マイネルサーブル



マイネルサーブル
鹿毛 2006.2.28

2008年4月撮影
スクワートルスクワート
Squirtle Squirt
 黒鹿毛 1998
Marquetry
 栗毛 1987
Conquistador Cielo Mr.Prospector
K D Princess
Regent's Walk Vice Regent
Lover's Walk
Lost the Code
 鹿毛 1990
Lost Code Codex
Loss Or Gain
Smarter by the Day Smarten
Tentamara
メジロベツァーリ
 鹿毛 1999
アラジ
 栗毛 1989
Blushing Groom Red God
Runaway Bride
ダンスールファビュルー Northern Dancer
Fabuleux Jane
ソードリリー
 鹿毛 1988
Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
So Gold Liloy
Glad
兄弟・近親




 
近況
メジロベツァーリの06は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。この中間も日中だけ放牧されています。特別太りやすい馬ではないものの、乗り込んでいたときはあまり体がすっきりしませんでした。調教を行っていた際は良い意味で目立たなかったうえ、怪我1つなくいつも元気なので、体質の強さと丈夫さがセールスポイントといえます。スタッフも「こういうタイプは長く競走生活を続けられる」と評していました。来週にも騎乗を再開する予定です。(1/11)

メジロベツァーリの06は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ハロン15秒より速いスピードが要求されるともたついてしまうものの、いきなりは対応できないのが普通です。脚力に磨きをかけていけば、いずれは馬なりですっと駆け上がれるようになるでしょう。ふざけて前脚を牧柵に乗せたり、空の飼い葉桶をくわえて揺すったりずるいたずらっ子です。(1/25)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。先日の計測では460キロ。見た目よりも軽く、ほっそりと見えます。少し疲れがたまってきているのか、飼い食いが良くありません。負荷のかかる併せ馬を減らして、縦列調教中心のメニューを消化しています。休養させることも検討中です。(2/8)

ビッグレッドファーム明和に滞在中。放牧されています。坂路調教を繰り返し行っていた頃は馬房でぼんやりとしていました。対して、ゆっくりさせている現在は生き生きとした表情です。他馬とじゃれ合う元気があり、飼い食いも良くなりました。日に日に回復している様子がはっきり見て取れます。(2/22)

ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。放牧地では、他馬よりも前に出ようというところを見せず、一歩下がってついて行くといったタイプ。集牧の際も一番後ろで順番が来るのを待っています。競走馬としてはやや物足りない性格。もっと自己主張があっても良さそうです。(2/29)

ビッグレッドファーム明和で休養中。朝7時〜夕方4時頃まで放牧を行い、夜間は馬房で管理しています。調教でしぼんでいた馬体が回復して元に戻りました。さらにもう少しボリュームを出してから乗り出したい考え。兄姉と同様、短めの距離に適性があるのではないかと見ています。(3/7)


ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。こちらで思っている通りに体が回復し、少しずつふっくらしてきました。5月中旬の早期入厩を視野に入れており、タイミングを合わせるために4月上旬までゆっくりさせることも考えています。とはいえ、すべては調教を再開してからの動き次第となります。(3/14)

ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。馬体が回復に向かっているとはいえ、まだ肋骨のラインが確認できる状態。最終仕上げに入るにはもっとふっくらさせた方がベターです。5月中旬の入厩にこだわっているわけではありません。そのときの状態次第によっては第2陣、第3陣のグループに遅らせます。(3/21)

ビッグレッドファーム明和に滞在中。少し長めに休養期間を取っていますが、まだ余裕がある体つきとはいえません。とはいえ、大幅に増える様子もないことから近日中に調教を再開したいと考えています。早期入厩に備え、仕上げの段階へ移行する予定。その過程で体が減るようであれば入厩は延期します。すべては今後の動きや、動向次第といえるでしょう。なお、競走馬名がマイネルサーブルで登録されています。(3/28)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。先日から騎乗を再開。馬体重を計測したところ、476キロと期待していたほど増えていませんでした。それでも胸前の筋肉の発達ぶりは目立ちます。騎乗スタッフは「タイプとしては短距離向き。これからゲート練習を進めます。可能であれば早期にデビューさせたい」とコメントしていました。(4/4)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。普段はのそのそしていて扱いやすいものの、騎乗すると一変。この休養明けから、立ち上がって人を振り落とそうとするようになっています。坂路に入るまでが大変で、帰りの馬道では大人しく指示に従っています。厳しく接して矯正する必要があります。(4/11)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。鞍上の指示にきちんと従って歩いていた時期の面影がなく、今週もスタート地点に向かう途中で立ち上がっていました。苦しい時期に差しかかり、辛い思いをしたくないから反抗しているものと思われます。ここは我慢ですが、今後は人への不信感を抱かせない配慮が必要でしょう。(4/18)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。この中間に厳しくしつけてきた結果、理解できたのか比較的素直に坂路へ入れるように。ただそれが稽古になるともさっとしていて、スタートはのっそりと出ていきます。道中で引っ掛かるような勢いがあっても良いかもしれません。短距離向きらしく、流れに乗ってしまえばまずまずのスピードは見せてくれます。(4/25)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。調教の動きは徐々に良化しているものの、冬毛が抜けず、筋肉に締まりもなく体調は万全ではない様子。このまま乗り込みを続けて新陳代謝を良くすることで状態を上げていく方針です。並行して行っているゲート練習は至って順調。(5/2)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。7日(水)にMアウストロと預託馬で強めの調教を消化。3頭で併せるつもりが遅れてしまってバラバラでのゴールでした。いまひとつピリッとしたところがなく、もうひとつ体調が上がってこない印象も受けます。短距離向きの感じはするものの、スピードに任せてハミをガツンと取るタイプではないので、もっと反応良く動ければと望んでいます。(5/9)

マイネルサーブルは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。12日(月)に高橋師来場。津村騎手が騎乗した、Mジュレップとのスピード調教に熱い視線を注いでいました。切れるという感じではないものの、しっかり脚を伸ばして最後は54秒の時計で併入。手応えはさすがに相手の方が優勢でしたが、入厩間近の3歳馬に引けをとらない動きをしているのですから評価できるでしょう。あえて課題を挙げれば追ったときの反応に少々の鈍さがあることです。(5/16)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。週2度のペースで追い切りを行って仕上げに入っている段階。少しずつですが仕掛けたときの反応も良くなっている印象です。新陳代謝が活発になっているのか毛艶も冴えてきており、このまま上昇カーブを描いてデビューまで進みたいところ。(5/23)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。先週末に行った追い切りは、Mサウダージと同時入線して4ハロン55秒のタイム。入厩を直前に控えていたMカルツェにアタマ差遅れたものの、後方から渋太く脚を伸ばして肉薄しました。順当に良化しています。(5/30)

マイネルサーブルは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。Mアウストロと週末に追い切りを行いました。スタートがもっさりしていたものの最後はしっかり併入。手応えには余裕があっての54秒でした。来週以降の入厩を高橋師に依頼しており、テンから馬体を併せるなど刺激を与えてスタートダッシュの改善に力を入れていきます。(6/3)

マイネルサーブルは、美浦の高橋義博厩舎に向け、きょう17日(火)にビッグレッドファーム明和を出発しました。スタッフは「追い切りの積み重ねで動きにキレが出てきた。念のために行ったゲート確認も順調で準備万端」と。満足のいく状態でトレセンへ送り出せました。現在は馬運車で移動中。あす朝には美浦に到着します。(6/17)

マイネルサーブルは、18日(水)、美浦の高橋義博厩舎に入厩しました。翌日から早速、騎乗を開始しています。初日は150mの角馬場から410mの角馬場へ。その後、1370mのAコースに入り、物見をしやすい向正面の生け垣などを目視させました。(6/20)

マイネルサーブルは、美浦で調整中。この中間も環境に慣しながらの調教で、ダートのAコース、ウッドコース、坂路と一通り経験させました。22日(日)に坂路で15?15を行ったのに続き、きのう木曜日にも最後に軽く仕掛ける程度で58.5秒、ラスト1ハロン13.4秒をマーク。並行して行っているゲート練習と併せて、手も掛からず順調です。来週にはゲート試験も受けられるかもしれません。(6/27)

マイネルサーブルは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。駐立中、ただ立っているだけで自らの意思で出て行くような面が感じられません。けさ4日(金)に半信半疑でゲート試験に臨みましたが、意外にも、まずまずのスタートを切って合格しました。入るときに少しためらう素振りも見られることから練習は続けていきます。デビューは新潟開幕週が有力。(7/4)

マイネルサーブルは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。日曜日に坂路で15?15程度の追い切りを消化し、水曜日に初めてウッドコースに入れて直線一杯に追われました。古馬を半馬身追い掛けて併入しています。高橋師は「今回は息をつくるためのもの。手前も替えていたし、しっかりした走りだった。父は短距離馬ですが距離が保ちそうなイメージがある」と話していました。19日(土)、新潟の芝1200mでデビューする予定です。(7/11)

マイネルサーブルは、19日(土)、新潟3Rの新馬戦・芝1200mでデビューします。最終追い切りで51.1秒をマーク。直線に入ったところでステイゴールド産駒の併走相手をすっと離し、そのリードを保ったままフィニッシュしました。ゴール前で両馬の間隔があいたのは落ちていた蹄鉄を避けたためです。高橋師は「この血統でも一本調子という感じがしない。びゅんと加速するわけじゃないが、追えばきちんと反応する」とコメントしていました。(7/18)

マイネルサーブルは、19日(土)に新潟で出走して12着でした。飛び上がるようにしてゲートを出てしまい、後方からの追走に。直線に入ってもじりじりとしか伸びませんでした。吉田隼人騎手は「距離があった方が競馬しやすいし、ダートも良いかもしれません」とコメントしており、このレースの内容からも次走は中1週で来週の新潟、ダート1200mに出走する予定です。トレセン帰厩後も元気にしており、担当厩務員は「あまり走っていないからダメージもなさそう」とコメントしていました。すでにダートのAコースでの乗り込みを再開しています。(7/25)

マイネルサーブルは、3日(日)、新潟1Rのダート1200mに江田騎手で出走します。周りに比べて手先の運びに少々の重さがあり、ゴーサインを送ってもフットワークの回転が期待ほど速まらなかった前走。それでこの条件を試してみることになりました。「新馬戦を使う前より気合いの乗りが良い」と高橋師。距離短縮となるだけに、これはなおさらプラスです。中1週と輸送を考慮され、今週は70?40程度の追い切りにとどめました。(8/1)

マイネルサーブルは、3日(日)に新潟で出走して11着でした。飛び上がる感じのスタートも巧くカバーして先団へ。しかし芝部分でのダッシュがつかず、流れにも乗れずにどんどん後方へ下がってしまいました。3?4コーナーで盛り返してきたものの、最後は余力がなく殿での入線となってしまいました。レース中に右ヒジを自分の脚でひっかいたようで軽い外傷を負っていましたが、幸いフレグモーネにもならず特に問題ありませんでした。今週一杯は楽をさせる予定。次走未定も長めの距離での出走を予定しています。(8/8)

マイネルサーブルは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。大庭騎手を背に行った追い切りは53.7秒のタイム。手先の運びに少々の鈍さがあるせいか、あまりピリッとしたところがなく、見込んでいたほど変わっていない現状です。高橋師は「次は新潟2週目の芝1800mの予定。ダート向きかもしれないが、距離延長はプラス。それなりに積極的な競馬をさせるつもり」と話していました。(8/15)

マイネルサーブルは、24日(日)、新潟1R・芝1800mに出走します。今週は坂路で56.6秒マーク。高橋調教師は「レース間隔が詰まっているので、 フラットコースで70?40の間隔での追い切り。前走から特に変わったという点はない。距離延長に期待したい」と語っていました。前走では追い出してから からもギアチェンジできませんでした。前につけて粘る競馬が理想でしょう。(8/22)

マイネルサーブルは、24日(日)、新潟で出走し、5着でした。ゲートをもさっと出てしまいましたが、インがぽっかりあいていたため、スピードに乗ると、 楽に位置取りをあげていきます。道中もコーナーワークを利用して進出、直線に入ってもそのままの勢いで、じわじわと伸びてきました。ワンペースの脚質を考 えると、好走するためには、今回のように前を遮られずに一定のペースで走れることが必要と思われます。次走は新潟最終週の芝1800mの予定です。(8/29)

マイネルサーブルは、7日(日)、新潟1Rの芝1800mに出走します。今週の追い切りは中1週ということもあって、直線で仕掛けて脚を伸ばす程度のもの に終始。動きは相変わらずも、息の入りが前走前に比べて良くなっており、更なる前進を期待します。高橋師は「本当はもっと距離が延びた方が良さそう。でも 状態が良いので掲示板は狙いたい」と控えめに豊富を述べていました。前走でも騎乗した江田騎手からのリクエストもあり、今回はハミをリングビットに替えて 臨みます。(9/5)

マイネルサーブルは、7日(日)に新潟で出走し、10着でした。タイムがかかる不良馬場となり、四肢の回転が速まらない同馬にとってはプラスになるかと思われたものの、ぬかるむ地面に脚を取られてしまい、どうにかバランスを取りながら走っているような状態だったようです。江田騎手は「これじゃ競馬にならない」とお手上げの表情でした。トレセンに戻ってからも順調です。師は「当日はすごい雨で厩舎地区の一部はくるぶしくらいまで水かさがあった。でも、あの馬場を走ったわりに疲れは軽い。次走は中山2週目のダート1800mか、3週目の芝1800mの予定」と話していました。(9/12)

マイネルサーブルは、美浦で調整中。坂路とダートのDコースを中心に乗り込まれています。前走で力を出し切っていないこともあって元気があり、さっそく 17日(水)に坂路で普通に追い切られました。次走はまずまずの結果を出している距離でもある、来週の中山、芝1800mへ再エントリーすることに。新潟 に比べて上がりが極端に速くならないコース形態も合っていると思われます。引き続き江田照男騎手が騎乗する予定です。(9/19)

マイネルサーブルは、28日(日)、中山2Rの芝1800mに出走します。追い日の24日(水)は、2000mのDコースを周回した後に坂路へ。タイム計 測地点に入る1ハロン前から15秒のキャンターにペースを上げ、ゴールめがけて14?13?12秒と加速していく内容でした。併せ馬にしたのは、両馬とも 少しのんびりとしたところがあるためです。高橋師は「豪雨で(馬場が)ひどかった前走は度外視している。ただ、ためてもびゅんと伸びない馬。ある程度は行 くように指示するつもり」と話していました。(9/26)

マイネルサーブルは、28日(日)に中山で出走して8着でした。スタートして出していくものの、ダッシュがつかないうえに1コーナーでごちゃついてしま い、後方の位置取りになってしまいました。これが致命的で、4コーナー手前からは長く良い脚を使っており、上がり3ハロンはメンバー中3番目のタイムです し、勝ち馬からも0.8秒しか離されていません。高橋師も「今回は位置取りに尽きます。切れる脚はもっていませんから」と肩を落としていました。レース後 のダメージも感じられず、火曜日から角馬場での乗り運動を開始。木曜日からはコースでのキャンターも始めています。次走は東京2週目のダート1600mを 予定しています。(10/3)

マイネルサーブルは、美浦で調整中。坂路とダートコースを中心に乗り込まれています。8日(水)の追い切りは鞍上の合羽がバーコードを覆ってエラー表示 だったものの、近くを走っていた僚馬のタイムが56.2秒でした。それよりも伸びてたので推測で55秒台は出ていたものと思われます。高橋師は「さすが ビッグレッド出身。タフな馬でほとんど疲れを見せない。だから、しっかり攻められる」と話していました。東京2週目のダート1600mでは津村騎手が手綱 を取る予定です。(10/10)

マイネルサーブルは、18日(土)、東京1Rのダート1600mに津村騎手で出走します。調子自体は平行線といったところ。コンスタントにレースを使って きていることから、最終追い切りは疲れを残さないように余力を残して坂路を駆け上がってきました。高橋師は「東京コースは向いている馬だと思う。いかに力 をためながら好位を取るかがポイントでしょう。ダートも2戦目は距離が短かっただけ。変わり身を期待しています」と述べていました。次に繋がるレースを期 待します。(10/17)

マイネルサーブルは、18日(土)に東京で出走し、12着でした。ダートに替わって道中の走りっぷりが良くなった反面、終いの甘さが目に付きます。手応え を残していたのに直線で脚色が鈍りました。手綱を取った津村騎手が「短い方が良いのかも」述べていた通り、距離を短縮した方が良いのかもしれません。レー ス後も順調です。「全力を尽くしていなかったのでは」と思ってしまうほどの元気。次走について高橋師は「芝1800mに戻すか、ダート1400mにするか 迷っている。確保できるジョッキーもあるのでもう少し待って欲しい」と話していました。(10/24)

マイネルサーブルは、2日(日)、東京2R・芝1800mに出走します。今週の追い切りは、中1週となるので、終いを伸ばす程度にしました。状態はいい意 味で平行線です。高橋調教師は「江田騎手から『芝でも3コーナーで好位につけていれば直線まで粘り込めるタイプ』という進言があったので、このレースを選 んだ。バックストレッチの長い東京コースで芝のレースを試してみる。調子はいいので、何とか巻き返して欲しい」とコメントしていました。(10/31)

マイネルサーブルは、2日(日)、東京で出走し、9着でした。ゲートを出して行って好位をキープし、直線に入ったところでは十分に手応えがあるように見え ましたが、残り400mから後退してしまいました。ラップが急に上がった残り3ハロンではついて行くことができましたが、11秒台のラップが2ハロン続く と対応できませんでした。高橋調教師は「走っていないのではないかと思うくらいレース後も元気。中1、2週で出走させる予定」とコメント。(11/7)

マイネルサーブルは、16日(日)、東京1Rのダート1400mに江田照男騎手で出走します。先週のコメントを証明するかのように、いきなり9日(日)に 坂路で52.9秒をマーク。今週の追い切りではチークピーシズを初めて試してみました。テンからびっしり追わなかったのは中1週を考慮したものと、チークの反応を試しながら乗ったからです。特に嫌がるところもなかったので、レースでも着用する予定。これでどこまで変われるか、内容のあるレースを期待します。(11/14)

マイネルサーブルは、16日(日)、東京で出走し、12着となりました。好位を追走し、手応えは残っているように見えましたが、直線に入ると後退する内容 でした。いろいろな条件のレースに出走させ8戦しましたが、0.8秒差の5着が最高で、ほとんどのレースが1秒以上離されており、3秒以上差をつけられた 大敗も2度あります。能力の限界と判断し、引退が決定しました。長い間ご声援ありがとうございました。 (11/18)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2008/07/19  新馬  新潟 3R 17 14 13 12 54 吉田隼 芝1200 NN 1:12.2 1.8 36.0 462
08/03  未勝利  新潟 1R 11 10 10 11 54 江田照 ダ1200 EE 1:14.1 1.9 38.6 462
08/24  未勝利  新潟 1R 17 1 17 5 54 江田照 芝1800 HD 1:49.0 0.8 36.2 460
09/07  未勝利(混)  新潟 1R 18 3 10 10 54 江田照 芝1800 DD 1:52.6 1.8 38.4 458
09/28  未勝利(混)  札幌 2R 12 5 8 8 54 江田照 芝1800 HIJG 1:50.9 0.8 36.5 460
10/18  未勝利  東京 1R 16 4 11 12 55 津村 ダ1600 HI 1:43.4 3.6 39.6 468
11/02  未勝利(混)  東京 2R 11 11 10 9 55 江田照 芝1800 BBB 1:50.5 1.0 36.3 466
11/16  未勝利  東京 1R 12 11 11 12 55 江田照 ダ1400 BA 1:29.9 3.1 41.2 466


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