マイネルアウラート



マイネルアウラート
 黒鹿毛 2011.3.6

2013年9月撮影
ステイゴールド
 黒鹿毛 1994
サンデーサイレンス
 青鹿毛 1986
Halo Hail to Reason
Cosmar
Wishing Well understanding
Mountain Flower
ゴールデンサッシュ
 栗毛   1988
ディクタス Sanctus
Doronic
ダイナサッシュ
ノーザンテースト
ロイヤルサッシュ
マイネシャンゼリゼ(1勝)
 鹿毛  2004
トウカイテイオー
 鹿毛  1988
シンボリルドルフ
パーソロン
スイートルナ
トウカイナチュラル
ナイスダンサー
トウカイミドリ
セーヌフロウ
 鹿毛  1999
ティンバーカントリー
Woodman
Fall Aspen
パリゼット
ノーザンテースト
サンドラターフ

兄弟・近親
近親 ダイナシュガー

近親 ムッシュシェクル

近親 シクレノンシェリフ
近親 デモリションマン
近親 フリートーク
近親 シングライクトーク

4勝、4歳牝馬特別-G2、京王杯オータムハ ンデ-G2 2着、同4着、
   牝馬東京タイムズ杯-G3 2着、同3着、関屋記念-G3 2着、東京新聞杯-G3 5着
7勝、阪神大章典-G2、アルゼンチン共和国杯-G2、日経新春杯-G2、
   京阪杯-G3 2着、天皇賞(春)-G1 3着、京都記念-G2 3着
2勝、毎日杯-G2、皐月賞-G1 3着

2勝、障3勝、新潟ジャンプS-G3
3勝、クイーンS-G3、フラワーC-G3、桜花賞-G1 3着、オークス-G1 4着
7勝、阪神牝馬特別-G2 2着、マーメイドS-G3 2着


近況
マイネシャンゼリゼの11は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。 昼夜放牧をしています。馬体のラインが父によく似ていて、後肢が長く、競馬ではゆったりしたフットワークで走りそうなイメージ。普段は内気で自己主張をし ませんが、父の仔らしい桿性のきつさは秘めています。健康でここまで大きな怪我や病気などをしたことがありません。スタッフは「三白眼なので切れると怖そ うな感じがありますが、実際は落ち着いた馬です。サンデー系の良いところを秘めている感じがあり、大仕事をしてくれそうな雰囲気があります」と話していま した。(7月13日現在の近況)(7/18)

マイネシャンゼリゼの11は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。中間、左前肢の蹄に砂のぼりを発症しました。痛みがあり跛行が見られたため放牧を中止し ましたが、跛行は治まり昼夜放牧を再開しています。スタッフは「蹄から膿さえ出てしまえば問題ありませんが、まだ排出しきっていません。多少、気にする素 振りを見せていますが、丈夫な馬になるためには屋外で過ごさせた方がいいので放牧しています」とコメントしていました。近々、馴致のため真歌トレーニング パークに移動する予定です。(8月19日現在の近況)(8/22)

マイネシャンゼリゼの11は、8月24日(金)にビッグレッドファーム明和から真歌トレーニングパークへ移動しました。左前肢の蹄の砂のぼりは痛くなった り、良くなったりを繰り返していますが、他馬と同様、基礎的なハミ受けの練習は何度か経験済みです。馬体重は436キロでした。(9月18日現在の近況) (9/21)

マイネシャンゼリゼの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。昼夜放牧と馴致を行っています。ハミによる指示がきちんと理解できるようになりました。砂 のぼりの影響はなく真歌滞在馬の中では最も進んでいるグループで、ダクやキャンターでしっかりと走れています。スタッフ間では背中の感触がしっかりしてい ると評価されています。(10月15日現在の近況)(10/19)

マイネシャンゼリゼの11は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路1本をキャンターで乗り込まれています。すでに坂路に入っていますが、引き続き不安な 点はなく、まじめに走っています。(11月12日現在の近況)(11/16)

マイネシャンゼリゼの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。中間もアクシデント等はなく、与えられたメニューをしっかりと 消化してきました。苦しくなっていたところで粘れる体力が付いてきています。(12月3日現在の近況)(12/7)

マイネシャンゼリゼの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。順調にペースが上げられ、中間から本格的な調教も行っています が、まだ全体的に成長の余地を大きく残した走りです。喉からの異音はDDSPかもしれませんが、酸素はきちんと取り込めているものと思われます。(12月 17日現在の近況)(12/21)

マイネシャンゼリゼの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。テンションが高くなってきていますが、体力的な不安はなく、負 荷を強めてからも順調です。見栄えのする馬体でこれから良くなってきそうな印象を受けます。(12月28日現在の近況)(1/4)

マイネシャンゼリゼの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。ノドからDDSPと思われる呼吸音が認められますが、これは年 齢とともに解消へ向かう傾向にあるもの。最近はスタッフから「フットワークが良くなってきた」とほめられています。(1月14日現在の近況) (1/18)

マイネシャンゼリゼの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。ノドから異音がするのは変わりませんが、前回の更新にて記載し ましたとおり年齢を重ねるごとに解消に向かう可能性を有しているものです。均整のとれた馬体に加え、しなやかなフットワークから能力の片鱗はうかがえると 見ています。負荷を徐々に強めている現状でも特段苦しがる様子はありません。このまま順調に進んでいってほしいところです。(1月28日現在の近況) (1/30)

マイネシャンゼリゼの11は、約3ヶ月順調に乗り込んできたこのタイミングで一息入れることになり、昼夜放牧しています。放牧とはいえ、仲間と刺激し合っ て動き回っており一定の運動量は確保。夜間も屋外で過ごさせており、きびしい環境におくことで丈夫な馬に育てていきます。(2月4日現在の近況) (2/8)

マイネシャンゼリゼの11は、昼夜放牧しています。長時間を屋外で過ごしており、自然と鍛えられている毎日です。怪我や熱発などもなく、体調は安定してい ます。父ステイゴールドはメジロマックイーンの牝馬との相性の良さが際立っています。本馬の母父トウカイテイオーもメジロマックイーン同じく貴重なパーソ ロンの血を引く馬です。調教でも素質の一端を見せており、バランスの取れた馬体を有する同馬の期待も高まります。(2月18日現在の近況)(2/22)

マイネシャンゼリゼの11は、予定の期間に達したリフレッシュ放牧を終了し、中間から坂路調教を再開しました。普段のメニューはハロン16秒ペース。苦し くなるようなこともなく、しっかりと走れています。乗り味に幼さを残しており、十分に成長の余地がある現状。DDSPが疑われるノドからの異音について は、症状が軽くなっています。(3月4日現在の近況)(3/8)

マイネルアウラートは、真歌トレーニングパークに滞在中。休養日を設けながら坂路での乗り込みを続けています。先が読めないところがあり、以前は思わぬ行 動を取ることもありましたが、そういったところが減ってきました。仕上げの過程へ移行してからも、このままの扱いやすい精神状態が保てればと思っていま す。馬体重は423キロ。(3月18日現在の近況)(3/22)

マイネルアウラートは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。現在もハロン16〜17秒のペースです。もう少し力強さが欲しい感じ ですが、まだ身体が緩く、このあたりは今後の成長によって補われるでしょう。ゲート練習はダッシュさせて、そのままキャンターを継続させる段階まで進行し ています。馬体重は433キロでした。(4月8日現在の近況)(4/12)

マイネルアウラートは、真歌トレーニングパークに滞在中。放牧日を設けながら坂路でのキャンターを続けています。精神面も含めてここ2週間は平行線。成長 途上で物足りない部分は残っていますが、健康状態は良く、日々の乗り込みは順調に消化できています。身体の緩さが取れ、後躯の蹴りがしっかりしてくれば、 一段と推進力を感じさせる動きに変わるでしょう。馬体重は430キロでした。(4月22日現在の近況)(4/26)

マイネルアウラートは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路での乗り込みを続けています。ここにきてテンションの高さが目につくようになってきました。 DDSPによるノドからの異音は、一定のレベルまで軽くなってからは平行線ですが、成長とともに消失していくのではないかと見ています。馬体重は433キ ロでした。(5月6日現在の近況)(5/10)

マイネルアウラートは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。引き続き順調に進められていますが、テンションの高さは相変わらず。 坂路に設置してあるゲートからスタートさせていますが、暴れながら出ています。慣れてくるためにはもう少し練習が必要でしょう。馬体重436キロ。(5月 20日現在の近況)(5/24)

マイネルアウラートは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。落ち着かせることを心がけながら進めており、テンションの高さは十分 にコントロールできるレベルです。引き続きゲート練習を継続していますが、スタートの際に頭を上げて出遅れることがあります。主任は「ゲートはずいぶん上 達しましたが、まだ安定しません」と話していました。馬体重は438キロ。(6月10日現在の近況)(6/14)

マイネルアウラートは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。徐々に負荷を強めており、先日の追い切りでは余力を残して5ハロン 67秒台をマーク。強めの負荷をかけましたが、DDSPの症状はゴール前だけでした。主任は「馬体の成長がうかがえますね。まだ良くなりそうな感じを受け ています」と述べていました。入厩の時期に関しては、もっと乗り込んでから検討します。馬体重は441キロ。(6月24日現在の近況)(6/28)

マイネルアウラートは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。成長とともにDDSPの症状は軽くなってきており、中間も順調に追い 切りが消化できています。馬体も維持できており、もう少し乗り込んだら、入厩時期を検討しても良さそうです。馬体重は445キロでした。(7月8日現在の 近況)(7/12)

マイネルアウラートは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。体力をつけてきたようで、追い切り後の回復が早くなってきました。着 実に良化しており、状態が整うまでにそれほど時間はかからないでしょう。馬体重は446キロ。(7月22日現在の近況)(7/26)

マイネルアウラートは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。仕上げに入っていますが、順調に追い切りが消化できており、しっかり と動けています。高橋調教師とは、来週、再来週あたりの入厩で打ち合わせ済み。調教後は馬房に戻しており、よりトレセンに近い環境で管理されています。馬 体重は447キロ。(8月5日現在の近況)(8/9)

マイネルアウラートは、15日(木)美浦の高橋裕厩舎に入厩しました。熱発もなく、無事に到着しています。まずはゲート試験合格を目指します。 (8/16)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。入厩後も順調で、今週からゲート練習を始めています。9月7日から始まる中山開催でのデビューが目標です。 (8/23)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。ゲート練習は順調に進み、23日(金)試験に合格しました。今週からペースアップを開始しており、28日(水)に 69.7-53.8-39.2-12.7の追い切りを消化。「1本目でこれだけ動けば上々でしょう」と高橋調教師。2週間あれば状態は整う見込みで、9月 16日(月)中山の芝1600mを目標にしています。(8/30)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。4日(水)にはウッドで5ハロン68.3秒の追い切りを消化しました。「良い反応でした」と手綱を取った柴田大知騎 手。「ラストの止め際で少しノドが鳴っていました」ともコメントしていましたが、これは以前からのものです。真歌で一定の良化が認められ、レースへの影響 は小さいものと思われますが、今後、舌を縛るなどしてさらに改善を促してみる予定。予定どおり16日(月)中山の芝1600mに向かいます。(9/6)

マイネルアウラートは、9月16日(月)中山5R・2歳新馬・芝1600mに柴田大知騎手で出走します。最終となる11日(水)の追い切りはウッドで5ハ ロン71.4秒でした。高橋調教師は「先週、しっかりやっているので、今週は疲れを残さないことを優先しました。馬体には張りが出て体調は良さそうです。 スタートの速さは中の上くらいですね。先日の計量では450キロでした」と述べていました。母は新馬戦を制しており、注目のデビュー戦です。(9/13)

柴田大知騎手「それほど出していったわけではないのですが、どんどん行くような感じだったのでスピードに乗ってからしばらくはなだめながらの追走でした。 気持ちが少し乗りすぎていたのですが、途中からはペースを落とせたので良かったです。追ってからの反応が良く、しっかり伸びてくれましたね。力がありま す」

高橋裕調教師「稽古の感じからいきなりでも動けそうな印象を持っていましたが、なかなか強い内容でした。トレセンに戻ってからの状態も見て今後を相談しま しょう」(9/17)

マイネルアウラートは、新馬戦を快勝して上々の滑り出しとなりました。トレセンに戻ってからも順調に調整されています。28日(土)中山の芙蓉S・芝 1600mに登録する予定。今後の馬体の戻り方や飼い食いなどをチェックの上、出走するかどうかを判断することになっています。(9/20)

マイネルアウラートは、9月28日(土)中山9R・芙蓉ステークス・芝1600mに柴田大知騎手で出走します。25日(水)の追い切りはウッドで5ハロン 68.9秒。しっかり動けていたことを受けて今週の出走にゴーサインが出ました。「内を通ったこともあり、予定よりも少し速いタイムになりましたが大丈夫 でしょう」と高橋調教師。軽快に逃げ切った新馬戦と同じ条件となり、今回のメンバーでどこまでやれるのか楽しみです。(9/27)

柴田大知騎手「きょうは終始、外へ逃げ気味でした。修正して戻そうとするとまた離れていってしまいます。口向きの問題ではなく、馬を気にしているようで す。前回はハナだったので影響がなかったのかもしれません。これでは力を発揮できません。なんとか改善を図らないといけませんね」

高橋裕調教師「稽古では3頭併せの最内へいれても問題ないのですが。これほど馬を気にするとは、驚いています。厩舎でも再検討して修正していきます」 (9/29)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。疲れのレベルは軽く、戻ってからは回復が促されています。「他馬を気にしていたようなので、いい対応方法がないか 探っていきます」と高橋調教師。次走は11月3日(日)東京の百日草特別・芝1800mが候補にあがっています。(10/4)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。前走で他馬を気にしていたので、中間は併走する2頭の真ん中に入らせてみましたが、走りはスムーズでした。最初なの で馬と馬の間隔をあけて試してみましたが、次はもっと間隔を詰めてみる、とのことでした。次走は11月3日(日)東京の百日草特別・芝1800mの予定で す。(10/11)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。ペースアップ再開後も順調に調整されています。中間にも2頭の真ん中へ入り込む調教を消化。先週よりも狭い間隔なが ら、気にするような仕草は見せませんでした。調教でこれといった対策は取れない状況で、次走ではメンコを着用する予定。11月3日(日)東京の百日草特 別・芝1800mを目指しています。(10/18)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。テンの入りが遅かったために、23日(水)の追い切りが予定よりも遅い軽い内容となりました。「もっと強くやる指示 だったのですが、先行馬のペースが遅くなってしまって」と高橋調教師。続けて「来週は軽く流すつもりだったのですが、それでは追い不足になるでしょう。あ る程度は負荷をかけてレースへ向かいます」と述べていました。怖がる面は、調教においては皆無。11月3日(日)東京の百日草特別・芝1800mに出走す る予定です。(10/25)

マイネルアウラートは、11月3日(日)東京9R・百日草特別・芝1800mにI.メンディザバル騎手で出走します。直前の追い切りはウッドコースで67 秒程度のタイム。先週が指示よりも軽い内容となり、それで今週は強い負荷がかけられています。前走で見られた他馬を気にするようなところは、稽古では見せ ていません。対策としてメンコを着けてレースに臨む予定。巻き返しても不思議はないでしょう。(11/1)

メンディザバル騎手「他の馬を気にするところがある、ときいていましたし、実際に映像もみていましたので、注意して乗りたいと思っていました。ただ、きょ うは外枠でクリアな位置で進められたためか、それほど気になりませんでしたね。うまく進められたと思ったのですけれど、追ってからが案外でした。伸びては いるのですが、切れる感じではない分、長い直線の東京コースで強いメンバーに入って厳しかったように思います」

次走は勝った条件である、12月の中山のひいらぎ賞・芝1600mを視野にいれていきます。
中間の調整を鉾田で行う予定となり、近日中に移動します。(11/3)

マイネルアウラートは、6日(水)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。しばらく鉾田で調整を行うことになりました。少し楽をさせてから騎乗を始める 予定。12月14日(土)中山のひいらぎ賞・芝1600mが目標です。(11/8)

マイネルアウラートは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。軽くリフレッシュさせてから坂路での乗り込みを始めています。若干、馬体が細く見えますが、飼 い葉を食べているので乗りながら回復してくるでしょう。スムーズに動けており、様子を見ながらペースを上げていきます。(11/15)

マイネルアウラートは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。飼い葉は食べており、騎乗開始後も順調です。活気があって、自分の動きができており、コンディションは上々。12月14日(土)中山のひいらぎ賞・芝1600mに向けて、ペースを上げて行きます。(11/22)

マイネルアウラートは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。ペースアップを開始しており、中間に行われたハロン15秒までペースを上げる追い切りでは上々の動きでした。馬体も維持できており、体調も良好。テンションも落ち着いています。12月14日(土)中山のひいらぎ賞・芝1600mを目標に、12月4日(水)までに入厩します。(11/29)

マイネルアウラートは、先週末に鉾田で併せ馬を行って気合いを乗せ、4日(火)に美浦の高橋裕厩舎に入厩しました。14日(土)中山のひいらぎ賞・芝1600mに出走予定です。 (12/6)

マイネルアウラートは、12月14日(土)中山9R・ひいらぎ賞・芝1600mに津村明秀騎手で出走します。前走後はいったん鉾田に出て軽くリフレッシュ。4日(火)に入厩し、順調に乗り込まれてきました。11日(水)の追い切りはウッドで5ハロン65.2秒。内目を通ったこともあり、好タイムが出ました。「稽古でコントロールがきくようになってきました。ラスト3ハロンで軽く仕掛けたところ、よく伸びてくれました」と騎乗した蓑島騎手。巻き返しに期待しています。(12/13)

津村騎手「ゲートは出たものの、そこから寄れてしまった分、ダッシュがつきませんでした。周囲の馬を気にしてしまったのが原因だと思われます。スタートが決まるようならある程度前々で進めるイメージでしたが、中山のマイルの外枠で後ろからになったにもかかわらず出していくと、かなり外に振られるリスクがあります。そこでそのままのポジションで進めました。道中の走りは他の馬を過剰に意識することなく、スムーズでしたね。勝った馬は強かったですけれど、終いの反応は良かったですよ。長く脚を使ってくれました。気持ちの面で難しいところはありますが、良い馬だと思います」

高橋裕調教師「競馬内容はレースを経験するごとに良化しています。今後の予定については上がった状態をみてから検討します。問題なければ続戦するつもり。その場合は、年明けの中山のジュニアカップ・芝1600mあたりが目標になるでしょう」(12/15)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。目立った疲れなどもなさそうで、レース後も順調です。今後は1月5日(日)中山のジュニアC・芝1600mを目指して進めていきます。(12/20)

マイネルアウラートは、1月5日(日)中山10R・ジュニアカップ・芝1600mに津村明秀騎手で出走します。新馬勝ちした後は物足りない成績でしたが、前走は4着と好走。期待どおりに前進してくれました。レースの反動等は見られず、中間の追い切りも順調に消化できています。今回も結果を出している中山のマイル。上位争いを期待しています。(1/4)

津村騎手「中団から差す競馬で一定の結果は出た前回でしたが、勝ち負けに持ち込むためには可能であればもう一列前で進めるのが理想と考えていました。しかし、どうしても周囲のスピードのほうが速く前回と同じようなポジションになってしまいました。道中はかなりゆったりとした流れ。これでそのまま直線まで後ろにいては前をつかまえられない、と考え、早めに進出を開始しましたが、それでも楽をしていた馬たちに押しきられてしまう結果です。とはいえ、今回も良い脚を使えていますし、しっかり集中して走れるようになり、コンスタントに力を発揮できるようになってきていると思います」

今回の競馬を終えてテンションが極端に上がるようなら一度鉾田へ出すことも検討しますが、問題なければ引き続き同じような条件を使っていく予定です。
中山最終週の若竹賞・芝1800mか、東京開幕週の芝1800mなどが候補になります。
良い脚を使えるようになってきた点、しっかり集中して走れるようになった点を踏まえ、現在なら、左回りでも問題ないですし、広いコースで走らせてみたい考えから、現段階では東京を視野に入れる方向で考えています。(1/6)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。ここ2戦は堅実に走れており、レース後も順調です。次走は広いコースで走らせたいと考えており、2月2日(日)東京の芝1800mが本線です。(1/10)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。前走の反動などはなく、中間も思いどおりに調整されており次走に向けて体調が整えられています。稽古では普段どおりの動きで体調は上々。2月2日(日)東京の芝1800mに向かいます。(1/17)

マイネルアウラートは、美浦に滞在中。以前は他の馬を気にしていましたが、最近はそういったところを見せずに競馬ができています。末がしっかりして、レースぶりが良くなってきている今なら、前回敗れている東京でも上位争いしてくれるものと期待しています。今週は23日(木)に追い切りを消化。2月2日(日)東京の芝1800mに出走予定です。(1/24)

マイネルアウラートは、2月2日(日)東京6R・3歳500万下・芝1800mに柴田大知騎手で出走します。しっかり集中して走れるようになり、最近は促されてからいい脚が使えるようになってきました。一度東京で走って10着でしたが、競馬の内容が良くなってきている今なら違った結果が出るのではないかと期待しています。29日(水)の追い切りでもしっかり動けていたように引き続きいい状態がキープできています。広々としたコースでどのような競馬を見せてくれるのか楽しみです。(1/31)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2013/09/17
 新馬
 中山 5R
10
5
4
1
54
柴田大
芝1600

@@@
1:36.6
0.3
35.6
700.0
09/28
 芙蓉S(OP)
 中山 9R
11
6
6
10
54
柴田大
芝1600

ABA
1:36.1
1.5
36.5

11/03
 百日草特別(500万下)
 東京 9R
16
14
11
11
55
I.メンディザバル
芝1800

JFF
1:48.5
1.0
35.7

12/14
 ひいらぎ賞(OP)
 中山 9R
15
15
13
4
55
津村
芝1600

JJJ
1:35.6
1.4
35.2
140.0
2014/01/05
 ジュニアカップ(OP)  中山10R
13
10
8
5
56
津村
芝1600

JHI
1:37.8
0.5
34.6
190.0
02/02
 500万下
 東京 6R
12
9
9
3
56
柴田大
芝1800

JKI
1:48.2
0.3
34.2 180.0
02/22
 500万下
 東京 6R
15
14
6
1
56
柴田大
芝1600

AA
1:35.8
0.0
34.0
720.0
03/23
 スプリングS(G2)
 中山11R
15
11
11
9
56
柴田大
芝1800

LLKH
1:49.3
0.9
35.7



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