マイネルカミカゼ



マイネルカミカゼ
 黒鹿毛 2010.3.12

2012年9月撮影
ソングオブウインド
 青鹿毛 2003
エルコンドルパサー
 黒鹿毛 1995
Kingmambo Mr.Prospector
Miesque
サドラーズギャル Sadler's Wells
Glenveagh
メモリアルサマー
  青毛  1998
サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
サマーワイン トニービン
シャダイマイン
クラクエンウィーク(未勝利)
 黒鹿毛 2002
スペシャルウィーク
 黒鹿毛 1995
サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
キャンペンガール マルゼンスキー
レディーシラオキ
アベルクイーン
 黒鹿毛 1992
Star de Naskra Naskra
Candle Star
ブライダルディナー Slew o' Gold
Cavolt
兄弟・近親
近親 ビッグジェム
近親 ブラックアルタイアル

近親 ノーノーネヴァー
近親 リキアイタイカン


6勝、鳴門S、高砂 特別
5勝、クリスマスC、琵琶湖特別、長良川特別、札幌日経オープン(OP)2着、アメリカJCC(JPN2)3着、函館記念(G3)4着
仏3勝、ミュゲ賞(G3)3着、メシドール賞(G3)4着
6勝、CBC勝(JPN2)、青函S(OP)、漁火S、スワンS(JPN2)2着、マイルチャンピオンシップ(JPN1)3着、高松宮記念(JPN1)4 着

 
近況
利発な顔つきで穏やかな心の持ち主、丸みを帯びた 身体は敏捷性に優れていそう、漆黒の馬体が目を引きます。(牧場の1歳馬担当者より)(6/17)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。5月の末に生産者から引き取り、元気に昼夜放牧を行っています。北海道も暑い日が増えて きていますが、ばてるようなことはありません。同時期に引き取った他馬たちが相撲を取っている様子を静かに見ていることが多く、自分を持っていて争いを好 まないタイプなのでしょう。カタログの写真は引き取られたばかりの時に撮影したために腹周りが細く見えますが、現在はシャープな感じを保ちつつ、肉が適度 に付いてしっかりした馬体になっています。(7/22)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。相変わらずのマイペースですが、手のかからない優等生です。性格的に扱いやすい上に、ケ ガもないので昼夜放牧を順調に継続できています。そのおかげもあって馬体がいっそう立派になりました。細身だった以前のイメージが薄れてきています。仲間 とともに走り回っている姿を目にしたスタッフは「身のこなしが軽い。手先がシャープですいすい進んでいく。ますますの成長に期待しています」と好感を持っ ている様子でした。(8/26)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧の休憩時間を利用して馴致を始めていましたが、口元にイボができてしまいハミを かけることができなくなってしまいました。そのため現在は無理せずサイドレーンを装着したままウォーキングマシンに入れて周回するメニューで進めていま す。イボが取れてから本格的に馴致を再開する予定。主任は「ピリッとした気性の持ち主でこれがレースで良い方に出れば楽しみですね。枝の長いつくりで体も 柔らかそうです」と印象を述べていました。(9/30)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を行っています。口元のイボがなかなか治らず、馴致を中断したままです。イボに 効果があるといわれているハト麦を与えています。午前10時半に放牧地に出して翌朝5時半に馬房に戻る生活を継続。スタッフは「ハミを掛けることができな いので、今は我慢の時期。華奢な体だが放牧地では気の強さを見せており、目つきも鋭い」とコメントしています。(10月14日現在の近況)(10/19)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を行っています。口元のイボが回復せず、ハミが掛けられない状態が続いていま す。継続してハト麦を与え、薬も塗っていますが、なかなか解消しません。放牧地ではあまり争うこともなく、仲間と行動をともにしています。今はイボが早く 治まることを願うばかりです。(11月11日現在の近況)(11/16)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。引き続き昼夜放牧による管理を行っています。イボは回復に向かっており小さくなっていま すが、まだハミをかけることができません。1日の内20時間程度を放牧地で過ごしており、習性上、夜間は昼間以上に動き回ってエネルギーを消費しているは ずですが元気いっぱい。集牧の際はなかなか捕まらないこともあります。騎乗開始が待ち遠しく感じられます。(12月1日現在の近況)(12/7)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。口元に見られるイボは残っていますが、一定の回復を受けて馴致を開始しました。昼夜放牧 の休息時間を利用して背慣らしを進めているところです。性格的にうるさい面があって扱いに気を遣いますが、徹底的に拒否するような強情さはなく、人を乗せ て歩けるところまでステップアップしています。今週からハミの役割を本格的に理解させていく段階へ。坂路入りまでそう時間はかからない見込みです。(12 月16日現在の近況)(12/21)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。口元のイボはかなり小さくなってき ました。イボが当たってハミを嫌がるようなこともなく馴致は順調に進み、坂路でのキャンター調整を開始。集団調教に参加して、いろいろなポジションで走る ことを教えています。走ることに対しては前向き。4ハロン75秒ペースでは物足りないようで、自ら前へ前へと進もうとしますが、前に馬をおけば、きちんと 折り合います。主任は「気性が勝っているので稽古ではぐんぐん進んで行くように動きはいいですよ」とコメントしていました。(1月6日現在の近況) (1/11)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。普段の稽古からかなり行きたがって おり、前向き過ぎるくらいです。縦列の2番手以降に配していますが、それでも我慢させるのに苦労しています。素軽い走りを見せていて、重苦しさがないのは セールスポイント。主任も「俊敏な動きができそう。スピードもありそうでこれからペースを上げて鍛えていくのが楽しみです」と語っていました。(1月20 日現在の近況)(1/25)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。一定期間騎乗してきたので、2週間程度の休養を挟む予定です。26日(木)から昼夜放牧 による管理を行っています。青草が少なくなっているため、放牧地のあちこちに牧草をおいて栄養が補給できるように配慮。元気な姿を見せています。主任は 「体つきからは短距離のイメージはありませんが、スピードに乗った軽い走りができています」とコメントしていました。(2月3日現在の近況)(2/7)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和で調整中。休養を切り上げて、11日(土)に騎乗を再開しました。坂路でキャンター1100m1本 の運動をしています。リフレッシュできたようで、素軽い動きを見せています。乗り手は「寄れ癖や行きたがるところがあったりと、まだ走りが不安定なもの の、良いスピードを持っていそうな感触です。強い調教を課したときが楽しみですね。調教後の息の入りも早いので心肺機能も高そうです」と評価していまし た。(2月17日現在の近況)(2/21)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。相変わらずスピードに任せてがむ しゃらに走りたがるなど不安定なところはありますが、それは坂路に入った時だけで、調教が終わると大人しくて手が掛かりません。オンとオフが使い分けられ る感じはあるので、今後も折り合いをしっかり教えていきたいと思います。この中間からはゲートの前後の扉を閉めて駐立する練習も始めており、順調にこなし ています。(3月2日現在の近況)(3/6)

クラクエンウィークの10は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。予定の1ヶ月間しっかり乗り込めたことで、7日(水)から2週間を目処にした昼夜放牧で 管理しています。普段こそ特に手を煩わさないものの、調教でコースに入ると相変わらずハミを噛んで行きたがるところを見せていました。休養後は折り合いを 教えながら強い調教も課していきたいと考えています。主任は「動きは良いのですが、自分を巧く制御できるようになって欲しいですね」とコメントしていまし た。(3月16日現在の近況)(3/20)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム明和で調整中。放牧を切り上げて、3月21日(水)に調教を再開。坂路でキャンター1100m1本の運動をして います。引き続き折り合いを教えながら進めていて、だいぶ我慢ができるようになってきました。主任は「ようやく普段の稽古で制御ができるようになってきま したが、まだ不安定なところがあります。これからゲートダッシュの練習を課して行く予定でもあり、その過程でテンションが高くなってしまう可能性もあるの で強い調教はそれらの様子を見て課していきます。素質のある馬ですし、慎重に進めていこうと思います」と述べていました。(3月30日現在の近況) (4/3)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。徐々に我慢することを覚えてきたようです。 以前に比べると折り合いがスムーズになってきました。主任は「以前は行きたがったり、寄れたり、口向きの悪さを見せたりしていましたが、走りを覚えてきた ようですね。動きも良くなっています。様子を見て、強めの調教も課していきたいと思います」と述べていました。発馬の練習を行うゲートが設置してあるト ラックコースに慣れさせるために、ダクやキャンターで周回するメニューも取り入れています。馬体重は430キロ。(4月13日現在の近況) (4/17)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。一定期間、騎乗を継続してきたため一息入れており、日中のみの普通放牧で管理されています。1日 11時間程度を放牧地で過ごす毎日です。放牧地では新芽が出始めて、徐々に青い部分が目立ってきました。青草を探して広範囲を動き回っています。主任は 「成長が感じられ、休養前は以前に比べると落ち着いて走れるようになっていました。中間、発馬の練習を行いましたが、ゲートからのスタートもマスターして います。騎乗再開後は攻めていきたいと思います」とコメントしていました。(4月27日現在の近況) (5/1)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム明和で調整中。この中間に普通放牧を切り上げて調教を再開。坂路でキャンター1100m1本の運動をしていま す。一時期に比べれば落ち着いて走れるように。先日、Mミラノをパートナーに縦列から併せ馬で強い調教を課しました。タイムは4ハロン63秒と平凡も掛か らないで我慢ができていました。主任は「いままで掛からないように慎重にペースを上げてきて、徐々に成果が現れてきています。初めての併せ馬で及第点を与 えられる内容だったと思います。普段はテンションも上がらず、トラックコースのキャンターでは掛かりません。ゲートも大丈夫です。ただやはり坂路では行き たがったり、もたれやすかったりと乗り難しいところがあるので、これからも気をつけて鍛えていきます」と述べていました。馬体重は440キロ。(5月11 日現在の近況)(5/15)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。週2度のペースで追い切りを課していて、動 けるようになってきました。60秒を切るタイムで走れています。順調なら6月下旬あたりには態勢が整いそうで、宮本調教師に入厩を打診しています。(5月 25日現在の近況)(5/29)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。引き続き週2度のペースで追い切りを課して おり、口向きの悪さもそれほど気にならず、この馬なりに安定した動きを見せています。主任は「少しずつ時計を詰めていますが、走りを見ていると坂路で動く タイプというよりもフラットコースの方が走りやすそうな印象を受けます。明和の深いダートにも苦戦しているので、時計が出ないのは気にしなくていいでしょ う。見た目にも体が引き締まって、付くべきところに筋肉が付いて競走馬らしくなってきました」と話していました。6月下旬の入厩に向けて、ビッグレッド ファーム鉾田で最終仕上げを施していくことになり、あす6日(水)に鉾田へ向けて出発します(6月5日現在の近況)。(6/5)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。先週木曜日に到着し、下痢が2日程度見られましたが、その後は治まりました。調教には支障はなく 金曜日から騎乗を開始。徐々にペースを上げて、現在はハロン20秒ペースでキャンター600m3本の運動をしています。これから様子を見て追い切りも課し ていく予定。宮本調教師とは、来週か再来週に栗東トレセンへ入厩することで打ち合わせています。馬体重は436キロ。(6/13)

マイネルカミカゼは、この中間も順調に乗り込まれ、きのう火曜日にビッグレッドファーム鉾田を出発しました。きょう20日(水)に栗東の宮本厩舎へ入厩し ます。主任は「先週金曜日にMプレジャーと坂路3本目に併せ馬での15-15を課したのですが、余裕のある手応えで駆け上がってきました。良い状態だと思 います」とコメント。438キロの馬体重で送り出しています。(6/20)

マイネルカミカゼは、栗東で調整中。輸送熱等もなく、無事に到着。21日(木)から騎乗を始めています。宮本調教師は「環境に慣れさせながら進めています が、いいキャンターをしています。来週にはゲート試験を受けたいですね」と述べていました。(6/22)

マイネルカミカゼは、栗東で調整中。坂路とダートコースを中心に乗り込まれています。28日(木)、ゲート試験に合格しました。宮本調教師は「出は速くあ りませんでしたが、調教でピリッとしてくると思いますので、レースまでには上達するでしょう。今週末か来週からペースを上げていく予定です。牧場では動い ていた馬ですので、やれば動くと思います。今後の追い切りの動き次第ですが、中京開催でデビューできるかもしれませんね」と語っていました。(6/29)

マイネルカミカゼは、栗東で調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。先週末からペースアップを開始。4日(水)には来週にデビューを 控えたMマインツをパートナーにニューポリトラックで5ハロン68.1秒をマークしました。宮本調教師は「相手に3、4馬身遅れましたが、同馬は初めての フラットコースでの追い切りでしたし、仕上がりの差もあります。むしろよく食い下がったほうだと思います。これだけ動ければ、再来週を目標にできそうで す。芝1400〜1600あたりが向いているイメージですので21日(土)、中京の芝1400mを目指したいと思います」と話していました。 (7/6)

マイネルカミカゼは、栗東で調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。11日(水)には坂路で追い切られ、54.7秒をマーク。Mマイ ンツに4馬身程度遅れてしまいました。宮本調教師は「相手は今週デビューする馬ですし、この馬なりに動けています。追い切りをやるようになって、ピリッと したところが出てきました。テンの行きっぷりが良すぎたことがラストの伸びに影響したのかもしれません。走りは悪くありませんし、合格点が与えられる内容 です。予定どおり21日(土)、中京の芝1400mに向かいます。高倉騎手に依頼しています」と述べていました。(7/13)

マイネルカミカゼは、7月21日(土)中京5R・2歳新馬・芝1400mに高倉稜騎手で出走します。今週は18日(水)に追い切られ、ニューポリトラック で5ハロン66秒をマーク。前半、ゆったりと入った分、全体のタイムは早くありませんが、残り半マイルから加速してラストまでしっかり伸ばす内容です。跨 がった高倉騎手は「調教師より『かなり他の馬を気にする』と聞いていました。たしかにそういう面が見られ、併せ馬の際はブレーキをかけるようなところがあ ります。とはいえ、修正可能なレベルで許容範囲内ですよ。終いの反応はまずまずでしたし、好結果を残したいと思います」とコメントしていました。 (7/20)

高倉騎手「スタートは良かったのですが、外へもたれてすっと行けなかったです。少し伸びたフォームで走るところもあって道中ではのめって走っていました。 良馬場でやりたかったです。ただ、実戦では周りを気にするようなところを見せませんでした。叩きながら良くなってきそうな馬です」(7/21)

マイネルカミカゼは、7月21日(土)中京5R・芝1400mに高倉稜騎手で出走し、11着でした。テンに行けず、後方からの競馬となり、直線で追い出さ れると反応しますが、ポジションを上げることはできませんでした。宮本調教師は「他馬を気にせずにしっかり走っていましたが、馬場が向かなかったようで す。叩かれたことで上積みがあると思いますし、次で巻き返したいですね。次走はもう少し様子を見て検討しますが、小倉開催の予定です」と述べていました。 (7/23)

マイネルカミカゼは、レース後も順調です。宮本調教師より「馬房の都合で2週間ほど出させてください。前走の内容を見て、次走は距離を延長したいと思いま すので、小倉の芝1800m戦を目標にします」との連絡がありました。27日(金)、トレセン近郊の宇治田原優駿ステーブルに移動しました。(7/27)

マイネルカミカゼは、宇治田原優駿ステーブルで調整中です。ダートトラックコースにてダクとキャンターを消化後、坂路1本を騎乗するメニューで運動してい ます。騎乗しているスタッフが「普段の動き自体は悪くないのですが、厩舎からきいていたとおり他の馬を気にするのか急に止まろうとしたりしますので気をつ けています」とコメントしているように、このあたりが今後の課題でしょう。緩めずに負荷をかけており周囲に馬が少ない状況ならばしっかり走れています。宮 本調教師とは来週か再来週の入厩で打ち合わせているとのことでした。(8/3)

マイネルカミカゼは、8日(水)、栗東の宮本厩舎に帰厩しました。9日(木)から騎乗を始めています。宮本調教師は「今週末から追い切りを始めます。向こ うでもしっかり乗っていましたので、追い切りの動き次第で、18日(土)、小倉の芝1800mを目指したいと思います」と話していました。(8/10)

マイネルカミカゼは、8月18日(土)小倉2R・2歳未勝利・芝1800mに高倉稜騎手で出走します。追い切りは、今週デビューするコスモライセンスとの 併せ馬で、同じ厩舎のMルフレを追いかけたものです。宮本調教師は「雨で時計がかかる馬場状態だったので、坂路で56.2秒とタイムは速くありませんが、 息づかいや反応などからは前走からの上積みを感じます」とコメントしていました。(8/17)

高倉騎手「他の馬を気にするのか、馬群に入っていこうとしません。その分、後方からの競馬になってしまいました。それでも道中は流れに乗れていましたので 終いはもっと脚を使ってくれると思っていたのですが」 宮本調教師「使ったことで進捗を期待したのですが、同じような内容になってしまいました。状態は上がっていて、レース後に問題なければ今後も使っていきた いものの厩舎の馬房の都合があり、一度鉾田へ出して調整してもらうことも検討します」(8/18)

マイネルカミカゼは、8月18日(土)小倉2R・芝1800mに高倉稜騎手で出走し、11着でした。勝負どころで促してもポジションを上げることができ ず、直線では突き放されてしまいました。厩舎の馬房の都合で、近日中にビッグレッドファーム鉾田に移動する予定です。(8/20)

マイネルカミカゼは、24日(金)、栗東からビッグレッドファーム鉾田に移動しました。(8/24)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3本をキャンターで乗り込まれています。レースのダメージはなく、27日(月)から騎乗を開 始。ハッキングとハロン20秒ペースがメインのメニューを消化しています。主任は「前回こちらに滞在していたときと同じで相変わらず物見が多いですね。様 子を見ながらペースを上げていきます」とコメントしていました。馬体重は436キロ。(8/29)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3本をキャンターで乗り込まれています。引き続き順調で、中間から少し負荷を強めました。ハ ロン17〜20秒ペースで登坂させています。主任は「行きっぷりが良く、具合が良さそうです。これからさらにペースを上げていく予定ですが、スムーズに進 めて行けそうです」と述べていました。馬体重は439キロ。(9/5)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3、4本をキャンターで乗り込まれています。引き続き順調で、追い切りを始めました。先日は 坂路の3本目をハロン15秒ペースの併せ馬で登坂。引っ張りきりの手応えでした。主任は「まだしっかりしていないようなところが残っていますが、ダイナ ミックないいい動きでした」とコメントしていました。馬体重は444キロ。(9/12)

マイネルカミカゼは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。宮本厩舎の馬房の都合により8月下旬に退厩しましたが、状態は至って良好です。そこで入厩をお願 いしましたが、いまも馬房の都合がつきません。調子が良いときに出走機会を設けたいとの考えがあり、協議の結果、美浦の畠山重則厩舎に転厩することになり ました。早ければ来週にも入厩する予定です。「馬の出し入れがうまくいかず、しばらくお待たせしてしまう状況です。申し訳ありません」と宮本調教師。畠山 調教師には受け入れを快諾してもらっています。(9/14)

マイネルカミカゼは、19日(水)、美浦の畠山重則厩舎に入厩しました。中間の鉾田での追い切りでも上々の動きを見せていました。主任は「いい状態で送り 出すことができました。次走では変わり身を期待したいですね」とコメントしていました。(9/19)

マイネルカミカゼは、美浦で調整中。20日(木)から騎乗を始めており、入厩後も順調です。畠山調教師は「追い切りの動きしだいで、30日(日)、中山の 芝1800mあたりを目標にしたいと思います」と話していました。(9/21)

マイネルカミカゼは、9月30日(日)中山2R・2歳未勝利・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。先週末からペースアップを行い、26日(水)には ダートで5ハロン73.5秒の追い切りを消化しました。畠山調教師は「時計はかかりましたがやればもっと動きました。仕上がっていますので、このくらいで よかったと思います。1頭になるとふわっとするところがありますが、宮本厩舎からきいていたような他馬を気にするところは見せていません。着用しているメ ンコはかえって逆効果で前向きさを奪っているかもしれませんので、レースではメンコをはずすことも検討します。気を抜くようなところがあるので、しっかり と催促してくれる丹内騎手に依頼しました」と述べていました。(9/28)

マイネルカミカゼは、9月30日(日)中山2R・芝1800mに丹内祐次騎手で出走し、8着でした。 丹内騎手「以前見せていたという他の馬を気にするようなところは、少なくとも今回は感じられませんでした。ちょっと集中力が散漫なところがありますが、今 までに比べればレースの流れに乗れていたと思います。終いもしっかりしていましたし、使っていく中での変わり身が見込めるタイプではないでしょうか。もっ とやれてよさそうな馬です」 畠山重調教師「稽古で他の馬を気にしているところが感じられなかったので、それならばかえってメンコを着用しないほうがいいのでは、それで少しでも反応が 良くなれば、と考えました。念のためパドックは着けましたが問題なさそうだったので地下馬道で外しました。どうしてもまだ走ることに集中しきれていなくも どかしいところはあるものの、終いは良い脚を使ってくれていますからね。レースを経験していけばもっと良くなる馬だと思います」 次走については厩舎に戻って様子を見て、今回乗った丹内騎手の感触をあらためて厩舎でも共有しつつ今後の方針を決めていきたい、とのことでした。 (10/1)

マイネルカミカゼは、レース後も順調です。畠山調教師は「きいていたような馬を気にするところは全くありません。ただ、集中力が続かないようなところがあ るので次走はシャドーロール着用を検討します。使って上向いていますよ。次走は21日(日)、東京の芝1800mあたりを考えています。同じ週には新潟に 芝1600m、芝2000m、東京にも芝1600mがあり、メンバーが分散しそうですね。相手関係等を考慮してレースを選択する予定です」と話していまし た。(10/5)

マイネルカミカゼは、美浦で調整中。中間も順調で、キャンターでコースを周回する通常メニューを消化しています。畠山調教師は「特に変わりなくきていま す。次走は21日(日)、東京の芝1800mあたりが有力ですが、メンバー等によっては20日(土)、東京の芝1600m、新潟の芝1600m、芝 2000mも視野に入れています」と述べていました。(10/12)

マイネルカミカゼは、10月20日(土)新潟3R・2歳未勝利・芝2000mに中井裕二騎手で出走します。17日(水)にはダートで併せ馬を行い、古馬の Mマキアージュに楽な手応えで併入しました。畠山調教師は「まだ何かの拍子にふっと気を抜こうとするところがあります。レースでは集中力を高めるために シャドーロール着用を検討しています」と話していました。(10/19)

中井騎手「『気を抜く面がある』と聞いていましたが、道中は逆に掛かるところがあるくらいでした。それでも油断はできないと思って他馬と一緒に進出。直線 では良い脚を使ってくれました。次走も楽しみな馬です」 畠山調教師「勝てなかったのは残念ですが、ここでさらに一歩前進できてうれしく思っています。稽古の動きから手応えを得ていた馬ですし、使いつつ良くなっ てきそうな感じも受けていたので、とりあえずの結果は出してくれたので良かったです。軌道に乗ってきていますからね。トレセンに戻って乗り出してからも順 調なら続戦したいと思っています」 はっきりしたレースは決まっていませんが、次走も同じような条件を使っていきたいとのことでした。 (10/22)

マイネルカミカゼは、新潟競馬場から無事にトレセンに到着しています。畠山調教師は「稽古の感触からこのくらいは十分走れる馬だと感じていました。次走は さらに上を目指したいですね。次走は11月10日(土)、福島の芝1800mを本線に考えていますが、極端に相手関係が楽になるようだったら、1週前の福 島の芝2000mも視野に入れて良いでしょう」と述べていました。(10/26)

マイネルカミカゼは、美浦で調整中。今週からペースアップ開始。1日(木)にはダートで70-40程度の追い切りを消化しました。畠山調教師は「しっかり 動けていましたし、コンディションは維持できています。10日(土)、福島の芝1800mが目標です」と話していました。(11/2)

マイネルカミカゼは、11月10日(土)福島3R・2歳未勝利・芝1800mに津村明秀騎手で出走します。8日(水)にダートで行われた追い切りでは5ハ ロン67.5秒をマークしています。跨がった丹内騎手は「非常に良くなっています」とコメント。畠山調教師は「具合が良いですね。前走以上の競馬を期待し ています」と述べていました。(11/9)

津村騎手「前走の直線では良い脚を使っていましたが、いまの福島の馬場状態を考えると伸びるも届かずとなる可能性があります。できれば中団あたりの位置を 取りたいと思ってレースに臨みました。でも、実際は促してもテンにすっと行けなかったです。その分、途中から早めに催促しました。最後まで脚は使っていた のですが、上位までにはもう一歩。競馬がしやすいという点では、距離は1800mよりも2000mの方が良いかもしれません。今回それほど人気はありませ んでしたが、良いものは持っています」 畠山重調教師「思っていたほど追走に余裕がなかったのは流れが速かった分でしょうか。成績は落としてしまいましたが、前走よりやや揃ったかなという相手関 係の中、上位からそう離されていませんから、チャンスは十分にある馬だという認識は変わりません。引き続き状態を見ながら次走を検討していきます」 (11/12)

マイネルカミカゼは、美浦に戻ってからも順調です。畠山調教師は「ダメージ等は見せていませんので続戦します。次走は12月2日(日)、中山の芝 2000mを本線に考えていますが、同じ日の中京の芝2000mmも視野に入れています」と話していました。(11/16)

マイネルカミカゼは、美浦に滞在中。中間も特に変わりはなく、22日(木)には追い切りを行っています。畠山調教師は「稽古の動きがとても良く、使うごと に上昇している印象です。12月2日(日)、中山の芝2000mか中京の芝2000mに出走予定です」と述べていました。(11/23)

マイネルカミカゼは、12月2日(日)中京5R・2歳未勝利・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。28日(水)の追い切りはダートで5ハロン 70.2秒でした。畠山調教師は「上々の動きで、前走時よりもさらに良くなっているという感じです。稽古の動きが結果につながれば」と話していました。 (11/30)

丹内騎手「内枠で包まれて動けなくなってしまう可能性を考えて、ある程度のポジションを取りにいこうと思ってテンに出していきましたが、押してもスピード に乗れず、結局は後ろからの位置取りになりました。それに加えてかなりのスローペース。このままでは脚を余してしまうと思ってポジションを上げていきまし たが、逃げ馬と併せ馬になったところでハミを噛んでしまったのが誤算でした。あそこまで行くつもりはなく、2頭で競り合うかたちになってしまったのが終い に響いてしまったと思います」

畠山調教師「稽古でもそうなのですが、気性的にむきになるところがあります。あれでも福島なら踏ん張れていたのかもしれませんが、直線が長い上に坂もある 中京ですからラストで甘くなってしまったのでしょう。前走で跨った津村騎手も同じことを言っていましたが、もっとテンに行ければ良いのですが。今後も引き 続き状態を確認しながら次走を検討していきます」(12/3)

マイネルカミカゼは、無事にトレセンに到着済みです。畠山調教師は「今は具合が良く、馬は至って元気です。次走は節との絡みもありますが、年内に使えるよ うに準備を整えたいと思います」と述べていました。(12/7)

マイネルカミカゼは、12月15日(土)中京5R・2歳未勝利・芝2000mに柴田大知騎手で出走します。12日(水)はダートで5ハロン68.2秒の追 い切りを消化しました。畠山調教師は「2節で入るかどうか微妙でしたので、投票所で中山と中京の芝2000mを両睨みできるようにしておいて、抽選で入る 確率の高いほうに投票しました。中1週ですが疲れはなく、むしろ状態は良くなっているくらいです」とコメントしていました。(12/14)

柴田大知騎手「スタートダッシュがゆっくりで後方からの競馬を強いられてしまいます。流れが遅いのはわかっていました。向正面に入る前からどこかでポジ ションを上げていかなければと思っていましたが、道中で動きたくても動けなかったです。ラストはしっかり脚を使ってくれただけに残念な結果でした。まくっ ていって掛かった前走ですが、ハミの取り方から、今回乗ってみてそういった競馬になるのも納得といった感じがします。かなり行きたがるところがありますか ら、壁をつくりながらじわっと進出していくのが理想なのかもしれませんが、ちょっと乗り難しいところがあります」

畠山調教師「状態は良いのですが、思うような競馬にならず申し訳ないです。次走は年明けとなりますが、今後も芝2000mあたりのレースを使っていく予定 です」(12/17)

マイネルカミカゼは、美浦に戻った後も順調です。畠山調教師は「使った反動も見せていませんので、続戦します。節で入るかどうか微妙ですが、1月5日 (土)、中山の芝2000mに出走できる準備を整えておきます」と話していました。(12/21)

マイネルカミカゼは、美浦に滞在中。中間は28日(金)、3日(木)と追い切りを消化。畠山調教師は「出走できる態勢でしたが、今週は節が足りませんでし た。12日(土)中山の芝2000m、13日(日)中山の芝2200mを目標にしています」と述べていました。(1/4)

マイネルカミカゼは、美浦に滞在中。今週は節不足で除外対象でした。畠山調教師は「追い切りは普段と変わらない感じでした。19日(土)中京の芝 2000m、20日(日)中山の芝2000mを使えるように準備を整えます」と話していました。(1/11)

マイネルカミカゼは、今週、中京の芝2000mに投票を行いましたが、抽選に外れて除外となりました。17日(木)の追い切りはダートコースで70- 40。ラスト1ハロン仕掛ける内容です。畠山調教助手は「毎回同じコメントになってしまいますが、やはり稽古の動きは良いのですよ。それだけになんとか出 走させたかったのですが。中山は確実に入らなかったので中京に回って抽選に賭けたのですが残念です」と述べていました。畠山調教師は「ここまでの競馬内容 から、現時点ではある程度距離はあったほうがいいと見ていますので、来週、中京の芝2000mを目指したいと思います。そこも入らないようでしたら、より 出走間隔が少なくても出走できそうな1月27日(日)東京の芝2400mという番組も検討してみたいと考えています」とコメントしていました。 (1/18)

マイネルカミカゼは、1月27日(日)中京5R・3歳未勝利・芝2000mに丸山元気騎手で出走します。先週の段階で仕上がっていましたので、今週の追い 切りはラスト軽く促す程度でした。騎乗した丹内騎手は「今回、自分はレースで乗れませんが、良い動きでしたよ。脚の使いどころが難しい馬ですので丸山騎手 には特徴を伝えておきます」と述べていました。畠山調教師は「ようやく出走が叶いました。調子の波があまりないタイプのようでレースが延びても良い状態を キープできていたのは幸いです」と述べていました。(1/25)

丸山騎手「『テンに行けないところがあり、掛かりやすく、ジリっぽいところがある』と特徴を聞いていました。1、2コーナーで行きたがっていましたが、向 正面でハミが抜けたので良かったです。後ろでじっとしていては厳しいでしょうから、直線に入った時点では前を捕えられる位置にいようと思い、3コーナーか ら動いていきました。なかなか反応が良く、すっと加速できています。ですが、直線に入って手前が替わってから、もうひと伸びできませんでした。外から馬が きたらハミを取り直すくらいの気持ちは見せていたのですが、途中で脚を使った分かもしれないです」

畠山調教師「折り合いがついて追走できていただけに、もっとがんばってくれるのではないかと期待していました。ようやく出走が叶ったのに、この結果で残 念。今後はいったん鉾田に出すかもしれないですが、トレセンに戻ってからの様子も見て今後を検討していきたいと思います」(1/28)

マイネルカミカゼは、美浦に滞在中。レース後も順調です。畠山調教師は「ダメージもありませんし。体調も良さそうですので、在厩のまま続戦することにしま した。成績が伸び悩んでいるので、次走はダートも視野に入れたいと思います。ちょうどいい交流競走があれば、申し込むことも考えています」と話していまし た。(2/1)

マイネルカミカゼは、2月9日(土)京都2R・3歳未勝利・ダート1800mに荻野琢真騎手で出走します。6日(水)にダートコースで行った70-40は 余裕のある動きを見せていました。畠山助手から「引き続き良い状態をキープしていますよ。せっかくコンディションも良いので今週使いたいと思います」と提 案がありました。東京は出走間隔が足りずに出走が叶わない状況でしたので、フルゲートに満たなかった京都のこのレースに投票したものです。騎手については 「脚の使いどころが難しく乗り方に注文のつく馬。こちらの指示をある程度正確に伝えられるジョッキーを手配したいと思います」との畠山調教師の意向で、荻 野琢磨騎手とのコンビで臨むこととなりました。(2/8)

荻野琢真騎手「『スタートしてからダッシュが早いほうではないが、ペースが落ちたところで急にハミを噛みだして行きたがるので注意してほしい』と厩舎から 聞いていましたが、今日は全くそういうところはありませんでしたね。かえって追走に余裕がないくらいでした。ダートが影響したのでしょうか。向正面でま くっていった馬についていければよかったのですが、そこでスピードを上げられるほど脚がありませんでした。ダートの走り自体は悪くはないのですが、ちょっ とトップスピードが足りないように思いました」

芝で時計が早い決着になると厳しく、ダートに新味を求めたものの結果につながりませんでした。
よほど展開に恵まれないと上位争いには参加できない現状です。
今後について関係者と協議していきます。(2/11)

マイネルカミカゼは、9日(火)の京都で初のダートにチャレンジしましたが、12着に敗れました。10月の新潟では4着に入り、勝ち上がりを目指してきま したが、近走は物足りないレース内容が続いています。「コンディションはずっと良いのですが、期待に応えられずにいます。よほど相手関係や展開に恵まれな いと上位争いに加わるのは難しいかもしれません」という畠山調教師の意見も踏まえ、上積みが見込めない状況でこのまま現役を続行しても、皆さまのご負担が 増える可能性が高く、協議の結果、大変残念ですが引退が決定しました。ここまで温かいご声援をいただいたことを感謝申し上げます。(2/12)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2012/07/21  新馬  中京 5R 17 4 11 11 53 高倉 芝1400 LL 1:26.2 2.2 37.3 430
08/18  未勝利  小倉 2R 13 1 13 11 54 高倉 芝1800 JJKK 1:51.4 2.1 36.2 432
09/30  未勝利  中山 2R 14 8 13 8 54 丹内 芝1800 JKLK 1:50.3 0.9 35.3 438
10/20  未勝利  新潟 3R 11 10 9 4 52 中井 芝2000 HHIH 2:03.3 0.3 35.3 440
11/10  未勝利  福島 3R 16 10 10 8 55 津村 芝1800 KJGF 1:49.2 0.6 36.2 442
12/02  未勝利  中京 5R 16 1 5 8 55 津村 芝2000 MNAA 2:05.0 0.9 36.8 446
12/15  未勝利  中京 5R 18 8 11 8 55 柴田大 芝2000 KJJJ 2:06.7 1.1 35.5 448
2013/01/27  未勝利  中京 5R 18 18 13 12 56 丸山 芝2000 PNMI 2:06.5 1.4 36.5 454
02/09  未勝利  京都 2R 15 9 7 12 56 荻野 ダ1800 JJHH 1:56.9 1.5 38.6 450


.