マイネルヴァルム



マイネルヴァルム
 青鹿毛 2008.5.17

2010年4月撮影
ロージズインメイ
 青鹿毛 2000
Devil His Due
 黒鹿毛 1989
Devil's Bag Halo
Ballade
Plenty O'Toole Raise a Cup
Li'l Puss
Tell a Secret
 黒鹿毛 1977
Speak John Prince John
Nuit de Folies
Secret Retreat Clandestine
Retirement
ダイイチサザン(1勝)
 青鹿毛 1999
サンデーサイレンス
 青鹿毛 1986
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
ダイイチリカー
 黒鹿毛 1990
リアルシャダイ Roberto
Desert Vixen
ダイナフェアリー ノーザンテースト
ファンシーダイナ
兄弟・近親
近親 ダイイチダ ンヒル
近親 ホクトスルタン
近親 ドリームシグナル

近親 サマーサスピション
近親 ローゼンカバリー

近親 タヤスメドウ
3勝、若葉S (OP)、若駒S(OP)2着、オーストラリアT(OP)3着、弥生賞(JPN2)5着
5勝、目黒記念(JPN2)、天皇賞(春)(G1)4着、神戸新聞杯(JPN2)4着(現)
2勝、シンザン記念(JPN3)、京王杯2歳S(JPN2)2着、朝日杯フューチュリティーS(JPN1)4着、NHKマイルC(JPN1)4着(現)
2勝、青葉賞(JPN3)、大阪杯(JPN2)。種牡馬
7勝、セントライト記念(JPN2)、アメリカJCC(JPN2)、同3着、日経賞(JPN2)、同3着、目黒記念(JPN2)、中山記念(JPN2)2 着、同3着、天皇賞(春)(JPN1)3着。種牡馬
7勝、新潟大賞典

 
近況
ダイイチサザンの08は、ビッグレッドファーム 明和に滞在中。昼夜放牧されています。BRFツアー以前の放牧で左前脚の屈腱部に外傷を負いましたが、幸い にも腱自体への損傷はありませんでした。まだ腫れてはいるものの、普段の生活には支障ありません。小柄な馬体ながら飼い食いが旺盛で、春に比べて幅も出ま した。これでも同時期の兄姉と比べると体がしっかりしています。硬めの仔が多い父の産駒の割に同馬は柔軟で繊細な筋肉の持ち主で、スピードにも秀でている と思われます。(7/17)

ダイイチサザンの08は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。順調に昼夜放牧を続けています。まだ水準に及ばない小さめの馬体ですが、旺盛な食欲のおかげ で腹周りがずいぶんどっしりしてきました。上体にボリュームが出ても、うれしいことに動きが鈍くなったように見えません。今後もこの馬の長所である運動神 経の良さが失われないまま成長して欲しいものです。(8/14)

ダイイチサザンの08は、馴致を開始するため、22日(土)にビッグレッドファーム明和から、コスモビューファームに移動しました。(8/26)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームに滞在中。頑固で少しうるさい面を見せながらも馴致はまずまず順調に終了しました。先週、分場から本場の方 へ移動しており、トラックコースでダクを乗って環境に慣らして、22日(火)から坂路でキャンターの練習を始めています。坂路初日のスクーリングの際は他 馬と一緒にビクビクしていましたが、翌日には先頭でスイスイ駆け上がっていました。この適応力にスタッフも「意外だった」と話していたほど。比較的緩さが なくしっかりしているのは、父の産駒に共通しています。(9/25)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームに滞在中。騎乗馴致がトントン拍子に進み、鞍上の扶助があればきちんと坂路を駆け上がれるまでにステップ アップしています。動きについてはまだまだといった感があり、休養に入る前に一度15?15を課してみたところ、流れが速くなった地点でもたついていまし た。パワーが足りないから思うように動けなかったのでしょう。馬体重が404キロ。まだ華奢な印象です。13日(火)にエルフ分場へ移動して昼夜放牧を再 開しました。(10/30)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームに滞在中。昼夜放牧に入って約1ヶ月経った18日(水)に、乗り込みを再開するため本場へ移動してきまし た。翌日から坂路でキャンター800m1本の運動をしています。調教後に馬体重を計量したところ452キロと前回計測時より48キロの馬体増に成功してい ました。前回が少しガレ気味だったため、それほど大きく成長した感じには見えませんが良い傾向といえるでしょう。育成主任は「まだ馬体が幼い感じ。まず基 礎体力を養って走れる体にしていきたい」と述べています。(11/27)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームに滞在中。坂路でキャンター800m1本の運動をしています。正しい走り方を教えつつ、馬群に慣らすなどし ながら基礎体力を養っているところです。従順で乗りやすく、毎日、無難にこなすタイプ。スタッフは「やはりまだパワーが足りない。幼くて頼りない。乗り込 みは進んでいる方で他のグループよりも濃厚飼料を半升多くしている。筋肉が付いてくれば」と話していました。馬体重は434キロ。(12/11)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームに滞在中。坂路でキャンター800m1本の運動をしています。調教をこなすことで最近少しうるささを見せる ようになりました。大人しすぎるところがあったので良い傾向と捉えています。中間からハロン15秒を切る強めのメニューを織りまぜており、それなりのス ピードはあるものの追われてからの反応が物足りません。体が小さくて、中身もまだできていないせいもあるでしょう。乗り込みで力を付けて欲しいもの。 (12/25)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームに滞在中。ハミ掛かりが良くなり、体力も付いて終盤で踏ん張れるようになってきました。目標のレベルに達 し、4日(月)から放牧生活に入っています。今後さらに調教が厳しくなるだけに、ここでしっかり英気を養わせたいもの。スタッフは「今回、疲れがピークに 達する前に一息入れた。順調に回復すると思う。このリフレッシュでさらに成長して欲しい。休養に入る前、坂路での動きは良くなっていましたよ」と話してい ました。(1/15)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームに滞在中。引き続き本場から車で10分程度の場所にある並木分場で普通放牧されています。乗り込みで体が細 くなっていたのですが、だいぶ馬体が回復してきました。青草が生えていない時期なので難しいかもしれませんが、前回の休養で50キロ近く増えたように、今 回も20?30キロ程度は増えて欲しいもの。集牧の際も元気一杯で、時間になると嬉しそうに出入口のところで待っています。(1/29)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームに滞在中。並木分場で日中だけの放牧を行っています。(2/2)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームで休養中。並木分場にてオトメノイノリの08らと一緒に放牧生活を送っています。仲間にちょっかい出す代表 格がこの馬。能動的であることは競走馬として悪くない要素ですが、ときにはしつこくて煙たがられています。この1ヶ月でさらに成長した印象。これからまだ まだ良くなるでしょう。なお、乗り出しの時期については検討中です。(2/16)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームで調整中。オトメノイノリの08らとともにこの中間から調教を再開。坂路でキャンター800m1?2本の運 動をしています。体がしっかりしつつあったところでの休養だったので緩んでいないか心配でしたが、乗り出し初日からしっかりした動きを披露。良くなってき た状態のまま調教を始められています。馬体重は448キロ。母系のサンデーサイレンスが出ている馬体ながら、もう少し幅が出ればさらに良くなるでしょう。 (3/2)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m1?2本の運動をしています。動きの良さが目につく一頭。ハロン16秒 前後で乗っている現在、手応えに余裕があり、この感じなら今後のペースアップにも難なく対応できるでしょう。筋肉量が少なめで頼りさそうにも見えますが、 実際は後躯の蹴りが強く、傾斜を苦にせず推進できます。(3/16)

ダイイチサザンの08は、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m1?2本の運動をしています。しっかりした脚取りで坂路を駆け上がって います。(3/30)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m1?2本の運動をしています。この中間からゲート練習を織りまぜるようにな りました。少しわがままなところが残っていて気分次第でゲートに寄り付かないことがありますが、基本的には問題ありません。今後はダッシュなどを本格的に 進めていきます。状態自体は並行線といったところで、この馬なりにしっかりと動いています。(4/6)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m1?2本の運動をしています。中間も坂路での乗り込みに加えゲート練習を消 化。ゲート入りからスタートまでひととおり無難にこなしています。一段落ついたので、このあたりで一息入れる予定。育成主任は「素軽い動きができる。少し 休ませた後に最終仕上げに入って入厩時期を検討したい」と語っていました。馬体重は436キロ。(4/20)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。早期デビューを目標に軽く一息いれることになり、10日前後の昼夜放牧をこの中間に行いました。先週 末から調教を再開。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。リフレッシュできたようで、相変わらず素軽くて前向きな動きを披露。これから入厩へ 向けての最終仕上げの段階に入っていきます。まずまずのスピードもあり、芝1200mにも対応出来そうな雰囲気があります。(5/4)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。坂路1本のキャンターを中心に、週1?2度は600mのトラックコースでも乗り込んでいます。状態は 良い意味で平行線。相変わらずの素軽い動きに加えて鞍上の指示に対する反応も良好です。素直で従順な性格でゲートも問題なくこなしています。平坦な馬場で もきちんと走れている現状を伝えたうえで、畠山調教師と入厩の打ち合わせを行いました。その結果、20日(木)に美浦へ移動する予定となっています。馬体 重は430キロです。(5/18)

マイネルヴァルムは、20日(木)にコスモヴューファームから美浦の畠山重則厩舎へ移動しました。同厩のマイネルマックス産駒のコスモマスクも同じ馬運車 で移動してきており、金曜日のけさからさっそく2頭でダート内回りのAコースで軽いキャンターを乗って体をほぐしています。担当の調教厩務員は「少し臆病 なところがあるけど慣れれば大丈夫なレベル。背中の感触が良い馬ですね」と述べていました。まずはゲート試験合格を目指して進めていきます。(5/21)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。なかなか手先が軽いフットワーク。追い切りを課していない段階であり、速い ペースにおいても同じ動きができるとは限りませんが、乗り手は「身のこなしは良い」と評価します。27日(木)に受けたゲート試験はコスモマスクに半馬身 ほど遅れ、残念ながら不合格。ただし、コスモヴューファームで見せていた発馬機への寄りつきの悪さはありませんでした。来週、再チャレンジします。 (5/28)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダート外回りのDコースを中心に乗り込まれています。先週末にコスモキンプウという新馬が入厩してきたため、水曜日に はそのパートナーになってゲート練習を消化。きのう木曜日に試験を受けて無事に合格しました。環境にも慣れてきたようで、少しチャカつくなど元気の良いと ころを見せています。調教厩務員は「血統構成が似ているからかもしれないけど担当していたMポンポーソに感触が似ている。もっと走ってくれると思いますけ どね」と話していました。来週末にも函館競馬場へ移動する予定にしています。(6/4)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダートコースを主に使用しています。9日(水)の追い切りは同厩のコスモマスクが相手。アドマイヤマックス産駒らしい 相手は動きがピリッとしていて、直線の瞬発力勝負で見劣りました。脚質的にじりっぽいところがあり、陣営に「叩きながら良くなりそうなタイプ」といわれる のも頷けます。助手は「通常メニューは古馬と同じ内容。乗り込み自体は順調に進行している。俊敏じゃないが、身のこなしは悪くないですよ」と話していまし た。あす12日(土)に函館競馬場に向けて出発する予定。開幕週の芝1200mでのデビューを目指しています。(6/11)

マイネルヴァルムは、20(日)、函館4Rの芝1200mでデビューします。13日(日)に函館競馬場へ無事に到着し、火曜日から乗り込みを再開。水曜日 には半マイルからコスモマスクと追い切りを行いました。長距離輸送の影響か、美浦トレセン滞在時に比べて多少トモにくたくたした感触がありましたが、心配 するほどではありません。初めての場所に戸惑っていてふわふわしているのも影響しているのでしょう。調教厩務員は「子供っぽいところが残っているし、正直 1回使ってからという感じはある。でも息はできているし、走っても全然不思議ではない」と話していました。(6/18)

マイネルヴァルムは、20日(日)函館4Rでデビューし、6着でした。月曜日時点では、馬体に異状は見られません。

From  RaceCourseのコメント
丹内騎手「スタートが出たし、良い感じで進んでいた。でも直線でふらふらしていたようにまだ馬も若い。4コーナー で馬体が接触したが、影響はそれほどでもなかった。3着はあると思ったが…。もうひと踏ん張り欲しい。癖もなく乗りやすい馬」 (6/21)

マイネルヴァルムは、函館競馬場で調整中。レース後も調教厩務員を背に角馬場とダートコースで順調に乗り込まれています。実戦の疲れがほとんどありませ ん。この状態なら中1?2週の間隔で次走に臨めそうです。デビュー戦について陣営は「思っていたよりもすんなり流れに乗れた。ゲートが速かったのは試験に 落ちてかえって多く練習できたためかもしれない。まずまずの滑り出し」と評価していました。 (6/25)

マイネルヴァルムは、函館競馬場で調整中。角馬場でハッキング2周、キャンター2周を乗って体をほぐした後に、ダートコースに入って1周半、約2000m ほどを乗り込まれています。水曜日に同厩のコスモマスクをパートナーに70?40を消化。跨がった調教厩務員は「レースを使って前向きさが出てきた。以前 は前に馬を置くと、その馬の後ろにつこうとしてサボりそうにしていたが、今回は4コーナーあたりまで行きたがっていた。1馬身程度遅れたけど馬が前向きに なっているのは良いと思う」とコメントしていました。来週、芝1200mに丹内騎手で出走する予定です。 (7/2)

マイネルヴァルムは、10日(土)、函館1Rの芝1200mに出走します。実戦だけでなく、稽古にも跨っている丹内騎手のトーンがいまひとつ上がりませ ん。70?40から終いを伸ばした7日(水)の追い切りから引き揚げてきた際は「うーん。正直、上向いた感じはしないですね。今回は他馬に後ろから突いて もらうかたちにしたんですが」とパッとしない表情でした。とはいえ、これは単に相手にパワー負けしただけで鞍上のゴーサインにきちんと応えています。直線 は四肢の回転の速さが目立っていました。さらなる前進を期待しています。(7/9)

マイネルヴァルムは、10日(土)に函館1Rに出走し、4着でした。レース後も馬体に異状はありませんが、このあとはビッグレッドファームに戻して再調整 します。復帰戦は、8月8日の函館・芝1800mの未勝利戦を考えています。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手 「距離をロスしないように意識して乗った。最後は手応えほど伸びなくて。でも、きょうみたいな馬場でも平気。最後までがんばっていた」(7/12)

マイネルヴァルムは、レース後も馬体に異状は見当たりません。次走は函館最終週の芝1800mを予定しており、馬の入れ替えもあって、きのう16日(金) にいったんコスモヴューファームへ移動しました。順調なら7月28日(水)か29日(木)に函館競馬場へ入厩します。(7/16)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2本のメニューで乗り込まれています。到着後、19日(月)までは休ませ て、20日(火)から騎乗を開始。初日から坂路を2本登坂させましたが、レースのダメージはなく、軽々と走りきっていました。来週には函館競馬場に入厩す る予定です。(7/20)

マイネルヴァルムは、7月中に入厩して函館4週目の芝1800mに出走する予定でしたが、馬房の都合で入厩を1週遅らせて、札幌開幕週の芝1800mを目 標にすることになりました。(7/27)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。入厩後すぐの競馬に対応できるように、28日 (水)にMグラードとの追い切りを済ませています。攻め駆けする相手でさすがに分が悪く、道中はずっと鞍上に追われていましたが、それでも最後までしっか り走っていました。「状態的には移動が1週延びたのはむしろ良かった」とは主任の弁。あす4日(水)に札幌の畠山厩舎に入厩する予定です。(8/3)

マイネルヴァルムは、きょう4日(水)にコスモヴューファームから札幌競馬場へ移動しました。(8/4)

マイネルヴァルムは、4日(水)に札幌競馬場の畠山重則厩舎に入厩しました。ダートコースで乗り込まれています。あす、あさってのどちらかに早速、追い切 りをかける予定。来週の半ばにもう1本早いタイムを出して開幕週の芝1800mに出馬投票したいと考えています。(8/6)

マイネルヴァルムは、14日(土)、札幌1Rの芝1800mに丹内騎手で出走します。追い切りは、今週デビューするMパラダイムを追い掛けるかたちで半マ イルから時計をマーク。リフレッシュした効果か、この馬なりに素軽い動きで併入。手応えで勝っていました。跨がった調教厩務員も「馬体も回復して順調な仕 上がり。あとは距離が延びるので集中力が持続できるかだと思う」と話していました。積極的な競馬で直線先頭から押し切って欲しいもの。これといった強豪も おらず、立ち回り1つだと見ています。(8/13)

マイネルヴァルムは、14日(土)、札幌1Rに出走し、2着でした。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「道中、すごく物見して1コーナーは外へ張り気味だったが、後ろから馬がきたら意識がそちらに向いて改善された。短い距離を使ってきたこともあ り、1800mでは無理せず良い位置につけられる。このくらいの距離のほうが競馬はしやすい」 (8/16)

マイネルヴァルムは、レース後も札幌競馬場に滞在しています。距離延長にも対応した前走が良い競馬でした。また芝の1800mに投票したいと考えています が、中2週となる最終週はメンバーが強くなりそうな状況です。「これといった疲れはない」との現地からの報告も受け、中1週で使うことになりました。丹内 騎手に声をかけています。(8/20)

マイネルヴァルムは、28日(土)、札幌2Rの芝1800mに丹内騎手で出走します。中1週での出走ということもあり、レース当該週となる水曜日の追い切 りは終い重点で消化。パートナーを追い掛けてラスト1ハロンで併走し、馬なりのまま一緒にゴールしました。跨がった調教厩務員は「時計は平凡だが、疲れも 感じず体調が良さそう。飼い葉もしっかり食べている」と話していました。前走に比べるとメンバーが骨っぽくなりますが、状態の良さを活かして勝ち負けを期 待しています。(8/27)

マイネルヴァルムは、28日(土)、札幌2Rに出走し、4着でした。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「1コーナーの入りで本当はムジカのポジションを取りたかった。取れなくて3頭が並んでしまい、外を回らされたのが残念。でもきょう勝は勝った馬 が強すぎた。今回は物見をしなかったし、抜かれてからもしっかり走っていた」(8/30)

マイネルヴァルムは、札幌競馬場に滞在中。レースを使った後もいつもと同じ感じで、目立つ疲れを始めとして馬体に傷みや歪みなどは感じません。さっそく火 曜日から角馬場でのキャンターを開始しています。次走は再来週の芝1800mが有力。(9/3)

マイネルヴァルムは、札幌競馬場で調整中。角馬場からダートコース向かう調教を日々こなしています。前走のダメージがなく、通常メニューへの移行がスムー ズでした。もういつでも追い切れる態勢に整っています。函館からずっと一緒だった僚馬のコスモマスクが剥離骨折で戦線離脱となりましたが、対してこちらは 脚元のトラブルがゼロです。2週目の芝1800mに出走する予定。道営の五十嵐騎手に騎乗を依頼しました。 (9/10)

マイネルヴァルムは、18日(土)、札幌1Rの芝1800mに五十嵐冬樹騎手で出走します。6月にデビューして早くも5戦目。滞在競馬の恩恵も受けている のでしょうが、レースを使っても消耗しないので助かっています。担当の調教厩務員は「追い切りは70?40から終いを伸ばすもの。いつもと同じ感触。元気 一杯で順調ですよ」と述べていました。前走はオールアズワンが抜けていましたが、今回も手強そうな相手がいます。上位争いに持ち込むには、距離ロスを最小 限に抑えつつ、脚をためすぎない競馬が条件でしょう。(9/17)

マイネルヴァルムは、18日(土)札幌1Rに出走し、うれしい初勝利をあげました。レース後も馬体に異状はありませんが、すでに5戦しているため、ビッグ レッドファームに戻して休養させます。あす22日(水)に競馬場を出発する予定。

From RaceCourseのコメント
五十嵐冬樹騎手「終始真面目にハミをとって走ってくれたので、安心して道中運べた。あまりスローに落として切れ味勝負になるのも嫌だったから、早めにペー スアップしたのも良かったと思う。最後はよくしのいでくれた」
畠山重厩舎「よく頑張ってくれた。今後は一度牧場に戻す予定」(9/21)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームに滞在中。札幌競馬場から到着した翌日より昼夜放牧の生活をスタートしています。馬体に傷みは見られませんが、 やや細くなった感があり、この機会にしっかり英気を養わせたい考え。健康で丈夫な馬に育てるには、青草の摂取は重要と考えています。1ヶ月程度はこの管理 を続ける予定。それから乗り出し、調子が上がってきたところで再び厩舎へ送り出す予定でいます。(10/5)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。涼しくなって馬にとってはかなり過ごしやすい気候になり、元気がでてきました。体も良い感じにふっく らしたため、14日(木)に昼夜放牧を切り上げて育成厩舎の方へ移動。坂路でキャンター800m1本の運動をしています。まだ少し動きが重々しいものの 至って順調です。11月?12月の入厩を目指し、まずはしっかり基礎を築いていきたいと思います。(10/19)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2?3本の運動をしています。ペースアップに備えて腱や靱帯に適度な刺激を 与えつつ、体力の向上に努めているところ。今週からは追い切りを取り入れていく予定です。主任は「攻めていない分、緩さは残っているが、乗り込み自体は順 調。1ヶ月くらいで良い感じに仕上がると思いますよ」と話していました。(11/2)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2?3本の運動をしています。夏の勝利後に一息入れて、馬がしっかりしてき ました。先日課した追い切りでも反応の良い動きを披露。同馬には体重が軽いスタッフが跨がっていたとはいえ、徐々に仕上ってきています。早ければ再来週に も美浦トレセンへ送り出すことで畠山師と打ち合わせました。馬体重は前走時から2キロ増の454キロ。 (11/16)

マイネルヴァルムは、きょう30日(火)にコスモヴューファームから美浦へ向けて出発しました。あす、到着する予定です。牧場では坂路の3本目に追い切り を行うなど、しっかり負荷をかけてきました。(11/30)

マイネルヴァルムは、1日(水)にコスモヴューファームから美浦の畠山厩舎へ移動しました。熱発などのトラブルもなく無事に到着し、木曜日からダート外回 りのDコースで乗り込まれています。週末から追い切りを行っていく予定で、11日(土)、中山のひいらぎ賞・芝1600mへの出走を視野に入れています。 (12/3)

マイネルヴァルムは、11日(土)、中山9Rのひいらぎ賞・芝1600mに出走します。入厩後は順調な調整ぶり。8日(水)の追い切りには柴田大知騎手が 騎乗して5ハロン71.9秒をマークしました。助手は「先週末にある程度やったが、単走ではピリッとしなかったので、今週は3頭併せで追い切った。落ち着 いていて、動きは北海道滞在時と変わらないが、そのときに比べると飼い食いが一息。ただし、状態は同じくらいのレベルにあると思う」と語っています。 (12/10)

マイネルヴァルムは、11日(土)、中山9Rひいらぎ賞に出走し、6着でした。

From RaceCourseのコメント
柴山騎手「いいスピードを持っておりいい位置につけることができた。マイルにも対応できるし、変に後ろからつつかれなければリラックスして走れるので、距 離の融通はききそう。ラストで甘くなったのは久々の影響かもしれない」(12/13)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。土曜日のレース後に中山競馬場から無事に帰厩しました。日曜日と火曜日は曳き運動だけで楽をさせて、水曜日からダート 外回りのDコースに入れて体をほぐしています。目立つ疲れや、硬さなどはありません。飼い食いも旺盛とはいえないまでも、まずまず食べているので心配ない でしょう。次走は1月8日(土)、中山の寒竹賞・芝2000mへの出走を視野に入れています。(12/17)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。1周500mの角馬場を周回した後、2000mのDコースをキャンターで1周半しています。環境や現在の調教メニュー にも順応してきているのでしょう。ここにきて食欲が増し、北海道滞在時とほぼ同じレベルまで飼い葉を平らげるようになりました。8日(土)の中山の寒竹 賞・芝2000mに向け、もういつでもペースアップできる態勢。2本の追い切りでレースへ向かうことになる見込みです。 (12/24)

マイネルヴァルムは、8日(土)、中山9Rの寒竹賞・芝2000mに出走します。追い切りでズルさを見せ、ふわふわする性格。いつもは担当の調教厩務員が 跨がっていますが、しっかり負荷をかけたかった最終追い切りでは催促できる丹内騎手を配しました。同騎手は「夏場より脚取りが力強い。成長していますね」 と好感触を得ています。前走で逃げて後続を突き放したガリレオバローズが強敵。叩き2戦目のここでどこまで前進できるか注目しています。(1/7)

マイネルヴァルムは、8日(土)、中山9R寒竹賞に出走し、15着でした。次走は2月6日(日)、小倉のあすなろ賞・芝2000mを予定しています。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「無理せず良い位置に付けられたし、折り合いもついた。直線入り口は前がガラ空きで手応えもあったから行けると思ったのに、全然伸びてくれなく て。夏に乗ったときより馬は良くなっていたのだが…。あそこまで負ける原因が分からない」(1/11)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。初めて大敗を喫してしまいましたが、「馬自身が全力で走った感じがない。レース後すぐに息が入ってケロッとしていた」 と調教助手。能力というわけでなく、気難しい面を見せてしまったのかもしれません。そのような訳で疲れも見られず、月曜日からダートコースでの軽めのキャ ンター調整を開始しました。次走は2月6日(日)、小倉のあすなろ賞・芝2000mを予定しており、あす土曜日に僚馬のMソラーナとともに現地へ向けて出 発します。(1/14)

マイネルヴァルムは、15日(土)に美浦トレセンを出発。降雪により広島でいったん高速道を下りることになりましたが、渋滞を回避できたために通常の1時 間増しの輸送(18時間)で済み、翌日に無事、小倉競馬場に到着しました。環境の変化で食が落ちないか心配していましたが、杞憂に終わり、現地に入ってか らもすべてを平らげているのでホッとしています。2月6日(日)のあすなろ賞・芝2000mに出走する予定。丹内騎手に騎乗を依頼しました。(1/21)

マイネルヴァルムは、小倉競馬場で調整中。ダートコースで乗り込まれています。新しい環境にもうすっかり慣れた様子。飼い葉の食べ残しがなく、脚元に不安 もないのでしっかり攻められます。丹内騎手を背に行った27日(木)の追い切りでは、さすがに併せた古馬に劣勢でしたが、思っていた負荷はかけられまし た。これで上昇するでしょう。すべて計画通り。2月6日(日)のあすなろ賞・芝2000mへの出走を予定しています。(1/28)

マイネルヴァルムは、6日(日)、小倉10Rのあすなろ賞・芝2000mに丹内騎手で出走します。最終追い切りは道中をゆっくり進み、4コーナー付近から 加速していく内容。跨がった調教厩務員は「復帰前からそうだが、調子はずっと良い。高いレベルにある」と感触を述べていました。前走の敗因がどうも釈然と しませんが、陣営は「力の出せる状態」とジャッジしています。ゴールドブライアンらとはトップスピードの差があり、前々でどこまで粘れるかがポイントで しょう。(2/4)

マイネルヴァルムは、6日(日)、小倉10Rあすなろ賞に出走し、4着でした。このまま小倉に滞在し、3月13日(日)のフリージア賞・芝1800mへ向 かう予定です。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「先行力を活かして無理せずハナへ。ペースを落としすぎたら良くないと思って3コーナーから突き放しに入ったが、後続にぴったりついてこられた。 今回からチークピーシーズを着用。行きっぷりが良く、効果があったと見て良さそう。まともならこれくらいは走れる馬」(2/7)

マイネルヴァルムは、小倉競馬場に滞在中。レース後も目立つ疲れはなく、厩舎の全休日が空けた火曜日から角馬場での調教を再開しました。多少歩様が硬く なっていますが、1週間楽をすればほぐれる程度のもの。次走を予定している3月13日(日)のフリージア賞までは1ヶ月間隔が空くので、じっくり進めてい きます。畠山師は「2走前が不思議な負け方だっただけで、まともならこれくらいは走る馬。チークピーシズの効果もあったのかもしれない」と話していまし た。(2/11)

マイネルヴァルムは、小倉競馬場に滞在中。角馬場でダクとハッキングを行った後、ダートコースをキャンターで1周半しています。じっくり乗ってきたことで 前肢の歩様がほぐれてきました。ペロッと平らげるわけではありませんが、この馬にしては飼い葉も食べている方です。予定しているフリージア賞が3月中旬。 すでに息遣いが良く、馬体も仕上がった状態だけに、本格的なペースアップは来週からで良いでしょう。(2/18)

マイネルヴァルムは、小倉競馬場で調整中。角馬場でダクとハッキングを行った後、ダートコースをキャンターで1周半しています。前走後、ここまでは順調に 通常メニューを消化。今週末からペースアップを始めます。レースの1週前となる来週には丹内騎手が騎乗して、強めの負荷をかける予定。畠山調教師は「レー スの週は軽めの追い切りでいいように、来週には仕上がった状態に持っていきたいと思う」と語っています。3月13日のフリージア賞・芝1800mに出走す る予定です。 (2/25)

マイネルヴァルムは、小倉競馬場で調整中。角馬場からダートコースに向かうメニューを消化しています。フリージア賞1週前の本追い切りとして、2日(水) にテンから早めに加速するかたちで6ハロンから83秒台のタイムを出しました。前走から1ヶ月ほど経過していますが、これで各機能が高いレベルまで戻るは ずです。来週の半ばに馬なりでさっと流し、5ハロンから70秒前後のタイムを出せば出走態勢が整う見込み。(3/4)

マイネルヴァルムは、27日(日)、小倉10Rのフリージア賞・芝1800mに出走します。いきなり44頭もの特別登録があって驚きましたが、最終的には 抽選なしで入ることができました。レースが2週間延びたものの、幸いテンションが上がらないタイプで状態は良い意味で並行線とのこと。先週早い時計を出し ているので、今週は丹内騎手が微調整して長め6ハロンからスタートしラストを流して余力を持たせています。メンバーは強くなりましたが、好レースを期待し ています。(3/25)

マイネルヴァルムは、27日(日)、小倉10Rフリージア賞に出走し、6着でした。次走は未定ですが、このまま厩舎に滞在して調整を進めます。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「主張する馬がいなかったのでハナに行ったが、1番の馬が中途半端な形でついてきたので、きつい展開になってしまった。ラストまで頑張ってくれた と思う」(3/28)

マイネルヴァルムは、レース後も小倉競馬場に滞在しています。馬体に痛みや歪みがなく、脚元もすっきした状態。29日(火)に騎乗を再開しました。次走は 9日(土)のネモフィラ賞・芝2000mへの出走を予定しています。(4/1)

マイネルヴァルムは、9日(土)、小倉10Rのネモフィラ賞・芝2000mに出走します。水曜日に丹内騎手が跨がって70?40を消化。中1週でのレース ということで今回は息を整える程度のものにして、直線では無理に促しませんでした。畠山師は「小倉に滞在してからは間隔を空けてレースに使っているように 無理をさせていないからね。中1週だが、元気もあるようなので今度こその気持ちですよ」と話していました。(4/8)

マイネルヴァルムは、9日(土)、小倉10Rネモフィラ賞に出走し、5着でした。このタイミングでリフレッシュ放牧することになりました。近いうちに北海 道のビッグレッドファームに移動します。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「決して無理にハナを主張しているわけではないが、後ろの馬が中途半端な位置にいて外からくるとハミを噛んでしまう。ずっとハミを噛んでいるので ラストでもう一踏ん張りできなくて。チークが効きすぎているのでしょうか」(4/11)

マイネルヴァルムは、滞在していた小倉競馬場を出発し、13日(水)にトレセンに到着。リフレッシュのため、あす16日(土)に北海道のビッグレッド ファームに向けて出発する予定です。(4/15)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームに滞在中。普通放牧で体を現地の気候に慣らしており、先週末に笹針治療を施しました。一緒に移動してきたMソ ラーナと同様に特に疲れている様子はなく、元気に放牧地で動いている状況。今週中には昼夜放牧へ移行し、3週間前後休ませて夏競馬を目標に再始動させたい と考えています。(4/26)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームに滞在中。まだ霜が降りる日もありますが、寒さが和らぎつつあり、1日のほとんどを外で過ごす昼夜放牧に切り替 えました。まだ馬体は細めですが、北海道開催を使っていた去年に比べればたくましく見えます。のんびりしていて精神的にはリフレッシュできている様子。こ の休養でたくさんの青草を摂取させ、より良い体調に整えた上で乗り出します。(5/10)

マイネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。18日(水)から調教を開始。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。放牧で青草を摂取し て体がふっくらしました。まだ軽めのペースですが、動きが重苦しいのは久々だからでしょう。のんびりした雰囲気もあるので、これからじっくり鍛えて夏開催 での出走を目指したいと思います。(5/24)

マ イネルヴァルムは、コスモヴューファームで調整中。坂路でキャンター800m2本の運動をしています。26日(木)に少し早いところをやってみましたが、 まださっと流す程度で、まだまだこれからといった動きです。(5/31)

マイネルヴァルムは、この中間、追い切りをこなして早くも馬が仕上ってきました。主任は「普段からのんびりしていて叩きながら良くなるタイプ。多少動きに 物足りなさはあるが、息遣いや息の入りなどに問題ない」とコメント。これを受けて畠山師に入厩を打診し、きょう14日(火)にコスモヴューファームから美 浦トレセンへ向けて出発しました。あす水曜日の検疫で移動する予定です。(6/14)

マイネルヴァルムは、15日(水)に美浦の畠山重則厩舎に入厩しました。熱発などもなく、無事に到着しています。(6/17)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。南馬場のダート外回りコースで乗り込まれています。長距離輸送が影響したのか体が以前よりも細く見えたため馬体重を 測ってみることに。その結果、前走時よりも20キロ減の440キロでした。到着時から下痢気味だったので、それも影響したのかもしれません。現在は飼い葉 もしっかり食べており、チャカつくような元気も出てきました。水曜日には霧で見えなかったものの70−40程度の負荷をかけています。問題なければ7月2 日(土)、中山の犬吠埼特別・芝1800mへの出走を予定しています。(6/24)

マイネルヴァルムは、2日(土)、中山8Rの犬吠埼特別・芝1800mに柴田大知騎手で出走します。トライアルでトーセンレーヴと差のない競馬をしていた ムーンリットレイクに人気が集中しそうなメンバー。ゴールドサクセスがハナを主張してくるかもしれませんが、逃げ争いをして無駄に体力を消耗するなら番手 に控えた方がベターです。担当の調教厩務員は「小倉滞在時と比べるとトモの張りがちょっと物足りないが、健康状態は問題ない。息遣いもスムーズですよ」と 話していました。(7/1)

柴田大知騎手「ハミを強く取っていたのでチークピーシーズは外した方が良いかもしれません。馬体は減っていたけど大バテしたわけではなく、レースを使いな がら良くなるのでは」(7/2)

マイネルヴァルムは、2日(土)、中山8R犬吠埼特別に出走し、8着でした。次走も芝1800m〜2000mあたりのレースを使う予定です。(7/4)

マイネルヴァルムは、中山競馬場から美浦へ無事に帰厩しました。畠山重則厩舎の馬は、見た目に特に問題なければ火曜日から騎乗して状態をチェックします が、同馬は前走からの馬体減が大きかったこともあって水曜日までは曳き運動だけで楽をさせました。きのう木曜日から跨がって角馬場で体をほぐしています。 今後の馬体の回復を見てですが、次走は新潟を予定しており、23日(土)の芝1800mか31日(日)の燕特別・芝2000mのどちらかになりそうです。 (7/8)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。南馬場のDコースを主体としたキャンターをこなしています。北海道からの長距離輸送で馬体重が大幅に減った経緯を踏ま え、先週は回復を促すことに専念。今週に入ってから通常の調教メニューに戻しています。畠山師は「来週の新潟の芝1800mが目標。あさってからペースを 上げていきたい。追い切りは来週の1本だけになるかもしれないけど、それでも対応できるから大丈夫」と話していました。(7/15)

マイネルヴァルムは、23日(土)、新潟12R・芝1800mに出走します。20日(水)の追い切りは高嶋騎手が騎乗して6ハロン81秒をマーク。畠山調 教師は「後ろからつつかれることになったこともあるが、予定よりもタイムが速くなってしまったが、乗り役が軽いので時計ほどの負荷はかかっていないと思 う。楽にこの時計が出たのは具合がいい証拠だと思う。よく飼い葉を食べているし、食べたものが実になっている感じがする」とコメントしていました。 (7/22)

大野騎手「すっと前へ行ける馬だと認識していたが、行けなくてあれっと思った。出していった分、道中で掛かってしまったが、直線では良い伸びを見せてい た。外回りコースも何ら問題ないですね」(7/23)

マイネルヴァルムは23日(土)、新潟12レースに出走し6着でした。次走については、馬房が確保できれば、札幌で出走することも検討します。 (7/25)

マイネルヴァルムは、新潟競馬場からトレセンに戻り、26日(火)から乗り出しています。「飼い葉の食いが良かったからマイナス体重は意外だった」と前走 を振り返った畠山師。担当の厩務員は「馬体に張りが出てきている。前走でも減っていたけど調子は悪くないですよ」と話していました。次走は未定。いまのと ころ新潟のレースが有力ですが、滞在するために必要な馬房が確保できれば札幌へ遠征する予定です。(7/29)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。小倉の馬房がキャンセルで回ってきました。得意の小回り馬場のうえ、先週、 今週の出走状況を見ていると頭数も手頃で力を発揮できそうです。こちらである程度態勢を整えてから輸送をしたいと考えていて、木曜日には単走で終い重点の 追い切りを行いました。体重が軽い騎手が跨がったとはいえ5ハロン67.9秒をマークした内容は十分及第点を与えられます。11日(木)にトレセンを出発 するプランが有力。13日(土)の英彦山特別・芝2000mへの出走を視野に入れています。(8/5)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。小倉の馬房がキャンセルで回ってきました。得意の小回り馬場のうえ、先週、 今週の出走状況を見ていると頭数も手頃で力を発揮できそうです。こちらである程度態勢を整えてから輸送をしたいと考えていて、木曜日には単走で終い重点の 追い切りを行いました。体重が軽い騎手が跨がったとはいえ5ハロン67.9秒をマークした内容は十分及第点を与えられます。11日(木)にトレセンを出発 するプランが有力。13日(土)の英彦山特別・芝2000mへの出走を視野に入れています。(8/12)

幸騎手「自らハミを取っていい感じの行きっぷり。むこう正面でペースが落ちたが、直線での切れ味勝負は避けたかったので、早めに動いて行ったのだが、ラス トは脚が上がってしまった。走りそうな感じはする」(8/13)

マイネルヴァルムは、13日(土)小倉9レース英彦山特別に出走し5着でした。このまま小倉に滞在し、続戦の予定です。(8/15)

マイネルヴァルムは、レース後も小倉競馬場に滞在中。うまくペースを落として自分のかたちに持ち込んだものの、もう一踏ん張りが効かなかったのは残念で す。しかし直前の長距離輸送で、前走時から8キロ増の馬体重で出られたのは体調が上向いているからでしょう。すでにダートコースに入って軽めのキャンター で体をほぐしていてダメージも感じません。27日(土)の芝2000mや、9月4日(日)の鳥栖特別・芝1800mを視野に入れながら進めていきます。 (8/19)

マイネルヴァルムは、小倉競馬場で調整中。ダートコースで乗り込まれています。今週の芝2000mへの出走も検討していましたが、平場のレースにしてはメ ンバーが揃っていることもあり、来週の鳥栖特別・芝1800mにまわることになりました。24日に追い切られ、5ハロン67.3秒をマークしています。担 当の調教厩務員は「後ろからつつかれる形になったので、予定よりも少しタイムが速くなったが、動きは良かった。前走時よりも体重が増えていると思うが、決 して太くはない。いい状態で次走が迎えられると思う」とコメントしていました。(8/26)

マイネルヴァルムは、4日(日)、小倉9Rの鳥栖特別・芝1800mに引き続き幸騎手で出走します。先週他馬に突かれて予定よりも早い時計が出てしまった ことから、水曜日は馬の少ない時間帯を見計らって単走で追い切りを消化。ゴール前だけ促して脚を伸ばしました。タイムは目立ちませんが、もともと稽古で動 く馬ではないので心配していません。畠山師は「現地からは『キビキビとしていて状態が良い』との報告を受けている。滞在競馬も合っているし好走を期待した い」と述べていました。前走2着の馬が4頭とメンバーは手強くなりましたが頑張って欲しいものです。(9/2)

幸騎手「まわりの馬が速くあの位置に。ペースが落ちる向正面で上がって行くために前がクリアな位置をキープしたかったが、ずっと外に馬がいて、さらに前に いた12番の馬が下がってきてポジションが悪くなってしまった。直線では良く伸びていると思う」(9/4)

マイネルヴァルムは、4日(日)小倉9レース鳥栖特別に出走し9着でした。このあとは、馬の状態を見た上で検討します。(9/5)

マイネルヴァルムは、滞在していた小倉競馬場を出発。かなりの長旅となりましたが、7日(水)の朝に無事トレセンに到着しました。現在は厩舎周りの運動に とどめて体力の回復を促しています。あす、あさってには馬場入りできるでしょう。次走については決まっていませんが、10月1日(土)の中山の芝 2000mあたりになるのではないかと見ています。(9/9)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダートコースで乗り込まれています。飼い葉もしっかり食べていて、いつもの元気があるように輸送やレースのダメージは 感じられません。14日(水)には追い切りを消化。道中は内々を通って、4コーナーで外へ持ち出したためラスト1ハロンの時計が少し掛かったものです。調 教助手は「状態は良い意味で並行線」と話していました。次走は10月1日(土)、中山の芝2000mが有力ですが、畠山師は「来週の阪神には芝 1600m、芝1800m、芝2000mと番組があり、想定でメンバーがばらけそうなら出走も考えたい」と話していました。(9/16)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダートコースで乗り込まれています。5ハロンから70秒だった21日(水)の追い切りは終い重点。鞍上の手応えから一 杯で取られていますが、体力を使い果たす内容ではなく、直線だけを催促するものです。水が浮く馬場状態の中、単走でまっすぐに駆けていました。歩様に少々 の硬さはありますが、一時期に比べればむしろスムーズです。次走は10月1日(土)の中山の芝2000mが有力です。 (9/23)

マイネルヴァルムは、1日(土)、中山8Rの芝2000mに出走します。28日(水)には、ダートで6ハロン84.1秒をマーク。上々の動きを見せていま した。畠山調教師は「後ろからつつかれたりすれば、行こうとするが、普段は単走ではそれほど行く気を見せない馬。ところが、今回は1頭でもやる気を出して 行きっぷりが良かった。小倉からの転戦だが、レース間隔を取っていることもあり、状態は良さそう。レースが楽しみ」とコメントしています。(9/30)

丹内騎手「久々に乗ったのですが、折り合いを付けるのが難しくなっていた感じです。道中でもう少し力を抜いて走れるようになれば良いのですが。次走への権 利が取れたのは良かったです」(10/01)

マイネルヴァルムは、1日(土)中山8レースに出走し5着でした。このあとは、新潟での出走が有力です。(10/3)

マイネルヴァルムは、トレセンに戻ってからも順調に乗り込まれています。次走は22日(土)の新潟の芝2000mか、翌日の金倉山特別・芝1800mのど ちらかになる見込み。17日(月)に盛岡で行われるシリウス賞・芝1700mへの登録も視野に入れています。 (10/7)

マイネルヴァルムは、16日(日)、新潟9Rの菅名岳特別・芝2000mに丹内騎手で出走します。水曜日に70−40で終いだけ気合いを付ける程度の追い 切りを消化。本来は来週の競馬を予定していましたが、畠山師は「念のために登録したレースなのだが、中1週とはいえ状態が悪くなく、少頭数ということも あって出走することにした。来週も少頭数になるかもしれないが、こればかりは判りません。チャンスを活かして上位争いをして欲しいです」と述べていまし た。(10/14)

丹内騎手「道中、3番手の内という絶好のポジション。前半、気を付けていったところ、折り合いもうまくついてくれました。終いも反応して脚は使ってくれて いるのですが」(10/16)

マイネルヴァルムは、16日(日)新潟9レース菅名岳特別に出走し6着でした。このあとは続戦の予定です。(10/17)

マイネルヴァルムは、新潟競馬場からトレセンに戻り、19日(水)に馬場入りを再開しました。動きや脚元などに問題は見られませんが、中1週のレース間隔 で前走を使ったこともあり、次走へは中2週ほどあける予定。新潟4〜5週目の芝1800m〜芝2000mのレースになる見込みです。(10/21)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダート外回りのDコースを中心に乗り込まれています。前走の疲れも解消し、元気一杯です。普段からハミ掛かりが良く、 たまに後ろから突かれたり、追い越されそうになると自らハミを取り出してやる気を見せるほど。畠山師は「いつでもペースを上げられる状態。週末から追い 切っていきたいと思っています」と述べていました。次走は節にもよりますが、新潟の11月5日(土)、芝1800mか、翌日の加治川特別・芝2000m、 もしくはその翌週の紫竹山特別・芝1800mのいずれかへの出走を予定しています。 (10/28)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダート外回りのDコースを中心に乗り込まれています。中間は30日(日)に半マイルから終いを伸ばす程度の追い切りを 消化しています。畠山調教師は「夏から使ってきているが、馬体に傷みや歪みなどはなく順調にきています。脚元にも不安はないので、うまく調整できている点 は心強い。今週末からさらに負荷をかけていって、息を造りたいと思います」と語っていました。12日(土)、新潟の紫竹山特別・芝1800mに出走する予 定です。 (11/4)

マイネルヴァルムは、12日(土)、新潟12R・紫竹山特別・芝1800mに出走します。今週は9日(水)に追い切られ、5ハロン68.7秒をマーク。ラ スト1ハロンは13.8秒でしたが、ゴール後の1ハロンはさらにスピードを増していました。助手は「今までと比べても、かなりいい動きでした。今まで非力 なイメージがありましたが、そういうところが薄れてきたように感じます。今回はそこそこメンバーが揃っているようですが、レースが楽しみですね」とコメン トしています。(11/11)

丹内騎手「今回からメンコを外したのが良い方向に出ました。反応良く、力まずに流れに乗ることができています。その分、道中、気負わずにロスなく進めたの で、終いはしっかり脚を使えました。しかし、ラストは切れる脚を使った馬にかわされてしまう結果に。なんとか次走の優先権利内の5着以内を、と思って追っ たのですが、残念です」(11/12)

マイネルヴァルムは、12日(土)新潟12レース紫竹山特別に出走し6着でした。続戦の予定で、次走は馬の状態等により、小倉開催も視野に入れて検討しま す。(11/14)

マイネルヴァルムは、新潟から無事に美浦に到着。レースによる目立ったダメージ等はなく、すでに乗り運動を始めています。前走は、自身で今までで2番目に 速い上がり3ハロンのタイムを計測していますが、ラストで甘くなってしまいました。次の中山開催に適鞍がないため、次走は小倉開催が有力です。 (11/18)

マイネルヴァルムは、23日(水)、美浦から小倉競馬場に移動しました。前日の夕方6時に出発して翌朝の11時に到着。17時間の長距離輸送です。美浦で の計量では464キロでしたが、移動後は460キロになっていました。24日(木)は軽めのメニューにとどめ、25日(金)からキャンター調整を開始。 12月4日(日)の三萩野特別・芝1800mを目指しています。 (11/25)

マイネルヴァルムは、4日(日)、小倉12Rの三萩野特別・芝1800mに吉田隼人騎手で出走します。27日(日)から予定通り、ペースアップ。30日 (水)には長めからじんわり加速して直線を伸ばす追い切りを済ませています。跨がった丹内騎手は「長距離輸送を挟みましたが、トレセンで乗ったときと一緒 で状態は良さそうに感じました。他厩舎から先に声をかけてもらった関係で今回はマルシェに乗せていただくことになりましたが、力は出せると思います」と話 していました。 (12/2)

吉田隼人騎手「直線入り口で前が塞がり、仕掛けが遅れてしまったところがありました。あれがなければ3着はあったはず。クリアな状態で動けていける分、逃 げていたらもっと良い結果だったかもしれません」 (12/4)

マイネルヴァルムは、4日(日)小倉12レース・三萩野特別に出走し4着でした。このまま小倉に滞在し、次走は馬の状態等により検討します。(12/5)

マイネルヴァルムは、小倉競馬場に滞在中。レース後も目立った疲れを見せず、厩舎の休日が明けた火曜日からさっそく角馬場での調整を開始。現在はダート コースに入って軽めのキャンターで体調を整えています。次走は17日(土)の高塔山特別・芝2000mか、24日(土)の志賀島特別・芝1800m、25 日(日)の芝2000mのいずれかを予定しています。(12/9)

マイネルヴァルムは、小倉競馬場に滞在中。角馬場からダートコースに入って周回するメニューで乗り込まれています。今週の高塔山特別も視野に入れていまし たが、優先出走権を持っているので、あえて間隔を詰める必要はなく、中2週で24日(土)の志賀島特別・芝1800mに引き続き吉田隼人騎手で向かうこと になりました。追い切りは丹内騎手が手伝ってくれて、長めからしっかり動かして来週に備えています。畠山師は「現地からも『状態が良い』との報告が入って います。滞在競馬も合っているのでしょう」とコメントしていました。(12/16)

マイネルヴァルムは、24日(土)、小倉12R・志賀島特別・芝1800mに吉田隼人騎手騎乗で出走します。21日(水)の追い切りは6ハロン84.4秒 をマーク。道中は馬の行く気に任せて、直線で促すときちんと反応してラスト1ハロンは11.9秒でまとめました。畠山調教師は「体調が良いので思い通りの 稽古ができています。順調に追い切りを消化できていますし、いい状態でレースに向かえます。ペースが速くなりがちな前半はロスのないようにして、早めに動 いていく競馬が理想ですね」と語っていました。(12/23)

吉田隼人騎手「馬場の良いところを選んで走らせようと思っていて、好位で外に出せるポジションを狙ってあの位置からに。狙い通りの競馬ができたのですが、 前回ほど伸びませんでした。決して止まっているわけでなくじりじり来ているのですが、きょうは周りの馬に切れ負けてしまった感じです」(12/24)

マイネルヴァルムは、24日(土)小倉12レース・志賀島特別に出走し7着でした。好位を追走し、促すと反応して差を詰めていきますが、前が余力を残して いたので差し切れませんでした。前半のペースが遅かったので、前の4頭が動いていったときに離されずについていったほうが良かったのかもしれません。次走 は美浦に戻ったあとの様子を見て、畠山調教師と相談することになりますが、1月14日から始まる小倉開催が有力です。(12/26)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。28日(水)に小倉競馬場から到着した際に熱発があり、2日間続きました。 少し楽をさせましたが、すでに通常メニューに戻しています。畠山調教師は「キャンターでの動きからはそれほど影響は感じられませんが、もう少し様子を見て 目標を検討したいと思います。14日から始まる小倉開催の後半か28日、東京の芝2000mあたりが有力です」と語っていました。(1/6)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダートコースを中心に乗り込まれています。12日(木)にはダートで追い切られて5ハロン68.9秒をマーク。終いは しっかりと伸ばして感触を確かめました。畠山調教師は「熱発の影響でだらっとするようなところもなく、通常のこの馬の動きでした。息づかいも悪くなかった ですね。さらに進めていって、28日(土)、東京の芝2000mを目標にするのか小倉に連れて行くのかを検討したいと思います」と語っていました。 (1/13)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。角馬場を経てダートの外回りコースを周回するメニューで乗り込まれています。19日(木)に追い切りを消化。直線だけ 軽く気合を付けられて、この馬なりにしっかり動いていました。畠山師は「70−40は前走後これが2本目ですが、熱発の影響で調子が落ちた感じは全然あり ません。来週には出走できる態勢が整うと思うので、いまのところ28日(土)の東京の芝2000mが有力ですが、馬房が確保できれば小倉も視野に入れたい と思います」と話していました。(1/20)

マイネルヴァルムは、28日(土)、東京8R・芝2000mに柴田大知騎手で出走します。25日(水)にはダートで追い切られ、5ハロン63.8秒をマー ク。畠山調教師は「向正面に入ったらその気になってテンに掛かってしまいましたが、いい動きでした。コーナーを4つまわる小倉のほうが向いていると思いま すが、前回戻ってきたときに熱発した経緯があります。今週の東京を使うのか来週の小倉にするのか悩みましたが、調子が良さそうなので、今週、投票しまし た」と語っています。(1/27)

柴田大知騎手「ペースが落ちた向正面である程度ポジションを上げておきました。良い手応えで直線を向き、しっかり反応してくれたので、これなら、と思いま したが。ラスト、坂を上がってから苦しくなってしまいました」(1/28)

マイネルヴァルムは、28日(土)、東京8Rに出走し、8着でした。外枠だったので、コースロスを避けてテンに無理をせず、後方から。流れが落ち着いたと ころで、押し上げていきます。4番手をキープして4コーナーにさしかかります。追い出されると反応しますが、じりじりとしか脚を使えませんでした。畠山調 教師は「出走するためには節をためる必要があるので、いったん鉾田に出して3月3日から始まる中京開催を目標にすることを考えています」と語っていまし た。(1/30)

マイネルヴァルムは、東京競馬場からの帰厩後も目立った疲れや馬体の傷みはありません。2日(木)に美浦トレセンからビッグレッドファーム鉾田へ移動しま した。(2/3)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。目立った疲れがないこともあり、到着翌日の3日(金)から調教を開始。坂路でキャンター 600m3本の運動をしています。現在はハロン20秒ペースでの乗り込みです。畠山師と打ち合わせている3月3日から始まる中京開催での出走を視野に、様 子を見てペースを上げていきます。馬体重は前走時から8キロ増の480キロ。(2/8)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。順調に乗り進められていて、9日(木)には1 本目に20-20、2本目に17-17で流した後、3本目に15-15の追い切りを消化。まずまずの手応えでしっかり走っていました。馬体重は先週から9 キロ減って471キロ。あす16日(木)に美浦トレセンへ入厩する予定です。(2/15)

マイネルヴァルムは、16日(木)、美浦の畠山重則厩舎に入厩しました。17日(金)から騎乗を始めています。畠山調教師は「レースは追い切りの様子しだ いで検討したいと思いますが、3月3日、中京の芝2000mあたりが有力です」と述べていました。(2/17)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。南馬場のダート外回りコースを主体に乗り込まれています。3月3日(土)、中京の芝2000mへの出走を本線で考えて おり、中谷騎手が跨がって、先週末に続いて水曜日にも単走で追い切りを消化。5ハロン67.6秒でラストまでしっかり脚を伸ばしました。畠山調教師は「1 週前なので、ある程度しっかり負荷をかけようと思って指示を出しました。スムーズに加速して直線の反応も良く、ストライドを伸ばした走りを見せていまし た。来週追えば良い状態で臨めると思います」と話していました。(2/24)

マイネルヴァルムは、3月3日(土)中京9R・4歳以上500万下・芝2000mに丹内騎手で出走します。29日(水)にダートで行われた追い切りでは5 ハロン65.8秒をマーク。走りやすい馬場だったこともあり、テンから軽快な走りでラストまでしっかりしたフットワークでした。畠山調教師は「先週までに ほぼできているので、ラストは無理をしていません。終始、楽な手応えで、伸びやかな走りでした。少し間隔があきましたが、思い通りの調整ができたし、いい コンディションでレースに向かうことができます」と語っていました。(3/2)

丹内騎手「ロスのない競馬ができて手応えも良かったのですが、前に残られて、後ろにも差されてしまいました。状態は特に問題なかったと思います。以前の小 回りの中京コースならまた違った結果になったと思うのですが」(3/3)

マイネルヴァルムは、3月3日(土)中京9R・芝2000mに出走し、7着でした。好スタートから馬なりで楽に好位へ。前の2頭を見るかたちで道中は無駄 な力を使わずに追走します。4コーナーを手ごたえ良く回って直線に向きましたが、伸びずバテずという感じでゴールしました。この馬の競馬をしているだけに 残念な結果です。畠山調教師は「掲示板を外してしまったので次走まで間隔を空けないと出走できないと思います。福島開催での出走を視野に、いったん鉾田へ 放牧しようと思います」と語っていました。(3/5)

マイネルヴァルムは、中京競馬場から美浦への帰厩後も目立った疲れや馬体に傷みなどはありません。きょう7日(水)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しま した。(3/7)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。到着して馬体をチェックしたところ、左後肢に軽い挫跖が判明しました。曳き運動では問題ありませ んが、ダクをすると歩様がよくありません。そのため無理せずに現在はウォーキングマシンによる運動だけにしています。痛みを見せなくなってから調教を再開 します。馬体重は468キロ。 (3/14)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。挫跖した左後肢の痛みが治まり、ダクをしても歩様に見せなくなったので19日(月)から騎乗を始 めることに。念のため左後肢には鉄橋を渡した蹄鉄を着用して進めており、現在はハッキング程度の軽めのキャンターで坂路3本を駆け上がっています。騎乗で きなくてエネルギーが溜まっていた様子。初日は元気が有り余っていて、跨がったスタッフを困らせていました。福島開催での出走を視野に入れて進めていきま す。馬体重は480キロ。 (3/21)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。調教を再開してからも反動はなく順調です。 徐々に負荷を強めており、先週末まではハッキングとハロン20秒ペースで進め、違和感がないことを確認して月曜日からは通常の17-17ペースを織りまぜ ながら進めています。幸い筋肉が緩んだ感じもなく、近い内に15-15を課すことができるでしょう。福島開催後半での出走を目標に進めていきます。馬体重 は476キロ。 (3/28)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。17-17ペースを課してからも反動なく進め られており、先週金曜日に15-15の追い切りをラストの3本目に課してみました。主任は「さすがに良い頃に比べると動きはまだまだという感じでした。た だその後も反動なく乗り込めているので、どんどん進めていこうと思います」とコメントしていました。馬体重は先週から2キロ減の474キロ。(4/4)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3〜4本の運動をしています。この中間に2度の追い切りを消化。先週半 ばにコスモリボンとラスト4本目に15-15で併せたのに続き、月曜日には3本目に単走で15-15を行った後、4本目にMギガスと併せ馬でしっかりと追 われました。主任は「追い切る毎に動きが素軽くなってきました。状態が上向いていて、調子が良い頃のフットワークに戻りつつあります。畠山調教師とは早け れば来週の入厩で打ち合わせています」と述べていました。馬体重は475キロ。 (4/11)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3〜4本の運動をしています。あす19日(木)の検疫で美浦の畠山重則 厩舎へ入厩することになりました。先週金曜日には坂路の4本目に追い切りを課し、単走で15-15から終い1ハロンを一杯に追って13.8秒をマーク。火 曜日にも併せ馬で強めに追って、しっかりした脚取りで駆け上がってきました。主任は「素軽い動きになっていましたし、調子が上向いていると思うので頑張っ て欲しいですね」とコメントしていました。馬体重は471キロ。 (4/18)

マイネルヴァルムは、19日(木)にビッグレッドファーム鉾田から美浦トレセンへ移動しました。きょう金曜日からダートコースに入れてキャンターを始めて います。畠山調教師は「週末からペースアップしていく予定で、態勢が整えば29日(日)の福島で2鞍ある芝1800mか、高湯温泉特別・芝2000mに出 走させたいと考えています。その週は土曜日の牝馬限定戦の芝2000mも含めると、芝の中距離戦が4レースあるので強いメンバーも分散すると思います」と コメントしていました。(4/20)

マイネルヴァルムは、4月29日(日)福島12R・高湯温泉特別・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。水曜日にダートの外回りコースで行った追い切 りは、5ハロン66.7秒をマーク。この時計はその日のベスト10に入る早いタイムでした。畠山調教師は「2鞍ある芝1800mと迷いましたが、メンバー の強さはそれほど変わらない感じで、こちらの方が10頭立てと頭数が少なく競馬がしやすそうです。特別レースなので賞金も多いですし、こちらに決めまし た。追い切りは元気が有り過ぎてハミを噛んでしまったようで、ラスト1ハロンの時計がかかりましたが、息の戻りも早く状態が良さそうです。一番得意な小回 りの平坦コースで好走を期待しています」と説明していました。(4/27)

丹内騎手「無理せず好位で流れに乗って競馬ができていました。直線もうひと伸びできなかったのは、ペースが速くなってしまったからかもしれません。でも良 く頑張っています」(4/29)

マイネルヴァルムは、4月29日(日)福島12R・高湯温泉特別・芝2000mに丹内祐次騎手で出走し、4着でした。前を行く2頭を捉えて直線で抜け出し ましたが、ラストで甘くなったところをかわされてしまいました。畠山調教師は「自己の2000mのタイムを大幅に更新していますし、自ら前を捉えに行って のもので価値ある4着だと思います。続戦の予定で、芝1800m、芝2000mのレースを目標にします」と語っていました。(4/30)

マイネルヴァルムは、福島競馬場から無事に美浦へ帰厩しました。厩舎の休日があけた火曜日から馬場入りを始めており、現在はダートの外回りコースで軽めの キャンターを乗って体をほぐしています。畠山調教師は「前走はペースが速くなってしまったのが残念で、その割には最後まで良く踏ん張っていたと思います。 次走は再度中2週ほど間隔をあけて、19日(土)、新潟の荒川峡特別・芝2000mを目標に進めていこうと思っています」とコメントしていました。 (5/4)

マイネルヴァルムは、美浦で調整中。ダートの外回りコースを主体に乗り込まれています。レースの疲れも見せず順調に進められており、来週のレースに向けて 9日(水)に単走での追い切りを消化。丹内騎手が跨がって、5ハロン66.8秒と早いタイムをマークしました。畠山調教師は「前走後も堪えた様子はないの で、来週に向けてラストまでしっかり追うように指示していました。多少掛かり気味ではありましたが、動きは良かったです。良い負荷は掛かったと思うので、 来週は新潟への輸送も考慮に入れてセーブして追い切ろうと思っています」と述べていました。19日(土)、新潟の荒川峡特別・芝2000mへの出走を本線 に進めています。 (5/11)

マイネルヴァルムは、5月19日(土)新潟12R・荒川峡特別・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。順調に進められており、今週も丹内騎手が跨がっ て追い切りを消化。掛からないように気をつけて指示通りの70-40で追い切られました。畠山調教師は「先週しっかり追い切って体や息はできていますの で、輸送を考慮に入れてのこの時計は予定通りです。動きも前走より良くなっている感じがします。新潟の外回りは上がりの速い決着になりがちなのですが、丹 内騎手とは他の馬のペースに惑わされずに、この馬の競馬をすることを念頭に置いて打ち合わせたいと思っています」と話していました。(5/18)

マイネルヴァルムは、5月19日(土)新潟12R・荒川峡特別・芝2000mに丹内祐次騎手で出走し、2着でした。ラストでかわされてしまいましたが、直 線でいったん抜け出したように惜しい内容です。畠山調教師は「極端に上がりが速くならなかったことも好走の原因かもしれませんが、騎手もうまく乗ってくれ ました。優先権を確保できましたので、権利が有効な福島開幕週までに出走させたいと思います」と語っていました。

マイネルヴァルムは、新潟競馬場から美浦へ無事に帰厩しました。曳き運動で楽をさせていますが、競馬のダメージも感じられません。畠山調教師は「函館競馬 場の馬房が調整できたので、現地で滞在して使っていこうと思います。27日(日)に美浦を出発する予定を組んでいます。以前、小倉から美浦へ移動した際に 熱発をしたことがあったので、そのあたりに配慮した輸送の日程を組みました。現地に到着して問題がなければ、開幕週からの出走も視野に入れています」と話 していました。 (5/25)

マイネルヴァルムは、27日(日)の夜に函館競馬場へ熱発もなく無事に到着しました。月曜日の厩舎の休日を挟み、今週火曜日から角馬場とダートコースを主 体に乗り込まれています。この中間は追い切りは行わずに、普通キャンターでコンディションを整えました。畠山調教師は「順調ですね。使ってきている馬です し、仕上りやすいタイプです。10日(日)の湯川特別・芝2000mへの出走を目標に、今週末からペースを上げて、来週しっかり追えば状態は整うと見てい ます」とコメントしていました。(6/1)

マイネルヴァルムは、6月10日(日)函館12R・湯川特別・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。普段からダートコースで長めのキャンターを乗って コンディションを整えており、先週日曜日は15-15で流す程度の追い切りを消化。今週水曜日には単走で70-40から終い重点で負荷をかけ、ラスト1ハ ロンで12.6秒をマークしました。畠山調教師は「現地で跨がった丹内騎手から『終いだけ強めに追ったのですが、具合が良いです』との報告を受けました。 前走の良い状態をキープできているようなので、ここでも期待をしています」とコメントしていました。 (6/8)

丹内騎手「無理なく番手につけて、4コーナーで前を射程圏内に。スムーズな競馬だったと思うのですが、前に残られて、後続にも差されてしまいました。もっ と強引に行った方が良かったのでしょうか。毎回よくがんばってくれていますが、直線のもうひと伸びが欲しいですね」 (6/10)

マイネルヴァルムは、6月10日(日)函館12R・湯川特別・芝2000mに丹内祐次騎手で出走し、4着でした。逃げ馬を捉えられそうな勢いでしたが、ラ ストで甘くなってしまいました。畠山調教師は「勝ち馬とは0.2秒差。4着とはいえ惜しい内容でしたし、よく頑張っています。このまま滞在して同じような 条件のレースを使っていく予定です」と語っていました。(6/11)

マイネルヴァルムは、函館競馬場で調整中。レース後も順調です。火曜日からさっそく角馬場とダートコースに入って、体をほぐしています。畠山調教師は「現 地から『目立つダメージはない』との報告を受けています。中1週で、来週23日(土)の恵山特別・芝1800mを目標に進めていきます」とコメントしてい ました。(6/15)

マイネルヴァルムは、6月23日(土)函館10R・恵山特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。中1週でも馬自身は元気一杯です。先週日曜日は普 通キャンターから徐々にペースアップして、残り1ハロンだけ強めに追って12.9秒をマーク。水曜日の最終追い切りは単走でウッドコースに入れて5ハロン 67.8秒、ラスト1ハロン12.7秒で一杯に追われました。畠山調教師は「中1週でこれだけビシッと追い切れたようにコンディションが良いですね。跨 がった丹内騎手からも『調子が良い』との報告を受けています。あともう一息という競馬が続いていますので、頑張って欲しいですね」と話していました。 (6/22)

マイネルヴァルムは、6月23日(土)函館10R・恵山特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走し、2着でした。逃げ馬を捉えることはできませんでした が、後続の追撃は振り切りました。畠山調教師は「状態が良かったので期待していましたが、逃げ馬が渋太かったですね。この馬もよく頑張っています。最近は 成績が安定してきた点は心強いですね。このまま滞在して、続戦の予定です」と語っていました。(6/25)

マイネルヴァルムは、函館競馬場で調整中。曳き運動を経て、角馬場での調教を再開。ダートコースへ入れて軽めのキャンターで調子を整えています。畠山調教 師は「次走については検討中ですが、中1週で8日(日)の芝2000mか、中2週で15日(日)の湯浜特別・芝1800mのいずれかを予定しています。疲 れは見せていないので、どんどん進めていきます」と話していました。(6/29)

マイネルヴァルムは、7月8日(日)函館9R・3歳以上500万下・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。中1週で今週のレースを使うことになりまし た。水曜日の追い切りは丹内騎手を背にダートコースに入れて単走で実施。濃霧で計測ができたのが直線だけだったのですが、畠山調教師は「今週は息を整える 程度で良いと指示していました。中1週が続きますが、トレセンとは違って滞在競馬で輸送の負担がありませんし、現地の助手からも『好調を維持できている』 との報告が入っています。ここ4戦差のない競馬ができているので、調子が良いときに勝ちたいですね」とコメントしていました。(7/6)

丹内騎手「スムーズな競馬ができて今日こそはいけると思ったのですが、終わってみれば相手が悪かったです。レース前からとても期待していたのですが」 畠山助手「ペース的にもちょうど良い位置でしたし、うまくさばいて抜け出してきたと思います。中1週続きでも良い状態でした。今度こその気持ちでしたが、 残念としか言いようがないです」(7/8)

マイネルヴァルムは、7月8日(日)函館9R・芝2000mに丹内祐次騎手で出走し、2着でした。周りの馬が速く、ペースを読んで後方3番手を追走しま す。3コーナーから徐々に前との差が詰まってきても慌てず、残り300m付近から一気にスパートをかけて直線へ。ナリタボルトと一騎打ちとなりましたが、 あと一歩及びませんでした。3着には4馬身もの差を付けていて、相手が悪かった印象です。畠山調教師は「もうあと一歩だけに残念でした。でもいまとても具 合が良さそうですね。レース後の状態に問題がないようなら札幌へ通うかたちで続戦していきたいと考えています」と述べていました。(7/9)

マイネルヴァルムは、函館競馬場で調整中。レース後も順調で、角馬場からダートコースに入って軽めのキャンターを乗っています。畠山調教師は「中2週あけ て29日(日)の石狩特別(芝1800m)を本線に進めていこうと思っています」とコメントしていました。(7/13)

マイネルヴァルムは、函館競馬場で調整中。ダートコースとウッドコースで乗り込まれています。前走後も順調にペースを上げられており、今週水曜日にウッド コースに入れて単走での追い切りを消化。馬場の大外を回って5ハロン72.6秒、ラスト1ハロン13.8秒のタイムが示すようにサッと流す程度に負荷をか けました。畠山調教師は「軽く息を整える程度に追って負荷をかけました。元気もあって好調子を維持できています。29日(日)の札幌の石狩特別・芝 1800mに向けて、週末、来週と追い切れば態勢が整うでしょう」とコメントしていました。(7/20)

マイネルヴァルムは、7月29日(日)札幌9R・石狩特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。中間も順調に2本の追い切りを消化。25日(水)に は丹内騎手が騎乗して5ハロン71.5秒をマーク。残り3ハロンから加速して、直線で催促するとしっかりと反応できていました。畠山調教師は「使ってきて いる馬なので、体調が維持できる程度の追い切りで十分です。乗り手からは、『気合い乗りが良く、コンディションはキープできている』との報告が入っていま す。最近は5戦中4戦が2着という成績ですが、今度こそ勝利が欲しいですね」と意気込んでいました。(7/27)

丹内騎手「きょうは外枠が影響しましたね。1コーナーの際に皆が一斉に良いポジションをとりに殺到。ロスなく回るために馬の後ろに入りましたが、前の馬が 思っていたたほど動いてくれなかったこともあって、結果的に勝負所で周囲を囲まれてなかなか動いていけませんでした。とはいえ、直線はもう少し伸びてくれ ると期待したのですが。メンバーも揃っていたものの、前走くらいの反応があれば2着争いには加われたように思います。状態も少し落ちてきているのかもしれ ません」 畠山調教師「ここまで使ってきて良いパフォーマンスを続けてきた分、疲れが出てきたのかもしれません。牧場に戻すことも検討します」(7/29)

マイネルヴァルムは、7月29日(日)札幌9R・石狩特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走し、5着でした。中団からしっかりと伸びてきますが、勝ち馬 に迫ることはできませんでした。畠山調教師は「北海道開催が始まって、8週の内4戦しています。目に見えない疲れがあったのかもしれません。このタイミン グで一息入れたいと思います」と話していました。今週中に1度ビッグレッドファームへ移動する予定です。(7/30)

マイネルヴァルムは、レース後も四肢の不安や馬体の歪みなどはありません。きょう1日(水)に札幌競馬場からビッグレッドファーム明和へ移動しました。昼 夜放牧で一息入れる予定にしています。(8/1)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧を行っています。使ってきた割には疲れもたまっていないようです。夜間は昼間以上に動き 回るので、放牧地ではかなりのエネルギーを消費しているはずですが、元気いっぱいです。(8月10日現在の近況)(8/14)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム明和で休養中。引き続き昼夜放牧を行っています。放牧地を活発に動き回っており、ミネラルが豊富な青草をたっぷ りと摂取。健康的な放牧生活です。自由気ままに過ごし、すっかりリフレッシュできているようです。(8月24日現在の近況)(8/28)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧を継続しています。1ヶ月以上現在の管理を続けていますが、思ったほど馬体がふっくらと してきません。馬自身は元気ですが、もう少し馬体を回復させてから騎乗を始める予定です。(9月7日現在の近況)(9/11)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム明和で休養中。引き続き昼夜放牧を行っています。中間も熱発や怪我などのトラブルもなく順調です。特に変化はな く、もうしばらく現在の管理を続けます。(9月18日現在の近況)(9/21)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧を継続しています。乗り運動を始めるのはもう少し馬体をふっくらとさせてからのほうがい いでしょう。蹄が敏感になっており、そこを気にしているから回復が遅れている分もあるのかもしれません。それでも裸足にしているのは脚元の健康を優先して いるためです。(9月24日現在の近況) (9/28)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧を継続しています。中間砂のぼり(蹄にバイ菌が入って炎症を起こす疾患)を発症して3、 4日、パドック放牧にとどめましたが、すでに昼夜放牧を再開しています。馬自身は元気にしており、放牧地でのんびりと過ごしています。坂路の工事完了にと もない、16日(火)、真歌トレーニングパークに移動する予定です。(10月8日現在の近況) (10/12)

マイネルヴァルムは、16日(火)、真歌トレーニングパークに移動して調整中。坂路1本をキャンターで乗り込まれています。先日の計量では498キロ。よ うやく馬体がふっくらとして調教を始めました。今後の乗り込みが順調なら年内の入厩も視野に入ってくるでしょう。(10月22日現在の近況) (10/26)

マイネルヴァルムは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路1本をキャンターで乗り込まれています。騎乗開始後は順調に良化しており、このまま進めば12 月上旬の入厩も視野に入ってきそうです。馬体重は478キロ。(11月5日現在の近況)(11/9)

マイネルヴァルムは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路で乗り込まれています。順調にペースが上げられ、追い切りも開始しました。12月中の入厩を目 標にしています。馬体重は471キロ。(11月19日現在の近況)(11/23)

マイネルヴァルムは、6日(木)、美浦の畠山重則厩舎に入厩しました。順調に行けば、中山の最終週あたりが目標になりそうです。(12/7)

マイネルヴァルムは、美浦に滞在中。12日(水)にダートで追い切られ、タイムは5ハロン63.7秒でした。畠山調教師は「久々ですが、 いい感じでした。この動きなら来週のレースへ良い状態で臨めるでしょう。24日(月)、中山の芝2000mを目標にします」と述べていました。 (12/14)

マイネルヴァルムは、12月24日(月)中山7R・3歳以上500万下・芝2000mに松岡正海騎手で出走します。19日(水)の追い切りはダートで5ハ ロン71.4秒でした。跨がった中谷騎手は「能力はあるので追い切りでは動きますが、一番良いころと比べるともう一歩という感じはします。ただし、息はで きていますから力は発揮できると思います」とコメントしていました。(12/21)

松岡騎手「騎乗した感じは悪くなかったのですが、好位でうまく運べたにもかかわらず伸びませんでしたね。逃げた馬が勝つ展開で、その後ろで進められたので すから絶好のポジションだったと思うのですが。どこが悪い、ということはなく、ただ追ってから反応がなかった、ということです。レースから遠ざかっていた 分、実戦勘が戻っていなかったのかもしれません」 畠山重調教師「2週続けて追いきりの動きが良かったですし、休み明けでもきっちり仕上がったと見ていました。ちょっとここまで負けてしまう原因がわかりま せんが、騎手のいうとおり実戦から離れていた影響でしょうか。次走については上がった状態をみて検討していきます」 (128/25)

マイネルヴァルムは、レース後も順調ですが、畠山調教師より「鉾田で調整を進めてください。必要な節の状況と馬の状態により帰厩の時期を相談しましょう」 との連絡があり、27日(木)に移動済みです。(12/27)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。レースのダメージは見られずハロン17〜20秒ペース3本のメニュー で体調を整えています。気になる点もなく順調にペースを上げていけそうです。馬体重は477キロ。(1/4)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間、4本目を15秒までペースを上げる併せ馬を行い、まずまずの動 きでした。畠山調教師からいつ入厩の声がかかっても良いように状態を整えています。馬体重は481キロ。(1/11)

マイネルヴァルムは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。ダクの際に若干左後肢の歩様がぎこちなく感じられることがあります が、以前からのもので、このまま進めても問題のないレベルです。中間の併せ馬での追い切りでも合格点が与えられる動きでした。順調に来ています。馬体重は 483キロ。(1/18)

マイネルヴァルムは、23日(水)ビッグレッドファーム鉾田から美浦に入厩しました。25日からすでに通常メニューで乗り込んでいます。畠山助手は「小倉 の馬房が未確定な状況です。もし小倉に参戦できない場合、芝の番組は限定されます。来週、2月3日の中京の熱田特別・芝2000mを視野に入れたいと思い ます」と述べていました。週末からペースアップしていきます。(1/25)

マイネルヴァルムは、2月3日(日)中京10R・熱田特別・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。30日(水)のダートでの追い切りはレースで騎乗す る丹内騎手騎乗で5ハロン68.7秒でした。畠山調教師は「大外をまわったもので、数字から受ける印象以上に負荷がかかっているはずです。入厩してからの 日にちは浅いのですが、追い切りでしっかりと動けていたように状態は良さそうですね。期待していますよ」と話していました。(2/1)

丹内騎手「行こうと思えばもう少し行けたのですが、余計に外を回ってしまう可能性があると判断して、あの位置で流れに乗りました。直線入り口で追い出した ときはエミリーに離されましたが、坂あたりから盛り返しています。ただ、今回は返し馬の段階から、いつもに比べて息が荒かったように感じました」 畠山調教師「それほど負けていないのですが、上位までもう一歩でした。トレセンでは息遣いの荒さは特に気にならなかったのですが、まだ完全に状態が上向い ていないところはあるのかもしれません。今後はできれば小倉に移して現地のレースを使っていきたいと思っていますが、厩舎に割り当てられている馬房分しか 投票できない仕組みになっています。現段階ではすでにその馬房が塞がっていて連れていくのが難しい状況なのですが、ひとまずは調整してみます」(2/4)

マイネルヴァルムは、美浦に滞在中。使った後も問題なく馬場入りを再開できています。この馬の適鞍は芝2000m前後でしょう。そうなると関東圏では今 後、適当な番組が組まれていない現状です。当然、そうなると小倉を視野に入れたいところですが、現段階で来週以降、畠山厩舎の小倉の馬房がふさがっている 状況です。畠山助手は「他の厩舎から借りられる馬房がないか探している段階です。前走も本来の粘りこそなかったもののこの馬の競馬はできていました。使い つつ状態が上向いているのは間違いありませんのでなんとか出走させていきたい、という気持ちがあります。引き続き馬房を調整してみます」と述べていまし た。小倉での出走態勢が整った段階でレースを選択する予定です。(2/8)

マイネルヴァルムは、小倉の馬房が確保できたことから、正式に小倉での出走を目指すことに。16日(土)に美浦を出発して小倉競馬場へ向かう予定となり、 現地で調整して来週の出走を視野に入れることになりました。出発に際し「美浦である程度仕上げておいて、現地では軽めの負荷で態勢を整えるのが一番良いと 思います」という厩舎のジャッジで、13日(水)はしっかりと追い切りました。ダートコースの外目を回って終いを伸ばし、良い反応を見せていました。畠山 助手は「好走歴のある小倉で使いたかったので馬房が回ってきたのは幸いでした。状態も良いと見ています」と述べています。24日(日)小倉の唐戸特別・芝 2000mなどへの出走を検討しています。(2/15)

マイネルヴァルムは、2月23日(土)小倉8R・4歳以上500万下・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。無事に長距離輸送をクリアし、20日 (水)にはダートで半マイル55.1秒の追い切りを消化しました。畠山調教師は「先週しっかりやっているので、輸送直後の今週は軽めにしたのは予定どお り。現地からは『具合はいい』との報告が入っています。平坦コースは実績があるので、巻き返しを期待しています」とコメントしていました。(2/22)

丹内騎手「きょうはいつもに比べて大人しかったです。本来であればもっと前に行ける印象を持っていて、1800mの外枠にしても、せめてナタリスの位置は 取れる馬だと思うのですが。終いも伸びず、バテずの脚色でした。一時期の活気になく、次走も同じような精神状態ならメンコを取った方が良いのかもしれませ ん」 畠山調教師「相性の良いコースで期待していたのでちょっと物足りなく感じています。長距離輸送の疲れが取れ、調教も予定通りだったのですが、もう少しピ リッとしたところが欲しかったです。このまま滞在するか、トレセンに戻すかは未定ですが、レース後も特に問題がなければ続戦する予定でいます」 (2/25)

マイネルヴァルムは、1日(金)に小倉競馬場を出発して美浦に向かいました。畠山調教師は「現地ではダメージ等は見せていなかったとの報告が入っていま す。到着後の様子を確認したうえで今後の予定を検討しますが、順調であれば9日(土)中京の芝2000mあたりも視野に入れたいと思います」と述べていま した。(3/1)

マイネルヴァルムは、3月9日(土)中京9R・4歳以上500万下・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。小倉から美浦へ戻って中1週でのレースで す。その点だけを見ると強行軍のように思えますが、畠山助手は「基本的に輸送で大きくへこたれるタイプではなく、環境の変化にもすぐに順応できるように なっています。そしてなにより使いながら確実に状態をあげていく馬です。コンディションに問題がないのであれば出走させた方がいいと考えて、今週使う準備 をしていました。狙い通り入って良かったです」と述べていました。今週の追い切りはラストのみ仕掛けた程度。オーバーワークにならないよう配慮したもの。 「動きは良かったですよ」と畠山調教師は評価しており、上位争いを期待したいものです。(3/8)

丹内騎手「他馬にこられて向正面で脚を使った分があり、そこがなければもっと踏ん張れていました。スタミナが一気に奪われますから急にスピードを上げない ようにしつつ、できれば前にも入られないようにしながら3コーナーへ入りましたが、それでもやっぱり終いに影響したところは少なからずあったと思います。 長距離輸送を挟む中1週の競馬でしたが、状態はむしろ前走よりも良く感じました。メンコを外したのもプラスだったのではないでしょうか。小倉で使ったとき と違い、きょうは適度な覇気がありました」 畠山調教師「夏の北海道で使っていた頃はもっと調子が良かった感じですが、少しずつでも上向いてきて欲しいもの。トレセンに戻してからも順調なら、続戦の 予定。今後も状態やメンバーなどを見ながら次走を決めますが、交流戦も含めたダートのレースも検討しています」(3/11)

マイネルヴァルムは、中京競馬場からトレセンに戻り、馬体に異状がないことが確認され、週の半ばよりキャンター調整が再開されています。畠山調教師は「小 倉で出走した後の中1週でしたが、いつものレース明けと同じといった感じですよ。気になるところがないので続戦しましょう。メンバーなども見て次走を検討 していく予定。どこを使うかは決まっていませんが、ダートも候補にしています」と話していました。(3/15)

マイネルヴァルムは、美浦に滞在中。通常メニューに戻してからも順調で、20日(水)にはダートで半マイル57.9秒をマークしています。畠山調教師は 「前走の疲れの回復も早く、今週でも態勢を整えられそうな感じでしたが、レース間隔を詰めて使ってきています。今回はその部分を優先して、再来週から始ま る福島開催を目標にすることにしました。コンディションは引き続き良好ですね。次走は福島1、2週目の芝1800m、芝2000mのレースが有力ですが、 馬の状態やメンバーしだいでは31日(日)中山の芝2000mへの出走も検討します」と述べていました。(3/22)

マイネルヴァルムは、美浦に滞在中。27日(水)の追い切りはダートで5ハロン68.3秒でした。畠山調教師は「追い切りの動きを見ても間隔を詰めて使っ ている影響を感じさせません。来週には態勢が整うので、4月6日(土)福島の芝2000mか7日(日)の飯森山特別・芝1800mを目標にします」と話し ていました。(3/29)

マイネルヴァルムは、4月6日(土)福島8R・4歳以上500万下・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。3日(水)にはダートで追い切られ、5ハロ ン75.3秒をマーク。畠山調教師は「少しレース間隔をあけましたが、態勢は整いました。間隔を取った分、フレッシュな状態でレースに臨めるでしょう。福 島では1度しか走っていませんが、勝ち馬に0.2秒差の4着と好走していますし、巻き返してくれると期待しています」と述べていました。(4/5)

マイネルヴァルムは、美浦に滞在中。無事に福島から戻っています。畠山調教師は「目立った疲れも見せていませんし、跨がった感触もいつものレース後と同じ です。次走については検討中ですが、交流競走も含めて検討していきます」と話していました。 (4/12)

マイネルヴァルムは、4月21日(日)福島12R・川俣特別・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。17日(水)にダートで6ハロン84.9秒をマー クしています。畠山調教師は「先週末申込みの交流戦を除外されましたが、ここが10頭立て。近走はもう一歩の内容ですが、ヴァルムにとっては良い条件で す。前走後の回復は早かったですし、追い切りでも軽快に動けていましたからね。上昇のきっかけがつかめれば」と話していました。(4/19)

マ イネルヴァルムは、4月29日(月)福島12R・川俣特別・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。24日(水)にはダートで追い切られタイムは5ハロ ン68.2秒でした。畠山調教師は「先週、すでに使える状態でしたので、今週はこの程度で十分です。取りやめとなった福島から戻ってきましたが、疲れがほ とんどなかったので使うことにしました。今回は12頭立て。上位進出を狙います」と述べていました。(4/26)

丹内騎手「どうしたのでしょうか。ヴァルムらしさが感じられなかったです。前さばきに若干の硬さはあるのですが、気になる点があるとすればそのくらい。3 コーナーで早々と手応えがなくなり、直線では抵抗すらできなかったです」

畠山調教師「輸送に慣れている馬で開催中止の影響はなかったと見ています。むしろ元気なほどでしたから。しかし、この結果。今回は手ごろな頭数でがんばっ てくれるでのはと注目していたのですが、以前の勢いがすっかり影を潜めてしまっています。数戦前から交流競走も含めて検討していましたが、芝、ダート云々 ではないような負け方でした」

今後につきましては厩舎側と相談中です。(4/29)

マイネルヴァルムは、好走が期待された29日(月)の川俣特別で1.6秒差の11着でした。昨年の12月に復帰して依頼、6戦を消化しましたが、いい頃の 走りが取り戻せずに物足りない結果が続いています。立て直したりレースの条件を変えるという選択肢もありますが、畠山調教師と協議した結果、このまま現役 生活を続けても皆さまへのご負担が大きくなる可能性が高いとの結論に至り、残念ではございますが引退が決定しました。長きにわたりヴァルム号にご声援をい ただき感謝申し上げます。 (4/30)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2010/06/10  新馬  函館 4R 13 10 11 6 54 丹内 芝1200 CB 1:12.0 0.6 35.9 436
07/10  未勝利  函館 1R 8 1 6 4 54 丹内 芝1200 DB 1:14.1 1.0 37.6 422
08/14  未勝利  札幌 1R 11 7 4 2 54 丹内 芝1800 @@@@ 1:50.9 0.2 36.2 438
08/28  未勝利  札幌 2R 14 7 2 4 54 丹内 芝1800 BBBA 1:51.1 1.4 36.8 442
09/18  未勝利  札幌 1R 14 4 4 1 54 五十嵐 芝1800 @@@@ 1:51.2 0.1 36.4 452
12/11  ひいらぎ賞(500万下)(混)  中山 9R 16 11 9 6 55 柴山 芝1600 BBB 1:35.8 0.6 36.3 454
2011/01/08  寒竹賞(500万下)(混)  中山 9R 16 2 10 15 56 丹内 芝2000 BBCC 2:04.4 1.5 36.8 456
02/06  あすなろ賞(500万下)(混)  小倉10R 8 1 5 4 56 丹内 芝2000 @@@@ 2:01.0 0.4 34.8 454
03/27  フリージア賞(500万下) (混)  小倉10R 16 14 8 6 56 丹内 芝1800 @@@@ 1:49.5 0.9 36.6 458
04/09  ネモフィラ賞(500万下) (混)  小倉10R 13 10 7 5 56 丹内 芝2000 @@@@ 2:00.9 0.9 36.8 460
07/02  犬吠埼特別(500万下)(混)  中山 8R 11 8 6 8 54 柴田大 芝1800 BAAA 1:49.5 1.5 36.4 444
07/23  500万下  新潟12R 18 5 10 6 54 大野 芝1800 HK 1:48.0 1.1 34.3 438
08/13  英彦山特別(500万下)  小倉 9R 9 3 5 5 54 芝2000 @@@@ 2:00.7 0.6 35.8 446
09/04  鳥栖特別(500万下)  小倉 9R 16 5 9 9 54 芝1800 GFKJ 1:47.9 0.5 35.1 450
10/01  500万下(混)  中山 8R 11 11 6 5 55 丹内 芝2000 AAAA 2:02.4 0.5 35.6 450
10/16  菅名岳特別(500万下)(混)  新潟 9R 7 3 5 6 55 丹内 芝2000 BB 2:04.6 0.8 35.1 456
11/12  紫竹山特別(500万下)(混)  新潟12R 18 11 16 6 55 丹内 芝1800 CB 1:47.4 0.3 34.5 458
12/04  三萩野特別(500万下)(混)  小倉12R 12 2 7 4 56 吉田隼 芝1800 ABDC 1:48.8 0.2 34.8 464
12/24  志賀島特別(500万下)(混)  小倉12R 16 4 7 7 56 吉田隼 芝1800 ACDD 1:49.2 0.3 34.7 472
2012/01/28  500万下  東京 8R 14 14 10 8 56 柴田大 芝2000 JCD 2:01.5 0.6 35.9 472
03/03  500万下  中京 9R 18 4 8 7 57 丹内 芝2000 BBBB 2:05.0 0.7 35.9 466
04/29  高湯温泉特別(500万下) (混)  福島12R 10 3 6 4 57 丹内 芝2000 CCBA 1:59.2 0.2 36.2 456
05/19  荒川峡特別(500万下)(混)  新潟12R 16 11 8 2 57 丹内 芝2000 ED 1:59.6 0.0 34.9 466
06/10  湯川特別(500万下)(混)  函館12R 12 11 4 4 57 丹内 芝2000 BBBA 2:03.8 0.2 35.6 466
06/23  恵山特別(500万下)(混)  函館10R 10 10 4 2 57 丹内 芝1800 AAAA 1:49.5 0.1 35.9 466
07/08  500万下(混)  函館 9R 8 7 2 2 57 丹内 芝2000 EEED 2:00.9 0.2 36.0 466
07/29  石狩特別(500万下)(混)  新潟 9R 14 8 5 5 57 丹内 芝1800 DFFG 1:48.6 0.9 36.3 460
12/24  500万下(混)  中山 7R 18 2 15 11 57 松岡 芝2000 BBDC 2:03.8 0.7 35.8 470
2013/02/03  熱田特別(500万下)(混)  中京10R 11 11 7 7 57 丹内 芝2000 EEDD 2:04.9 0.8 35.5 470
02/23  500万下  小倉 8R 16 14 8 9 57 丹内 芝1800 HHGD 1:47.2 1.5 35.9 474
03/09  500万下  中京 9R 13 4 8 9 57 丹内 芝2000 @@@@ 2:02.6 0.9 37.7 466
04/29
  川俣特別(500万下)
  福島12R
12
10
10
11
57
丹 内
芝2000

BBBE
2:01.7
1.6
37.8
468


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