![]() マイネルリンク 鹿毛 2002.4.2 2008年4月撮影 |
アグネスデジタル 栗毛 1997 |
Crafty Prospector 栗毛 1979 |
Mr.Prospector | Raise a Native |
Gold Digger | ||||
Real Crafty Lady | In Reality | |||
Princess Roycraft | ||||
Chancey Squaw 鹿毛 1991 |
Chief's Crown | Danzig | ||
Six Crowns | ||||
Allicance | Alleged | |||
Runaway Bride | ||||
マイネアレグリア 鹿毛 2002 |
スペシャルウィーク 黒鹿毛 1995 |
サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
キャンペーンガール | マルゼンスキー | |||
レディーシラオキ | ||||
メイジフレッシュ 鹿毛 1991 |
Harp Islet | Sharpen Up | ||
Formentera | ||||
Bonny Brae | Cure the Blues | |||
Border Dawn |
兄弟・近親 | |
近親 マルサフレッシュ(1998 ラストタイクーン) 近親 ショウナンマニック(1999 リアルシャダイ) 近親 Kris Kringle 近親 Inklation Beater 近親 Isca 近親 Star Alight 近親 ワナ |
岩手(公)7勝 山形(公)2勝 英3勝、ブランドフォードS-G2、ダービー トライアルS-G2、 ガリニュールS-G2 3着 南アフリカ5勝、ダービー トライアルS-G2 2着。種牡馬 オセアニア6勝、VRCライトニングS-G1、VRCニューマーケットH-G1 オセアニア5勝、AJCエイドリアン ノックスS-G3、AJCオーストラリアン オークス-G1 3着 2勝(現)、新潟2歳S-G3、ファンタジーS-G3 4着 |
近況 |
マイネアレグリアの06は、真歌トレーニングパークで調整中。他馬同様、坂路1本の運動をした翌日は普通放牧で休ませていますが、なかなか体力不足が解消しません。ハロン17秒前後の縦列調教では問題はありませんが、16秒を切るあたりまでペースが上がると追っつけ通しになってしまいます。体自体はしっかりしていて、乗り心地も悪くありません。おっとりした性格もあるのでしょう。調教が進んでの良化に期待しています。(12/07) マイネアレグリアの06は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。併せ馬が刺激になって手応えが良くなりました。16秒程度のペースにおいて鞍上に促されながら縦列の流れに乗っていた状態から脱しています。動きの良さが目立っているMカプリースの06と一緒に駆け上がったときは、さすがに分が悪かったようです。(12/21) マイネアレグリアの06は、真歌トレーニングパークで調整中。1日おきに坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。強い調教を行ったときに物足りなさは感じるものの、鍛えていけば十分に対応していけそうな感触。基本的に柔らかい筋肉で力がつききっていないためにスピードに乗り切れないのでしょう。他馬と比べても息の入りが遅いので、これから体力がついていくに従って変わってくれると期待しています。(1/11) マイネアレグリアの06は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。Mアクティースの06と同様、併走調教の繰り返しによって行き脚がつきやすくなったものの、まだスピード感が不十分。ドスドス音が聞こえてきそうな重さです。450キロながら丸っこく見える馬体。これなら細化の心配がなく、鍛えていくには好都合です。(1/25) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。スローテンポながらも良化中。オーバーワークにならない程度に併走調教を取り入れており、少しずつ素軽さを増してきました。トレーニングの効果で体力もついてきたようで、以前よりもバテにくくなっています。(2/8) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ころんとした小さな馬体からも想像できる、独特のピッチ走法。伸びやかさが足りない分、懸命に四肢を回転させているわりには前へ進んでいない感があるものの、以前の重さは取れてきています。(2/22) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先日の併せ馬では自らハミを取り、馬なりのままパートナーと併走することができました。まだ特に目立つ動きではありませんが、以前に比べると少しずつ良化してきている印象。この調子でさらに上を目指して欲しいものです。馬体重は443キロ。(2/29) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。若駒らしい緩みは残すものの、鍛錬の効果であちこちの筋肉が盛り上がってきました。「四角張った感じの体型。そういった造りの3歳世代のデジタル産駒は乗って乗ってじわじわ良くなる傾向にあった。この馬もそうなれば」とは育成主任の弁。(3/7) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。今週、北出師が来場した際に3歳のコスモムルシュラゴと併走調教を行ったところ、仕上がってきたパートナーに渋太くついていけました。ここまで動くと思っていなかった師も予想外の出来事に笑顔。以前とはイメージが変わって、最近はテンションが上がって少しうるさいくらいです。(3/14) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。追い切りによって筋肉が洗練されてきているのでしょう。しなやかな走りとはいえないものの、以前のもっさり感が薄れ、動きが水準近くにまでレベルアップしました。馬体重は436キロ。(3/21) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。強い調教では速い馬と併走すると後半置かれてしまうことがあるものの、以前よりは動けるように。フットワークが硬めでしなやかさに欠けますが、ゴツゴツしている馬とは違うタイプです。脂肪が取れてシャープな雰囲気になっており、攻めていても元気一杯。競走馬名がマイネルリンクで登録されています。(3/28) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。他馬についていくのがやっとだった数ヶ月前より気持ちが前向き。伸びやかさや迫力という点については物足りなく感じているものの、いまは縦列の流れにすんなり乗れています。トラブルといえばノドに青草を詰まらせたことが過去にあっただけで最近はずっと順調。馬体重は446キロでした。(4/4) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。前回、馬体重が増えていたのは負荷を弱めてじっくり乗っているからでしょう。スピード感に物足りなさを感じるものの、以前より前向きになっているぶん流れについていけるようになっています。背が低く、母に面影が似ています。(4/11) 真歌トレーニングパークに滞在中。1ヶ月前後の予定で一息入れることになり、たっぷり乗ってきたこの馬もパドック+ウォーキングマシン1時間半〜2時間の運動に切り替えました。攻めを強化した3月は精神的にぴりぴりしていたものの、いまはデジタル産駒らしい大人しさです。馬体重は440キロ。(4/18) 真歌トレーニングパークに滞在中。パドック放牧とウォーキングマシンによる運動で管理されています。元気一杯で体力が有り余っている様子。暴れるほどではないにせよ、ウォーキングマシンに入れる際にはチャカついてうるさくしています。同馬は23日(水)に、新ひだか町の北海道市場で行われた産地馬体検査を受検し、競走馬登録を済ませました。(4/25) 真歌トレーニングパークで休養中。パドックでは大人しくしているものの、最近はウォーキングマシンの出入り口で騒ぎ出す傾向にあります。先週の産地馬体検査の際は採血で暴れ、写真撮影の取材陣の前ではいきなり立ち上がっていました。こちらが扱いに注意すれば良いだけです。困ってしまうほどの気性難というわけではありません。(5/2) 真歌トレーニングパークで調整中。先週末から坂路でキャンター1500m1本の運動を再開しています。乗り出し当初も比較的落ち着いていて、すんなりコースへ。現在はハロン16〜17秒程度で脚慣らしをしています。前脚を叩きつけて一生懸命に走っている割にスピードに乗り切れず、気持ちばかりが先走っているように感じます。馬体重は前回より9キロ増えた449キロ。(5/9) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。13日(火)には4頭縦列から併せる調教を消化。3頭から遅れて入線しました。いまひとつの内容でしたが、まだ若干体に余裕があるのも影響したようです。これから負荷をかけていけば変わってくるでしょう。産地馬体検査を受検しているので、北海道への入厩も検討しています。(5/16) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先日のスピード調教では、縦列で後ろから突いてもらっているにもかかわらず鞍上に追われていました。前向きさも足りず、ピリッとしてきません。刺激を与え続けていく方針で、目覚めて欲しいと願っています。馬体重は456キロ。(5/23) 真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。6月入厩組の数頭の動きと比べると物足りないものの、ゆっくり良くなっているのは確か。週明けに来場した北出師は「以前よりも大きくなっている」と馬体の成長を喜んでいました。いまのところは札幌開催でのデビューが有力です。(5/30) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。週末にMテーベとスピード調教を行って併入しましたが、手応えで劣りました。これが良いきっかけになってくれればとは思います。首が短いこともあって、馬体がいまひとつ垢抜けてきません。(6/3) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。中間に課した追い切り後に疲れが出ました。持ち直しつつあるものの、まだハミ掛かりがいまひとつでピリッとした面に欠けます。スタッフは「余力を持たせて対処しているが、まだ反動が取れていない感じ。札幌入厩が可能かどうかは今後の状態次第」と話していました。馬体重は456キロ。(6/17) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。目の周りが黒ずんできており、少し疲れがたまっている模様。この中間の動きも目立ちませんでした。29日(日)の公開調教ではMジークと併せており、両馬ともに特筆すべきほどの内容ではありませんでした。今週中に一息入れて昼夜放牧を始める予定です。(7/1) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークに滞在中。調教の疲れによって覇気が失われてきています。ゆえにハミ掛かりもいまひとつなのでしょう。目標にしていた北海道開催にこだわる必要がなく、場所の都合もつくため、再び昼夜放牧を行うことにしました。MサーガやMブリオッソらと過ごす毎日です。いつ厩舎に送り出すかは、今回の休養後の乗り込みで改めて検討します。(7/15) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークに滞在中。昼夜放牧中は青草を頬張ったり、仲間とじゃれ合ったりして自由気ままに過ごしていたようです。この一息で馬体がかなりふっくら(502キロ)しました。目の周りの黒ずみは変わらないものの、たまっていた疲れは抜けているように見えます。先週の半ばに坂路でキャンター1500m1本の運動を再開しました。乗り出して間もない現在はドスドスといった感じの脚取り。自らという気持ちが足りないこともあり、動きが重々しく見えます。(8/5) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。少しちょこまかした感じのフットワーク。あまり伸びやかさがなく、柔軟性という点ではもうひとつですが、日々の調教によって乗り出した当初の重さは徐々に取れてきています。まだ上積みがあり、今後の追い切りでさらに良くなるのは間違いないでしょう。先日の計量で馬体重は2週前から15キロ減の487キロでした。(8/19) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。騎乗再開当初に比べると、随分、気持ちに前向き さが出てきましたが、動きに関しては、まだ物足りません。もう一段のパワーアップが望まれます。四肢が短めで角張った馬体が同馬の特徴。馬体重は前回と比 べて7キロ減の480キロです。(9/2) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。追い切りで他馬についていけないことがなくなりました。動く馬ではないものの、併せた相手に先着するなど同馬なりに上昇している印象を受けます。ずんぐりむっくりしているのは体型といえ、筋肉自体は引き締まってきた感触。北出師と相談の結果、10月上旬の入厩を目指すことになりました。馬体重は前回と変わらず480キロです。(9/16) マイネルリンクは、10月上旬の入厩を検討していましたが、左前脚挫跖のため延期することになりました。(9/18) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで休養中。9月中旬に左前脚の蹄を痛めるトラブルがあり、予定していた10月上旬の入厩をキャンセルしました。 蹄叉の奥の内出血が原因。内部にたまっていた膿が蹄球から抜けたことで痛みの程度は軽くなっています。サンシャインパドックが併設された舎飼いから、 ウォーキングマシンによる運動と放牧の管理に切り替えました。走り回っていても、蹄の手入れのときに専用のフックで触れば嫌がる素振りを見せます。乗り出 しはもう少し待った方が良いでしょう。馬体重は498キロ。(10/7) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。試し乗りで蹄の痛みが取れていることを確認し、坂路でキャンター1500m1本の運動を再開しまし た。元から素軽いタイプではないものの、一息入った分、動きが鈍くなった印象。先日の計量で馬体重は、入厩を検討していた1ヶ月前より20キロほど重い 502キロでした。とはいえ、成長しているのも確かです。スタッフも「少し背が伸びた。き甲が抜けてきている」と話していました。(10/21) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。日々の調教で筋肉が洗練されてきているのでしょ う。鈍さが取れつつあり、少しずつ力強さも増しています。馬体重は2週前から6キロ減の496キロでした。もう一絞りできそうな体つきですが、あか抜けて きた印象。小さくまとまっていた以前のイメージが薄れてきています。もっと仕上がってから厩舎に声をかけたい考え。(11/4) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。さらに馬体を絞り込むために、この中間から坂路でキャンター1500m1?2本に乗り込み量を増やし ています。順調に与えられたメニューをこなしていたものの、負荷がかりすぎているのか、右肩の出が少しぎこちなくなりました。いまのところ調教を休止する ほどではなく、入厩に向けてこのまま進めていきます。ただし、調教の強弱は慎重にした方が良いでしょう。 (11/18) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1?2本の運動をしています。びしっと攻めているのに、なかなか勢いが出 てこない現状。Mファヴールに後方からつつかれ、ぴったり併せた先週末の調教でも淡々と走っているような感じでした。鞍上が催促しないと動けないところが あり、さらに追い切りをかけてどこまで変わるか注目しています。ただ、負荷のかけすぎには注意した方が良いでしょう。馬体重は2週前から4キロ減の510 キロ。(12/02) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。スピード感に乏しい走りは変わらないものの、追 い切りの効果で心肺機能が向上しました。苦しくなっていた地点で踏ん張れる体力がついてきています。手前を替えてバランスを崩した際、前脚と接触して右ト モの蹄冠に外傷を負いました。今後、患部が腫れなければと願っています。順調なら1月に入厩態勢が整う見込みです。馬体重は508キロ。(12/16) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。乗り込んでいる効果で後半の粘りが増していま す。育成主任も「ここまでじっくり調教してきたかいがあったと思う。瞬発力には欠けるが、長く渋太い脚を使える」と評価。500キロの馬体にはまだ余裕が あるので、入厩して絞れればさらに動けるようになるでしょう。1月後半から2月前半の入厩が目標です。(1/6) マイネルリンクは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。北出師が来場した先日、Mポンピオンに後方から 突いてもらうかたちで追い切りをかけ、終いの踏ん張りが良くなっていることを実際に見てもらいました。今週末に入厩する予定です。夏場よりも全体的にしっ かりした印象。帰りの馬道でピリピリした雰囲気を漂わせるなど、この馬にしては気持ちも入っている方です。先日の計量では503キロでした。(1/20) マイネルリンクは、先週末の24日(土)、栗東の北出厩舎に入厩しました。(1/27) マイネルリンクは、栗東で調整中。無事に到着し、日曜日から馬場入りを開始。坂路1本の後にダートのEコースに設置してあるゲートで練習を行い、コースを 約半周するのが通常のメニューです。北出調教師は「まだキャンターで硬さがあるし、フォームがまとまっていない感じで、前向きさにも欠けている。ゲートは まだダッシュがピリッとしないけど、もう少し練習すれば試験が受けられるでしょう」と語っています。(1/30) マイネルリンクは、栗東で調整中。4日(水)に早くもゲート試験に合格しました。ゲートからのダッシュを2度繰り返すのですが、1本目はパートナーより早 く反応。2本目には慣れたパートナーがかなり速くて遅れてしまったとのことでした。北出師は「相手が速かっただけで水準級のレベル」と評価しています。環 境に慣れて入厩時よりリラックスして走れているためか、走るフォームがまとまってきています。現在は坂路1本にコースというメニューが主体。週末にも坂路 で軽く追い切る予定にしています。(2/6) マイネルリンクは、栗東で調整中。ダートコースとウッドコースで乗り込まれています。8日(日)から仕上げへ。今週のデビューを予定していた同厩のコート スターと併せた11日(水)には、終いに重きを置いた追い切りを済ませています。北出師は「歩様も走りも硬いタイプ。鞍上はおっかなびっくりで乗っていた よう。70秒くらいで数字は平凡だが、やればもっと動ける。来週はタイムを詰める感じでやりたい。阪神開催前半のデビューを目指している」と話していまし た。(2/13) マイネルリンクは、栗東で調整中。ダートコースとウッドコースで乗り込まれています。水曜日に3頭併せでの追い切りを行ったところ、直線で失速して大きく 遅れてしまいました。単走だと気が入らないため普段からパートナーを付けて稽古を行っており、今回は2頭に離されたことで嫌気を見せて馬自身が流してし まったようです。北出師は「気ムラなところが影響したかもしれない。来週の出走を考えているが、最終追い切りも同じようならデビュー遅らせることも検討し たい」と述べていました。28日(土)、阪神の新馬戦・ダート1400mでのデビューを予定していますが、このような状況もあって騎手については現在検討 中です。(2/20) マイネルリンクは、28日(土)、阪神6R・ダート1400mでデビューします。今週は5ハロン76秒の追い切りを消化。最近にない、かなりタイムのかか る馬場状態だったので、ラスト1ハロン13秒は上々ですが、前半が遅かったため余力が残っていたものです。北出調教師は「追い切りの感じからは特に強調で きる点はないし、ゲートも特に速いわけではないが、以前よりも幼さは抜けてきたし、フォームもまとまってきた。そのあたりに期待したい」と語っていまし た。(2/27) マイネルリンクは、28日(土)に阪神でデビューして15着でした。馬群に取り残されてしまい、ただ回ってきただけの内容です。肩の出が硬く、躓きそうな 感じがあって積極的に出していけなかったようです。この結果タイムオーバーになってしまい、1ヶ月の出走制限を受けることになりました。プールなどの施設 を使って立て直してみます。とはいえ、今回の結果が結果だけに制限明けのレースでも同じような場合、今後を考えなければならないでしょう。今週は体をほぐ すことに重点を置いて角馬場で楽をさせています。 (3/6) マイネルリンクは、栗東で調整中。レース明けはしばらく角馬場でのハッキングとプール中心のメニューを組んでいました。ある程度の硬さは割り切るしかな く、7日(土)から坂路に入り始めています。ハロン20秒のキャンターから再び取りかかり、けさは16秒前後のラップで駆け上がりました。単走だとズブさ をのぞかせますが、併走馬がいれば相手に合わせて動く性格です。次走は出走制限明けの4月上旬。 (3/13) マイネルリンクは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。先週に引き続き、角馬場でしっかり乗って体をほぐしてから、坂路1本を駆け上がるメ ニュー。自厩舎の馬と必ず併走させて、最後まで気を抜かずに走らせています。北出師は「特に変わった感じはないが、馬には元気があって体調自体は良さそ う。ただ体の硬さは一朝一夕で変わるわけではないからね。長めに歩かせるなどしてほぐす感覚では乗っている」と述べていました。今週末締め切りの4月2日 (木)、園田の地方交流・六甲山特別・ダート1400mに申し込む予定にしています。(3/20) マイネルリンクは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。25日(水)に課した追い切りで57.7秒をマーク。2月上旬にタイムを出したときと 同じようなラップを刻む内容です。前走を叩いて良くなった感があまりなく、前半に脚をためていたわりには平凡な伸びでした。先週末申し込みの園田の六甲山 特別は、出走希望頭数が多数で除外になっています。次走は4月上旬に組まれている金沢のパンジー賞、笠松の八重桜賞と山桜賞の3レース(いずれともダート 1400m)のどれかになる見込み。(3/27) マイネルリンクは、4日(土)、阪神2Rのダート1200mに船曳騎手で出走します。笠松の地方交流に申し込みましたが、残念ながら補欠で回避馬も現れな い見込みとのこと。断念し、このレースを選択しました。坂路での追い切りでは、それまでの自己ベスト(57.7秒)を3秒も更新。タイムが出やすかったの もありますが、北出師は「走る気が出てきたのが大きい。これがレースでの変わり身に繋がるかは疑問だが、何とか次へ繋がるような競馬を見せて欲しい」と述 べていました。飼い食いが良く、体調自体は良さそうです。(4/3) マイネルリンクは、4日(土)、阪神で出走し、16着でした。テンからついていけず、スピードに乗る場面がなく、大きく離されてゴールする内容。坂路の追 い切りで3秒もタイムを詰めるなど、稽古では良化のきざしがあったものの実戦につながりませんでした。ここまでフラットコースと坂路での走りに差があるの には驚きました。デビュー以来2戦しましたが、いずれもタイムオーバーという結果です。能力の限界と判断し、残念ながら引退が決定しました。長い間ご声援 ありがとうございました。(4/7) |
日付 | 条件 | 開催場所 | 頭 | 馬 | 人 | 着 | 斤 | 騎手 | 距離 | 馬場 | 通過順 | タイム | 差 | 上がり | 馬体重 |
2009/02/28 | 新馬 | 阪神 6R | 16 | 7 | 14 | 15 | 53 | 船曳 | ダ1400 | 稍 | NN | 1:33.7 | 6.6 | 41.1 | 480 |
04/04 | 未勝利 | 阪神 2R | 16 | 15 | 14 | 16 | 56 | 船曳 | ダ1200 | 良 | OO | 1:24.2 | 12.1 | 43.6 | 492 |