マイネルホーリー



マイネルホーリー
 鹿毛 2007.4.12

2008年募集時撮影
ステイゴールド
 黒鹿毛 1994
サンデーサイレンス
 青鹿毛  1986
Halo Hail to Reason
Cosmah
Whising Well Understanding
Mountain Flower
ゴールデンサッシュ
 鹿毛  1993
ディクタス Sanctus
Doronic
ダイナサッシュ ノーザンテースト
ロイヤルサッシュ
ミスオーガスタ
 鹿毛  1989
トウショウボーイ
 鹿毛  1973
テスコボーイ Princelr Gift
Suncourt
ソシアルバターフライ Your Host
Wisteria
オークラローズ
 鹿毛  1974
アステック Prince Taj
Rush Floor
メジロサリー ヒンドスタン
シスターサリー
兄弟・近親
半姉 フェアダンス(1992 フェアジャッジメント)


半姉 スイートブルボン(1995 ミホノブルボン)
半姉 ダンスピリマ(1996 ミホノブルボン)
半兄 サカイヤテッカメン(1999 マーベラスサンデー)

近親 メジロマーティン
近親 ヘーゼルブロンド
近親 マーブルワードン
6勝、エイプリルS、札幌日経オープン、UHB杯、ロイヤルホンコンT、エリザベス女王杯(JPN1)2着、同3着、サファイアS(JPN3)2着、府中牝馬S(JPN3)2着、日経賞(JPN2)3着
1勝
2勝
1勝

5勝、カブトヤマ記念、水仙賞、れんげ賞、中山記念3着、クモハタ記念3着、障1勝

5勝、コスモス賞、府中3歳S、朝日杯3歳S3着、クイーンC4着、北海道3歳S5着
3勝、白百合S-OP


2009年8月撮影                   2009年7月撮影                   2009年6月撮影

2009年5月撮影                   2009年4月撮影                   2009年3月撮影

2009年2月撮影                   2009年1月撮影                   2008年12月撮影

2008年11月撮影                   2008年10月撮影                   2008年募集時撮影

近況
ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで調整中。昼夜放牧を切り上げて、1日おきに坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。父の産 駒らしく、小柄で幅がないタイプも、トモの緩さはない方でしっかりしています。性格的な問題はなく、運動神経が良さそうでビュッと動けそうな雰囲気。フッ トワークもしなやかさが目立っていて、水準のスピードもありそうです。中距離戦線での活躍を期待しています。(10/31)

ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。小兵ながらも非力に感じない良駒。後躯の 体積が少なく、筋肉の盛り上がり方も明らかに足りないものの、収縮力や柔軟性といった体質に助けられているようで見かけ以上に推進力があります。スタッフ は「トウショウボーイの肌はトモがしっかりしていないイメージだが、そんなところがない。鞍上の重みも苦にしていないし、キビキビ動ける」と好感を得てい る様子。(11/14)

ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで調整中。この中間は降雪の影響で坂路入りが中3日ペースになってしまうこともしばしば。騎乗を行わない 日には普通放牧を行うか、パドック放牧とウォーキングマシンによる運動のいずれかで対応しています。少し疲れ気味ではあるものの、安定していて手が掛かり ません。追い切りを行えば四肢をきちんと使って走れそうな感触があります。(11/28)

ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。「軽量(412キロ)でも非力じゃな い」、「前向きでハミをぐいぐい取っていく」、「走るタイプのステイゴールド産駒」と評されている馬。思い返せば、Mレーツェルの1歳時もスタッフがこの ようなコメントを口にしていました。単走でリードホースを務められる良さもあり、これといった不安が見あたりません。(12/
12)

ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで休養中。早くも左前にソエが出掛かっている状態に。歩様に異常は見られないものの、患部を触診すると気 にして敏感に反応します。いまは無理をする時期ではないため、ここで軽く一息入れることにしました。現在はパドック放牧とウォーキングマシンによる運動で 様子を見ています。患部が落ち着き次第、乗り込みを再開します。(12/26)

ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで休養中。パドック放牧とウォーキングマシン1時間の運動を続けています。一息入れて2週間が経過した現在、左前脚のソエは平行線といった状態。年末に試し乗りを行い、患部の経過が良ければ坂路入り再開する予定だったものの、悪化しそうな感じだったために今 回の騎乗は見送りました。馬体重は416キロ。(1/9)

ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで調整中。この中間もパドック放牧とウォーキングマシンによる2時間の運動で管理されていましたが、きの う木曜日に坂路で試し乗りを行ってみました。かなり元気が良くて興奮していたために、ソエの痛さについてはいまひとつ判らなかったのが正直なところです。 もう少し乗り込んで稽古を続けるかどうかを慎重に見極めたいと考えています。(1/23)

ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで調整中。ソエについてはもう大丈夫でしょう。この中間はゲート練習を主体に、馬場の良い日には坂路で乗 り込まれました。休ませたぶん他馬に比べると基礎体力に差がある状態です。現在は縦列の一番後ろで乗って、流れが速くなっても追い掛けずに自分のペースを 守って体力づくりに専念しています。馬体重は424キロ。(2/3)

ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。父の産駒であることを認識させられる、し なやかな動きが特長。活躍の場はやはり芝でしょう。乗り込みと並行しているゲートも順調といえ、現在は駐立の他、前扉の開閉に慣らす練習も行っています。 左前脚のソエはこのまま固まりそうな状態です。馬体重は425キロ。(2/17)

ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。大雪で乗り込みができなくなる前にある程 度の負荷をかけるべく、強めの稽古を消化。ソエ明けのため無理をさせず、一番後ろからマイペースで走らせました。素軽いというイメージは休養前と同じで、 これから乗り込んでいけば変わってくるでしょう。そのソエはほぼ固まっていて触診しても痛がりません。じっくり体をつくっていきます。(3/3)

ミスオーガスタの07は、真歌トレーニングパークで休養中。再びソエが痛み出したため、21日より乗り運動を休止し、放牧とウォーキングマシンでの運動に切り替えました。馬体重は414キロでした。(3/31)マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで休養中。パドック放牧とウォーキングマシンによる運動を行っています。現在も左前のソエを触診すると嫌がっ ており、痛いときに無理をさせて嫌な思いをさせたくないため無理せず騎乗を取り止めました。疲れで休んだ訳ではないため減っていた体も425キロとすぐに 回復し、馬自身は元気にしています。様子を見て乗り出す予定。(4/7)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。ソエの痛みが和らぎ、先週の半ばに坂路でキャンター1500m1本の運動を再開しました。父の産駒 らしい、すらりとしたスタイル。放牧でもっとボリュームが出て欲しかったものの、元々の特徴だからある程度は仕方ないと割り切っています。現時点での判断 では、デビューは秋が有力。来場した尾関師にも現状を説明した上でその旨を伝えています。(4/21)


マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで休養中。乗り込んではいたものの、やはり左前のソエが痛そうで突っ張ったような走りになってしまいます。な かなか固まってこないのを見ると、体質も強くはなっていないのでしょう。3度目になりますが、休養に入れて回復を促すことにしました。馬体重は427キ ロ。ちょうど成長期なのか、背肉が少しずつ付いてきたように見えます。(5/5)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ソエによる痛みが回復したことから騎乗を再開 しました。短期間の休養でしたが、少し馬体がふっくらとした印象。435キロと馬体重は8キロ増えていました。大きな馬ではないので、放牧で馬体が増える のはいい傾向です。休養明けはロデオのように暴れるのが恒例でしたが、今回は落ち着いていました。スタッフは「持ち前の素軽いフットワークは健在」と褒め ていました。(5/19)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先週初めに尾関師が来場し、Mスピリドンを リードホースに2頭での縦列調教とゲートダッシュを見てもらいました。全身を使った走りで素軽い動きが目立っており、ゲートも入り、駐立ともに問題がな く、ポンと好スタートを切っていました。育成主任は「坂路で動くタイプでないが、芝なら楽しみ。秋を目標にソエで乗り込めなかった分を取り返したい」と述 べていました。(6/2)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。運動神経が一番の長所でしょう。手先が軽く、 すっと動ける良さもあり、父の産駒らしさを感じています。そういった特長があるため、小柄(最近の計量では427キロ)でもあまり心配していませんが、こ の夏で成長すればさらに楽しみです。どこかのタイミングで再び休養を入れる予定。左前脚のソエはもう気になりません。(6/16)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。28日(日)のBRFツアー公開調教では、M イルマーレ、Mマルシェ、Mウィルと4頭で併せ馬を行いました。スタート地点でイレ込んで出遅れましたが、なんとか追いついてきました。(6/30)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークに滞在中です。1ヶ月半以上騎乗を継続したこのタイミングで、一息入れることになり、1日(水)から昼夜放牧 を始めています。スタッフは「ツアーの公開調教で、前半併せ馬にならなかったようにステイゴールド産駒らしい気性。芝で切れるタイプというイメージはある。テンションが高いので、この休養で落ち着いてくれれば」と語っていました。(7/7)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで休養中。19時間にも渡って屋外に出す昼夜放牧を継続しています。丈夫な競走馬に育て上げるにはこの管理が 欠かせません。かわいがっていては虚弱なまま厩舎へ送り出す結果となり、適度な負荷をかけることは重要だと考えています。脂肪がどんどん付いてきているM レントラーとは対照的で、こちらは少しふっくらした程度(447キロ)。坂路調教の再開はもう少し先の予定です。(7/21)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。他の2歳馬たちと同様に27日(月)から調教を再開。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。久々の騎乗で腹帯を締める際や、飛び乗りする際にうるさいところがあると思って気をつけていましたが意外にもスムーズでした。少しふっくらした体 つきで、フットワークには重々しさもなく坂路を駆け上がっています。他馬に比べてソエで乗り込みが不足している分、基礎をしっかりつくっていきます。(8/4)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで休養中。追い切りを課していた効果が現れたのか、この中間からスピードに乗った走りを見せるようになるなど調子が上向いていました。しかしその矢先に右後肢がケイクンになってしまいます。そこからバイ菌が入ったようで数日後にはフレグモーネになって飛節の下あ たりが大きく腫れてしまいました。ウォーキングマシンだけのメニューにして1週間が経過しましたが、まだ腫れが残っている状態です。治り次第乗り込みを再 開する予定。(9/1)

マイネルホーリーは、念のため右後肢飛節のレントゲン検査を行いましたが、異状は見つかりませんでした。なかなかフレグモーネによる腫れが回復しませんが、抵抗力が落ちているものと思われます。しばらくは治療に専念します。(9/9)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークに滞在中。厩舎に併設されたサンシャインパドックで管理されています。この中間は治療に専念。抗生物質を与えたり、注射を行うなどしていますが、まだ右後肢飛節の腫れが完全には治まりません。乗り込みで抵抗力が落ちていた可能性が高そうです。ある程度症状が落ち 着き次第、ビッグレッドファーム浦和に移動して昼夜放牧を行うことも検討しています。(9/15)

マイネルホーリーは、23日(水)に真歌トレーニングパークからビッグレッドファーム浦和に移動し、休養中。昼夜放牧されています。右後肢飛節の腫れはまだ治まらず、フレグモーネにしては時間がかかりすぎているため、他の原因がないか調べています。歩様は正常ですが、場合によってはレントゲン検査を受ける ことも検討中です。(9/29)

マイネルホーリーは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧されています。飛節の腫れはそのままで変わりませんが、触診や歩様で痛みを見せることもありません。飼い葉は食べているものの体がなかなかふっくらしないこともあり、少し時間をかけて太らせるのと同時に放牧しながら右後肢の様子も見ます。レントゲン検査はその状況次第になるでしょう。馬自身は落ち着いていて、手が掛からず助かっています。 (10/6)

マイネルホーリーは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧されています。この中間に右後肢の飛節部分を中心にレントゲン検査を行いました。以前と同様に骨や筋肉などに損傷はなく、獣医によれば「何かの拍子に腫れたか捻ったかしたのが、いまだに残っているのではないか」との見解です。現地到着時に比べて腫れは小さくなってきているので、もう少し腫れが引いてから乗り出す予定にしています。馬自身は元気が有り余っているようで、走り回っているのを見る こともしばしば。この馬なりに体もふっくら見せています。(10/20)

マイネルホーリーは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。昼夜放牧されています。発症から2ヶ月近くもかかってしまいましたが、フレグモーネと思われる右飛節の腫れがずいぶん引いてきました。一息入れている間に馬体に幅も出てきています。きのう2日(月)、状態のチェックに訪れた尾関師には馬体を見せた後、中間の経過を報告し、近日中にも乗り出す旨を説明しました。(11/3)

マイネルホーリーは、右飛節の腫れは残っているものの、触診などで痛みを見せることがなくなったため、13日(金)にビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークへ移動しました。その日の午後に坂路でキャンター1500m1本を軽めに乗ってみましたが、特に歩様が乱れたり飛節を気にするようなところはありませんでした。まだ入れ込んで全身から発汗していましたが、特に支障はありません。馬体重は444キロ。このまま坂路での調教を進めていきます。(11/17)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。バタバタと騒ぐ日がたびたびです。手綱を引っ張ると暴れる傾向にあり、スタート地点でうるさかった先日は、操作に対して過剰に反応し、立ち上がって転倒してしまう出来事がありました。この一件で鞍上を病院送りにしています。馬体に異状はありませんでした。十分に注意して騎乗する必要があります。馬体重は437キロでした。(12/1)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。15?15にペースを上げた乗り込みに体力を使っている影響もあるのでしょう。とりあえずはうるささが落ち着いてきています。稽古の動きについてスタッフは「運動神経が良い。気難しくて弱いところもあるが、良いものは持っている」と述べていました。調教の進捗状況の確認に訪れた尾関師には現状を説明し、入厩までもうしばらく時間がかかることを伝えて います。(12/15)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。順調に15?15を消化し、さらに負荷を強めて追い切りを始めました。ただし、年末から悪天候が続き、馬場状態が悪化。ハロン17秒前後のキャンターにとどめる日も出てきています。調教主任は「気持ちが前向きなのがいいところ。クアパパやイルマーレよりも遅れていたが、もうすぐ追いつくと思う。追い切りを重ねていけば、仕上げに時間はかからないと思 う」と語っていました。 (1/5)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。フットワークが素軽く、乗り込んで磨きをかけていけばさらに良くなりそうな走りです。やはり活躍の場は芝でしょうか。硬めの馬場なら、もっと弾むような動きを見せるのではないかと期待しています。どちらかといえばすっきりした姿形ですが、それでも馬体はもっと絞った方が良いでしょう。2月中旬以降の入厩を意識して造っています。 (1/19)

マイネルホーリーは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。早ければ来週の入厩になりそうです。(2/2)

マイネルホーリーは、この中間も坂路で順調に乗り込まれました。馬体重は443キロ。冬毛こそあって見映えはしないものの、坂路では前向きで素軽い動きを見せており、ある程度まで仕上がりました。先週前半には尾関師も来場し、状態を確認。予定通り、きょう9日(火)に真歌トレーニングパークを出発しました。あす水曜日の検疫で美浦トレセンに移動します。育成主任は「何とか新馬戦に間に合って欲しい。芝で切れる脚を使ってくれそうな感じがある」と述べてい ました。(2/9)

マイネルホーリーは、10日(水)に真歌トレーニングパークから美浦トレセンに移動しました。熱発もなく無事に到着しており、木曜日から坂路調教を織りまぜながら環境に慣らしています。尾関師は「環境の変化に慣れていないのもあるのかな。牧場ではチャカつくところもあったのだが、とりあえず大人しく調教できている。まずはゲート試験合格ですね」と話していました。(2/12)

マイネルホーリーは、美浦で調整中。坂路、ダート、ニューポリトラックで乗り込まれています。18日(木)に予定していたゲート試験が、降雪で中止に。仕切り直しで臨んだけさ19日(金)、初めてのチャレンジで合格しました。ダッシュはあまり速くなく、水準に達するかどうかといった程度です。尾関師は「ここにきてうるさくなってきた。今後はメンコを着けて稽古を進めていくかもしれない。日曜日から速いところに取りかかりたい」と話していました。現在、新馬 戦は出馬ラッシュです。一回の投票ではまず出走できません。状態にもよりけりですが、早い段階からエントリーしていく方向です。(2/19)

マイネルホーリーは、美浦で調整中。坂路、ダート、ニューポリトラックで乗り込まれています。来週中山で行われる新馬戦・芝1600mからの出馬投票を目指し、日曜日から追い切りを開始。その日曜日は14?14の予定より軽いものになってしまいましたが、水曜日には6ハロン標識からラストまでしっかり追わ れました。尾関師は「リードホースを付けたが、掛からずに対応できた。最後ももう少し伸びるくらいの手応えがあったし、内容としては満足。息も悪くないですよ」と述べていました。この中間からはメンコを着用しており、まずまずの効果があるようです。(2/26)

マイネルホーリーは、7日(日)、中山6Rの芝1600mでデビューします。フルゲート16頭に40頭近くが投票する状況の中、権利もないのに抽選をくぐり抜けました。3日(水)の追い切りは、初戦が失格、2戦目であっさり勝ったノボプロジェクトが相手。相手の跳びが大きく、体格差の不利を感じさせられるものでしたが、運動神経の良さを活かして四肢を小気味良く回転させて食い下がっていました。けさ尾関師からは「トモに若干の疲れがある。大したことはない が、念のために電気の針をしてからレースに臨みます」との連絡をもらっています。 (3/5)

マイネルホーリーは、7日(日)中山6Rに出走し、12着でした。返し馬の際に放馬しましたが、幸い馬体に異状はありませんでした。レースでは出遅れて後方のままとなってしまいました。優先出走権が得られませんでしたので、節(レース間隔)をためるため、ビッグレッドファーム鉾田へ移動する予定です。なお、競馬場で騎手、調教師とお話しできませんでしたため、From RaceCourseのコメントがありません。ご了承ください。(3/8)

マイネルホーリーは、レース中に左前肢を軽く捻ったようです。幸い症状は軽く、歩様に痛みを出すこともなく腫れもすぐにひきました。ただレース前に放馬するなどテンションが高かったことや次走も芝のレースを使いたいことを考え、一息入れることに。11日(木)に美浦トレセンからビッグレッドファーム鉾田に 移動しました。尾関師は「装鞍所からバカついていた。パドックでは比較的落ち着いていたので大丈夫かなと思っていたら、馬場に出た途端にヒートアップして放馬までしてしまった。石橋騎手は『直線で追ったときの走りが良かった』といっていたし、今回は急仕上げの分もある。これが実力ではない。もっと走る馬と 見ている」と話していました。(3/12)

マイネルホーリーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。到着後はウォーキングマシンのみの日を設け、週末から騎乗を始めました。前走で放馬しましたが、鉾田でもうるさいところを見せており、あつかいには注意しています。スタッフは「まだまだ精神面の成長が必要。しっかりと立て直して送り出したい。様子を見ながらペースを上げていきます」と語っていました。馬体重は430キロ。 (3/17)

マイネルホーリーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路での乗り込み量を2本に増やし、2本目を17秒にペースアップしました。石橋騎手を振り落とした前走の返し馬と同様、現地でも首を激しく振る仕草を見せています。スタート地点へ向かうのを嫌がり、乗り手に逆らう面もちらほら見られ、中間はリードホースを配して誘導していました。こちらのスタッフも「乗り味は悪くない」と素材を良さを評価しています。次走は4月下旬以降。(3/24)

マイネルホーリーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。環境にも慣れて落ち着いてきた様子。調教中の走りが常識にかかってきました。到着当初に比べてもハミに抵抗したり、激しく首を振る仕草が少なくなりました。しかし、まだ行き帰りに暴れるなど難しいところがあるので気をつけています。稽古での動きは良く、15?15ペースを課しても楽な手応えで駆け上がってくるほど。4月2日(金)か3日(土)の検 疫で美浦の尾関厩舎に移動する予定です。(3/31)

マイネルホーリーは、きょう2日(金)に美浦の尾関厩舎に入厩しました。(4/2)

マイネルホーリーは、10日(土)の追い切り後に左後肢に跛行が見られ、レントゲン検査を行ったところ、飛節(第3足根骨)の板状骨折が見つかりました。 今後、骨折線が拡がる可能性があり、診断が確定していませんが、全治9ヶ月から1年以上の見舞金の対象になる見込みです。未勝利戦が編成されている間に復 帰できないため、引退が決定しました。わずか1戦のキャリアでの引退となり、大変残念です。長い間ご声援ありがとうございました。(4/13)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2010/03/07  新馬  中山 6R 16 7 8 12 56 石橋脩 芝1600 NMM 1:42.2 3.9 37.6 422


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