マイネルディーン



マイネルディーン
 青鹿毛 2009.4.16

2011年4月撮影
ダンスインザダーク
 鹿毛  1993
サンデーサイレンス
  青鹿毛 1986
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ダンシングキイ
  鹿毛  1983
Nijinsky Northern Dancer
Flaming Page
Key Partner Key to the Mint
Native Partner
ムービースクリーン(1勝)
 鹿毛  1993
トニービン
  鹿毛 1983
カンパラ Kalamoun
State Pension
Seven Bridge Hornbeam
Priddy Fair
ネクストムービー
  鹿毛 1985
ディクタス Sanctus
Doronic
ダイナビーム ノーザンテースト
ビーチマスト
兄弟・近親
半姉 トゥザスターダム(2000 ダンスインザダーク)
半兄 ムービーハウス(2005 フジキセキ)
半姉 イセノミライ(2007 ゼンノロブロイ)

近親 ムービースター



近親 リガメントキセキ

近親 オースミタイカン
近親 スギノエクセル

3勝、遊楽部特別
1勝
1勝

9勝、中山記念(JPN2)、中京記念(JPN3)、金鯱賞(JPN3)、北九州記念(JPN3)、小倉日経オープンOP、熱田特別、 北九州スポーツ新聞杯、天皇賞(秋)(JPN1) 2着、安田記念(JPN1)3着、神戸新聞杯(JPN2)3着、アメリカJCC(JPN2)4着。種牡馬
南関東(公)7勝、報知グランプリC、同3着、ミレニアムC、東京湾C、黒潮盃2着、ジャパンダートダービー(JPN1)5着、かしわ 記念(JPN2)5着
4勝、八雲特別、臥牛山特別、函館記念(JPN3) 2着、同5着
2勝、クローバー賞、京王杯3歳S(JPN2)3着、ラベンダー賞3着


 
近況
ムー ビースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧で管理されています。環境の変化に敏感なところはありますが、すぐに慣れるように順 応性は高そうです。周りの馬の影響をあまり受けず、どちらかといえばマイペースで我関せずという性格です。放牧中は、他の馬たちが寝ている中を1頭で立っ て周囲を見張っている護衛役。父の子にしては気性が勝っていてピリッとしたところがあり、これは走る父の産駒に共通して見られるので良い傾向でしょう。体 型に伸びや張りがあり、クラッシックでの活躍が期待されます。(7/23)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧と馴致を並行しています。サイドレーンを装着したままウォーキングマシンに入れ てハミ受けを教える馴致から手を着け始め、装鞍、背慣らし、ドライビング、調馬索を経て、坂路でのハッキングをスタートしました。乗り出した当初は周りの 風景や他馬を気にしてブレーキをかけていましたが、慣れてきている現在はスムーズに推進できています。この時期の1歳馬としてはしっかりしている印象。馬 体重は417キロでした。(8/27)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。特に悪さをするようなこともなく、まずまずスムーズに馴致が終了しました。9月に入って 昼夜放牧に並行して坂路で軽めのキャンター1100m1本の運動をしています。坂路に入れたばかりの時は所々で自らブレーキをかけるなど安定していません でしたが、いまでは落ち着いて走れるようになりました。育成主任は「血統が良い馬らしく、なかなかの乗り味」とコメントしています。馬体重は先月から13 キロ増の430キロ。(9/24)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。騎乗馴致が目標まで進み、他馬と同じタイミングで休養に切り替えました。現在は昼夜放牧 中。馬体の成長を促し、良好な健康状態を保つためにも、このリフレッシュ期間中にたっぷり青草を摂取させたいと考えています。黒光りする馬体が凛々しく、 一息入れたこともあって重量感が出てきました。すでにゆっくりさせて3週間が経過していることから、近日中にも乗り出す予定でいます。(10/22)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を行いながら坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。他馬同様4ハ ロン70秒台のペースで進めていて、ゲート練習でも前後の扉を閉めて大人しく駐立できます。調教ではペースが上がるともたつきがちですが、深いダート馬場 が合わないだけの印象。主任は「現地で動かないだけで、乗り味が良くて素質があるのは間違いないと思う」と心配していませんでした。来週から一息入れる予 定です。(11/26)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。手先のタッチが軽い、芝でこそと思わせる走りを見せています。きれいな馬体のラインが印 象的です。踏み込んだ前肢を力強く手前に引き込むようなところがなく、もしかしたらダートではそう動かないタイプかもしれません。馬体重は439キロ。 11月下旬からは心身の回復を促すために放牧生活へ入っています。(12/10)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。この中間の調教後からパドック管理 になりました。ダンスインザダーク産駒特有の腰の甘さがなく、柔らかい動きで見た目にも“良い馬”という印象。状態に大きな変化はありませんが、このまま 成長してくれれば良い結果を出してくれると思います。馬体重は441キロ。(12/24)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。身のこなしが柔らかく、スタッフ間 では「良い」というのが大方の評価です。パワフルというほどではないにせよ、奥手が多い父の仔にしてはしっかりした体質であり、デビューの時期はそう遅く ないでしょう。気づけばすいぶん物見が減りました。馬体重は440キロ。(1/14)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。この中間も順調に乗り込まれ、先週末から普通放牧で一息入れています。2週間程度の短期 間の休養を予定しており、その直前に行った終い重点での追い切りでは、パートナーと併せてラストまでしっかりした動きを見せていました。この期間に肉体、 精神面共にリフレッシュさせ、直前の計量で431キロまで落ちた馬体をふっくらさせたい意向です。(1/28)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。普通放牧のみの管理を切り上げて、5日(土)から調教を再開。坂路でキャンター 1100m1本の運動をしています。ゆったりしたペースなら良いフォームで走れるのですが、みんなのペースについていこうと無理をすると首が伸びきったよ うな走りに。そのためフォームを意識して日々の稽古に励んでいます。馬体重は多少ふっくらして442キロになりました。(2/15)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。引き続きフォームを意識しての乗り 込みが主体で追い切りはまだ課していません。スピードを出そうと追うと、首が伸びきってだらんとした感じになってしまいます。もう少し体力を付けてから強 い調教も織りまぜていきます。焦る時期ではないので、しっかり土台をつくった方が良いでしょう。馬体重は絞れて430キロになりました。(3/1)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。十分とはいえませんが、一定の体力 の向上を受けて追い切りを開始しました。すでに併せ馬のかたちで2本消化しています。1本目は反応できずに終わりましたが、週を改めて行った2本目には4 ハロン59秒をマーク。主任は「馬場に脚を取られているような走りだった。芝向きかもしれませんね」と特徴を述べていました。(3/15)

ムービースクリーンの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。17日(木)に終い重点での追いきりを行い、動きの良化を確認。翌金曜日から普通放牧へ 移行して休養させています。早ければ今週末か来週にも調教を再開する予定。競走馬名がマイネルディーンで登録されています。(3/29)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。予定通り普通放牧を切り上げて1日(金)に調教を再開。坂路でキャンター1100m1本を駆け上 がった後、ゲートの発馬練習を行うべくトラックコースに入っています。なみあしから始め、徐々にスピードアップしながらフラットコースに慣らしているとこ ろ。スタッフは「それなりに動けるようになってきた。これからが楽しみ」と話していました。(4/5)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。放牧明けの乗り込みも順調です。トラック コースをダクとハッキングで2周する調教を課しつつ、坂路での攻めを強化しているところ。先日はリードホースが遅すぎて追い切りになりませんでしたが、も ういつでもペースアップできる態勢に整っています。馬体重は428キロでした。(4/19)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。この2週間で終い2ハロンに重点を置いた4本の追い切りを消化しました。瞬時に加速するような脚 こそ見せませんが、こちらの希望するレベルまで動きが上向き、前向きな気持ちも見せ始めています。トラックコースでのキャンターも問題なく、ここで再びリ フレッシュ放牧を設けることになりました。馬体重は420キロ。(5/3)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。放牧を切り上げ、14日(土)から坂路でキャンター1100m1本の運動に取りかかっています。 馬体がふっくらすればという思いから、休養中も多くの飼い葉を与えていましたが、大した効果は得られませんでした。8キロしか増えず、428キロから再ス タートしています。健康状態は良好。ペースアップに備えてじっくり乗って状態を整えています。(5/17)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。順調にペースアップし、追い切りも行ってい ます。(5/31)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1?2本の運動をしています。さらに攻めを強化。乗り込み量を増やし つつ、終いの2ハロンを14秒で駆け抜ける追い切りも課して鍛えています。トレセンの生活サイクルに近づけるため、騎乗前後のパドック放牧をやめて馬房の 管理に切り替えました。馬体重は422キロ。前回の計量から6キロ減っていますが、見た目は以前よりもボリュームがあります。(6/7)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1〜2本の運動をしています。引き続き仕上げの最終段階に入っている ところ。攻められているぶん若干飼い食いが落ちていますが、直接馬体には影響がなく、2週前よりも体重が10キロ増えて432キロに。父の仔らしく緩さは 残るものの、全体的にボリュームアップして動きが良くなっています。日によって走りにムラがあるのは若さのせいもあるでしょう。7月上旬の入厩を鹿戸師と 打ち合わせています。(6/21)

マイネルディーンは、6月30日(木)にビッグレッドファーム明和から美浦トレセンへ移動しました。無事に到着し、きょうは坂路1本を掛かり気味に駆け上 がっていました。鹿戸師は「北海道と関東ではだいぶ気温差があるので、うまく環境に慣らしていきたいね」とコメント。まずはゲート試験合格を目指します。 (7/1)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。もうトレセンの生活サイクルに慣れている様子。蒸し暑い中 でも元気にしています。7日(木)には早くもポンとスタートを決めてゲート試験に合格しました。来週から始まる新潟開催の後半、マイル以上のレースでのデ ビューになるでしょう。鹿戸師は「すでに15−15を1本だけ済ませているが、乗り役は『背中の感触が良い』とほめていた。何も問題がない。来週から本格 的にペースを上げていく」と話していました。(7/8)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。日曜日に坂路に入れて単走で4ハロン57.6秒をマークし たのに続き、水曜日は3ハロン40秒程度という指示で、古馬との併せ馬を消化。鹿戸師は「セイリオスは休養明け初めての追い切りで、ちょうど良いと思って リードホースになってもらった。まだ緩いところは残っているけど、持ったまま動けていたのでもっと時計は詰ってきそう。来週には強い負荷をかける予定」と 話していました。30日(土)、新潟の芝1600mデビューを目標にしています。(7/15)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。20日(水)の追い切りは3頭の縦列から、最終コーナーで 2頭の併せ馬に切り替えるもの。14秒ラップのままゴールを駆け抜ける内容です。鹿戸師は「先週末に飼い食いが落ちたが、持ち直してきているので大丈夫。 もう2本速いところやれば(態勢が)整う」と話していました。馬体重は440キロ。30日(土)の新潟の芝1600mでデビューする予定です。 (7/22)

マイネルディーンは、30日(土)、新潟6Rの芝1600mに石橋脩騎手でデビューします。水曜日の最終追い切りは、今週出走の古馬を追い掛けて4コー ナーから併せ馬を行ったもの。ゴール後も2コーナーまでスピードを落とさずに流していて、時計以上の負荷をかけられました。跨がった調教助手は「促さない とハミを取らないけど、ジリジリと脚を使って伸びてくるように渋い馬。素直で鞍上の指示にも従うので距離がもちそう。良い状態でデビュー戦を迎えられそう ですよ」と好感触を得ていました。長く良い脚を使ってくれそうなタイプで緒戦から好レースを期待しています。(7/29)

石橋脩騎手「ドンと構えていい雰囲気を持っている。ゲートは出たがふわふわして3コーナーでは手応えが怪しくなったが、直線で外に出したらいい脚を使って くれた。能力は高いと思う」(7/30)

マイネルディーンは30日(土)、新潟6レースに出走し惜しくも2着でした。次走は新潟の芝1600mか1800mあたりの出走が有力です。(8/1)

マイネルディーンは、新潟競馬場からトレセンへ。到着後は飼い葉を残していましたが、3日(水)からは食べています。週末には通常の乗り込みに戻せる見込 み。次走は20日(土)の新潟の芝1600mを予定しています。(8/5)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。水曜日は坂路を駆け上がった後、ウッドコースに入ってト ラックの外々を回って直線だけ軽く脚を伸ばす、いわゆる“大きめ”の調教を行いました。鹿戸師は「中2週なので追い切りは週末からで十分。レースを使って ピリッとするかと思ったら、マイペースは変わらない。普通2戦目ならもっと気合が乗るが、この馬はこんな感じなのかも」と述べていました。20日(土)、 新潟の芝1600mに引き続き石橋脩騎手での出走を予定しています。(8/12)

マイネルディーンは、20日(土)、新潟1Rの芝1600mに石橋脩騎手で出走します。前走ではハミが掛からずに序盤でポジションを下げてしまい、直線で は2度ばかり外へ切り返すロスがあったにもかかわらず、2着まで追い上げる脚を見せました。ここも上位争いでしょう。鹿戸師は「前走後もおっとりしたま ま。精神状態はあまり変わっていないですね。ただ、2戦目だから今度はもっとスムーズに追走できると思う。勝ったらそのまま新潟に滞在して、中1週でス テークスに向かいたい」と話していました。(8/19)

石橋脩騎手「勝ち馬が相手と見て、ついていったのだが、今日は前回と違ってギアがもう一段上がらなかった。勝ちに行った分、伸びきれなかったのかもしれな いが、敗因がよくわからない。体重が増えていたが、太いのかどうかは何ともいえない」

鹿戸調教師「直線でふらつくなど集中していないような感じもあったのでブリンカーを試すかもしれない」(8/20)

マイネルディーンは、20日(土)新潟1レースに出走し4着でした。厩舎に戻った状態をみたうえで次走を検討しますが、中山開催での出走が有力です。 88/22)

マイネルディーンは、新潟競馬場から無事に美浦トレセンへ帰厩しました。四肢を始め、体全体にも目立つ疲れは感じられません。水曜日までは曳き運動を楽を させて木曜日から角馬場での調教を開始。きょう金曜日は坂路に入れて軽めのキャンターを駆け上がっています。11日(日)、中山の芝1800mへの出走を 視野に調整を進めていきます。(8/26)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路とダートコースを中心に乗り込まれています。レースを経験するとテンションが高くなる馬は珍しくありませんが、同 馬は落ち着いた精神状態をキープ。良くも悪くものんびりとした気性は変わっていません。中間は順調に通常メニューを消化。週末あたりから次走に向けての追 い切りを開始します。11日(日)、中山の芝1800mに出走する予定です。(9/2)

マイネルディーンは、11日(日)、中山2Rの芝1800mに石橋脩騎手で出走します。予定通り先週末から追い切りを開始。坂路で併せ馬を行って14− 14からラスト1ハロンだけ追われたのを始め、水曜日にもフラットコースで併せ馬を消化。2頭とも馬なりですが、直線で競わせて走る気を引き出そうとしま した。鹿戸師は「順調ですね。前回10キロ増えていたのは意外だったので、この中間は少し意識して体を絞ってきた。大きく減らないとは思うが、マイナス体 重では出走できると見ている。デビュー戦の脚を見せて欲しいですね」と述べていました。アーデント、アイスフォーリスと手強そうな馬が2頭いますが、素質 では決して見劣らず勝ち上がって欲しいものです。(9/9)

石橋脩騎手「周りの馬を怖がるのでブリンカーを着けたのは良かったと思うが、初めて内枠で馬群の中での競馬。周りに気を遣ってビックリしながら走ってい た。ブリンカーが逆効果になった感じもある。ラチから離して外に出そうとすると頭を上げてパニックになりそうでしたから。能力はあるので、使いながら競馬 に慣れて欲しいです」(9/11)

マイネルディーンは、11日(日)中山2レースに出走し8着でした。次走は、馬の状態を確認後に調教師と相談して検討します。(9/12)

マイネルディーンは、レース後、無事に美浦に到着しています。鹿戸調教師は「前走は初めて馬群に入ったので戸惑っていたようだ。力を出し切っていないの で、疲れも感じられない。ごちゃつきやすい中山よりも東京のほうがレースがしやすいと思う」とコメントしていました。次走は検討中ですが、東京開催1週目 が有力です。(9/16)

マイネルディーンは、美浦で調整中。先週末までは軽めのメニューにして少し楽をさせて、今週火曜日から普通メニューへ。前半の火、水曜日は北馬場のダート コースや南馬場のウッドコースを中心としたフラットコースでの調教が中心で、木、金曜日はフラットコースを1周した後、坂路でハロン16秒程度のキャン ターを駆け上がっています。鹿戸師は「目標の東京開幕週まで中3週あるので、この中間は追い切りは行わずにリラックスさせるように乗っていた。週末か来週 あたりからペースを上げていく予定にしている」と話していました。 (9/23)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路とダートコースを中心に乗り込まれています。ウッドコース入って半マイルから53秒台のタイムを出した28日 (水)、手綱を持ったまま良い動きを見せました。調子がさらに上向いているわけではありませんが、高いレベルのまま安定しています。鹿戸師は「レースでは 周りを気にするけど、トレセンでは集中して走れている。もう2本追い切ってレースに向かいたい」と述べていました。10月10日(月)、東京の芝 1600mへの出走を予定しています。(9/30)

マイネルディーンは、10日(月)、東京2R・芝1600mに石橋脩騎手騎乗で出走します。中間は2日(日)に坂路で追い切られ、5日(水)にはウッド コースで5ハロン67.4秒をマーク。鹿戸調教師は「古馬を追いかけて併入したもので、なかなかいい時計が出た。このタイムでも余力を残していたように体 力がついてきたのかもしれない。目立って変わってきたという感じではないが、前走時よりは良くなっていると思う」と語っていました。(10/7)

石橋騎手「道中で姿勢が高くなってしまうところがあります。掛かったように見えたかもしれませんが、行きたがっていたわけではなく、折り合いはついていま した。どこかで外に出さなければと思っていたのですが、ずっと馬が外にいて窮屈な競馬を強いられました。何とか抜け出せてほっとしています。ありがとうご ざいました」 (10/10)

マイネルディーンは、10日(月)東京2レースに出走し嬉しい初勝利をおさめました。このあとは、馬の状態を確認して次走を検討します。(10/11)

マイネルディーンは、14日(金)、ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。鹿戸調教師は「レース後もダメージはないが、体が細くなっているので、回復 を促すために鉾田に出した方がいいと判断した。次走は、今後の状態次第だが、11月27日のベゴニア賞あたりを考えている」と語っています。 (10/14)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。移動後はウォーキングマシンによる運動のみに とどめ、17日(月)から騎乗を開始。ハロン17〜20秒ペースで登坂させています。トレセンを離れた効果なのか、到着時に430キロだった馬体重が 440キロに増えました。レースの疲れは回復しているようです。次走までたっぷり時間はあり、様子を見てペースアップを行います。(10/21)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。現在はハロン17〜20秒ペースがメイン。気 持ちが前向きで、自らぐいぐいとハミを取って走る姿には好感が持てます。スタッフからも乗り味が高く評価されています。11月19日の東スポ杯か翌週のベ ゴニア賞を目標にすることで鹿戸調教師とは打ち合わせ済みです。馬体重は440キロ。(10/26)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。中間は2度、坂路の2本目にハロン17秒ペー スで駆け上がった後に3本目を15秒ペースで登坂させる追い切りを行い、合格点の与えられる動きを見せました。ペースアップ後も飼い葉をきちんと食べてお り、馬体重も増えています。来週、美浦に入厩する予定です。馬体重は448キロ。(11/2)

マイネルディーンは、8日(火)、ビッグレッドファーム鉾田から美浦の鹿戸厩舎に入厩しました。(11/8)

マイネルディーンは、美浦で調整中。水曜日から坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。現在は普通キャンター中心で進めていて、今週末からペース を上げて行く予定。鹿戸師は「週末、来週と追い切った感じを見て、東京スポーツ杯(19日)かベゴニア賞(27日)のどちらかに向かいたいと思っていま す」と話していました。(11/11)

マイネルディーンは、19日(土)、東京11R・東京スポーツ杯2歳S・芝1800mに出走します。中間は坂路で2本の追い切りを消化。16日(水)には パートナーに後ろからつつかせて52.5秒をマークしています。鹿戸調教師は「ラストはまだ余裕がありましたし、調子はいいですね。馬体は細くなっていま せんし、落ち着いています。具合はいいので、今週使うことにしました。重賞でどこまでやれるのか楽しみですね。今までも乗ってきた石橋脩騎手に依頼しまし たが、集中力が途切れやすいということは、念を押すようにしておきます」と語っていました。(11/18)

マイネルディーンは、東京競馬場からの帰厩後、曳き運動を経て24日(木)に馬場入りを再開しました。不良馬場の中を激走した反動もなく、角馬場で乗って 体をほぐしています。次走は中2週空けて12月11日(日)の阪神、エリカ賞・芝2000mが有力。鹿戸師は「以前中山でレースをしたときに内で包まれて 他馬を気にして何も出来ずに終わってしまったことがありました。それを考えると比較的コースが広い阪神の方が競馬しやすいと思っています。ただ、メンバー や頭数次第では来週の中山の葉牡丹賞も検討して良いかもしれません」と述べていました。(11/25)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路やウッドコース等で乗り込まれています。中間は30日(水)に3ハロンから14秒ペースで流す追い切りを消化。 しっかりとした脚どりで、状態の良さがうかがわれます。鹿戸調教師は「前走後もすこぶる順調です。ペースアップ後も気になる点はないし、前走前と同様にい い状態が維持できています。予定どおりに今週末、来週と追い切ってレースに臨みます。来週のエリカ賞はデムーロ騎手に依頼済みです」と語っていました。 (12/2)

マイネルディーンは、11日(日)、阪神9Rのエリカ賞・芝2000mにデムーロ騎手で出走します。7日(水)は雨で馬場が軟らかかったことが考慮され、 本馬場(芝コース)での追い切り。最後の計測をゴール板としている関係で新聞社には5ハロンから68.6秒でとられていますが、いつも通り、2コーナーま でスピードを落とさずに行かせています。実質66秒台の負荷はかかっていたと思われ、鹿戸師は「状態は前回と同じくらい。高いレベルのまま安定しています よ」と笑顔でした。(12/9)

デムーロ騎手「直線で挟まれて外に切り返すロスが…。消化不良のレース。悔しいです」

鹿戸師「もったいない競馬でした。スムーズに運べていたら際どかったはず。でも、かなり力をつけていますね。今後についてはこれから考えます」 (12/11)

マイネルディーンは、11日(日)阪神9レース・エリカ賞に出走し4着でした。次走は馬の状態等により検討します。(12/12)

マイネルディーンは、トレセンに戻ってからも順調です。先週のエリカ賞はもったいないレースになってしまいましたが、疲れはほとんどない様子。次走は1月 8日の中山の寒竹賞・芝2000mか、翌日の京都の福寿草特別・芝2000mのどちらかになる見込みです。(12/16)

マイネルディーンは、美浦で調整中。先週末から坂路で15−15近いタイムを出すなど、この中間も順調です。水曜日にはウッドコースに入れて、3コーナー からペースを上げるかたちで直線だけ15−15で脚を伸ばすメニューを課しました。鹿戸師は「阪神から帰厩した後、少し体が細くなっていましたが、もう体 重は戻っていて問題ないですね。いまは今週末に単走で少し負荷をかけようか考えているところです」とコメント。1月8日(日)、中山の寒竹賞・芝 2000mを本線に、翌日の京都、福寿草特別・芝2000mもメンバーや登録の頭数次第では視野に入れることにしています。(12/23)

マイネルディーンは、8日(日)、中山9R・寒竹賞・芝2000mに石橋脩騎手で出走します。中間も順調に追い切りを消化できています。3日(火)の坂路 での追い切りでは残り2ハロンで催促するとしっかりと反応してラストは12.1秒でまとめました。鹿戸調教師は「阪神へ行って減っていた馬体もすっかり回 復しました。追い切りの動きは良かったし、力は出せる状態です。前走は騎手に特徴を伝えていたのに、動くのが遅れた点は悔やまれます。それでも好走できた ように期待は大きいですよ」とコメントしていました。(1/6)

鹿戸調教師「馬群が凝縮しやすい中山で内枠。難しい条件は揃っていましたが、いずれは克服していかないといけません。良い経験になると思って使いました。 出していくと制御が難しい面はあるにしても、もう少し積極的に立ち回ってほしかったですね。勝負所からも前が壁になり、エンジン全開で走れたのは、正味ラ スト100mくらいでしょう。もったいない結果でした」(1/8)

マイネルディーンは、8日(日)、中山9R・寒竹賞に出走し、5着でした。前半は折り合いを重視して後方を追走。勝負どころから他馬とともに上がっていき ます。手応え十分ですがスペースがなく追い出しが遅れ、うちに切り返してからぐいぐい伸びてきますが届きませんでした。直線の脚は目立っており、もう少し いいポジションにつけることができていればという内容でした。次走については馬の状態しだいで検討します。(1/10)

マイネルディーンは、レース後も順調です。鹿戸調教師は「29日(日)、東京の芝2000mを目標にしており、前走の内容も踏まえて次は蛯名騎手に依頼し ています」と語っていました。(1/13)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路やウッドコース等で乗り込まれています。中間は坂路で大きめ(15〜16秒ペース)を消化するなど、引き続き与え られたメニューをしっかりと消化できています。鹿戸調教師は「使った後の馬体の回復が遅い馬ですが、前回と同じくらいの感じで馬体は戻ってきています。飼 い葉も食べており、細くは見えません。29日(日)、東京の芝2000mに向けて順調に来ており、週末からペースを上げていく予定です」と語っていまし た。 (1/20)

マイネルディーンは、29日(日)、東京7R・芝2000mに蛯名騎手で出走します。25日(水)にウッドコースで追い切られ、5ハロン71秒をマークし ました。鹿戸調教師は「追い切りのタイムは目立ちませんが、楽な手応えでスピードは落ちずに、ゴール後はいつものように2コーナーまで行かせました。動き にはとても満足しています。レース後の回復が遅い分、少しマイナス体重での出走になるかもしれませんが、元気はあるし、走れる態勢は整っていますよ」と 語っていました。 (1/27)

マイネルディーンは、東京競馬場からの帰厩後、馬体に傷みや目立った疲れは感じないものの、ここへきてテンションが高くなってきています。リフレッシュを 兼ねて、3日(金)に美浦トレセンからビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。鹿戸師は「この後、中山開催が2回続くこともあって次走は中山での出走も 視野に入れようと思います。跨がった蛯名騎手も『急にペースアップする東京コースよりもむしろ平均ペースの中山の方が向いているかもしれません』といって いましたし、慣れて欲しいのもあります」と話していました。 (2/3)

マイネルディーンは、3日(金)にビッグレッドファーム鉾田へ到着。その際に四肢のチェックを行ったところ左前肢の屈腱部に若干の熱が感じられたため、念 のため先日エコー検査を行いました。幸い腱自体に炎症はありませんでしたが、大事を取ってこのタイミングで一息入れることになりました。きょう8日(水) にビッグレッドファーム明和へ向けて出発。あす木曜日に現地へ到着します。(2/10)

マイネルディーンは、9日(木)にビッグレッドファーム鉾田からビッグレッドファーム明和へ移動しました。熱発もなく無事に到着。パドック放牧に加えて ウォーキングマシンによる運動を行っていて、寒さに慣してから昼夜放牧を始めることにしています。(2月10日現在の近況)(2/14)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。この中間から昼夜放牧をしています。左前肢の屈腱部は落ち着いていて触診での異状はありません。 まだ2週間しか経っていませんが、寒さが厳しいため冬毛が少しずつ出てきています。馬自身は元気にしており、日中こそ目立った動きはしていませんが、夜間 はそれ相応に動いていると思われます。(2月24日現在の近況)(2/28)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。吹雪や大雪などの悪天候でない限りは、1日20時間程屋外に出して管理しています。現在の生活に 入って約1ヶ月が経過。馬体は少しずつ丸みを帯びてきました。落ち着いて過ごせており、集放牧の際も素直です。習性から夜間は昼間以上に動き回っているは ずで、エネルギーを消費していると思われますが、馬自身は集牧の際も元気に帰ってきています。(3月9日現在の近況) (3/13)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。雪が溶けて地面が荒れてきました。春から夏の青草が育つ時期に向けて放牧地を休ませるため、この 中間に昼夜放牧から日中だけの放牧へ移行しました。不足しがちな運動量については、ウォーキングマシンで1時間程度歩かせて補っています。念のため、騎乗 を始める前に左前肢屈腱部のエコー検査を行う予定にしています。(3月23日現在の近況) (3/27)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。引き続き日中だけの放牧に加えて、ウォーキングマシンによる運動で管理しています。先日、左前肢 屈腱部のエコー検査を行ったところ順調な回復がうかがえました。ただこれから栄養価の高い新鮮な青草が育ってくる時期で、それをたっぷり摂取させたいと考 えており、5月に入ってからの調教再開が有力です。主任は「思ったほど体がふっくらとしてきませんし、成長を促す意味でもう少しゆっくりさせて騎乗を始め たいと思います」と述べていました。(4月6日現在の近況) (4/10)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。中間から昼夜放牧による管理に切り替えています。出始めた新芽を探しながら放牧地を広範囲にわ たって動き回っています。青草からミネラルをしっかりと取っており健康的に過ごす毎日です。主任は「放牧地ではやんちゃな一面を見せており、元気いっぱい です。活気があり、エネルギーがたまってきているのでしょう。騎乗再開が楽しみですね」とコメントしていました。(4月20日現在の近況)(4/24)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。引き続き1日20時間程屋外に出す昼夜放牧で管理しています。放牧地には緑が目立つようになって おり、ミネラルなどの栄養が豊富に含まれている青草を食べるのに夢中になっている毎日です。そろそろ育成厩舎へ移動し、試し乗りを行ってから調教を再開し てみることになりました。主任は「3ヶ月近く休養させていたので反動が出ないようにじっくり進めていく予定です」とコメントしていました。(5月4日現在 の近況) (5/8)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。中間に試し乗りを行い、違和感や患部に反動がないことを確認。調教を開始しました。坂路でキャン ター1100m1本の運動をしています。久しぶりの調教で馬が興奮しているのか、洗い場へ向かう際の曳き馬や、調教後の馬道でヒンヒンいなないてうるさく しています。現在はハロン18秒前後のペースでじっくり乗って基礎を築いているところ。主任は「後肢が緩く、まだ若干ぎこちない動きではありますが、休養 が長引いた割には動けている方だと思います。このまましっかり乗り込んでいきます」とコメントしていました。(5月18日現在の近況)(5/22)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。調教を繰返しながら、少しずつ落ち着いてき ました。ただ何かの拍子にヒンヒンいななくことはあります。左前肢の屈腱部に反動もなく順調に乗り込みが進んでいます。(5月25日現在の近況) (5/29)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1〜2本の運動をしています。この中間から週に1〜2度のペースで追 い切りを織りまぜるように。先日の調教でも坂路1本目を軽めのキャンターで乗った後、2本目に縦列からの追い切りを行い、4ハロン58秒台で駆け上がって きました。主任は「四肢に反動もなく、順調にペースアップできています。相変わらずテンションが少し高くて他馬に対して色気を見せていますが、これは元気 な証拠といえるでしょう。7月中の入厩を目標に進めています」と話していました。馬体重は前走時から14キロ増の460キロ。(6月8日現在の近況) (6/12)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1〜2本の運動をしています。中間も順調に乗り進められており、追い 切りも4ハロン56〜57秒を楽に出していました。24日(日)に行われた牧場ツアーの公開調教に参加することになり、20日(水)に真歌トレーニング パークへ。本番では動くMロガールと併せ馬を行いました。多少後れてはいましたが、仕上がりと経験の差が出たものでしょう。主任は「状態は良いですね。た だテンションが高めですし、攻めていくと体重が減りやすい馬でもあります。そのあたりに配慮しながら、焦らずにコンディションを整えていきます。7月中〜 下旬の入厩が目標です」と述べていました。(6月24日現在の近況)(6/26)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。中間に興奮したのか誤って牧柵に接触して、 左側の前肢に擦過傷をつくるアクシデントがありましたが、幸い大きな外傷はありませんでした。2日間だけウォーキングマシンによる運動で休ませて調教を再 開しています。ハロン17秒を主体にした普通メニューで乗り込まれていて、先日の追い切りでも4ハロン57秒をマーク。怪我を気にすることなく、しっかり した脚取りで駆け上がっていました。体も引き締まり、息もできてきていて入厩への態勢が整いつつあります。来週、美浦トレセンへ入厩する予定。馬体重は 454キロでした。(7月6日現在の近況)(7/10)

マイネルディーンは、この中間も順調に乗り込まれて、きょう18日(水)にビッグレッドファーム明和から、ビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。熱発 もなく無事に到着しており、20日(金)の検疫で美浦の鹿戸厩舎へ入厩する予定です。(7/18)

マイネルディーンは、きょう20日(金)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の鹿戸厩舎へ移動しました。鹿戸調教師は「暑くなってきたので、無事に入厩で きて何よりです。先日も牧場で仕上がり具合を見てきましたが、8月5日(日)の新潟の燕特別・芝2000mあたりを目標に進めていきたいと思います」と述 べていました。(7/20)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路やウッドコース等で乗り込まれています。入厩後も順調に乗り込まれており、25日(水)には坂路で53.1秒を マーク。前半から飛ばして徐々に加速。ラスト2ハロンをいずれも12秒台でまとめる内容です。鹿戸調教師は「入厩前に十分に乗り込まれていることがわかる 動きです。楽にこのタイムが出ましたし、ラストも余力を残していました。この内容であれば、来週の競馬に十分に対応できます。8月5日(日)、新潟の燕特 別・芝2000mに向かう予定で、松岡騎手に声をかけています」と話していました。(7/27)

マイネルディーンは、8月5日(日)新潟9R・燕特別・芝2000mに松岡正海騎手で出走します。この中間も普段はダートやウッドなどのフラットコースを 中心に乗り込まれ、追い切りの際に坂路へ向かうメニューで進めてきました。水曜日の最終追い切りは先週水曜日と同様にラスト2ハロンをいずれも12秒台で まとめる内容です。余力を残してパートナーと併入しました。鹿戸調教師は「仕上った状態でビッグレッドから入厩したこともあって、前走よりも少し体重が 減って430キロ台での出走になるかもしれません。ただそれでも手加減しないで攻めてきましたし、動ける状態にあります。この感じなら緒戦から好勝負を見 せて欲しいと思っています」と述べていました。(8/3)

松岡騎手「スタートをうまく出てほぼ理想通りのポジションをとれました。悔やまれるのは4コーナーから3着馬が仕掛けていったときに一緒に上がっていけな かったこと。躊躇せずについていければ直線はもう少し前でむかえられたでしょうし、そうすればもっと上位に食い込めたでしょう。休み明けですが肉体面の仕 上がりは良かったと思いますし、走る馬だという感触を受けています。久々を使ったことで、次は反応もさらに良化が望めるでしょう」(8/5)

マイネルディーンは、8月5日(日)新潟9R・燕特別・芝2000mに松岡正海騎手で出走し、6着でした。スローペースの中、好位で折り合ってスムーズに 直線へ。直線は上がり3ハロン33.9秒の脚を使ったものの、前を行く馬ははそれ以上の脚を使い、追い込みきれませんでした。500万下のレースではあり ましたが、骨っぽいメンバーが揃っていたうえに、約半年ぶりの復帰戦ということを考えれば悪くない内容です。次走については美浦へ帰厩した状態次第です が、新潟最終週の浦佐特別・芝2000mあたりが候補になりそうです。(8/6)

マイネルディーンは、美浦で調整中。新潟競馬場から無事に帰厩し、曳き運動を経て馬場入りを始めています。鹿戸調教師は「いまのところ四肢に不安や馬体の 歪みなどもない状態です。9月1日(土)の新潟の浦佐特別・芝2000mを目標に進めていこうと思います」とコメントしていました。(8/10)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路やウッドコース等で乗り込まれています。中間も順調で、キャンター調整でコンディションを整えています。鹿戸調教 師は「前走後も不安な箇所はなく、稽古ではこの馬の動きができています。今週末からペースアップを始め、9月1日(土)、新潟の浦佐特別・芝2000mを 目指します」と述べていました。(8/17)

マイネルディーンは、美浦で調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。予定どおりに中間から追い切りを開始。19日(日)と22日 (水)に坂路でタイムをマークしています。鹿戸調教師は「暑い日が続いていますがコンディションは維持できており、追い切りでもこの馬の動きができていま した。予定どおり9月1日(土)、新潟の浦佐特別・芝2000mに向かいます」と話していました。(8/24)

マイネルディーンは、9月1日(土)新潟9R・浦佐特別・芝2000mに松岡正海騎手で出走します。引き続き順調に来ており、中間は坂路で2本の追い切り を消化しました。鹿戸調教師は「前走後も脚元は安定した状態です。一度叩かれた効果が感じられ、特に仕掛けてからの反応が良くなっています。前走以上の競 馬が期待できそうですね」と述べていました。(8/31)

松岡騎手「1、2着馬が切れる脚を使うのはわかっていましたから、それより前で競馬をしたいとイメージしていました。無理せずに好位のポジションをとれた という点では描いたとおりの展開でした。折り合いもスムーズで手応えも十分。しかし、追い出すともたもたしてしまって、その間に反応した後続にかわされて しまいます。ラストも脚があがってしまいました。理想どおりの形に持ち込めただけに不可解な結果でした」 鹿戸調教師「良い脚を使った勝馬にかわされるだけならまだしも、この形で前の馬をとらえられないとは。輸送自体は問題なかったのですが、到着してから競馬 場の馬房内でテンションが上がっていて、おそらくそれが原因で体が減っていたことも響いたのかもしれません。厩舎に戻って様子をみて今後の予定をたててい きます」(9/1)

マイネルディーンは、9月1日(土)新潟9R・浦佐特別・芝2000mに松岡正海騎手で出走し、8着でした。直線で追い出されると反応していましたが、ラ ストで甘くなってしまいました。鹿戸調教師は「いったん鉾田に出したいと思います」と話していました。近日中に移動する予定です。(9/3)

マイネルディーンは、新潟競馬場から無事に美浦に帰厩しています。鹿戸調教師より「美浦で計量したところ、前走時よりもさらに馬体重が減っていました。鉾 田でしばらく様子を見てもらったうえで帰厩のタイミングを相談したいと思います」との連絡がありました。今週末、ビッグレッドファーム鉾田に移動する予定 です。(9/7)

マイネルディーンは、8日(土)、ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。ウォーキングマシンによる運動を行っています。状態を確認したうえで、騎乗開 始のタイミングを検討します。(9/10)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3本をキャンターで乗り込まれています。11日(火)から乗り運動を始めました。ハッキング とハロン20秒ペースがメインです。馬体は回復に向かっており、前走時から10キロ程度増えて437キロです。(9/12)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3本をキャンターで乗り込まれています。軽めのメニューで乗っていますが、テンションが高め で行きたがるところをを見せています。主任は「徐々に落ち着いて走れるようになってきています。引き続き精神面に配慮しながら進めて行きたいと思います」 と述べていました。馬体重は445キロ。(9/21)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3本をキャンターで乗り込まれています。徐々に負荷を強めており、ハロン17秒ペースも取り 入れています。高かったテンションは落ち着いてきており、追い切り開始まで時間はかからない見込みです。引き続き精神面に配慮しながら進めています。馬体 重は452キロ。(9/28)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3、4本をキャンターで乗り込まれています。中間からペースアップを開始。坂路の3本目をハ ロン15秒ペースで登坂させる追い切りを始めました。主任は「動きは悪くありませんが、テンションが上がりやすいので、注意しながら進めて行きます」と話 していました。馬体重は456キロ。(10/5)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3、4本をキャンターで乗り込まれています。ペースアップ後も順調で、先日も坂路の3本目に ハロン15秒の追い切りを行いました。主任は「普通ペースだとカッとなって行こうとしますが、15秒ペースでは逆にふわふわして集中力を欠いてしまいま す。引き続き、気性に配慮して進めて行きます」と話していました。馬体重は464キロ。(10/12)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3、4本をキャンターで乗り込まれています。前進気勢が旺盛で通常のメニューではグイグイと ハミを取る感じです。気合いが乗りすぎる恐れがあったので単走がメインでしたが、前回の追い切りで集中力を欠いたので併せ馬も取り入れていきます。10月 下旬〜11月上旬の入厩を目指しています。馬体重は470キロ。(10/19)

マイネルディーンは、25日(木)、美浦の鹿戸厩舎に入厩しました。26日(金)から馬場入りを始めています。鹿戸調教師は「東京には500万クラスの適 鞍が組まれていませんからね。来週から始まる福島開催の2週目あたりを目標にします」と述べていました。(10/26)

マイネルディーンは、美浦で調整中。31日(水)にはウッドで追い切られ、タイムは5ハロン69.7秒でした。鹿戸調教師はゴール板を過ぎても2ハロンは スピードを緩めていないので、数字から受ける印象以上の負荷がかかっています。11日(日)、福島の芝2000mが目標です。追い切り前の馬体重は446 キロ。マイナス12キロだった前走時から18キロ戻した形です。440キロくらいのちょうど良い馬体重でレースに臨めるのではないでしょうか」と話してい ました。(11/2)

マイネルディーンは、11月11日(日)福島4R・3歳以上500万下・芝2000mに伊藤工真騎手で出走します。4日(日)、7日(水)と中間も順調に 追い切りを消化しました。鹿戸調教師は。「しっかり乗り込みながら馬体重を戻せています。12キロ減っていた前回から10キロ以上戻して競馬に使えると思 います」と述べていました。(11/9)

伊藤騎手「前が良いペースで引っ張ってくれる中、スムーズな競馬ができました。勝負所で先行勢を射程圏内に入れておけば直線でかわせると思っていて、実 際、その通りにしっかり脚を使ってくれましたね。プラス22キロの馬体重でしたが、返し馬の感触で大丈夫だと確信しました。状態はとても良かったと思いま す。トレセンの稽古ではピリピリした雰囲気を漂わせる馬なのですが、きょうはパドックからどっしりしていて、馬場に出てからも冷静でした。そういったとこ ろもプラスに出たのではないでしょうか。小回りに対応できる器用さもありますし、まだ良くなる馬です。ありがとうございました」 鹿戸調教師「良いレースでしたね。馬体重の増加幅が思っていたよりも大きかったのは輸送で減らなかった分です。鉾田で馬体を戻してもらって、こちらでもう まく調整できましたからね。立て直してすぐに結果が出て良かったです。元々、実力もある馬ですからね」 次走は未定ですが、レース後も特に問題がなければ続戦の方向とのことでした。(11/12)

マイネルディーンは、レース後も順調です。鹿戸調教師は「使った後も特に気になるところはありません。12月8日(土)、中京の豊明特別・芝2000mを 目標にしたいと思います」と話していました。(11/16)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。中間もいつもと変わらず通常どおりです。鹿戸調教師は「レース後も飼い葉をしっかり食べていますし、元気にしています よ。すっかり軌道に乗った感がありますからね。次走も良い競馬になると思います」と述べていました。(11/23)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。28日(水)にはウッドで5ハロン70.2秒の追い切りを行いました。鹿戸調教師は「レース後も飼い葉をしっかり食べ ており元気です。調教の動きも良く、前走を勝ってからさらに上向いている感じがしており、昇級でも次走が楽しみです」と話していました。12月8日 (土)、中京の豊明特別・芝2000mに出走予定です。(11/30)

マイネルディーンは、12月8日(土)中京11R・豊明特別・芝2000mに伊藤工真騎手で出走します。5日(水)には芝コースで追い切られ、5ハロン 64.5秒をマークしました。鹿戸調教師は「体は少し余裕がありますが、輸送でちょうどよくなるでしょう。動きは軽快ですよ」と述べていました。 (12/7)

伊藤工騎手「1頭が離して逃げながらも、決してオーバーペースではない展開。脚の使いどころがカギとなると思っていました。前にいきすぎても良い脚は使え ませんし、無理に引っ張って後ろのポジションに下げてまで脚をためようとすると今度は前をとらえきれなくなります。今回も前回の福島同様、道中、うまく自 分のリズムで走りつつ脚をためられたのが勝因でしょう。ゴーサインを出してからはしっかりとした伸び脚を繰り出してくれています。『前をとらえられるかひ やひやした』などという声も聞こえましたが、乗っている方からするとこの馬の脚なら前は確実に捕らえられるという自信がありました。逃げていた馬を交わし て先頭に立ったところで急に視界に内馬場のターフビジョンが飛び込んできたようで、物見をして内にもたれたため立て直しながらゴール。まだ余裕があったと いうことだと思います。持ち乗りの担当厩務員の方が一生懸命体を減らさないよう工夫して運動量も確保してくれているのも、ここ最近の充実につながっている のだと思います。ありがとうございました」 鹿戸調教師「美浦出発前はやや腹周りに余裕がありましたが、これは新潟遠征の際に輸送で減った教訓を活かそうとある程度計算して仕上げたもの。それがうま くいきましたね。軌道に乗ってきました。さすがに次の1600万下条件は甘くはないですが、期待もあります。具体的な番組については厩舎に戻って様子を見 て検討しましょう。来年も会員の方に楽しんでもらえるような活躍をさせたいと思いますし、してくれるはずです。引き続きご声援ください」(12/10)

マイネルディーンは、無事に美浦に到着しています。鹿戸調教師は「使った後も特に変わりありませんので続戦の予定です。1月6日(日)、中山の初富士S・ 芝1800mを目標にしたいと思います」と話していました。(12/14)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。普段のメニューに戻してからも順調です。鹿戸調教師は「至って順調で、1月6日(日)中山の初富士S・芝1800mを 目標に、様子を見てペースを上げていきます」と述べていました。(12/21)

マイネルディーンは、3日(木)に行われた追い切りはニューポリトラックで5ハロン71.8秒でした。鹿戸調教師は「除外は残念です。年末、咳が出たり蕁 麻疹を発症したりしましたが問題なく進められています。12日(土)京都の寿S・芝2000mを目指します」と話していました。(1/4)

マイネルディーンは、1月12日(土)京都10R・寿ステークス・芝2000mに伊藤工真騎手で出走します。9日(水)には坂路で追い切られ52.7秒を マークしました。鹿戸調教師は「年末に続き先週末にも蕁麻疹を発症しましたが、調教は予定通り。今回も輸送を計算に入れて追い切りをかけました。前走も余 裕のある勝ち方でしたから、ここでも期待しています。」と述べていました。(1/11)

伊藤騎手「ゲートを出てすぐペースが少し速いなと感じたので、いつもより少し後ろのポジションで流れに乗りました。道中で流れが落ち着くところもなかった ので無理せず、そのままの位置で待機。それが終いの脚につながりました。4コーナーでうまく馬群をさばけ、周りの脚色も鈍りはじめていたのでチャンスと思 い、直線は懸命に追いました。届いてくれ、と。もう一歩だったので残念です。外に張り出してしまい、隣の馬に迷惑もかけてしまいました。中京のレースでも 内に入っていくところがあり、意識はしていたのですが。やはり力はありますね。この馬の実力の高さは改めて感じさせられる内容でした」 鹿戸調教師「あそこまでいったら勝ちたかったですが、昇級初戦でこの競馬は立派。馬体は減っていましたが、良い状態で送り出せたと思っています。疲れがあ れば放牧も検討しますが、今後はレース後の状態を見てから決めたいと考えています」(1/15)

マイネルディーンは、美浦に戻って馬体のチェックを行ったところ、レース時から体が10kg程度減っていました。鹿戸調教師は「輸送の影響でしょう。飼い 葉は食べているのですぐに回復すると見ていますよ。直線、難しい面は見せてしまったとはいえ、強いメンバー相手に昇級初戦で2着ですからね。大いに評価し ていいでしょう。続けて使っていきたいと思います」と述べていました。具体的な番組は来週に入ってペースを上げてから検討します。あくまで現段階では2月 17日(日)東京のアメジストS・芝2000mなどが候補に挙がっています。(1/18)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。ようやく今週、減っていた体がほぼ回復しました。これを受けて鹿戸調教師から正式に次走予定として、2月17日(日) 東京のアメジストS・芝2000mが提示されています。鹿戸調教師は「来週か来週後半から追い切って行きたいと思います。東京コースでは重賞3着の実績が ありますからね。勝ち負けを期待していますし、そうなるようしっかり仕上げていきます」と述べていました。続けて「伊藤工騎手はこの馬の個性を引き出して うまく乗ってくれています。ただ、前回が他馬に迷惑をかける結果です。着順変更には至らなかったものの、一歩間違えば降着もあるものでした。ここで一度、 騎手を変えてみることも検討してみます。外国人騎手にあたってみるつもりです」とコメントしていました。(1/25)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。17日(日)のアメジストS・芝2000mに向けてペースアップを開始しています。鹿戸調教師は「430キロ台まで 減っていましたが、ようやく前走出走時と同じくらいまで馬体が戻ってきました。これを受けて15-15を開始したところです。まだレースまで時間がありま すからね。ちょうど良い仕上がりでレースへ向かえると思いますよ」と話していました。 (2/1)

マイネルディーンは、美浦で調整中。馬体が回復した中間はしっかり乗り込んで負荷をかけられています。6日(水)の追い切りはウッドコースで70-40。 ゴール板を過ぎて2ハロン以上、スピードを緩めずに走らせているのはいつものことです。「見た目以上の負荷がかかっていますからね」という鹿戸調教師の言 葉もいつも通り。順調に稽古が積まれている証拠でしょう。17日(日)東京のアメジストS・芝2000mには良いコンディションで臨めそうです。「前回は 周囲に迷惑をかけ、一歩間違えば降着で皆さまにも迷惑をかけました。ここで一度、外国人騎手に手を替えてみたいと思います」とのことで、今回はF.ベリー 騎手とのコンビが有力となっています。(2/8)

マイネルディーンは、2月17日(日)東京10R・アメジストステークス・芝2000mにF.ベリー騎手で出走します。坂路で53.4秒だった13日 (水)の追い切りは、馬なりのまま1ハロンごと加速して併走馬とともにフィニッシュ。「上々でしょう」と指揮官をうならせる動きを見せています。その鹿戸 調教師は「状態が高いレベルにあるのは間違いないですね。馬体も戻っていますし、今回は蕁麻疹がなかったですからね。ウチの厩舎だけで今週は10頭も使う のですが、シュライ同様、ディーンももちろん勝たせなければならない馬の一頭に入っていますよ」と期待していました。(2/15)

F.ベリー騎手「スタートして気合いをつけていかなかったのは、自分の判断ミスです。テンが早いほうではないときいていましたので、それなら最初に無理し てエネルギーをロスするよりは道中、ペースが落ちたところでポジションを上げていけばよい、という作戦でした。ところが思っていた以上に進んでいかずどん どん前に入られてしまいました。最低、あと一列前で競馬を進められていればまた違ったでしょう。申し訳ありません。また、直線、追い出してから前回同様に 内にささりましたね。修正しながら追ったのですが、真っ直ぐ走れていれば今回の位置からでも際どい勝負になったと思います。力のある馬です。せっかく良い 馬に乗せてもらったのに、100パーセントの力を発揮させられず残念です」 鹿戸調教師「騎手は『自分のミス』と言っていましたが、こちらも責任を感じでいます。減った馬体を戻そうと調整していたのですが、結果的にそれを意識しす ぎて追いきりが軽すぎた可能性があります。体は少し余裕があるように映りました。前半、思っていたよりも進んでいかなかったり、直線、内にもたれたのは、 中間の負荷が足りなかった分かもしれません。この相手でも十分、勝ち負けできる力はあると見ていただけに、この結果はしっかり受け止めないといけません。 あらためて厩舎に戻ってから状態をチェックして、今回の件をしっかり分析して次走に臨みたいと思います」 上がった状態をみて問題なければ、続けて使っていく予定です、とのことでした。(2/18)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。レース後も脚元などに問題は見られませんが、前回と同様、使ったことで馬体がやや減っています。次走は3月17日 (日)阪神の但馬S・芝2000m、3月24日(日)中京の名古屋城S・芝2200mが候補としてあげられています。鹿戸調教師は「今後の回復具合を見て どちらにするか決めたいと思います」と話していました。(2/22)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。長めのキャンター中心のメニューを消化しています。鹿戸調教師は「今回のレース明けは飼い食いが良く、減った馬体の回 復が早かったです。次走は24(日)中京の名古屋城S・芝2200mの予定。バルジュー騎手に声をかけて快諾してもらっています」と話していました。 (3/1)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。6日(水)にはウッドで3ハロンから42.9秒をマークし体調を整えました。鹿戸調教師は「24日(日)中京の名古屋 城S・芝2200mの予定。馬体重の回復が早かったし今は状態がいいですね。稽古の動きからもコンディションの良さを感じています。中京は勝利をあげた コースでもありますし、期待が膨らみますね」と述べていました。(3/8)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。レース1週前となる13日(水)、坂路で51.1秒の追い切りを消化しました。強風の中でもしっかりした脚色でゴー ル。鹿戸調教師は「先行馬のテンのペースが速かった関係で思っていたよりも早いタイムとなりましたが、一定の馬体をキープできていますし、今後うまく調整 していくので大丈夫ですよ。24日(日)中京の名古屋城S・芝2200mに出走予定。バルジュー騎手に声をかけています」と話していました。(3/15)

マイネルディーンは、3月24日(日)中京10R・名古屋城ステークス・芝2200mにD.バルジュー騎手で出走します。20日(水)には坂路で追い切ら れ、タイムは55.2秒。終い2ハロン重点の追い切りですが、ゴーサインを出すと力強く反応できていました。鹿戸調教師は「仕上がっているので今週は馬な りの指示。自らハミをとってきっちり加速していました。状態はすごく良いと思います。騎手にはきちんと特徴を伝えるようにします」と述べていました。 (3/22)

バルジュー騎手「勝負どころでもたれるのはきいていましたが、修正可能なレベルでした。道中の感じはすごく良くて追ってから弾けそうな感触もあったのです が追ってからじりじりという脚でした。それでももっと際どい勝負に持ち込めそうだったのですけれど、ラスト1ハロンで甘くなる結果。もしかしたら距離が微 妙に影響した可能性もありますが、硬い馬場も良くないのかもしれません。柔らかめの馬場のほうがあう印象があります」 鹿戸調教師「中間はしっかりせめて、理想的な馬体。もっとやれると思っていたのですが。コンスタントに使ってきていますし、ここでひと息いれたいと思いま す」 近日中に北海道へ放牧に出る予定です。(3/25)

マイネルディーンは、29日(金)北海道のビッグレッドファームに向かって美浦を出発しました。鹿戸調教師は「使った後、飼い食いがあがって体が減ってい ましたが、出発前には飼い食いは回復していました。しっかりと英気を養って欲しいですね」と話していました。(3/29)

マイネルディーンは、30日(土)ビッグレッドファーム明和に到着しました。軽い輸送熱がありましたが、翌日には回復。その後の体調は安定しています。現 在はパドック放牧とウォーキングマシンによる運動だけにして状態を整えています。(4月8日現在の近況)(4/12)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。引き続きウォーキングマシンによる運動とパドック放牧による管理を行っています。移動後の環境に も慣れて、のんびりと過ごせています。新鮮な青草を採らせるように、近日中に昼夜放牧に切り替える予定です。(4月22日現在の近況)(4/26)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。中間、昼夜放牧に切り替えて、2日(木)から坂路で乗り込みを始めました。心身ともにフレッシュ な状態。今後のペースアップに向けて、基礎を固めている段階です。馬体重は456キロ。(5月6日現在の近況)(5/10)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。現在はハロン17秒ペース。追い切り開始に向けて体調を整えていま す。もう少し馬体をふっくらとさせたいので飼い葉の量を多めにしています。馬体重は468キロ。(5月20日現在の近況)(5/24)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。順調にペースが上げられ、中間からハロン15秒を切る追い切りも始め ました。主任は「飼い葉の食べ残しは見られますが、やれば動けますし、具合はいいですよ。今後もうまく調整していきます」と述べていました。鹿戸調教師と は6月下旬の入厩で打ち合わせ済みです。馬体重は470キロ。(6月10日現在の近況)(6/14)

マイネルディーンは、28日(金)美浦に向かってビッグレッドファーム明和を出発。送り出す前には、長距離輸送に備えて体力に余裕を持たせるため、オー バーワークにならないように配慮してきました。到着後の状態にもよりますが、鹿戸調教師とは、7月20日(土)福島のいわき特別・芝1800mを目標にす ることで、打ち合わせ済みです。(6/28)

マイネルディーンは、29日(土)無事に美浦の鹿戸厩舎に入厩しました。順調にペースが上げられ、3日(水)には坂路で58.5秒をマークしています。 20日(土)福島のいわき特別・芝1800mが目標。福島は勝ち星をあげている相性のいいコースです。(7/5)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。7日(日)にウッドで半マイル53.2秒マークして併せ馬で先着しました。ゴール板を過ぎてもハロン12秒台のペース で2Fは流しており数字から受ける印象以上に負荷がかかっています。10日(水)には坂路で53.8秒の追い切りを消化。ラスト1ハロンで仕掛けて 12.5秒でフィニッシュし、上々の動きでした。予定どおり20日(土)福島のいわき特別・芝1800mに向かいます。(7/12)

マイネルディーンは、7月20日(土)福島10R・いわき特別・芝1800mに柴田大知騎手で出走します。14日(日)にウッドで5ハロン69.3秒を消 化しており、17日(水)の追い切りは5ハロン66.8秒。ラストがかかったのは、併せたMテュールが来るのを待ったものです。「ゴール板過ぎてからも加 速して2コーナーまで行っていますので数字以上の負荷はかかっています」と柴田大知騎手。前走後は北海道のビッグレッドでリフレッシュされ、4ヶ月振りの レースを迎えます。福島は結果の出ているコース。1000万クラスは一度勝ち上がっているクラスでもあり、好結果を期待しています。(7/19)

柴田大知騎手「1頭が離して逃げる競馬。あとはそれをどこでとらえにかかるか、そういうレースでした。たしかにロングスパートをかける形にはなりましたけ れど、それでもディーンなら大丈夫だと思っていたのですが。ラストで脚色が鈍ってしまいました。勝馬が強かったのは確かとはいえ、逃げた馬は捕まえたかっ たですね。久しぶりの実戦だった分もあるでしょうし、次はもっと良い競馬ができるのではないでしょうか」

 鹿戸調教師「人気を背負っている馬ですし、勝ちにいく競馬をしてほしかったので、あのタイミングで仕掛けていってくれたことには満足していま す。伸びきれなかったのは久々の分もあるでしょう。輸送の影響か、体も思ったより減ってしまっていましたので、まずは厩舎へ戻ってそのあたりをケアしつつ 調整していきます」(7/21)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。疲れのレベルが軽く、続戦の予定です。次走は8月17日(土)新潟の阿賀野川特別・芝2200mが本線ですが、8月 11日(日)函館の日高特別・芝2000mも視野に入れています。(7/26)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。中間も特に気になる点はなく、通常メニューに戻してからも順調です。キャンターで長い距離を乗って、次走に向けて体調 が整えられています。「飼い食いが良く、減っていた体は回復に向かっています」と鹿戸調教師。17日(土)新潟の阿賀野川特別・芝2200mが本線です が、11日(日)函館の日高特別・芝2000mに向かう可能性もあります。(8/2)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。久々のレースを使った反動はなく、中間も思い通りに調整できています。7日(水)にはウッドで追い切られ、半マイル 53秒をマーク。ゴール後も2ハロンはスピードを落とさずに流して負荷をかけました。「一度使って反応は上向き。飼い葉も食べており、次はもっと良いパ フォーマンスができそうです」と稽古をつけている水出助手。予定どおり17日(土)新潟の阿賀野川特別・芝2200mに向かいます。(8/9)

マイネルディーンは、8月17日(土)新潟10R・阿賀野川特別・芝2200mに松岡正海騎手で出走します。14日(水)の追い切りはウッドで半マイル 54秒。ゴール後の2ハロンはスピードを緩めずに行かせて負荷をかけています。「夏の暑さに弱いのか、昨年のこの時期同様、体はぎりぎりですね。かといっ ていいパフォーマンスをさせるためには負荷をかけないといけません。ただ、昨年以上に今回は動きがよいので期待したいと思います」と鹿戸調教師。準オープ ンでも2着の実績があり、本来の走りができれば勝ち負けになるはず。前走は久々が影響した可能性があり、叩かれた変わり身を期待しています。(8/16)

松岡騎手「前半無理せず好位をとれましたし、うまく内でロスなく進められたと思います。直線に入って前がぽっかりあきましたので追い出したのですが、期待 したほどの反応がありませんでしたね。勝った馬は確かに強かったですけれど、正直、3着争いで後れをとってしまうとは。もっとやれる馬だと思うのですが」

鹿戸調教師「道中、少し行きたがるところはありましたが、許容範囲のレベルでしょう。騎手もうまくなだめていましたし、終いに影響があったとは思いませ ん。飼い葉を食べてくれて馬体は戻っていたのですけれど、もしかしたら少し最近の暑さが響いていたのかもしれません。このあとは一度、鉾田へ出してひと息 いれる予定。状態をみてもらって問題なければ次の中山後半あたりを目標にするつもりです」(8/18)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。馬体チェックでも異状はなく、ビッグレッドファーム鉾田に移動して、軽く一息入れてからトレーニングを始める予定。順 調であれば、9月28日(土)中山の習志野特別・芝2000mあたりが目標になるでしょう。(8/23)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。軽くリフレッシュさせてから坂路での騎乗を始めました。レースのダメージ等は見られず、身のこな しはスムーズ。9月28日(土)中山の習志野特別・芝2000mを目標に進めます。(8/30)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。騎乗開始後は順調で、28日(土)中山の習志野特別・芝2000mを 目標に様子を見てペースを上げて行く予定。18日(水)までに入厩させます。周囲に対して敏感すぎる面があるので調教の際にはメンコを着けています。 (9/6)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。テンションが上がり過ぎないように注意しながら進めています。中間か らハロン15秒までペースを上げる単走での追い切りを開始。主任は「1本目ということもあり、まだ少し反応が鈍い感じでしたが、これでピリッとしてくるで しょう」と話していました。14日(土)美浦に入厩します。(9/13)

マイネルディーンは、14日(土)美浦の鹿戸厩舎に入厩しました。前走後は鉾田で軽くリフレッシュされ、準備が整ったところでトレセンに移動。いい状態で 戻ってきており、15日(日)に坂路でタイムをマークしたのに続いて、19日(水)にはウッドで追い切りを消化しました。予定どおり28日(土)中山の習 志野特別・芝2000mに向かいます。(9/20)

マイネルディーンは、9月28日(土)中山10R・習志野特別・芝2000mに柴田大知騎手で出走します。25日(水)にはウッドで5ハロン72.1秒の 追い切りを済ませました。タイムは目立ちませんが、いつものように2コーナーを過ぎてもスピードを緩めずに負荷をかけています。「非常に良い動き。ここ数 戦よりも状態は上でしょう」と鹿戸調教師。前走後は鉾田に出して少しレース間隔をあけましたが、とてもいいコンディションでレースに臨めそうです。 (9/27)

柴田大知騎手「悔しいですね。理想的な競馬ができたのですが、稽古で騎乗してこの馬の状態の良さを把握していた三浦騎手に狙い打ちされてしまいました。か といって、長く良い脚を使うタイプですから、これ以上仕掛けを遅らせる選択肢もありませんでした。こちらもよく頑張っているのですが」

鹿戸調教師「レース後、右前がもやもやしたので念のためレントゲン検査を行いましたが、幸い異状はありませんでした。おそらく、他馬と接触するなどして、 軽い打撲をしたのだと思います。上がった状態をみて、今後の予定を検討しましょう」(9/29)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。前走は少しレース間隔があきましたが、今回の結果からも、うまく厩舎へバトンタッチできた印象。レースの疲れのレベル は軽く、打撲と見られる右前肢もすっきりしつつあります。次走は26日(土)東京の精進湖特別・芝2000mあたりが有力です。(10/4)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。前走後に右前肢が熱っぽくなったのは、打撲ではなく、繋靭帯と見られています。触診で気にする仕草が見られ、予定を変 更し、ここで休養を設けることになりました。近日中に北海道のビッグレッドファームに向け、トレセンを出発する予定です。(10/9)

マイネルディーンは、美浦に滞在中。近日中に北海道のビッグレッドファームに移動して、昼夜放牧を始める予定です。(10/11)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。右前肢の繋靱帯には若干の熱感が残っており、しばらくは現在の管理で回復を 促します。放牧地には青草が残っているので、新鮮な栄養が摂取できます。(10月21日現在の近況)(10/25)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。長時間を放牧地で過ごしており、自由に動きまわることができるので体調維持 に必要な運動量が確保できています。怪我や熱発などもなく、順調な放牧生活を送っています。(11月4日現在の近況)(11/8)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。引き続き昼夜放牧を継続して繋靱帯の回復を促しています。夜間も屋外で過ごすので体力を使っているはずですが、馬は元気にしており、体調も安定しています。(11月18日現在の近況) (11/22)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。中間、繋靱帯の状態を確認するためにエコー検査を実施。もうしばらく現在の管理を続けて回復を促すことになりました。今後も定期的にチェクを行い、騎乗開始の時期を判断します。(12月9日現在の近況)(12/13)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。怪我や熱発などもなく、中間も順調な放牧生活を送っています。中間、患部の経過を見るためのエコー検査を行い、前回の検査からの着実な回復が確認できました。ただし、もうしばらくは騎乗を控えて回復を促します。(1/4)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。中間も体調は安定しており、自然と動きまわるので、自然治癒を促しつつ必要な運動量が確保できています。騎乗開始の際もスムーズに移行できるでしょう。(1月7日現在の近況)(1/10)

マイネルディーンは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を継続しています。繋靭帯の回復を促しつつも、自ら動き回ることで多くの運動量が確保できる管理。1日のほとんどを屋外で過ごし、正午前後の数時間のみ馬房に戻しています。健康状態は安定して良好です。(1月20日現在の近況)(1/24)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重 賞金
2011/07/30  新馬  新潟 6R 18 16 2 2 54 石橋脩 芝1600 NN 1:36.3 0.0 34.0 432 280.0
08/20  未勝利  新潟 1R 12 12 1 4 54 石橋脩 芝1600 GG 1:36.2 0.7 34.1 442 75.0
09/11  未勝利  中山 2R 13 1 3 8 54 石橋脩 芝1800 FFGI 1:51.5 1.1 36.0 436
10/10  未勝利  東京 2R 11 1 1 1 55 石橋脩 芝1600 DC 1:37.4 0.1 34.0 436 500.0
11/19  東京スポーツ杯2歳S(G3)  東京11R 15 10 12 3 55 石橋脩 芝1800 EFF 1:53.2 0.5 35.9 440 807.9
12/11  エリカ賞(500万下)  阪神 9R 10 4 4 4 55 M.デムーロ 芝2000 DDFF 2:04.3 0.2 34.4 436 150.0
2012/01/08  寒竹賞(500万下)  中山 9R 15 1 4 5 56 石橋脩 芝2000 LKLL 2:02.1 0.5 35.3 444 95.0
01/29  500万下  東京 7R 14 3 5 4 56 蛯名 芝2000 BCC 2:01.3 0.4 34.7 446 110.0
08/05  燕特別(500万下)  新潟 9R 16 4 4 6 54 松岡 芝2000 EF 1:59.8 0.4 33.9 440
09/01  浦佐特別(500万下)  新潟 9R 14 14 4 8 54 松岡 芝2000 CA 2:00.0 1.1 34.4 428
11/11  500万下  福島 4R 15 15 7 1 55 伊藤 芝2000 GGFC 1:58.7 0.2 35.4 450 670.0
12/08  豊明特別(1000万下)  中京11R 11 6 3 1 56 伊藤 芝2000 FFEE 2:02.5 0.2 34.8 452 1289.4
2013/01/12  寿S(1600万下)  京都10R 16 4 7 2 56 伊藤 芝2000 GGJK 1:59.3 0.3 35.4 446 712.0
02/17  アメジストS(1600万下)  東京10R 11 6 1 5 55 F.ベリー 芝2000 GGE 2:00.2 0.5 33.7 456 174.0
03/24  名古屋城S(1600万下)  中京10R 10 6 5 6 56 D.バルジュ 芝2200 DCCB 2:15.1 0.4 34.9 446
07/20
  いわき特別(1000万下)
  福島10R
11
8
2
3
57
柴 田大
芝2600

GGGE
1:49.2
0.3
35.2
438
363.3
08/17
  阿賀野 川特別(1000万下)
  新潟10R
13
7
4
4
57
松 岡
芝2200

DDDD
2:14.1
0.2
34.9
450
220.0
09/28
  習志野特別(1000万下)
  中山10R
15
8
3
2
57
柴 田大
芝2000

IIJH
2:01.9
0.0
33.8
454
590.2


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