)

チェスナットファームで調整されていましたが、帰厩へのワンクッションとして10月24日に茨城県の松風馬事センターへ移動しました。25日からは馬場で 運動を開始しており、現在は20-18のキャンター2400mを乗られています。牧場スタッフは「歩様はしっかりしていますし、元気も良いですね。厩舎か らいつ声がかかっても帰厩できるように、このまま乗り込んでいきたいと思います」と話していました。(10/30)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で20-18のキャンター2400mを乗られています。牧場スタッフは「変わりなく状態は良さそうで す。いつでも帰厩できるように、今後は徐々に負荷をかけながら進めていきます」と話していました。(11/6)

松風馬事センターで調整されています。先週までは馬場で20-18のキャンター2400mのメニューでしたが、帰厩に向けてペースを上げることになり、今 週からは最後の600mを15-15で乗られています。牧場スタッフは「強めに乗られても特に問題はなく、このまま進めていけそうです」と話しており、こ の中間、視察に訪れた矢野英一調教師は「状態も良さそうだし、厩舎の馬房調整がつき次第の帰厩を検討しています」とのことでした。(11/13)

松風馬事センターで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、16日の検疫で美浦の矢野英一厩舎へ帰厩しました。早速、17日に助手を背にして、南チップコースに2歳新馬と併せて追い切りが行われ、39.4-12.2を強めに追われて計時し、併せた相手に同入しました。今週は20日に、南チップコースにて3頭併せで追い切りが行われ、直線で馬体を併せると、55.1-38.9-12.9を強めに追われて計時し、併せた2頭と同入しました。矢野調教師は「間隔はかなり空いていますが、適度に気合も乗っているし、仕上がりは良さそうですね。第5回中山開催での出走を視野に入れていますが、500万条件なら能力上位だし、久々でも好勝負になりそうです」とのことでした。(11/20)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて、11月27日に助手を背にして、南チップコースにて3頭併せで追い切りが行われ、馬なりで69.5-53.1-38.7-13.0を計時し、外の馬と同入し、内の馬には1馬身ほど先着しました。矢野調教師は「追われる毎に力強くなってきたし、適度に気合も乗って状態は上向きです。久々でも500万では実績上位馬なので初戦から期待出来ると思います」とのことです。なお、当初は第5回中山開催のダート1800m戦を視野に入れていましたが、メンバー等を考慮して、次走は12月15日中京、若手騎手限定3歳以上500万下・ダート1800mに横山和生騎手で登録を行う予定です。(11/27)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて、4日に的場勇人騎手を背にして、南チップコースにて3頭併せで追い切りが行われ、馬なりで外の馬に1馬身ほど先着しました。矢野調教師は「今朝の動きも迫力満点でした。来週のレースへ向けて仕上がりは万全ですね」とのことです。15日中京、若手騎手限定3歳以上500万下・ダート1800mに横山和生騎手で登録を行う予定です。(12/4)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、11日に南チップコースにて3頭併せで追い切りが行われ、馬なりで、併せた2頭に対して1馬身ほど先着しました。矢野調教師は「後ろから追いかけて先着したように、今朝も抜群の動きを見せていました。状態は万全です。このクラスでは能力上位だし、久々でも好勝負を期待しています」とのことです。15日中京、若手騎手限定3歳以上500万下・ダート1800mに横山和生騎手で登録を行う予定です。(12/11)

15日中京、若手騎手限定3歳以上500万下・ダート1800mに出走しました。まずまずのスタートから気合をつけてハナへ。道中はマイペースに持ち込むと、直線では後続をグングン引き離して、2着に5馬身差をつける圧勝で久々の白星を飾りました。横山和生騎手は「さすがにこのクラスでは力が違いました。ハナに立った時点で勝利を確信しました」とのことです。レース後も変わりなく、疲れもないことから連闘で出走することになりました。23日中山、混合、3歳以上1000万下・ダート1800mに横山和生騎手で登録を行う予定です。(12/18)

連闘で12月23日中山、混合、3歳以上1000万下・ダート1800mに出走しました。まずまずのスタートも行けずに4〜5番手から。ペースアップされた3コーナーから徐々に後退してしまうと、直線では既に脚は残っておらず16着でした。横山和生騎手は「今日は内枠が応えましたね。終始外から絡まれて厳しい展開でした」とのことです。レース後も変わりありませんが、レース間隔の関係もあり、次走まで短期放牧に出ることになりました。今週末に松風馬事センターに移動の予定です。なお、次走は2月9日東京、混合、4歳以上1000万下・ダート2100mを視野に入れています。(12/25)

矢野英一厩舎で調整されていましたが、予定通り一旦放牧に出ることになり、12月27日に松風馬事センターへ移動しました。今後は2月9日東京、混合、4歳以上1000万下・ダート2100mへの出走へ向けて進めて行く予定です。(1/3)

松風馬事センターで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、馬場で20-18のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「どこも痛んでいるわけではないので、このままドンドン進めていきます」とのことです。なお、来週辺りの帰厩が検討されており、次走は2月9日東京、混合、4歳以上1000万下・ダート2100mを視野に入れています。(1/8)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で20-18のキャンター2000mを乗られています。先週末、視察に訪れた矢野英一調教師は「当初は今週か来週にでも帰厩させて、2月9日東京、ダート2100mへ向かわせるつもりでしたが、疲れがまだ残っているように感じたので、疲れが完全に抜けるまで、もう少しこちらで調整してもらうことにしました」とのことでした。(1/15)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場で20-18のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「寒い時期ですが、決して状態は悪くないと思います。先日、視察に訪れた矢野英一調教師も『先週と比べて気配が良くなりましたね。馬房調整がつけば急遽戻すかもしれないので、準備だけはしておいてください』と仰っていました」とのことでした。(1/22)

松風馬事センターで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、1月23日の検疫で美浦の矢野英一厩舎へ帰厩しました。早速、次走に向けて29日に的場勇人騎手を背にして、南チップコースにて3頭併せで追い切りが行われ、強めに追われましたが、真ん中の馬に対して1馬身ほど遅れてしまいました。的場騎手は「追い出してから多少モタモタしていたし、まだ心持ち重い感じですが、このひと追いで変わりそうです」とのことです。次走は2月16日京都、混合、4歳以上1000万下・大津特別・ダート1900mにフランシス・ベリー騎手で出走の予定です。(1/29)

矢野英一厩舎で調整されています。次走に向けて、5日に南チップコースにて、3頭併せで追い切りが行われ、強めに追われて、真ん中に併せたタツミリュウと同入し、外の馬には1馬身ほど先着しました。矢野調教師は「先週の追い切りは多少モタつき気味でしたが、今週は一変して動きが良くなりましたね」とのことです。次走は16日京都、混合、4歳以上1000万下・大津特別・ダート1900mにフランシス・ベリー騎手で登録を行う予定です。(2/5)

矢野英一厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、12日に的場勇人騎手が跨り、南チップコースにて3頭併せの真ん中で追い切りが行われ、53.4-38.4-12.2を馬なりで計時し、内の馬と同入、外の馬に2馬身ほど先着しました。矢野調教師は「状態も上向きだし、関西馬が相手でも上手く自分の形に持ち込めれば、引けは取りませんよ」とのことです。16日京都、混合、4歳以上1000万下、大津特別・ダート1900mにフランシス・ベリー騎手で登録を行う予定です。(2/12)

16日京都、混合、4歳以上1000万下・大津特別・ダート1900mに出走しました。やや立ち遅れると、内の馬と接触して外へ膨れてしまい、後方からの競馬。1コーナー過ぎから徐々に追い上げて、3コーナー手前では5番手まで進出しましたが、直線では伸びを欠いてしまい13着でした。矢野英一調教師は「出遅れたのが響きました。それにどちらかと言えば左回りの方が走りもスムーズですね」とのことです。レース後も変わりなく、19日より北馬場で調整されています。(2/19)

矢野英一厩舎で調整されています。前走の疲れは特に感じられず、中間は北Cコースでキャンターを乗られており、今週の出走に向けての追い切りは2月27日にポリトラックコースで行われる予定です。矢野調教師は「引き続き状態は良さそうだし、芝もこなせないことはないと思うので、今週の潮来特別を使うことにしました。頭数的にも手頃で、スンナリと行って、バテない強みを発揮できれば差はないと思います」とのことです。3月2日中山、混合、4歳以上1000万下・潮来特別・芝2500mに江田照男騎手で登録を行う予定です。(2/26)

27日に助手を背にして、南ポリトラックコースにて3歳未勝利馬との併せ馬で追い切りが行われ、54.9-39.2-12.3を馬なりで計時し、併せた相手と同入しました。矢野英一調教師は「格下の3歳馬を相手に同入という内容でしたが、前の馬を追いかけてのモノでしたし、動きは良かったと思います。今週末は雨予報で時計のかかる馬場も好材料ですね」とのことでした。(2/27)

2日中山、混合、4歳以上1000万下・潮来特別・芝2500mに出走しました。果敢にハナを奪ってレースを進め、2周目の3コーナーまで懸命に粘っていましたが、4コーナーで外から並ばれると徐々に後退し、直線では後続に次々と交わされて9着でした。江田照男騎手は「芝の走りは特に問題なかったのですが、後続馬に早めに交わされたし、多少距離も応えた感じです」とのことです。レース後も変わりなく、曳き運動が行われています。矢野英一調教師は「状態は変わりありませんが、レース間隔の関係もあり、一旦放牧に出すことを検討しています」とのことでした。(3/5)

状態面に変わりはありませんが、一旦放牧に出すことになり、6日に松風馬事センターへ移動しました。こちらに到着後も身体は緩めておらず、馬場でハロン20秒前後のキャンター1600mを乗られています。牧場スタッフは「元気が良く、特に前走のダメージは感じられませんね。このまま進めていけそうです」と話していました。(3/12)

松風馬事センターで調整されています。引き続き、馬場でハロン20秒前後のキャンター1600mを乗られています。牧場スタッフは「状態は良さそうなので、来週から距離を延ばして、さらにペースも上げていきます」と話していました。(3/19)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重 賞金
2011/09/10  新馬  阪神 4R 11 2 3 8 53 川須 ダ1400 BC 1:28.3 1.7 40.2 510
10/09  未勝利  東京 1R 16 11 4 1 55 大野 ダ1600 DB 1:40.5 0.3 37.1 508 500.0
11/26  からまつ賞  東京 9R 16 13 10 10 55 三浦皇 ダ1600 EE 1:40.0 1.1 39.5 504
12/11  500万下  中山 6R 14 14 5 12 52 嶋田純 ダ1800 BBFE 1:55.7 2.5 40.1 512
2012/01/14  黒竹賞(500万下)  中山 9R 16 1 13 2 56 田中勝 ダ1800 @@@@ 1:55.9 0.0 39.3 516 390.0
01/29  500万下  東京 6R 13 3 6 6 56 三浦皇 ダ1400 DC 1:27.5 1.9 40.2 512
04/29  500万下  東京 8R 14 2 6 5 56 田中勝 ダ1600 @@ 1:38.4 0.8 38.4 504 70.0
08/18  柏崎特別(500万下)  新潟 9R 15 6 4 8 54 田中勝 ダ1800 AABC 1:55.5 2.4 41.3 516
09/17  500万下  中山 7R 14 12 2 1 54 N.ピンナ ダ1800 AAA@ 1:53.2 0.6 37.5 522 720.0
10/13  1000万下  東京 8R 16 12 2 2 55 田中勝 ダ2100 AA@@ 2:13.3 0.0 37.8 524 390.0
11/03  伊勢佐木特別(1000万下)  東京 9R 14 12 1 14 55 I.メンディ ダ2100 EDDA 2:13.9 2.2 39.8 532
2013/01/27  1000万下  京都12R 13 10 2 8 56 松山 ダ1800 EECA 1:54.2 1.1 38.3 522
12/15
 500万下
 中京 8R
16
11
1
1
56
横山和
ダ1800

@@@@
1:54.0
0.8
39.0
522
670.0
12/23
 1000万下
 中山 8R
16
2
3
16
56
横山和
ダ1800

BBDI
1:57.4
4.6
42.9
526

2014/03/02
 潮来特別(1000万下)
 中山9R
10
8
7
9
56
江田照
芝2500

@@@A
2:40.9
2.6
41.2
530


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