マイネプリンセス



マイネプリンセス
鹿毛 2006.3.23

2008年4月撮影
アグネスデジタル
 栗毛 1997
Crafty Prospector
 栗毛 1979
Mr. Prospecter Raise a Native
Gold Digger
Real Crafty Lady In Reality
Princess Roycraft
Chancey Squaw
 鹿毛 1991
Chief's Crown Danzig
Six Crowns
Allicance Alleged
Runaway Bridge
マイネカトリーヌ(2勝) トニービン
 鹿毛 1983
カンパラ Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
マイネミレー
 黒鹿毛 1984
マルゼンスキー Nijinsky
シル
オカノブルー ネプテューヌス
ヒンドバース
兄弟・近親
半兄 マイネルデュプレ(2001 ペンタイア)
半兄 マイネルファヴール(2004 アフリート)
半兄 マイネルアベニール(2005 ブライアンズタイム)

近親 マイネミモーゼ
近親 マイネアンジェラス

近親 マイネルブラウ

近親 マイネルブライアン

近親 マイネルビンテージ

3勝、共同通信杯(G3)、ひいらぎ賞
2勝(現)
2勝(現)

2勝、フローラS(G2)2着、オークス(G1)4着
2勝、札幌3歳S(G3)5着

5勝、小倉大章典-G3、同2着、愛知杯-G3 2着、中日新聞杯-G3 2着、青葉賞-G3 2着、中京記念-G3 3着
中央・北海道・北関東8勝、シリウスS−G3、グランシャリオC交流−G3、群馬記念-G3、武蔵野S-G3 2着、名古屋大章典-G3 2着(2回)
2勝、京成杯−G3、高知・佐賀(公)11勝


 
近況
マイネカトリーヌの06は、真歌トレーニングパークで調整中。1日おきに坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。強い調教も織りまぜていますが、期待通りの動きを披露。脚さばきが軽やかで現時点で課題らしい課題は見当たりません。父が違う影響か、兄たちと比較して気性も良く、多少他馬を気にするもののきちっと折り合えます。右前球節の微熱も一過性のものだったらしく、現在はすっきり。年末に計測した馬体重は462キロでした。(1/11)

マイネカトリーヌの06は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。前脚の運び方に特徴があり、左右を同時に前方へ振り出すようなフットワーク。抱きが広い(両前脚の付け根、上腕部同士の間隔があいている)わりには武骨に見えないさばきです。母の仔にしては珍しく、ゲート入りを嫌がりません。前扉の閉まった状態でも中へすんなりです。(1/25)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。稽古に比較的楽についていける馬が多いグループの中の1頭。ペースを上げてもまずまずの反応はできます。とはいえ、完成度が高い馬たちと比べると現段階では見劣るのも事実。目標はまだ先なので着実に基礎を固めていきます。(2/8)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。年末に右前の球節に微熱を持つことがありましたが、その後は特に脚元の不安は感じられません。背中の感触がしっかりしており、跨っていると力強さが伝わってきます。見た目と筋肉の質感はMファヴールに似ていて、Mアベニールと比較すると軽い印象を受けます。(2/22)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。一時期よりものんびり走っているような感じです。このところは馬場状態が悪く、こまめに休ませているからハミ掛かりもあまり良くないのでしょう。乗り手の一人は「どことなくシルワナの06とイメージが重なる」と同馬の印象を述べていました。馬体重は461キロ。(2/29)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。右前が外向している影響で疲れがたまりやすいのか、脚がむくんでいるのをしばしば見かけます。ただ年末のときのように熱を帯びたり、腫れたりすることはありません。胴伸びした馬体は他馬よりも大人びて見えます。(3/7)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。3月に入ってさらにペースアップ。負荷をかけてある程度まで仕上げていく時期に入っています。しかし、週明け早々に行った追い切り後、牝馬らしく飼い葉を食べ残していました。こういったところは姉のMメリアンに似ています。(3/14)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先週末に強めの縦列調教を消化。現時点では動きが冴えない馬がパートナーだったこともあって、1頭だけ目立った動きを見せていました。とはいえ、6月の新馬戦からいきなり能力全開というタイプではなさそうです。馬体重は前回の計測時より14キロ減って447キロ。これは3月に入って適度に強い調教を織りまぜているからで、他馬も同じようなものです。(3/21)

真歌トレーニングパークで休養中。ここで区切りをつけてリフレッシュ放牧に切り替えることになりました。3週間ほどゆっくりさせる予定です。身体の緩みを考えるとデビューは急がなくても良いでしょう。来場した際に跨ってもらった柴山騎手も同じようなことを口にしていました。なお、競走馬名はマイネプリンセスで登録済みです。(3/28)

真歌トレーニングパークで休養中。普通放牧とウォーキングマシン1時間、もしくはパドック放牧とウォーキングマシン2時間のいずれかで管理されています。背が高いので放牧地にいても意外とすんなり見つけられます。胴も脚も長めで、ゆったりした雄大な馬格。先日計測した馬体重の465キロは、現地滞在の募集牝馬では一番の重量でした。(4/4)

真歌トレーニングパークで休養中。寒さが和らいできているとはいえ、朝方にはバケツの水の表面が凍るまでに冷え込みます。少しずつ伸びてきているものの、青草がきれいに生え揃うのはもう少し先です。中間も新芽を探して茶色い放牧地をあちこち歩き回っていました。来週か再来週、坂路入りを再開する予定。(4/11)

真歌トレーニングパークで調整中。予定通り3週間程度のリフレッシュ休養を終え、13日(日)から坂路でキャンター1500m1本の運動を始めています。一息入れる前は前向きさに欠け、覇気にも物足りなさを感じていたのですが、休養効果が現れたのか元気一杯でテンからぐいぐいハミを取って上がっていきます。久々のせいか洗い場でチャカつくのはご愛敬といったところ。馬体重は467キロ(前回から2キロ増)。(4/18)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。順調にトレーニングを継続し、洗い場でもおとなしくなってきました。今週始めに畠山調教師が来場。もっとトモがしっかりしてから仕上げのステップに移行する予定で、8月から9月にかけての入厩を目標にすることになりそうです。(4/25)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先週末にMシラユキ、Mアリスの3頭でスピード調教を行いました。スムーズな走りから、後半でハミをかけるとググッと伸びて良い動きを披露。母の仔だけあって高い素質が感じられます。まだトモの緩さなど伸びしろがあるだけに、体がしっかりしてくれば楽しみです。(5/2)

真歌トレーニングパークで休養中。パドック放牧とウォーキングマシンで管理しています。先日の坂路調教後に右前脚ヒザ裏の繋靱帯が太くなりました。疲れがたまってむくんでいるものと思われます。無理せず、ここで一息入れた方が良いでしょう。スタッフは「患部はいずれ落ち着きそうな症状。元から近いうちに休ませるつもりだった。この機に成長を促したい」と話していました。(5/9)

真歌トレーニングパークに滞在中。パドック放牧とウォーキングマシンで管理されています。むくみは疲れからくるものだったようで、現在はすっきりしました。騎乗を再開しても良いのですが、まだまだ体に緩さが目立ち、焦って夏前半の開催を目指す必要もないためこのまま休養を継続します。(5/16)

真歌トレーニングパークで休養中。パドック放牧とウォーキングマシンによる運動を続けています。一時的にむくんだヒザ裏はもうすっきりした状態。せっかくの機会なので長めにゆっくりさせますが、乗り出そうと思えばあしたからでも坂路入りできます。放牧地の工事が終了次第、昼夜放牧に切り替えるグループにこの馬も入れるかもしれません。馬体重は472キロ。(5/23)

真歌トレーニングパークで休養中。パドック放牧とウォーキングマシンによる運動を続けています。今週行われたトレーニングセールの後に畠山師が来場。ふっくらした馬体を見て「ずいぶん立派になった」と目を細めていました。今後は昼夜放牧に移行するなどして更なる成長を促したいと考えています。(5/30)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークに滞在中。坂路の脇にある広い放牧地の工事が終了し、同馬もMミューズらと一緒に昼夜放牧に移行しました。午前11時前後?翌日の早朝まで大空の下で過ごす生活。順応していない若駒にとってこの管理は疲れるものの、体質や体力を向上させるには有効な手段です。(6/3)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。この中間の昼夜放牧ですっかりリラックスできた様子。12日(木)から調教を再開。現在は坂路でキャンター1500m1本を軽めに乗って息をつくっています。体がふっくらしていることもあってかなり重たそうな動きをしていますが、徐々に引き締まってくるでしょう。馬体重は494キロです。(6/17)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。Mミューズと行った先週末の追い切りでなかなかの動きを披露。相手が動かなかった感はあったものの、手応えで圧倒していました。以前から右ヒザ後ろのスジが太くなりやすい特徴があります。これについてスタッフは「脚の造りのせい。まっすぐじゃないから。でも、競馬にいっても耐えられると思う」と話していました。いまのところ入厩は秋が有力。(7/1)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。現地の2歳牝馬では動きの良さが抜けて目立っており、このところ攻めていても四肢がむくんだり水っぽくなるなどのトラブルがなくなりました。今後はある程度にまで仕上げて、もう一度昼夜放牧を挟み、秋の入厩を目指すというプランが有力。兄たちのような燃え過ぎる気性もなく、今後が楽しみです。(7/15)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークに滞在中。騎乗が継続できる状態ではあるものの、すでに満足いく乗り込み量に達し、秋の入厩に備えるにはここでリフレッシュさせるのがちょうど良いとの考えから、2週間ほど前に昼夜放牧の管理に切り替えました。1ヶ月前後はゆっくりさせます。これが入厩前最後の休養となる可能性が高いだけに、しっかり英気を養わせたいもの。一息入れてすぐの計量で馬体重は485キロでした。(8/5)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。今回の休養でさらに一回り体が大きくなったと感じていましたが、体重を計測すると前回より23キロも増えて508キロでした。5月より50キロ程度も重くなっています。先週から坂路入りを再開していますが、体のせいで思っている動きができず息も苦しそう。脚になるべく負担をかけないよう、これからゆっくりペースアップしていきます。(8/19)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。抵抗力が落ちていたのか、中間、皮膚病を発症 しましたが、すでに回復。まだ、重苦しい雰囲気ですが、それでも水準をクリアする動きを見せているように、能力を感じます。脚元がむくんだりすることはな くなり、すっきりした状態を維持。先日の計測では508キロと、前回と比べて3キロしか絞れていませんでした。(9/2)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。10月の入厩を目標に仕上げに入っている段階。しかし、追い切りでは一定以上のところからスピードが上がりません。489キロと前回より20キロ近く絞り込んでいるものの、まだ太い感じがあるので、そのあたりも影響しているのでしょう。期待が大きい馬だけに慎重になってしまいます。兄たちと比べるとハミをぐいぐい取ることはなく、折り合いに問題はなさそう。脚も大丈夫ですし、どんどん進めていきます。(9/16)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。1日(水)の計量では502キロ。馬体重が減 るどころか、逆に増えています。脚質はワンペースなのかもしれませんが、体を持て余している感があり、まだ良化の余地を残しているはずです。けさ7日 (火)には柴山騎手が来場。同馬に跨って追い切ったところ、重めの割にはまずまず良い動きを見せました。できるだけ絞って、10月下旬にはトレセンへ送り 出したいと考えています。(10/7)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。来場した柴山騎手にびしっと追い切ってもらっ たのが刺激になり、競走馬らしい雰囲気を漂わせるようになりました。うるささが出て母の仔らしくなり、前へ前へという気持ちが強くなったため、この頃は軽 めの調教を課すのが難しいほどです。馬房の壁を蹴飛ばして右トモの管部にすり傷を負うアクシデントがあったものの、一息入れる必要はなく、乗りながらも順 調に治ってきています。畠山厩舎へはMセルサスの後に送り出す予定。(10/21)

マイネプリンセスは、29日(水)、美浦の畠山吉宏厩舎に入厩しました。輸送熱などのトラブルもなく無事に到着。さっそく翌日から馬場入りを開始していま す。畠山調教師は「想像していたほどの太目感はない。初日は気を使っていたのか発汗が目立ったが、慣れれば大丈夫でしょう。来週からゲート練習を始めた い」と語っていました。(10/31)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路やダートコース等で乗り込まれています。馬場に入れた初日は発汗が見られましたが、すぐに環境にも慣れました。7 日(金)にはゲート試験を受けて合格。練習のときはゲート内でおとなしくしていましたが、試験の際はそわそわして、2回目のスタートでは隣の馬に半馬身出 遅れていました。畠山調教師は「カトリーヌの仔は4頭目だけど一番おとなしい。ただし、うるさくなりそうな雰囲気が出てきたので注意したい」と語っていま す。(11/7)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。12日(日)に終い重点で70?40程度をマーク。直線で軽く気合い をつけられて、まずまずの動きを見せました。しかしその日の午後になって、反動からか左前を気にしたようなゴツゴツした歩様になってしまいました。日を追 う毎に回復していますが、今後ピッチを上げていく際に気をつけなければいけません。牧場時代から右前がウィークポイントではありました。トレーニングを進 めている段階で自然とかばってしまい、左脚に負担が掛かったのかもしれません。無理せず様子を見ながら進めていきます。 (11/14)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。追い切りの反動で生じたゴツゴツ感は日に日に回復。左前脚だけでな く、先週末からは右トモや右前脚もぎこちなくなったものの、週明けからはいずれとも解消に向かっています。とはいえ、まだ硬さが完全に取れたわけではあり ません。普通キャンターにとどめ、いつからペースアップできるか状態を探っているところです。先日の計量では1週前から2キロ減の480キロでした。(11/21)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ポリトラックとウッドコースを中心に乗り込まれています。硬さが取れてきたことから、27日(木)に追い切りを行いま した。5ハロン標識から16秒ペースで入って、徐々に加速し、ラストは13秒でまとめる内容。畠山調教師は「予定より3秒ほど遅くなったが、前回の追い切 り後に跛行したので、鞍上が慎重になりすぎたのでしょう。もう少し大丈夫そうならこのまま進めるし、ゴツゴツ感がひどくなるようなら放牧も検討しましょ う」と語っていました。26日の計測では482キロ。(11/28)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ウッドコースとニューポリトラックを中心に乗り込まれています。5ハロンから早めに加速して直線に入ってびしっと追っ た今週、いきなり64.9秒のタイムをマークしました。初めて催促してこれだけ動ければ大したものです。指示通りに併走相手と鼻面を揃えてゴールしまし た。パワーという点においては少し物足りないものの、なかなかのフットワークです。幸いに反動もありません。中山3週目の牝馬限定・芝1600mでのデ ビューを目標にしています。(12/5)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ウッドコースとニューポリトラックを中心に乗り込まれています。追い切りは急激にテンションを上げたくないことから、 まだびっしりとは追っていません。それでも3頭併せの外で持ったままで併入。畠山師は「追走して馬体を併せたら闘志を見せてスッと並んだ。反動があった時 期もあったが、うまく乗り越えられたと思う。来週まで気を抜かないでしっかりやっていきます」とニッコリ。きょう金曜日にはゲートダッシュのおさらいも 行っており、問題なく終了。20日(土)、中山の新馬戦・牝馬限定・芝1600mに柴山騎手でデビューする予定です。(12/12)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ウッドコースとニューポリトラックを中心に乗り込まれています。今週の追い切りも上々の動き。馬なりですっと相手に取 り付き、あっさり抜け出す内容でした。この馬に劣勢だったサクラミモザとポルカマズルカのティンバーカントリー産駒2騎がともに新馬勝ちを収めました。師 の期待がさらに高まっているのも当然でしょう。しかし、予定していた今週は残念ながら除外でした。権利を持って中山最終週の新馬戦・芝1600mに向かい ます。 (12/19)

マイネプリンセスは、27日(土)、中山5Rの新馬戦・芝1600mでデビューします。今週は古馬を相手に馬なりで65秒台をマーク。相手は鞍上の手が動 いていましたが、同馬は持ったままでした。畠山調教師は「併せるのにちょうどいい2歳馬がいなくなったので、それなりに動く相手を選んでのもの。満足いく 動きだったし、状態には自信を持ってレースに臨める。いい競馬ができるでしょう」と力強く語っています。レースが楽しみになってきました。(12/26)

マイネプリンセスは、27日(土)に中山で出走し、2着でした。内枠の利があったこちらに対し、勝ち馬には展開のアドバンテージがあったように思えます。 後続につけたリードが4馬身。先行力や追い出したときの反応の良さもキラリと光ります。負けはしたものの、能力の高さはうかがえました。レース後も順調で す。トレセンに戻り、31日(水)に騎乗を再開しました。次走は中山3週目の牝馬限定・芝1600m。畠山師は新馬戦の内容に満足しつつも、「この血統。 次は折り合いに十分注意したい」と気持ちを引き締めています。(1/3)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。レースへ向けての1週前追い切りとして、けさ金曜日にニュー ポリトラックで追い切りを消化。併せ馬で気合いが乗り、5ハロン65秒、ラスト1ハロンも持ったままで12秒前後と早い時計に畠山師も笑顔です。「まった く馬なりでこの時計。次は負けられません」と気を引き締めていました。水曜に計測した馬体重が前走時と変わらない478キロと体調も問題ありません。17 日(土)、中山の牝馬限定・芝1600mに引き続き柴山騎手で出走を予定しています。(1/9)

マイネプリンセスは、17日(土)、中山5Rの芝1600mに柴山騎手で出走します。週明けの計量で1週前から3キロ減の475キロ。9日(金)に5ハロ ンから65秒の早いタイムを出していることも考え、14日(水)の追い切りは単走に控えました。しっかりした動きに好感が持てます。畠山師は「兄と比べる とずいぶん乗りやすい。競馬を使って熱くなった感じもない。ジョッキーには前走みたいに積極的に乗るよう指示を出す」とコメント(1/16)

マイネプリンセスは、17日(土)、中山で出走し、2着でした。出負けして中団からの競馬となり、直線で外に出してからは良く伸びましたが、4分の3馬身 届きませんでした。道中は、終始後手後手にまわった印象で、もう少し積極的に乗っていればといった内容です。レースによるダメージもなく21日(水)から 騎乗を再開しています。その日の計測では474キロ(レース時の馬体重マイナス4キロ)でした。中2週か中3週で出走する予定です。(1/23)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。レースの反動もなく、中間は通常ペースの調教メニューを消 化。追い切りは行っていませんが、しっかりと日々のトレーニングをこなしています。前走後、両前脚の繋が擦れることによる擦り傷をつくっており、多少気に していましたが、症状は軽く、ほぼ回復しました。次走は東京3週目の芝1400mの予定で、来週の週末くらいからペースアップを開始する予定です。(1/30)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。2度レースを使いましたが、この兄姉特有の稽古で行きたがる ようなところはありません。普段もリラックスしていて精神的にどっしりしています。追い切りは古馬とラストだけ併せ馬を行いましたが、まったくの馬なりで 満足できる動きでした。畠山師は「この様子なら無理に週末追わなくても来週一本の追い切りで競馬へ向かえます」と述べていました。14日(土)、東京の芝 1400mに松岡騎手で出走する予定です。(2/6)

マイネプリンセスは、14日(土)、東京4Rの芝1400mに松岡騎手で出走します。一完歩ずつ地面を踏みしめるフットワーク。パワー型というわけではな いものの、しっかりした脚取りです。ニューポリトラックに入って行った11日(水)の追い切りは、相手に合わせるかたちでいつでも抜け出せそうな手応えで した。馬体重は前走比4キロ減の474キロ。適度に落ち着いた精神状態もキープできています。ペースが早かった新馬戦において前々で流れに乗る先行力を見 せた馬。この条件でも。(2/13)

マイネプリンセスは、14日(土)に東京で出走し、5着でした。例え距離が短かったにしても、もっと伸びて欲しかったのが本音です。トップスピードに限界 があるのか、35.5秒の上がりにとどまりました。調子が少し落ちていた可能性もあり、まだ敗因についてはっきりしたことはいえません。いったんビッグ レッドファーム鉾田へ移動することになり、きょう18日(水)に到着しました。次走は中山3週目の牝馬限定・芝2000mが有力。(2/18)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。到着して3日後の21日(土)から坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。まずまず の動きを見せており、レースの反動などは感じられません。ただ466キロと前走に比べて10キロ馬体重が減っているため、ふっくらさせることも意識しなが ら乗り込んでいきます。検疫次第ですが、早ければ今週末にも美浦へ帰厩する予定にしています。(2/25)

マイネプリンセスは、28日(土)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の畠山厩舎に移動しました。翌日から馬場に入れて乗り込まれています。(3/3)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。木曜日に追い切りを消化。パートナーが後ろから追いつくかた ちで、楽な手応えで併入しました。畠山師は「まったくの馬なり。次は距離が長くなるので気持ちに余裕があるのは嬉しい。来週も同じような負荷でレースに臨 みたい」と笑顔を見せていました。来週、中山の牝馬限定・芝2000mに松岡騎手で出走する予定です。(3/6)

マイネプリンセスは、15日(日)、中山5Rの牝馬限定・芝2000mに出走します。11日(水)の追い切りは、「先週と同じような感じで回ってきて直線 だけしっかり追って欲しい」という指示でした。まさにその通りのタイムと内容でフィニッシュ。さすがと思わせる脚力を見せ、食い下がろうとする相手を引き 離しました。10日(火)の計量では前走比5キロ減の471キロ。兄のMアベニールやMファヴールと同様、少し上がりを要す決着向きかもしれません。のめ るようであれば別ですが、いまの軟めの馬場に変わるのがプラスになればと期待しています。 (3/13)

マイネプリンセスは、15日(日)に中山で出走して3着でした。2番手で折り合う理想的なレース運びでしたが、直線で期待していたほど弾けられませんでし た。ただ交わされてからも良く粘って頑張ってはいます。勝ち馬も強く、牝馬限定とはいえメンバーが揃っていた印象も受けました。レース後も特に四肢に異常 は見られず、水曜日からは角馬場での運動を再開しています。先日の計測で464キロと大幅に体が減ることもありませんでした。今週は疲労回復に専念し、福 島開幕週の牝馬限定・芝1800mを目標に進めていきます。(3/20)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。馬体の回復に重点を置いている現在は、最もリラックスして走れるニューポリトラックを主に使用しています。先週の時点 で464キロだった馬体重が今週の計量では467キロでした。福島開幕週の牝馬限定・芝1800mに向け、来週からペースを上げていく予定です。2本の追 い切りで対応できるでしょう。中舘騎手に先約があり、津村騎手に声をかけています。(3/27)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ニューポリトラックを中心に乗り込まれています。来週の福島、牝馬限定・芝1800mへ向けて木曜日に追い切りを消 化。後半重点で追われました。桜花賞に出走するサクラミモザには遅れてしまいましたが、追い出すといつものようにスッと反応。内の3歳未勝利馬を楽に突き 放したように動きは上々です。畠山師も「特に注文はない」と内容には満足していました。なお津村騎手にも先約があったため、丸田騎手が騎乗する予定。馬体 重は先週より3キロ増の470キロです。(4/3)

マイネプリンセスは、11日(土)、福島4Rの牝馬限定・芝1800mに丸田騎手で臨みます。8日(水)の朝になって左前脚に皮膚炎を患ってしまうトラブ ル。予定していた調教が課せず、一時は出走が危うい状況だったものの、翌日に治まって無事に追い切りがかけられました。「1日で落ち着くかどうか心配だっ たが、ここまで回復すれば再発の可能性は低い。お騒がせして申し訳ない」と畠山師もホッと一安心です。動きの良さは変わりません。レースへの影響はないで しょう。エリモアクアポリス、カサブランカあたりが強力です。(4/10)

マイネプリンセスは、11日(土)に福島で出走して待望の初勝利を挙げました。勝つときはこんなものでしょうか。2番手を手応え良く進み、3?4コーナー で自然とハナに立つと直線で楽に押し切りました。戦ってきた相手が違ったということでしょう。レース後も特に目立つ疲れはありません。木曜日から角馬場で 体をほぐしています。次走は5月3日(日)、東京のスイートピーS・芝1800mを予定。1勝馬だけに除外の可能性は高いものの、オークス出走への望みを 託します。騎手は現在調整中です。(4/17)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ニューポリトラックを中心としたキャンターを消化しています。軽めの乗り込みを経て通常メニューへ。前走の反動がな く、畠山師からは「痛みも歪みもない。飼い葉もきちんと食べている」との報告をもらっています。あす、もしくはあさってに終いだけを速めのペースで流す調 教を課す予定。雨の予報となるため、馬場状態も確認した上で強弱を決めることになっています。スイートピーSに出走する予定。(4/24)

マイネプリンセスは、3日(日)、東京のスイートピーS・芝1800mに出走します。念願の出走が叶いました。メイウインドが抽選に通らず、内田騎手で出 走できるようになったことに運の強さを感じています。追い切りの動きも良く、畠山師は「5?6馬身前に行く馬を見ながら、直線で仕掛けた程度の追い切り。 やり過ぎないように単走で行ったが、反応も良くて満足できる調教だった。ここでオークスの権利を獲りたいですね」と力強く述べていました。1勝馬とはいえ 牧場では素質を高く評価されていた馬です。秘めた力を見せて欲しいものです。 (5/1)

マイネプリンセスは、3日(日)の東京で出走し、6着でした。上位3頭は強かった印象。内田騎手が「もっと力を付けないと」と指摘していたのも頷けます。 とはいえ、脚の使い所によっては4着があったかもしれず、それには師も同意していました。トレセンに戻ってからも順調です。5日(火)の計量ではレースか ら1キロ減の467キロでした。次走は次回東京開幕週のカーネーションC・牝馬限定・芝1800mか、3週目の平場の牝馬限定・芝1600mになる見込み です。 (5/8)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ニューポリトラックを中心に乗り込まれています。前走を使った反動もなく、飼い食いも旺盛です。入厩当時のひ弱さが すっかり影を潜め、調教助手は「入厩時と体重は同じだけど中身が違う。本当に体がしっかりしてきた」と評価していました。馬体重も先週から6キロ増えて 473キロとちょうど良い感じです。今週末からペースを上げ、来週の東京、カーネーションC・牝馬限定・芝1800mに出走する予定。伊藤工真騎手に騎乗 を依頼しています。(5/15)

マイネプリンセスは、23日(土)、東京9RのカーネーションC・牝馬限定・芝1800mに出走します。20日(水)の追い切りは相手を追いかけて楽に先 着するもの。3コーナーあたりからじわっと加速して直線だけ追いました。畠山師は「67秒のタイムは指示通り。馬体重が477キロ(火曜日の計量)。食い が良くて、ずいぶん肉付きが良くなってきている。今回は自己条件。前走よりも良い競馬ができると思う」とコメントしています。(5/22)

マイネプリンセスは、23日(土)に東京で出走して10着でした。勝ち馬から0.7秒差と着順ほど負けてはいませんが、直線では前走ほどの粘りがありませ んでした。少し行きたがっていたものの、道中で無理はしておらず、ペースも1000m通過が60.2秒なら決して速くありません。首を傾げてしまう結果で した。火曜日計測の馬体重が477キロとレース時より7キロ増えているように飼い葉も食べていて目立つ疲れは見せていませんが、次も同じような内容なら休 養を検討しても良いかもしれません。次走は来週か再来週の東京、ダート1600mを予定しています。(5/29)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ニューポリトラックを中心に乗り込まれています。通常の調教メニューに戻してからも順調。東京最終週のダート 1600mに南関東のトップジョッキー戸崎騎手で臨むことになりました。調教タイムとして計測されないペースになる見込みですが、追い切り前の準備として 週末にはハロン15?16秒で流す予定です。畠山師は「競馬を使い続けても精神面が安定している。兄姉よりも扱いやすい。ゲートの癖もなく、実戦の発走地 点では誘導を係に任せられるくらい」と話していました。(6/5)

マイネプリンセスは、13日(土)、東京5Rのダート1600mに大井の戸崎騎手で出走します。火曜日の計量で先週から5キロ増の478キロに。体がしっ かりして、レースや稽古での反動がなくなったのは評価できます。クラスが上がって結果は出ていませんが、決して調子自体が落ちている感覚はなく、水曜日の 追い切りもまったく無理せずに先着するなど動きの良さが目立ちました。畠山師は「初ダートだが、砂を被って嫌がったりしなければ十分にこなせると思う。良 い騎手を確保できたし、ここが試金石になると思う」と述べていました。 (6/12)

マイネプリンセスは、13日(土)、東京で出走し、12着でした。芝の部分でのダッシュは良く、楽に前につけられそうでしたが、ダートに入ると手応えが さっぱり。おっつけていったものの順位を下げ、4コーナーでは一杯になってしまいました。相手関係が強力だったこと、1000m通過が59.0秒とハイ ペースだったことなどを差し引いても負け過ぎという感は否めません。レース後は特に反動なく馬場入りを再開。飼い食いも落ちず、火曜日に計量した馬体重は レース時からプラス2キロの476キロです。畠山師は「ダメージがそれほど感じられない状況。まともに競馬をしていないのかも。次走は芝に戻したい」と述 べていました。福島最終週か新潟での出走を検討しています。(6/19)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ニューポリトラックを中心に乗り込まれています。福島最終週の織姫賞・牝馬限定・芝1800mに出走する予定。除外の 場合は新潟開幕週の平場へ向かいます。どちらへの投票でも対応できる伊藤工真騎手に騎乗を依頼しました。週明けの時点では1週前から増減なしの476キ ロ。今後のメニューについて畠山師は「追い切りは来週からで十分でしょう。2本くらいでレースに臨む予定。週末にハロン15?16秒をやるかどうかは状態 を見て決める」と説明していました。 (6/26)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ニューポリトラックを中心に乗り込まれています。2日(木)の追い切りで5ハロン64.9秒の早いタイムをマーク。そ の時間帯に馬場入りする馬が少なく、完全な単走で中央あたりを伸び伸びと走っていました。今週中にある程度まで造っておいた方が良いとの考えから大きい負 荷をかけていますが、レース当該週となる来週は70〜40前後に控えるつもりでいます。馬体重は先週から1キロ減の475キロ。織姫賞では石橋脩騎手が手 綱を取ることになりました。(7/3)

マイネプリンセスは、12日(日)、福島8Rの織姫賞・牝馬限定・芝1800mに石橋脩騎手で出走します。動く馬らしく、直線で手綱を緩めるとシャープな 伸び脚を披露。輸送を考慮し、セーブした内容でこれだけ動けば十分でしょう。夏バテの気配もなく元気一杯です。畠山師は「勝利を挙げた相性の良いコースだ し、あの時のように押し切れるだけの力は秘めている。巻き返して欲しい」と述べていました。火曜日計測の馬体重が先週と同じ475キロ。勝ったときと同程 度の馬体重で出走できそうです。(7/10)

マイネプリンセスは、12日(日)に福島で出走し、2着に好走しました。最終週の荒れた馬場で前半1000mの通過タイムが60秒。ポジションが決まるま でに長く他馬と雁行状態になったからでしょうが、後続を引っ張るペースがやや早かったように思えます。実力馬のストロングリターンと差のない競馬をしてい た勝ち馬も強く、直線の追い比べで外から差されました。上がりに限界があるから、福島コースとの相性が良いのかもしれません。15日(水)に騎乗を再開し ました。次走は3回新潟開催開幕週の鳥屋野特別・牝馬限定・芝1800mが有力。 (7/17)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。目立つ疲れはないもののレースを使って来ている影響か、春頃に比べると馬体の回復が少し遅いように感じます。硬さが抜 けきらないところがあったため、先週は無理せず角馬場での乗り込みが主体。今週からはダートのAコースも併用し、スローなキャンターで体をほぐすように 乗っています。畠山師は「何とか次で勝たせて放牧したい。怪我などのトラブルに気をつけて進めていきます」と述べていました。8月15日(土)、新潟の鳥 屋野特別・牝馬限定・芝1800mを目指しています。(7/24)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。角馬場で800mばかりダクを踏んだ後、1600mのハッキングを行い、ニューポリトラックにてハロン18秒前後の キャンターで2200mほど乗り込むのが通常の調教メニューです。この暑さの中でも一定の食欲、一定の体調、一定の馬体重がキープできています。次回新潟 開催開幕週の鳥屋野特別・牝馬限定・芝1800mへの出走が第一希望。ここを目標にする前から承知していますが、前走からの間隔が5節となり、得た権利が 切れてしまうために必ず出られるとは限りません。他のレースへ回ることも視野に入れて状態を整えています。(7/31)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。ニューポリトラックを中心に乗り込まれています。今週の想定なども参考にした結果、当初の予定通り来週の新潟、鳥屋野 特別・牝馬限定・芝1800mに石橋脩騎手で向かうことになりました。1週前となる今週は強めの追い切りを消化。稽古の動きは相変わらず抜群です。特に直 線でGOサインを出したときの反応は秀逸で、力強い動きを披露しました。これで来週サッと流せば態勢は整います。ぜひともここで勝って夏休みに入れてあげ たいと考えています。 (8/7)

マイネプリンセスは、16日(日)、新潟8R・芝2000mに出走します。予定していた鳥屋野特別は除外。5節(中4週)の馬4頭中1頭出走可能という抽 選となり、フルゲートになっていなかったこのレースに再投票したものです。今週の追い切りはニューポリトラックで70?40程度。先週、ある程度やってい るので、エネルギーをため込む意味でもこれで十分でしょう。火曜日の計測では480キロでした。近走で良績のある馬の少ないメンバー構成。十分にチャンス はあると見ています。(8/14)

マイネプリンセスは、16日(日)に新潟で出走して2勝目を挙げました。好スタートから押し出されるような形で先頭へ。スローペースに落とし、直線で押し 切りました。単騎逃げで終始絡む馬がいなかったとはいえ、ゴール前でもうひと伸びして後続を突き放した内容は秀逸。メインレースの天の川Sと0.4秒差し かない走破タイムも優秀です。レースを経験して着実に力を付けていることを印象付けました。お盆の渋滞を避け、火曜日にトレセンへ到着。目立つ疲れもな く、翌水曜日には出発して、20日(木)にビッグレッドファーム浦和に移動しました。しばらく昼夜放牧でゆっくりさせることにしています。(8/21)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。熱発もなく無事に到着。四肢もすっきりしていて、到着翌日の21日(金)から昼夜放牧されていま す。使い込んだ割には疲労感も少なく、放牧地でもまずまず元気。いまのところガタッと疲れが出た様子もなく、時間が経てば目に見えない疲れも解消するで しょう。青草をしっかり食べて、英気を養って欲しいと願っています。(8/25)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。正午前から翌日の早朝まで約19時間ほど屋外に出す昼夜放牧を行っています。コスモザガリア、コ スモトルマリン(2歳未出走)の3頭で一緒に過ごしており、リラックスできている様子。どちらかというとコスモトルマリンと仲が良さそうで、しばしば一緒 に行動している姿を見かけます。スタッフは「手が掛からず、大人しい。体も少しずつふっくらしてきた」と笑顔でした。(9/8)

マイネプリンセスは、17日(木)にビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークへ。翌日より坂路でキャンター1500m1本の乗り込みをスター トしています。四肢が水っぽく、調教前は特にむくんだ状態です。思い返せば2歳時にもそういった特徴があり、そのときは乗り進めていくうちに自然と解消し ました。すっきりしてくるまで控えめにするつもりです。久しぶりに対面したスタッフは「成長して身体が大きくなっている。お尻がずいぶん大きくなった。内 ももの肉なんかパンパンになって良い感じ」と以前との変化に感心していました。(9/22)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。四肢のむくみは相変わらずですが、運動が有効なので、乗り込みを続けるうちに解消してゆくものと見ています。(9/29)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。以前よりも小さくなっているとはいえ、依然と して四肢にむくみがあり、ゴツゴツした感触も取り切れていません。調子が上がってそれらの状態が解消するまでは、追い切りを控えて15?15程度で乗り込 みます。育成主任は「使い込んできた疲れが尾を引いているのだろう。素質のある馬だから焦らずに進めていくつもり」と述べていました。馬体重は前走から 28キロ増の510キロ。(10/13)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。依然として歩様のゴツゴツ感が取れず、調教で乗っていると手前を替えるときに転びそうになるなど状 態が上がってきません。そのため、この中間に背中から後肢にかけて部分的に針を打って筋肉に刺激を与えました(いわゆる3日針)。現在はウォーキングマシ ンで長時間歩かせるのと同時に坂路で軽めのキャンターを乗って、体をほぐすように心がけています。本調子になるまでは無理せずじっくり乗って立て直したい と考えています。馬体重は前回から1キロ減の509キロ。(10/27)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ゴツゴツ感は残っているものの、針の効果で転 びそうになるようなことはありません。気持ちが前向きなので、オーバーワークにならないように手綱をしっかりと抑えています。主任は「針を打つまえは手前 を替えるのに躓きそうになっていたが、今は大丈夫。馬の状態を見ながら少しずつ負荷を強めていきたい」と語っていました。(11/10)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ここにきて調子を上げている一頭。ある程度の ゴツゴツ感は残すものの、一時期の硬さが取れ、走りっぷりも力強くなってきました。そろそろ速いペースの調教も取り入れて良い頃です。この調子なら1月中 にも厩舎へ送り出せるかもしれません。馬体重が507キロ。できれば入厩までにもっと絞り込みたいと考えています。(11/24)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。四肢がむくんだり硬さを感じさせるのは、外向 している右前の球節に疲労がたまりやすいことが影響していると思われます。それでもゴツゴツ感は次第に解消しており、歩様もだいぶ良くなってきました。中 間に行ったMエスポワールとの追い切りでは四肢をしっかりと回転させて勢いよく駆け上がれています。状態は確実に上昇カーブを描いており、早ければ年末か 年明けのトレセン移動も視野に入ってきました。馬体重は前回から5キロ減って502キロです。(12/8)

マイネプリンセスは、日々の乗り込みによって筋肉が付き、脂肪も削がれてきました。502キロの馬体重こそ2週前と変わりませんが、この数週間で腹周りが ずいぶんすっきりして、最近では鞍が後方にずれてしまうほどです。長距離輸送に備え、きのうはウォーキングマシンによる運動のみ。美浦の畠山厩舎に向け、 きょう22日(火)に真歌トレーニングパークを出発しました。(12/22)

マイネプリンセスは、23日(水)に美浦の畠山厩舎に入厩しました。輸送のトラブルもなく、無事に到着し、翌日からダートコースとニューポリトラックでのキャンターに取りかかっています。復帰戦は未定ですが、年明け中山開催の前半には出走の態勢が整う見込みです。(12/25)

マイネプリンセスは、10日(日)、中山10Rの頌春賞・芝2000mに出走します。中間、坂路2本中心ののメニューを組んだのは外向している右前の球節 に負担をかけないよう配慮したものです。6日(水)の追い切りは競馬ブック社提供の調教時計では単走扱いになっていますが、実質は前に馬を置く縦列の形で した。しっかりと追いかけ、追い出されると鋭く反応した動きからは好調がうかがえます。畠山師は「状態は良い。運動の際にテンションが上がるわけではない のだが首回りに汗をかくのは以前なかったことだけに少し気になるところ。恐らくトレセンに移動し追い切るうちに競馬が近いことを察しているのではないか。 問題ないと思う」と述べていました。(1/8)

マイネプリンセスは、10日(日)、中山で出走し、6着でした。楽な手応えで番手を追走し、早めに逃げ馬を捉えにいきますが、直線で突き放されて後続にも かわされました。逃げ馬が残ったように早めに並びかけていった判断は間違っていないものと思われます。久々で昇級戦ということを考えると合格点の与えられ る内容でしょう。レース後も気になる違和感等はなく、すでに騎乗を再開しています。次走は中京2週目の中京スポニチ賞・牝馬限定・芝1800mが有力で す。 (1/15)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。この中間も順調です。前走前の時点で体自体はほぼ出来上がっていた感 じがあり、中京スポニチ賞へ向けて追い切りは来週の1本で臨みます。馬体重もレース前と変わらず安定していて筋肉疲労もなく、跨った感触も良い状態です。 畠山師は「土曜日のレースなので金曜日には輸送しなければならず、水曜日の追い切りはサッと流す程度を考えている。使われてピリッとしたところも出てきた し、もっとやれる馬だと思っている」と話していました。引き続き石橋脩騎手に騎乗を依頼しています。 (1/22)

マイネプリンセスは、30日(土)、11Rの中京スポニチ賞・芝1800mに石橋脩騎手で出走します。最終追い切りが51.8秒。単走でさっと流すつもり でしたが、たまたま他厩舎の馬とタイミングが一緒になってしまい、予定よりも早いタイムになりました。まだ余力があり、疲労困憊のレベルまで負荷はかけて いないので大した影響はないと見ています。500万条件の身で格上の前走を制したレジェンドブルーが強敵。先行争いが激化するようなら別ですが、ここも前 々で流れに乗りたいところ。(1/29)

マイネプリンセスは、30日(土)に中京で3勝目を挙げました。思い描いていた通りの競馬。展開も位置取りもぴったりだった印象です。トレセンに戻ってか らも順調。目の輝きや食欲、歩様からも目立った疲れはありませんが、レース明けとなる今週は大事を取って楽をさせています。次走について畠山師は「限定戦 になるから初音Sを視野に入れている。ただ、コース適性が微妙。頭数やメンバーなども確認してどうするか、そのときに改めて相談しましょう」と話していま した。(2/5)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路2本のメニューを中心に乗り込まれています。5日(金)までは楽をさせ、6日(土)より坂路での調教を再開。週末 に速いところをやり、当週の追い切り1本でレースに臨んだ前走で結果が出ました。今週追い切りを行わなかったのは今回もそのパターンをとることになったた めです。普段の稽古では気分よく走りすぎると時計が出すぎてしまうくらいで状態は良好。とはいえ、テンションが上がって掛かるというわけではなく自然とス ピードに乗っていくという感触です。来週、東京の初音S・牝馬限定・芝1600mに出走予定。(2/12)

マイネプリンセスは、21日(日)、東京10Rの初音S・芝1600mに石橋脩騎手で出走します。17日(水)の追い切りは僚馬のサマーエタニティを引っ 張るかたち。持ったままで突き放し、ラスト1ハロンを11.9秒でまとめました。タイムの出やすい馬場だったとはいえ、しっかりした動きが見られ、調子の 良さが伝わってくる内容です。無理に催促して飛ばす必要はありませんが、終いのスピード勝負では分が悪く、道中である程度のリードをつけて直線へ向きたい ところ。このメンバーでどこまでやれるか注目しています。 (2/19)

マイネプリンセスは、21日(日)に東京で出走し、いきなり2着に好走しました。逃げ馬に残られたとはいえ、昇級初戦でこの競馬は立派です。こちらにレー スを使ってきた利があったのかもしれませんが、織姫賞で先着され、その後のGTで活躍したクーデグレイスを完封するのだから上々でしょう。レース後も馬体 に異状はありません。ただし、いつものうるささが見られないことから楽をさせています。次走は中山の韓国馬事会杯・芝1600mの予定。(2/26)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。先週は26日(金)から坂路入りを開始。週末までは坂路1本にとどめ、全休日明けの 2日(火)から坂路2本の通常メニューに切り替えています。今週の計測では486キロ。1週間で10キロ増えました。中山4週目の韓国馬事会杯・芝 1600mを目標に、来週からペースを上げていく予定です。 (3/5)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。馬体重の増加を受け、追い切りの開始を当初の予定だった14日(日)から11日 (木)に変更しました。充実している現在、動きが上々。49.9秒のタイムは当日の一番時計です。ハロー明けで馬場コンデションが良く、敷き詰められてい るウッドチップも締まっていたにしてもシャープな脚さばきでした。来週の韓国馬事会杯・芝1600mに向け、すこぶる順調です。(3/12)

マイネプリンセスは、20日(土)、中山10Rの韓国馬事会杯・芝1600mに石橋脩騎手で出走します。調教師からの指示通りにセーブできた17日(水) の最終追い切りは4ハロン52.9秒のタイム。先週の負荷がかなり強く、オーバーワークの可能性もあったので引っ掛からずに終えることができてホッとして います。強いメンバーが揃った感はありますが、先行して流れに乗りたい同馬にとってこの条件で2枠を引いた利はかなりのものでしょう。 (3/19)

マイネプリンセスは、20日(土)に中山10R韓国馬事会杯に出走し、5着でした。可能であれば、次走は4月24日(土)の福島牝馬ステークスをと考えて います。

from RaceCourseより
石橋騎手「ブリッツェンが抜け出して進路が確保できるかと思ったが、結果的にはそう ならなくて詰まってしまった。判断ミス。馬の状態は良かった。力をつけている」(3/22)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。前が空かずに脚を余してしまったように残念なレースではありましたが、改めて力は証明できました。幸いレース後も疲れ という疲れを見せておらず、水曜日から角馬場での調整代わりに坂路1本を軽めのキャンターで駆け上がっています。次走は格上挑戦で福島牝馬S・芝 1800mに出走させたいと考えています。(3/26)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。残っていた冬毛が徐々に抜けてきました。前走のダメージが感じられず好調子を維持で きています。畠山師は「今週末から負荷を強めていく。あと3本追い切って競馬に臨む予定」と今後の調整プランを語っていました。格上挑戦で福島最終週の福 島牝馬S・芝1800mに使いたい意向ですが、出走できるかどうかは微妙な状況。最近の充実ぶりからもなんとか出走させたいものです。(4/2)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。馬体重が480キロ前後で推移。仕上がり具合が良く、筋力や心肺機能が低下した感じ もないことから、追い切りの開始を来週に延期しました。福島牝馬Sまでまだ時間があり、畠山師は2本程度の追い切りで態勢が整うと見ています。父の影響 か、パワーがあり、鞍上の重みや走路の傾斜を苦にしません。促せばぐんぐんと加速しそうな勢いを見せています。 (4/9)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。中間も坂路でのハロン16?17秒台のキャンターがメインのメニューを順調に消化。 太目感もなく、次走に向けて好ましい状態です。右前肢の繋側靱帯がむくみやすくなっていますが、今のところ調整には支障のないレベルです。畠山調教師は 「今週末からペースアップを始め、2本の追い切りでレースに臨む。普段からしっかり乗っているのでこれで大丈夫。繋側靱帯が悪化するようであれば、予定を 変更するが、目標の福島牝馬Sには出走できる状態」と語っていました。(4/16)

マイネプリンセスは、週末に追い切る予定でしたが、一時期よりも繋側靱帯がむくみやすくなっており、触診すると張りがあるため、予定していた福島牝馬Sは 回避することになりました。症状は軽度ですが、ここで無理をする必要もないため、近々、北海道のビッグレッドファームに移動する予定です。(4/20)

マイネプリンセスは、右前肢の繋側靱帯の内側に張りがあり、追い切りをかけるには不安があります。福島牝馬Sを回避し、ここは放牧した方が良いとの判断か ら、22日(木)に美浦の畠山厩舎からビッグレッドファーム浦和へ移しました。(4/23)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。先週木曜日に到着してから荒天が続いていたため普通放牧で管理しており、天候が安定次第、昼夜放 牧に移行する予定にしています。先日、放牧の原因となった右前肢の繋靱帯と、到着後のチェックで少し張りを感じた屈腱部も合わせてエコー検査を行いまし た。幸い両方とも腱自体に炎症はありませんでしたが、無理をすると悪化してしまう可能性があります。しばらくゆっくりさせて四肢の疲れを取ってあげたいと 考えています。(4/27)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧を行っています。放牧を続けてきて腱に負荷がかかっているようで、しょう液がたまってぷ よぷよしてきました。触診で痛みを見せることはなく、このままの管理を続けていきます。見た目には依然として体に張りがあり、線が崩れていない状態です。(5/11)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧を行っています。豊富に生えている青草をしっかり摂取しているので、最近、腹回りに肉が ついてきました。その一方、馬体にはまだ張りがあるため、いかにも休養馬、というもっさりした見た目ではありません。現在、一緒に放されているコスモヴァ ルールとはそれほど仲が良くない様子。離れた別々の場所で草を食べています。脚元は平行線。(5/25)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。正午前から翌朝まで外で過ごす昼夜放牧を続けています。今月に入ってさらにふっくらしてきまし た。ようやく休養馬らしいシルエットに変わってきています。右前肢の患部は依然としてしょう液がたまった状態であり、もうしばらくは現在の管理を続けて様 子を見ていきたい考え。好みの青草を探してあちこち歩き回っています。(6/8)

マイネプリンセスは、この中間も昼夜放牧で管理されていました。週末のBRFツアーに対応し、きのう21日(月)にビッグレッドファーム浦和から真歌ト レーニングパークへ移動しています。まだ右前肢の繋靱帯にしょう液がたまっていて、腫れも少し残っている状況です。ツアー後には再度浦和へ戻す予定にして おり、この腫れが落ち着いてから調教を始めたいと考えています。(6/22)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。コスモネモシンとのペアで昼夜放牧を行っています。のんびりとした精神状態。ツアーの関係で滞在 していた真歌でも非常に大人しくしていました。(6/29)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。昼夜放牧を継続しています。同じエリアで過ごす仲間が変わってものんびりとした雰囲気。競馬を使っていた頃のピリピリした感じがすっかり影を潜めています。最近の集牧では無口頭絡を落として戻ってくるのがパターン。コツをつかんで自ら外しているものと思われますが、もしかすると相棒にかじられた際に外れてしまうのかもしれません。そろそろ獣医に右前肢の繋靱帯を診てもらって今後を相談します。(7/13)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。引き続き昼夜放牧を行っています。22日(木)に右前肢繋靱帯のエコー検査を行いました。たまっていた腱鞘液が残っていて、まだぷよぷよとした部分があるものの、幸い腱自体に炎症は見られません。腫れている球節の後ろ側も念のためにレントゲンを撮ってみましたが異状はありません。獣医から調教再開可能という診断が出ていますが、腱鞘液がまだ体内に吸収されそうなので、もう少し待って乗り出したいと考えています。(7/27)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和で休養中。1日19時間ほどの昼夜放牧を行っています。もう少し待って患部に変化がなければ調教を始める予定。Mコティヨン、コスモ所属の2歳牝馬の3頭で一緒に過ごしていて、さすがに一番力がある様子。集牧の際は、大抵扉の一番近いところにいて最初に馬房へ連れて帰ったり、放牧地では同馬の後ろから他の2頭がついて移動したりしています。(8/10)

マイネプリンセスは、17日(火)、ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークに移動しました。繋靱帯の状態が落ち着いたことから乗り運動を始 めました。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。前回、騎乗を始めた際は歩様が良くなくて転びそうでしたが、今回はスムーズです。先日の計 量では540キロと、前走時よりも60キロ近く増えています。馬体を絞ってからペースアップすることになります。(8/24)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。526キロまで馬体が絞れました。繋靱帯は休養中よりもむしろすっきりした状態です。(8/31)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。先週末にパドックで右ヒザと球節にすり傷を負い、患部周辺が腫れたために坂路入りを休止していま す。大事を取って一息入れていますが、ケガの程度は軽く、騎乗再開まで時間はかからない見込みです。馬自身はエネルギーに満ちあふれていて、調教時は帰り の馬道でかなりうるさくしていました。右前肢の繋靱帯は平行線といったところです。(9/14)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。パドックで負った怪我もすぐに良化し、再び坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。調 子が上がってきており、同馬ほんらいのクッションの効いた乗り心地に変わってきました。繋靱帯も依然としてすっきりしているので、このまま進めていけるで しょう。育成主任は「いま馬体重が540キロあるように、かなり太め。脚元に気をつけながら絞って体をつくっていきたい。復帰は11月くらいかな」と話し ていました。(9/28)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本が基本ですが、太め感の解消を目指し、日によっては2本のメニュー を課しています。馬体重は2週前から4キロ減の536キロ。生理的な影響か、負荷をかけているわりに絞れてきませんが、最近のハミ掛かりの良化は好都合。 さらに身体が引き締まってくればと期待しています。トモが非常に大きく、馬っぷりは上々。いまのところは今月下旬以降の入厩が有力です。(10/12)

マイネプリンセスは、きょう20日(水)に美浦の畠山吉宏厩舎に入厩しました。(10/20)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。熱発などのアクシデントもなく、無事に到着。21日(木)から坂路2本の基本メ ニューを消化しています。今週末か来週から追い切りを始め、11月7日、東京の牝馬限定・芝1800mを目標に調整を進めていきます。(10/22)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。半年ぶりのレースになるため水曜日にゲートダッシュの確認を行い、きょう金曜日に坂 路で追い切りを消化。予定しているレース1週前となるので、後半3ハロンをびっしり追って負荷をかけました。50.2?36.2?23.2?11.3を マークしています。畠山師は「馬場が締まっていて、ハロー(地ならし)明けで走りやすい馬場だったとしても、後半3ハロンの時計はかなりのもの。動きもす ごかったですよ」と笑顔を見せていました。馬体重は火曜日の計量で505キロ。前走から20キロ増えてはいるものの、「一回り大きくなってパワーアップし ている」というのが陣営の感触です。7日(日)、東京の牝馬限定・芝1800mに三浦騎手での出走を予定しています。 (10/29)

マイネプリンセスは、7日(日)、東京8Rの牝馬限定・芝1800mに三浦皇成騎手で出走します。先週に続き、坂路で行った今週の追い切りも上々の動き。 走りやすい馬場にしてもシャープな脚さばきが見られ、最後まで持ったままの手応えでした。ラスト2ハロンを12.5?11.6にまとめています。3日 (水)の時点では511キロ。畠山師は「プラス体重での出走になりそうだが、太め感はない。レースが楽しみ」と仕上がりに満足そうでした。(11/5)

マイネプリンセスは、7日(日)、東京8Rに出走し、8着でした。次走は芝1600?1800mを考えていますが、レース間隔は中2週以上あける予定です。

From RaceCourseのコメント
三浦騎手「道中はいい感じで行けたが、ラストは久々の分、息がもたなかった感じ。このクラスはすぐに勝てる馬。馬体重が大幅に増えていたが、成長分もある」(11/8)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。東京競馬場からの帰厩後も元気が有り、繋靱帯を始めとした四肢にダメージも見当たりません。中1週でも十分使えるで しょう。しかし見えない腱へのダメージを考えて、中3週空けて次走は中山開幕週の芝1600mを目標にします。畠山師は「しっかり仕上がっていたと思った が、今回の結果を見ると長期休養明けの影響が残っていたと判断せざるをえない」とコメント。直線半ばまでは勝ち負けという内容でしたが、早めに脚が上がっ てしまったのが残念です。引き続きしっかり稽古を積んで、ひと叩きの効果を期待したいと思います。(11/12)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。全休の月曜日以外は毎日、1200mの坂路を2本駆け上がっています。通常の乗り込みで状態を整え、けさ19日(金) からペースアップ。2本ないし3本の追い切りで中山開幕週の芝1600mに向かいたいと考えています。快活ながら冷静さも備える、好ましい精神状態。オン とオフの切り替えがきちんとできています。16日(火)の計量では1週前から4キロ増の507キロでした。(11/19)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。25日(木)の追い切りでは坂路で50.8秒をマーク。レースの1週前となる今週は しっかりと負荷をかけました。畠山調教師は「なかなかこの馬とテンから併せることができる馬はいないので、パートナーを追いかけさせた。シャープな身のこ なしで上々の動き。今週の計量では511キロと、先週から4キロ増えていたので、太くならないように気をつけたい」と語っていました。中山1週目の芝 1600mに出走する予定です。(11/26)

マイネプリンセスは、5日(日)、中山12Rの芝1600mに三浦皇成騎手で出走します。直前の追い切りも1週前と同じ50.8秒。単走で駆け上がり、 ゴールまで持ったままの手応えでした。予定よりタイムは少し早くなりましたが、この馬の脚力や走りやすい馬場だったことを考えれば許容できる程度です。馬 体重は1週前から4キロ減の507キロ。畠山師は「前走は苦しいところを経験する内容。今度は終いの脚が違うはず」と変わり身を期待していました。(12/3)

マイネプリンセスは、5日(日)、中山12Rに出走し、5着でした。

From RaceCourseのコメント
三浦騎手「外枠が痛かった。まずまずの位置で競馬ができたが、4コーナーで前の馬が壁になるから外を回らざるを得なかったし、カピターノにも弾かれてしまった。でも直線はしっかり伸びたし、叩かれて状態は良くなっていた。次は勝ち負けになる」
畠山師「上位は真ん中から内の馬ばかり。良く頑張っている。次走は帰厩後の様子次第だが、以前に繋靱帯を痛めた馬だし中1週は避けて考えたい」 (12/6)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。中山競馬場からの帰厩後も元気一杯です。以前痛めた繋靱帯も、熱を帯びることなく落ち着いているのは嬉しいこと。水曜 日までは曳き運動で楽をさせて、木曜日から馬場入りを開始。坂路1本をハロン19秒程度の軽いキャンターで駆け上がっています。次走は1月5日(水)、中 山の芝1800mか、10日(月)、京都の北大路特別・牝馬限定・芝1800mのいずれかを検討しています。(12/10)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。全長1200mの坂路を2本駆け上がる調教メニューを黙々とこなしています。レースでは旺盛な前進気勢をあらわにしま すが、トレセンではリラックスした雰囲気。古馬らしくどっしりしていますが、ズブさはなく、催促すればすっと反応できます。次走は年明け5日(水)の芝 1800mが有力。追い切りの開始は来週からになるでしょう。馬体重は前走比9キロ増の507キロでした。(12/17)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。この中間も順調に坂路2本の基本メニューを消化。通常はハロン16?18秒のキャン ターで登坂させています。23日には2本目に追い切りを行い、54.4秒をマークしました。畠山調教師は「余力を残した楽走で、ラストまで手応え十分。追 い出すとぐっと伸びそうな雰囲気だった」と評価していました。1月5日、中山の芝1800mに三浦騎手騎乗で出走する予定です。 (12/24)

マイネプリンセスは、5日(水)、中山12Rの芝1800mに三浦騎手で出走します。年末年始も順調そのもの。オンとオフと切り替えがはっきりできる上、 動きも良く、特に注文すべき点がありません。31日(金)に坂路でマークした50.2秒は、当日では2番目に早いタイムです。元から攻め駆けしますが、さ すがと思わせるパワフルなフットワークでした。4日(火)の時点では508キロ。目方は少し増えていますが、筋肉が張り出してきたせいか、実際の馬体は逆 に締まったように見えます。(1/4)

マイネプリンセスは、5日(水)に中山12Rに出走し、9着でした。畠山師の要請により、いったんトレセンを離れることになり、きょう6日(木)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。1、2ヶ月はレース間隔を空ける予定でいます。

From RaceCourseのコメント
三浦騎手「折り合いに問題がなく、距離も大丈夫。それなのに甘くなってしまって。良い頃のデキに戻っていないのでは」(1/6)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。今週より乗り出し、まずは坂路でキャンター600m3?4本のメニューから始動しています。前走 の結果は案外でしたが、特にレースの反動は見あたりません。右前肢の繋側靭帯に注意しながら乗り進めていきます。次走は1回東京開催の後半以降になる見込 みです。(1/12)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3?4本の運動をしています。この中間は無理せずに20?20を主体に 乗り込まれました。右前肢の繋靱帯が熱を持ちやすくなっているので、気をつけてペースアップしていきたい考え。東京開催にこだわらず状態次第では第2回中 山開催での復帰も視野に入れ、患部に注意しながら負荷をかけていきたいと思います。馬体重は500キロ。 (1/19)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。先週の調教後、右前肢の球節に若干腫れぼったさがあったため、念のためレントゲン検査を行いまし た。「軽い関節炎だが、稽古を休ませるほどではない」との診断です。そのため引き続き軽めのメニューで緩めすぎない程度のキャンターを課しています。繋靱 帯にも注意を払いながら進めていきます。馬体重は先週から13キロ増の513キロ。(1/26)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。週明け早々に1本目をハロン20秒、2本 目を17秒、3?4本目を15秒、最後の5本目をハッキングで駆け上がる調教を課しました。動き自体は上々です。ただ、重め感があり、その分が響いてラス トで甘くなりました。右前肢は関節炎も繋靭帯も落ち着いた状態をキープしています。馬体重は515キロでした。 (2/2)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。3本連続で15?15を課した先週末、3 本目で脚色が鈍りました。予定している今後の2本はびしっと追い切る予定です。それでちょうど良い状態に仕上がる見込み。26日(土)の中山の芝 1600mへの出走を目標にしています。馬体重は1週前から1キロ増の516キロでした。(2/9)

マイネプリンセスは、きのう月曜日に強い負荷をかけたところ、気合いも乗っていて目立つ動きを見せました。ラストまでしっかりした脚取りを見せていて、中 間に行った2本の追い切りで良い感じに仕上った印象を受けます。きょう15日(火)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の畠山厩舎へ移動しました。(2/15)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。水曜日から坂路2本のメニューを主体に乗り込まれています。移動のため1日楽をしている分、水曜日の調教では元気が有 り余っていたようで「オーバーワークにならないよう抑えるのが大変でした」との報告が畠山師からありました。前向きさがあって、ひじょうに好ましい状態と いえます。週末、来週と追い切って、26日(土)、中山の芝1600mに向います。(2/18)

マイネプリンセスは、26日(土)、中山12Rの芝1600mに柴山騎手で出走します。前半に折り合いをつけ、終いを伸ばした23日(水)の追い切りは 52.3秒。競馬ブック提供の調教タイムではなぜか一杯の表記になっていましたが、実際は馬なりで流す内容です。若干の太め感があって確かにレース当該週 にしては攻めましたが、まだまだ余力がありました。今回のメンバーなら実績でも実力でも一番。勝ち負けを期待しています。 (2/25)

マイネプリンセスは、26日(土)、中山12Rに出走し、6着でした。次走については、トレセンに戻ってからの様子を見て検討します。

From RaceCourseのコメント
柴山騎手「もっと好位につけて競馬をしようと思っていたのだが、スタートして少しもさもさしてあの位置からに。最後もじりじりとだが伸びているし、少し間隔が空いたとのことなので次はもっと反応が良くなってくると思う」(2/28)

マイネプリンセスは、中山競馬場から美浦へ無事に帰厩。繋靱帯を始め、脚元に異状や目立った疲れもないことから、曳き運動を経て水曜日から馬場入りを開始 しました。坂路1本を軽めのキャンターで駆け上がっています。これを受け、次走は中2週で向かうことに。中山の鎌ヶ谷特別・牝馬限定・芝1800mか、汐 留特別・芝1600mが有力で、メンバー次第では同じ週の阪神、須磨特別・芝1800mも視野に入れています。(3/4)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。阪神の須磨特別に出馬投票を行い節が足りず除外されました。特別登録に65頭おり、除外馬も同馬を含めて31頭出てい ます。このような状況のため、どのタイミングで出走できるか読みづらいものの、27日(日)、阪神の牝馬限定・芝1800mへの出走を視野に入れていま す。予定通り先週末から追い切りを始めており、水曜日の坂路でも良い動きを披露。畠山師は「相変わらず力強い動きだった」と評していました。(3/18)

マイネプリンセスは、27日(日)の阪神の牝馬限定・芝1800mへの出走を予定していましたが、6節以上の馬に占められてしまう状況。これでは再来週の マイルまで待っても出られないでしょう。畠山師との相談の結果、いったんトレセンを離れることになり、きのう24日(木)にビッグレッドファーム鉾田へ移 動しました。滞在はそう長くならない見込みです。(3/25)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3?4本の運動をしています。トレセンでいつでも出走できる状態になっ ていただけあって、こちらの調教でも動きが軽快です。月曜日には2本目と3本目に15?15を行いました。このまま調子の維持を念頭に進めていきます。馬 体重は前走時と同じ502キロ。(3/30)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4本程度の運動をしています。傾斜がきつく、砂も深い状態。パワーが要 求されるコースにもかからず、素軽いフットワークで登坂できるのは筋肉の収縮力が強いからでしょう。苦しさを思い出すのか、この頃は時折スタート地点への 立ち入りを嫌々することから、気をつけて乗り進めています。馬体重は504キロでした。(4/6)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4本の運動をしています。厩舎から移動してきて緩めていない分、変わら ず良い動きを見せています。8日(金)に行った追い切りでは2本目に15?15、3本目にハロン15秒を切る強めで促しており、ラストまでしっかり伸びて いました。これを受けて畠山師に入厩を打診し、あす木曜日に美浦トレセンへ入厩することになりました。馬体重は先週と同じ504キロ。(4/13)

マイネプリンセスは、14日(木)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の畠山厩舎へ移動しました。きょう金曜日から、さっそく坂路2本のメニューで乗り込まれています。週末から追い切りを始めて、30日(土)、東京の芝1600mへの出走を目指します。(4/15)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。順調にペースが上げられ、17日(日)の52.9秒に続き、20日(水)には 52.4秒を計時。それぞれテンの入りが遅かったために全体のタイムを要しましたが、ラストは力強く伸びていました。馬体重は2月末の前走と大して変わら ない、4キロ増の506キロ。30日(土)の東京の芝1600mへの出走を予定しています。なお、ジョッキーは未定です。 (4/22)

マイネプリンセスは、30日(土)、東京12Rの芝1600mに三浦騎手で出走します。先週末は15?15程度の負荷にとどめ、水曜日に先週同様にテンに ハロン15秒で入って、ラスト2ハロン重点で追い切られました。全体的な時計は目立ちませんが、この日にラスト1ハロンで12秒を切ってきた馬は1頭しか おらず、馬なりだったことを考えれば満足いくものです。あとは久々で息が保つかどうかでしょう。この条件は準オープンの初音Sで2着の実績があり、その時 同様に積極的なレースから粘り込んで欲しいものです。(4/29)

マイネプリンセスは、30日(土)、東京12Rに出走し、4勝目をあげました。次走については今後の状態次第ですが、5月29日(日)東京のむらさき賞・芝1800mや6月4日(土)の湘南ステークス・芝1600mが候補に挙がっています。

From RaceCourseのコメント
三 浦騎手「スタートで躓いてあの位置から。跨がった感触で最近の中では一番と思える具合の良さは掴んでいたので、前に壁をつくって折り合いに気をつけた。ゴ チャついていたので、馬混みには突っ込まずにソロッと差を詰めて行って、追い出したら、一気に馬群をかわしてくれた。強い内容」
畠山調教師「次走については戻った様子を見て検討したい」(5/2)

マイネプリンセスは、勝利した1日(日)のうちにトレセンへ。ウォーキングで状態を整え、きのう5日(木)に騎乗を再開しました。レースの疲れがほとんど なく、脚元もすっきりした状態です。次走も東京の予定。29日(日)のむらさき賞・芝1800mと翌週の湘南S・芝1600mを両にらみで考えています。(5/6)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。1200mの坂路をハロン17秒前後のキャンターで2本駆け上がっています。目標のレースまで時間があるため、まだ追 い切りは課していませんが、もういつでもペースアップできる状態。心身ともにフレッシュな印象を与えています。29日(日)の東京のむらさき賞・芝 1800mになるか、その翌週の湘南S・芝1600mになるかはハンデやメンバー次第。どちらにでも対応できるように態勢を整えていきます。(5/13)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。右前肢の繋側靭帯を痛めた過去があり、そのために現在も坂路を中心としたメニューが組まれていますが、最近は四肢に まったく不安がない状態です。それでいて筋肉や循環器といったコンディションも良好。終いの3ハロンを伸ばし、36秒台のタイムを出した19日(木)の追 い切りでも力強いフットワークを披露していました。むらさき賞か湘南Sに出走する予定。どちらになっても三浦騎手が手綱を取ります。(5/20)

マイネプリンセスは、29日(日)、東京10Rのむらさき賞・芝1800mに三浦騎手で出走します。今週か来週の出走で判断が難しかったものの、除外馬が 3頭出たように来週も出走頭数が増えそうなことや、53キロのハンデも魅力的だったこともあり今週出馬投票を行いました。追い切りはいつも通り坂路で消 化。先週同様にラストは馬なりで好タイムが出ています。その動きをチェックしていた畠山師は「この内容ならレースが楽しみ。全身をうまく使ってしっかり走 れているのは良いですね」と状態に自信を持っているようでした。(5/27)

マイネプリンセスは、東京競馬場からトレセンに戻り、2日(木)に馬場入りを再開しました。勝利した前回のレース明けに比べ、今回は体力的にいくらか消耗したように見えますが、順調に回復へ向かっているので問題ありません。右前肢の球節もすっきりした状態を保っています。次走は18日(土)の阪神のストークS・芝1600mの予定。(6/3)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路2本のメニューで乗り込まれています。引き続き四肢も落ち着いていて、体力もすっかり回復した様子。これを受けて木曜日には馬なりでサッと流す程度に追い切られました。畠山師は「前走から間もないし、坂路ではやれば49秒くらいは出てしまう馬。助手には『52秒程度で無理をするな』と伝えていて、その通り楽に駆け上がってきた。良い状態を維持できていますね」と述べていました。週末、来週と2本追って、18日(土)、阪神のストークS・芝1600mに出走する予定。幸騎手に声を掛けています。(6/10)

マイネプリンセスは、19日(日)、阪神11RのマーメイドS・芝2000mに酒井学騎手で出走します。畠山師は「予定していたストークSがかなりのメン バー。オープンからの降級組も強敵ですからね。この距離も守備範囲だと思うし、牝馬限定戦となるここで51キロのハンデなら条件としてはこちらの方が良い と思う。追い切りはテンに控えて終いを伸ばすもの。予定通りの内容だった。状態は高いレベルのまま安定している。良馬場でレースが迎えられれば」とコメン トしていました。(6/17)

酒井騎手「スムーズな競馬を心がけ、その中でいかに外を回されないで直線に入るかが課題だったが、やっぱり外枠の影響がありましたね。枠がもう少し内なら もっとロスなく立ち回れていたと思う。4コーナーあたりで仕掛けたときは良い反応を見せていた。勢いを殺さずに直線に向いた方が良いと思ってそのままス パートをかけたが、最後は実績のある馬にやられてしまって」(6/19)

マイネプリンセスは、19日(日)、阪神11RマーメイドステークスG3に出走し、8着でした。今週後半に北海道のビッグレッドファームに移動し、リフレッシュ放牧する予定です。(6/20)

マイネプリンセスは、阪神競馬場から美浦へ無事に帰厩しました。木曜日までは厩舎周りの曳き運動だけにして疲れを取ることに専念。北海道へリフレッシュ放牧するため、きょう金曜日にトレセンを出発しました。あす25日(土)にビッグレッドファームへ移動します。(6/24)

マイネプリンセスは、25日(土)に美浦トレセンから真歌トレーニングパークへ移動しました。週末は現地に滞在して元気な姿をお披露目し、きのう月曜日に ビッグレッドファーム浦和へ移動しました。現在は昼夜放牧で管理しています。スタッフは「体にギスギスした感じはなく、目立った疲れは感じない。うまくリ フレッシュさせてあげたいですね」と述べていました。(6/28)

マイネプリンセスは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧を継続しています。陽差しが強かったり、アブの攻撃を受けたりするときもありますが、お おむねリラックスできている様子。細めに見えた馬体も順調に回復へ向かっています。脚元について主任は「いつもに比べて繋靭帯がすっきりしている。近年の 休養の中では今回が一番良い状態ですね」と述べていました。今月中に乗り出す予定です。(7/12)

マイネプリンセスは、十分なリフレッシュがうかがえたことで昼夜放牧を切り上げ、19日(火)にビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークへ移 動しました。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。同馬もコース途中に付いた屋根は初めてですが、意外にも物見せずに軽めのキャンターを駆 け上がっていました。前脚の蹄が薄いのを気にして突っ張った走りだったので、先日前脚だけ蹄鉄を装着。これで稽古により集中してくれるでしょう。基礎を しっかり築いていきます。馬体重は527キロ。(7/26)


マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。右前肢の繋靱帯を傷めた過去があるので注意し ていますが、今のところ心配はなさそうです。基礎ができてきたので、これからペースアップを始めようという段階です。主任は「歩様にやわらか味があって、 順調に調整が進みそう」とコメントしていました。馬体重は524キロで、前回と比べて3キロ減です。(8/9)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。準オープンで好走していたのも納得できる、豪 快なフットワーク。まだハロン15〜16秒のペースですが、無駄な脂肪を抱えているにもかかわらず、これだけ動けるのだから大したものです。追い切りにも 取りかかっていない段階であり、入厩は10月以降でしょう。右前肢の繋靭帯に注意しながらじっくり進めていきたいと考えています。(8/23)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。まだ強い負荷をかけていないこともあり、繋靱帯は安定しています。歩様もスムーズです。そろそろ追い切りを始める時期を検討したいと思います。(8/30)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。この中間から強い追い切りを織りまぜるように なりました。その影響で右前肢の繋靱帯は多少熱感を持つようになりましたが、いまのところ触診で痛みは見せておらずこのまま進めていけそうです。自然と体 重も落ちてきて、同馬らしい迫力ある動きを見せるようになってきました。息の荒さも解消してきています。9月下旬から10月上旬あたりの入厩を目標に負荷 をかけて仕上げていきます。馬体重は528キロ。(9/13)

マイネプリンセスは、真歌トレーニングパークで調整中。すでに何本も追い切りを済ませ、抑えきれないほどの手応えを見せています。動き、息遣いも及第点。 右前肢の繋靱帯も一定の状態を保っています。29日(木)の入厩が決まりました。現在は長距離輸送に備え、ウォーキングマシンによる運動だけにして体力を 温存しています。(9/27)

マイネプリンセスは、29日(木)、美浦の畠山吉宏厩舎に入厩しました。無事に到着し、30日(金)から坂路2本のメニューを消化しています。4回東京開催での復帰を目指します。(9/30)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。右前肢の繋靭帯が考慮され、乗り込みは前肢に負担がかかりにくい坂路を中心としたメニューが組まれています。先週末か らペースを上げ、初めて本格的に追った5日(水)にはうなるような勢いで駆け上がり、49.8秒の好タイムをマーク。畠山師は「この時計だから引き揚げて きたときはさすがフーフーとした息遣いでしたが、テンから飛ばしながら終いまでしっかり伸びていました」と満足そうでした。16日(日)の東京の白秋S・ 芝1400mで復帰する予定です。 (10/7)

マイネプリンセスは、16日(日)、東京10Rの白秋S・芝1400mに三浦騎手で出走します。この中間も坂路2本のメニューを主体に順調に乗り込まれま した。日曜日にハロン14秒ペースでサッと流し、水曜日の最終追い切りはテンに控えめに入って、徐々に加速して終い重点に追われました。先週と違って息の 入りも早かった様子。畠山師は「見た目には若干体に余裕がありますが、復帰緒戦としては良い状態。頑張って欲しいですね」と話していました。 (10/14)

マイネプリンセスは、美浦に帰厩後も順調。目立ったレースの疲れはなく、20日(木)から坂路入りを再開しています。前走はすっと反応できませんでした が、長く脚を使ってラップが落ちたラスト1ハロンで勢いのなくなった馬をかわしました。次走は11月5日、東京のユートピアS・芝1600mを目標にする ことで畠山調教師と打ち合わせ済みです。 (10/21)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。11月5日(土)の東京のユートピアS・芝1600m(三浦騎手)に向けてペース アップを開始しました。27日(木)の追い切りはゴールめがけ、1ハロンごとにスピードを上げていく内容。モニターでチェックしていた畠山師は「鞍上の催 促に対してすっと加速できていました。この馬らしい、良い動きでしたよ。脚元も落ち着いているし、とても順調です」と笑顔でした。(10/28)

マイネプリンセスは、5日(土)、東京11RのユートピアS・牝馬限定・芝1600mに三浦騎手で出走します。水曜日にラスト3ハロンを重点にした追い切 りを単走で消化。他馬が少ない時間帯を見計らって、引っ掛からないように気をつけて先週同様に馬なりで流しています。畠山師は「1度レースに使った馬です し、先週追い切って息の感じも悪くなかったので、今週も4ハロン52秒くらいを目標にして追い切りました。動きは相変わらず良いですね。脚元もすっきりし ていて、不安なくここまでこられたと思います。ここはベストの条件だと思うので好勝負して欲しいですね」と期待を口にしていました。(11/4)

三浦騎手「それほど出負けしたわけではないのですけど周囲が速く後方からに。スローな展開になり、囲まれてしまって自分から動けませんでした。それでも直線、狭いところを割ってきて頑張ってくれているのですが、ラスト苦しくなってしまいました」(11/5)

マイネプリンセスは、5日(土)東京11レースユートピアステークスに出走し8着でした。続戦の予定で、次走は馬の状態等により検討します。(11/7)

マイネプリンセスは、帰厩後も順調です。レースの疲れも回復し、10日(木)から坂路調教を再開しています。前走は1000万クラスを勝ち上がったときに 次ぐ上がり3ハロンのタイムを計測したように、ラストまでよく頑張ったといえるでしょう。次走は12月4日に中山で行われるハンデ戦のターコイズS・芝 1600mも視野に入れています。(11/11)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。中間は順調に坂路でのキャンター調整を消化。13日(日)から坂路2本の通常メ ニューに戻しています。四肢の状態は落ち着いており、体調も良好。次走に向けて準備を整えています。畠山調教師は「格上挑戦になりますが、ハンデ戦なので 次走はターコイズSを目標にしたいと思います。除外された場合は、翌週の美浦Sへの出走を検討します」と語っていました。 (11/18)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。中間は坂路で2本の追い切りを消化。24日(木)には52.2秒をマークしていま す。残り2ハロンから催促され、ラストは11.8秒でまとめる内容。畠山調教師は「テンは15秒台で入ったものですが、ゴーサインを出してからは素晴らし い反応でした。状態はいいですよ」とコメントしていました。12月4日(日)、中山のターコイズS・芝1600mに出走する予定です。(11/25)

マイネプリンセスは、4日(日)、中山11R・ターコイズS・芝1600mに柴田大知騎手騎乗で出走します。30日(水)には坂路の1本目を62.7秒で 登坂した後の2本目に追い切られ、50.6秒をマークしました。残り3ハロンで促すと、12秒台前半のラップをラストまで継続して勢いに乗ったままゴール する内容。畠山調教師は「軽ハンデは魅力なので、このレースに投票することにしました。好タイムが出ましたが、余力を残してのものです。状態は高い水準で 安定しています。51キロだと騎乗できる騎手が限られるので、柴田大知騎手に依頼しました」と語っています。(12/2)

柴田大知騎手「大外枠でしたが、できるだけロスなく立ち回りたいと思っていました。スタートをうまく決められて、流れが落ち着きそうだったので、中途半端 な位置取りになって外を回らされるよりは、と判断して出していって好位の内へ入れました。それが直線、坂を上ってからのもうひと踏ん張りにつながったと思 います。きょうは展開、状態、51キロのハンデ、すべてが味方してくれましたけど、なによりすごい根性を見せてくれたプリンセスの頑張りが素晴らしかった です。ありがとうございました」

畠山調教師「格上挑戦でしたが、状態は良いので51キロのハンデもあわせて一発あるのでは、と期待していました。大外枠が気がかりでしたけど、騎手がうまく対応してくれましたね。これでオープン入り。感慨深いです」(12/4)

マイネプリンセスは、4日(日)中山11レース・ターコイズステークスに出走し1着でした。続戦の予定で、次走は馬の状態等によりマイル前後の距離のレースを中心に検討します。(12/5)

マイネプリンセスは、無事に美浦に帰厩。目立ったレースの疲れもなく、騎乗を再開しています。前走は軽ハンデを考慮に入れて、早めに動いていった鞍上の好 判断が光りました。畠山調教師は「今のところ四肢はすっきりしています。1月14日(土)、中山のニューイヤーS・芝1600mを目標に調整していきたい と思います」と語っていました。(12/9)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。全休日明けの13日(火)から坂路2本の通常メニューに戻しており、中間も与えられ たメニューをしっかりと消化。体調は維持できており、すでに15秒台のキャンターで駆け上がる日も設けています。畠山調教師は「脚元にもきちんと注意を 払って進めて行きたいと思います」と語っていました。目標のニューイヤーSに向けて順調です。(12/16)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。引き続き、坂路2本を基本メニューに、順調に乗り込みを続けています。畠山調教師は 「掛かりやすい馬なので、単走で折り合いに注意して乗っています。脚元の状態も安定しており、思い通りに調整できています。徐々にペースを上げて、来週か ら追い切りを始める予定です」と語っていました。馬体重は512キロで、前走時と比較してプラス8キロです。(12/23)

マイネプリンセスは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。目論み通り、京都金杯に出馬投票を行って除外の権利を得ることができました。14日 (土)、中山のニューイヤーS・芝1600mを目標に、この中間からペースアップを開始。大晦日の日は馬なりでスピードが出過ぎないように気をつけたもの で、5日(木)にラスト2ハロン重点で12.1−12.3と一杯に追って脚を伸ばしています。畠山師は「脚元も引き続きすっきりしていますし、具合も良い まま順調に来ています」とコメント。前走に続いて柴田大知騎手に声を掛けています。(1/6)

マイネプリンセスは、14日(土)、中山のニューイヤーSに出走する予定でしたが、12日(木)の追い切り後に左前肢に跛行が見られたため回避することに なりました。獣医によると「繋靱帯が原因と思われます」との診断です。畠山調教師は「状態が良かったので回避は残念です。近日中に行う検査の結果を見てか ら今後のことを検討したいと思います」と語っていました。(1/12)

マイネプリンセスは、検査の結果、跛行の原因は繋靱帯ではなく左前肢の種子骨の骨折が原因であることが判明しました。全治9ヶ月以上(見舞金8号)の診断 が出ています。手術の必要はありませんが、回復にかかる時間等を考慮して引退が決定し、繁殖入りすることになりました。ここまでの24戦、本当によく頑 張ってくれました。長い間ご声援ありがとうございました。(1/13)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2008/12/27  新馬  中山 5R 16 1 1 2 54 柴山 芝1600 DCA 1:36.9 0.1 36.9 478
2009/01/17  未勝利(牝)  中山 5R 16 3 1 2 54 柴山 芝1600 GGG 1:37.2 0.1 35.9 478
02/14  未勝利(混)  東京 4R 16 6 1 5 54 松岡 芝1400 DD 1:22.9 0.4 35.5 476
03/15  未勝利(牝)  中山 5R 16 7 3 3 54 松岡 芝2000 AAAA 2:04.3 0.9 37.8 466
04/11  未勝利(牝)  福島 4R 16 15 3 1 52 丸太 芝1800 AAA@ 1:48.8 0.5 35.7 466
05/03  スイートピーS(OP)(牝)  東京11R 18 10 6 6 54 内田博 芝1800 BAA 1:48.9 0.7 35.0 468
05/23  カーネーションC(500万下)(牝)  東京 9R 11 13 5 10 54 伊藤工 芝1800 AAA 1:48.2 0.7 35.3 470
06/13  500万下  東京 5R 16 6 8 12 54 戸崎 ダ1600 CD 1:39.5 2.9 40.1 474
07/12  織姫賞(500万下)  福島 8R 12 5 3 2 52 石橋脩 芝1800 @@@@ 1:48.6 0.4 36.5 472
08/16  500万下  新潟 8R 18 8 4 1 52 石橋脩 芝2000 @@ 1:59.9 0.3 34.0 482
2010/01/08  頌春賞(1000万下)  中山10R 12 4 6 6 54 石橋脩 芝2000 AAAA 2:00.6 0.4 36.9 474
01/30  中京スポニチ賞(1000万下)(混)  中京11R 14 6 3 1 54 石橋脩 芝1800 AAAA 1:49.4 0.0 35.1 472
02/20  初音S(1600万下)(混)  東京10R 15 4 11 2 55 石橋脩 芝1600 BB 1:33.7 0.0 34.8 478
03/20  韓国馬事会杯(1600万下)(混)  中山10R 14 2 7 5 55 石橋脩 芝1600 EFF 1:34.0 0.1 35.1 482
11/07  1000万下(混)  東京 8R 9 4 3 8 55 三浦皇 芝1800 AAA 1:47.9 0.5 35.0 508
12/05  1000万下(混)  東京12R 16 14 3 5 55 三浦皇 芝1600 EFG 1:33.8 0.3 35.2 498
2011/01/05  1000万下(混)  中山12R 14 2 3 9 55 三浦皇 芝1800 AAA 1:48.2 0.4 35.2 502
2/26  1000万下(混)  中山12R 14 9 8 6 55 柴山 芝1600 FDD 1:35.0 0.2 34.4 502
4/30  1000万下(混)  東京12R 12 6 4 1 55 三浦皇 芝1600 HH 1:34.3 0.3 33.6 504
5/29  むらさき賞(1600万下)(混)  東京10R 18 17 3 10 53 三浦皇 芝1800 不良 KKK 1:52.5 0.1 35.2 508
6/19  マーメイドS(G3)(混)  阪神11R 13 12 11 8 51 酒井 芝2000 HIHF 2:01.3 0.9 35.4 504
10/16  白秋S(1600万下)(混)  東京10R 16 7 10 6 55 三浦皇 芝1400 GG 1:22.2 0.6 34.1 510
11/05  ユートピアS(1600万下)(混)  東京11R 13 2 8 8 55 三浦皇 芝1600 IH 1:34.0 0.8 33.8 508
12/04  ターコイズS(OP)(混)  中山11R 15 15 14 1 51 柴田大 芝1600 BBB 1:33.6 0.1 35.2 504


.