マイネルティンラン



マイネルティンラン
 栗毛 2008.4.27

2010年4月撮影
ロージズインメイ
 青鹿毛 2000
Devil His Due
 黒鹿毛 1989
Devil's Bag Halo
Ballade
Plenty O'Toole Raise a Cup
Li'l Puss
Tell a Secret
 黒鹿毛 1977
Speak John Prince John
Nuit de Folies
Secret Retreat Clandestine
Retirement
マイネブリリアン(1勝)
  鹿毛 1994
サッカーボーイ
 栃栗毛 1985
ディクタス Sanctus
Doronic
ダイナサッシュ ノーザンテースト
ロイヤルサッシュ
タケノフラッグ
  鹿毛 1988
リアルニホンピロウイナー スティールハート
ニホンピロエバート
トキノカホウ テューダーペリオット
トキノシャトー
兄弟・近親
半兄 マイネルブリンク (2001 ライブリーワン)
半姉 マイネルーシッド(2002 スキャン)
半兄 マイネルグリッツァ(2003 マイネルラヴ)
半姉 マイネルーチェ(2004 スペシャルウィーク)
半姉 マイネトゥインクル(2005 ムタファーウエク)


近親 タケノヒエン
北関東(公)3勝、石川 (公)1勝
2勝
2勝
1勝、新潟2歳S(JPN3)2着、フラワーC(JPN3)5着
2勝


4勝、スプリングS、毎日杯、すずかけ賞、きさらぎ賞3着、阪神3歳S5着

 
近況
マ イネブリリアンの08は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧されています。幅がなく細身ではありますが、非常に力が強く、集牧の際にスタッフが 引きずられてしまいそうになるほどです。ゆったりしていて窮屈さが感じられない、バランスの良い馬体もセールスポイントのひとつ。踏み込みも力強いように 筋力や芯力も優れており、兄姉に負けない活躍を期待しています。もしかしたら兄姉のように先行馬ではないかもしれません。(7/17)

マイネブリリアンの08は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧の疲れも見せず、順調に毎日を過ごしています。神経質な面が散見されるものの、あ りがたいことに飼い葉の食いは良好。青草の摂取も手伝い、たくましい馬体へと変わってきています。イヤリング(1歳馬)の主任は「活発に動き回っている姿 をよく目にするが、運動神経も素晴らしいものがある。スタッフ間でも評価の高い一頭」とほめていました。(8/14)

マイネブリリアンの08は、馴致を開始するため、22日(土)にビッグレッドファーム明和から、コスモビューファームに移動しました。(8/26)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームに滞在中。本場から車で10分程度の場所にあるオーク分場で、馴致を行いながら昼夜放牧されています。勝 ち気で少々わがままな性格。人が乗ると落とそうとかぶったり、立ち上がったりするなど暴れるので、時間をかけて馴致を行っています。徐々に納得して歩ける ようにはなってきているので、もう少し人とのコミュニケーションがうまく取れるようになってから本場でトレーニングさせたい考え。馬は小柄ながらもしっか りしていて、運動神経も良さそうです。(9/25)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームに滞在中。オーク分場から本場へ移動し、600mのトラックコースを使用したなみあしやダクを経て、 800mの屋根付き坂路に入り始めています。いまも跨った瞬間に嫌がって背中を丸めたり、急にかぶったりしますが、キャンターに入ってしまえば素直な方で す。乗り味を問われた主任は「トモがしっかりしている。硬いパワータイプじゃなく、柔らかいパワータイプ」と答えていました。馬体重は438キロ。 (10/30)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームに滞在中。この中間も精力的に坂路での運動を続けてきました。小柄な馬体ながらも体力があって最後までバ テません。切れる脚が無い反面、ジリジリと長く良い脚を使って駆け上がってきます。馬体重が404キロと1ヶ月前より30キロ以上体重が減ってガレてきた ことから、18日(水)に本場内の休養厩舎へ移動しました。翌日から昼夜放牧で一息入れています。まだまだ成長が見込める体なので、この機会に一回りも二 回りも大きくなって欲しいと願っています。(11/27)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームに滞在中。例年に比べて寒さがそれほどでもなく、まだ青草にも覆われていることから昼夜放牧の生活を送っ ています。一息入れて馬体が元のボリュームに戻ってきました。調教によって肉が削がれ、寂しかった臀部もふっくらしてきています。育成馬よりエネルギー源 となる濃厚飼料やオイルを減らしているのは、運動量の関係からです。現在の管理であればエン麦等は2升で十分でしょう。(12/11)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームに滞在中。寒さが厳しくなってきたことから昼夜放牧を止め、朝7時から15時半頃までの放牧で管理してい ます。幅こそ出てきませんが、背丈が伸びた印象。少しずつ体が大きくなっています。とはいえ、もう一回り、二回りも大きくなって欲しいのは以前からの願 い。もう少し休養させてさらなる成長を促します。同じ放牧地にいるインフォーマルの08や、メイクアスメリーの08ら4頭とは仲が良さそうで、しばしば行 動を共にしているのを目にします。(12/25)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームに滞在中。リフレッシュ放牧を切り上げ、5日(火)に坂路でキャンター800m1本の乗り込みを再開しま した。休養を挟んで成長した感こそないものの、以前よりもふっくらした馬体です。7日(木)の計量では434キロでした。特徴として他馬よりも馬なりのス ピードが遅く、リードホースを務めると後続がつかえてしまいます。全力を尽くしてこうなってしまうわけではなく、いずれは変わるでしょう。(1/15)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームに滞在中。坂路でキャンター800m1本の運動をしています。休養効果で体がしっかりしました。小柄なが らも縦列調教で力強い走りを見せています。育成主任は「ワンペースな面が見受けられる。もう少し最後のところで踏ん張ってグッとくるところが欲しい。まだ 体も比較的小柄だし、これからどんどん変わってくると思います」と述べていました。体力がついて、現在は縦列のポジションを選ばずに走れるようになってい ます。(1/29)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームに滞在中。坂路でキャンター800m1本の運動をしています。(2/2)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m1?2本の運動をしています。四肢の踏み込みがなかなか力強く、傾斜 を苦にせず駆け上がる長所がある一方、加速するときはじりじりといった伸び方です。だから騎乗者に「もうちょっとピリッとしたところがあれば」といわれる のでしょう。走りに癖がなく、折り合いに問題もない馬。乗り手を選ばない良さがあります。(2/16)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m1?2本の運動をしています。この中間も良い意味で大きな変化はあり ません。真面目にしっかり走っていて豊富な調教量をこなしています。育成主任は「いまのところ抜けて評価できるところはないが、丈夫なことは評価したい。 今後はゲート練習なども織りまぜていって、その後あたりに放牧するプランを考えている」と述べていました。馬体重は418キロ。(3/2)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m1?2本の運動をしています。先週末にインフォーマルの08、メイク アスメリーの08らとの追い切りを消化しました。リズミカルな走りが印象的。これを見学した宮本師は「脚の回転が良いですね」と評価していました。馬体重 は2週前から4キロ減の414キロ。近々、リフレッシュ放牧に切り替える予定です。(3/16)

マイネブリリアンの08は、コスモヴューファームに滞在中。並木分場で普通放牧を行っています。体調は良好で、のんびり過ごしています。(3/30)

マイネルティンランは、コスモヴューファームに滞在中。並木分場で朝5時半頃から夕方の16時頃までの放牧を続けています。コスモの2歳馬と2頭で放牧さ れていて、両馬とも自己主張が少ないタイプだけに大人しく行動を共にしています。体も少しずつふっくらしてきているので、良い休養になっていると思われま す。3週間から1ヶ月程度をめどにゆっくりさせて英気を養います。(4/6)

マイネルティンランは、コスモヴューファームで調整中。16日(金)より坂路でキャンター800m1?2本の運動を再開しました。今回の休養を経て、馬体 はまずまずふっくらしました。精神面でも良いリフレッシュになったようで、落ち着いて日々の調教メニューをこなせています。動きを確認した育成主任は 「乗っていて安定感がある。長く良い脚が持ち味になりそう。距離はある程度もつと思う」と評価していました。今後はゲート練習に重点を置いて進めていく予 定です。(4/20)

マイネルティンランは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2本の運動に加え、この中間からはゲート練習を行いながらトラックコース での乗り込みを週1?2度織りまぜています。良くも悪くも目立ちませんが、小柄ながらもしっかりしていて、GOサインを出すと意外と機敏な反応を見せるな ど秘めたるものがありそうです。スタッフは「もう少し成長して体が大きくなれば、まだまだ良くなりそう」と話していました。これからもじっくり乗って、基 礎を築いていきます。(5/4)

マイネルティンランは、コスモヴューファームに滞在中。ここまでの稽古でしっかりと動けていました。一方、馬体はもう少しふっくらしてほしいことからここ でひと息入れることに。昼夜放牧を開始しています。屋外メインの生活でもバテずに歩き回れているのは体力が備わっている証拠でしょう。育成主任が「だいぶ 体が増えてきた」と評価するように、放牧の効果は早速出てきました。毛ヅヤも良く体調も上昇しています。(5/18)

マイネルティンランは、コスモヴューファームに滞在中。昼夜放牧を行いながら、馬体が緩みきらないように週1?2度坂路でキャンター800m1本を軽めに 乗っています。健康状態が良さそうで、休養と並行して適度な刺激を与えることによって体の成長を促していきたいもの。馬体重は先日の計量で416キロでし た。育成主任は「この馬なりに胴が少し伸びた感じがする。コンパクトにまとまっているので、もしかしたらこれ以上の大きな成長はないかもしれないが、体質 が強くなってしっかりしてくるはず」とコメントしています。 (6/1)

マイネルティンランは、コスモヴューファームで調整中。昼夜放牧を切り上げ、調教オンリーの管理に切り替えました。坂路とトラックコースで乗り進めていま す。動きは良くも悪くも平行線。パワフルとはいえないまでも、脚取り自体はしっかりしている方です。課題を問われた主任は「この馬なりには成長している が、まだ心身ともに子供っぽい感じ。肉付きが物足りない。こちらの指示にもきちんと従えないところがあって」と答えていました。(6/15)

マイネルティンランは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m1本か、トラックコースでの周回で乗り込まれています。27日(日)の公 開調教に参加し、Mシトラスをパートナーに併せ馬を行いました。馬体重は416キロ。(6/29)

マイネルティンランは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m1本か、トラックコースで周回するいずれかのメニューで乗り込まれていま す。BRFツアーの公開調教を挟み、ある程度にまで仕上ってきていますが、そこからの変化がいまひとつの印象。動き自体も並行線で、またしてもあばらが うっすら浮いてきたように体が細くなってきました。これ以上体重が減ってしまうようなら、再度昼夜放牧で一息入れることも検討します。(7/6)

マイネルラクリマは、美浦で調整中。北馬場のダートCコースを主体に、坂路、ウッドコースなども織りまぜて乗り込まれています。来週のダリア賞(松岡騎 手)へ向けて、水曜日に併せ馬で強い追い切りを消化。パートナーに突いてもらったとはいえ、2歳のこの時期で5ハロン65秒を切る破格のタイムで豪快な動 きを見せました。跨がった助手は「先週あたりは反応が悪かったけど、きょうは良かった。少し怖がりなところがあるけど、それがレースで良い方へ出ていると 思う」とコメント。上原師は「予定よりだいぶ時計が早くなったが、それだけ調子が良いのだろう。来週は輸送もあるし、サッと流す程度で向いたい」と話して いました。馬体重は456キロ。(7/20)

マイネルティンランは、コスモヴューファームに滞在中。現在は昼夜放牧をメインに行い、運動量を確保するために週に2?3回だけ坂路に入れて乗り込んでい ます。不十分ながらも、青草を摂ってきたことで細かった腹周りが少しずつふっくらしてきました。厳しいトレーニングを積んでも馬体が萎まない、丈夫な馬に 育てたいと考えています。もうしばらくは現在の管理を続ける予定。(8/3)

マイネルティンランは、コスモヴューファームに滞在中。引き続き昼夜放牧を行いながら、週2?3回程度坂路に入れて軽いキャンターを駆け上がっています。 青草をたくさん食べて、だいぶ体がふっくらしてきました。その分動き自体は重めですが、この期間は体を緩めすぎずにふっくらさせたいので、良い感じといえ るでしょう。肉がつきにくく、稽古を始めるとすぐに体が萎んでしまうので、8月中はこのままエネルギーを蓄えて、本格的な調教再開は9月になってからが有 力です。 (8/17)

マイネルティンランは、コスモヴューファームで調整中。希望する程度まで馬体がふっくらしてきたため、予定を早め、連日の坂路調教の管理に戻しました。早 速ペースアップ。今週中にも追い切りをかける予定です。(8/31)

マイネルティンランは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m1?2本の運動をしています。最終仕上げに入っていて、31日(火)には 今月の入厩を目指すコスモ所属の2歳馬を相手に追い切りを消化。3頭縦列の2番手からゴールでも2番手で入線しました。小柄な馬で仕上がりも早く、息遣い もしっかりしてきています。中間に来場した宮本師とは来週か再来週にも入厩することで打ち合わせました。体も減りすぎることはなく、引き締まっています。 (9/7)

マイネルティンランは、15日(水)に栗東の宮本厩舎に入厩しました。(9/17)

マイネルティンランは、栗東で調整中。入厩後は坂路での乗り込みと、ゲート練習中心のメニューを消化。23日(木)、ゲート試験に合格しました。同じ厩舎 のホクセツダンスという馬と一緒に受けて、同じレベルのスタート。宮本調教師は「先週の木、金。今週の水と練習をしたが、スタートダッシュは微妙なレベル だった。試験の日は雨で馬場状態がかなり悪かったので、ティンランにとってはプラスになったのかもしれない」とコメントしていました。今週末からペース アップを始める予定です。(9/24)

マイネルティンランは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。調教自体は順調に進行していますが、初めてびしっと追った29日(水)の内容が案 外。併走相手のコスモミアモーレとともにラスト1ハロンで脚色が甘くなりました。これには宮本師も「ビッグレッドからくる馬はいきなりでも動けるのだが、 苦しくなってしまった」と不満そう。「今後は普段から長めに乗ったり、フラットコースで追い切りをかけたりしたい」と対策を述べていました。(10/1)

マイネルティンランは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。さっそく水曜日の追い切りはフラットなニューポリトラックで消化。今週デビューす る馬と5ハロン標識から併せていき、1馬身程度の遅れでゴールしました。宮本師は「舌がハミを越すので、この中間から鼻を抑えるタイプの鼻革にしている。 水曜日にようやく追い切り時計らしい時計が出た。先週のひと追いの効果もあるけど、坂路よりフラットコースの方が良い感触だね」と述べていました。週末、 来週と追い切って、17日(日)の京都、芝1600mデビューを目指します(騎手は調整中)。(10/8)

マイネルティンランは、17日(日)、京都4Rの芝1600mに三浦騎手でデビューします。最終追い切りは3頭併せ。来週の新馬を予定しているムーンパイ ロットに先着、途中でハミを取らなくなったコスモミアモーレを大きく引き離してゴールしました。入厩当初よりも器用に走れています。宮本師は「フラット コースに慣れてきた感じ。非力で頼りないところはあるが、これならというレベルまで上向いてきた。性格は一生懸命。がんばって欲しい」と話していました。 (10/15)

マイネルティンランは、17日(日)、京都4Rでデビューし、11着でした。

From RaceCourseのコメント
三浦騎手 「競馬にいくと気持ちがぐっと乗る。ちょっと口が硬めで抑えにくいところはあるが、折り合いを付けて直線へ。追い出してからは思ったほど伸びなかった。ラ ストは少し苦しそうだった。追い足りなかったのでしょうか。フットワークが良く、走ってきそうな感触は得られた」
宮本師「こちらの都合で申し訳ないが、いったん近くの牧場に出させてもらうかもしれない。詳しくは後日、改めて」(10/18)

マイネルティンランは、栗東で調整中。そのまま厩舎で進めていくことができるようになりました。京都競馬場からの帰厩後、木曜日までは厩舎周りの曳き運動 か騎乗運動だけにとどめて、きょう金曜日から馬場入りを開始。17秒前後のキャンターで坂路1本を駆け上がっています。宮本師は「結果は出なかったが、三 浦騎手のコメントにもあったように徐々に良くなってきそうな感触は得られた」とコメント。レースを使いながらの良化を期待します。次走は検討中で、来週の 京都、芝1800mかその翌週の京都、芝2000mあたりを視野に入れています。(10/22)

マイネルティンランは、31日(日)、京都3Rの芝1800mに北村友一騎手で出走します。硬めの体質ながらパワーがあるウインラーニッド、大柄でも重さ を感じさせないダイヤノゲンセキあたりが人気になりそうなメンバー。宮本師は「前走を使って動きがいくらかしっかりした。元々の前向きな性格に、このとこ ろは身体がついてきている感じ。天気が少し気がかり。非力だから馬場が渋るのはあまり良くないかもしれない」と話していました。(10/29)

マイネルティンランは、31日(日)、京都3Rに出走し、10着でした。

From RaceCourseのコメント
北村友一騎手「両サイドの馬が速くて思ったより位置どりが後ろになってしまった。ペースが落ち着いて道中は馬群が固まってしまったが、小さな馬なので囲ま れてしまうと動きたくてもなかなか動けない。最後までしっかりと走っていた」(11/1)

マイネルティンランは、栗東で調整中。京都競馬場からの帰厩後も目立つ疲れや馬体に傷みはありません。前走同様に木曜日までは厩舎周りの曳き運動か騎乗運 動だけにとどめて、きょう金曜日から馬場入りを開始。18秒前後のキャンターで坂路1本をさっと駆け上がっています。宮本師は「中1週での出走だが、馬自 身はタフなのか疲れた感じがない。使えるようなどんどん使っていった方が良さそうだし、次走は少し目先を変えてダートへの出走も考えたい」と話していまし た。(11/5)

マイネルティンランは、14日(日)、京都1Rのダート1400mにムーア騎手で出走します。坂路でスピードを出すとゴール板を過ぎてもブレーキがかから ず、キャンターで馬道へ進入してしまうことから、今回もニューポリトラックでの追い切り。動きは平行線といったところです。宮本師は「芝の結果が振るわな いのでダートを試してみる。いくらかメンバーに恵まれた気がする。鞍上の腕にも期待したい」とコメントしていました。ここで上昇のきっかけをつかみたいも の。(11/12)

マイネルティンランは、14日(日)、京都1Rに出走し、8着でした。次走はダート1800mあたりを試すことも考えています。

From RaceCourseのコメント
ムーア騎手「道中はなにもしないと下がっていく感じ。流れが忙しかった。ラストは頑張っている」(11/15)

マイネルティンランは、京都競馬場からトレセンに戻り、きょう17日(水)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。いったん厩舎を離れ、ここでレース 間隔を取ります。入厩のタイミングは今後の状態次第。次走はダート1800mが有力です。(11/17)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。到着翌日の木曜日はウォーキングマシンによる運動だけにとどめ、金曜日から新しい坂路に入って 調教を行っています。少しレース間隔を取って、じっくり乗り込んで行く予定。馬体には傷みや疲れなどはありません。育成主任は「ルーチェやトゥインクルと は気性も見た目も似ていない。多少うるさいところはあるが、前向きに調教をこなしている」と話していました。馬体重は前走時から2キロ減の428キロ。 (11/24)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m2?3本の運動をしています。すっかりコースに慣れ、走りが安定しま した。さらに芯が入ればという思いから、じっくり乗って仕上げています。馬体重は1週前から4キロ増の432キロでした。厩舎の馬房の都合によっては延期 の可能性もありますが、宮本師には年内の入厩を打診しています。(12/1)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3?4本の乗り込みを課しています。ゴールしてからスタート地点に戻る際はなみあしをせ ず、ダクかハッキングで戻るのが通例。心拍数をあまり下げないまま2本目、3本目と駆け上がり、その中で15?15も取り入れるとかなりの負荷になりま す。この調教の効果で動きがしっかりしてきました。馬体重は440キロ。年内の入厩を依頼している宮本師からは「できるだけ馬房の都合をつけるようにしま す」との返事をもらっています。 (12/8)

マイネルティンランは、この中間も追い切りを織りまぜながら順調に乗り込まれました。厳しいメニューを克服して、到着時よりも体がしっかりした印象を受け ます。きょう15日(水)にビッグレッドファーム鉾田から栗東へ向けて出発しました。あす木曜日の検疫で宮本厩舎へ移動します。444キロの馬体重で送り 出しています。(12/15)

マイネルティンランは、16日(木)にビッグレッドファーム鉾田から栗東の宮本厩舎へ移動しました。無事に到着しており、きょう金曜日から坂路調教を始め ています。追い切りの状態次第で、来週の小倉か阪神のダート中距離を試してみることを考えています。(12/17)

マイネルティンランは、25日(土)、小倉1Rのダート1700mに丹内騎手で出走します。追走に手一杯だった前走の結果を受け、この条件を試してみるこ とになりました。直線で渋太さを見せていたことからも、距離延長で良い競馬ができるのではないかと期待しています。22日(水)の追い切りは5ハロンから 67秒程度。テンからスピードを上げていれば64秒は出る馬ですが、今回は輸送を考え、終い重点の内容に控えました。(12/24)

マイネルティンランは、25日(土)、小倉1Rに出走し、6着でした。残念ながら優先出走権は得られませんでしたが、なるべく間を空けずに出走させたいと 考えています。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「テンに行けずにあの位置から。勝ち馬の後ろにいたが、むこうが動き始めたら、ついて行けなかった。これ以上離されないように必死に追ったが、ス ピードに乗ってからはいい走りをする。途中でペースが落ち着くようだともっと競馬がしやすいと思う」(12/27)

マイネルティンランは、栗東で調整中。小倉競馬場よりトレセンに戻ってからも順調に乗り込まれています。これといったダメージがなく、30日(木)から坂 路へ。ほぼ仕上がった状態にあり、年末年始は通常の調教メニューに終始していました。10日(月)に15?15を課し、12日(水)に追い切りをかけ、 16日(日)の京都のダート1800mに投票する予定。進境を見せた前走に続き、丹内騎手に声をかけています。(1/7)

マイネルティンランは、栗東で調整中。坂路とプールを併用しながら乗り込まれています。日曜日の京都、ダート1800mに出馬投票を行いましたが、10分 の6の抽選に漏れてしまいました。水曜日にニューポリトラックで行った追い切りではラスト1ハロンが11.7秒と良い動きを見せており、宮本師は「特に強 く促した訳でないのに、この時計。だいぶ動けるようになってきた。ここへきて調教と身体の歯車がうまく噛み合ってきた感じがあるし、以前より走れる雰囲気 になってきている」と述べていました。23日(日)、京都のダート1800mを本線に、馬房の都合がつけば小倉への出走も視野に入れます。(1/14)

マイネルティンランは、23日(日)、京都2Rのダート1800mに吉田稔騎手で出走します。いくらかメンバーに恵まれた印象。これといった相手が不在で す。スムーズな競馬ができれば上位争いがあるかもしれません。宮本師は「競馬ブックの調教欄では一杯になっているかもしれないが、実際はまだ余力があっ た。動きがなかなか良かったし、気持ちも前向き。悪くても入着はあるはず。がんばって欲しい」とさらなる前進を願っていました。(1/21)

マイネルティンランは、23日(日)、京都2Rに出走し、うれしい初勝利をあげました。次走についてはトレセンに戻ってからの状態を見て検討します。

From RaceCourseのコメント
吉 田稔騎手「聞いていたほど緩く感じなかったし、外を回らされてはいたけど手応えが良かったから直線を向いたときは勝てると思った。向正面に入ったときに手 前を替えないからグッと力を入れて替えさせたけど、3?4コーナーはスムーズで流れにも乗っていた。ありがとうございました」(1/24)

マイネルティンランは、27日(木)、ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。前走はペースが上がったところで手応えが悪くなりましたが、スピードに 乗ってからはいい脚を長く使っています。レース後も目立ったダメージはありませんが、厩舎の入れ替えの都合でいったんトレセンを離れることになりました。 宮本調教師は「移動後の様子を聞いたうえで、鉾田と相談して帰厩のタイミングを決めたいと思います」と語っていました。(1/28)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。ウォーキングマシンによる運動で楽をさせ、29日(土)に坂路入りを開始しました。ハロン20 秒のキャンターで3?4本駆け上がっています。レースと輸送で減った分があり、馬体重は前走時から3キロ減の431キロでした。スタッフは「以前よりも動 きがしっかりしていて、未勝利を勝っただけある」と感触を述べていました。(2/2)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3?4本の運動をしています。緩めずに乗り進めていて、この中間には 流す程度の追い切りを消化。500万クラスで勝ち負けに持ち込むにはややパワーが足りないようにも感じますが、秋に競馬を使っていた頃に比べればしっかり した感があり、主任は「一皮むけた走り」と成長を感じ取っています。馬体重は432キロでした。もう少し乗り進めてから調教師と次走を相談します。 (2/9)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。生活サイクルだけでなく、もう調教にも すっかり順応できている印象。飼い葉の食べ残しがめっきり少なくなり、さらに攻めを強化しました。馬体重は1週前から6キロ増の438キロでした。厩舎の 馬房の都合がつくなら、来週にもトレセンへ送り出したい考え。すぐ競馬に臨める状態に仕上がっています。(2/16)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。順調に乗り込まれており、この中間に坂 路の3本目にハロン15秒を切る追い切りを課したところ、ラストで脚が上がってしまいました。いままでも流す程度の追い切りは行っていましたが、びっしり 負荷をかけたのが今回の放牧で初めてだったので順応できなかったのでしょう。動きは悪くなく、今週も強い負荷をかける予定。宮本師とは再来週の入厩で打ち 合わせています。馬体重は439キロ。(2/23)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。先週末にも目一杯追ってハロン13? 14秒のタイムで負荷をかけており、さすがにその強い追い切りの3本目は脚が上がりましたが、全体的には良く動いていました。5日(土)の検疫で栗東へ入 厩することになり、あさって金曜日に現地を出発する予定です。馬体重は435キロ。(3/2)

マイネルティンランは、栗東で調整中。予定していた19日(土)のレースは、開催中止の影響でフルゲート16頭の枠に40頭が集中してしまい、抽選で除外 となりました。目標を4月3日(日)の阪神のダート1800m(和田騎手に先約があり、ジョッキーは未定)に切り替えて進めています。追い切りの動きを問 われた宮本師は「坂路では動かないタイプですからね。状態は良いですよ」と答えていました。(3/18)

マイネルティンランは、栗東で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックでそれぞれ乗り込まれています。中山、福島開催の中止が発表されたと同時に来週か ら2週間の番組も発表されました。4月3日(日)には阪神のダート1800mだけでなく、小倉にもダート1700mが組まれていて、どちらかへの出走を予 定しています。追い切りは木曜日に行っており、先週に続いて調教助手も「調教は動かないタイプだが、この馬にしてはまずまずの反応でしたよ」と状態の良さ を話していました。(3/25)

マイネルティンランは、栗東で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックでそれぞれ乗り込まれています。2回連続の除外となり、予定していた3日(日)の 阪神のダート1800mへの出走も叶いませんでした。10日(日)の小倉のダート1700mに目標を切り替えています。31日(木)の計量では438キ ロ。宮本師は「非力だから稽古の動きは目立たない。でも、デビュー前に比べれば馬はしっかりしている。今後も坂路を主体にして鍛えていくつもり」と話して いました。(4/1)

マイネルティンランは、10日(日)、小倉6Rのダート1700mに大野騎手で出走します。今週の追い切りも坂路で消化。もともと時計が出るタイプではな いことと輸送もあるので少し余裕を持たせており、指示通りの稽古ができています。宮本師は「未勝利を勝ったときもデキに自信はあったが、今回も良い状態。 除外除外で延びたけど、この馬なりに上積みがあると思う。スタートは速くないけど長く良い脚を使えることは大野騎手にも伝えているので、直線でしっかり追 い込んできて欲しいですね」と述べていました。(4/8)

マイネルティンランは、10日(日)、小倉6Rに出走し、8着でした。このまま厩舎に滞在し、次走を検討します。

From RaceCourseのコメント
大 野騎手「スタートはまずまずも、テンからペースが早く後方からに。3コーナーから外外を回ることになったが、聞いていた通り長く脚を使って伸びた。きょう はペースも勝ちタイムも早かったが、時計次第で上位にこれそうな雰囲気がある。背中の感触が良くて、走ってきそうな感じがある」(4/11)

マイネルティンランは、小倉競馬場からトレセンへ。ウォーキングとプール調整で状態を整え、きょう15日(金)に坂路入りを再開しました。「レースのダ メージはないですね」と宮本師。次走については「来週の新潟のこけもも賞(ダート1800m)か、京都の平場(ダート1800m)のどちらかになると思い ます」と述べていました。(4/15)

マイネルティンランは、24日(日)、京都5Rのダート1800mに柴田大知騎手で出走します。中1週の出走で目一杯に追っていないことや、もともと坂路 では動かない馬ということもあり、水曜日の追い切りは55.1秒と目立ったタイムは出ていません。宮本師は「1度使ってピリッとしたところが出てきた。普 段からキビキビした動きを見せてくれるようになったし、大きなコースになるのはプラスですよ」とコメント。メンバーは前走より強いですが、使いつつこのク ラスのペースに慣れて欲しいと願っています。 (4/22)

マイネルティンランは、その日のうちに京都競馬場からトレセンへ。馬房の都合でいったん宮本厩舎を離れることになり、26日(火)に京都府の宇治田原優駿 ステーブルへ移動しました。現地滞在は2、3週間の予定です。(4/29)

マイネルティンランは、京都府の宇治田原優駿ステーブルで調整中。600mのトラックコースを4周乗った後、900mの坂路に入れてハロン18秒ペースで 駆け上がっています。現地の担当者は「こちらへ来てからも体調に不安もなく順調。飼い食いが遅くて、完食するのに時間が掛かるのが気になるけど時間をかけ て食べているので心配するほどではないですよ」と話していました。もう1?2週間の滞在を予定しています。(5/6)

マイネルティンランは、京都府の宇治田原優駿ステーブルで調整中。トラックコースを周回した後、坂路1本を18秒程度のキャンターで駆け上がっています。 現地の環境や生活サイクルにずいぶん慣れてきました。もういつでも15?15を取り入れられる状態。宮本師からは「入れ替えの関係で馬房に空きがない。お 待たせしてしまうが、今月中には何とか都合をつけたいと思います」との連絡をもらっています。(5/13)

マイネルティンランは、京都府の宇治田原優駿ステーブルで調整中。トラックコースを1800m乗った後、坂路1本を18秒程度のキャンターで駆け上がって います。この中間は週2回ペースで15?15を織りまぜていて順調です。担当者は「来たときは手先に重さが残っていたが、解消して良いキャンターを見せて いる。宮本先生からは早ければ来週にも入厩させる旨聞いているので、もう1回追って移動させると思います」と話していました。(5/20)

マイネルティンランは、きのう26日(木)に栗東の宮本厩舎に入厩しました。けさは角馬場でダクを踏んだ後、坂路1本をハロン16?17秒で駆け上がる調 教を済ませています。6月12日(日)の阪神のダート1800mに出走が目標。(5/27)

マイネルティンランは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。週末に15?15を行い、水曜日にも坂路でびっしりと追われました。相変わらず坂 路では時計が出ませんが、良い負荷は掛かっているものと思われます。宮本師は「追い切りの動きは相変わらずだが、状態は決して悪くない。馬体重を量ったら 446キロと前走より8キロ増えていた。決して太くはなく、以前から幅が出て欲しいと思っていたので良い傾向と捉えている」と話していました。12日 (日)、阪神のダート1800mに幸騎手での出走を予定しています。(6/3)

マイネルティンランは、12日(日)、阪神5Rのダート1800mに幸騎手で出走します。突出して強い馬が見あたらない反面、入着できそうなレベルの馬が 多く揃った印象。前走に続き、脚抜きの良い馬場状態でレースを迎えることになりそうです。宮本師は「今週も坂路を中心としたメニュー。プール調整も取り入 れて仕上げてきた。追い切りはこの馬の特徴を考えれば動いた方。馬体重は448キロ。幅が出て良い感じですよ」と話していました。(6/10)

マイネルティンランは、12日(日)、阪神5Rに出走し、13着でした。この後は馬房の都合により短期調整に出ることとなりました。宇治田原優駿ステーブ ルで節をため、出走可能な時期を見てトレセンに戻します。

From RaceCourseのコメント
幸騎手「ゲートはきちんと立っているがワンテンポ遅れて出てしまって。道中もペースが速くてポジションを上げていけなかった。前も止まらないし、時計も早 いですね」(6/13)

マイネルティンランは、阪神競馬場から栗東トレセンへ帰厩し、15日(水)に宇治田原優駿ステーブルへ移動しました。目立った疲れもなく、今週の出走状況 を見ると間隔を空けなくてもレースに使える状況です。1〜2週間を目処に滞在して調整し、次の京都開催前半のレースで使うプランを宮本師とは打ち合わせて います。(6/17)

マイネルティンランは、宇治田原優駿ステーブルで調整中。600mのトラックコースを3〜4周した後、870mの坂路1本を駆け上がっています。ハロン 20秒ペースでスタートして、ラストはハロン18秒にペースを上げてゴールするメニュー。順調に進めていて先日は今回の滞在で初めての15−15を課しま した。現地スタッフは「具合が良くなっている。うるさいところを見せるようになってきたのは、この馬には良い傾向といえる」と述べていました。来週、栗東 トレセンへの帰厩を予定しています。(6/24)

マイネルティンランは、29日(水)に栗東の宮本厩舎に入厩しました。師からは「4節で出られるかどうかだが、来週の京都のダート1800mを目標にして いる。こちら(トレセン)にきてからも順調ですよ」との報告を受けています。(7/1)

マイネルティンランは、10日(日)、京都8Rのダート1800mに減量の高倉騎手で出走します。周りが速く、追走に余裕がなかった前走。パサパサの方が 良い可能性があり、雨の予報がない今回はこの馬にとってはプラスかもしれません。脚抜きが良かった前走で1秒半ほど離され、ここで再戦となるボストンリョ ウマとの差がどうなるかにも注目しています。宮本師は「坂路のラスト1ハロンで初めて13秒を切った。当日は確かにタイムの出やすい条件だったが、調子も 良さそう」と話していました。(7/8)

高倉騎手「直線は脚を使って勢いよく伸びてきただけに、外の馬が邪魔で早めに動けなかったのが悔やまれる。直線での手応えが良くて掲示板はあると思って 追っていた。3コーナーから動いても良かったくらいだった」(7/10)

マイネルティンランは10日(日)、京都8Rに出走し、9着でした。レース後も馬体に異状はありませんが、この後は北海道のビッグレッドファームに移動す る予定です。(7/11)

マイネルティンランは、休養を設けることになり、きょう15日(金)にトレセンを出発しました。ビッグレッドファーム鉾田を経由して北海道へ向かいます。 (7/15)

マイネルティンランは、15日(金)の夜にビッグレッドファーム鉾田へ無事に到着しました。週末は馬房に併設されたパドック管理でゆっくりさせて、きょう 20日(水)にコスモヴューファームへ向けて出発。あす木曜日には現地へ到着する予定です。(7/20)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田を出発し、21日(木)の朝8時にコスモヴューファームに到着しました。翌日から本場にて昼夜放牧を開始 しています。(7/26)

マイネルティンランは、コスモヴューファームに滞在中。例年より多く発生しているアブ対策として、15時に放牧して翌朝の10時頃に集牧する生活を送って います。到着時に細く見えた体が、この2週間でだいぶふっくらしてきました。多少アブには悩まされてはいるようですが、基本的にはストレスもなくリフレッ シュできている様子で、あちらこちらと動き回ってミネラルたっぷりの青草を食んでいます。もう少し休ませて調教を再開する予定です。(8/9)

マイネルティンランは、コスモヴューファームに滞在中。引き続き昼夜放牧を行っています。先週あたりから暑さも一段落し、雨も降って涼しくなる日が出てき ました。その影響で大きなアブも姿を消して、小さなのが多少残っている程度に。この2週間は比較的落ち着いて過ごせたことでしょう。体自体はそれほど大き くなった感じはありませんが、腹周りに肉がついて調教を課していくにはちょうどよい体つきです。今週中の騎乗開始を予定しています。(8/23)

マイネルティンランは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2本の運動を開始しました。1ヶ月の休養でリフレッシュすることができま した。まずは基礎を造っていきたいと思います。馬体重は456キロ。(8/30)

マイネルティンランは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。ハロン15〜18秒のペースを中心に、終い重点 の追い切りを開始しました。動きは目立ちませんが、徐々に体力は向上しています。ここまでくれば入厩までそう時間はかからないでしょう。先日の計量では2 週前から16キロ減の440キロでした。すでに競馬を使っていた頃と同じ馬体重ですが、実際はこの数字でも少しふっくらして見えます。(9/13)

マイネルティンランは、コスモヴューファームで調整中。この中間も順調です。23日(金)にコスモイフリート(古馬500万下)と追い切りを消化。同馬が 先行して後ろから突かれるかたちになったのもありますが、グッとハミを取って勝負どころで良い反応を見せ、終盤はスーッとパートナーを引き離してゴールし ました。主任は「もう少し成長して大きくなって欲しかったところはありますが、小柄なだけに早く仕上がって良い感じですよ」とコメント。この追い切りを最 後に現在は軽めの調整を行っており、あす水曜日に現地を出発し、30日(金)の検疫で栗東の宮本厩舎に入厩する予定です。(9/27)

マイネルティンランは、30日(金)、栗東の宮本厩舎に入厩しました。無事に到着しており、1日(土)から乗り運動を始める予定です。(9/30)

マイネルティンランは、9日(日)、京都7Rのダート1800mに出走します。先週土曜日から調教を開始し、水曜日に坂路で追い切りを消化。ラストまで しっかり追われました。宮本師から「稽古で動かないのはいつものこと。心肺機能はできているし、今週は想定段階で10頭しかいないので出走させましょう」 と連絡があり、レースを使うことに。また騎手については、「前回高倉騎手が騎乗した際、『早めに動くよう意識して乗ったが、それでもまだ仕掛けが遅かっ た。次にチャンスをもらえれば挽回したい』と述べていた。その感覚を理解している騎手のほうが結果を出せると思う。それでもう一度高倉騎手に依頼しまし た」との説明がありました。復帰緒戦になりますが、一夏越して成長した姿を見せて欲しいと願っています。 (10/7)

高倉騎手「1〜2コーナーに入って手綱を持ったときに走りがバラバラになりそうでした。追走 していてようやくしっかりしてきたので3コーナーから仕掛けていったのですが、前も止まらず他馬と脚色が同じになってしまって。前に乗ったときはグイッと ハミを取って追走していて、その時と感じが違いました。久々の分ではないでしょうか」

宮本師「少し急仕上げなところもあると思いますが、スローな上にみんなが動いているところで動いて、外外を回っているのは厳しいですね。残念な競馬になっ てしまいました」(10/9)

マイネルティンランは、9日(日)京都7レースに出走し10着でした。このあとは、新潟での出走が有力です。(10/11)

マイネルティンランは、栗東に帰厩後も順調です。レース後はなみ脚やプール中心のメニューを消化。14日(金)から坂路調教を再開しています。次走はダー ト1800mの番組が多く組まれ、メンバーがばらける可能性が高い新潟開催での出走が有力です。 (10/14)

マイネルティンランは、栗東で調整中。坂路を中心としたメニューが組まれ、けさもハロン16〜17秒のキャンターで1本駆け上がりました。次走はメンバー が分散しやすい、29日(土)か30日(日)の新潟のダート1800mが有力。逆に京都のレースの頭数が少なくなるようであれば、そちらへの投票も検討す ることになっています。宮本師は「いまのところは通常の乗り込みだけですが、日曜日には速いところをやる予定です。状態は特に変わらないですね。でも、順 調ですよ」と話していました。 (10/21)

マイネルティンランは、30日(日)、新潟9Rのダート1800mに大野騎手で出走します。先週末からペースアップを開始。日曜、水曜日共に坂路に入れて 単走での追い切りを消化。目立ったタイムは出ていませんが、もともと稽古では動かない馬なので心配していません。宮本師は「前走は少頭数だったことから出 走に踏み切ったものですが、今回は『前回よりも状態が良い』と乗り手からも報告を受けています。メンバーも手薄だと思うので上位へ食い込んで欲しいです ね」と述べていました。 (10/28)

宮本師「一度叩かれて稽古での息の入りが良くなっていましたし、馬体も戻っていたので状態については自信を持っていました。行きっぷりもこの馬にしては良 かったですね。大野騎手も上手く乗ってくれたと思います。このクラスでも頑張ってくれそうです」(10/30)

マイネルティンランは、30日(日)新潟9Rに出走し、4着でした。続戦の予定で、次走は馬の状態次第で検討します。(10/31)

マイネルティンランは、新潟競馬場からトレセンに帰厩後も順調です。レースの疲れを取って、4日(金)から坂路調教を始めています。前走はレースの上がり がかかったこともあり、昇級後、最もいい着順となりました。次走は中1週で新潟のダート1800m戦に向かうことで宮本調教師と打ち合わせています。 (11/4)

マイネルティンランは、栗東で調整中。1200mの坂路コースを中心に乗り込まれています。飼い葉の食いが良く、身のこなしもスムーズ。現在はウォーキン グを長めに行いつつ、ハロン16秒前後のキャンターを課して状態を整えている段階です。今後について宮本師は「新潟最終週の出走を予定しています。前走は 良い内容でしたが、メンバーが手薄だったのも確かだと思っています。そこで次回はダート1800mだけでなく、ダート2500mも視野に入れることにしま した。目標を最終週に切り替えています」と話していました。(11/11)

マイネルティンランは、20日(日)、新潟6Rのダート2500mに引き続き大野騎手で出走します。いつも通り坂路へ入れて、先週末に56.5秒、水曜日 の最終追い切りは54.7秒をマーク。宮本師は「水曜日は普段よりも1秒くらい時計が掛かる馬場でしたが、その中で54秒台が出たのは評価できます。前走 を使ってさらに上昇している感じがあって、デビュー以来一番と言っていいくらい動きが良かったです。距離が延びてペースが落ちるぶん追走が楽になって良い 競馬を見せてくれるのではと思っています」と説明していました。 (11/18)

マイネルティンランは、レース後、無事に新潟からトレセンに帰厩しました。宮本調教師より「馬房の都合でいったん出させてください」との申し出があり、こ のタイミングで美浦の堀井厩舎に転厩することになりました。25日(金)、栗東から小倉競馬場に移動しており、滞在して出走させていきます。 (11/25)

マイネルティンランは、3日(土)、小倉8R・ダート1700mに丹内騎手騎乗で出走します。ダートの2400mという選択肢もありましたが、前走の結果 も踏まえて堀井調教師と相談のうえ、このレースに投票しました。小倉に移動後も順調です。30日(水)には丹内騎手が跨がって追い切られ、ダートで6ハロ ン85.5秒をマーク。物見をしたり出口を狙って逃げようとしたり、集中していませんでした。集中力が足りない点がレースにも影響している可能性があり、 今回はブリンカーを着けてレースに臨みます。 (12/2)

丹内騎手「泥をかぶらないのも良かったのかもしれませんが、ブリンカーが効いていたように思います。きょうは最後まで集中して走れていました。パサパサの 馬場ならもっとやれていたはず。脚抜きが良かった分、きょうはいくらか忙しくは感じましたが、距離は1700mでも2400mでも対応できる馬だと思いま す」(12/3)

マイネルティンランは、3日(土)小倉8レースに出走し8着でした。このまま小倉に滞在し、次走は馬の状態等により検討します。(12/5)

マイネルティンランは、目立ったレースの疲れもなく、すでに馬場入りを始めています。堀井調教師は「使った後も順調ですので、来週か再来週のレースに出走 させたいと思います」と語っていました。(12/9)

マイネルティンランは、17日(土)、小倉6Rのダート2400mに引き続き丹内騎手で出走します。中1週ではありますが、普段からキビキビと動いていて 状態が良さそうです。水曜日の追い切りでは、馬なりでしたが自然と早い時計が出ました。堀井師は「今回メンバーが手薄なこの距離を使ってみることにしまし た。ブリンカー効果で前走では集中して走れていたので、再度この距離で試してみようと思います。現地から『状態が良い』と連絡が入っていますし、できれば パサパサの力の要るダートでレースができれば良いのですが」と述べていました。(12/16)

丹内騎手「きょうのようなパサパサしたダートなら走ると思っていました。ブリンカー効果もあって最後まで集中して走っていて、よく交わしてくれたと思いま す。ワンペースでバテないタイプなので、この条件は合っています。ありがとうございました」(12/17)

マイネルティンランは、17日(土)、小倉6Rに出走し、11ヶ月ぶりとなる嬉しい勝利をあげました。道中はインでスタミナのロスを防ぎ、同馬の脚質を考 えて早めに前を捉えにいった好騎乗です。年明けの中山開催には1月9日(月)に成田特別・ダート2400mが組まれていますが、長距離輸送もあり、レース 間隔がタイトになるので、次走については検討中です。(12/19)

マイネルティンランは、21日(水)、小倉競馬場から無事に美浦に到着しました。今後の状態次第で、1月9日(月)、中山の成田特別・ダート2400mへ の出走を検討します。(12/23)

マイネルティンランは、9日(月)、中山9R・成田特別ダート2400mに丹内騎手騎乗で出走します。今週は4日(水)に追い切られ、5ハロン67.6秒 をマーク。残り半マイルから催促して終いまで伸ばし、余力を残してゴールしています。堀井調教師は「前走後、小倉からの輸送があっての中2週ですが、疲れ はありません。追い切りもきちんとできていますし、状態は悪くないと思います。前走はいいレースでしたので、ここでもどこまでやれるのか楽しみにしていま す」とコメントしていました。(1/6)

丹内騎手「ブリンカーが効きすぎているのか、スタート後しばらくしてからハミをとりだしてしまいました。しかも、ペースがかなり緩く、2コーナー過ぎには 前へ行かせました。ただ、早めに先頭に立つとふわふわしてしまうところがあるので、3番手で我慢。しかし、3コーナーでペースが上がると対応できずに失速 してしまいました。ブリンカーの着脱や距離に関して検討してみてもいいかもしれません」(1/9)

マイネルティンランは、9日(月)、中山9R・成田特別に出走し、14着でした。道中のペースが遅く、早めに動いていきましたが、3コーナー過ぎから手応 えが怪しくなり、直線で後退してしまいました。敗因としては馬体重が増えていたことや、ブリンカーがききすぎたこと等が考えられます。次走は今後の状態し だいとなりますが、29日(日)、東京のダート2100mあたりが有力になりそうです。(1/10)

マイネルティンランは、無事に美浦に到着。目立った疲れもなく、すでに騎乗を再開しています。堀井調教師は「次走は29日(日)、東京のダート2100m を目標にしていますが、ブリンカーをどうするのかについては現在検討中です」と語っていました。(1/13)

マイネルティンランは、美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを主体に乗り込まれています。引き続き体調は良好で、29日(日)、東京のダート 2100mに向けてこの中間からペースアップを開始。水曜日にダートの外回りコースに入れて、半マイル標識から流す程度に負荷をかけました。日曜日にはさ らに強めの追い切りを予定しています。堀井師は「前回が小倉で勝ったときよりも14キロも増えていたので、来週のレースまでに絞り込んで出走させたいです ね」と述べていました。(1/20)

マイネルティンランは、美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。先週末にウッドコースで5ハロンから時計を出し、25日に は坂路で追い切りました。予定通りの負荷をかけられましたので今週、東京のダート2100mに出走したいところでしたが、残念ながら除外。来週、ダートで は長めの距離が組まれていません。堀井調教師は「ハンデ戦だし、このタイミングで一度芝を試してみたいと思います」と述べており、2月4日(土)東京の箱 根特別・芝2400mへの出走が有力です。(1/27)

マイネルティンランは、4日(土)、東京10Rの箱根特別・芝2400mに津村騎手で出走します。水曜日の想定段階では京都の芝2000mの希望馬が未定 を含めて6頭だけだったので、同馬を含めて8頭以下に落ち着くのであれば遠征を視野に入れていました。結果的に13頭に増えたので、当初の予定通りこちら へ。中間の追い切りは水曜日の坂路で終い重点に追い切ったものだけですが、堀井師は「前走から意図して絞ることを意識して体をつくってきました。競馬でも そうですが、トレセンでも掛かるところがあるので追い切りは単走で流しました。前走で効き過ぎた感じがあったブリンカーを今回は外してみます。久々の芝に なりますが、53キロのハンデを活かして上位に食い込んで欲しいですね」と話していました。(2/3)

津村騎手「行けるようならある程度好位で競馬しようと思っていましたが、行けずに後方から。とはいえ、切れる脚をもっているわけではないので、3コーナー から早めに前との差をつめにかかったものの、直線では逆に突き放される形に。こちらも最後まで伸びてはいるのですが」(2/4)

マイネルティンランは、4日(土)、東京10R・箱根特別に出走し、10着でした。テンはすっとスピードに乗れずに後方から。行きっぷりよく追走し、早め にポジションを上げて直線に入りますが、直線では後退してしまいました。使い込まれてきているため、このタイミングでリフレッシュさせる予定です。北海道 のビッグレッドファームに移動します。(2/6)

マイネルティンランは、リフレッシュのため、9日(木)に美浦トレセンからビッグレッドファーム浦和へ移動しました。(2/10)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。熱発もなく無事に到着し、しばらく日中だけの放牧で現地の気候や環境に慣らしながら体調を チェックしていましたが、特に問題がないようなので、13日(月)から昼夜放牧を開始しました。スタッフは「レースと長距離輸送の後ということもあって体 が細く映ります。この機会にふっくらさせてあげたいですね」と話していました。(2月14日現在の近況)(2/14)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧で管理しています。大人しい性格であまり主張するようなことはないのですが、それでも 余力があるのかこの馬なりに覇気が出てきました。細かった馬体も徐々に回復してきていますが、もう少し休ませてふっくらしてから調教を再開することにして います。(2月28日現在の近況)(2/28)

マイネルティンランは、昼夜放牧を切り上げて、8日(木)にビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークへ移動しました。さっそく坂路でキャン ター1500m1本の運動をしています。到着時に計量した馬体重が464キロと前走から18キロ増えてはいるものの、休養で背肉などが落ちてしまったため 迫力に欠ける馬体です。まずはハロン18秒程度のペースでじっくり乗って基礎を築いていきたいと思います。(3月8日現在の近況)(3/13)

マイネルティンランは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。順調にペースを上げており、現在は他馬と同 じハロン16秒程度のペースを主体にして乗り込まれているところ。雪と凍結防止剤の影響で脚にまとわりつくようなダートは決して得意とはいえませんが、適 度なハミの掛かり具合で真面目に駆け上がっています。跨がっているスタッフは「大人しくてとても乗りやすい馬ですね。基礎体力や心肺機能などをしっかり高 めていきたいと思います」とコメントしていました。馬体重は446キロ。(3月23日現在の近況)(3/27)

マイネルティンランは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。基礎固めを終え、仕上げの段階へ。派手な動 きこそ見せませんが、乗り込むごとに良くなっているのがわかります。苦しくなっていた地点でもうひとがんばりできる体力も付いてきました。この調子なら4 月中にも入厩できる態勢に整うでしょう。馬体重は2週前から6キロ増の452キロでした。(4月6日現在の近況)(4/10)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。無事に到着して月曜日だけウォーキングマシンによる運動で状態を整えて、きのう火曜日から坂路 入りを開始。ハロン20秒のキャンター3本を乗っています。主任は「堀井調教師とは順調なら5月上旬の入厩で打ち合わせています。これから追い切りを課す などしてペースアップし、入厩へ向けてコンディションを整えていきます」とコメントしていました。到着時の馬体重は445キロ。(4/18)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。こちらへ到着してからも順調に進められてお り、先週木曜日にはさっそく3本目に15-15の追い切りを課してみることに。一緒の便で到着したMシュハリと併せ馬を行い、手綱を持ったままの手応えで 併入しました。主任は「北海道で乗り込まれているので大方仕上っている感じです。堀井調教師からは『5月2日前後の検疫で入厩させます』との連絡があり、 今週中には強めに追い切るなどしてコンディションを整え、入厩に備えようと思っています」と述べていました。馬体重は445キロ。(4/25)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3〜4本の運動をしています。先週半ばの3、4本目にコスモ所属馬と 併せ馬を行いました。3本目のラスト1ハロンが13.8秒、4本目が14.8秒でしたが、4本目はバテたわけではなく、予定通りで最後まで脚取りはしっか りしていました。30日(月)には4本目に単走で一杯に追って、ラスト1ハロン13.4秒をマーク。主任は「体調も安定していますし、この感じであれば、 堀井調教師と打ち合わせている13日(日)、東京の是政特別・ダート2100mに向けて、いい状態で送り出せます」とコメント。あす3日(木)の検疫で美 浦の堀井厩舎へ移動する予定です。馬体重は448キロ。(5/2)

マイネルティンランは、3日(木)にビッグレッドファーム鉾田から美浦トレセンへ移動しました。きょう金曜日から坂路とフラットコースでのキャンター調整 を始めています。堀井調教師は「間隔があきましたが、体は引き締まって良い感じですね。週末からペースを上げて、13日(日)、東京の是政特別・ダート 2100mを目指そうと思っています」とコメントしていました。(5/4)

マイネルティンランは、5月13日(日)東京12R・是政特別・ダート2100mに田辺裕信騎手で出走します。先週日曜日に坂路での追い切りを単走で行 い、強めに追って負荷をかけて52.3秒をマーク。今週水曜日は、同じく単走で坂路に入れて終い重点で追われました。全体的な時計は53秒と平凡ですが、 馬なりでラスト1ハロン12.3秒は及第点を与えられます。堀井調教師は「息遣いなども良かったですし、体重の軽い騎手が跨がったとはいえ動きも良かった ですね。欲をいえば肉付きがもっと良くなればいいのですが、これはこの馬の特徴ですね。6月の降級前に頑張って欲しいです」とコメントしていました。 (5/11)

田辺騎手「きいていたとおり、途中から急にハミを噛みはじめてしまいました。想像していた以上にかかり気味になり制御するのに道中は手一杯。しかし、いざ ペースが上がると反応が鈍く、今度は追いどおしになります。ラストは脚があがってしまいました。なかなか難しいところがある馬です」 堀井調教師「距離を短縮すると前半の追走が厳しくなるでしょう。ある程度の距離で前半から流れてくれる展開になってくれるといいのですが」(5/13)

マイネルティンランは、5月13日(日)東京12R・是政特別・ダート2100mに田辺裕信騎手で出走し、11着でした。追い出して伸びきれずに、ラスト で脚があがってしまいました。堀井調教師は「追い切りの動きが良かったので、期待していましたが残念です。6月2日から始まる開催から500万クラスに降 級します。レースは検討中ですが、降級後のレースを目標にしたいと思います」と語っていました。(5/14)

マイネルティンランは、美浦で調整中。東京競馬場からの帰厩後も疲れらしい疲れは見せておらず、曳き運動を経て馬場入りを開始しました。次走は500万下 に降級する次開催の東京、6月9日(土)のダート2100mへの出走を予定しています。(5/18)

マイネルティンランは、美浦で調整中。先週末まではフラットコースを主体にして体をほぐし、厩舎休日があけた火曜日から坂路とフラットコースを組み合わせ た普通メニューに戻しました。ハロン17秒前後のキャンターでコンディションを整えています。調教助手は「競馬では掛かるところを見せていましたが、稽古 では引っ掛からずむしろ乗りやすいタイプの馬です。馬体はもう少し肉付きが良い方が理想ですが、減った感じはなく、次走へ向けて順調に進めていけそうで す」と述べていました。6月9日(土)、東京のダート2100mに出走する予定です。(5/25)

マイネルティンランは、美浦で調整中。坂路とウッドなどのフラットコースを組み合わせながら乗り込まれています。9日(土)、東京のダート2100m出走 に向けて、今週水曜日から追い切りを再開。3歳未勝利の僚馬を3.7秒追走し、残り3ハロンから馬体を併せて5ハロン67秒、ラスト1ハロン13.8秒を マーク。堀井調教師は「来週のレースを目標に、今週は併せ馬でしっかり負荷をかけました。ラストは一杯になりましたが、道中は軽快な動きを見せていまし た。幅のない馬体は変わりませんが、これはこの馬の特徴でしょう。順調にきています」とコメントしていました。(6/1)

マイネルティンランは、6月9日(土)東京12R・3歳以上500万下・ダート2100mに武士沢友治騎手で出走します。専門紙が調査した水曜日の段階で の想定では抽選対象になっていましたが、回避馬が出たようで無抽選で出走できました。水曜日に行った最終追い切りは、坂路に入れて単走で消化。終い重点で 余力を残して駆け上がってきました。堀井調教師は「先週ウッドコースに入れて併せ馬でしっかり動かしたので、今週は微調整というかたちでラストだけ脚を伸 ばしました。動きも素軽くて調子が良さそうに感じました。前回の田辺騎手は前走2着の権利持ちがいて騎乗できないとのことで、武士沢騎手に依頼したもので す。前走も途中からハミを噛んでしまったように、折り合いが鍵になりそうです。うまく流れに乗って欲しいですね」と話していました。(6/8)

武士沢騎手「スタートで躓いてしまいました。それで後方からの競馬に。向正面でポジションをあげようと、外へ進路をとっていったのですが、ペースがなかな か落ち着かず動けませんでした。切れる脚を使うタイプではないだけに、この形になってしまうと厳しかったです」(6/9)
マイネルティンランは、6月9日(土)東京12R・ダート2100mに武士沢友治騎手で出走し、14着でした。直線で同馬なりに反応していますが、差を詰 めてくるだけの脚はありませんでした。堀井調教師は「この馬にはタイムが速すぎたのかもしれません。福島のダート1700m戦はこの馬には忙しい気がしま すので、次走は中京での出走も視野に入れたいと思います」と語っていました。(6/11)
マイネルティンランは、美浦で調整中。東京競馬場から帰厩し、曳き運動を経て角馬場での調整を始めています。堀井調教師は「レース後も目立った疲れなどは ありません。できればダートの長い距離に出走させたいと思っていて、ちょうど中2週で中京にダート1900mのレースがあります。今夏の中京開催は馬房制 で関東馬には出走頭数の制限がありますし、優先権がないので確実に出走できるとはいいきれませんが、比較的長距離は頭数も落ち着きやすいのでここを目標に 進めていきます」と述べていました。(6/15)

マイネルティンランは、美浦で調整中。坂路とフラットコースを主体に乗り込まれています。順調に進められており、来週7月1日(日)の中京のダート 1900mに向けて、今週水曜日から追い切りを開始。坂路へ入れて併せ馬で一杯に追われ、4ハロン51.4秒をマークしました。堀井調教師は「来週は輸送 もあるので、今週のうちにある程度まで負荷をかけて仕上げておこうと思い、しっかり動かしました。前走で10キロ増えていたのが、もしかしたらレースに影 響があったかもしれません。見た目は決して太く見えなかったのですが、もともと線の細い馬なので若干太かったことも考えられます。そのあたりも意識して次 走に臨むべく調教を課しています」と話していました。(6/22)

マイネルティンランは、美浦で調整中。坂路とウッドを主体にしたフラットコースで乗り込まれています。今週出走を予定していた中京のダート1900mは、 予想していたよりも出走希望馬が多く、結局4節の馬で抽選になってしまい、3節の同馬は除外されてしまいました。改めて来週7日(土)の中京、沓掛特別・ ダート1800mや、同日福島のダート1700mを本線にコンディションを整えていきます。追い切りは水曜日に坂路へ入れて併せ馬を消化。パートナーを追 走してラスト2ハロンを重点に強めに追って併入しました。堀井調教師は「動きは安定して良好という感じです。出走させたかったので残念ですが、来週に向け て進めていきます。交流競走も適鞍があれば申し込むことも考えたいですね」とコメントしていました。(6/29)

マイネルティンランは、7月11日(水)、門別競馬場で行われるアルビレオ特別・ダート1800mに登録を申し込み、選抜されました。(7/2)

マイネルティンランは、美浦で調整中。坂路とウッドを主体にしたフラットコースで乗り込まれています。今週の出走を視野に入れていた中京の沓掛特別や、福 島のダート1700mはいずれも4節では除外対象です。そのため、選抜された11日(水)に門別競馬場で行われるアルビレオ特別・ダート1800mへ遠征 することになりました。水曜日にウッドコースへ入れて併せ馬で追い切りを消化。5ハロン67.7秒で、パートナーを1.4秒追走して0.3秒先着していま す。堀井調教師は「追い切りで67秒台をマークしているように状態が良いですね。ここ最近は安定して素軽い動きが目立ちます。具合の良いうちに出走させた かったので交流を使うことにしました。五十嵐冬樹騎手に依頼をしています。週末は流す程度に負荷をかけてレースへ向かいます」と話していました。 (7/6)

マイネルティンランは、7月11日(水)門別10R・アルビレオ特別・ダート1800mに五十嵐冬樹騎手で出走し、4着でした。スタートのタイミングが合 わず後方からになりましたが、向正面でペースが落ちたところで積極的に好位へポジションを押し上げていきます。直線に入って前を行く2頭を追い上げていき ますが、前も止まらずゴール直前では逆に差されてしまいました。堀井調教師は「勝った馬は強かったですが、出遅れが響きましたね。2着馬とはそれほど差が なかっただけに残念です。木曜日に無事に帰厩していて、現在は厩舎周りの曳き運動で様子を見ています。いま新潟のダート1800m戦は混んでいて間隔をあ けないと使えそうにもありません。交流競走では5着以内に入っても優先権は発生しませんので、鉾田へ短期放牧することも含めて次走について検討します」と 話していました。(7/13)

マイネルティンランは、前走後も馬体に傷みや歪みを始め、目立った疲れなどは見せていません。堀井調教師から「水曜日の専門紙が調査した想定が出るのも 待って状況を確認しましたが、新潟のダート1800mは今週も4節の馬で抽選になるなど4〜5節は必要な状況です。北海道の馬房はどうしても都合がつか ず、2〜3週間を目処に鉾田へ短期放牧することにしました」との説明があり、きのう19日(木)に美浦トレセンからビッグレッドファーム鉾田へ移動しまし た。(2/20)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。21日(土)に乗ってみて、違和感等はない ため騎乗を開始。ハロン20秒程度で登坂させています。主任は「コンスタントに使っていますが、目立った疲れ等はなくしっかりしたフットワークです。早け れば来週にも入厩させることで堀井調教師と打ち合わせています」とコメントしていました。馬体重は464キロ。(7/25)

マイネルティンランは、この中間も追い切りを行いながら順調に与えられたメニューを消化。きょう1日(水)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の堀井厩舎 へ入厩しました。主任は「先日、坂路4本目に併せ馬での追い切りを行いましたが、まずまずの動きを見せていました。テンションも上がらず、良い意味で平行 線の状態といえます」とコメントしていました。469キロの馬体重で送り出しています。(8/1)

マイネルティンランは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。堀井調教師は「週末からペースを上げていきます。5日(日)登録 で、16日(木)に大井で行われる交流競走・アーバンステージ葉月賞・ダート1800mにまず申し込みます」と話していました。(8/3)

マイネルティンランは、8月11日(土)新潟8R・3歳以上500万下・ダート1800mに柴田大知騎手で出走します。先週金曜日に半マイルからダート コースで流す程度に追い切って、今週水曜日に坂路で併せ馬を消化。4ハロン50.6秒、ラスト1ハロン12.7秒の早い時計をマークしました。堀井調教師 は「先週末の情報で今週のダートは5節あれば入れるとのことでしたので、交流に登録せずにこちらへ回ることにしました。状態は前回と変わらず良いと思いま す。この馬の課題はうまく緩急が付けられないところで、稽古でもオンかオフしかありません。気を抜いていたと思ったら掛かったりと操作が難しいのです。 500万下を1度勝っているように、スムーズならもっとやれて良い馬です」と述べていました。(8/10)

柴田大知騎手「スタートしてからスピードに乗れません。促しても進んでいかずに後方からに。それなら向正面でポジションをあげておきたかったのですが、な かなかペースが落ちませんでした。終いはしっかり脚を使っているだけに、もう少し前で立ち回れればよいのですが」(8/11)

マイネルティンランは、8月11日(土)新潟8R・ダート1800mに柴田大知騎手で出走し、11着でした。ラストはじわじわと伸びていますが、上位の馬 に迫ることはできませんでした。堀井調教師は「この馬には少し流れが忙しかったようですね。いったん鉾田に出して節をためてから帰厩させる予定です。9月 15日の中山にダート2400mが組まれていますので、そのあたりを目標にしたいと思います」と話していました。(8/13)

マイネルティンランは、15日(水)、ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。堀井調教師は「2、3週間で帰厩させて、9月15日、中山のダート 2400mを目指す予定です」と述べていました。(8/17)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3本をキャンターで乗り込まれています。レースの疲れは感じられず、ハロン17〜20ペー スで登坂させています。主任は「到着後も順調で、いつものこの馬の動きができています。状態は良さそうですね」とコメントしていました。来週末から再来週 にかけて帰厩する予定です。馬体重は466キロ。(8/22)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3本をキャンターで乗り込まれています。中間も順調で与えられたメニューをしっかりと消化 できています。主任は「暑さもこたえていないようですし、しっかりと動けています。これから追い切りを始めて、今週末から来週にかけて帰厩させることで堀 井調教師と打ち合わせています」とコメントしていました。馬体重は465キロ。(8/29)

マイネルティンランは、1日(土)、美浦の堀井厩舎に入厩しました。2日(日)から騎乗を始めており、15日(土)、中山のダート2400mを目標に調整 を進めます。(9/3)

マイネルティンランは、美浦で調整中。フラットコースを中心に乗り込まれています。中間はキャンターで長めの距離を乗るメニューで順調に調整されていま す。堀井調教師は「むきになることもなくリラックスして調教に臨めています。今週末からペースをあげていって、15日(土)、中山のダート2400mに出 走予定です」と述べていました。(9/7)

マイネルティンランは、9月15日(土)中山7R・3歳以上500万下・ダート2400mに柴田大知騎手で出走します。12日(水)にはウッドで70- 40を消化しました。堀井調教師は「7日(金)にも負荷をかけていますし、今週はこの程度で十分です。いつものこの馬の動きができていましたし、いい状態 でレースに臨めそうです」と話していました。(9/14)

柴田大知騎手「スタートはまずまず。しかし、ペースが落ち着くとかかり始めてしまいます。それを制御していると今度は逆にピッチが上がった際に対応できず 遅れてしまいます。それでもギアが上がりきってしまえば終いはこの馬なりに伸るのです。それだけに道中、もう少しスムーズに立ち回れるといいのですが」 (9/15)

マイネルティンランは、9月15日(土)中山7R・ダート2400mに柴田大知騎手で出走し、7着でした。次在厩まま次走へ向かいます。堀井調教師は「東 京と新潟にダートの長い距離のレースが組まれていますからね。状態なども見て決めていきます」と話していました。(9/18)

マイネルティンランは、トレセンに戻った後も順調です。堀井調教師は「次走は10月13日(土)、新潟のダート2500mが有力ですが、前の週の東京の ダート2100mも視野に入れています」と述べていました。(9/21)

マイネルティンランは、美浦で調整中。前走の反動もなく、順調にキャンター調整を消化しています。堀井調教師は「特に変わった点はなくコンディションは キープできています。10月13日(土)、新潟のダート2500mを本線に考えています」と話していました。(9/28)

マイネルティンランは、10月8日(月)東京7R・3歳以上500万下・ダート2100mに内田博幸騎手で出走します。3日(水)にはダートで5ハロン 67.7秒の追い切りを行いました。堀井調教師は「来週の新潟を本線に考えていましたが、状態がいいので前倒しで今週のレースを使うことにしました。決し て無理をして投票したわけではないですよ。前走以上の競馬を期待しています」と述べていました。(10/5)

内田博騎手「途中からハミを噛み出すところがある、ときいていましたが、今回はそういう面はみせませんでした。むしろ、追走に苦しむような感じです。道 中、余裕がなかったことも影響しているのか、ゴーサインを出してから反応はするものの伸びを欠いて、差をつめられないままラストは周囲と脚色が一緒に。全 体的にもう少しゆったり運べる流れなら違ったのかもしれません」 堀井調教師「来週の新潟のダート2500mも視野に入れていましたが、追いきりの反応が良かったため今週使うことにしました。平均的にペースが流れること の多い東京の2100mは競馬がしやすいのではと見ていたのですが。一度、500万下は勝っているのでもっとやれていいはず。今後は交流競走なども視野に 入れつつ、きっかけをつかみたいと考えています」(10/9)

マイネルティンランは、美浦に戻ってからも順調です。堀井調教師は「目立った疲れなどもなく、続戦の予定です。メンバーが比較的手薄になるのではないかと 見て、25日(木)に門別競馬場で行われる三石川特別・ダート1800mへの申込みを考えています」と話していました。(10/12)

マイネルティンランは、25日(木)に門別競馬場で行われる三石川特別・ダート1800mに登録を申し込み選抜されました。(10/15)

マイネルティンランは、美浦で調整中。通常のメニューに戻してからも特に変わりはありません。17日(水)からペースアップを開始し、25日(木)、門別 の三石川特別・ダート1800mに向かいます。堀井調教師は「あとは21日(日)に追えば状態が整います。これといった疲れはなく、今週末でも出走できる くらいの状態です。五十嵐冬樹騎手に依頼しました」と述べていました。(10/19)

五十嵐冬樹騎手「『長く良い脚を使うので早めに前をとらえる積極的な競馬を』と調教師から指示を受けていました。ですから馬混みに入って動けなくなるのは 嫌でしたので、1、2コーナーまでは内をロスなく回って向正面で外へ切り返しました。ペースが落ち着いていたため3コーナー手前から仕掛けたところ、こち らのゴーサインにスムーズに反応してくれて直線入り口では先頭に立つ形に。脚も十分残っていましたし、止まっていません。押し切れると思ったのですが、 きょうは勝った馬の決め手を褒めるしかないでしょう」 堀井調教師「中央のレースに比べメンバーが落ちていたことは確かですが、それでもこの馬らしい良いレースができました。頭数が少なくて捌きやすかった点も 良かったのでしょう。ペースがあう面もあるでしょうし、引き続き交流競走に申し込んでいく予定です」 26日(金)に門別競馬場を出発し、美浦へ向かっています。 到着して乗り出したうえで、具体的な番組を検討していく予定です。(10/26)

マイネルティンランは、無事に美浦に到着し、レース後も順調です。堀井調教師より「申し訳ありませんが、厩舎都合でいったん鉾田に出します。今週中に戻し て11月4日(日)申し込みの名古屋か園田の交流競走に申し込む予定です」との連絡があり、30日(火)に移動済みです。(10/31)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3本をキャンターで乗り込まれています。ハロン20秒のメニューを消化しており、体調は維 持できています。3日(土)、美浦に入厩する予定です。(11/2)

マイネルティンランは、3日(土)、美浦の堀井厩舎に入厩し調整中。堀井調教師は「引き続き順調です。18日(日)申し込みで29日(木)に行われる大井 の交流競走・アーバンステージ神楽月賞・ダート1800mに申し込む予定です。また、来週、福島のダート1700mが手薄になるようなら投票できるように 準備しておきます」と述べていました。(11/9)

マイネルティンランは、11月18日(日)東京8R・3歳以上500万下・ダート2100mに柴田大知騎手で出走します。15日(木)には坂路で追い切ら れ、55.9秒をマークしています。堀井調教師は「交流戦が入るかどうかわからず、混雑してきた福島はいずれもフルゲート。それならと思ってここに投票し ました。前走をきっかけに中央でも、と期待しています」と話していました。(11/16)

柴田大知騎手「時計の早い馬場コンディションになってしまったのはこの馬にとって痛かったですね。スタートして後方からになってしまうのは想定内で、問題 は直線入り口までにどうやって前を射程圏に入れるポジションまで上げておけるかだと思っていました。しかし、道中もペースが緩みません。この流れで無理し て位置取りをあげていっても終い脚が上がってしまうでしょう。直線まで我慢するしかない状況になったのですが、それならば内をロスなく回って距離を稼ごう と考えました。そのアドバンテージを活かせれば、と思ったものの、追ってからバテずに伸びてはいるのですが前との差を詰めるには至りませんでした」 堀井調教師「現状は結果の出ている交流競走を中心に使っていったほうがいいのかもしれません。ただ、今年の交流競走の終了時期が近付いていて、(1ヶ月 は)出走間隔をあけないと選出されなさそうです。一度、鉾田へ出して年明けの交流を視野に入れてみたいと考えています」(11/19)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。いったん鉾田へ移動する方向でしたが、25日(日)締切となる船橋の交流戦に申込み、出られるようであればそこへ向 かうことになりました。堀井調教師からは「当初は出走間隔をあけないと出走できないと見ていましたが、12月4日のフェイスフルブーツ特別・ダート 1600mと12月6日のフェイスフルステッキ特別・ダート1800mの2レースで中央出走枠が14頭分あります。もしかしたら入るかもと思い、予定して いた移動を取りやめて、そこへ申込むことにしました」との連絡を受けています。(11/23)

マイネルティンランは、12月6日(木)に船橋競馬場で行われるフェイスフルステッキ特別・ダート1800mに登録を申し込み選抜されました。 (11/26)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。レースのダメージは見られず、普段のメニューに戻してからも順調です。堀井調教師は「狙いどおりに12月6日 (木)、船橋のフェイスフルステッキ特別・ダート1800mに選ばれました。門別でも騎乗した五十嵐冬樹騎手に依頼しています」と話していました。 (11/30)

P(12/7)

マイネルティンランは、7日(金)、ビッグレッドファーム鉾田に移動。到着後、しばらくウォーキングマシンによる運動で体調を整えて、坂路での乗り込みを 始めています。1月31日に行われる川崎の交流競走あたりが次走の候補になりそうです。馬体重は457キロ。(12/14)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。レースのダメージもなく、スタッフは「むしろ調子が良さそう」と感 触を述べていました。1月の交流競走を目標に進めていきます。馬体重は471キロ。(12/21)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間は追い切りを消化するなど、調子落ちもなく引き続き順調です。 31日(木)川崎のガーネットスター賞・ダート1600mを目標にしており、来週か再来週に入厩予定です。馬体重は482キロ。(1/4)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間に行われた4本目を15秒ペースで行かせる併せ馬でもしっかり 動けていました。来週、入厩する予定です。馬体重は478キロ。(1/11)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。先日も併せ馬で追い切られましたが、自分の動きができており、いつ でも送り出せる状態です。19日(土)に入厩予定。馬体重は480キロ。(1/18)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。19日(土)にビッグレッドファーム鉾田から入厩し、順調に乗り込まれています。23日(水)ウッドコースにて馬な りで追い切った際には余力十分に先着を果たしていました。堀井調教師は「条件的に合うと思いますので2月6日(水)船橋のフレンドリーレイン特別・ダート 1700mに申し込んでいきます」と予定を述べていました。選出された際には来週、びっしり追って負荷をかけるプランを立てているとのことでした。 (1/25)

マイネルティンランは、2月6日(水)船橋のフレンドリーレイン特別・ダート1700mに登録を申し込み選抜されました。(1/28)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。堀井調教師は「選出されたので、予定どおり6日(水)船橋のフレンドリーレイン特別・ダート1700mに向かいま す。昨年大井のリーディング4位の真島大輔騎手に依頼しました。今週の追い切りが予定よりも遅くなったので、その分は今後の追い切りでカバーします。前走 ではレース後、騎手に硬さを指摘されましたが、リフレッシュ効果を見せてくれると思いますよ」と述べていました。(28/1)

マイネルティンランは、2月6日(水)船橋10R・フレンドリーレイン特別・ダート1700mに真島大輔騎手で出走し、7着でした。 真島騎手「今日は内枠が響きました。跳びの大きな馬ですから内で窮屈な位置に押し込められるよりは早めに外へ切り返しておこうと思って1コーナーから準備 していたのですが、今回はそのチャンスがありませんでした。3コーナーでは前が横に一列に並んでしまって、それを外からまくっていくとなると相当な脚を使 わざるをえません。直線まで我慢して追いだしたところ良く伸びてはくれたのですが。脚を余す形になって残念です」 堀井調教師「消化不良な競馬になってしまいました。勝負どころまでにはある程度ポジションをあげておきたい馬ですからね。外のクリアな位置で運べていれば また違ったでしょう。今後については厩舎にあがって様子を見たうえで検討する予定。交流競走も選択肢の1つですし、小倉も馬房の調整が付くようなら視野に 入れたいと思います」(2/7)

マイネルティンランは、美浦に戻ってからも順調です。「騎手も懸命になんとか外へ出して動いていこうとしているのが伝わってきたのですけどね。内枠に泣か されました」と悔しさを見せながら前走を振り返った堀井調教師。「とはいえ、ダメージは少ないですからね。続けて使っていけますよ。次走は再度交流競走 か、それとも勝っている小倉か。小倉の馬房の都合もありもう少し考えてみたいと思います。いずれにしろこの馬にあった条件を使いたいですね」と述べていま した。今週末の小倉の出走状況や、交流競走の登録の混雑具合を見たうえで、あらためて今後の方針を検討する予定です。(2/8)

マイネルティンランは、美浦で調整中。レース後、元気いっぱいな様子で、12日(火)堀井調教師から「頭数が少ないようなら、今週、東京のダート 2100mに使いましょう」と提案がありました。しかし、結局、出走間隔が足りずに投票を見送っています。堀井調教師は「水曜の段階で入らない公算が強 かったため、木曜の追い切りは15-15にとどめています。今後は、今週末申込締切の川崎の交流競走・ダート1600mに登録してみるつもり。交流競走な ら力は上位ですからね。入らない場合は小倉も視野に入れたいと思います」と述べていました。(2/15)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。いつでも出走できるように状態が整えられ、20日(水)にはウッドコースで5ハロンから70.9秒のタイムを出して います。堀井調教師は「先週末申込みの川崎は除外でした。今週末申込みの交流戦は適当な番組がない状況。小倉の馬房が確保できれば最終週のレース(3月 2、3日)を使うことも考えますが、その都合がつかない可能性もあり、であれば中山で使うことになるでしょう。2週目のダート2400m(3月2日)あた りへの出走も考えています」と話していました。(2/22)

マイネルティンランは、3月2日(土)中山8R・4歳以上500万下・ダート2400mに柴田大知騎手で出走します。27日(水)の追い切りはウッドで5 ハロン70.5秒でした。堀井調教師は「稽古の動きは良かったですし、コンディションはキープできています。小倉の馬房が確保できなかったので、中山に投 票しました。使ってきていますがフレッシュな状態ですし、鞍上もこの馬のことは良く理解しています。上位争いに食い込んで欲しいですね」と述べていまし た。(3/1)

柴田大知騎手「3頭分、コーナーで外を回らされたのは痛かったですけれど、それでもよく頑張ってくれたと思います。上位との差がわずかだっただけにもう少 しうまく騎乗できなかったか、という自分自身への思いはあります。ただ、馬群に入れてしまうと周囲のリズムに合わせて走らせることになってしまいます。こ の馬の場合、自分のフットワークを乱さず一定のリズムで走らせたほうがいいと考え、クリアな位置で進めることを優先しました。外を回るロスはありました が、3頭分ならぎりぎり許容範囲と考えたものです。久々の中央でのレースで掲示板まであと一歩。こういう競馬があっているように思います」 堀井調教師「きょうは注文のないレース内容。乗り難しい馬ですが、こういうレースができれば中央でもがんばれます。ただ、こういう自ら動く競馬がしやすい のは各馬のスピードに差があって、ばらけた展開になりやすい交流競走であるのも事実です。次走についてはあらためて検討したいと思います」(3/4)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。レース後も、目立った疲れは見せていません。堀井調教師は「いつもの使った後と同じ感じです。交流競走に長めの距離 の適当な番組がなく、中3週で今回の6着と同じ条件の30日(土)中山のダート2400mを目指す予定です。ただし、その間に中京のダート1900mなど がもし手薄になるようであればそちらへの出走も検討したいと思います」と話していました。(3/8)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。13日(水)には坂路で終い重点の追い切りを行いタイムは55.3秒でした。堀井調教師は「ラスト1ハロンは12秒 を切ったように力強く伸びていました。具合はいいですよ。30日(土)中山のダート2400mを本線に考えていますが、来週、メンバーが手薄になる番組が あれば出走できるように態勢を整えておきます」と述べていました。(3/15)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。20日(水)にはウッドで追い切られタイムは5ハロン68.9秒でした。堀井調教師は「今週でも使えるように準備を しておきましたが、メンバーや頭数等を見て、あえて出走させた方がいいと判断するレースがありませんでしたので、予定通り30日(土)中山のダート 2400mに向かいます。追い切りはいつものこの馬のリズムで走れていましたし、引き続き具合はいいですよ」と話していました。(3/22)

マイネルティンランは、3月30日(土)中山7R・4歳以上500万下・ダート2400mに柴田大知騎手で出走します。27日(水)の追い切りはウッドで 5ハロン68.8秒でした。堀井調教師は「先週には態勢を整えていましたが、状態は安定しており、今週の動きも良かったですよ。ブレーキをかけることなく リズム良く走れれば、好走しても不思議のないコンディションです」と述べていました。(3/29)

柴田大知騎手「2400mの距離なら前々で立ち回れる可能性が高いと判断して出していきました。2番手につけられてそのままのポジションで競馬を進めるつ もりだったのですが、1周目のスタンド前で外の馬に馬体を並べられてやや気負ってしまいました。自分のリズムで走らせてあげたほうがよい馬です。ペースも 遅かったこともあり、それならばハナへたってしまおうと考えて、1コーナーで先頭へ。しばらくは緩やかなラップを刻み、3コーナー手前から後続に脚を使わ せるため動いていきました。うまくいったのですが、良い脚を使った勝馬にはかわされてしまいました。残念ですが、こういう競馬ができれば次も良いパフォー マンスをみせられる馬だと思います」 堀井調教師「頭数が落ち着いていて競馬をしやすかったのは確かですが、うまく力を発揮してくれたと思います。引き続き同じような条件を使っていくつもりで す」(4/1)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。レース後も順調です。稽古に跨がっている調教助手は「前走は良い競馬でした。うまいペースで進めてくれた鞍上の好判 断もありましたが、ここにきて状態が上向いているのも大きかったと思います」と振り返っていました。目立ったダメージ等はなく、次走は20日(土)福島の ダート2400mへの出走が予定されています。(4/5)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。普段のメニューに戻してからも特に気になる点はなく、稽古ではいつもの自分の動きができています。堀井調教師は 「レースの疲れの回復が早いのは体調がいい証拠でしょう。次も極端にタイムが速くならなければ上位争いができると思います」と来週のレースを楽しみにして いる様子でした。20日(土)福島のダート2400mに出走予定です。(4/12)

マイネルティンランは、4月20日(土)福島6R・4歳以上500万下・ダート2400mに柴田大知騎手で出走します。17日(水)はウッドで追い切ら れ、タイムは5ハロン71.2秒でした。堀井調教師は「タイムは目立ちませんが、きちんと反応できていましたし、稽古の動きからも2着に好走した前回と同 じくらいの状態で使えそうだと見ています。鞍上もこの馬のことを良くわかっていますし、福島コースも問題ないでしょうからね」と述べていました。 (4/19)

マイネルティンランは、4月20日(土)福島6R・4歳以上500万下・ダート2400mに柴田大知騎手で出走します。17日(水)はウッドで追い切ら れ、タイムは5ハロン71.2秒でした。堀井調教師は「タイムは目立ちませんが、きちんと反応できていましたし、稽古の動きからも2着に好走した前回と同 じくらいの状態で使えそうだと見ています。鞍上もこの馬のことを良くわかっていますし、福島コースも問題ないでしょうからね」と述べていました。 (4/21)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。回復を促すメニューを消化していますが、目立ったダメージ等は見せていません。堀井調教師は「前走は行きたがるのを 鞍上がうまくなだめてくれました。成績が安定してきた点はいいですね。疲れはなく続戦の予定で、5月4日(土)東京のダート2100mあたりを考えていま す」と話していました。(4/26)

マイネルティンランは、5月4日(土)東京8R・4歳以上500万下・ダート2100mに柴田大知騎手で出走します。1日(水)の追い切りは坂路で 53.3秒。ラスト2ハロン重点で、余力を残してゴールする内容です。堀井調教師は「仕掛けてもすぐには反応できないのはこの馬の特徴で、加速がついてか らはいいフットワークでしたね。いい状態がキープできています。東京の2100mも決してこなせない条件ではないと思いますし、勢いのある今ならいいレー スをしてくれるはずです」と述べていました。(5/3)

柴田大知騎手「東京にコースがかわったからなのか、距離が微妙に短くなったからなのか、ここ2走ほどスタートしてからいけませんでした。促しているのです が周囲のほうが早く後ろからに。厳しかったのが1コーナーで勝馬に外から入ってこられたところです。せめてこのポジションはキープしたいと主張したのです けれど、相手の脚がよくて入られてしまいました。その位置を確保できていればもう1〜2列前で進められていたと思います。ペースが落ちた3コーナー手前か らまくることも考えたのですが、直線がタフな東京コースで3〜4コーナーを終始外目を通って脚を使っては終いに余力が残らないと判断して我慢しました。ラ ストはじりじりではありますが、しっかり伸びて差をつめてくれました。こういう競馬ができたという点では収穫でしょう。状態も良いのだと思います」

堀井調教師「今回が中1週での競馬。前回も今回もよく走っていると思いますし、現段階で次走までは中3週くらいとるつもりでいます」(5/5)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。目立ったダメージなどはなく、レース後は軽めのメニューで回復が促されています。堀井調教師は「すっかり成績が安定 してきました。東京コースでも好走できたことは収穫ですね。次は6月1日(土)東京のダート2100mあたりを目標にしたいと思います」と話していまし た。(5/10)

マイネルティンランは、5月18日(土)東京8R・4歳以上500万下・ダート2100mに柴田大知騎手で出走します。当初は再来週のレースが目標でした が、前走後の回復が早く、状態がいいときに使いたいとのことで今週の出走が確定しています。ほぼできているとの判断で、軽めのメニューで態勢が整えられて います。調教師は「レースの疲れが短期間で取れるように体調がいいのでしょう。普段稽古を付けている助手も『スムーズな動きでしたし、とても具合がいい』 といっていました。前走以上の結果を」と意気込んでいました。(5/17)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。堀井調教師は「レース後も馬体や脚元に異状は見られませんが、いつものレース明けより動きが硬い感じです。中1週を 続けたので、軽くリフレッシュさせたほうがいいと判断しており鉾田に出す予定です」と話していました。 (5/24)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。先週末に跨がった感触が思っていたよりも良く、硬さも取れてきているようです。堀井調教師は「動かしてみたらほとん どいつもと変わらない身のこなしができていました。ほぐれてきたので、これなら使っていっても大丈夫だと判断。鉾田への移動を見合わせて続戦することにし ました。念のため少しレース間隔を取って、22日(土)東京の小金井特別・ダート2100mを目標にします」と話していました。(5/31)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。中間は長めのキャンターメインの調整ですが、特に気になるところはなく、与えられたメニューが順調に消化できていま す。堀井調教師は「普段どおりの動きですし、次走に向けてこれからペースを上げていきます。レースがある2週間後には十分に状態が整います」と述べていま した。(6/7)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。12日(水)にはウッドで70-40の追い切りを行いました。堀井調教師は「追い切りでも硬いところはなく、いつも の自分の動きを見せていました。なかなか勝ちきれませんが、堅実に走ってくれている点は十分に評価したいと思います。次走へもしっかり仕上げて臨みます」 と話していました。22日(土)東京の小金井特別・ダート2100mに出走予定です。(6/14)

マイネルティンランは、6月22日(土)東京9R・小金井特別・ダート2100mに柴田大知騎手で出走します。前走後、少しレース間隔をあけて調整してき ました。予定どおりのメニューを消化してきており、今週の追い切りでは5、6馬身程度先に行かせたリードホースに楽に先着。コンディションはキープできて います。前走で着順は一歩後退しましたが、勝ち馬とは0.5秒差で踏ん張っています。堀井調教師は「いい動きでしたし、期待しています」と述べていまし た。(6/21)

柴田大知騎手「ここ数戦ずっと乗せてもらっていますが、その中では折り合いも含めて一番スムーズな競馬でした。にもかかわらず、着順を落としてしまったの ですが、今回はいつもよりメンバーが揃っていたかもしれません。上位争いに持ち込みたかったのですが」

堀井調教師「ジョッキーも同じことを口にしていましたが、ティンラン自身は良くがんばっています。掲示板を外してしまいましたが、力を発揮しての結果でし た。次走についてははっきり決めていませんが、久しぶりに芝を使ってみたい気持ちがあります」(6/23)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。レース後、やや硬さは感じられますが、目立ったダメージは見せていません。前走は7着でしたが、持ちタイムは更新し ました。福島開催は1700mを超えるダートの番組が組まれていないこともあり、次走は7月21日(日)福島の芝2600mも候補に挙がっています。 (6/28)

マイネルティンランは、背中や腰を中心とした疲れが今回はなかなか解消しないようです。7月21日(日)福島の芝2600mへの出走を視野に入れていまし たが、無理せず、このタイミングで休養を選択することになりました。北海道のビッグレッドファームに向かい、5日(金)に美浦を出発しました。(7/5)

マイネルティンランは、6日(土)ビッグレッドファーム鉾田から真歌トレーニングパークに到着。状態を整えてから8日(月)にビッグレッドファーム浦和に 移動し、昼夜放牧を始めました。馬体重は456キロ。(7月8日現在の近況)(7/12)

マイネルティンランは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧しています。自然と動き回るので一定の運動量は確保できており、栄養価が高い新鮮な青 草がたっぷり生えているので、放牧にはとてもいい環境です。後肢の挫跖により一時期は真歌トレーニングパーク移動して運動制限を行っていましたが、すでに 痛みは回復しています。馬体重は461キロ。(7月24日現在の近況)(7/26)

マイネルティンランは、30日(火)ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークに移動しました。状態の確認を行ってから坂路での騎乗を始めてい ます。3週間の昼夜放牧で馬体がふっくらして、とてもフレッシュな状態です。馬体重は474キロ。(8月5日現在の近況) (8/9)

マイネルティンランは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。態勢が整ったことから追い切りを開始。先日の併せ馬では相手におかれ ました。まだ動きは物足りませんが、少しずつ良くなっているのは確かです。馬体重は467キロ。(8月19日現在の近況) (8/23)

マイネルティンランは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。速い脚に欠ける分、もたもたした姿は見られますが、順調に追い切りを 消化して状態を上げてきました。もう何本か追えば送り出せる態勢が整うでしょう。早ければ9月下旬にも入厩できる見込みです。馬体重は462キロ。(9月 9日現在の近況) (9/13)

マイネルティンランは、27日(金)美浦の堀井厩舎に入厩しました。来週から始まる東京開催のダート2100mを目標にします。(9/27)

マイネルティンランは、美浦に滞在中、入厩後も順調に進められており、キャンター調整をメインに体調が整えられています。特に気になる点はなく、普段どお りの動き。13日(日)東京のダート2100mに出走予定です。(10/4)

マイネルティンランは、10月13日(日)東京8R・3歳以上500万下・ダート2100mに丹内祐次騎手で出走します。10日(木)にはウッドで長めか ら追い切られ、終いまで伸ばしてしっかりと負荷がかけられました。ほぼ4ヵ月ぶりのレースとなりますが、好走している条件。まずは次走につながる競馬をし て欲しいものです。(10/11)

丹内騎手「表に出さないケースも含め、『前へ進む』という気持ちの強い馬です。それが、レース前半うまくなだめていても、道中、いきなりハミをとるような 面につながっているのだと思います。ところがきょうは返し馬からおとなしく、スタートして促してもいつものように進んでいきませんでした。切れる脚がある わけではないので向正面のペースの落ちた時点から動いていく競馬を選択。一気にハミをとってピッチを上げすぎてしまうことに注意していましたが、至ってス ムーズにコントロールできました。うまく二列目まで押し上げられたのですけれど、直線半ばで脚色が鈍ってしまう結果です。本来ならそこからのしぶとさが持 ち味なのですが。気持ちも含めて久々の影響があったと思います。ここを使ったことで変わってくるのではないでしょうか」

堀井調教師「稽古では動いていましたが、ラストでもうひとふんばりきかないあたり、実戦で休養明けの影響が出てしまったように思います。次は良くなると思 いますよ」

具体的な番組はまだ検討中ですが、引き続き同じような条件を使っていく予定です。(10/14)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。目立ったダメージ等は見られず、レース後も順調です。次走は東京のダート2100m、福島のダート2400mあたり を視野に入れています。(10/18)

マイネルティンランは、10月26日(土)東京8R・3歳以上500万下・ダート2100mに柴田大知騎手で出走します。前走からの回復が早く、追い切り でも普段の自分の動きができていたことを受けて、今週の出走にゴーサインが出ました。前走、直線で踏ん張りきれなかったのは、久々の影響の可能性があり、 変わり身を期待しています。(10/25)

柴田大知騎手「切れないものの長く脚を使う、ティンランのようなタイプにとって、きょうのような馬場ではどこで動くか、ひじょうに難しいところでした。後 方のまま直線をむかえても届かないでしょうし、かといって、3、4コーナーから脚を使うとラストで苦しくなるでしょう。スタートしてからすぐにスピードに 乗れなかったことを受け、向正面のペースが落ちたタイミングでじわっと動いていくことにしました。一気に前まで上げなかったのは馬場を踏まえてスタミナロ スを嫌ったためです。直線で外へ切り返すと終いまで懸命に伸びてくれました。きょうは勝った馬が強かったですね。一度使ったことで、前回よりも終いの反応 がしっかりしていました。こういう競馬ができれば次回以降も上位争いできると思います」

次走も同じような条件を使う予定です(10/28)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。目立った疲れなどは見られず、レース後も順調です。次走は11月9日(土)福島のダート2400m、17日(日)東 京のダート2100mあたりが有力です。(11/1)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。普段のメニューに戻してからも順調で、キャンターでの身のこなしもスムーズ。体調は安定しており、17日(日)東京 のダート2100mに出走予定です。(11/8)

マイネルティンランは、11月17日(日)東京7R・3歳以上500万下・ダート2100mに津村明秀騎手で出走します。前走では休養明けをひと叩きされ たことで変わり身を見せてくれました。前走後も至って順調で、追い切りでも普段どおりの身のこなしができていました。状態が良く、実績がある条件。上位争 いを期待しています。(11/15)

津村騎手「振り返ってみれば、スタートしてからもう少し出していっても良かったのでは、と思っています。以前のイメージと異なり、折り合いに何ら問題がなかったです。それだけに1コーナーに入るまでの間、もっと積極的に乗った方が良かったかもしれません。後方に待機して直線勝負に賭けても厳しくなるのはわかっていましたから、内枠で前走ほど早めに動いていけなかったのですが、前が加速し始めてスペースができた3コーナー手前から押して促していきました。できるだけ前との差を縮めた上で直線を迎えようと思ったのです。しかし、なかなかリードが詰まらず、直線に入ってからも反応して伸びてくれているのですが、追い込みきれなかったのは周りも脚を使っていたからでしょうか」(11/17)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。目立ったダメージ等は見られず、戻ってからは回復が促されています。続戦の予定で、次走は来週から始まる中京、中山のダート1800m以上のレースを視野に入れています。(11/22)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。キャンター中心の通常メニューに戻してからも順調で、長い距離を乗って体調が整えられています。12月21日(土)中山のダート2500mを目標にしていますが、メンバーや頭数、状態などによっては出走を早め、ダート1800mに投票することも検討しています。(11/29)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。4日(水)に追い切られ、今週から投票できるように準備が整えられていましたが、当初の目標どおり21日(土)中山のダート2500mに向かうことになりました。中間も特に気になる点はなく、コンディションは維持できています。 (12/6)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。中間も特に変化はなく、11日(水)のウッドでの追い切りでもスムーズに動けていました。引き続き状態は良好で、21日(土)中山のダート2500mに出走予定です。(12/13)

マイネルティンランは、12月21日(土)中山7R・3歳以上500万下・ダート2500mに柴田大知騎手で出走します。11月の東京で8着に敗れた後は美浦滞在のまま、実績のあるダート長距離の番組を目標に調整されてきました。「中間もウッドで長めに乗って負荷をかけてきました。順調です」と堀井調教師。先週、今週と追い切りでもしっかりと動けており、少しレース間隔はあきましたが、力は出せる仕上がりです。3月の中山のこの条件で勝ち馬と同タイムの2着に好走。今回も上位争いを期待しています。(12/20)

柴田大知騎手「馬場が悪く、後方でかまえすぎていると良い脚を使っても届かないとみていました。ダッシュがつかず後ろからになってしまうケースも想定しており、その場合は1周めの正面スタンド前でポジションを上げていくつもりでした。しかし、意外にペースが落ちなかったため、ここで上げると脚を使ってしまうと考えて我慢。2周めの向正面で軽く促したところ、スッと反応して上がっていってくれました。前を射程圏にいれた3コーナーでも十分手応えがありましたし、追い出してからもすごくしっかり伸びてくれましたね。フットワークだけみますと、きょうのようなある程度水の浮いた馬場が決して得意とは言えないタイプだと思います。にもかかわらず、こうして強い内容で押しきってくれるのですから、ティンランには頭が下がりますね。ありがとうございました」

堀井調教師「きょうはこの馬の展開になりました。騎手も積極的な騎乗で力を引き出してくれたと思います。時計も優秀で良い内容でした。昇級して楽ではないかもしれませんが、きょうのレースぶりからすれば期待できると思います」

1000万下にクラスが上がりますと、なかなかダートの長距離の番組がありませんが、今回はちょうど優先権利内の中山2週めに、成田特別・ダート2400mがあります。

上がった状態に問題なければそこを目標に調整していく予定です。(12/23)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。前走後も特に気になる点はなく、通常のキャンター中心のメニューに戻してからも順調です。3日(金)にはウッドでの追い切りを消化。動き自体も問題なく、これらを受け、12日(日)中山の成田特別・ダート2400m(ハンデ)を目指すことになりました。(1/4)

マイネルティンランは、1月12日(日)中山10R・成田特別・ダート2400mに柴田大知騎手で出走します。勝利した前走の状態をキープ。9日(木)の追い切りは、力の要るウッドコースの外めを回って負荷がかけられています。昇級初戦で楽な競馬はできないでしょうが、ハンデ戦となり、中山の2400mは結果の出ている条件。どこまでやれるのか注目しています。(1/10)

柴田大知騎手「クラスが上がって周囲のダッシュが速いでしょうから、ある程度後からになってしまうのは想定内でした。ペースが落ちた際にポジションを上げていきたい、と考えていたので、2周めの向正面で流れが緩んだタイミングで動いていこうとしたところ、他に2頭くらいが仕掛けたことでピッチが一気に上がりました。それならばここは無理せず我慢して終いに脚を残しておいた方が判断し、仕掛けをワンテンポ遅らせたのです。そこでポジションをあげておかなかった分、3、4コーナーで内の馬に張られてしまって大外へ振られてしまうロスはありましたが、他の馬が動いたところでじっとしていた分、直線まで脚が残っており、良く伸びてくれました。差す競馬が板についてきたようで、終いは確実に良い脚を使ってくれるようになりましたね。前回までとは流れが違い、相手も強くなった昇級初戦でも変わらずに良いパフォーマンスを見せてくれたことには頭が下がります。これからも良いレースを期待できる内容だったと思います」

上がった状態をみて問題なければ、次の東京開催2週めのダート2100mを視野に入れる予定です。(1/13)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。戻ってからは回復が促されています。昇級戦での好走は収穫で、差す競馬が板についてきました。次走もダートの長距離の予定で、2月9日(日)東京のダート2100mが候補にあがっています。(1/17)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。中間も至って順調です。ゴーサインを出してから安定して脚を使えるようになっており、最近の充実ぶりは頼もしい限り。東京コースでも堅実に走れており、2月9日(日)東京のダート2100mに出走予定です。(1/24)

マイネルティンランは、美浦に滞在中。不安な点はなく、状態は高い水準で安定しています。今週からペースアップを始めており、2月9日(日)東京のダート2100mに向かいます。(1/31)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重 賞金
2010/10/17  新馬  京都 4R 16 8 12 11 55 三浦皇 芝1600 CC 1:38.4 1.5 35.2 428
10/31  未勝利  京都 3R 13 3 11 10 55 北村友 芝1800 GF 1:50.6 1.0 35.5 426
11/14  未勝利  京都 1R 13 13 6 8 55 R.ムーア ダ1400 HI 1:28.0 1.8 38.7 430
12/25  未勝利  小倉 1R 16 2 12 6 55 丹内 ダ1700 JJLJ 1:48.4 0.7 37.7 434
2011/01/23  未勝利  京都 2R 16 15 6 1 56 吉田稔 ダ1800 LLJG 1:56.5 0.2 38.3 434 500.0
04/10  500万下  小倉 6R 16 3 14 8 56 大野 ダ1700 OOMI 1:47.7 2.0 38.0 440
04/24  500万下  京都 5R 16 1 16 8 56 柴田大 ダ1800 KMNI 1:52.5 1.1 36.9 438
06/12  500万下  阪神 5R 16 12 15 13 56 ダ1800 NNNN 1:52.7 2.2 37.8 442
07/10  500万下  京都 8R 16 3 14 9 53 ダ1800 LMOM 1:53.6 1.5 36.8 442
10/09  500万下  京都 8R 10 5 9 10 54 高倉 ダ1800 HHII 1:55.6 1.7 37.8 434
10/30  500万下  新潟 9R 11 6 8 4 55 大野 ダ1800 HHEE 1:54.6 0.6 38.6 448 110.0
11/20  500万下  新潟 6R 15 2 9 10 55 大野 ダ2500 EEHH 2:43.2 4.2 41.2 450
12/03  500万下  小倉 8R 12 7 10 8 56 丹内 ダ1700 FFEG 1:45.2 1.0 37.8 444
12/17  500万下  小倉 6R 16 4 9 1 55 丹内 ダ2400 CCBB 2:35.6 0.0 37.4 444 700.0
2012/01/09  成田特別(1000万下)  中山 9R 16 14 10 14 56 丹内 ダ2400 GBCE 2:40.3 2.8 39.3 458
02/04  箱根特別(1000万下)  東京10R 11 2 10 10 53 津村 芝2400 GGGF 2:27.4 1.1 35.1 446
05/13  是政特別(1000万下)  東京12R 13 6 15 11 57 田辺 ダ2100 FEEE 2:16.0 1.4 37.3 450
06/09  500万下  東京12R 16 7 14 14 57 武士沢 ダ2100 LIMM 2:14.0 2.9 38.9 460
07/11  アルビレオ特別(交)A2  門別10R 12 8 3 4 56 五十嵐冬 ダ1800 HHBB 1:56.0 1.0 40.0 466 48.0
08/11  500万下  新潟 8R 15 13 9 11 57 柴田大 ダ1800 KKJJ 1:56.0 2.4 38.1 462
09/15  500万下  中山 7R 15 1 12 7 57 柴田大 ダ2400 LIMM 2:38.5 0.7 38.3 458
10/08  500万下  東京 7R 16 2 8 11 57 内田博 ダ2100 KKKL 2:14.9 1.0 37.7 458
10/25  三石川特別  門別 9R 7 4 5 2 56 内田博 ダ1800 CC@@ 1:55.5 0.2 38.5 454 120.0
11/18  500万下  東京 8R 16 11 14 10 57 柴田大 ダ2100 NNMJ 2:13.1 1.8 37.5 456
12/06  フェイスフルステッキ特別(交) B2B3  船橋 9R 14 1 3 6 57 五十嵐冬 ダ1800 LLIF 1:56.7 0.6 40.5 454
2013/02/06  フレンドリーレイン特別(交) B2B3  船橋10R 12 1 5 7 57 真島 ダ1700 EDFH 1:51.0 1.3 40.8 463
03/02  500万下  中山 8R 10 5 9 6 57 柴田大 ダ2400 AAAB 2:39.2 1.0 39.8 464
03/30  500万下  中山 7R 10 9 5 2 57 柴田大 ダ2400 @@@@ 2:38.0 0.0 37.0 462 290.0
04/20
 500万下
 福島 6R
15
2
4
2
57
柴田大
ダ2400

FEAA
2:36.2
0.6
37.2
462
270.0
05/04
 500万下
 東京 8R
9
1
4
3
57
柴田大
ダ2100

EGFD
2:13.9
0.6
37.6
460
180.0
05/18
 500万下
 東京 8R
15
13
5
5
57
柴田大
ダ2100

FGIG
2:13.8
0.5
38.1
464
72.0
06/22
 小金井特別(500万下)
 東京 9R
16
9
10
7
57
柴田大
ダ2100

IGFD
2:11.8
1.0
38.0
464

10/13
 500万下
 東京 8R
10
6
7
7
57
丹内
ダ2100

IIAA
2:16.0
1.1
38.0
464

10/26
 500万下
 東京 8R
12
9
10
2
57
柴田大
ダ2100

JIFF
2:11.7
0.2
36.3
460
290.0
11/17
 500万下
 東京 7R
16
3
7
8
57
津村
ダ2100

KKKI
2:14.6
1.1
37.8
464

12/21
 500万下
 中山 7R
16
10
7
1
57
柴田大
ダ2500

GHCB
2:39.3
0.2
39.2
466
720.0
2014/01/12
 成田特別(1000万下)
 中山10R
16
2
8
4
54
柴田大
ダ2400

ONHL
2:36.1
1.6
39.3
472
220.0
02/17
 1000万下
 東京 8R
16
9
10
7
57
柴田大
ダ2100

NNNM
2:10.5
0.8
36.3
472

03/21
 1000万下
 中山12R
14
10
4
9
57
柴田大
ダ2400

IIFE
2:39.0
1.7
38.9
464

04/12
 1000万下
 中山12R
16
7
9
10
57
柴田大
ダ2400

OONN
2:37.8
1.0
38.0
472


.