マイネルプライゼン



マイネルプライゼン
鹿毛 2006.4.2

2008年4月撮影
イーグルカフェ
 鹿毛 1997
Gulch
 鹿毛 1984
Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Jameela Rambunctious
Asbury May
Net Dancer
 鹿毛 1989
Nureyev Northern Dancer
Special
Doubles Partner Damascus
Fabuleux Jane
ミナミノブレーヴ(2勝、東海3勝)
 鹿毛 1993
ダンシングブレーブ
 鹿毛 1983
Lyphard Northern Dancer
Goofed
Navajo Princess Drone
Olmec
ダイナメロディ
 芦毛 1980
Raise a Native Raise a Native
Masked Lady
Sea Melody Restless Native
Sea Mist
兄弟・近親
半兄 ミナミノサニーオー(1999 ケントニーオー)
半兄 ロイヤルブライアン(2000 シャンハイ)
半姉 シゲルサンダーアイ(2003 ボストンハーバー)
半姉 ナンゴクプラネット(2004 スタ−オブコジーン)
岩手(公)18勝
南関東(公)6勝
1勝
1勝

 
近況
ミナミノブレーヴの06は、真歌トレーニングパークで調整中。1日おきに坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。背が低い割に446キロとしっかりした馬格の持ち主。15−15程度の強い調教でも、余裕のある走りを見せています。騎乗したスタッフは「ふにゃふにゃと体が柔らかく、繋の返し等もしっかりしているとはいえない」とコメント。それでいて楽にスピードが出るのだから良い筋肉を持っているといえるでしょう。奥が深そうです。(1/11)

ミナミノブレーヴの06は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。現地滞在馬の中でアンジェラスロマンの06の双璧と称したいのがこの馬。軽快感に富んだスピードがあり、ミスタープロスペクター系らしい強い筋力を兼備しています。24日(木)の計量では先月から8キロ減の438キロ。その数字より大きく見せる馬体です。(1/25)

30日(水)に真歌から、ビッグレッドファーム明和へ移動しました。当初は環境に馴染めずそわそわしていましたが、もう大丈夫。フットワークなどが目立つ馬でなく、どちらかといえば地味な方。とはいえ、稽古で動くように総合力が優れている印象を受けます。重賞を狙うにはもう一段上のレベルへのステップアップが必要でしょう。(2/8)

真歌トレーニングパークに滞在中。普通放牧とウォーキングマシンで1時間の運動をしています。この中間から1ヶ月弱の予定で休ませることに。まとまった休みは初めてのこと。仕上げても、ソエが出ないのは骨がしっかりしているからでしょう。常に一生懸命でやればやるだけ動くので、ここで一息入れたのは良い方向に向くと思われます。(2/22)

真歌トレーニングパークに滞在中。放牧とウォーキングマシンの運動を行っています。一息入れて10日が過ぎ、420キロだった馬体重が439キロまで回復しています。休養に入る直前、テンションが高かった状態で行ったゲート練習でバタバタしていました。今後、注意しなければならない一頭です。(2/29)

真歌トレーニングパークで調整中。4日(火)から調教を再開。元気良く坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。トモがふっくらして肉付きが良くなっており、これから仕上げていくにはちょうどよさそうな体つきです。初日は久々だったため、帰ってきた際は鼻息を荒くしていました。(3/7)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。今週に入ってペースアップ。乗り出して間もないのにハロン14〜15秒で動けるあたりはさすがです。一息入れて大幅に緩んだ感じがなく、脚取りがしっかり。早い時期のデビューにも対応できそうな良駒です。(3/14)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。息はまだまだできていませんが、それでも他馬と同じメニューについていけるのだから大したもの。全身を使ったフットワークができます。斎藤師が先日来場した際にビヨンザレルムの06と行った追い切りでも、パートナーの動きをはるかに上回っていました。馬体重は427キロ。(3/21)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ペースアップを開始しました。一時期より動きが重いものの、すぐに解消すると見ているスタッフはまったく心配していません。一息入れていたタイミングの関係で遅れていたゲート練習はすぐに挽回できました。なお、競走馬名はマイネルプライゼンで登録されています。(3/28)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。早期入厩を視野に入れているため、この中間から調教後はパドックではなくトレセン同様に馬房管理へ。天気の良い日はサンシャインパドックでのんびり過ごしています。先日、Mラスターらと行った追い切りでは、後方を追走し、仕掛けるとグンと脚を伸ばして前の馬たちと併入しました。馬体重は428キロ。(4/4)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。縦列から3頭併せに切り替えて加速した中間の追い切りではMグラナーテに先着。息が荒く、手先の運びもやや重いものの、まだきっちり仕上げていないだけに当然です。帯径(腹帯の接触部分)の腫れで中間に一息入りました。(4/11)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。帯径の腫れもすっかり治まって元気一杯ですが、元気過ぎて帰りの馬道では落ち着かずにカリカリしているところがあります。しかし順調に乗り込んでいるだけあって筋肉もついてきて、小柄ながらも体に幅が出てきています。馬体重は431キロ(前回比3キロ増)。(4/18)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。乗り込みが進むにつれて着実に動きが良化しました。Mレコルトを彷彿させる走りやしっかりした馬体に、先日来場した斎藤師も満足気。同時に来場していた奥平師も同馬に目を奪われていました。現段階では夏のデビューを予定している1頭です。(4/25)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先週末にMソレント、Mエルフ他1頭で縦列から後半3ハロンをびっしり追いました。あと2ハロンというところで伸びを欠き、甘くなってしまいましたが、他馬より10キロ程度重いスタッフが跨っていたのが響いたのも原因の1つ。体が小さいので斤量に敏感になってしまうのは仕方ありません。中間に軽いトラブルはありましたが、大勢に影響はなくまずまず順調です。(5/2)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。6日(火)に15−15程度を消化。ある程度仕上がっているため、テンションは高く、すぐに動ける状態です。現段階で強い負荷をかける必要はないでしょう。あとは入厩までこの調子の維持に努めていきます。この後、10日〜2週間程度、休養を挟むことも検討しています。先日の計測で、馬体重は436キロ。(5/9)

真歌トレーニングパークで休養中。テンションが高めでもう何本か追えば、体が仕上りそうな雰囲気です。斎藤師との打ち合わせで6月中〜下旬の入厩を予定しているため、ガス抜きを兼ねてここで軽く一息入れることにしました。今週に入ってウォーキングマシンによる1時間半程度の運動のみにとどめています。状態を見て騎乗運動を再開します。(5/16)

真歌トレーニングパークで調整中。中間から騎乗を再開し、坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。うるさく、馬っ気が強いのはいつものこと。稽古に行けばしっかりと駆け上がり、良いスピードを見せます。先日計量した馬体重は446キロ。まだ体に余裕があるにもかかわらず、すぐに入厩してもよいほど動きは上々です。(5/23)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。とにかく元気一杯。うるさすぎるわけでもなく、しっかりエネルギーを蓄えているという印象です。中間のスピード調教で坂路を駆け上がる姿は、すでに競走馬という雰囲気を漂わせています。ゲート練習も無難にこなし頼もしい限りです。1ヵ月後の入厩を予定しています。(5/30)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。動き、気合いの乗り、トモの丸みなどすべてが好印象。「今週末の競馬でも対応できるくらい」とスタッフが状態の良さを例えるのも納得です。今月末に入厩して新潟あたりでのデビューになる見込み。(6/3)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。このところお腹を下したのか軟便が目立っており、整腸剤を与えて対応しています。先週始めに行った3頭による追い切りではスーッとMヘリオスを交わし、Mロワイヤルと併入。テンションが上がりやすくなっているためそこまで目一杯に追っていませんが、まずまずの動きでした。月末あたりの入厩を目標に進めていきます。馬体重は440キロ。(6/17)

マイネルプライゼンは、きょう27日(金)に真歌トレーニングパークから、美浦の斎藤誠厩舎に移動しました。熱発などのトラブルもなく、無事に到着しています。環境に慣れさせながら、まずはゲート試験合格を目指します。(6/27)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。輸送の疲れが感じられ、平熱も少し高かった先週末は調教を軽めにしていました。覇気が出てきた今週から運動量を増やし始めています。こちらの乗り手も「評判通りの良い馬。手先が軽いし、身体の使い方も上手」と好感触を得ている様子。3日(木)に速いスタートダッシュを決め、ゲート試験に合格しました。新潟開幕週の新馬戦・芝1400mに松岡騎手でデビューする予定です。(7/4)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。日曜日に坂路で15?15を行って、水曜日には49.8秒をマーク。騎乗した助手は「残り2ハロンを強めに追うつもりで乗ったら、こんなに早い時計が出た。速いところへ行くと馬体が沈み込んで、ビュンと加速する」と驚いていました。基本的にテンション高めなので、来週の追い切りは流す程度にとどめて輸送に備えます。19日(土)、新潟の芝1400mでデビューする予定。松岡騎手が騎乗できなくなったため、柴山騎手に依頼しています。(7/11)

マイネルプライゼンは、19日(土)、新潟6Rの新馬戦・芝1400mに柴山騎手で出走します。いよいよデビューです。状態は良好。ウッドコースに入って行った追い切りは、タイムも動きも師からの指示通り。調教助手は「やればいくらでも動く。今週も満足いくものだった。能力は高い。一つだけ心配なのが輸送。北海道?トレセンの移動では、馬運車の中でかなりバタバタしていたみたい。そのせいで到着時は元気がなかった。それをうまくクリアできれば」と話していました。(7/18)

マイネルプライゼンは、19日(土)に新潟でデビューして7着でした。ゲートはまずまずだったものの、スタートして促しても行けず中団からの競馬に。直線も狭いところに押し込められ厳しい競馬になってしまいました。また、懸念されていた輸送も影響した模様。4頭積みのトラックで到着して一番汗をかいていたのが同馬だったと報告を受けました。パドックでは大人しく歩いていましたし、レース後の柴山騎手が「稽古とは別馬のように前向きさがなかった」と振り返っていたように本来の姿ではなかったようです。疲れがあったようで火曜日は馬房で横になっていましたが、木曜日からは坂路1本を駆け上がって体調を整えています。次走は最終週の芝1600mが有力です。(7/25)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。抜け出すスペースがあったのに、他馬を気にして間に入るのをためらった前走。これを受け、中間の追い切りでは追い抜く練習を行っています。跨った伊藤直人騎手は「相手に近づいたときに怖がるような感じで膨れていた。でも、フラットコースの走りはどんどん良くなっていますよ」と答えていました。30日(水)の計量では前走からプラス6キロの452キロ。9日(土)、新潟の芝1600mへの出走を予定しています。(8/1)

マイネルプライゼンは、9日(土)、新潟1Rの芝1600mに柴山騎手で出走します。先週、併せ馬で追い抜く稽古を課していたせいからか、今週はいつもより気合乗りの良さが目立ちました。水曜日の追い切りでは輸送もあるので5ハロン67秒前後を指示していたものの、リードホースがかなり飛ばしてしまったために結果的に馬なりとはいえオーバーぺースに。斉藤師は「63秒台は誤算ですが、3頭の真ん中で馬体を併せてのゴールは狙い通りのもの。木金は輸送に備えて軽めで体調を整えます」とコメントしています。希望していた外目の枠も取れました。2戦目で巻き返しを期待します。(8/8)

マイネルプライゼンは、9日(土)に新潟で出走し、6着でした。揉まれない位置にいたにもかかわらず、この内容と結果には不満が残ります。やや詰まったような走りに見え、伸びやかなランニングフォームだった勝ち馬と対照的でした。トップスピードの限界だったのか、それとも距離の影響なのか、いまのところは何ともいえません。稽古の動きからは、あっさり勝てる手応えはいまでも感じています。レースのダメージがほとんどなく、中1週で新潟の芝1400mへ向かうことになりそう。松岡騎手に声をかけています。(8/15)

マイネルプライゼンは、23日(土)、新潟1R・芝1400mに出走します。今週の追い切りは伊藤直人騎手が騎乗して、1000万クラスのベルグミサイル (石神騎手騎乗)との併せ馬で5ハロン65.2秒をマーク。練習した効果でパートナーをかわす際もスムーズなフットワークでしたが、抜いた後に相手を待っ たのか、ふわっとしてしまいました。斉藤調教師「中1週だが、それなりの負荷はかけているし、体重は減っていない(追い切り後452キロ)。輸送はもう大 丈夫でしょう」とコメント。(8/22)

マイネルプライゼンは、23日(土)、新潟で出走し、2着でした。ゲートで待たされて、気合いが抜けたために出が一息で、後方からの競馬となります。前半 は無理に動きませんでしたが、勝負どころにさしかかると自らハミを取り、大外をまわって上がっていきます。直線に入っても脚色は衰えませんでしたが、勝ち 馬には0.1秒およびませんでした。コースロスはありましたが、自分のリズムで走れたことが好結果につながったものと思われます。次走は中山開幕週の芝 1200mが有力です。(8/29)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。水曜日から追い切りを再開。この中間も前に馬を置いて、直線で抜き 去るというかたちの稽古を行いました。跨った伊藤騎手も「追い切る毎に走り方が良くなっている。前走のように急かさないでゆったり走らせた方が良いかもし れない」と述べていました。稽古でも他馬に被されると過剰に反応するようにまだまだ競馬慣れが必要ですが、これから徐々に克服してくれるでしょう。14日 (日)、中山の芝1200mに出走する予定。引き続き柴山騎手に騎乗を依頼しています。(9/5)

マイネルプライゼンは、14日(日)、中山1Rの芝1200mに柴山騎手で出走します。10日(水)の追い切りは坂路を64?65秒で駆け上がった後にウッドコースへ。さすがにGT馬のゴスホークケンの迫力には敵わなかったものの、先行して最後までしっかり伸びていました。斎藤師は「今回は相手が相手だから仕方ない。自身の動きとしてはとても良かった。能力は高い」と回顧。頻繁に跨って稽古をつけている伊藤直人騎手は「フラットコースでの走り方がどんどん良くなってきている」とほめていました。(9/12)

マイネルプライゼンは、14日(日)に中山で出走し、4戦目で待望の初勝利を飾りました。道中で口向きの悪さを見せたり、他馬を気にしていたりと課題は多 いものの、ここでは力が違った印象です。斉藤師も「いまは集中力が持続しないので短距離の方で結果が出ているのだと思う。いろいろ課題がある馬ですがそれ だけ伸びしろがあるということ。今後も楽しみです」と述べていました。連闘でカンナSへの出走を出馬投票を行うギリギリまで検討しましたが、今回は自重し ました。特に体調に不安はなく、テンションも変わりません。次走は阪神最終週のききょうS・芝1400mを予定しており、岩田騎手に声を掛けています。(9/19)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。72?42程度だった24日(水)の追い切りは、縦列から2頭のイ ンに入るかたち。前走後も順調といえ、リズミカルなフットワークからも状態の良さが伝わってきます。阪神最終週のききょうS・芝1400mに岩田騎手で出 走する予定。ハミ受けを良くするために、口を閉じさせるコンビ鼻革と呼ばれる馬具を装着する方向です。(9/26)

マイネルプライゼンは、4日(土)、阪神9RのききょうS・芝1400mに岩田騎手で出走します。水曜日は朝からの雨で馬場が悪かったことから坂路での追 い切りに。準オープンの古馬をパートナーに4ハロンからほぼ併走状態で推定で53.2秒をマークしています。少しカリカリしだしていることもあり、この程 度の負荷で問題ありません。斉藤師は「いまはレースを覚えている段階。ペースが早ければ早いほど掛からないのでレースを覚えられる。将来的にはマイル以上 もこなしてもらいたいと思っています」とコメントしていました。レース後は軽く一息入れることも検討しています。(10/3)

マイネルプライゼンは、4日(土)に阪神で出走し、9着でした。出負けして押したり、ハミ受けが悪くなって控えたりでちぐはぐな内容だった印象。前へ行っ た馬にラスト2ハロンを11秒半ばのラップでまとめられてしまい、後方のまま動けませんでした。口角が敏感なためにフォームが崩れ、余計なスタミナを消耗 している感はあるものの、これが実力ではないはずです。斉藤師から「テンションが高くなってきている。ここで一息入れたい」との提案を受け、リフレッシュ の目的で9日(木)にビッグレッドファーム浦和に移動しました。(10/10)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。到着当初はテンションが上がっていて、放牧地でもせわしなくしていましたが、徐々に落ち着いて リラックスできるようになってきました。しかし、19日(日)に馬房へ戻したところ、右トモの砂のぼりが判明。跛行しているため、きのう月曜日から日中だ けのパドック放牧を行っています。中にこもっている膿が抜け次第、放牧地へ戻す予定。じっくり英気を養って欲しいものです。(10/21)

マイネルコニファーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。到着翌日からはウォーキングマシンによる運動で体をほぐし、3日(月)から坂路でキャンター 1300m1本の運動をしています。ビッグレッドファーム明和から報告があったような興奮しやすいところはなく、環境の変化にも戸惑っている様子もなさそ う。15?15を主体に週末には追い切りも織りまぜていく予定です。(11/4)

マイネルプライゼンは、砂のぼりが癒え、真歌トレーニングパークへ移動して乗り出しましたが、17日(月)の調教後、左ヒザに腫れが見つかりました。その 日のうちにレントゲン検査を実施。きょうの正午前、現像して写真を確認した獣医から剥離骨折の連絡があり、「トウ骨の遠位端。古くからあった骨膜が剥がれ かかっている」との説明がありました。調教開始の矢先に残念。復帰まで半年はかかる見込みです。診療所の混雑により、骨片を取り除く手術は来週になるかも しれません。 (11/18)

マイネルプライゼンは、28日(金)、左ヒザの骨片を取り除く手術を行い、無事に終了しました。(11/28)

マイネルプライゼンは、28日(金)に左ヒザの骨片を取り除く手術を済ませています。関節鏡を入れてモニターで内部を確認したところ、かなりの骨膜が付着 していたため、挿入する専用の器具で削ってきれいにしてもらいました。通常の剥離骨折で術後の経過も順調であれば3ヶ月程度で坂路入りできますが、患部の 状態から、もしかすると回復にはそれ以上の時間がかかるかもしれません。現在はサンシャインパドック付きの厩舎で運動を制限しています。(12/2)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで休養中。骨片の摘出手術から日が浅く、現在はサンシャインパドックが併設された厩舎で毎日を過ごしていま す。疝痛を防ぐためにも、運動できない現在はエン麦などを減らさなければなりません。仕上げに入っている育成中の牡馬の5分の1程度までに量をセーブして います。この2週間で馬体重が15キロも減っているのは(475キロ)その切り草を中心とした飼料の影響でしょう。(12/16)

マイネルプライゼンは、6日(火)、真歌トレーニングパークからビッグレッドファーム浦和に移動しました。手術から1ヶ月がたち、経過が良好なことから年 明けにはウォーキングマシンで歩かせて歩様を確認し、問題ないため浦和で放牧を始めることになりました。しばらくは普通放牧で慣れさせてから昼夜放牧を始 めます。年末の計測では473キロと、前回とほぼ同じ馬体重でした。(1/6)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。放牧されています。浦和に移動後も、左ヒザは落ち着いた状態です。単独で放牧されていることも あり、あまり動きまわらずに1ヶ所にじっとしていることが多いようです。冬毛が伸びてきましたが、気温が低い時期で、トレーニングを行っていないこともあ り、新陳代謝が落ちているのでしょう。(1/20)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。Mモントと2頭で放牧されるようになりました。(2/3)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。日中だけの放牧で管理されています。Mモントと2頭で過ごすようになっており、初日はパート ナーの存在に落ち着かなかったのか、ずっと走り回っていたようです。1頭で放牧されていたときはボーッとしていて動きも少なかったので、良い刺激になりま した。運動量が増え、普段もキビキビと歩くようになっています。(2/10)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。Mモントとの2頭のペアで放牧しています。1頭で過ごしていた以前よりも生き生きとした雰囲 気。どちらかといえば相棒にちょっかいを出すのはこちらの方ですが、目に輝きがあって健康そうに見えます。肉体的にも幼いところがあるだけに、せっかくの この機会に成長して欲しいものです。3月中には骨折部位の左ヒザの回復具合をチェックするためにレントゲン検査を行う予定。(2/24)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。週末の雨と気温の上昇によって放牧地の雪がほとんど解けています。足場が良くなったことでMモ ントと一緒にあちこち歩き回るようになりました。決まって寝転がるため、毎日、馬体を泥だらけにして厩舎に戻ってきます。いつから乗り出せるかは、現時点 ではまだ何ともいえません。折りを見てレントゲン検査を行い、その結果を確認して判断することになります。(3/10)

マイネルプライゼンは、17日(火)、左ヒザのレントゲン検査を行いました。獣医によると「多少の骨膜が出ているが、騎乗しても大丈夫」との診断です。4月上旬に真歌に移動し、乗り運動を始める予定です。 (3/18)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。放牧とウォーキングマシンの運動を続けています。中間のレントゲン検査の結果、骨折した部位に 多少の骨膜が見られたものの、一定の回復は認められました。患部は小さく出っ張っているだけで熱感は取れています。元気があり、体調も良好。4月上旬に真 歌トレーニングパークへ移動して乗り出す予定です。(3/24)

マイネルプライゼンは、30日にビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークに移動しました。獣医からの騎乗許可を受け、乗り運動を再開します。(3/31)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。現在は軽めのペースで基礎を築いている段 階。抑えて乗っているのもありますが、少しむきになって走っているのでもっと落ち着いて欲しいもの。まだヒザに軽い熱感が残っているので、ペースを上げる のはもうしばらく先になりそうです。先日訪れた斉藤師は「背が以前とあまり変わらないですね」と感想を述べていました。馬体重は480キロ。前走時からは 20キロ増えています。(4/14)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで休養中。先週の前半から左ヒザが腫れ始め、週末からは触診で嫌がって脚を逸らします。レントゲン検査の結 果、尖った骨膜が見つかり、それが原因で痛みを感じていることが判明しました。ビッグレッドファーム浦和へ移して昼夜放牧に切り替えるかもしれません。現 在はウォーキングマシンによる運動だけに控えています。 (4/28)

マイネルプライゼンは、29日(水)に真歌からビッグレッドファーム浦和へ移動しました。その日のうちに昼夜放牧を始めています。左ヒザを強く押すとまだ 痛がるものの普段の歩様に出すことはありません。集放牧の際の曳き馬で時々トモが外れたような格好になりますが、実際に膝蓋骨が外れた感じはなく特に気に しなくても良さそうです。Mシュトルムと一緒に過ごしており、お互いうまくやっている様子。(5/12)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。昼夜放牧されています。Mシュトルムの真歌への移動に伴い、相棒がMプエルトに変わりました。 ちょっかいを出してばかりで相手に煙たがられています。骨膜の形状が変わってきているのか判りませんが、患部の触診で以前ほど嫌がらなくなりました。先々 週の葵Sを快勝したエイシンタイガーと差のない競馬をしていた馬。しっかり立て直して再び厩舎へ送り出したい考えです。(5/26)

マイネルプライゼンは、3日(水)にビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークへ。乗り固めていくことになり、坂路でキャンター1500m1本 の運動を開始しました。とはいえ、いきなり大きな負荷をかけるわけにはいきません。息も荒く、太いのでしばらくは軽めに控えます。来場した師には実際に見 てもらい、状況を説明しました。馬体重は10月のききょうSから46キロ増の506キロ。(6/9)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。単走で流していた頃からそうですが、併せ馬 を始めてからも行く気が旺盛。制御できる程度とはいえ、もう少し気持ちに余裕が欲しいものです。まだ動きが重く、Mファヴールと併せた先日はペースが上 がったところで追走に苦労していました。馬体重は2週前から8キロ減の498キロ。(6/23)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。28日(日)のBRFツアー公開調教では、Mポンピオンと併せました。上昇気配が感じられます。 (6/30)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。身体が伴っていない現在は、前向きな気持ち だけが空回りしている印象。息が荒いうえ、動きも重く、まだまだといった感じがします。左ヒザは落ち着いた状態。主任は「入厩は9月くらいだと思う。しば らく時間はかかるが、気づけばずいぶん古馬っぽくなった。前より肉付きが良い(486キロ)」と話していました。 (7/14)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。調教が軌道に乗り、それによって良化のペー スがぐんと早まりました。息遣いの荒さが取れつつあり、太め感も解消に向かっています(計器の故障で馬体重は未計量)。Mアーバニタと行った併せ馬でも、 鈍重だった2週前より軽快なフットワークでした。このまま順調なら8月末には仕上がるかもしれません。(7/28)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。この中間もヒザの骨膜は落ち着いていて順調 に乗り込まれました。勢いが出て動きが良くなってきたことに加え、息遣いも良化。8月末から9月上旬には仕上がりそうです。馬体重は482キロ(前走比 22キロ増)。育成主任は「体高が伸びただけでなく、幅も出て成長した。見た目には太くは感じない。このまま仕上げて行けそう」とコメントしていました。 (8/11)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。最近は鞍上に逆らうこともなくなり、折り合 いがつきやすくなりました。手応えもゴールまできついままで、良い状態に仕上ってきています。斉藤師と打ち合わせたところ、28日(金)に美浦トレセンへ 入厩することになりました。レースを使うにはもう少し乗り込みが欲しいところですが、あとは厩舎に任せることにします。(8/25)

マイネルプライゼンは、28日(金)に美浦の斉藤厩舎に入厩しました。(8/28)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路とニューポリトラックを中心に乗り込まれています。日曜日にさっそく坂路で流す程度に追い切って、水曜日には ウッドコースで併せ馬を消化。70?40程度ですが、「馬なりの割には余裕がなかったかな」と調教助手。斉藤師は「2歳のときと比べてだいぶ馬がしっかり した。つくべきところに筋肉がついたと思うし、ヒザも落ち着いている。ただ、まだ追い足りないところがあるので、もう少し攻めた感触で具体的な目標を決め ましょう」と述べていました。追い切り後の馬体重は464キロ。中山か新潟開催後半、芝1600m前後での復帰が目標です。(9/4)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路とニューポリトラックを中心に乗り込まれています。入厩後の1週間は息遣いの良化に主眼を置いたトレーニング。 この中間は筋力のアップを目指した調教メニューを組んでいます。斉藤師は「牧場から聞いていたよりは仕上がっている。こっちにきてからも絞れている。もう ほとんど太め感がない」と話していました。新潟2週目の芝1400mに松岡騎手で復帰する予定です。 (9/11)

マイネルプライゼンは、21日(月)、新潟8Rの芝1400mに松岡騎手で出走します。追い切りは坂路の2本目に単走で消化。斉藤師は「新潟への輸送があ るから最後は馬なりで決して無理していないが、良いタイムが出た。先週よりも息の入りが早くなっているし、息遣いも心配ない。あとはレース感だけかな」と 笑顔を見せていました。2歳時は早い時計を出すとフラつくようなところがあったようですが、1年を経てハミ受けが良くなっており、しっかりした動きを披 露。緒戦から好レースを期待しています。(9/18)

マイネルプライゼンは、21日(月)に新潟で出走し、3着に好走しました。約1年振りとなるレースでいきなり上位争いできるのだから大したものです。行 きっぷりが良く、追い出してからもきちんと反応して伸びていました。上々の滑り出しに斉藤師も満足しています。トレセン到着後の馬体チェックでも異状がな く、週の半ばに騎乗を再開しました。レースの反動がなく、次走への権利も確保していることから、東京開幕週の芝1400mを目標に進めていくことになりま した。(9/25)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路2本を主体としたメニューを中心に、角馬場やダートのAコースなどでも乗り込まれています。久々のレースを使っ た反動もなく、元気一杯。来週、東京の芝1400mへの出走を目標に、水曜日に後半2ハロンで脚を伸ばす追い切りを坂路で行いました。馬なりで 12.7?12.7と前向きにハミを取って駆け上がっています。一度レースを使って体も引き締まってきた印象で次走も楽しみです。引き続き松岡騎手に騎乗 を依頼しています。 (10/2)

マイネルプライゼンは、10日(土)、東京8Rの芝1400mに出走します。地方からの出戻りとなる2頭を除き、前走5着以内が16頭もずらりと揃う手ご わいメンバー。前走で差されたセンザイイチグウも出てきますが、充実しているいまなら上位争いになるはずです。斉藤師は「以前とは全然違う。口向きが良く なっているし、トモの踏み込みもしっかりしている。角馬場でのフォームからも一目瞭然。推進力が前に向いていて良い感じ」とニッコリしていました。 (10/9)

マイネルプライゼンは、10日(土)、東京で出走し、10着でした。出負けして掛かり気味にポジションを上げ、途中から折り合いがついて追い出してからは 反応しますが、上がりが速く、前を捉えるだけの脚は使えませんでした。10着とはいえ、0.5秒差。力の拮抗したメンバーで、出遅れが大きく響いたといえ ます。レース後、左ひざに違和感を生じたため、レントゲン検査を行い、骨膜が原因であることがわかりました。11日(日)、ビッグレッドファーム鉾田への 移動を済ませています。(10/13)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で休養中。前走後のレントゲン検査で左ヒザに骨膜が見つかりましたが、これは以前から認知していたことで す。ただ、歩様が硬いことから、今回に関しては軽く一息入れることになりました。サンシャインパドック付きの厩舎で管理しつつ、日に1?2回ウォーキング マシンに入れて1時間ほど歩かせるだけにしています。(10/14)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で休養中。引き続きウォーキングマシンによる運動を行っています。依然として普段の歩様にゴツゴツ感が 残っている状態で、無理はできません。触診などで痛みは見せておらず、歩様がほぐれてくるまでもうしばらくこのままの状態で様子を見ます。馬自身は元気が あって、マシンの出し入れの際に口うるさいところを見せることもしばしばです。(10/21)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で休養中。普段はサンシャインパドック付きの厩舎で過ごしていますが、この管理だけでは運動不足になって しまいます。肥満になるだけならまだしも、じっとしている状況が続くと血液の巡りも悪くなり、脚元の疾患につながるのでウォーキングマシンの使用は欠かせ ません。できるだけ午前と午後の2回に分け、1時間ずつ歩かせるようにしています。(10/28)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。29日(木)から調教を開始。坂路でキャンター1300m1本を軽めのペースで乗って様子を見 ています。左前肢のヒザにはまだ若干熱感があるものの痛がる仕草などはなく、動きに問題はありません。焦らずもう少し軽めで乗って、様子を見ながら進めて いきます。馬自身には元気もあって飼い食いも旺盛です。(11/4)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。左前肢のヒザに悪化は見られないことか ら、騎乗を継続。ハロン17秒ペースまで速度を上げています。キャンターで右にもたれるので、片側にブリンカーをつけたところ、真っ直ぐに走れるようにな りました。今後も様子を見ながら進めていきます。(11/11)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。さらにピッチを上げており、この中間から坂路2本へ。1本目をハロン20秒程度の軽めで乗っ て、2本目に17?17のメニューで乗り込まれています。中間には2度ほど15?15の追い切りを消化。まだ本来の動きにはありませんが、徐々に良くなっ ているのは確か。左ヒザも落ち着いているので、これから徐々に強い負荷をかけて入厩を目指します。(11/18)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。中間は1本目を17秒で流し、2本目を 17?15秒で乗り込むメニュー。右後肢の繋に傷腫れが見られ、中間に一息入ったものの、回復が早かったために2日間の休養で済みました。騎乗を休止した 影響はなく、むしろ力強さが目立っているほど。片側だけのブリンカーのおかげでまっすぐ走れています。(11/25)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。骨膜のある左ヒザにはまだ若干の熱感はあ るものの、歩様やダクで気にする様子はありません。うまく付き合っていかなければいけないもので、様子を見ながらペースを上げています。28日(土)には 併せ馬で4ハロン55秒をマーク。終始手応えに余裕があり、ブリンカー効果もあって真っ直ぐに走っていました。いまのところ12月下旬の入厩で斉藤師と打 ち合わせています。(12/2)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。5日(土)に行った追い切りも4ハロン 55秒のタイム。先週と同じ数字でしたが、乗り手は「かなり動きが良い。まだ余力があった」とうれしそうに引き揚げてきました。来週か再来週、美浦の斉藤 厩舎に入厩する予定。年明けの3日間開催に組まれているマイルを意識しています。(12/9)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。この中間に行った併せ馬による追い切りで はパートナーに遅れての入線でした。これは相手の乗り役が軽かったことや、4ハロン51秒と予定よりもかなり時計が早くなってしまったのが影響してのもの です。動き自体は順当に良化しており、状態に不安はありません。予定通り今週末か来週に美浦トレセンへ入厩します。(12/16)

マイネルプライゼンは、4ハロン51秒の追い切りを消化した後、54秒のタイムを2本マーク。及第点といえる動きです。ダートのコース上では問題ありませ んが、硬い路面で蹄を気にすることから先週末に蹄鉄を打ちました。けさ23日(水)にビッグレッドファーム鉾田を出発。トレセンの検疫馬房で個体検査など が行われ、午後に美浦の斉藤厩舎に入厩しました。(12/23)

マイネルプライゼンは、23日(水)、栗東の斉藤厩舎に入厩しました。翌日から坂路入りを開始し、25日(金)には15?15を消化しています。1月9日、中山の芝1600mを目標にしています。(12/25)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路とニューポリトラックを中心に乗り込まれています。6日(水)の追い切りでは力強い動きを披露。2歳時のように ふらふらすることなく坂路を駆け上がっていました。今週の中山・芝1600mが楽しみでしたが残念ながら除外です。これには斎藤師も「状態はかなり良かっ た。体つきがしっかりしていて気力も充実しているだけに使いたかった」と悔しさを滲ませていました。来週以降芝のマイル以下の番組がほとんど組まれておら ず、ダートでの出走も視野に入れたほうがいいかもしれません。来週、ダートコースで追い切ってその感触次第では中山・ダート1200mへの出走も検討しま す。 (1/8)

マイネルプライゼンは、17日(日)、中山8Rのダート1200mに柴山騎手で出走します。今回が初めてのダート戦ということで普段のウッドコースから外 回りのダートコースに変更し、水曜日に追い切りを行いました。前夜の雨と早朝に降った雪の影響で重馬場だったのはありますが、直線はパートナーの脚色を見 て手綱を抑えるほど余裕たっぷりの内容でした。斉藤師も「ダートの走り自体は問題ない。あとは砂を被って怯んだりしなければ調子も良いので好勝負できると 思う」と述べていました。 (1/15)

マイネルプライゼンは、17日(日)に中山で出走して8着でした。ゲートの出が悪いうえに、両側の馬に進路を絶たれて後手を踏んでしまったのが残念。直線 でそれなりに差を詰めてきたように、砂を被っても怯まずに反応していたことは評価したいと思います。芝ほどではないものの、ダートの短距離も1ヶ月程度の 間隔を空けないと出走できないため、きのう火曜日にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。心配された骨膜も落ち着いているので、軽く一息入れて調教を 再開できる見込みです。(1/20)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。1日だけウォーキングマシンによる運動だけに控え、21日(木)に坂路入りを開始しました。初 日は1本、2日目以降は2本駆け上がっています。次走の希望は東京最終週のダート1600m。節による優先順で出られるかどうか微妙ですが、そのレースに 向けて準備はしておきます。馬体重は484キロ。(1/27)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。順調に乗り込まれ、先週末からは2本目に 15?15を駆け上がるメニューを織りまぜています。注意しながら乗っているのもありますが、最近は以前ほど口向きの悪さを出さず真っ直ぐに走れるので 「調整がしやすい」とスタッフ。調子を上げている印象です。ただ先週の出走状況から東京最終週の出走は難しく、中山か次の中京開催あたりでの戦列復帰が濃 厚です。早ければ来週にも入厩する予定です。(2/3)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。現在は2本とも15?15で駆け上がるメ ニュー。中間からはこれに4ハロン54秒程度の追い切りをプラスしています。なかなか軽快な動きが見られ、身体に太め感もなく、先日の計量では478キロ でした。3月中旬の阪神開催に組まれているダート1400mを目標にしています。(2/10)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。木曜日の騎乗前に右前の球節が軽く腫れており、予定を変更してウォーキングマシンによる運動に とどめました。その後様子を見ていましたが、なみあしや速歩で痛みを出すことはなく触診でも気にしないため先週末から調教を再開しました。馬房で脚をぶっ つけたのかもしれません。現在は坂路1本のメニュー。今週中には2本へ戻して15?15程度の負荷をかけていきたいと考えています。馬体重は先週から15 キロ増の493キロ。 (2/17)

マイネルプライゼンは、23日(火)、美浦の斉藤誠厩舎に入厩しました。(2/23)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路1本とウッドコースを中心に乗り込まれています。月曜日の鉾田での追い切りに続き、きのう木曜日にも坂路で終い 重点に追われました。右前球節の腫れも気にならず、斉藤師も「どんどん進めていけそう」とコメント。阪神3週目のダート1400mへの出走を予定していま すが、来週の中山、芝1600mも節で出られそうなら出走を視野に入れています。(2/26)

マイネルプライゼンは、7日(日)、阪神7R・芝1400mに出走します。今週は3日(水)に坂路で49.7秒をマーク。これはこの日の6番目に速いタイ ムです。49.3秒を叩き出した同じ厩舎のツーデイズノーチスと同じタイミングで馬場に入って、5馬身ほど離れていましたが、刺激されたものです。予定よ りも速いタイムになってしまいましたが、それだけ調子がいいともいえます。斉藤調教師は「具合はいい。上位争いできる状態」と自信の表情でした。 (3/5)

マイネルプライゼンは、7日(日)阪神7Rに出走し、3着でした。

From RaceCourseより
和田騎手「スタートが早く なくて二の脚がつかなかったが、途中からぐんぐんスピードに乗ってくる。きょうは大外だったからあの位置に行けたが、内枠だったら包まれて中団になってい たと思う。スタートからダッシュがつくようになれば良いのだが。マイルだと掛かりそうだし距離はこの位がちょうど良さそう。乗り難しいタイプ」(3/8)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。水曜日までは厩舎周りを中心とした軽い運動にとどめ、木曜日から角馬場での調教を再開しました。次走は中2週で中山 の芝1600mが有力ですが、メンバー次第では来週の阪神、芝1600mも視野に入れています。斉藤師は「気分良く走らせれば頑張れる馬。1400mがベ ストだが、優先出走の権利がある1ヶ月以内にレースがない。1200mだと包まれて終わってしまう可能性があるので、マイルを使おうと思います」と述べて いました。(3/10)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。水曜日までは厩舎周りを中心とした軽い運動にとどめ、木曜日から角馬場での調教を再開しました。次走は中2週で中山 の芝1600mが有力ですが、メンバー次第では来週の阪神、芝1600mも視野に入れています。斉藤師は「気分良く走らせれば頑張れる馬。1400mがベ ストだが、優先出走の権利がある1ヶ月以内にレースがない。1200mだと包まれて終わってしまう可能性があるので、マイルを使おうと思います」と述べて いました。(3/12)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。レースと輸送の影響で腰がやや甘い感触でしたが、先週末にはその疲 れが抜けました。もう元のしっかりした動きに戻っています。28日(日)の中山のマイル(ジョッキー未定)に向け、17日(水)には前走後初めてとなる追 い切りを済ませました。前走の一叩きで馬体が引き締まった感があり、次走も良い競馬になるのではないかと期待しています。(3/19)

マイネルプライゼンは、28日(日)、中山8Rの芝1600mに三浦騎手で出走します。前走時から中2週という間隔を考慮し、水曜日の最終追い切りはあま り強すぎないように気をつけたもの。3頭併せの真ん中で競らせて気合いを乗せました。両隣の馬の手綱が動いている中をこちらは持ったままで駆け抜けていま す。斉藤師は「調教タイムはそれほどでもないが、動き自体はとても良かったと思う。骨膜も落ち着いていますよ」とコメント。操作が難しい馬ですが、ここも 勝ち負けを期待します。(3/26)

マイネルプライゼンは、28日(日)に中山8Rに出走し、8着でした。優先出走権が得られませんでしたので、節(レース間隔)をためるためにビッグレッド ファーム鉾田に移動し、調整します。

From RaceCourseより
三浦騎手「スタートが良かったのでハナに行こうとした ら、他馬が横から迫ってきたときに怖がってラチに飛んでいこうとした。その後も終始力んでいたし、直線も内に1頭分のスペースがあったのに躊躇していた。 ハナに立てていれば勝負になったと思うだけに残念」(3/29)

マイネルプライゼンは、31日(水)に美浦トレセンからビッグレッドファーム鉾田に移動しました。レース後も馬体に異状はありませんが、芝1400? 1600mを使うためには1?2ヶ月程度間隔を空けざるを得ません。5月から始まる新潟開催あたりを目指すことになると思われます。前走では内枠が徒と なってしまった印象。好スタートを切ったにもかかわらず、他馬に被されそうになった途端、敏感に反応してラチにぶつかりそうになったり、その後もリラック スして走れずと能力を出し切れませんでした。今後はレースに慣れながらの精神的な成長も期待されます。(4/2)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。ウォーキングマシンだけの運動で楽をさせ、先週末に坂路入りを開始しました。今週からは2本を 17秒ペースで乗り込んでいます。スタッフは「調子落ちや疲れは感じられない。またうまく状態を整えて厩舎に送り出したい」と話していました。馬体重は前 走から8キロ増の478キロ。次走は新潟開催が有力です。 (4/7)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。引き続き2本とも17?17ペースが主 体。まずまずの動きを見せており、前走前に滞在していたときと同じ程度の状態を維持できています。馬体重は先週から2キロ増の480キロ。少しずつ増えて いるように食べたものが実になっていて体調が良さそうに感じます。そろそろ追い切りも取り入れて次のレースに向けて態勢を整えていきます。(4/14)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。先週末に未勝利のコスモマハトマとラスト を併せ、15?15で駆け上がる調教を消化。週明けには単走での追い切りを済ませています。気合いの乗りが良く、手応えも上々。スタッフは「レースを使っ てきた疲れがなく、以前からの好調子をキープできている」と感触を述べていました。今週末、もしくは来週の入厩になる予定です。(4/21)

マイネルプライゼンは、この中間も2本の追い切りを消化するなど順調に乗り込まれました。特にMブリアーと行った追い切りでは、先行して終い重点の内容な がら完全に脚色が勝り、楽に半馬身先着しています。息遣いも良く、納得できる仕上がりで、きょう28日(水)にビッグレッドファーム鉾田から、美浦の斉藤 厩舎に移動しました。(4/28)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。入厩した翌日の29日(木)にさっそく坂路で追い切りを行いました。目一杯のものではなく、「ラスト1ハロンで脚を 伸ばす」という指示通りのもので、テンから併せたパートナーに手応えが勝っていました。9日(日)、新潟の五泉特別・芝1600mか、16日(日)、新潟 の芝1400mのいずれかの出走を現在検討しており、来週の追い切りの感じも見て決めたいと考えています。(4/30)

マイネルプライゼンは、9日(日)、新潟12R・五泉特別・芝1600mに出走します。5日(水)には坂路で54.1秒をマーク。斉藤調教師は「テンは ゆっくり入って実質3ハロンの追い切り。ラスト2ハロンは12.7?11.8というラップで、いい内容だと思う。稽古の動きは良くなってきたし、普段の仕 草もきびきびしてきた。この状態なら勝ち負けしても不思議はないと思う」と自信の表情でした。デビューを果たした新潟は相性も悪くありません。好結果が期 待できそうです。(5/7)

マイネルプライゼンは、9日(日)に新潟12R五泉特別に出走し、うれしい2勝目をあげました。

From RaceCourseのコメン ト
吉田隼人騎手「かぶされると嫌がるときいていたので気をつけて乗った。早めに抜け出してソラを使っていたが、後続がきたらまたやる気になってい た。まだ余裕があったし、力どおりの完勝」(5/10)

マイネルプライゼンは、新潟競馬場からの帰厩後、歩様と馬体のチェックを行って状態に問題がないことを確認し、きのう火曜日にビッグレッドファーム鉾田へ 移動しました。夏の降級を前に良いタイミングで勝つことができました。軽く一息入れて、次開催の東京最終週、芝1400mに向かう予定にしています。(5/12)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。1300m坂路2本キャンターで運動しています。緩ませないようにハロン16?17秒ペースで 負荷をかけている現在。レースで勝利をおさめた反動は感じられず良い手応えで坂路を駆け上がっています。調教主任は「前走からの好調子を維持している。こ のまま良い状態で送り出したい」と述べていました。東京最終週の芝1400mに向けて進めていきます。現在の馬体重は478キロです。 (5/19)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。中間から週2回、15?15のラストで他 馬と併せるメニューを織りまぜて負荷をかけています。勝利をおさめた前走後も好調をキープしており、いかにも同馬らしい全身を使った大きなストライドが目 立ちます。降級前に1戦する予定にしており、今週末か来週にも入厩して東京最終週の芝1400mを目指します。馬体重は476キロ。(5/26)

マイネルプライゼンは、先週末にMトルネードを追いかけ、途中から併せるかたちで4ハロン54秒のタイムを出しました。軽快な脚さばきが目立っています。 ラストも余力があり、調子の良さがはっきり伝わってくる内容でした。馬体重は前走から5キロ増の479キロ。きょう2日(水)にビッグレッドファーム鉾田 を出発し、美浦の斉藤厩舎に入厩しました。 (6/2)

マイネルプライゼンは、2日(水)に美浦の斉藤厩舎に入厩しました。翌日から早速、馬場でのキャンターに取りかかっています。週末には追い切りをかける予 定。東京最終週の芝1400mへの出走を目標にしています。吉田隼人騎手に騎乗を依頼しました。(6/4)

マイネルプライゼンは、12日(土)、東京12Rの芝1400mに引き続き吉田隼人騎手で出走します。週末に15?15程度の負荷をかけ、水曜日にも坂路 で3頭併せによる追い切りを消化。3歳未勝利、3歳500万下の馬をパートナーに手綱を持ったままで併入しました。斉藤師は「先週から良い動きのまま変 わっていない。中身も前走で勝ったときよりも上という感じがある。内枠が残念だが、このクラスでどこまでやれるか良い試金石になると思う」と話していまし た。ここで良い競馬ができれば今後も楽しみ。なお来週で降級するため、5着以内に入れば優先権が発生します。(6/11)

マイネルプライゼンは、12日(土)に東京12Rに出走し、3勝目をあげました。この後は鉾田に移動します。連勝しましたが、今週から降級するため再び 1000万下クラスとなります。次走は7月18日の新潟・火打山特別が有力です。

From RaceCourseのコメント
吉田 隼人騎手「揉まれると良くない馬だから、最初はかなり気を遣った。スタートの反応が早かったし、後藤騎手の馬を行かせてうまく2番手で進められたと思う。 追ってからもしぶとかった。まだ体に緩さが残っているが、乗り味が本当に良い馬」(6/14)

マイネルプライゼンは、東京競馬場からトレセンに戻り、体調が整えられ、きのう17日(木)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。近走のレースが心 身の成長を感じさせる内容。ずいぶん子供っぽさが抜けていますが、陣営は「まだ伸びしろがありそう」とさらなる良化を見込んでいます。次走は新潟開幕週の 火打山特別・芝1400mの予定。 (6/18)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。到着翌日の18日(金)から坂路調教を開始。以前のように右にもたれるようなこともなくしっか り走っていて、連勝した勢いが稽古にもそのまま現れている印象を受けます。スタッフは「脚元もスッキリしていて、前走のダメージはなさそう。馬体の張り、 毛艶ともに良くていまの充実ぶりが馬体からもうかがえる」と評価していました。新潟開幕週の出走を目標にペースを上げていきます。馬体重は472キロ。 (6/23)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。「好調そのもの。不安点がない」とスタッ フが答える通り、すこぶる順調。今週末からの追い切りに備え、この中間からは終いだけを併せる15?15を取り入れています。馬体重は先週から1キロ減の 471キロでした。新潟開幕週の火打山特別・芝1400mを目指しています。(6/30)

マイネルプライゼンは、3日(土)、美浦の斉藤誠厩舎に移動しました。 (7/6)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックで乗り込まれています。到着した翌日の日曜日にさっそく坂路で15?15を消化。 木曜日にもパートナーを追走するかたちでしっかり追われました。斉藤師は「前回と比較すると少し前さばきに硬さを感じるが、追い切り後の感じからは問題な い。強いところをやってピリッとしてきたし、感触は悪くないですよ」と話していました。予定通り、来週の新潟、火打山特別・芝1400mを目標に進めてい きます。騎手については吉田隼人騎手が函館ということもあり、現在調整中です。 (7/9)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックで乗り込まれています。今週の火打山特別の出走する予定でしたが、除外されました。ハンデ優先の3頭中1頭出走できる抽選で入らず、節による7頭中2頭出走できる抽選でも当選しなかったものです。僚馬のケージーハッピーと併せた14日(水)の追い切りは余力を残してゴールするもの。体力が大きく失われてしまわないように配慮された内容でした。かなり蒸し暑く、輸送を想定していたもので賢明でしょう。斉藤師は「先週の速いところがきっかけでぐんと素軽くなった上に、動きの硬さも取れた。前走時に近い状態に持って来れたが、運がなかった」と肩を落としていました。次走は新潟3週目の豊栄特別・芝1600mが有力です。(7/16)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックで乗り込まれています。今週の追い切りは、競馬ブック提供の調教タイムでは「ケージーハッピーを1.2秒先行同入」となっていましたが、前を走っていた馬を後からつつく役目で、楽な手応えで坂路で51.6秒をマーク。来週はさっとやるだけで十分でしょう。斉藤調教師は「以前よりも背腰がしっかりして落ち着きがあるので、人の扶助にきちんと反応できるようになってきた。成長を感じる」と評価していました。新潟3週目の豊栄特別・芝1600mに出走する予定です。(7/23)

マイネルプライゼンは、1日(日)、新潟1Rの豊栄特別・芝1600mに石橋脩騎手で出走します。最終追い切りはシンボリクリスエス産駒の僚馬トゥリオーニとの併せ馬で52.9秒のタイム。ゴールめがけて2頭ともみるみる加速していくものです。斉藤師は「この馬にとっては楽走。先週中にびしっと攻めているし、厳しい暑さもあるから強くやらないように指示していた。良い感じですよ」と納得の表情でした。上位争いを期待しています。(7/30)

マイネルプライゼンは、1日(日)に新潟10R豊栄特別に出走し、13着でした。このあとは、節をためるために鉾田に移動して調整を進めます。

From RaceCourseのコメント
石橋騎手「きょうくらいのタイムになるとキツいのかもしれない。1400mの方が良い感じ。状態は良く感じた」(8/2)

マイネルプライゼンは、新潟競馬場からの帰厩後、多少疲れを見せている程度で四肢等に異状はありません。次走まである程度間隔を空けないとレースに使えな い状況のため、きのう3日(火)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。次開催新潟3週目のハンデ戦・月岡温泉特別や、中山開幕週の上総特別等を視野 に入れて調整を進めていきます。(8/4)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。ウォーキングマシンによる運動だけで楽をさせ、5科(木)に坂路入りを開始しました。前走で大敗を喫しましたが、石橋騎手と同様、騎乗スタッフも「調子落ちは感じられない」と述べています。厳しい暑さの中ですが、むしろ状態は良いことから、今週中にはキャンターを15?17秒にペースアップする予定。馬体重は466キロでした。斉藤師とは「阪神開幕週の仲秋特別・芝1400mで」と打ち合わせています。(8/11)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。間隔を空けて使われているせいなのか、こ ちらに到着してから疲れが感じられません。ハロン17秒ペースで順調に乗り込まれていて、週末には15?15も課しました。動きも良く、ここ一連の好調を 現在も維持できているといえます。出走を予定している阪神開幕週の仲秋特別・芝1400mに向けて、これからピッチを上げていきます。馬体重は先週と同じ 466キロでした。 (8/18)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。走りに勢いがある上に反応も上々。目下、 好調です。先日の追い切りで58秒もタイムを要したのは、予定よりもテンの入りが遅かったためであり、終いの伸びやかなフットワークは一際目に付きまし た。阪神開幕週の仲秋特別に向けてこれからさらに負荷を強めていきます。馬体重は466キロでした。(8/25)

マイネルプライゼンは、この中間も順調に乗り込まれました。先週にはMビジューをパートナーに追い切って54秒を、週末にもMデフィと行って55秒をマー クしました。共に追走して馬なりで併入する内容ですが、Mデフィの際は並びに行くときに怯んで反応が悪かった模様。スタッフは「もともと他馬を気にする 馬。その悪い癖が出てしまった。ただ並んでからは手応えに余裕もあって好調子を維持できている」と話していました。馬体重は先週と同じ466キロ。きょう 1日(水)にビッグレッドファーム鉾田を出発し、美浦の斉藤厩舎へ移動しています。(9/1)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。週末、来週と追い切って、11日(土)、阪神の仲秋特別・芝1400mに出走する予定。和田騎手に騎乗を依頼しました。(9/3)

マイネルプライゼンは、11日(土)、中山9Rの上総特別・芝1600mに石橋脩騎手で出走します。メンバーや輸送なども考慮して改めて検討し、急遽、目 標を変更してここへの投票に至りました。入厩後に予定通り、2本の追い切りを済ませています。調教助手は「良い状態だが、連勝したときのデキにはちょっと 及ばない感じ。でも、高いレベルにあるのは間違いないですよ」と感触を表現していました。直線に坂があるとはいえ、今回は開幕週の馬場であり、野芝の開 催。踏ん張りやすい条件です。 (9/10)

マイネルプライゼンは、11日(土)、中山9R上総特別に出走し、見事4勝目をあげました。今週の西宮S・芝1600mは少頭数なので念のため登録してありますが、次走については今後の様子を見て検討します。

From RaceCourseのコメント
石 橋脩騎手「きょうは枠が良かった。好スタートを切ってどういう競馬もできたので、無理せず3番手で脚を溜められたのも良かった。その分最後でしっかり伸び たのだと思う。新潟よりも馬が良くなっている感触があったし、調子が良くなっていたのだと思う。ありがとうございました」(9/13)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。帰厩後もレースを使ったなりの疲れで、馬体に歪みや傷みもなく順調です。水曜日までは曳き運動だけで楽をさせて、木 曜日から騎乗して厩舎周りなどをなみあしで歩かせる運動を開始。きょう金曜日から角馬場に入れて軽いキャンターを始めています。次走は中山最終週の秋風 S・芝1600mか、阪神最終週の道頓堀S・芝1400mを両にらみで考えています。(9/17)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。順調にペースが上げられ、22日(水)の追い切りでは推定51秒程 度のタイムをマーク。途中でバテた相手に対し、こちらはラストまでしっかりした脚取りでした。斉藤師は「集中力があるから、内容の濃い稽古が積めている。 好調ですよ」とニッコリ。前走と同様、今度も各状況を確認の上、中山最終週の秋風S・芝1600mか、阪神最終週の道頓堀S・芝1600mのどちらにエン トリーするかを決めます。 (9/24)

マイネルプライゼンは、2日(土)、中山11Rの秋風S・芝1600mに石橋脩騎手で出走します。阪神の道頓堀Sと比較し、メンバーや輸送のリスク、ハン デなどを総合的に判断してこちらを使うことになりました。今週の追い切りは単走で息を整える程度のものに。跨がった田中博康騎手は「先週よりも硬さが取れ て、身のこなしがスムーズに感じた。動きも上々ですよ」とコメント。斉藤師も「芯がしっかりしていて状態が高いレベルで安定している。あとはクラスが上 がってどこまでやれるかでしょう」と話していました。ほぼ真ん中の枠に決まりましたが、前走時のようにうまく立ち回ってくれるでしょう。(10/1)

マイネルプライゼンは、2日(土)、中山11R秋風ステークスに出走し、6着でした。次走は未定ですが1400mの距離にこだわりたい考えです。

From RaceCourseのコメント
石橋脩騎手「昇級戦を考えればよく頑張っている。4コーナーも良い手応えできていた。馬体が増えていたけど、それはあまり気にならなかった。欲をいえば逃げた馬は捕まえたかったのだが。でも、このクラスでも十分やれる」(10/4)

マイネルプライゼンは、トレセンに戻ってからも順調です。やや太かった前走を受け、今回のレース明けは乗り出しをいつもより1日早めています。筋肉の傷みがなく、体力的に消耗している様子も見受けられません。東京2週目の白秋S・芝1400mを使う方向で検討しています。(10/8)

マイネルプライゼンは、17日(日)、東京10Rの白秋S・芝1400mに石橋脩騎手で出走します。体重が増えていた前走を意識して、この中間はフラット コースでの調教を意図的に増やし、長めを乗って負荷をかけてきました。中1週なので追い切りは70?40程度で止めていますが、跨がった伊藤直人騎手は 「久しぶりに下(トラックコース)で乗ったが、やはり動きが良い馬ですね」とコメント。斉藤師は「骨膜がある馬なので坂路中心で進めてきたが、だいぶ体質 が強くなっている感じがする。調子も良い意味で並行線だと思う」と述べていました。手強いメンバーが揃いましたが、得意の距離で入着以上の結果を期待して います。(10/15)

マイネルプライゼンは、17日(日)、東京10R白秋ステークスに出走し、15着でした。この後は鉾田を経由して北海道のビッグレッドファームに移動する予定です。

From RaceCourseのコメント
石橋脩騎手「絡まれて厳しい展開。最後余力が残ってなかった」
斎藤師「絡まれたのもあるけど、少し調子が落ちているのかもしれない。放牧も視野に入れたいと思う」 (10/18)

マイネルプライゼンは、レース後、無事に美浦に帰厩し、19日(火)にはビッグレッドファーム鉾田に移動しました。近日中に北海道へ移動する予定で、到着後の馬の状態次第で、今後のスケジュールを決めることになります。(10/22)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。ウォーキングマシンによる運動を行っています。目立った疲れもなく、見た目にも特に気になる箇 所はありませんが、ここで一息入れて来年の活躍を期待しようと思います。近いうちにビッグレッドファーム浦和へ向けて出発する予定にしています。(10/27)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。普段はサンシャインパドックが併設された厩舎で管理しています。良好な健康状態を保つためには 運動が必要不可欠です。適度に身体を動かして内臓の働きや血液の循環を促さなければなりません。この中間もウォーキングマシンを利用してしっかり歩かせま した。北海道のビッグレッドに向け、5日(金)に出発する予定です。(11/3)

マイネルプライゼンは、先週末にビッグレッドファーム鉾田からコスモヴューファームに移動しました。熱発もなく、無事に到着しています。正午前から翌朝まで行う昼夜放牧を開始しました。今回の休養は1ヶ月前後を予定しています。(11/9)

マイネルプライゼンは、コスモヴューファームで休養中。単独での昼夜放牧を継続しています。吹きつける風がすっかり冷たくなりましたが、明和に比べれば温 暖。馬服は着用せずに放しています。現在の濃厚飼料は調教時の1/3程度。日頃の運動量や青草を摂取できる管理を考えればこれで十分でしょう。馬体や健康 状態に不安がまったくなく、すぐにでも乗り出せる状態ですが、せっかくの機会なのでもうしばらくゆっくりさせます。(11/23)

マイネルプライゼンは、コスモヴューファームで休養中。昼夜放牧を行っています。雪が舞う放牧地でも元気いっぱい。一箇所に留まることなく、あちこち歩き回って運動量を確保できています。(11/30)

マイネルプライゼンは、この中間も昼夜放牧で管理しており、体がだいぶふっくらしました。馬自身も休養モードで覇気がなく、少しボーッとしたようなところ があります。12日(日)に、コスモヴューファームから屋根架け工事が終わった真歌トレーニングパークへ移動しました。休養して1ヶ月が経過したこともあ り、月曜日から坂路で軽いキャンター1本を乗っています。到着時の馬体重は503キロでした。(12/14)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。休養ですっかり体が緩んでしまいました。動 きがぎこちなく、寒さもあって柔らかみに欠ける印象を受けます。スタート地点でチャカつく元気はあるのですが、体がまだまだ太く、焦らずに時間をかけて土 台を築いていきたいと思います。馬体重は最後に走った時から30キロ増えて506キロでした。(12/28)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。この中間からは他馬と同じ15?15を主体 としたメニューへ。体がほぐれてきたようで、休養明け直後のゴツゴツ感が解消してきました。動きもだいぶしっかりとしてきています。順調に進められている といって良いでしょう。馬体重は前回計量時から4キロ減って502キロです。(1/11)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。この中間、左前肢の挫跖で1週間ほど休ませ ていた期間がありました。内部にこもっていた膿が抜け、数日で痛みが解消しています。念のために保護として前肢だけに蹄鉄を装着して騎乗を再開しました。 現在はハロン16秒程度の乗り込みを続けて基礎を築いています。馬体重は505キロでした。(1/25)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1?2本の運動をしています。スタート地点や帰りの馬道でバタバタし たり、ウォーキングマシンの回転を踏ん張って止めたりしますが、乗り込み自体は順調です。歩様は一時期に比べればずっとスムーズ。状態はゆっくりながらも 上向きです。馬体重は2週前から5キロ減の500キロちょうどでした。見学に訪れた斉藤師とは「4月の競馬を目標にしましょう」と打ち合わせています。(2/8)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1?2本の運動をしています。追い切りに取りかかって急上昇。先行す るコスモロッキーとMパルフェを目標にした先日は、後方から脚を伸ばしてそれぞれを捕まえ、終盤で2頭を突き放しました。反応が良くなりつつあり、力強さ もいっそう増しています。この調子なら思っていたよりも早く厩舎へ送り出せそうです。 (2/22)

マイネルプライゼンは、1日(火)、真歌トレーニングパークからビッグレッドファーム鉾田に移動しました。(3/1)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。きょう2日(水)から調教を開始。坂路でキャンター600m3?4本を軽めに乗って輸送で強 張った体をほぐしました。26日(土)、阪神の心斎橋S・芝1400mを目標に来週入厩することで斉藤師とは打ち合わせています。(3/2)

マイネルプライゼンは、26日(土)、阪神9Rの心斎橋S・芝1400mに和田騎手に向かいます。震災の影響で混み合い、ここが五分五分の抽選。今後しば らくちょうど良い距離のレースがなく、除外を恐れていましたが、幸運にも出走できることになりました。追い切りは7ハロン近くに及ぶもの。斎藤師は「呼吸 のリズムからも、ちょっと太いかもしれない。でも、格好はつけられる状態ですよ」と述べていました。(3/25)

マイネルプライゼンは、26日(土)、阪神9R心斎橋ステークスに出走し、13着でした。

From RaceCourseのコメント
斎籐師「太めかなと思っていたが、トレセンを出るときには輸送でちょうど良くなると見ていた。でも、中身は十分にできていなかった感じ。この一叩きで良くなると思う。在厩のまま今後に備えましょう。次走がはっきりするのは番組が決まってからですね」(3/28)

マイネルプライゼンは、阪神競馬場から無事に美浦へ帰厩しました。木曜日から角馬場に入れて体をほぐしています。準オープンは除外の権利を1つは有してい ないと希望の番組へ出走できません。多少のリスクはありましたが、今週の難波Sへ出馬投票を行い除外されて権利を得ています。次走については番組次第。斉 藤師は「前走は体はちょうどよかったが、久々の分、中身がもうひとつだったかもしれない。でも1回使って、さらに体が引き締まったように見える。次走は巻 き返したい」と述べていました。(4/1)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。角馬場からダートのAコース、もしくは坂路へ向かうのが現在の調教パターンです。しっかりした脚取りが好印象。鞍上 の指示したペースも守って走っています。調教助手は「レース後は背中や腰が少し疲れていたが、もうほとんど気にならない程度」と感触を振り返っていまし た。JRAより今後の新しい番組が発表され、斎藤師とは23日(土)の東京のフリーウェイS・芝1400mを使う方向で打ち合わせています。(4/8)

マイネルプライゼンは、美浦で調整中。坂路とダートのAコースを主体に乗り込まれています。今週は木曜日に6ハロンの長めからパートナーと併せ馬を行い、 直線で一杯に追って強い負荷をかけました。先着はしたものの、斉藤師は「1度使ってもう少しピリッとするかと思ったが、昨年の春のようなガツンとくるとこ ろがないのが正直物足りない。良い意味で大人になった感じはあるのだけどね」と説明していました。23日(土)、東京のフリーウェイS・芝1400mを目 標に進めています。(4/15)

マイネルプライゼンは、24日(日)、新潟11Rの魚沼S・芝1600mに丹内騎手で出走します。斎藤師は「フリーウェイSの1400mの距離に魅力はあ るが、今回はメンバーを重視してここに投票した。追い切りはウッドコースで流すもの。ラスト1ハロンのタイムは少しかかっているが、かなり外を回っていた し、今週は力の要る馬場状態だったから気にしていない。ガツンといくわけじゃないが、先週よりも今週の方がピリッとしている。がんばって欲しいですね」と 話していました。 (4/22)

マイネルプライゼンは、日曜日の夜に美浦トレセンへ帰厩しました。レースに使ったのが分かる程度の疲れ具合ですが、厩舎の馬房の都合があり、きのう26日 (火)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。きょうはウォーキングマシンによる運動だけにとどめてリラックスさせています。次走については5月15 日(日)、京都の朱雀S・芝1400mや、22日(日)の東京、のぞみ賞・芝1400mを視野に入れています。(4/27)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム鉾田で身体を緩めない程度の乗り込みを続け、きょう4日(水)に美浦の斎藤厩舎に入厩しました。(5/4)

マイネルプライゼンは、4日(水)に美浦の斎藤厩舎に入厩しました。翌日に早速、坂路で51秒台の早いタイムをマーク。ゴールめがけ13.1?12.2?12.0のラップでしっかり伸びました。15日(日)の京都の朱雀S・芝1400mへの出走を予定しています。(5/6)

マイネルプライゼンは、15日(日)、京都10Rの朱雀S・芝1400mに柴山騎手で出走します。この距離となるだけに、魚沼Sでわずかに差されたシゲル モトナリとテラノファントムには先着したいもの。斎藤師は「先週中にしっかりやっているから、今週は控えめの追い切り。予定よりも少し遅くなったけど馬場 の悪い時間帯でしたからね。やはり一時期のうなるような勢いがちょっと足りない。仕上がりは問題ないが、そのあたりがどうか」と、半信半疑といった表情で した。(5/13)

マイネルプライゼンは、15日(日)、京都10R朱雀ステークスに出走し、14着でした。レース後も馬体に異状はありませんが、リフレッシュのため北海道のビッグレッドファームに移動することになりました。

From RaceCourseのコメント
柴山騎手「全然ハミを取らないし、ついて行けない。肩ムチを入れて、あの位置をキープするのがやっと。妙に落ち着き過ぎている感じ」
斉藤調教師「稽古で覇気がないのが悪いほうにレースで出てしまった。何か対策を考えたい」 (5/16)

マイネルプライゼンは、朱雀S出走後も順調ですが、どうも一時期の勢いがなく、それがレースにも影響を及ぼしていると思われる状況です。ここでリフレッシュ休養を設けることになり、18日(水)にトレセンを出発。翌日に無事、ビッグレッドファーム浦和に到着しました。(5/20)

マイネルプライゼンは、19日(木)に美浦トレセンからビッグレッドファーム浦和へ移動しました。翌日から昼夜放牧を行っています。蹄鉄を外しての管理の ため裸足を気にして歩様が少しコツコツしていますが、それ以外に目立った疲れはなく元気もあります。3週間前後リフレッシュさせて、調教を再開する予定に しています。(5/24)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。引き続き、昼夜放牧を行っています。今週、笹針を予定しています。(5/31)

マイネルプライゼンは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。笹針を打った後は馬房で様子をうかがい、数日後に昼夜放牧を再開しました。肉体的な疲れが抜 け、精神的にもリフレッシュしている様子。活気もあって見るからに健康そうです。組織が強くなってきたのか、蹄を気にする仕草を見せなくなりました。再来 週の乗り出しを予定しています。(6/14)

マイネルプライゼンは、昼夜放牧での休養を切り上げて、22日(水)にビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークへ移動しました。26日(日) までは日中のパドック放牧だけを行って公開調教には参加しませんでした。馬自身は牝馬を見ると色気たっぷりにいなないているように元気が有り余っている様 子。近日中に坂路入りを始めたいと思います。到着時の馬体重は前走時から44キロ増えて512キロ。(6/28)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。馬っ気が強く、毎日、鼻息を荒くしてばか り。うるさいほどの元気ですが、トレセンで「覇気が物足りない」と精神面を指摘されていただけに、これは良い傾向でしょう。現在はじっくり乗って今後の仕 上げに備えているところ。まだ太め感が歴然としていますが、乗り込むごとに絞れてきています。(7/12)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。馬っ気が強く、毎日、鼻息を荒くしてばか り。うるさいほどの元気ですが、トレセンで「覇気が物足りない」と精神面を指摘されていただけに、これは良い傾向でしょう。現在はじっくり乗って今後の仕 上げに備えているところ。まだ太め感が歴然としていますが、乗り込むごとに絞れてきています。(7/12)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先日、今回の滞在では初めてとなる強めの負 荷で流してみたところ、力強い迫力のある動きながらも馬体全体には緩みを感じました。体も502キロとまだまだ太めで、これからしっかり絞っていく必要が あります。ヒザの骨膜については落ち着いていて問題はなく、色気がたっぷりで普段からうるさいほど。ウォーキングマシンの中で騒いで前の壁を壊したことが あり、現在は口かごを着けてマシンに入れています。(7/26)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。中間、右前肢に擦り傷を負うアクシデントが あり、数日間騎乗を中止しましたが、すでに乗り始めています。まだ息遣いが荒く、心肺機能を高めるために、もう少し追い切りを消化する必要があります。 「トモの緩さが解消してくれば、さらに良くなってくると思う」と主任。9月中の入厩が目標です。馬体重は496キロ。(8/9)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。9月の入厩を目標にペースアップを開始しま した。502キロの数字が示す通り、馬体に余裕があるため、追い切りを多めに取り入れて仕上げています。主任は「合図を送るとびゅんと伸びるが、まだ動き に重さが残っている。ただ、速いところをやるたび息遣いは良くなっていますよ」と述べていました。(8/23)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。腹周りがなかなか絞れず、馬体重も508キ ロとさらに増加してきました。息遣いは良くなってきましたが、今後は馬体が絞れるように工夫していきたいと考えています。(8/30)

マイネルプライゼンは、真歌トレーニングパークで調整中。なかなか体が絞りきれないこともあり、この中間からトラックコースを周回するなどして距離を乗っ てから坂路1本を駆け上がっています。運動量が増えて、追い切りでMキッツやMアワグラスらと互角に動いているように状態自体は上向いていますが、体だけ がなかなか絞れてきません。8日(木)に計量した馬体重は2週前より1キロ減った507キロ。今後も攻めながら馬体を引き締めていきたいと思います。(9/13)

マイネルプライゼンは、斉藤厩舎の馬房の都合がつかないため、堀井厩舎に転厩することになりました。早ければ、来週にも入厩する予定です。(9/16)

マイネルプライゼンは、きょう21日(水)に真歌トレーニングパークから、美浦の堀井厩舎へ移動しました。(9/21)

マイネルプライゼンは、美浦の堀井厩舎に入厩してからも順調です。師は「きょうから早速ペースを上げています。中山最終週の韓国馬事会杯(芝1600m)を使うかどうかは今後の状態を見てからですね。うまく態勢を整えていきたい」と話していました。 (9/23)

マイネルプライゼンは、先週末から右前肢に腫れが見られるようになり、経過を観察していましたが回復しないため、28日(水)にエコー検査を行いました。 繋靱帯炎と屈腱炎を発症しており、全治9ヶ月以上の診断(見舞金18号の対象)が出ました。回復にかかる時間や再発のリスク、最近の成績等を考慮し、残念 ながら引退が決定しました。ここまで19戦に出走しており、よく頑張ってくれました。長い間ご声援ありがとうございました。(9/28)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2008/07/19  新馬  新潟 6R 18 2 2 7 54 柴山 芝1400 FE 1:23.4 1.4 35.8 446
08/09  未勝利  新潟 1R 13 10 4 6 54 柴山 芝1600 DD 1:35.6 1.4 35.0 450
08/23  未勝利  新潟 1R 13 9 4 2 54 柴山 芝1400 KI 1:22.7 0.1 34.9 446
09/14  未勝利  新潟 1R 12 9 1 1 54 柴山 芝1200 DD 1:10.1 0.2 35.5 456
10/04  ききょうS(500万下)  阪神 9R 11 1 5 9 55 岩田 芝1400 HH 1:24.0 0.8 35.1 460
2009/09/21  500万下  新潟 8R 18 6 3 3 55 松岡 芝1400 BB 1:22.4 0.2 35.4 478
10/10  500万下  東京 8R 18 9 6 10 55 松岡 芝1400 GH 1:22.6 0.5 33.7 472
2010/01/17  500万下  中山 8R 16 4 3 8 56 柴山 ダ1200 II 1:13.3 0.9 37.8 480
03/07  500万下  阪神 7R 16 16 9 3 57 和田 芝1400 AA 1:24.1 0.1 35.6 472
03/28  500万下  中山 8R 16 1 7 8 57 三浦皇 芝1600 DBC 1:36.2 0.7 36.3 470
05/09  五泉特別(500万下)  新潟12R 16 14 3 1 57 吉田隼 芝1600 AA 1:34.4 0.2 34.2 474
06/12  1000万下(混)  東京12R 18 2 9 1 57 吉田隼 芝1400 AA 1.20.9 0.2 34.8 466
08/01  豊栄特別(1000万下)(混)  新潟10R 18 4 7 13 57 石橋脩 芝1600 BB 1:33.8 1.7 34.8 464
09/11  上総特別(1000万下)(混)  中山 9R 7 1 3 1 57 石橋脩 芝1600 ABB 1:33.0 0.0 34.0 462
10/02  秋風S(1600万下)(混)  中山11R 13 6 4 6 57 石橋脩 芝1600 ACB 1:34.0 0.5 34.9 476
10/17  白秋S(1600万下)(混)  東京11R 17 1 5 15 57 石橋脩 芝1400 @@ 1:21.8 1.2 36.0 476
2011/03/26  心斎橋S(1600万下)(混)  阪神 9R 18 11 9 13 57 和田 芝1400 EC 1:21.5 1.0 35.7 472
04/24  魚沼S(1600万下)(混)  新潟11R 15 8 11 10 57 丹内 芝1600 FF 1:35.5 0.8 35.9 472
05/15  朱雀S(1600万下)(混)  京都10R 14 13 11 14 57 柴山 芝1400 KK 1:22.9 0.7 33.7 468


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