マイネサヴァラン



マイネサヴァラン
 青鹿毛 2009.3.30

2011年6月撮影
マンハッタンカフェ
 青鹿毛 1998
サンデーサイレンス
 青鹿毛  1986
Halo Hail to Reason
Cosmah
Whising Well Understanding
Mountain Flower
サトルチェンジ
 黒鹿毛  1988
Law Society Alleged
Bold Bikini
Santa Luciana Luciano
Suleika
マイネデセール(2勝)
 黒鹿毛 2002
マイネルラヴ
 青鹿毛 1988
Seeking the Gold Mr.Prospector
Con Game
Heart of Joy リィフォー
Mythographer
メインディッシュ
 鹿毛  1983
サンシー Sanctus
Wordys
ミワキミコ Gallant Man
ハワイアンドーン
兄弟・近親
半姉 マイネスウィート (アドマイヤマックス)

近親 マイネルプレスト
近親 キングジョイ

近親 メイショウサライ



未出走

3勝、江坂特別、フリージア賞、高知(公)6勝
最優秀場外馬(2回)障5勝、中山大障害(2回)、同2着、京都ハイジャンプ、京都 ジャンプS、中山グランドジャンプ2着、東京ハイジャンプ2着
6勝、すばるS、サウジアラビアロイヤルC、春望S、ペテルギウスS2着、同3着、KBC杯2着、エニフS2着、大沼S2着、プロキオンS(G3)4着、 アーリントンC(JPN3)5着


近況
マ イネデセールの09は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。7月初旬になって右前肢に砂のぼりを発症してしまいました。なかなかこもっていた膿が抜けず、 計11日間パドックで療養し、ようやく19日(月)から昼夜放牧を再開しています。姉のMスウィートもそうですが、人なつこくて大人しい性格。小顔なので 一見すると小振りに見えるものの、見た目以上に体重があって実が詰まっているのでしょう。バランスの取れた馬体でスピードもありそう。マイル前後で活躍を してくれるのではと見ています。(7/23)

>マイネデセールの09は、拠点を変えることになり、7月31日(土)にビッグレッドファーム明和からコスモヴューファームへ移動しました。オーク 分場にて昼夜放牧を行っています。お盆前に右前肢の砂のぼりを再発しましたが、回復にはそれほど時間がかからず、数日後には内部にたまっていた膿が抜けま した。同じトラブルに見舞われたダイイチアピールの09に比べ、こちらの歩様はスムーズ。そろそろ馴致に取りかかる予定です。(8/27)

マイネデセールの09は、コスモヴューファームに滞在中。オーク分場で昼夜放牧を行っており、馬房管理の時間を割いて馴致を進めています。牝馬の中では進 んでいる組に入る1頭。とても大人しい性格で人が跨るまでスムーズに進みました。大人びて落ち着いていて、他馬が側で暴れていても動じません。その性格を 買われてMヌーヴェルの09の先導役になるなど、2頭で厩舎周りを歩く練習をしています。育成主任は「背中の感触が多少硬いところはあるが、その分しっか りしていて緩さが少ない」と話していました。(9/24)

マイネデセールの09は、コスモヴューファームに滞在中。他の牝馬と同じタイミングでオーク分場から本場に移動しました。現在は昼夜放牧を行いつつ、午前 中の集牧後の時間を利用して坂路を1本駆け上がっています。鞍上を気にして背中を丸める日がたびたびです。縦列のハナへ行った先日は、周りを警戒するあま りにブレーキをかけながら走っていました。まだ何をすべきか理解していないところもあり、いかにも乗り出して間もない若駒といった感じです。 (10/22)

マイネデセールの09は、コスモヴューファームに滞在中。引き続き昼夜放牧を行いながら、坂路でキャンター800m1本の運動をしています。まだ体が成長 しきれておらず、これから良くなりそうな雰囲気の持ち主。稽古でも現時点ではそれほど目立ちません。跨がっているスタッフは「強い調教を課していけば変わ りそう。父の影響が色濃く出ていて本当に良くなるのは先だと思う。でもそれなりにしっかりしていて、気も強い」と話していました。今後の成長を期待してい ます。(11/26)

マイネデセールの09は、コスモヴューファームで調整中。放牧を行いながら、坂路でキャンター800m1本の運動をしています。能力の評価については何と もいえませんが、最近の中では目立って動きが良くなっている印象。スピードの乗りが良くなり、前さばきにも力が入り始めています。主任は「思っていたより も走りに伸びがある。まだまだ良くなりそうですよ」と笑顔でした。(12/10)

マイネデセールの09は、コスモヴューファームに滞在中。午前中に坂路でキャンター800m1本の運動をした後、放牧地に離して夕方までリラックスさせて います。体力がついてきたようで、この中間も良い動きが目立っていました。前肢がスッと伸びる柔らかみのあるフォームで、鞍上が催促すると反応良く加速し ます。パワーもあるので重いダートも苦にしません。このまますくすくと成長して欲しいものです。(12/24)

マイネデセールの09は、コスモヴューファームに滞在中。クリスマス明けから放牧生活に入り、12日(水)に坂路入りを再開しました。現在は2本駆け上が る調教メニュー。一息入れて筋肉の疲れが取れ、以前よりも身のこなしがスムーズです。体力を向上させ、腱や靭帯に必要な刺激を与えた上でペースを上げてい きたい考え。馬体重は約半年前から52キロ増の432キロでした。(1/14)

マイネデセールの09は、コスモヴューファームに滞在中。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。体力があり、ハロン17〜18秒にペースを上 げても支障はありません。反応の良さも相変わらずで、GOサインを出すと機敏にスッと動きます。スタッフは「気性が素直で、走ることに対して集中力がある のは良いこと。負荷をかけた際にどう動くのか楽しみ」と話していました。そろそろ追い切りも織りまぜていきます。(1/28)

マイネデセールの09は、コスモヴューファームに滞在中。坂路でキャンター800m2本の運動をしていて、調教後は放牧地で夕方まで過ごしています。相変 わらず動きが良く、ペースが上がっても勾配を苦にしません。15−15を課した際も反応良くグッグッと駆け上がっています。これからテンションが上がって きそうな雰囲気はありますが、いまのところ問題はなくゲートの駐立練習もしっかりこなしています。馬体重は424キロ。(2/15)

マイネデセールの09は、コスモヴューファームに滞在中。この中間の調教でも相変わらず良い動きを見せていて、主任も「小柄だがパワー不足を感じさせな い。バネのある動きでぐんぐん駆け上がってくる。夏から活躍して欲しい」とコメント。ゲートも前後の扉を閉めて駐立させるところまで進んでいて素直に従っ ています。このタイミングで一息入れることになり、23日(水)にエルフ分場へ移動し普通放牧の管理へ。馬体重は422キロ。(2/25)

マイネデセールの09は、コスモヴューファームに滞在中。Mオリーブの09と同じ場所で放牧を続けています。馬体に成長が見られ、以前よりも腰の位置が高 くなりました。これからき甲が伸び、肩周りにも筋肉が付いてくればより競走馬らしいスタイルになります。見学に来場した清水師にはこれまでの調教の進捗状 況を伝えた上、早めにデビューできそうな旨を報告し、実際の立ち姿も見てもらいました。そろそろ坂路入りを再開する予定です。(3/15)

マイネデセールの09は、約1ヶ月の休養を挟み、19日(土)から調教を再開しました。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。ブランクを感じ させない良い動きを見せていて順調です。先週木曜日には強い調教も行いました。なお競走馬名がマイネサヴァランで登録されています。(3/29)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。この中間からは追い切りも再開しました。さっそく 1歳上の古馬を相手に先着するなど良い動きを見せています。攻めが強化されてもテンションが上がらず落ち着いているのは嬉しいこと。スタッフは「バネも あって現時点で課題らしい課題もない。順調にいってくれれば」と期待していました。(4/5)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。スピード、体力のレベルとも水準以上。欲をいえば スケールアップが望まれ、馬体(418キロ)はもう一回り大きい方が良いでしょうが、見学に訪れた清水師も稽古の動きには満足しています。早い時期のデ ビューが有力。北海道に直接入厩させるプランもあり、あす20日(水)の産地馬体検査を受けることになりました。(4/19)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームに滞在中。4月20日(水)に産地馬体検査を受けて、22日(金)に普通放牧の管理に移行しました。順調なら、 これがデビュー前最後の休養になると思われます。稽古で若干疲れを見せ始めていたので、これでリフレッシュして欲しいもの。放牧地ではボス的な存在で、人 間には見せない当たりの強さを馬同士では見せている模様。いななきながら他馬を蹴りにいったり、噛んだりとお転婆な姿を見せています。(5/3)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームで休養中。エルフ分場にて昼夜放牧を続けています。真っ暗になる夜間も屋外で過ごす生活。気の強さは相変わらず ですが、自発的に動き回って多くの運動量を消化していることもあり、以前ほど自己主張せずに過ごしています。今月中に本場へ移して乗り出す予定。そのまま 最終仕上げに入り、問題がなければ7月あたりには清水厩舎へ送り出したいと考えています。(5/17)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームに滞在中。エルフ分場で昼夜放牧していましたが、挫跖したため、本場に移動し様子を見ています。(5/31)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームで休養中。本場にてパドック放牧を継続しています。右前肢の挫跖はまだ完治していませんが、患部の痛みが取れつ つあり、以前よりもしっかり体重がかけられるようになりました。エネルギーがたまってきているためか、最近は元気が良く、毎日使用しているウォーキングマ シンの中では時折、走ろうする仕草を見せます。(6/7)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームで調整中。この中間から調教を再開。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。動きの良さは休養前と変 わりません。中間に来場した清水師もその動きに満足し、急遽来週の検疫で美浦トレセンへ移動することが決まりました。そのためBRFツアーの公開調教には 参加せず、当日はパドック放牧での見学になります。主任は「スピードがあって加速も早い。先日新馬戦を勝った同じ厩舎のコスモメガトロンに続いて欲しいで すね」と期待していました。(6/21)

マイネサヴァランは、1日(金)にコスモヴューファームから美浦の清水英克厩舎へ移動しました。この暑さが響いたのか、朝の検疫馬房到着時に38.8度と 熱が高めではありましたが、補液を行って徐々に熱が下がっています。検疫が15時に開放されて厩舎の馬房に着いた際の検温では、38.5度でした。様子を 見てあす土曜日から運動を始めていきます。(7/1)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。坂路とダートコースを中心に乗り込まれています。熱発から立ち直り、5日(火)に馬場入りを開始。きのう7日(木)に は早くもゲート試験に合格しました。駐立中はチャカチャカした仕草を見せていましたが、スタートダッシュは速い方です。清水師は「一緒に臨んだ3歳未出走 馬よりポンと出ていたし、キャンターに移ってからは相手をあおるくらいだった」と笑顔でした。来週から始まる新潟開催後半のデビューを目標にしています。 (7/8)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックでそれぞれ乗り込まれています。環境にもすっかり慣れたようで、調教への行き来の際 にはなみあしをしっかり踏めているのは好印象。週末にニューポリトラックで半マイルから流したのに続き、水曜日はコスモロビンの胸を借りるかたちで併せ馬 を消化。ラストまで手綱を持ったままながら、5ハロン64.9秒という好タイムが出ました。清水師は「本当は67秒くらいを指示していたが少し早くなって しまった。落ち着いているし、良い感じで来ていますよ」と笑顔でコメント。今開催新潟後半でのデビューを目標にしています。(7/15)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックでそれぞれ乗り込まれています。20日(水)の追い切りはリードホースを目標に、ぐ んぐん伸びて先着するもの。軽快なフットワークが見られ、芯もしっかりしているように感じます。清水師は「先週の追い切りが予定より少し早かったから、今 週は67秒くらいにとどめてある。もうほとんど仕上がった状態。不安がまったくない」と状態に自信を持っている様子でした。31日(日)の新潟の芝 1400mに松岡騎手でデビューする予定。(7/22)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックでそれぞれ乗り込まれています。今週のデビューを予定していましたが、除外された5 頭の内の1頭に入ってしまいました。8月6日(土)、新潟の芝1200mへ向かいます。出走態勢が整っているとのジャッジで、水曜日の追い切りは輸送を考 慮して坂路でサッと流す程度に。清水師は「跨がったスタッフが『自分の感覚よりも時計が早かった』といっていた。状態が良くて大きな動きができているのだ と思う。具合が良かっただけに除外は残念だが、来週に向けて状態を整えていきたい」と述べていました。(7/29)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックを中心に乗り込まれています。ソエの痛みに起因する食欲の減退が認められ、大事を 取って6日(土)の新潟の芝1200mへの出走を見合わせることに。14日(日)の芝1400m(松岡騎手)へ向かうことになりました。走っている最中、 脚元を気にする仕草は見せません。清水師は「万全を期すには1週待った方が良い。期待馬だから余計。うまく状態を整えていきたい」と話していました。 (8/5)

マイネサヴァランは、14日(日)、新潟5Rの芝1400mでデビューします。松岡騎手が自厩舎の馬(除外)に乗ることになったため、急遽、柴田大知騎手 が騎乗することになりました。水曜日の最終追い切りは終い重点でサッと流す程度のもの。跨がった調教助手は「ラスト1ハロンを11秒台でスーッと駆け上 がってきた。良い反応だったし、まだまだ手応えに余裕があった。ソエも落ち着いていて気にする仕草もない。良い状態でデビューを迎えられそうですよ」と笑 顔。ここを勝って2歳Sへ駒を進めて欲しいものです。(8/12)

柴田大騎手「とても怖がりな性格。道中では周りを気にしていたふわふわしていたし、直線では突っ張ったような走りでした。返し馬の後、待避所では屋根につ いてる冷却用のミストに驚いて暴走しそうになっていたところもあって」 (8/14)

マイネサヴァランは、14日(日)新潟5レースでデビューし4着でした。このあとは、馬の状態にもよりますが、このまま続戦の予定です。(8/15)

マイネサヴァランは、前走後、左前脚の管骨のあたりに違和感を生じたためレントゲン検査を行ったところ、鬆(す)が入って(骨密度が薄い箇所がある)お り、ごく薄い骨折線が認められました。全治3ヶ月以上の見舞金の対象になるとの診断を受けています。18日(木)、コスモヴューファームへの移動を済ませ ています。(8/18)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームに滞在中。エルフ分場で昼夜放牧を行っています。しばらくは現在の管理を続け、左前肢の経過を観察することにな ります。(8/30)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームに滞在中。エルフ分場で昼夜放牧しています。左前肢の管骨の骨折で一息入ることになりましたが、程度は軽微。手 術の必要はなく、自然治癒に任せれば固まってくるものです。見舞金の受給にあたって全治3ヶ月の診断を受けていますが、これは必要な加療期間を指したもの ではなく、1、2ヶ月も休養すれば乗り出せる見込みです。 (9/6)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームに滞在中。引き続きエルフ分場で昼夜放牧を続けています。この中間に骨折した左前肢管骨の患部あたりが隆起し て、骨瘤が出たようになりました。当初は触診すると痛みがあるようで脚を逸らしていましたが、徐々に痛みがなくなってきており、そのまま固まるのを待ちた いと思います。放牧地での歩様を見る限り馬自身はそれほど気にしていないようなので、見た目は悪いですが固まってしまえば調教やレースには影響はないと見 ています。(9/20)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームに滞在中。エルフ分場で昼夜放牧を行っています。左前肢管骨の隆起した箇所の痛みは引いてきました。馬自身気に することもなく、放牧地を広範囲にわたって動き回っています。馬体は丸みを帯びて健康的です。もう少し患部の経過を観察した上で、騎乗を始める時期を検討 したいと思います。 (10/4)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームに滞在中。この中間に本場へ移動し、昼夜放牧で管理しています。もともと小柄な馬でこの休養期間中に成長して欲 しいと願っていましたが、思ったほど大きくなりませんでした。「もう少し大きくなって欲しかったのが本音ですが、こればかりは仕方がないですね」とは主任 の弁。四肢も落ち着いており、近日中にも調教を開始して坂路で乗り込んで行く予定にしています。(10月14日現在の近況) (10/18)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームで調整中。この中間から予定通り調教を開始。坂路でキャンター800m1〜2本の運動をしています。骨折の影響 を感じさせず、稽古ではキビキビとした動きを披露。主任も「動きは変わらず良いですね。体も目立って緩んだ感じはしないので、状態を見てどんどん進めてい きたいと思います。先日来場した清水師も調教を見て『状態が良さそうですね』と満足していました」と話していました。(10月28日現在の近況) (11/1)

マイネサヴァランは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。中間から追い切りを開始。着実な良化が見られま す。9日(水)には集団の最後方につけて、前を行く4頭をまとめてかわしました。主任は「一瞬にして前を行く馬達を捉えたように、とてもいい動きでした。 追い切りは2本目なのですが、本数の割には仕上がりが早いですね」とコメントしています。そろそろ厩舎に入厩の打診を行っても良さそうです。 (11/15)

マイネサヴァランは、29日(火)、コスモヴューファームからビッグレッドファーム鉾田に移動しました。中間はコスモヴューファームで順調に追い切りを消 化。急な勾配も苦にせず、軽快に駆け上がっていました。来週か再来週、美浦に入厩する予定です。(11/29)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。ウォーキングマシンによる運動のみを行っています。熱発等もなく無事に移動を済ませました。様子 を見て坂路調教を始め、来週以降の入厩に対応できるように調整を進めます。 (11/30)

マイネサヴァランは、7日(水)、美浦の清水英克厩舎に入厩しました。6日(火)に鉾田で追い切りを消化し、上々の動きが見られました。いい状態で送り出 しています。(12/7)

マイネサヴァランは、トレセン到着後も順調。中山の芝1600mでの復帰を目標にしていますが、どのレースに投票するかは、陣営が今後の追い切りの動きな どを確認した上で判断することになっています。(12/9)

マイネサヴァランは、17日(土)、中山3Rの芝1600mに和田騎手で出走します。清水師は「先週末にポリトラックで5ハロンから66秒くらいの追い切 りを済ませていますからね。そのときの動き、息遣いともに問題がなく、これなら大丈夫と思って今週の水曜日は70秒程度のタイムに控えました。いきなりで も動けそうな状態ですよ。身体の張りが良い。そのせいか、夏にいた頃よりも大きく見せるんです」とコメントしていました。上位争いを期待しています。 (12/16)

和田騎手「スタートして無理なく好位に。手応えも上々だったものの、追ってからが甘かったです。久々の影響でしょうか。背中の感じは良く、もっとやれそう なのですが」(12/17)

マイネサヴァランは、17日(土)、中山3Rに出走し、8着でした。手応えを残して直線に入りましたが、直線の坂で突き放されてしまいました。芝のマイル 前後のレースに出走するためには節が必要になることが予想され、次走はダートも視野に入れる予定です。(12/19)

マイネサヴァランは、中山競馬場から美浦へ戻り、馬体や歩様に異状がないことを確認し、曳き運動を経て22日(木)に馬場入りを再開しました。清水師は 「帰厩直後は飼い食いが落ちていたので曳き運動だけで様子を見ていましたが、水曜日には食べ出したので木曜日から角馬場で軽めに乗っています。次走は節次 第ですが、中山のダート1200mも考えています」と話していました。(12/23)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。坂路2本を主体に、ニューポリトラックなどフラットコースでの追い切りも織りまぜながら乗り込まれています。年始の レースは意外に頭数が揃わないこともあり、状態に問題もないことから今週でも出走できるように調教を進めてきました。稽古でも余裕のある動きを見せていま す。清水師は「久々の前走を使って、さらに動きが良化しているように思います。ただ今週の芝1600mやダート1200mの出馬表を見る限り、出走は早く て中山最終週あたりになるかもしれません」と述べていました。(1/6)

マイネサヴァランは、14日(土)、中山1Rの牝馬限定・ダート1200mに柴田大知騎手で出走します。先週ですでに出走できる態勢が整っていたこともあ り、この中間に行った2度の追い切りはあまり攻めすぎないように気をつけたものに。清水師は「抽選なしで出走することができてホッとしています。具合も本 当に良くて、一度レースを使って気合乗りの良さも前走以上で良い状態です。ビッグレッドの深い砂でも動いていましたし、ダートにも対応出来る力があると思 います」と話していました。(1/13)

柴田大知騎手「スタートは良かったのですが、芝からダートにかわってから進んでいかなくなってしまって。砂をかぶったわけではありません。返し馬ではそこ までダートがあわない、という感じはなかったのですが」(1/14)

マイネサヴァランは、14日(土)、中山1Rに出走し、8着でした。好スタートから好位のインをキープしますが、道中の手応えは一息で徐々にポジションを 下げます。直線に入るとじりじりと後退してしまいました。清水調教師は「いったん鉾田に移動して、次走は節をためて芝のレースを目標にしましょう」と語っ ていました。近日中にビッグレッドファーム鉾田に移動する予定です。(1/16)

マイネサヴァランは、18日(水)に美浦トレセンからビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。(1/18)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。先週水曜日にこちらへ到着した際、少し疲れを見せていたことから、この1週間は無理せずにウォー キングマシンによる運動だけにしていました。元気も出てきたので、近日中に騎乗を開始して乗り込んでいきます。飼い葉は食べていて、馬体重は前走から7キ ロ増の451キロでした。(1/25)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。26日(木)から騎乗を開始。坂路で軽めのキャンター600m3本の運動をしています。現在はハ ロン20秒ペースで乗っており、反動もいまのところありません。主任は「1週間楽をさせた影響もないようで、それほど体が緩んだ感じはないですね。様子を 見てペースを上げていきます」と話していました。馬体重は456キロ。(2/1)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。この中間も順調に乗り込まれており、先週末に は坂路の2本目に17−17で乗った後、3本目に15−15でサッと流しました。ピリッとした良い雰囲気があり、動きもまずまずといった感じです。3月の 中京開催あたりでの復帰を目標に進めていきます。馬体重は先週から1キロ増えただけの457キロ。 (2/8)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3〜4本の運動をしています。順調にペースアップできており、先週末に は1、2本目に20-20で乗って体を温めた後、3、4本目に15-15を単走で消化。その4本目のラスト1ハロンは14秒フラットで駆け上がってくるな ど、ブランクを感じさせないしっかりした動きを見せていました。状態が整ってきており、今週末か来週に美浦へ入厩する予定です。馬体重は456キロ。 (2/15)

マイネサヴァランは、17日(金)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の清水英克厩舎へ移動しました。3月3日から始まる中京開催での出走を視野に入れて 調整していきます。 (2/17)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。坂路やニューポリトラック等で乗り込まれています。入厩後も順調で、22日(水)には5ハロン64.1秒をマーク。ラ スト3ハロンから加速して余力を残してパートナーと併入する内容です。清水調教師は「物見が多いのでチークピーシーズを試したところ一定の改善が見られま したし、促してからの反応も良かったと思います。この動きを受けて、3月3日、中京の牝馬限定・芝1400mを目標にすることにしました。丹内騎手に声を かけています」とコメントしていました。(2/24)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。坂路2本のメニューを主体に、追い切り日には坂路1本を駆け上がった後、ニューポリトラックへ入れて負荷をかけていま す。今週の出走を予定していましたが、目標にしていた中京の牝馬限定・芝1400mは18節(中4ヶ月半)、一般の芝1400mは12節、芝1600mも 8節のボーダーで7節の同馬は出走できませんでした。清水調教師は「追い切りの時点では出走を前提にしており、先週しっかり負荷をかけたので、今週は輸送 を考慮して控えめの追い切りです。間隔が空きましたが、ブランクを感じさせない動きだったと思います。ただ正直、ここまでの節が必要だとは思っていません でした。来週の中京の芝1400m等を視野に入れますが、もしかしたら来週の出走も難しいかもしれません」と説明していました。(3/2)

マイネサヴァランは、3月11日(日)中京5R・3歳未勝利・芝1200mに高倉稜騎手で出走します。先週に続いて予定していた芝1400mのレースが除 外対象。もう1週待つプランもありましたが、清水調教師より「芝1200mなら出られそうです。もう少し距離が欲しい感じもしますが、対応はできると見て います。何よりもメンバーが手薄。好走している馬が少ない上、初出走馬も5頭くらい出てきそうなので」との連絡があり、それでここへ投票する運びとなりま した。また、師は「集中力に欠ける面があるのでチークピーシーズを着用する予定。できれば揉まれない競馬をしたいと思っています」とも述べています。 (3/9)

高倉騎手「前の馬の後ろに入れたら怯んでブレーキをかけるところがあって、厩舎の方が言っていた通り怖がりな面を見せていましたが、それ以外はスムーズ。 あそこまでいったら勝ちたかったですね。悔しいです」(3/11)

マイネサヴァランは、3月11日(日)中京5R・芝1200mに出走し、2着でした。好スタートを切って楽に4、5番手のポジションへ。直線に入って残り 100mあたりから力強く抜け出したものの、外から飛んできた勝ち馬にハナ差負けてしまいました。清水調教師は「状態は良かったので頑張ってくれると思っ ていましたが、差が差だけに悔しいですね。美浦へ帰厩した状態次第ですが、中1週で中京最終週(24日)の芝1400mへ出走することも視野に入れたいと 考えています」と話していました。(3/12)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。中京競馬場からの帰厩後、曳き運動を経て木曜日から馬場入りを始めています。清水調教師は「レース直後は来週の中京の 芝1400mを考えていましたが、番組表を見ると中3週の福島開幕週に牝馬限定の芝1200mがあります。中1週での輸送も馬に負担が掛かりますし、福島 はその日に芝1200mが3鞍があってメンバーもばらけると思います。勝てる馬なので予定を変更して福島へ向かおうと思います」と述べていました。 (3/16)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。坂路とニューポリトラックを中心に乗り込まれています。前走後も軽めのキャンターから入り、週末から通常のメニュー へ。福島開幕週の牝馬限定・芝1200m(4月7日)に向け、今週からペースが上げられています。清水調教師は「今週の追い切りは軽く流すもの。いつもと 同じ気持ちの乗り方でしたし、身のこなしもスムーズでしたよ。怖がりな面は残っていますが、以前に比べると(調教に対する姿勢が)真面目になっているよう に見えます」と話していました。 (3/23)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。坂路2本のメニューを主体に乗り込まれています。引き続き追い切りはニューポリトラックで行っており、先週末には息を 整える程度に15-15で流し、水曜日の追い切りへ。今週出走する準オープン馬を相手に先行したとはいえ、ラストは馬なりで先着しました。この動きを見た 清水調教師は「引き続き状態が良さそうですね。以前より集中力も出てきているように思えますし、稽古を見る限り怖がる面も見せていませんでした。次走で チークピーシズを着用するかはレースまでに検討したいと思います」と説明していました。4月7日(土)、福島の牝馬限定・芝1200mに出走する予定で す。 (3/30)

マ イネサヴァランは、4月7日(土)福島2R・3歳未勝利・芝1200mに丹内祐次騎手で出走します。先週末に坂路へ入れて流す程度に追い切って、水曜日 の最終追い切りはニューポリトラックで併せ馬を消化。パートナーに後れはしましたが、約2秒も追走して直線で馬体を併せたものです。ラストも手綱を持った ままで無理に併入はさせませんでした。清水調教師は「指示通りの調教ができました。良い動きだったと思います。チークピーシズについては、今回は揉まれやすい内枠をひいたので逆効果になる可能性があると考えています。着用するかどうかは競馬当日まで検討したいと思います。前走で騎乗した高倉騎手は騎乗停止 中でしたので、いつも同馬の稽古を手伝ってくれていた丹内騎手に騎乗を依頼しました。癖なども分かっているので良い騎乗を見せてくれるでしょう。狙ってい た牝馬限定戦で、メンバーからも好勝負を期待します」と話していました。 (4/6)

丹内騎手「揉まれ弱いところがあるので、外枠なら自分のペースで行けて良かったのでしょうが、外からプレッシャーを終始受けていて厳しい展開ではありまし た。それでも直線では抜群の手応えでしっかり伸びていましたし、この馬の競馬はできたと思ったのですが。相手が悪かったです」

清水調教師「開幕週のパンパンの馬場で最内枠です。揉まれるよりはと思ってハナに行ければ行って欲しいと伝えていました。外の馬が譲らずにスムーズにハナ に行けなかったのが厳しかったですが、怯まずに良く走っています。3着馬を3馬身半突き放しているように相手が悪かっただけで、次こそは何とか勝たせたい と思います」(4/7)

マイネサヴァランは、4月7日(土)福島2R・芝1200mに丹内祐次騎手で出走し、2着でした。ゴール寸前で勝ち馬の強襲にあいましたが、直線で後続を 突き放したように見どころ十分な内容です。清水調教師は「番手の馬を競り落としたときは勝ったと思ったのですが…。厳しい展開でしたが、力のあるところを 見せてくれました。再度、福島の芝1200mあたりを目標にする予定です」とコメントしていました。(4/9)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。福島競馬場からの帰厩後も目立った疲れはなく、水曜日から馬場入りをして体調を整えています。清水調教師は「レース後 も特に状態に問題はないですね。中2週間隔をあけて、前走と同じ条件の28日(土)、福島の牝馬限定・芝1200mを目指そうと思います」とコメントして いました。(4/13)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。先週末までは角馬場を中心とした軽めのメニューに止め、厩舎の休日があけた今週火曜日から坂路2本を主体にした通常メ ニューで進めています。清水調教師は「前走後も反動なく進められていますね。飼い葉もしっかり食べて元気もあります。中2週でのレースへ向かうことになる ので、週末あたりからペースを上げていけば問題ないでしょう。引き続き丹内騎手に騎乗を依頼しています」と話していました。28日(土)、福島の牝馬限 定・芝1200mに出走を予定しています。(4/20)

マイネサヴァランは、4月28日(土)福島2R・3歳未勝利・芝1200mに丹内祐次騎手で出走します。この中間も予定通りの調教メニューをこなしながら 順調に進められました。追い切りの時計は先週末、今週と目立ちませんが、2度とも格上の馬を相手に馬なりのままで併入するなどしっかり走っています。清水 調教師は「内枠に入って揉まれたくなかったので、6枠11番は良い枠ではないでしょうか。スムーズに流れに乗れば勝ち負けになると思います。チークの着用 については、また当日の雰囲気なども参考にして決めようと思います」と話していました。(4/27)

丹 内騎手「先頭に立つとふわふわするので番手で競馬をするのは予定通りでした。ただもっと逃げていた馬に粘ってもらって直線途中で先頭に立てればと思ってい ましたが、スピードが違って先頭に。あれでもふわふわするところがあったのですが、それで押し切るのだから力が違います。上のクラスでも勝負になる馬だと 思います。ありがとうございました」

清水調教師「具合が良かったですし、きょうは丹内騎手に任せていました。早く勝たせないといけない馬でしたので正直ホッとしています。次走については厩舎 に帰った様子を見て打ち合わせたいと思います。会員の皆様、お待たせしました。おめでとうございました」(4/28)

マイネサヴァランは、4月28日(土)福島2R・芝1200mに丹内祐次騎手で出走し、6戦目にして嬉しい初勝利をあげました。追い出されると力強く抜け 出して、後続を寄せつけませんでした。清水調教師は「直線に入ったときも1頭だけ手応えが違っていましたし、強い内容でした。次走については今後の状態次 第となりますが、5月20日、東京のガーベラ賞・芝1400mも候補のひとつだと考えています」と述べていました。(4/30)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。福島競馬場から無事に帰厩しました。曳き運動を経て、現在は角馬場でダクやハッキングを乗って体をほぐしています。清 水調教師は「レース後もいまのところ疲れらしい疲れは見せていません。この感じでしたら、20日(日)の東京のガーベラ賞(芝1400m)に向けて進めて いけるでしょう。今週一杯は軽めのメニューでゆったりさせて、来週から通常メニューに戻していこうと思います」と話していました。(5/4)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。先週日曜日から坂路2本を主体にしたメニューに戻して乗り込まれています。順調に進められており、水曜日には坂路に入 れて併せ馬を消化。パートナーを追い掛けて併入し、4ハロン50.2秒と早いタイムが出ました。清水調教師は「最後はバテた相手に合わせて手綱を持ったま までゴールしたもので、追えばさらにタイムが詰りそうでした。ラスト1ハロンが14秒台と遅くなったのは気にしないでください。前走からさらに調子を上げ ています。来週に向けてこのままコンディションを整えていきます」と話していました。20日(日)、東京のガーベラ賞・芝1400mへの出走を予定してい ます。 (5/11)

マイネサヴァランは、5月20日(日)東京8R・ガーベラ賞・芝1400mに柴田大知騎手で出走します。先週末、今週水曜日とウッドコースに入れて併せ馬 を行う等、中間も順調に調教を消化してきました。特に水曜日の最終追い切りは、パートナーを追走して遅れたとはいえ、馬なりのままで66.5秒と早いタイ ムをマーク。清水調教師は「鞍上が何もしなくてもこれだけ動くようにかなり具合がいいと思います。丹内騎手は新潟での騎乗だったので、デビュー戦と3戦目 に跨がってもらった柴田大知騎手に依頼しました。この馬の特徴も判っていますし、いまの状態なら昇級戦でも楽しみです」とコメントしていました。 (5/18)

マイネサヴァランは、5月20日(日)東京8R・ガーベラ賞・芝1400mに柴田大知騎手で出走し、9着でした。追い出すと伸びかけましたが、ラストで甘 くなってしまいました。清水調教師は「ここまで上がりが速い競馬は初めてでしたし、レースぶりは悪くなかったと思います。6月2日からは古馬との混合戦に なり、500万クラスは前走6着以下の馬は節(レース間隔)で優先順が決まることになります。いったん鉾田に出して、節をためてから帰厩させる予定です」 と語っていました。(5/21)

マイネサヴァランは、東京競馬場から美浦へ帰厩しました。目立つ疲れや歩様に乱れはありませんでしたが、四肢のチェックを行ったところ右前肢のヒザが若干 熱を持っています。きょう24日(木)にレントゲン検査をしたところ、残念ですが、右前肢の橈側(とうそく)手根骨の剥離骨折が判明しました。全治6ヶ月 以上との診断です。北海道へ移動してから手術をすることになり、あす25日(金)にビッグレッドファーム明和へ移動します。 (5/24)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。きょう4日(月)に右ヒザの剥離した骨片を除去する手術を行い、無事に終了しました。あす火曜日 からも引き続きパドック管理で運動制限をしながら様子を見ていきます。 (6/4)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和で休養中。日中だけのパドック放牧で管理しています。手術した右ヒザにはまだ腫れが見られますが、これは徐 々にひいてくるので心配ありません。術後10日から2週間で抜糸をし、1ヶ月前後を目処に運度制限を行います。毎日大人しく過ごしていて、手が掛からない のは助かります。(6月8日現在の近況)(6/12)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。引き続き日中だけのパドック放牧で管理しています。中間に抜糸をしてもらい、患部の治り具合が順 調だということを獣医に確認してもらいました。相変わらず元気一杯で、手が掛からずに大人しく過ごしていています。7月上〜中旬には昼夜放牧へ移行できる と思われます。(6月24日現在の近況)(6/26)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。手術からちょうど1ヶ月目となる4日(水)に獣医が来場し、レントゲンを撮影するなどして患部の 状態を確認しました。異状は見当たらず、患部の回復具合も順調とのこと。これを受けて、6日(金)にパドック放牧から昼夜放牧の管理へと切り替えました。 主任は「本当に大人しい馬ですね。最近アブが出てきているのですが、パドック放牧中も同馬はそれにも怯まずに落ちついて過ごしていました。他の牝馬たちと もうまくやっているようです」とコメントしていました。(7月6日現在の近況)(7/10)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧による管理を行っています。習性上、夜間は日中以上に動き回るため放牧地ではかなりの運 動量を消化しているはずですが、右ヒザは落ち着いた状態です。主任は「同じ放牧地にいる仲間と刺激し合って、活発に動き回っています。青草もたっぷりと摂 取しており、理想的な放牧生活ですね。リラックスして過ごしていますよ」とコメントしていました。(7月20日現在の近況)(7/24)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を続けています。体調がすこぶる良さそうで、放牧地での動きが目立つ1頭です。同じ放牧 地のMソルシエールやMアクアマリン、Mエレーナらともうまくやっている様子がうかがえます(7月27日現在の近況)(7/31)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和で休養中。引き続き昼夜放牧を行っています。休養馬らしく馬体が健康的に丸みを帯びてきました。同じ放牧地 で過ごしている仲間達と刺激し合って、十分な運動量を確保しています。(8月10日現在の近況)(8/14)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧を継続しています。引き続き右ヒザは落ち着いた状態で、骨折したことを感じさせずに活発 に動き回っています。青草を頬張ったり仲間とじゃれたりと、適度に刺激がある生活で、退屈することもなさそうです。(8月24日現在の近況)(8/28)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和で休養中。引き続き昼夜放牧を行っています。中間、骨折した右ヒザの状態を確認するためにレントゲン検査を 行いましたが、経過は良好です。そろそろ騎乗を再開してもいいタイミングです。順調な放牧生活を送っており、落ち着いて過ごすことができています。(9月 7日現在の近況)(9/11)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧を継続しています。中間も運動量は確保できており、健康的な放牧生活を送っています。 (9月18日現在の近況)(9/21)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和で調整中。中間から乗り運動を開始。坂路1本をキャンターで乗り込まれています。現在ハロン20秒程度の軽 めで登坂させていますが、騎乗を始めてからも右ヒザは安定した状態です。落ち着いて調教ができており、様子を見ながらペースを上げていきます。馬体重は 492キロ。(9月24日現在の近況)(9/28)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路1本をキャンターで乗り込まれています。現在は基礎固めの段階でハロン18秒ペースで登坂。 まだまだ馬体も動きも重く感じられますが、引き続き右ヒザの状態は落ち着いています。馬体重は498キロ。(10月8日現在の近況)(10/12)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路1本をキャンターで乗り込まれています。骨折した右ヒザを含め、特に気になる点もなく引き続 き順調です。ハロン17秒程度にペースを上げ、これからの追い切りに向けて体力を養っています。馬体重は481キロ。(10月22日現在の近況) (10/26)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路1本をキャンターで乗り込まれています。中間からペースアップを開始しました。少しいらいら したところを見せますが、引き続き順調です。馬体重は486キロ。(11月5日現在の近況)(11/9)
マイネサヴァランは、ペースアップ後は順調に追い切りを消化。態勢が整い、21日(水)、美浦の清水英克厩舎に入厩しました。(11/21)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。無事に到着し、騎乗を始めています。清水調教師は「12月16日(日)、中京の芝1400mを目標に進めていきます」 と話していました。(11/23)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。28日(水)にはニューポリトラックで5ハロン68.5秒の追い切りを消化しました。清水調教師は「入厩後に飼い食い が落ちましたが、それ以外は順調です。12月15日(土)、中京の芝1400mを目標にしています」と述べていました。(11/30)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。5日(水)の追い切りはニューポリトラックで5ハロン66.4秒でした。清水調教師は「洗い場で暴れてトモにすり傷を 負いましたが、問題なく調教は予定通りに進んでいます。飼い葉の食いも良くなってきました」と話していました。15日(土)、中京の芝1400mに出走予 定です。(12/7)

マイネサヴァランは、12月15日(土)中京8R・3歳以上500万下・芝1400mに柴田大知騎手で出走します。12日(水)にはニューポリトラックで 5ハロン66.7秒をマークしました。清水調教師は「上々の動きでした。牝馬で攻めすぎに注意しつつも、しっかり乗れてきているので大丈夫でしょう。近頃 は飼い葉の食いも良いです」と述べていました。(12/14)

柴田大知騎手「スタートがすごく速くてハナへ行こうと思ったのですが、9番が馬なりで楽に行く感じでしたので番手に控えました。無理せず追走できました し、折り合いもスムーズ。伸びそうな手応えで直線を迎えましたが、いざ追い出すと反応がなく、道中とは逆に力が抜けたような走りでした。休み明けの分も あったのかもしれませんが、本気を出していないような印象も受けています。この馬に対しては以前から揉まれ弱いイメージがあり、馬群に囲まれたり、かぶさ れたりすると良くないのでしょうか」 清水調教師「久々の影響なのか、敗因をつかめずにいますが、もっとやれる馬だと思っています。次走も芝の短距離のレースを使っていく予定。しばらく適当な 番組がなく、節の絡みもありますから、今後は鉾田へと考えています」(12/17)

マイネサヴァランは、18日(火)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。清水調教師は「節で年明けの中京の出走は難しいかもしれません。馬房の確保が できれば小倉で使っていくことも考えます」と述べていました。(12/21)
マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。軽く一息入れてから騎乗を始めており、ハロン17〜20ペース3、4 本のメニューを消化しています。馬体重は472キロ。(1/4)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。先日は単走で3本目を15秒ペースで行かせる追い切りを消化。まだ多 少重い感じですが、まずまずの動きでした。馬体重は477キロ。(1/11)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も順調で単走での追い切りを消化。まだ若干重い感じは残っていま すが着実に上昇中です。厩舎からいつ声がかかってもいいように状態を整えています。馬体重は478キロ。(1/18)

マイネサヴァランは、きょう25日(水)にビッグレッドファーム鉾田から美浦に移動を済ませています。清水調教師は「芝の短いレースを求めて、今後は小倉 への遠征を予定しています。出発は来週末あたりになるでしょう。長距離輸送がありますから、どこを使うかは到着してからの様子も確認して決めていきたいと 思っています」と述べていました。(1/25)

マイネサヴァランは、美浦で調整中。1月30日(水)のポリトラックでの追い切りが、動き、時計ともに秀逸です。テンからスピードに乗ってきっちり反応し た内容に清水調教師から「良いですね。小倉へ行きましょう」と提案がありました。今週末に美浦を出発して芝の短距離の番組が組まれている小倉へ向かう予 定。来週、小倉で追い切ってその動きが良ければ2月10日の小倉の芝1200m(牝)などを視野に入れるつもり、とのことでした。(2/1)

マイネサヴァランは、2月10日(日)小倉9R・4歳以上500万下・芝1200mに丹内祐次騎手で出走します。先週末に小倉競馬場へ輸送しました。現地 では飼い食いは旺盛で元気いっぱいに過ごしています。6日(水)の追い切りは「すでに美浦で仕上げてあるから、今週はオーバーワークにならない程度に軽め に負荷をかけてほしい」というのが厩舎サイドからの指示でした。追い切りに騎乗した丹内騎手が「引っ張りきれない手応えで時計を出さないようにするのがた いへんなくらいでした」と述べるほどの前進気勢を見せています。報告をきいた清水調教師は「調子の良い証拠だと思います。理想的な追い切りができました し、平坦コースの芝1200mならチャンスは十分と見ています」と期待していました。(2/8)

丹内騎手「すっと良い位置につけられましたが、今日は今までに比べるとそこからペースが上がった際の追走に余裕がありませんでした。昇級後に乗せてもらっ たのは初めてなので、クラスのペースの違いが影響しているのでしょうか。スペースがあったので前を捉らえに行ったときもギアチェンジできなかったのは道 中、追走に脚を使った影響があったと思います。それでも手応えの割には直線でも良く踏ん張ってくれたと言えるでしょう。クラスの流れに慣れて対応できるよ うになってくればまた違うと思います」 清水英調教師「一度使って調子は上向いていましたが、まだ一番良いころと比べるともうひとつというところなのかもしれません。ここを使ったことでさらに良 くなってくれることでしょう。引き続き小倉に滞在して同じような条件を使っていきます」(2/11)

マイネサヴァランは、レース後も小倉競馬場で調整が進められています。厩舎周りの運動を経て、ダートコースでのキャンターを再開しました。清水調教師は 「使った後もシャキッとしていますよ。歩様もキビキビしていますし、これといった問題もないので続戦します。中1週にするか、中2週で使うかは今後の状態 も見てからですね」と話していました。 (2/15)

マイネサヴァランは、2月24日(日)小倉8R・4歳以上500万下・芝1200mに吉田隼人騎手で出走します。20日(水)の追い切りは向正面からじ わっとスピードを上げ、直線でさらに脚を伸ばす内容。清水調教師は「中1週となりますが、疲れがないので今週使うことにしました。滞在競馬ですからこの レース間隔でも大丈夫でしょう。来週まで待って使えない、という可能性もゼロじゃないですからね。少し気を抜くところがあり、稽古でも試しているのです が、実戦でもチークピーシーズを着けるかもしれません」と話していました。(2/22)

吉田隼騎手「スタートをポンと出ましたし、その後もすっと加速がついたのですが、途中で外から絞られるようなかたちになり、そこで手綱を少し引くかたちに なったのが良くなかったです。そこからスムーズに進んでいかず、直線でも伸びきれなかったのは気性の部分なのでしょうか。丹内騎手に周りを気にするところ がある、と聞いていました。そういった素振り自体は見せなかったのですが、少し萎縮してしまったところがあるのかもしれません」 清水調教師「もっとやれて良い馬なのですが。周りに影響されないようにチークピーシーズを着用しましたが、敗因がはっきりせず、効果については何ともいえ ないところがあります。前走以上の着順を求めていただけに残念。今後については検討中ですが、いまのところは週明けにトレセンへ移す方向でいます」 (2/25)

マイネサヴァランは、滞在していた小倉競馬場を出発し、27日(水)に無事トレセンに到着しました。清水調教師より「次走も同じような条件を使っていくつ もりでいますが、前走がちょっと物足りない内容。馬体に不安なところはないのですが、少しレース間隔を取った方が良いのではと思っています。しばらく希望 のレースに出られそうにない状況ですし、そちらで様子を見ていただけないでしょうか」との提案があり、あす2日(土)にビッグレッドファーム鉾田へ移動す る予定です。(38/1)

マイネサヴァランは、2日(土)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。4日(月)から坂路での騎乗を始めています。前回のレース明けよりも若干硬く感 じられますが、全体的な状態としては良好です。状態に配慮しながら進めています。馬体重は458キロ。(3/8)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間は17〜20秒ペース3、4本のメニューを消化。硬さは解消して きました。清水調教師からは「4月6日から始まる福島開催を目標にしたいと思います」との連絡が入っています。馬体重は460キロ。(3/15)

マイネサヴァランは、22日(金)美浦の清水英克厩舎に入厩しました。中間に鉾田の坂路で行われた3本目を15秒までペースを上げる単走での追い切りでは 上々の動きでした。硬さもなくいい状態がキープできています。4月6日から始まる福島開催を目標に調整を進めます。(3/22)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。福島開催での出走に向けて調教のピッチが上がってきています。24日(日)の追い切りを皮切りに、27日(水)には ニューポリトラックで5ハロンから66.2秒の早いタイムを出しました。「テンションの高さに配慮して角馬場の使用を増やしていたのですが、それが良くな かった可能性もあります」と、前走の調整過程を振り返った清水調教師。続けて「この中間はやり方を替え、普段から攻めを強化しています」と対策を述べてい ました。4月6、7日の福島に組まれている、芝1200mへの出走が予定されています。(3/29)

マイネサヴァランは、4月7日(日)福島12R・喜多方特別・芝1200mに柴田大知騎手で出走します。31日(日)にはニューポリトラックで5ハロン 64.5秒をマーク。3日(水)の追い切りは半マイル54.3秒と控えめにしました。「小倉で使っていたときよりも良い感触でした」と3日に跨がった丹内 騎手。清水調教師は「27日と31日の追い切りでほぼ仕上がったので、今週は軽めで十分。丹内騎手がコメントしていたように、稽古の感触がいいので変わり 身を見せても不思議はないですよ」と笑顔で話していました。(4/5)

柴田大知騎手「隣の馬を気にしていたのかやめようとするので、終始促しながらの追走。何もしないと止まってしまう感じで、恐らく挟まれたりすると一気に気 が萎えてしまうのだと思います。今日は片側しか馬がいなかったのも良かったですね。外枠も好走の要因の1つでしょう。結果的に勝ち馬が強すぎましたが、サ ヴァランもよく頑張ってくれました。勝てなかったのは残念ですけれど、ある程度の力は示せたという点ではよかったですね」

清水調教師「次走については上がった様子を見て検討していきます。問題なければ優先権利内で使うつもりです」(4/7)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。レース後も順調です。清水調教師は「前走は他馬を気にする面を見せながらも、騎手がよくしかりつけて走らせてくれまし た。何とか調教で工夫して馬混みでもしっかり走れるようにしていきたいですね。もう少し様子を見て決めますが、次走も福島の芝1200mを視野に入れてい ます」と話していました。(4/12)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。早速ペースが上げられ、17日(水)にはニューポリトラックで5ハロンから66.2秒の追い切りを済ませています。清 水調教師は「速いところの動きも問題ないですね。福島でもう一戦使うことにしました。ただ、中1週よりは中2週の方が良いでしょう。特別を使うか、平場に するかは決めていませんが、27日か28日の芝1200mを使うつもりで進めています」と話していました。(4/19)

マイネサヴァランは、4月29日(月)福島8R・4歳以上500万下・芝1200mに柴田大知騎手で出走します。この中間も果敢な攻め内容。走りやすい ニューポリトラックながら、5ハロンから63秒台の数字を記録しています。清水調教師は「3頭併せの外で良い動きを見せていました。早いタイムが出ていま すが、いくらか余力を残した状態。無理はさせていないのでご安心ください。周りを気にする性格で実際に走ってみないとわからない面はありますが、実力はあ るのでもちろん期待していますよ」と話していました。(4/26)

柴田大知騎手「強かったですね。これだけのタイムながら、最後も遊んでいたくらいの余裕がありましたから。他馬を気にするような面があり、できれば揉まれ ない位置で競馬ができればと思っていました。スタートも速かったですね。6番の馬があれ以上出していくようなら控えようと思いましたが、相手が引いてハナ へ。直線に入ってからもまったく勢いが衰えませんでした。キョロキョロしていましたが、前回のようにブレーキをかけるようなところはなかったです。ゴール してすぐ息が入っていたくらいでしたし、キャンターで流しているときには馬場の一部分に物見をして驚いていたのですが、レースを終えてもそれだけ体力に余 裕があったということではないでしょうか。勝ててとてもうれしいです。ありがとうございました」

清水調教師「あのペースでいきながら最後まで脚を使うのだから評価すべきでしょうね。降級も恩恵も受けられるので良いタイミングでの勝利となりました。福 島コースとは相性が良いですね。今後は続戦するか、短期の予定で軽くリフレッシュさせるか、どちらかの予定。いずれにしても骨折した過去がある馬ですか ら、レース後も脚元はしっかりチェックしておきます」(4/29)

マイネサヴァランは、きょう3日(金)にトレセンからビッグレッドファーム鉾田への移動を済ませています。清水調教師は「前走後に右ヒザに熱感があり、レ ントゲン検査では異状なしの診断。骨膜もなかったのでホッとしています。レースへいけば関節をフルに伸ばしますから、それで少し熱っぽくなっていたのかも しれません。ここでレース間隔をあける予定。降級する夏開催でまた使っていければ」と話していました。(5/3)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。ウォーキングマシンによる運動を行っています。熱感を生じた右ヒザは落ち着いた状態。もうしばら く現在の管理で楽をさせて、右ヒザの状態を確認したうえで騎乗を始める予定です。(5/10)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。中間から坂路での騎乗を始めていますが、ハロン20秒ペース3本を消化しています。様子を見なが ら進めていますが、引き続き右ヒザは落ち着いた状態。主任は「歩様にも見せていませんし、体調もいいですね。今後も慎重に進めて行きます」と述べていまし た。 (5/17)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も20秒ペース3本のメニューで、状態を整えています。主任は 「以前の滞在時よりもパワーアップしている感じがします。前走の勝ち方を見ても力をつけているのは間違いないでしょう。またうまく状態を整えて厩舎へ送り 出します」と述べていました。 (5/24)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。現在は17〜20秒ペース3、4本を消化中。以前ほど坂路の勾配を苦 にしなくなったようで、余裕が感じられる動きです。態勢が整ってきたので、そろそろペースを上げていく予定です。(5/31)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間には4本目をハロン15秒までスピードを上げる調教を消化。前走 後初めての追い切りでしたが、いきなり上々の動きでした。6月下旬より始まる、相性の良い福島開催が目標。2、3週目に組まれている、芝1200mでの出 走となる見込みです。(6/7)

マイネサヴァランは、13日(木)美浦の清水英克厩舎に入厩しました。中間も鉾田で順調に追い切りを消化。絶好の動きを見せていました。今日14日(金) から騎乗を始めており、7月6日(土)福島の郡山特別・芝1200mあたりが目標になる見込みです。(6/14)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。入厩後の追い切りでも楽な手応えで、上々の動きを見せています。前回同様、鉾田からのバトンタッチがうまくいっている ようです。降級したので、再度500万クラスのレースに出走できます。加えて福島は4戦して2勝2着2回と相性がいいコース。7月6日(土)福島の郡山特 別・芝1200mが目標で、期待が高まります。(6/21)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。入厩後も負荷をかけながらいいコンディションが維持できています。26日(水)に坂路でマークした50.3秒はこの日 の美浦の坂路でのトップタイのタイム。余力を残してラスト1ハロン12秒を切っています。前走から2ヶ月が経過していますが、鉾田に移動後に軽くリフレッ シュさせて、次走を目指してきました。ここまで予定どおりに来ており、いい状態でレースを迎えることができるでしょう。7月6日(土)福島の郡山特別・芝 1200mに出走予定です。(6/28)

マイネサヴァランは、7月6日(土)福島9R・郡山特別・芝1200mに柴田大知騎手で出走します。2日(火)に坂路で56秒台のタイムが出たのは、前へ 前へという気持ちが強く、引っ掛かってしまったものです。これを最終追い切りとしてレースへ向かうことも可能ですが、調教負荷として足りないとの判断か ら、その翌日にも同じ程度の追い切りがかけられました。「予定と違った内容になりましたが、これで状態が整うはず」と清水調教師。結果の出ている福島で3 勝目を狙います。 (7/5)

柴田大知騎手「力のあるところをみせてくれましたね。スピードで押しきる競馬ができたのも良かったです。きょうの内容には文句のつけようがありません。上 の条件でテンが早い馬がいた際の兼ね合いはありますが、ラストまで真面目に走るようになってきた今なら、クラスが上がっても十分やれる馬だと思っていま す。ありがとうございました」

清水英調教師「体は増えていましたが、しっかり飼い葉を食べてきっちり運動しての数字でしたから心配はしていませんでした。騎手の言う通り、良い内容の勝 利でしたね。ありがとうございました」

次走は、上がった状態をよくみて検討します。
中1週で7月20日の福島の白河特別・芝1200m、あるいは、中3週で8月4日の新潟の飯豊特別・芝1200mあたりが候補になるでしょう。(7/7)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。目立ったダメージ等は見られず、ウォーキングやハッキングなどで回復が促されています。得意の福島でもう1戦させたい のですが、開催は来週までで白川特別・芝1200m(ハンデ)は中1週となります。疲れなどが残ってなければ、このレースへ向かう予定。大事を取って間隔 をあけた方が良い、となれば8月4日(日)新潟の飯豊特別芝1200mに向かいます。(7/12)

マイネサヴァランは、7月20日(土)福島11R・白河特別・芝1200mに柴田大知騎手で出走します。17日(水)に坂路で14-14程度の追い切りを 済ませています。「中1週なので追い切りは軽めにしましたが、調子は良さそうですよ」と清水調教師。3勝をあげている得意の福島コースで、さらに勝ち星を 伸ばしたいものです。(7/19)

柴田大知騎手「1000万下ではスタートしてからダッシュの速い馬が多いですね。500万下ではもったままでハナにいけたこの馬ですが、すぐに前に出られ てしまいました。それでも道中の手応えは良かったですし、周りを過剰に気にしている様子もありませんでした。それだけに直線入口で前がぽっかりあいた際は 期待したのですが。あそこから反応しきれなかったのが昇級初戦でいつもと違う競馬を余儀なくされた影響でしょうか。とはいえ、今回、このクラスの流れでも まれた経験は次にいきると思います」

 清水英調教師「前走に続いて体は増えていましたが、しっかり稽古を積みながらのものですから心配していませんでした。前回の勝ちっぷりから、 このクラスでも即通用していいと考えていましたし、4コーナーを回った際は勝ちパターンだと思いましたが、そこからが案外。甘くなかったですね。次走につ いては上がった後のコンディションをみてから検討します」(7/21)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。レース後も順調に乗り込まれています。次走は8月24日(土)のHBC賞・芝1200m(ハンデ)あたりが有力です。 間隔を詰めて前走を使って経緯があり、剥離骨折の過去もあり、今回についてはゆとりを持って次走へ臨む予定となっています。(7/26)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。24日(土)のHBC賞・芝1200mまで時間的余裕があり、今週の前半までダクと軽めのキャンターだけで体調が整え られていました。徐々に乗り込み量を増やしている段階。函館への移動はレース1週前になる見込みです。(8/2)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。7日(水)には坂路で58.1秒のタイムをマークしました。いつもの自分の動きができており、中間も順調そのもの。 レースに向けてさらに負荷をかけていきます。来週末に函館に移動する予定です。(8/9)

マイネサヴァランは、11日(日)に坂路で55秒をマークしたのに続いて14日(水)には50.8秒の好タイムを出しています。この日の美浦の坂路で8位 タイの時計。状態が整えられ、16日(金)には無事、函館競馬場に到着しました。「トレセンでしっかりやってきたので、来週はもうそれほどやらなくてもい い状態です」と清水調教師。少しレース間隔があいていますが、24日(土)のHBC賞・芝1200mに向けてうまく調整できています。(8/16)

マイネサヴァランは、函館競馬場に滞在中。24日(土)のHBC賞・芝1200mへの出走を予定していましたが、到着後にごく軽い熱発があったので、大事 を取って1週延期することになりました。美浦でしっかり仕上げてきましたし、馬体も緩めていません。21日(水)の追い切りでもしっかり動けていました。 来週には態勢が整うでしょう。31日(土)の羊ヶ丘特別・芝1200mに出走予定です。(8/23)

マイネサヴァランは、8月31日(土)函館10R・羊ヶ丘特別・芝1200mに柴田大知騎手で出走します。28日(水)にはウッドで追い切られ、タイムは 5ハロン69秒でした。前走、福島で出走した後は函館での出走を目標に調整を進めてきました。熱発で1週延びましたが、稽古ではいつもの自分自身の動きが できていたように状態は整いました。1000万クラスのレースは2戦目となり、巻き返しを期待しています。(8/30)

清水英調教師「福島の荒れた馬場でも対応できたとはいえ、今回の函館の馬場は特殊だと思います。前に残られましたが、評価できる内容でした。現地到着後に 熱発があり、1週延ばしての出走となりましたが、何とか3着を確保できたのは良かったです」

今後はビッグレッドファームに移動する予定です。(9/1)

マイネサヴァランは、4日(水)にビッグレッドファーム明和へ移動しました。前走後も脚元や歩様などに異状は見られませんが、しばらく青草を摂取させてお らず、ヒザに負担がかかりやすい部分もあることから、ここでリフレッシュ休養を挟むことにしました。昼夜放牧を始めています。(9月9日の近況) (9/13)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。放牧地にはたくさんの青草が生えており、新鮮な栄養をたっぷりと摂取するこ とが可能です。動きまわることで一定の運動量が確保できており、体調も良好です。馬体重は508キロ。(9月23日現在の近況)(9/27)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。リフレッシュできたことを受けて、9月下旬から坂路での騎乗を開始しました。順調に進められてお り、現在のメニューはハロン18秒ペース。ペースアップに向けて基礎を固めています。馬体重は499キロ。(10月7日現在の近況)(10/11)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。無難に基礎固めのステップを終え、中間から追い切りを始めました。今 のところ不安な点もなく、至って順調に進められています。馬体重は498キロ。(10月21日現在の近況)(10/25)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。仕上げに入っており、週2本のペースで順調に追い切りを消化。若干馬 体に余裕がありますが、動きは上々です。来週から再来週、入厩する予定です。馬体重は498キロ。(11月4日現在の近況)(11/8)

マイネサヴァランは、13日(水)美浦の清水英克厩舎に無事に入厩しました。30日から始まる中京開催を目標に調整を進めます。(11/15)

マイネサヴァランは、美浦に滞在中。入厩後も順調で、先週末からペースアップを開始しています。20日(水)にはダートで追い切られており、コンディションは良好です。思いどおりに進められていて、12月1日(土)中京の鳥羽特別・牝馬限定・芝1200mに出走予定です。(11/22)

マイネサヴァランは、12月1日(日)中京11R・鳥羽特別・芝1200mに丹内祐次騎手で出走します。函館で3着に入った後はビッグレッドファーム明和でリフレッシュされ、騎乗を再開。13日(水)に美浦に入厩し、順調に調整されてこのレースを迎えます。清水調教師は「入厩後も順調。トラックマンに(タイムを)取られていないかもしれないですが、先週末にダートコースでハードに攻めています。息、身体とも大丈夫」と述べていました。 (11/29)

丹内騎手「内枠で馬群に囲まれて動けない状況となってしまう可能性があり、その点に注意しながら、速い馬がいれはそれをやり過ごして流れに乗ろうとイメージしていました。だいたい思っていた競馬はできたのですが、終いで甘くなってしまったです。中京コースは比較的タフな体力も要求される印象を持っています。加えて今回は久々でした。はっきりした敗因はつかめていないのですが、そのあたりが影響したのでしょうか」 (12/1)

マイネサヴァランは、6日(金)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。節による優先順で年内に出走できない可能性も踏まえ、いったんトレセンを離れることになりました。物足りなかった前走。一息入れた後にしっかり乗り込んでいきます。(12/6)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。軽くリフレッシュさせてから坂路での乗り込みを始めました。目立ったレースの疲れなどは感じられず、1月のレースを目標に少しずつペースを上げていきます。(12/13)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。ヒザに負担がかかりやすいところがあり、現在は軽めのメニュー。余力を持たせてからペースを上げ、ある程度まで乗ってから、今後の予定を立てていくことになります。(12/20)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間、ナイラの症状を見せて、首のあたりが腫れましたが、1日の休養ですぐに回復。順調に進められています。ハロン17秒ペースも取り入れており、1月下旬以降のレースを目標にしていく予定となっています。(1/4)

マイネサヴァランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間からハロン15秒までペースを上げる追い切りを開始し、動きは合格点が与えられるレベルでした。調子を上げており、25日(土)中京の中京スポニチ賞・芝1200mが目標。15日(水)までに入厩します。(1/10)

マイネサヴァランは、12日(日)に美浦の清水英克厩舎に入厩しました。さっそく13日(月)に坂路で追い切られ、続いて16日(木)にもウッドで半マイルからのタイムをマーク。しっかりと負荷がかけられています。関東圏ではしばらく結果が出ている芝1200mが組まれていないので、25日(土)中京の中京スポニチ賞・芝1200mを目指します。(1/17)

マイネサヴァランは、1月25日(土)中京11R・中京スポニチ賞・芝1200mに中井裕二騎手で出走します。前走後は鉾田に出て調整され、ほぼ2ヶ月ぶりのレースとなりますが、順調に乗り込まれています。22日(水)の追い切りのタイムは半マイルからですが、ゴール後も速いペースで行かせて負荷をかけています。中京で結果が出なかった2戦はいずれも休養明けでした。改めて注目したい一戦です。(1/24)

中井騎手「良いスピードあり、だいたい思っていたポジションで流れに乗れたのですが、最後でもうひと踏ん張りできなかったです。過去の成績から、もっとやれても良いと思うのですが、本来の状態に及ばないのでしょうか。跨った感じ、どこも不安な点はなかったのですが。直線で少し窮屈になりました。5番と14番の間に頭が入りかけていたので、そこからの抜け出しを狙ったのですが、外から締められて厳しい状況に。あれならもう少し後ろにいて、内へも外へも切り返せるところにいた方が良かったのではないかと思っています」(1/26)

マイネサヴァランは、馬体チェックでも異状はありませんが、1200mの番組が組まれない、タフな東京コースをパスすることになり、30日(木)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。今後の状態も確認してからとなりますが、小倉開催の後半、中山のレースへ向かうことになる見込みです。(1/31)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重 賞金
2011/08/14  新馬  新潟 5R 18 12 1 4 54 柴田大 芝1400 GD 1:24.8 0.4 35.7 442 110.0
12/17  未勝利  中山 3R 16 1 7 8 54 和田 芝1600 ABC 1:35.8 0.8 36.6 446
2012/01/14  未勝利  中山 1R 16 4 3 8 54 柴田大 ダ1200 FE 1:14.2 1.1 39.9 444
03/11  未勝利  中京 5R 18 17 4 2 53 高倉 芝1200 CC 1:11.5 0.0 35.7 446 200.0
04/07  未勝利  福島 2R 16 1 1 2 54 丹内 芝1200 @@ 1:09.2 0.0 35.0 446 200.0
04/28  未勝利  福島 2R 16 11 1 1 54 丹内 芝1200 AA 1:09.3 0.2 34.5 450 500.0
05/20  ガーベラ賞(500万下)  東京 8R 16 15 9 9 54 柴田大 芝1400 CC 1:21.8 0.9 34.7 446
12/15  500万下  中京 8R 18 3 13 13 54 柴田大 芝1400 BB 1:24.5 0.9 35.7 454
2013/02/10  500万下  中京 8R 18 6 8 6 55 丹内 芝1200 DC 1:09.0 0.8 34.9 452
02/24  500万下  小倉 8R 18 12 7 14 55 吉田隼 芝1200 GH 1:09.8 1.1 34.9 446
04/07
 喜多方特別(500万下)
 福島12R
16
16
9
2
55
柴田大
芝1200

BB
1:11.2
0.5
36.2
452
364.0
04/29
 500万下
 福島 8R
16
3
4
1
55
柴田大
芝1200

@@
1:09.2
0.2
35.6
454
670.0
07/06
 郡山特別(500万下)
 福島 9R
16
6
2
1
55
柴田大
芝1200

@@
1:08.9
0.3
35.0
470
1029.9
07/20
 白河特別(1000万下)
 福島11R
16
4
3
7
53
柴田大
芝1200

CB
1:09.7
0.5
35.8
476

08/31
 羊ヶ丘特別(1000万下)
 函館10R
16
14
4
3
55
柴田大
芝1200

DC
1:15.5
1.1
39.5
468
365.0
12/01
 鳥羽特別(1000万下)
 中京11R
18
1
13
14
55
丹内
芝1200

CB
1:09.7
0.9
35.0
462

2014/01/25
 中京スポニチ賞(1000万下)
 中京11R
18
12
10
18
55
中井
芝1200

DD
1:10.0
1.2
35.5
460

03/02
 周防灘特別(1000万下)
 小倉11R
17
12
16
9
53
丹内
芝1200

HH
1:09.9
0.9
35.1
458


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