マイネルジパング



マイネルジパング
 青鹿毛 2011.5.1

2013年7月撮影
アドマイヤジャパン
 栗毛 2002
サンデーサイレンス
  青鹿毛 1986
Halo Hail to Reoson
Cosmah
Wishing Well
Understanding
Mountain Flower
ビワハイジ
  青鹿毛 1993
Caerleon
NNijinsky
Foreseer
アグサン
ILord Gayle
Santa Luciana
バンブーユキヒメ(5勝)
 鹿毛  1996
Gulch
  鹿毛 1984
Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Jameela Rambunctious
Asbury Mary
ソムニファー
  栗毛 1990
Nijinsky Notherb Dancer
Flaming Page
Shoot a Line
High Line
Death Ray
兄弟・近親
半姉 ルンバスノークイン(2003 デザートキング)
半兄 バンブーエルトリ(2005 リンドシェーバー)
半姉 ドリームバンブー(2006 バブルガムフェロー)
半兄 バンブーデコ(2007 サクラローレル)
半兄 プリンクン(2008 メイショウドトウ)

近親 サンダーガルチ


近親 バトルライン

北海道(公)3勝
入着、北海道(公)6勝
入着、兵庫(公)6勝(現)
北海道(公)1勝、南関東(公)5勝(現)
岩手(公)4勝(現)

米3歳牡馬チャンピオン、米9勝、ケンタッキーダービー(G1)、ベルモントS(G1)、トラヴァースS(G1)、フロリダダービー(G1)、スワップスS(G2)、ファウンテンオブユースS(G2)、レムスンS(G2)。米チャンピオンサイアー
中央・南関東・東海(交)9勝、プロキオンS(JPN3)、エルムS(JPN3)、かしわ記念(JPN3)、全日本サラブレットC(JPN3)、南部杯(JPN1)2着。種牡馬

 
近況
バンブーユキヒメの11は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。他の牡の募集馬たちと一緒に昼夜放牧で管理しています。休養を挟むことなく元気に過ごして いて、自己主張をするタイプではありません。しっかりした骨格が目立ち、馬体にも張りがあって、歩きや走りからは緩さが少ないような印象を受けています。 スタッフは「普段はおっとりしていて目立ちませんが、顔を触られるのだけは嫌がります。表には出ていませんが、内面はかなり気が強そうですね。馴致の際も 最初に納得させるまでは時間が掛かるかもしれません」とコメントしていました。(7月13日現在の近況) (7/18)

バンブーユキヒメの11は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を継続しています。抵抗力が落ちているのか、皮膚病が見られます。スタッフは「暑 くなってきているので、夏負けにより体力が落ちているのかもしれません。ここで楽をさせても同馬のためにはならないので、自らの力で乗り越えさせたいと思 います」とコメントしていました。近々、馴致のため真歌トレーニングパークに移動する予定です。(8月19日現在の近況)(8/22)

バンブーユキヒメの11は、8月24日(金)にビッグレッドファーム明和から真歌トレーニングパークへ移動しました。昼夜放牧の合間にハミ受けの練習を進 めています。馬具に対する抵抗感がほとんどなく、この様子なら今後の馴致もスムーズに進みそうです。馬体重は462キロでした。(9月18日現在の近況) (9/21)

バンブーユキヒメの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。昼夜放牧と馴致を行っています。基本的なハミによる指示を理解したので、人が跨がったうえで トラックコースに出て、ダクやキャンターでのハミ受けの訓練に移行しました。素直な性格でここまで順調にきています。(10月15日現在の近況) (10/19)

バンブーユキヒメの11は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路1本をキャンターで乗り込まれています。基本はマスターし、中間から坂路入りを開始。快 活さが出てキビキビとした動きに変わってきています。(11月12日現在の近況)(11/16)

バンブーユキヒメの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。ハミ受けも理解できており、引き続き順調です。現時点ではパワー が優先しており、一完歩ずつ地面をしっかり踏みしめながら推進しています。(12月3日現在の近況)(12/7)

バンブーユキヒメの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。集団の先頭では暴走気味になったり、大人しく鞍上の指示に従った り。走りにむらがあり、まだ不慣れなところものぞかせますが、パワーのある走りには好感が持てます。(12月17日現在の近況)(12/21)

バンブーユキヒメの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。素軽さよりも力強さが優先したタイプ。まだ鍛錬の最中ですが、現 在の強めの調教にも耐えられる体力は有しています。(12月28日現在の近況)(1/4)

バンブーユキヒメの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。じりっぽさを見せつつも、一完歩ずつしっかり踏み込む走りが特 徴。多くの運動量を確保してきた効果があり、以前よりも疲れにくくなっていいます。(1月14日現在の近況) (1/18)

バンブーユキヒメの11は、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。現段階ではパワーが勝ったタイプです。一瞬の切れる脚を使える感 じこそないものの、力強い走りで駆け上がっていきます。先週行われた3歳のクロッカスS(OP)・芝1400mでアドマイヤジャパン産駒が1、2着を独占 しました。また、1000万下のダート1900m(伊勢特別)でも産駒が勝利。芝・ダート・距離を問わないオールマイティの活躍を見せており、本馬にも期 待がかかります。(1月28日現在の近況)(1/30)

バンブーユキヒメの11は、約3ヶ月、順調に乗り込んできたこのタイミングで今後に備えて一息入れることになり、昼夜放牧しています。夜間も休まずに動き 回るため、決して楽な環境ではありませんが、丈夫な馬に育てるための鍛錬の一環です。(2月4日現在の近況)(2/8)

バンブーユキヒメの11は、昼夜放牧しています。同じ放牧地にいる仲間と刺激し合って一定の運動量を確保。放牧とはいえ、リフレッシュしながらも自然と鍛 えられています。父アドマイヤジャパンとミスタープロスペクター系は準オープンまで昇級したヤサカシャイニーと同配合。恵まれた体格を武器に、さらに頭角 を現してくるのではと見ています。(2月18日現在の近況)(2/22)

バンブーユキヒメの11は、予定の期間で昼夜放牧を切り上げ、中間から坂路での騎乗を始めました。現在、ハロン16秒まで負荷を強めています。なかなかギ アチェンジできない脚質ですが、今のペースなら楽な手応え。前後の扉を開閉しても動じずにゲートの中でじっとしたままでいる練習を行っていますが、問題な くこなせています。(3月4日現在の近況)(3/8)

マイネルジパングは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。日中のみの放牧、もしくはウォーキングマシンによる運動だけにする日を 設けるなどして適度に休ませつつ、ハロン16〜17秒の縦列調教で1本駆け上がるメニュー。以前よりも馬体が引き締まって見えます。馬体重は448キロ。 (3月18日現在の近況) (3/22)

マイネルジパングは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。右ヒザが熱っぽく、先週末にレントゲン検査を行いました。骨折は認めら れませんでしたが、骨の先端の丸みが失われてきている部分があり、それで患部に炎症を起こしているものと思われます。歩様に関してはずっとスムーズ。もう 少し様子を見て放牧するかどうかを検討します。馬体重は455キロでした。(4月8日現在の近況)(4/12)

マイネルジパングは、真歌トレーニングパークに滞在中。休養日を設けながら坂路入りを継続しています。炎症が認められた右ヒザの経過を観察しながらの乗り 込みですが、悪化は見られない状態。一度ハロン14秒程度までペースを上げましたが、それについてもクリアできていました。今後も様子を見ながら進めてい きます。馬体重は454キロでした。(4月22日現在の近況)(4/26)

マイネルジパングは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路での乗り込みを続けています。ペースを上げても右ヒザの状態が良く、歩様もずっとスムーズで す。これを受けて中間に1度、併せ馬による追い切りを課しました。終いは手応えに余裕がなく、脚色も一杯といった感じでしたが、この内容ならまずは及第 点。馬体重は前回から6キロ増の460キロでした。(5月6日現在の近況)(5/10)

マイネルジパングは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。週1回のペースで追い切りを行っていますが、引き続き右ヒザは安定した 状態。トレーニングの量は確保できており、一歩一歩着実に前進している印象。さらなる良化を期待しています。馬体重455キロ。(5月20日現在の近況) (5/24)

マイネルジパングは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。順調に追い切りを消化できており、徐々に体力をつけてきました。以前に 比べて手応えに少し余裕が出てきた印象です。主任は「ここにきて動きがしっかりしてきました」とコメントしていました。馬体重は463キロ。(6月10日 現在の近況)(6/14)

マイネルジパングは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。先日の追い切りでは5ハロン67秒台をマーク。右ヒザの状態は安定して おり、動き、息遣いとも良くなってきています。馬体重は460キロ。(6月24日現在の近況)(6/28)

マイネルジパングは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。強めの負荷をかけるようになってからも、体調、右ヒザの状態とも安定。 筋肉がついて引き締まって見えるようになってきました。もう何本か追えば状態が整う見込み。7月下旬から8月上旬にかけての入厩を予定しています。馬体重 は467キロでした。(7月8日現在の近況)(7/12)

マイネルジパングは、26日(金)美浦の堀井厩舎に入厩しました。まずは体調を整えながら環境に慣れさせ、来週からゲート練習を始める予定です。 (7/26)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。輸送熱などもなく無事に到着したので、27日(土)から騎乗を開始。2日(金)に柴田大知騎手騎乗でゲート試験を受け て合格しました。新潟開催でのデビューを目指して、これから追い切りをかけていきます。(8/2)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。7日(水)にウッドで行われた追い切りは6ハロン84.7秒でした。1000万クラスの古馬に食い下がる内容。跨がっ た助手は「いきなりでこの動きなら上々ですね。息遣いも良かったですよ」とコメントしていました。2週間あれば状態は整う見込みで、24日(土)新潟の芝 1400mが目標です。(8/9)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。14日(水)の追い切りはウッドで5ハロン69.6秒でした。「馬場が荒れている時間帯で時計はかかりましたが、動き は上々。しっかり負荷がかかっていますし、来週、良い状態で臨めると思います」と堀井調教師。24日(土)新潟の芝1400mでデビュー予定です。 (8/16)

マイネルジパングは、8月24日(土)新潟5R・2歳新馬・芝1400mに出走します。21日(水)にはウッドで追い切られ、タイムは5ハロン70.5 秒。3歳未勝利馬に2馬身先着する内容です。跨がった松岡騎手は「歩様の硬さが少し気になります」と感触を述べていましたが、いつも稽古をつけている助手 は「以前からそういったところはありますが、今週もしっかり動けていましたよ」と順調ぶりをアピールしていました。今回その歩様の特徴をつかんでいる嘉藤 騎手での出走となっています。(8/23)

嘉藤騎手「前の2頭には突き放されてしまいましたが、道中、すごくうまく立ち回れました。新馬としてはかなりセンスのある走りを見せてくれたと思います。 なかなかスピードもありますし、良い馬ですよ。体つきにはまだ余裕がありましたので、ここを使って上積みが見込めると思います。次はもっと良いパフォーマ ンスを見せられるのではないでしょうか。帆様は確かに硬さは感じますけれど、少なくとも現段階では気にするレベルではありません。実戦のペースになってし まえば、問題なくスムーズなフットワークで走れていましたよ」

上がった状態に問題なければ、中山開催で続けて使っていく予定です。(8/25)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。体力の回復が促された上で馬場入りを開始しています。次走は中山開催の予定。15日(日)の芝1600mが有力です。 (8/30)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。キャンター中心の通常メニューに戻してからも順調。気になる点はなく普段どおりにスムーズに動けています。コンディ ションは維持できており、これからペースを上げて行けば来週には状態が整う見込み。予定どおり15日(日)の芝1600mに向かいます。(9/6)

マイネルジパングは、9月15日(日)中山3R・2歳未勝利・芝1600mに嘉藤貴行騎手で出走します。11日(水)には坂路の2本目に追い切られて 50.8秒をマーク。計測開始地点ではすでにスピードに乗っており、残り3ハロンからさらに加速。ラスト1ハロンも12秒台でまとめています。この日の美 浦の坂路で8位タイの好タイムです。ひと叩きされて、よりピリッとしてきた印象。前走以上の競馬を期待しています。(9/13)

嘉藤騎手「良い枠を引きましたし、稽古の動きも良かったので期待していました。スタートが決まって良い位置で流れに乗れましたね。ただ、あれ以上、出して いくと終いが甘くなる可能性もあると思い、行きすぎないように注意しながら直線へ向きました。もうひと伸びでしたが、最後までがんばってくれています。初 戦はダクの感触に少々のぎこちなさがありましたが、今回は気にならなかったです」

レース後も特に問題がなければ続けて使っていく予定となっています。(9/17)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。レース後の疲れのレベルは軽く、戻ってからも順調です。続戦の予定で、来週の中山、再来週の東京、新潟の芝のマイル前 後のレースが有力です。(9/20)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。前走後、回復を促した後は、キャンターメインの通常メニュー戻し、体調が整えられています。特に気になる点はなく、こ れからペースを上げていき、次走は10月5日(土)新潟の芝1600m、6日(日)東京の芝1600mのどちらかになる見込みです。(9/27)

マイネルジパングは、10月6日(日)東京3R・2歳未勝利・芝1600mに柴田大知騎手で出走します。使ってきたことによるダメージ等は見られず、前走 後も思い通りに調整できています。2日(水)にはウッドで追い切られました。「素軽さが出て良い状態。さらにコンディションは上がっています」と堀井調教 師。ここまで堅実な成績を残しており、さらなる前進を期待しています。(10/4)

柴田大知騎手「すごく上手に競馬ができたと思うのですが、追ってからギアが上がりません。切れない、という話ではなく、こちらのアクションに反応してくれ ないのです。それでも掲示板に載るのですから、きちんと反応してくれていればもっと踏ん張れたでしょう。体がやや余裕があったのかもしれませんが、馬場を 気にした可能性もありますね」

優先権利を獲得できましたので、その権利内で使っていく予定です。(10/6)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。目立ったダメージ等はなく馬は元気にしています。疲れのレベルも軽そうで、20日(日)東京の芝1600mを目標にし ています。(10/11)

マイネルジパングは、10月20日(日)東京1R・2歳未勝利・芝1600mに大野拓弥騎手で出走します。前走後の回復は早く、馬は至って元気。追い切り でもスムーズな身のこなしで、中1週にも十分に対応できる状態です。ここまでの3戦はすべて違うコースでしたが、堅実な成績をあげている点は評価できるで しょう。今回も上位争いを期待しています。(10/18)

大野騎手「思い描いていたとおりの競馬ができたのですが、ラストの追い比べで一気にかわされてしまいました。こちらもバテているわけではなく、しぶとく脚 を伸ばしています。素直で乗りやすい馬ですし、競馬センスも良いですね。あとワンパンチほしいところですが、こういう競馬を続けていけばチャンスはめぐっ てくると思います。馬場もこなしてくれていました」

引き続き同じような条件を使っていく予定です。(10/20)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。疲れのレベルは軽く、戻ってからは回復が促されています。特に気になる点もなく続戦の予定。次走も同じような条件の レースを考えています。(10/25)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。通常メニューに戻しており、キャンターメインのメニューで体調が整えられています。すでに4戦を消化しましたが、疲れ などは感じさせない動きで、身のこなしはスムーズ。次走は10日(日)東京の芝1600m、17日(日)東京の芝1600mなどが有力です。(11/1)

マイネルジパングは、11月9日(土)東京4R・2歳未勝利・芝1400mにR.ムーア騎手で出走します。前走後も思いどおりのメニューが消化できてお り、コンディションは上々です。6日(水)にはウッドで長めから追い切って負荷をかけました。「動きは絶好。デビュー以来で一番いいかもしれません」と堀 井調教師。状態の良さを生かして前進を期待しています。(11/8)

ムーア騎手「特にクセがある馬ではなくて乗りやすかったですね。もちろんペース次第ですが、きょうのような前々で進める競馬もあっていると思います。坂に 差し掛かるところで脚が鈍って、ここまでかな、と思ったのですが、手綱をしごき続けていたらもうひと伸びしてくれました。勝った馬は強かったですけれど、 この馬もよく頑張っていると思います」

堀井調教師「きょうのレース次第では一度ダートを使うことも考えるつもりでしたが、良い競馬をしてくれました。次走については今回の内容をあらためて検討 し、状態をよくみたうえで考えていきたいと思います」

コンスタントにレースを使ってきているので、中1週は避け、次の中山、もしくは中京開催を目指していく予定です。(11/10)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。戻ってからは回復が促されており、レース後も順調です。いつものレース後よりも若干疲れが残っている印象。中3週くら いあける予定で、12月7日(土)中山の芝1600mあたりが有力です。(11/15)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。前走の疲れは順調に回復に向かっており、すでにキャンター中心の通常メニューに戻しています。身のこなしは普段どおりでスムーズ。12月7日(土)中山の芝1600mが目標です。(11/22)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。通常メニューに戻してからも順調で、27日(水)にはダートで馬なりでの追い切りを行っています。いつもの動きと変わらず、好調を維持。12月7日(土)中山の芝1600mに出走予定です。(11/29)

マイネルジパングは、12月7日(土)中山3R・2歳未勝利・芝1600mに戸崎圭太騎手で出走します。前走で2着と好走して、若干疲れが感じられたので中3週となるこのレースを目標に調整されてきました。予定どおりにメニューを消化できており、いい状態に整った、とのことです。コースを問わず堅実に走れており、今回も上位争いでしょう。 (12/6)

戸崎騎手「インコースの好位という良いポジションを無理なくとれました。なかなか競馬センスの良い馬です。道中もまったくロスなく進められましたね。ラストはなんとかかわしてくれ、と思いましたが、とらえきれず残念です。仕掛ける際、少しクリアなところへ切り返すのに手間取ってしまった分ですね。例えば枠順が悪かったり、スタートが決まらなかったりした場合はわかりませんけれど、きょうのようにスムーズな競馬をさせてもらえれば、すぐにチャンスがくるでしょう」

上がった状態に問題なければ、引き続き優先権利内で同じような条件を使っていく予定です。(12/8)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。戻ってからは回復が促されており、特に目立ったダメージ等はなさそうです。続戦の予定で次走は23日(月)中山の芝1600mへの出走を視野に入れています。(12/13)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。23日(月)中山の芝1600mへの出走を予定していましたが、19日(木)の追い切り後に「前走の回復を促すのに、いつもよりやや楽をさせた分、少し物足りない動きでした。レースを延期した方がいいでしょう」と堀井調教師より連絡があり、回避することになりました。1月11日(土)中山の芝1600mに目標を切り替えています。(12/20)

マイネルジパングは、美浦に滞在中。目標にしていた暮れの中山での出走を見合わせましたが、中間は順調に進められており、3日(金)にウッドで追い切られるなど思いどおりのメニューが消化できています。身のこなしもスムーズで、11日(土)中山の芝1600mに出走予定です。(1/4)

マイネルジパングは、1月11日(土)中山5R・3歳未勝利・芝1600mに柴田大知騎手で出走します。前走後は回復に時間がかかったので、少しレース間隔をあけることに。ペースを上げてからは順調に追い切りを消化できており9日(木)もしっかりとした動きを披露。いいコンディショに整いました。中山のマイルは5着以下がない相性がいい条件。今までの実績を考えても上位争いが期待できるでしょう。(1/10)

柴田大知騎手「前回乗せてもらったときと比べて、良い意味で別の馬のようでした。スッと好位をとれるセンスの良さは相変わらずでしたが、きょうは勝負どころでどこに進路をとろうか、ワンテンポ待てるくら手応えに十分な余裕がありました。また、前回は追い出してからそれほどギアが上がらずじりじりとしか伸びなかったのですけれど、今回は抜群の反応で良い脚を使ってくれています。惜しい競馬が続いていましたし、勝てたことがなによりですが、競馬内容も良かったので余計に嬉しいですね。ありがとうございました」

堀井調教師「良い競馬ができました。状態は良かったですし、ここできっちり決められてホッとしています」

コンディションが良いのでこのまま使っていくか、それとも初勝利をあげたこのタイミングでひと息いれるかは、上がった状態をよくみて検討します。(1/13)

マイネルジパングは、レース後も順調ですが、使ってきているので軽くリフレッシュさせることになりました。15日(水)ビッグレッドファーム鉾田に移動済みで、2週間程度の滞在を予定しています。(1/17)

マイネルジパングは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。軽く一息入れてから坂路での騎乗を始めています。使ってきていますが、レースのダメージはそれほどでもなさそうです。予定どおり2週間程度の滞在でトレセンに戻る見込みです。(1/24)

マイネルジパングは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間は順調にハロン20秒ペースの通常メニューを消化。「まだ少し集中力を欠くところがありますが、徐々に慣れてきました」と主任。これからペースを上げて行きます。2月22日(日)東京の芝1600mを目標。来週の入厩が有力です。(1/31)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重 賞金
2013/08/24
 新馬  新潟 5R
15
2
11
4
54
嘉藤
芝1400
CC 1:24.4 0.8 35.7 464 110.0
09/15
 未勝利
 中山 3R
16
2
3
4
54
嘉藤
芝1600

ACD
1:39.1
0.3
36.6
468
75.0
10/06
 未勝利
 東京 3R
13
7
3
5
55
柴田大
芝1600

AA
1:36.3
0.6
35.2
474
50.0
10/20
 未勝利
 東京 1R
14
14
7
6
55
大野
芝1600

DD
1:38.3
0.8
36.9
476

11/09
 未勝利
 東京 5R
17
8
5
2
55
R.ムーア
芝1400

BD
1:23.3
0.5
34.6
480
200.0
12/07
 未勝利
 中山 3R
16
6
6
2
55
戸崎
芝1600

DCC
1:36.0
0.1
35.8
480
200.0
2014/01/11
 未勝利
 中山 5R
16
14
2
1
56
柴田大
芝1600

CDC
1:36.6
0.0
35.3
486
500.0
02/22
 500万下
 東京 6R
15
9
8
9
56
田辺
芝1600

DD
1:36.4
0.6
34.3
482

03/15
 500万下
 中山 7R
16
13
5
5
56
柴田大
芝1600

NMI
1:36.8
0.4
36.0
482
72.0


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