マイネルアウストロ



マイネルアウストロ
 栗毛 2006.4.11

2008年4月撮影
ゴールドアリュール
 栗毛 1999
サンデーサイレンス
 青鹿毛  1986
Halo Hail to Reason
Cosmah
Whising Well Understanding
Mountain Flower
ニキーヤ
  鹿毛  1993
Nureyev Northern Dancer
Special
Reluctant Guest Hostage
Vaguely Royal
エオルスハルフェ(1勝)
 鹿毛 1997
トニービン
 鹿毛  1983
カンパラ Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hormbeam
Priddy Fair
ビクトリーダンス
 芦毛  1987
ダンサーズイメージ Native Dancer
Noors Image
ダイナビクトリア ノーザンテースト
ブレーズターフ
兄弟・近親
近親 ツルマルザ ムライ

近親 アグネストニー
近親 リリーユーシュン
5勝、伊吹山特別、 大濠特別、さわらび賞、シルクロードS(JPN3)3着、全日本サラブレットC(JPN3)4着(現)
1勝、アーリントンC(JPN3)5着
3勝、新潟(公)2勝、日本海チャンピオンシップ、豊栄記念2着

 
近況
エオルスハルフェの06は、ビッグレッドファーム 明和に滞在中。砂のぼりも癒え、現在は昼夜放牧に移行しています。父の産駒が好調で8月5日現在、JRAで8頭の産駒がデビューして3頭がいずれも芝で新 馬勝ちを果たしました。同馬も歩様、特に前脚が柔らかく芝もこなせそうな雰囲気。がっちりした体型でパワーもありそうなので、どのような馬に成長していく のか楽しみです。(8/10)

エオルスハルフェの06は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧と馴致を並行しています。こちらに対して「暴れるぞ」といった脅しのような態度を 取ることがしばしば。気の強い一面があるものの、徹底抗戦に遭うことはなく、ハミや鞍の装着はおおむねスムーズでした。すでにスタッフを背にしています。 坂路入りできる一歩手前まできました。(9/14)

エオルスハルフェの06は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧を行いながら坂路での運動をしています。第1陣として馴致を開始。気が強いだけで なく怖がりなところもあり、飛び乗りを練習している際に驚いて逃げ出すこともありました。とはいえ特に苦労したというほどではなく、一度納得して受け入れ れば問題はありません。リードホースとして先頭に立っても物怖じしない度胸があります。9月下旬に計測した馬体重は463キロ。(10/12)

エオルスハルフェの06は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。年末にMサイオンらと後半3ハロンを併せて15−15近くにまで強めた調教を最後に、普通 放牧へと移行しました。通常メニューでは安定して走れますが、まだスピードが上がるとトモに力が入らず促さないとついていけません。体型が幼いうえ、腰も パンとしていないことが要因でしょう。一朝一夕に改善されるものではないものの、これからの成長次第で変わってくるはずです。(1/11)

エオルスハルフェの06は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。朝から8時間ほど行う放牧を続けています。馬体がふっくらしつつあるものの、近くにいる仲 間と比べてもまだ子供っぽい印象。身体の緩さも感じられ、デビューは秋以降の方が良いタイプかもしれません。先を急がす、それなりの時間を設けて坂路調教 と休養を繰り返し、成長を促しながら芯を入れていきます。(1/25)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。1月末から騎乗を再開。今回の休養明けから、以前のトモの甘さが 気にならない印象です。まだ、体つきが子供っぽいので、成長を促す意味もあり、調教と並行して放牧を行っています。先日、田中清隆調教師が来場し、順調な 調整ぶりに満足していました。(2/8)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。放牧明け間もないグループの先導役をずっと務めていた関係で今週 についてはスピード調教を課しませんでした。乗り込み量が豊富な馬です。しかも、まだ仕上げる段階に入っていないので特に影響はありません。安定感のある 走りを見せています。(2/22)

ビッグレッドファーム明和で調整中。普通放牧を行いながら、坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。この中間は大雪の影響もあり、毎日の騎乗 ができず、スピード調教も行っていません。適度な休養になって元気が有り余っているので、跨るときは特に気をつけています。馬房から出した際、前日と変 わって辺り一面が真っ白になっていたことに対し、とても驚いていました。(2/29)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。成長を促す意味合いもあり、騎乗前後どちらかに放牧を並行する育 成法を採っているものの、この頃は馬体に変化が見られません。完全休養に切り替える案を検討しています。ラストの踏ん張りが甘い様子を騎乗者は「芯力が足 りない」と表現していました。(3/7)

ビッグレッドファーム明和で調整中。普通放牧を行いながら、坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。誰が跨っても大丈夫なほど乗りやすく、安 定した動きは見せられます。子供っぽさがなくなれば理想ですが、そのぶん成長の余地を残しているものと前向きに捉えています。より厳しい調教へ向けて来週 から完全休養に入れる予定です。(3/14)

ビッグレッドファーム明和で休養中。いったん軽くリセットして造り直すことに。坂路調教を切り上げ、朝〜夕方前まで行う放牧だけの管理に切り替えました。 こうしてまとまった休養期間が設けられゆっくりしていられるのも、この先はそうないかもしれません。次回の乗り込みでは高いレベルにまで仕上げるつもりで す。(3/21)

ビッグレッドファーム明和に滞在中。日中だけ放牧されています。調教期間中も並行して普通放牧を行っていた効果で体質が強くなっている印象。一息入れても ガタッと疲れを見せず、ダメージがほとんど感じられません。元気一杯です。それほど長い期間休養を挟まなくても、十分にリフレッシュしてくれるでしょう。 競走馬名がマイネルアウストロで登録されました。(3/28)

ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。調教を行っていた際の疲れはすっかり回復。休養馬らしく、馬体が少しふっくらとしてきました。これ からの厳しいトレーニングに臨むにあたって好都合です。そろそろ騎乗再開の時期を検討してもいい頃でしょう。(4/4)

ビッグレッドファーム明和で調整中。この中間から騎乗を再開。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。相変わらず従順で、初日から駄々をこね ることなく駆け上がっています。体型的にはまだ幼いところが残っているものの、気性にムラがなく安定した走りを見せているので夏の入厩にも対応ができそう な雰囲気。これからは本格的にゲート練習も課していきます。(4/11)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本を駆け上がった後、パドック放牧を行い、夕方に馬房へ戻すのが1日の流れです。調教を 再開したとたん飼い食いが悪くなってしまいました。環境や生活パターンの変化、稽古のプレッシャーなどが影響しているのかもしれません。これではトレセン へ移動してからが不安。今後の状況次第では早期入厩の組から外すことも検討しています。(4/18)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。22日(火)に田中師が来場。その際にMメロス、Mバシリコスの 2頭に胸を借りるかたちで併走調教を行いました。3頭とも仕上がり途上の段階だけに一杯というわけではありませんが、古馬に臆することなく54秒前半で併 入。遜色のない動きを見て、師も笑顔を見せていました。(4/25)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。順調に坂路を駆け上がっている一方、ゲート練習を拒み始めるよう になりました。基本的には従順な性格ですが、体重計に乗ろうとしなかったりと、頑固な一面も持ち合わせているので、妥協を許さず根気良く教え込んでいきま す。(5/2)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。7日(水)に預託馬、Mサーブルでスピード調教を消化。3頭での 併入を試みましたが、同馬も含め思い通りに動けずバラバラでのゴールでした。鞍上の指示にすっと反応できず、もたつくところがあります。週1回程度で強め の稽古を行っており、それに耐えうるだけの体力が付いてきたことは評価できます。(5/9)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。並行しているゲート練習で進入を拒否するのは相変わらず。前扉が 開いていれば問題ないものの、閉まっている状態ではなかなか入ろうとしません。無理に入れるよりはゲートを理解させることが重要との判断から、前扉を開け た状態で入れて、後扉を閉めてから前扉を閉めるという手順をこなし、納得させるよう努めています。(5/16)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ゲート練習では焦って進めていないこともあり、先週と大きな変化 は見られません。少しずつ慣れてくれればと考えています。だいぶ仕上がってきて競走馬らしいピリピリした面を見せるようになっており、動きも以前に増して キレが出てきた感じがします。(5/23)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ここにきて肉体的にずいぶんしっかりした印象。日々の鍛錬によっ て芯が入り、ふにゃりとしたような動きが解消しました。この変わりようにはスタッフも「ここまで急に良くなるなんて想像もできなかった」と目を丸めていま す。ゲート練習が万全なら、入厩の時期を検討しても良いほど。(5/30)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。週末にMサーブルの追い切りのリードホー スとなって4ハロン54秒で併入しました。終始持ったままの手応えで好調子をキープ。来週あたりからは積極的に追い切りを稽古に織りまぜたいと考えていま す。(6/3)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。11日(水)の追い切りは、55秒のタイ ムでMフェイトと同時入線し、Mプロートスに半馬身先着する内容。毎回、安定して良い動きを見せています。根気強く接してきた結果、ゲート入りに改善が見 られ、スタートダッシュまですんなり進むように。これを受け、師に7月の入厩でお願いしました。(6/17)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ゲートもほぼマスターしたことで、先週一 杯は15?15を基本とした通常メニューのみでリラックスさせました。ピリピリしたところがなくなって適度にリラックスできています。今週からは再び強い 追い切りを課して仕上げていきます。厩舎の都合がつけば来週の入厩もあるかもしれません。(7/1)

マイネルアウストロは、10日(木)にビッグレッドファーム明和から、美浦のトレセンに移動しました。到着時の体温が若干高めでしたが、けさは落ち着いて おり、さっそく角馬場に入ったり、トレセン内をなみあしで歩かせるなどして環境に慣しています。(7/11)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。角馬場を周回だけで切り上げた11日(金)の夕方に腹痛を起こしたものの、大事には至らず、すぐに回復しました。輸 送や環境の変化によるストレスが影響したのでしょう。そのため15日(火)までは坂路1本のみの乗り込みに控えていました。16日(水)より2本に増やし ています。跨った調教助手は「あまり自己主張をしない。ちょっと疲れているのかも。『ゲート入りを拒むかも』って聞いていたけど、いまのところは大丈夫」 と話していました。(7/18)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。水曜日にゲート練習を行いました。ゲートへの寄りから駐立まで問題はなく、ダッ シュも自ら出る気が満々。25日(金)のけさ、試験を受検して見事に合格しました。大跳びなので二の脚は速くなく、田中師は「距離があった方が良さそう」 という見解です。これから本格的に攻めていきます。普段からおっとりしていて、テンションも上がらずマイペース。入厩して1週間程度はリードホースを付け ていましたが、現在は1頭でも躊躇せずに馬場入りできます。(7/25)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。27日(日)の15?15を経て、30日(水)には終いの3ハロンを13秒で駆け 上がる追い切りを消化。なかなかの度胸があり、物怖じせずに与えられたメニューをこなしています。牡馬にしては飼い葉の食いが遅く、ゆっくりエン麦や切り 草に口をつけているものの、時間内にすべて平らげられるので問題ありません。この調子ならデビューまで時間はかからないでしょう。(8/1)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。6日(水)に同厩のキングカメハメハ産駒の2歳馬と追い切りを消化。パートナーを 追い掛けて半馬身程度遅れましたが、推定で51秒後半をマークしています。田中師は「追い切りらしい追い切りはこれが初めて。無理していないし、余力も あったからまずまずといった感じだね」と述べていました。新潟2週目の芝1600mでデビューする予定。スポット参戦する津村騎手に騎乗を依頼していま す。(8/8)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。13日(水)にマークした50.5秒は、当日の2歳馬の一番時計。ラスト1ハロン で13.6秒も要したのは、中間に11.6秒の脚を使ったからでしょう。モニターで確認し、先週の動きと比較した田中師は「びゅんと伸びる感じじゃない が、徐々に反応が良くなってきている」と感想を述べていました。馬体は入厩直後よりも少しふっくらして見えます。24日(日)、新潟の芝1600mに津村 騎手でデビューする予定。(8/15)

マイネルアウストロは、24日(日)、新潟6R・芝1600mでデビューします。今週の追い切りは坂路で51.1秒をマーク。14.3?12.3?12. 1と、道中は徐々に加速していく内容で、ラストは12.4でまとめました。担当の助手は「先週よりも確実に息遣いが良くなっている。以前はおとなしかった が、追い切りを重ねてピリピリしてきたのはいい傾向」と手応えを掴んでいました。期待が高まってきます。(8/22)

マイネルアウストロは、24日(日)、新潟でデビューし、4着でした。道中は極端なスローペースとなり、馬群が固まります。外枠だったので、後方の外目を 折り合って追走し、手応え十分に直線に入ります。他馬が動くのを待って、ラスト400Mから追い出しますが、上がり3ハロン33.4秒の脚を繰り出します が、上位3頭をかわすことはできませんでした。脚質を考えるともう少し早く仕掛けても良かったのでは、といった内容でした。次走は中山開幕週の芝 1600mか芝1800mの予定です。(8/29)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。レースを使った後もテンションは上がらず、いつもの同馬と変わりません。少しトモに疲れが感じられたものの、先週は 北馬場のダートコース中心のメニューで乗られたこともあって気にならなくなりました。週末から軽く負荷を掛け始め、今週は坂路2本を主体にじっくり乗り込 まれています。14日(日)、中山の芝1600mに出走する予定。蛯名騎手に騎乗を依頼しています。(9/5)

マイネルアウストロは、14日(日)、中山2Rの芝1600mに出走します。ウッドコースで行った10日(水)の追い切りは5ハロンから68秒程度。テン の入りが遅かった分、全体のタイムが予定よりも少し遅かったようです。「溌剌としてデビュー前の雰囲気と違う。息遣いも良くなってきている」と田中師。手 綱を取った蛯名騎手は「右に比べて左トモの踏み込みがちょっと甘いが、動きそのものは良かった。素直で操作しやすい」と感触を述べていました。 (9/12)

マイネルアウストロは、14日(日)に中山で出走して2着でした。一度使われて気合いも乗っていた模様。ゲートを決めると馬なりで好位を追走します。直線 で前の2頭を交わして先頭に立ちますが、1000m通過が58.1秒とかなり早いペースが災いし、中団で追走していた勝ち馬に並ぶ間もなく交わされてしま いました。それでも最後まで食らいついていたように、良い根性もありそうです。レースではさすがにびっしり走ったことから、新馬戦のときよりも疲れが感じ られます。とはいえ、騎乗して体が温まればゴツゴツ感が解消する程度のもの。心配は要りません。次走は中2週で中山最終週の芝1600mを予定していま す。(9/19)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。1200mの坂路を2本駆け上がるのがいつもの調教メニューです。筋肉がほぐれつつあり、前脚のゴツゴツ感が取れて きました。デビュー前よりハミ掛かりが良く、近頃は持ったままで小気味良いスピードが出ます。早ければ今週末より追い切りを再開する予定。「距離はもう少 し短くても良いかも」という蛯名騎手の進言を受け、現在は東京開幕週のマイルを見送り、芝1400mへ向かう方向で検討しています。(9/26)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。田中師との相談の結果、12日(日)、東京の芝1400mに蛯名騎手で向かうこと になりました。先週金曜日の追い切りで予定以上に速い時計(54.5秒)が出てしまったため、今週の追い切りは後半重点のものに。最後の2ハロンを手綱を 緩めただけで1ハロン12秒台で駆け上がってきたように、素軽い動きで好調をアピールしています。(10/3)

マイネルアウストロは、12日(日)、東京2Rの芝1400mに蛯名騎手で出走します。8日(水)の追い切りは終いの3ハロンだけを伸ばす内容。前夜から の降雨で馬場が渋り、レースで行きたがる面も見られたことから、無理せず目標の先行馬を追いかけさせました。しっかりした脚取りに好感が持てます。田中師 は「この中間も順調。テンションを上げないように状態を整えてきた。力は出せるはず」とコメントしていました。(10/10)

マイネルアウストロは、12日(日)に東京で出走して4着でした。出負けしてリズムを崩してしまったことがすべてでしょう。ちぐはぐな競馬になってしまい ました。スピードで押し切ってしまうことを期待していただけに残念です。幸いレース後に目立つダメージはありませんが、やはりレース後2?3日は落ち着か ないのか、厩舎周りの曳き運動でもチャカついていました。17日(金)のけさから坂路1本を駆け上がっており、徐々に落ち着いてはきています。次走は第4 回東京最終週の芝1600mの予定。松岡騎手に声を掛けています。(10/17)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。23日(木)の追い切りは15?15から終いだけを流すもの。余力をたっぷり残し てゴールしました。疲れが軽かったおかげで前走からここまで非常にスムーズです。田中師は「テンションが高かったのはレース直後だけ。いまは気持ちに余裕 がある。もう2本の追い切りで次走に向かう」と話していました。1日(土)、東京の芝1600mに松岡騎手で出走する予定です。(10/24)

マイネルアウストロは、1日(土)、東京3R・芝1600mに出走します。29日には1本目に70.5秒で登坂した後、坂路の2本目に追い切りを実施。タ イムは52.2秒で、それほど無理はさせていません。田中清隆調教師は「体はできているし、減りすぎないようにセーブした。普段から舌でハミをころがして 遊ぶので、舌を縛ったら操縦しやすくなった感じがある。レースでも舌を縛る予定」と語っていました。前走はちぐはぐな競馬となってしまいましたが、今度こ そはと、期待しています。(10/31)

マイネルアウストロは、1日(土)、東京で出走し、3着でした。好位のインで馬の後ろで折り合いをつけますが、直線で前が壁になって、仕掛けが遅れてしま いました。前があく場面もありましたが、反応が鈍く、入っていけなかったようです。それでも崩れなかったように能力は示したといえます。田中調教師はレー ス明けの5日に「蛯名騎手が乗った前々走明けからトモに疲れがでなくなった。体力的にへこたれている様子もない」と語っていました。次走は22日(土)、 東京の芝1400mが有力です。(11/7)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。この中間もほぼ順調。火曜日にハナ汁が垂れていたので大事を取って追い切りを木曜 日にずらしましたが、走り自体には特に影響は見られませんでした。前走時の1週前とほぼ同じタイムで駆け上がっており、引き続き感触は上々です。22日 (土)、東京の芝1400mに松岡騎手で出走する予定です。 (11/14)

マイネルアウストロは、22日(土)、東京1Rの芝1400mに、前走に引き続いて松岡騎手で出走します。今週の追い切りも坂路に入り、8割程度の力で 51.3秒をマーク。計測不能だった3ハロン目は、併走馬のタイムからの推測で37.5秒だったものと思われます。前走からいくらか下降している感があ り、田中師は「今回はいつもより少し腰に疲れがあるし、フレッシュな感じも失われてきている」と話していましたが、この程度であればレースへの影響はない でしょう。ここで決めたいものです。(11/21)

マイネルアウストロは、22日(土)、東京で出走し、6着でした。2完歩目に躓いて、途中から挽回していきましたが、ラスト1ハロンで止まってしまいまし た。脚質を意識して道中、脚を使った分、伸びきれなかったものと思われます。今週は火曜日が全休日でしたが、全休日明けの2日間は運動と角馬場での騎乗の みにとどめ、28日(金)から坂路入りを再開。5着以内に入れなかったので、芝のレースに出走するためにはある程度のレース間隔が必要なことが予想されま す。次走は中山のダート1800m戦が有力です。(11/28)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。今週の追い切りも予定通りに消化しましたが、中間に再び軽い疝痛を発症しました (前回は7月の入厩直後)。連戦によってストレスがたまってきているものと思われます。担当者は「脚元は大丈夫。でも、身体の張りが失われてきている感 じ」と話していました。中山3週目のダート1800mを見送り、いったんビッグレッドファーム鉾田に移してレース間隔をあけることも検討しています。 (12/5)

マイネルアウストロは、7日(日)に美浦トレセンから、ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。(12/9)

マイネルアウストロは、疲れが感じられることから、レース間隔をあけて対応することに。馬運車への乗車を徹底して拒み、厩舎でかなり苦労していたようです が、何とか乗り込んで7日(日)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。1週間は坂路に入らず、ゆっくりさせた方が良いとの判断から、現在はウォーキ ングマシンによる運動だけで楽をさせています。(12/10)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。結局11日(木)までウォーキングマシンによる運動だけで楽をさせて坂路入りを再開しました。 休ませたことで疲れも取れたようで、まずまずの動きを披露。現在は1日おきに17?17ペースで1300mを1本だけ駆け上がっています。疲れなどに気を つけながら徐々にペースを上げていきます。馬体重は前走時より12キロ増の484キロ。(12/17)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。レースの疲れが取れ、すっかり溌剌とした 状態。しっかりした動きも目に付きます。すでに仕上がっていることから、追い切りを課さず、ハロン15?17秒の乗り込みだけで対応しています。見込みよ りも回復が早く、Mシュピールの移動でちょうど馬房に空きも出ることから、師との打ち合わせで26日(金)の入厩が決まりました。馬体重は478キロ。 (12/24)

マイネルアウストロは、26日(金)、美浦の田中清隆厩舎に入厩しました。中山2週目のダート1800mを目標にしています。(12/26)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。トレセンに移動してからも順調です。31日(水)に早速、追い切りを消化しまし た。4ハロンのタイムはエラーだったものの、3ハロン37.1秒はこれまでの中で最も早い数字です。田中師は「なかなか良い動きだった。注文を付けるとす れば少し飼い食いが細い点。できればもっと馬体をふっくら造りたい」と話していました。中山2週目のダート1800mに出走する予定です。(1/3)

マイネルアウストロは、10日(土)、中山5Rのダート1800mに三浦騎手で出走します。タイムはエラーながら月曜日に推定51秒前後をマーク。木曜日 の追い切りは、レースが土曜日なのでテンを抑えめにして後半重点で余力を残しました。また、馬運車に乗るのを嫌がる傾向があるため、水曜の午後に馬運車会 社の協力で積み込みの練習を行っています。田中師は「馬体が細くならないよう少し余裕を持たせた。初ダートだが砂を被って嫌気を見せなければ良いレースが できるはず」と話していました。距離ロスはあるものの自由に動ける外枠は恵まれたかもしれません。勝ち負けを期待します。(1/9)

マイネルアウストロは、10日(土)に中山で出走して8着でした。固まった先行集団を見るかたちでマイペースでレースを進めたものの、直線ここからという ところで反応できません。前を行く馬と脚色が同じになってしまいました。ダートでの一変に自信を持っていた田中師も意外な敗戦に残念そうな表情。「ダート も良くないのかもしれないが、距離も長いのかもしれない。(次走への)権利が取れると思っていただけに結果は予想外だった」と述べていました。芝のレース に出走するために間隔を空ける必要があるため、きょう14日(水)にビッグレッドファーム鉾田に移動しています。(1/14)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。馬体に異状がなく、これといった疲れもないことから、16日(金)から坂路でキャンター 1300m1本の運動を開始しています。今週に入って2本に調教量を増やしました。前走から時間が経っていないこともあり、仕上がっていない馬に比べれば 動きは軽快です。トレセンを出発する際、馬運車への乗車を徹底して拒んだ過去があったものの、今回の移動ではすんなりでした。馬体重は469キロ。 (1/21)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。先週、田中師から今週入厩させたいとの連 絡があり、31日(土)に美浦トレセンへ移動することになりました。短期間の滞在ということでこの中間も強い調教はほとんど行わず、調子の維持に重点を置 いた内容です。普段から縦列の2番手で、気を抜かせないようにしっかり走らせています。(1/28)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。一完歩ずつしっかり踏み込むフットワー ク。ペースアップした先日の調教でも良い走りっぷりでした。自らハミを取る積極的な性格ですが、馬房では非常に大人しく、与えた飼い葉もきちんと平らげま す。入厩日が31日(土)から6日(金)に変更となりました。トレセンまでの輸送距離が短く、調整に何ら問題はありません。(2/4)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。昨日お伝えした13日(金)の入厩が再度 延期になり、来週の水曜日か木曜日に美浦へ移動することになりました。現在、マイル前後の芝レースは中6週以上空けないと出走できないため、それを田中師 が考慮してのものです。馬自身の状態に変わりはなく、7日(土)に4ハロン60秒で併せ馬を消化。それほど早いタイムではありませんが、きっちり折り合っ て最後もまったくの馬なりでした。馬体重は485キロです。 (2/11)

マイネルアウストロは、先週中にトレセン出発前の最終追い切りを消化。ラストで少し脚色が甘くなっていたものの、それでも先月に比べれば動きそのものは良 くなっています。4ハロン54秒のタイムでゴールしました。480キロ程度の馬体重でビッグレッドファーム鉾田を出発。きのう17日(火)、美浦の田中清 隆厩舎に入厩しました。(2/18)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。来週、中山の芝1600mに出走させたいと考えており、木曜日に坂路で終い重点の 追い切りを消化。最後までしっかり伸びて、まずまずの動きを見せました。来週追えば態勢は整います。ただ、今週の東京のマイル戦は中7週の馬で抽選でし た。同馬は来週で中6週だけに出走が翌週以降にずれ込んでしまう恐れもあります。(2/20)

マイネルアウストロは、1日(日)、中山5R・芝1600mに出走します。今週の追い切りは、坂路の1本目を58.7秒で登坂した後、2本目に51.0秒 をマーク。普段騎乗している助手が「競馬ではぐんぐん行くが、稽古では掛からないし素直で乗りやすい」とコメントしているように折り合いがついて、ラスト は12.6秒でまとめています。田中調教師は「追い切りの息遣いは良かった。馬体重は増えているかもしれないが、太いとは思わない。むしろ、これくらいの ほうがいいかもしれない」と語っていました。(2/27)

マイネルアウストロは、1日(日)に中山で出走して3着でした。内々でロスなく立ち回るものの、窮屈な競馬になってしまい動きたいところで動けませんでし た。直線で外に出すと良く伸びており、芝ならやはり安定しています。田中師は「欲をいえばサマーの位置にいたかった。でも巧く乗っているし、あとは流れ次 第だね」と振り返っています。火曜日の曳き運動を経て、水曜日に北馬場のダートコースで軽く運動したところ、トモに軽い疲れを感じました。無理させたくな いこともあり、中2週で中山最終週の芝1800mに向う予定にしています。(3/6)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。トモの状態が完全に良くなったわけではないものの、先週末から徐々に疲れが取れてきています。10日(火)から坂路 2本の通常メニューへ。12日(木)にはハロン14?15秒の速いキャンターを済ませています。田中師は「一時は予定している中山最終週の芝 1800m(松岡騎手)も危うい感じだったが、ここまで良くなれば間に合いそう」と説明していました。(3/13)

マイネルアウストロは、22日(日)、中山5Rの芝1800mに松岡騎手で出走します。追い切りはいつもと同じように後半3ハロンを重点に置いたもの。 12.5?12.1?12.7と単走で余力を残してこれだけ動けば、状態に心配は要らないでしょう。田中師は「単走もあって目立つ動きではないけど、この 馬なりに良い感じ。1ハロンの距離延長をうまくこなしてくれればチャンスがあるはず」と述べていました。暖かくなって毛づやも良くなっており、体調自体は 上がっている感触を受けています。(3/20)

マイネルアウストロは、22日(日)に中山で出走し、4着でした。好位に取りつき、先を行くMビバーチェの直後で我慢。手応え良く直線に向くも、抜け出し たところを内で脚をためていた勝ち馬にあっさり交わされました。ラスト1ハロンが12.1秒だった前走に対し、今回が11.7秒。思ったほど伸びきれな かったのは、この違いと1800mの距離なのかもしれません。全休日と曳き運動を経て、25日(水)に騎乗を再開しました。疲れは前回より今回のレース明 けの方が軽い感じです。次走は中山3週目の芝1600m。(3/27)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。先週楽をさせたことで復調した印象です。全休日明けの火曜日から坂路2本のいつものメニューに戻しており、元気一杯 に自らハミを取って駆け上がっています。木曜日に軽く流す程度の追い切りを行っており、まだまだ余力たっぷりでした。担当厩務員は「使った効果なのか2走 前ほどの反動がなかったのは良かった。体調は安定しているし、次こその気持ちで体調を整えていきます」と笑顔。来週、中山の芝1600mに引き続き松岡騎 手で向かいます。(4/3)

マイネルアウストロは、11日(土)、中山6Rの芝1600mに松岡騎手で出走します。今回も坂路での追い切り。タイム計測地点に入る前から勢いのある走 りを見せ、ラストの4ハロンを51.5秒で駆け抜けました。田中師は「以前よりも攻め動く。楽々といった感じでまだ余力があった。トモに疲れが出なくて思 い通りに乗り込めたから、レースまでの過程としては前走に臨む前より今回の方が良い」とコメントしています。(4/10)

マイネルアウストロは、11日(土)に中山で出走して悔しい2着でした。早めのスパートで逃げるジョウノフィーバーを競り落としたところを、最後の最後に トップキングダムに交わされる内容です。走破タイムは同日のニュージランドT4着のMエルフと同じで、相手が悪かったとしかいいようがありません。力を出 し切ったぶん疲れが残っているようで、水曜日に跨ったところトモを中心に腰にくたっとした感じがありました。田中師は「中2週で東京のマイル戦を考えてい たが来週まで様子を見たい。具体的な話はそれからにしましょう」とコメントしています。(4/17)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。右腰の疲れが取れ、田中師が「ここまで回復すれば大丈夫でしょう」とジャッジ。相 談の結果、東京2週目の芝1600mに内田騎手で臨むことになりました。踏み込みの良化を受け、15日(水)から追い切りを再開しています。去年の秋に比 べ、ずいぶん動きが力強くなりました。筋肉の甘さが取れてきているように思えます。師も「稽古で動くようになった」と成長を感じ取っている様子です。 (4/24)

マイネルアウストロは、3日(日)、東京5Rの芝1600mに内田騎手で出走します。火曜日の夕方に軽い疝痛があり、大事を取って追い切りを木曜日に延期 しましたが、状態には影響がなく出馬投票を行いました。坂路では推定で56秒程度をマーク。田中師は「時計が指示より遅くなったが、気にする程ではない。 以前にも疝痛を起こしたようにガス腹になりやすい体質のようだが、休まずに稽古を消化できているから大丈夫。相手も楽になっているし何とかここで決めたい ね」と述べていました。 (5/1)

マイネルアウストロは、3日(日)の東京で待望の初勝利を挙げました。逃げ馬の直後に取り付き、先頭に立った残り300mから仕掛けて押し切りを図りま す。遅れて伸びてきたキングスビレッジの追撃を凌ぎました。惜敗が続いていただけに喜びもひとしおです。担当の厩務員は「疝痛になったり、トウ骨を痛くし たり。ここまで本当によくがんばってくれた」と労をねぎらっていました。レース間隔を取るために6日(水)にビッグレッドファーム鉾田への移動を済ませて います。(5/8)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m1本の運動をしています。トウ骨に痛みがあるとの報告があったの で、6日(水)に到着後、しばらくはウォーキングマシンで歩かせました。歩様は悪くないことから週明けにダクで乗り、12日(火)から坂路調教を開始。多 少、トウ骨を気にしているため、ハロン20秒ペースの軽めのキャンターを消化しています。古馬との混合戦が始まる前の東京最終週を目標にしています。 (5/13)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路調教を行っていましたが、やはり右前が気になるようで動きが良くありません。歩様に現すこ とはないものの、無理する必要はないため先週の金曜日からウォーキングマシンによる運動の管理へ戻しました。念のため獣医が来場したきのう火曜日に、右ヒ ザのレントゲンと管骨のエコー検査を依頼。診断の結果トウ骨の骨膜炎に加え、球節のすぐ上あたりの繋靱帯にも軽い炎症が判明しました。1?2ヶ月は休ませ た方が良いとのアドバイスもあり、金曜日の出発で北海道に移動する予定にしています。(5/20)

マイネルアウストロは、23日(土)に鉾田からビッグレッドファーム明和に移動しました。熱発もなく到着しており、曳き馬で脚元などのチェックを行いまし たが、歩様はスムーズなまま。右前の繋靱帯部を触診しても熱感などはなく腫れも見られないので、ごく軽い段階で見つかって無理させなかったのは不幸中の幸 いでした。使い込んできたので良い休養になるでしょう。日曜日から昼夜放牧を行っています。(5/26)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。報告のあった右前脚の繋靱帯は大丈夫ですが、改めて行った歩様チェック で右トモの踏み込みが浅く見えました。レースの疲れが原因でしょう。スタッフは「昼夜放牧に入ってからガタがくるのは良くあること。これは時間が経てば自 然と回復すると思う。問題の部位が分かっただけでも収穫」と話していました。 (6/9)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。集放牧の際の曳き馬では、いまだに疲れが感じられる歩様を見せており、 特に後肢の踏み込みの浅さが目立ちます。放牧地では走り回っているところをしばしば見せており、その際の歩様には曳き馬のような疲れた感じはありません。 とりあえず予定の休養期間が終了次第一度試し乗りを行って、どのような感触なのかを確かめたいと考えています。(6/23)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で休養中。引き続き昼夜放牧されています。(6/30)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。試し乗りの結果、緩みの幅が大きく感じただけで歩様に関しては気になりません。これを受けて坂 路でキャンター1100m1本の乗り込みを開始しました。だらりとした走りですが、調教を継続して筋肉が締まってくればキビキビしたステップに変わるで しょう。秋の復帰を目指して造っていきます。馬体重は前走比23キロ増の507キロでした。(7/14)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。順調に乗り込まれており、この中間からは 15?15の縦列を主体としたメニューへペースアップ。乗り込み量としてはまだまだながら、手応えが良く力強い走りが目につきます。先週始めには田中師が 来場して動きを確認しており、秋競馬を目指すことで打ち合わせています。状態を見ながら、これから追い切りを織りまぜる等して負荷を強めていきます。 (7/28)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。8月末から9月上旬にかけての入厩を目標 にしていますが、前肢と後肢の動きのバランスがいまひとつで調子の良さが伝わってきません。そのため併せる相手を2歳馬にして比較的余裕を持った内容にし ています。7日(金)にはMシャトー、Mガンバの2頭で追い切りを行い、3番手追走から4ハロン57秒で併入しました。これが良い刺激になって調子を上げ てきて欲しいと願っています。 (8/11)

マイネルアウストロは、追い切りの動きが良くなり、予定を早めて入厩させることに。20日(木)に札幌競馬場の田中清隆厩舎へ移動しました。しかし、到着 後に38.6度の熱発。けさには38.2度まで下がりましたが、目標にしていた30日(日)の石狩特別・芝1800mは見合わせることになりました。美浦 に移動して中山のレースへ向かうことになりそうです。(8/21)

マイネルアウストロは、札幌競馬場で調整中。土曜日は厩舎周りの曳き運動で様子を見て、日曜日から角馬場での調整を再開。全休日明けの火曜日からダート コースを併用して乗り込まれています。今週は無理させませんが、状態次第では週末に軽い追い切りを行う予定。来週水曜日に現地を出発し、木曜日に美浦トレ センへ移動します。中山開幕週の芝1600mか、翌週の新潟、芝1600mへの出走を目標にしています。(8/28)

マイネルアウストロは、週明け早々、札幌競馬場で疝痛を発症しました。大したことはなく、すぐに治まっています。3日(木)、同厩の僚馬とともにトレセン へ移動しました。今度は無事に到着しています。入厩してから2週間になりますが、熱発の影響により、速いところは15?15の1本のみです。中山開幕週の 芝1600mでは攻め不足の感があることから、新潟2週目の芝1600mを目標に造っていくことになりました。(9/4)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。4日(金)からは順調に坂路2本のメニューを消化。基本メニューは17秒前後の キャンターですが、日曜日には2本目に15?15で登坂させ、9日(水)にも2本目に追い切られ、馬なりで52.3秒をマークしています。田中調教師は 「札幌に到着した際は細く感じたが、今はちょうどいい体つき。追い切りでは余力があったし、以前よりも落ち着いて調教に臨んでいるのはいい傾向」とコメン ト。新潟2週目の芝1600mに出走する予定で、騎手は未定です。 (9/11)

マイネルアウストロは、21日(月)、新潟12Rの芝1600mに松岡騎手で復帰します。17日(木)に坂路で行った最終追い切りは52秒のタイム。抜群 の動きを期待していた田中師は「いくらか重い感じ」と厳しくジャッジしていましたが、仕上がりとしては決して悪くありません。担当の厩務員は「プラス体重 での出走になるかもしれないが、背が伸びているから増えて当然だと思う。調子は良くなってきていますよ」と話していました。(9/18)

マイネルアウストロは、21日(月)、新潟で出走し、14着でした。道中は好位で流れに乗り、追い出すと反応しますが、ラスト200あたりでバタッと止 まってしまいました。松岡騎手が「跨って細く感じた」とコメントしていましたが、熱発の影響が残っていたのかもしれません。田中調教師は「パドックで歩い ている姿が寂しく見えた」と語っていました。来週から2場開催となり、出走するためには少なくとも5、6節が必要になる可能性が高いことから近々、ビッグ レッドファーム鉾田に移動する予定です。(9/25)

マイネルアウストロは、26日(土)にトレセンからビッグレッドファーム鉾田へ。28日(月)に坂路でキャンター1300m1本の運動を開始しました。こ の馬らしい勢いのある行きっぷりです。前走では思わぬ大敗を喫してしまったものの、特にここが悪いという部位はなく、スタッフは「むしろ調子自体は良さそ う」と感触を述べていました。入厩は10月下旬以降になる見込みです。(9/30)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。この中間は17?17ペースを2本という メニュー。レースを使われた効果で目覚めてきたようで、こちらの指示にもしっかり反応しています。4日(日)の公開調教では、2本目に単走で15?15に までペースを上げてみましたが、最後までまずまずの手応えで走っていました。状態は悪くなく、今週から追い切りを織りまぜていく予定にしています。馬体重 は前走時から5キロ減の473キロ。(10/7)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。ハロン17秒の乗り込みを基本に、週に2 回15?15を課しているところ。あす、あさってから追い切りに取りかかります。オーバーペースに注意しなければならないほどの行きっぷりです。目の輝き 具合からも調子は良いのでしょう。次走は24日(土)から始まる福島開催が有力です。(10/14)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。先週半ばに併せ馬での追い切りを行い、4 ハロン55秒をマークしました。普段の行きっぷり通りの良い動きで、終始楽な手応えでゴールへ。前に馬を置いていたのですが、引っ掛かって行きたがる素振 りもなく、パートナーと馬体を併せてからも鞍上の指示に従順でした。GOサインを出していれば52?53秒程度を楽にマークしていたはずです。来週か再来 週あたりの入厩が有力。(10/21)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。24日(土)の追い切りで4ハロン52秒 のタイムを計時。脚取りが力強く、併走に切り替えてからの反応も上々でした。前走で惨敗を喫したとは思えないほどの動きです。状態の良さは、トレセンから 移動してきた1ヶ月前から変わりません。30日(金)に入厩する予定です。 (10/28)

マイネルアウストロは、きょう30日(金)にビッグレッドファーム鉾田から、美浦の田中厩舎に移動しました。福島開催後半での出走を目指して、あすから乗 り込んでいきます。(10/30)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。4日(水)は坂路で追い切りを消化。リードホースを追いかけて一杯に追われると、 鞍上のアクションに応えて伸び、きっちりと馬体を並べてゴールする予定通りの内容です。田中師は「前回入厩していたときに比べて状態は良い。今は馬に覇気 がある」と出来の良さを述べていました。これを受け次走について打ち合わせたところ、来週の福島を使う予定に。芝1800mあたりでの出走が有力です。 (11/6)

マイネルアウストロは、15日(日)、福島8R・芝1800mに出走します。今週の追い切りは坂路で51.9秒をマーク。田中調教師は「本来ならもっとい いタイムが出るはずだが、馬場が悪かった。熱発明けの前走時よりも馬体に張りが出ているし、いい頃の状態に近づきつつある。今度は前走のようなことはない はず。雨天が続きそうだが、良馬場のほうが良さそうなタイプなので、あまり馬場が悪くなって欲しくない」と語っていました。(11/13)

マイネルアウストロは、15日(日)に福島で出走して10着でした。巻き返しを期待した一戦ですが、丹内騎手の話ではどうも他馬を気にするところがあって 力を出し切っていないようです。確かに未勝利で好成績を挙げているときは、好位であまり集団に揉まれずに競馬をしていました。今回に関しては能力や調子云 々という問題ではなさそうです。来週から2場開催となり、出走するためにはレース間隔が必要なため、18日(水)、ビッグレッドファーム鉾田に移動しまし た。(11/20)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。馬体の歩様のチェックを済ませ、飼い食いも良い頃から、トレセンから到着してすぐに坂路でキャ ンター1300m1本の運動を開始しました。しっかりした脚取りが見られ、動きからは状態の良さが伝わってきます。他馬を気にする面があり、スタッフは 「併せ馬も取り入れて慣らしていきたい」と話していました。今後、芝を使うにはかなりのレース間隔が必要になるかもしれません。もう一度ダートを試してみ るプランもあり、入厩のタイミングに関しては検討中です。(11/25)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。負荷を強めていて、この中間からはハロン17秒ペースのキャンターで坂路2本を駆け上がってい ます。28日(土)に15?15を併せ馬で行ったところ、まずまずの動きで他馬を気にする様子は見せていませんでした。今週には3頭による併せ馬で同馬を 挟み込むかたちでの追い切りを予定しています。(12/2)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。「他馬を気にしている」とコメントしてい た前走で跨った丹内騎手。それを意識して中間の追い切り(4ハロン54秒)では併せ馬の真ん中に配しましたが、実戦と稽古では精神状態が違うためなのか、 ゴールまで臆せずに走っていました。状態は良好。トレセンから移動してきた当初より良い動きを見せています。ただし、使える適鞍がなく、入厩は年明けが有 力です。(12/9)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。中間に行った併せ馬での追い切りで4ハロ ン52秒をマークするなど状態が良さそうです。その際に跨ったスタッフは「稽古ではまずまずの手応えだけど、前回の滞在時と比べてさらに動きが力強くなっ ている」と評価していました。1月下旬から始まる中京開催での出走を目指し、乗り込んでいきます。(12/16)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。予定している1月の入厩まで少し時間があ り、あまり追い切りを重ねるのも良くないとの判断から、この中間は2本目に15?15を行う調教のみに控えました。状態は高いレベルのままキープできてい ます。次走は中京開幕週の若手騎手限定・芝1800mが有力。入厩は年明けの予定です。(12/23)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。29日(金)に併せ馬での追い切りを行 い、4ハロン52秒をマーク。パートナーが動きすぎて予定よりも時計が早くなったこともあって最後は脚色が一杯でしたが、終始力強い動きを見せました。縦 列調教で2番手以降に付けると抑えきれない手応えになることがあり、調子の良さを感じます。目標の中京開催が始まる頃には良い状態に仕上がるでしょう。今 週末、もしくは来週の入厩を予定しています。 (1/6)

マイネルアウストロは、10日(日)にビッグレッドファーム鉾田から、美浦の田中厩舎に移動しました。中京開幕週の若手騎手限定・芝1800mへの出走を 目標に調整を進めていきます。(1/12)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。入厩した翌日に感触を確かめるために坂路で57.4秒をマーク。14日にも追い切 られ、52.3秒を計測しています。田中調教師は「前回の入厩時も状態が悪かったわけではないが、今回はさらに馬が元気になって戻ってきた。追い切りの動 きも良かったし、ここ最近では一番いい状態。来週追い切れば、レースに向かうのにちょうどいい具合になりそう」とコメントしていました。23日(土)、中 京の若手騎手・芝1800mに出走する予定です。(1/15)

マイネルアウストロは、23日(土)、中京7Rの若手騎手限定・芝1800mに池崎騎手で出走します。水曜日に坂路で行った追い切りで50.6秒と自身の 坂路レコードにコンマ1秒差に迫る好タイムをマーク。最後も鞍上のステッキに応えて13.0秒にまとめたのは立派です。田中師は「欲をいえば若干重いかな という感じはあるが、この追い切りで解消されそう。いまの調子の良さが伝わってくる内容だった。あとは何とかレースで結果を残して欲しい」と話していまし た。 (1/22)

マイネルアウストロは、23日(土)に中京で出走し、8着でした。折り合いがつかなかった可能性もあり、ハミを強く取った向正面でポジションを上げた判断 は悪くなかったように思えます。ただ、ハナへ行ってからもペースを落とせず、そこで息を入れられなかった点は残念でした。レース後、左後肢の歩様に少々の 乱れがあり、首を下げづらそうにしている場面も見られます。レントゲン検査で球節や飛節に異状は認められませんでした。田中師からは「深刻な程度ではな い。乗り出しまで時間はかからないと思う」との連絡をもらっています。27日(水)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。(1/29)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。左後肢の歩様が良くないとの報告が田中師からありましたが、幸い現地に来てからはそれほど歩様 は気になりません。首も普通に使っているので一時的な筋肉痛だったのでしょう。現在は大事を取ってウォーキングマシンによる運動で様子を見ており、そろそ ろ試し乗りを行って結果次第で調教を再開する予定です。(2/3)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。角馬場での試し乗りを経て坂路入りを開始しました。厩舎からの指摘通り、左後肢の運びに少々の 違和感があります。騎乗する分には問題ないとの判断から、乗りほぐしていくことになりました。現在はハロン20秒のキャンターで軽く流しています。スタッ フは「動きも全体的に硬い感じ。ペースアップに関しては特に慎重に行いたい」と話していました。馬体重は508キロ。(2/10)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。この中間から坂路でのキャンターを1本から2本に増やして運動をしています。まだ少し硬さが 残っているので、1本目は軽めに乗って体をほぐし、体が温まってきたところで2本目にハロン17秒というメニューに。左後肢の違和感はほとんど解消し、2 本目にはスムーズな動きをしているので、引き続き慎重にペースを上げていきます。馬体重は先週から7キロ増の515キロでした。 (2/17)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。1本目をハロン20秒で流し、2本目を 17秒で駆け上がるメニュー。身のこなしが硬く、特に前肢の出がゴツゴツしていますが、問題だった左後肢の運びはずいぶん良くなっています。中間の計量で は516キロでした。次走に関してはもっと乗り込み、ある程度まで状態が上向いてから調教師と打ち合わせます。(2/24)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。先週と同じ1本目をハロン20秒で流し、 2本目を17秒で駆け上がるメニュー。軽めながらも乗り続けている効果で少しずつ体がほぐれてきました。左後肢もまだ万全ではありませんが、体が温まった 2本目ではまずまずスムーズな動きを見せています。馬体重は520キロ。このままじっくり乗り込んで調子を上げていきます。(3/3)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。ほぐれれば左後肢の入りが良くなることか ら、1本目をハロン17?20秒、2本目を15秒にペースアップしました。様子を見ながら徐々に負荷をかけ、悪化しないようであれば追い切りの段階まで進 めていきたい考え。入厩時期などに関してはその段階に入ってから調教師と相談するつもりでいます。馬体重は521キロでした。(3/10)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。引き続き1本目に17?17を乗って、2 本目に15?15で駆け上がるメニューが主体。左後肢の状態に注意しながら乗り込まれており、週末に行った4ハロン56秒程度の追い切りを馬なりで楽にこ なし、その後の違和感もありませんでした。手応えにも余裕があり、動きが順調に良化しています。福島開催あたりでの復帰が有力です。馬体重は525キロ。 (3/17)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。順当に動きが良くなっている一頭。行きっ ぷりが良くなり、単走で行った先日の追い切りでは馬なりのまま55秒のタイムを計時しました。まだ左後肢の入りに若干の硬さは残っていますが、ほぐれてか らの走りはスムーズです。馬体重は2キロ減の523キロでした。(3/24)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。先週は水曜日からの雨で馬場が悪化したた め、ハロン17秒ペースでの乗り込みが中心に。ここに来て後肢の不安がなくなり、それに伴って手応えも良化しています。中間に行った追い切りでは持ったま ま楽な手応えで54秒をマークしました。馬体重は522キロ。田中師には来週以降の入厩で声をかけています。(3/31)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。馬場状態の良化を受けて追い切りを再開。 5ハロンから67.5?53.0のタイムを出し、ラスト1ハロン12.8秒でまとめる内容です。スタッフは「前半から軽快に飛ばしたが、最後まで手応えが 良かった。ここにきてぐんぐん上向いている」と笑顔を見せていました。8日(木)に田中清隆厩舎に入厩する予定です。(4/7)

マイネルアウストロは、きのう8日(木)に美浦の田中清隆厩舎に入厩しました。けさから早速、坂路2本を駆け上がっています。レースについては検討中です が、追い切りをかけて送り出しているので出走まで時間はかからない見込みです。(4/9)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。入厩後は順調に坂路2本のメニューを消化。11日(日)と14日(水)には坂路の 2本目にそれぞれ53.2秒、51.0秒をマークしています。田中師は「追い切りで先着されたが、この馬としてはいい動きだった。放牧の原因となったトモ の感触も悪くないし、いい状態で帰厩してきた。来週でも使えるくらいだけど、1週待ったら新潟にマイルがあるので、そのレースを目標にしましょう」と語っ ていました。(4/16)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。21日(水)に49.9秒の好タイムをマーク。これは当日の中でトップ5位に入る 早い数字です。びしっと追って今週のうちに仕上げたかったのは、新潟までの輸送を考慮して来週の追い切りを控えめにする計画からでしょう。調教助手は「身 のこなしが柔らかくなってきた感じ。トモも気にならない。脚元もすっきりした状態ですよ」と話していました。開幕週の芝1600mへの出走を予定していま す。 (4/23)

マイネルアウストロは、2日(日)、新潟8Rの芝1600mに丹内騎手で出走します。追い切りは坂路で51秒と動きましたが、輸送を考慮したものでラスト は馬なりで流した程度のもの。それでも稽古で動く馬だけに併せた馬を楽にちぎってしまいました。田中師は「先週しっかり動かしたので今週はこの程度で十 分。息も動きも良いし、まともなら着はあるくらいの状態にある。得意のマイルだし、楽しみはある」と話していました。3ヶ月ぶりの久々も好結果を期待して います。(4/30)

マイネルアウストロは、2日(日)に新潟8Rに出走し、6着でした。4日(火)にビッグレッドファーム鉾田に移動し、短期調整を行う予定です。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「4コーナーから直線にかけてじっくり行きたかったが、ハミを噛んで行ってしまった。最後脚がなくなっ たのはその分。うまく乗れていれば掲示板はあった。申し訳ありません」
田中師「4コーナーでハミを取られてしまったのが痛い。そこまではリズム良く走れていただけにね。鉾田へ移動する予定。想定を見て使えそうなら1週間で帰 厩させたい」(5/3)

マイネルアウストロは、4日(火)にトレセンからビッグレッドファーム鉾田へ移動を済ませています。前走は陣営が「いま調子が良い」というのも納得できる 走りでした。1ハロンの距離延長となりますが、新潟最終週の若手騎手限定・芝1800mなら出走できるかもしれません。田中師には「検疫や厩舎の馬房の都 合がつくなら来週の入厩で」と声をかけています。(5/5)

マイネルアウストロは、到着翌日の5日(水)から調教を始めており、週末からはハロン17秒ペースで坂路2本を駆け上がっていました。目立つ疲れもなく、 前回送り出したときと同じ程度の好調子を維持できています。きょう12日(水)にビッグレッドファーム鉾田から、美浦の田中厩舎に移動しました。 (5/12)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。さっそく木曜日から調教を開始。坂路2本を普通キャンターで乗っています。様子を見て追い切りを行い、新潟4週目の いずれかのレースに出走させたいと考えています。(5/14)

マイネルアウストロは、22日(土)、新潟7Rの芝1800m・若手騎手限定戦に出走します。水曜日の追い切りはラスト催促するときっちり反応して鋭く伸 びています。担当厩務員は「鉾田に1週間程度調整してもらったが良い意味で特に変わったところはない」と述べていました。好調子を維持できています。優先 権利を持っていませんが今回の新潟でもう一度使いたい考えでした。騎手を確保していないと出走できない分、一般レースよりも短い出走間隔で使える傾向の高 い若手騎手限定戦を目標に据え、早々に丹内騎手を確保していました。なお、今回からメンコを着用予定です。 (5/21)

マイネルアウストロは、22日(土)新潟7Rに出走し、5着でした。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「3コー ナーで7番の馬に外に張られてしまった。ぶつけられるとガツンとハミを取ってしまうので、引かざるをえない。声を出して注意したのだが…。内枠でスムーズ な競馬ができていれば、もっと差は詰められたと思う」(5/24)

マイネルアウストロは、新潟競馬場から無事に帰厩しました。前走はペースが落ちたところでもう少しいい位置に上がっていればという内容でした。レース後、 ゴツゴツ感が残っていますが、もともと硬さがあるタイプなので、それほど気にする必要はないでしょう。次走は東京3週目の芝1600mを目標にしています が、馬の状態次第では翌週の芝1800mにまわることを検討します。(5/28)

マイネルアウストロは、5日(土)、東京7Rの芝1600mに松岡騎手で出走します。最終追い切りは51.2秒。むきになって走る傾向にあり、予定よりも 少し早くなりましたが、鞍上の軽い体重を考えれば数字ほどの負荷はかかっていなかったものと思われます。田中師は「さばきの硬さは軽い程度。最終週の競馬 も視野に入れていたが、これなら中1週でも大丈夫。がんばって欲しい」と話していました。体質的な硬さのせいか、トップスピードに限界があり、ためた分だ け伸びるタイプではありません。まんべんなく脚を使う競馬が理想です。 (6/4)

マイネルアウストロは、5日(土)に東京7Rに出走し、8着でした。厩舎の馬房の都合もあり、このあとは鉾田で再調整して節を溜めます。

From RaceCourseのコメント
松岡騎手「うまく流れたし、追ってからの反応も上々。ラストで少し甘くなったかな。権利を取れなかったのが残 念」
田中師「今後は鉾田の予定」(6/7)

マイネルアウストロは、東京競馬場からトレセンへ帰厩し、脚元などをチェックしたうえで9日(水)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。掲示板まで は0.1秒という僅差だけに残念です。これまでの出走状況を考慮すると、次走は7月17日(土)から始まる新潟開催になるかもしれません。前走後もそうで したが少しゴツゴツ感のある歩様を見せており、しっかりケアをして次走へ向けて調子を上げていきたいと考えています。(6/11)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。厩舎からの報告通り、左後肢に疲れが残っていますが、前回と同様に無理をしなければ自然とほぐ れてくるのではないかと見ています。現在は角馬場でダクを踏んだ後、坂路1本を17秒ペースで駆け上がる調教メニュー。今後は1ヶ月程度の滞在を経て再びトレセンへ送り出し、新潟あたりでの出走になる見込みです。 (6/16)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。到着時に感じられた左後肢の疲れもほぼ解 消し、なみあしでしっかり歩けるようになりました。中間には15?15を課しており、手先の良く伸びたフットワークで軽快な動きを披露。スタッフも「力強 い掻き込みだった」と評価していました。調子落ちは感じられず、引き続き良い状態を維持できている印象です。新潟開催での復帰を目指し、進めていきます。 馬体重は510キロ。 (6/23)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。単走で追い切った先日、55秒のタイムをマークしました。終始、手応えが良く、余力を残して ゴール。調子の良さが伝わってくる内容でした。しかし、反動で再び左後肢に疲れが出てしまいました。現在は坂路入りを見合わせ、ウォーキングマシンによる 運動だけにして様子を見ています。大事を取って一息入れたものです。回復に時間はかからないでしょう。馬体重は503キロ。(6/30)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。左後肢の疲れのため水曜日まで楽をさせていましたが、木曜日に角馬場でダクを乗って大丈夫なこ とから坂路入りを再開しました。ハロン20秒ペースからスタートして、現在は2本を共にハロン17秒程度で乗るなどペースを上げています。追い切りはまだ 課していませんが、いまのところ反動はありません。大丈夫なようならこのまま進めて7月下旬の入厩を目指していきます。馬体重は先週から13キロ増えて 516キロ。(7/7)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。左後肢の歩様が良くなってきたのを受け、 ハロン15?17秒にペースアップ。先週末には4ハロン55秒の追い切りを済ませています。スタッフは「身のこなしに若干の硬さは感じられるが、脚さばき は軽快」と感触を述べていました。馬体重は先週から8キロ減の508キロ。16日(金)に美浦の田中清隆厩舎に入厩します。(7/14)

マイネルアウストロは、きょう16日(金)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の田中厩舎へ移動しました。新潟3週目の村上特別・芝1600mへの出走を 目標にあすから乗り込んでいきます。(7/16)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。入厩後は坂路2本のメニューを順調に消化しています。21日(水)には坂路の2本目に追い切られましたが、機械が バーコードを読み取れずにエラー表示でした。調教師の指示は「計測地点から1ハロン目は15秒、残り3ハロンは38秒で」という指示が出ていたので、53 秒前後のタイムをマークしているものと思われます。助手は「少し余裕が感じられるが、仕上がる馬なので大丈夫でしょう」と語っていました。31日(土)、 新潟の村上特別・芝1600mに出走する予定です。(7/23)

マイネルアウストロは、31日(土)、新潟9Rの村上特別・芝1600mに伊藤工真騎手で出走します。8節抽選でかなり微妙な状況でしたが、運良く除外を くぐり抜けました。前走で先着されたとはいえ、カゼノグッドボーイ、ケイジーカチボシとはほとんど力差がなかった印象。逆転は可能でしょう。田中師は「左 トモがしっかり入ってこないところ(前走後の鉾田到着時から見られたもの)はあるが、息遣いや動きは良い。走れる状態」と述べていました。(7/30)

マイネルアウストロは、31日(土)に新潟9R村上特別に出走し、14着でした。しばらく出走できませんので、鉾田に移動し調整を進めます。

From RaceCourseのコメント
伊藤騎手「掛かるかもしれないと聞いていたが、折り合いは問題なかった。うまくポジションを上げられて、直線に入る頃には良いところまで進出できたが、そ こからの伸びがいまひとつだった。もっとやれそうな感じはしたのだが」(8/2)

マイネルアウストロは、新潟競馬場から帰厩し、四肢のチェックなどを経て、きょう4日(水)に美浦トレセンからビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。 出走できる節を稼ぐためのもので、疲れをケアしながら出走態勢を整えていきます。(8/4)

マイネルアウストロは、トレセンからビッグレッドファームに移動した後に疝痛を起こしました。幸い点滴(補液)ですぐに回復。ストレスがたまっていた可能 性があり、「左トモの入りがしっかりしていない」との報告も受け、先週一杯はウォーキングマシンによる運動だけにして楽をさせました。9日(月)より坂路 でキャンター1300m1本の運動を開始しています。(8/11)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。田中師から報告のあった左後肢は、それほ ど気にする必要はなさそうです。現在はハロン16?17秒ペースで乗り込んでおり、週末には15?15を課しました。普段だと1本目はやや硬さが感じられ ますが、現時点ではそれも解消して行きっぷりが良く、むしろ調子が上がっているように感じます。馬体重は前走時から22キロ増の506キロ。(8/18)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。現在はハロン15?17秒のペース。動き に若干の重さはありますが、これからの追い切りでピリッとしてくるでしょう。先週末、左ヒザに腫れが見られましたが、歩様には問題がないので打撲によるも のだと思われます。馬体重は509キロでした。節による優先順があり、入厩はもうしばらく先になる見込みです。(8/25)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。左ヒザの腫れは幸い打撲によるものだった ようで、時が経つに連れてスッキリしました。調教は1日も休んでいませんが、追い切りを行わずに通常メニューで様子を見ていたのでまだ動きに若干重さが 残っている状態。主任も「一定のところからピリッとしてこない感じ。これからの追い切りでピリッとしてきて欲しい」と話していました。馬体重は先週から6 キロ減って503キロ。(9/1)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。今回は左後肢の不安がない反面、動きの硬 さがなかなか取れません。右にもたれてバランスを崩している感じも受けるため、ペースアップを控えて様子を見ています。スタッフは「もうしばらくは軽めの 調教を続けて良化を促していきたい」と話していました。次走については未定ですが、10月以降の出走になる見込みです。(9/8)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。これまでなかなか硬さが取れずに状態が上 がってきませんでしたが、先週末あたりから少しずつ硬さがほぐれて良化の兆しが見えてきました。これまでは坂路の2本ともハッキングからハロン20秒程度 で体をほぐすように乗っていましたが、今週からペースアップして坂路の2本目を17?17で駆け上がっています。このまま良化していって欲しいものです。 馬体重は506キロ。(9/15)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。じっくり乗ってきたことで乗り出した当初 の硬さが少しずつ取れてきました。右にもたれる癖は相変わらずですが、許容できる程度です。スタッフは「行きっぷりが良く、なかなかの手応え。この馬とし てはトモの入りも及第点」と感触を述べていました。馬体重は先週から9キロ増の515キロ。次走は福島開催あたりになる見込みです。(9/22)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。この中間から週2回のペースで15?15 を課していくことに。追う毎に手応えがアップしてきて、ようやく本来の調子に近付いてきました。週末は降雨で馬場が悪くなったために追い切りを行いません でしたが、今週からは4ハロン55秒程度の強い負荷をかけて仕上げに入っていきます。ここでしっかりした動きができれば、福島開催に間に合うでしょう。 (9/29)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。先週は馬場に水が浮いているような状態 だったため無理にペースを上げず、馬場が回復した土曜日に追い切りを消化。Mトゥインクルのリードホースになって55秒をマークし、2馬身先着しました。 今回の滞在で初めての追い切りだったことを考えれば及第点を与えられる内容です。今後も追い切りを課していって入厩へ向けての態勢を整えていきます。週末 に計量した馬体重は517キロでした。(10/6)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター1300m2本の運動をしています。うなるような勢いが見られ、中間の併せ馬 では抑え切れないほどの手応えでもう一頭の相手に先着しました。福島2、3週目のレースを意識して造っています(師とは打ち合わせ済み)。トップ近くまで 状態を上げる必要があり、今週はびしっと追う予定。馬体重は519キロ。移動は来週の半ばが有力です。(10/13)

マイネルアウストロは、19日(火)、美浦の田中清隆厩舎に入厩しました。(10/19)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。入厩した翌日から坂路2本のメニューを消化。21日(木)には2本目に52.6秒 をマークしています。田中調教師は「左トモがしっくりこないのは以前からのもの。福島2週目の芝1700mを目標にする」と語っていました。 (10/22)

マイネルアウストロは、31日(日)、福島8Rの芝1700mに丹内騎手で出走します。水曜日の最終追い切りは僚馬のMメダリストをリードホースに消化。 相手が動きすぎたこともありますが、馬体を併せてから突き放されてしまいました。とはいえ自分の時計では走っています。田中師は「1?2週待ったとしても 左後肢の感触は変わらないと思う」とジャッジしており、夏の新潟に比べて相手がかなり楽になったこのレースを使うことにしました。若干体が太めの分がラス トの反応に響いた印象があり、このひと追いと福島への輸送で状態が整うと見ています。(10/29)

マイネルアウストロは、31日(日)、福島8Rに出走し、7着でした。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「返し 馬で覇気が感じられず、(良い)ポジションを取りにいくために出していったら引っ掛かってしまった。それでも直線では良く伸びていた。6番の進路を狙って いたが、外から締められて外に持ち出すロスがあった。6番の直後につけていれば小さなロスで済んでいたかもしれない」(11/1)

マイネルアウストロは、トレセンに戻って週半ばから乗り込みを再開しています。前走は5着までもう一歩の内容。久々でも一定の状態には上向いていたように 思えます。田中師より「鉾田に出させて欲しい」との連絡がありましたが、福島開催中に出走できる可能性があり、在厩のままで次走に備えてもらうことになり ました。4週目になるか、最終週になるかは未定です。(11/5)

マイネルアウストロは、13日(土)、福島8Rの芝2000mに引き続き丹内騎手で出走します。次走への優先権がなく、来週まで待って出走できない危険を 犯すよりも、少し距離を延ばして新たな可能性を試してみることにしました。いったん掛かってしまうと制御が効かなくなるタイプですが、うまく先団で流れに 乗れれば差のない競馬ができると見ています。追い切りは指示の55秒より1秒遅かったものの、田中師は「走っている途中で躓いた際、気が抜けてふわっとし た分遅れてしまった。中1週なのでこれくらいで大丈夫」と述べていました。(11/12)

マイネルアウストロは、13日(土)、福島8Rに出走し、8着でした。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「きょうは折り合いがついた。『外を回しても構わない』といわれていたが、馬群が固まっていて7、8頭分も外を回りそうだったから、それならと 思って内を突いた。前走ほど直線で伸びてくれなかった。馬が少し硬く感じたが、その影響があったかどうかはわからない」(11/15)

マイネルアウストロは、福島競馬場からトレセンに戻り、17日(水)に馬場入りを再開しました。左後肢の踏み込みは良くも悪くも平行線。目立った疲れはな く、これならすぐ通常の調教メニューへ戻せるでしょう。今後は適鞍が小倉開催に集中しています。こちらとしては遠征を希望していますが、馬房に限りがあ り、出走させたくても出走させられない馬が出てくるものです。田中師は「前向きに考えている。調整してみるので待って欲しい」と述べていました。 (11/19)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。レース後の疲れのレベルは普段よりも軽く、うまい具合にペースアップできていま す。24日(水)には坂路の2本目に57.0秒をマーク。上々の動きでした。小倉に遠征する予定ですが、節が少ないので、出走希望馬が多くなりそうな開幕 週は避けて2週目を目標にしています。来週末かレースの週の火曜日に移動する予定です。(11/26)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。小倉の馬房の都合がつき、12日(日)の芝1700m(節による優先順で出られな い場合は他のレースへ回る可能性あり)を目標に進めていくことになりました。今後の調教について田中師は「水曜日の追い切りは53.2秒。日曜日にももう 1本速いところをやって、週明け早々に小倉へ輸送する予定。トレセンでしっかり仕上げた上で送り出すつもり」と述べています。(12/3)

マイネルアウストロは、12日(日)、小倉6Rの芝1700mに引き続き丹内騎手で出走します。日曜日にウッドコースで70?40指示での追い切りを消 化。入りが遅かったためにブックの時計では半マイルからの計測になっていますが、まずまず指示通りの負荷はかけられました。これが実質の最終追い切りで、 休みを挟んで火曜日にトレセンを出発。水曜日に無事現地へ到着しました。状態については特に強調材料はないものの、良い意味で前走から並行線といったとこ ろです。何とか掲示板に入って次走への目処を立てたいところです。(12/10)

マイネルアウストロは、12日(日)、小倉6Rに出走し、5着でした。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手 「1700はスタートから1コーナーまでが短いから、行けないとかなり外を回される。だから、行けないとみてすぐに内へ進路を取った。向正面ではがら空き のインから押し上げていった。キレないけど今回はきちんと反応していた。以前より折り合いもスムーズにつくようになっていますね」(12/13)

マイネルアウストロは、レース後も小倉競馬場に滞在しています。厩舎周りの運動だけで楽をさせ、15日(水)に馬場入りを再開しました。前さばきのゴツゴ ツ感は、この馬にしてみれば軽い方。踏み込みが甘かった左トモについて田中師は「福島の頃はイマイチだったが、競馬を使うたび逆に良くなってきている。そ のあたりも好走につながっている」と話していました。次走は25日(土)の芝1800mを予定しています。(12/17)

マイネルアウストロは、25日(土)、小倉9R・芝1800mに出走します。今週は22日に追い切られ、5ハロン70.3秒をマーク。テンはゆったりした ペースで実質半マイルからの追い切りです。田中調教師は「中1週だし、馬場状態も悪かったので、やりすぎないように指示を出した。前走は500キロを超え ていたが、息はできていたし、これで大丈夫だと思う」と語っていました。同馬を含めて前走5着以内に入って優先権を持っていた馬が9頭というメンバー構 成。前走以上の成績を期待したいもの。 (12/24)

マイネルアウストロは、25日(土)、小倉9Rに出走し、6着でした。トレセンに戻った後の様子を見て、今後の予定を立てます。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「向正面でペースが落ち着いて動くに動けなくなってしまった。4コーナーはうまく捌けたし、スムーズに外に出せたし、反応もしたが、叩き合いで負 けてしまった。よく頑張っていると思うが、今日はメンバーも揃っていた」(12/27)

マイネルアウストロは、12月28日、ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。(1/4)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3?4本の運動をしています。レースや輸送の疲れも見せず、到着時か ら元気いっぱいです。すぐにでも追い切って入厩させたいくらいですが、芝のレースに出走させるためには節が必要なので鉾田に移動しました。1回小倉開催後 半か2回小倉開催あたりが目標になりそうです。(1/5)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。追い切りをかければすぐにでも厩舎へ送 り出せる状態ですが、節をためる必要があるため、現在はハロン17?20秒の乗り込みが中心。かなり元気が良いことから、日によってはガス抜きとして 15?15を行っています。今後は小倉開催が有力。東京に組まれているマイルも意識して進めています。(1/12)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。2月6日(日)に東京で組まれている芝 のマイル戦は6節程度では出走が難しい状況です。目標を2月26日から始まる2回小倉開催、もしくは3月6日(日)の中山、芝1600mに変えました。仕 上げに入るには時間が早く、この中間も先週同様にハロン17?20秒程度で乗り込んでいます。育成主任は「調子が良いので動きも良い。この状態を保ってい きたい」と話していました。馬体重は512キロ。 (1/19)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。馬体が増えすぎることに注意しながら、 引き続きハロン17?20秒ペースでの乗り込みが主体です。調子落ちがなく、キビキビした動きを見せているのは好印象。勾配のきつい坂路を苦にする感じも ありません。いつでも仕上げに入れる態勢のまま、体調を整えていきます。馬体重は先週から9キロ増の521キロ。(1/26)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。状態は高いレベルのまま。1本目をハロ ン20秒、2本目を17秒、3?4本目を15秒、最後の5本目をハッキングで駆け上がる調教を週2回ペースで課しています。馬体重は1週前から1キロ減の 520キロでした。馬房の制約や節による優先順の絡みなどがあり、中山になるか、小倉になるかははっきりしていませんが、田中師とは3月上旬の競馬で打ち 合わせています。(2/2)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。先週末にも1本目をハロン20秒、2本 目を17秒、3?4本目を15秒、最後の5本目をハッキングで駆け上がる調教を消化。他馬がやっとの思いでゴールする中、この馬は涼しい表情です。元から 調教駆けするタイプですが、それにしてもという感じがあり、調子が良いのでしょう。馬体重は1週前から2キロ減の518キロでした。(2/9)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m4?5本の運動をしています。10日(木)と14日(月)に追い切り をかけ、良い動きを披露しました。回転が速く、力強さもあり、傾斜や鞍上の重みを苦にせずに駆け上がれます。馬体重は先週から3キロ増の521キロでし た。あす17日(木)に美浦の田中清隆厩舎に入厩する予定です。(2/16)

マイネルアウストロは、17日(木)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の田中厩舎へ移動しました。きょう金曜日から坂路でのキャンター調整を開始してい ます。週末、来週半ばに追い切りを行い、25日(金)か26日(土)に小倉競馬場へ向けて出発する予定。3月6日(日)の出水特別・芝1800mへの出走 を目指します。(2/18)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。先週末の調教後に右前肢繋靭帯の張りが認められましたが、すぐすっきりした状態 に。「脚元に不安が出て心配したが、ここまで回復すれば大丈夫だと思う。予定通り、小倉へ向かいましょう」と田中師がジャッジし、24日(木)にはラスト 3ハロンを37.4秒でまとめる追い切りを消化しました。3月6日(日)の出水特別・芝1800mに備え、26日(土)にトレセンを出発します。 (2/25)

マイネルアウストロは、6日(日)、小倉12Rの出水特別・芝1800mに出走します。長距離輸送をこなし、先週末に無事小倉競馬場へ到着。水曜日には レースで騎乗する丹内騎手が跨がって追い切られました。雨で時計が出やすい馬場だったために予定よりも早い時計が出てしまいましたが、ラストも馬なりで しっかり動いていて状態の良さを感じます。繋靱帯の張りもいまのところ落ち着いていてレースに支障はありません。この条件は激戦区ですが、何とか勝ち負け に持ち込んで欲しいと願っています。(3/4)

マイネルアウストロは、6日(日)、小倉12R出水特別に出走し、2着と健闘しました。次走は19日(土)、小倉の香椎特別・芝1800mを予定していま す。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「右にもたれる馬。外に持ち出す際に使うエネルギーの大きさを考えた。返し馬でラチ沿いの感触を確かめたら思っていたよりスムーズに走れていたの もあって内々の競馬をした。かなり狭いところを何とかすり抜けてこられた」
田中師「このまま滞在して中1週で次走に向かいましょう」(3/7)

マイネルアウストロは、19日(土)、小倉12R香椎特別に出走し、3着でした。このあとは美浦トレセンに戻り、優先出走権が有効な4節以内に適鞍への出 走を目指します。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「うまくいったと思ったが、あと少しだった。馬が競馬を覚えてきたようで、折り合っていたし、直線もしっかり伸びた。4コーナーを回るときの手応 えが抜群で勝てると思ったほど。もう一つ前のポジションで競馬できれば勝ち負けだったと思う」(3/22)

マイネルアウストロは、トレセンに戻す予定でしたが、小倉開催が2週先まで行われることになった点を受け、滞在を延長することになりました。今週の半ばか ら馬場入りを再開しています。田中師は「前さばきはコツコツしているが、悪い硬さじゃないから大丈夫。トモの具合は良いね。中1週にするか、中2週にする かはまた改めて」と話していました。(3/25)

マイネルアウストロは、小倉競馬場に滞在中。角馬場で長めに乗って体をほぐした後、ダートコースを1周半?2周するメニューで乗り込まれています。今週の 日田特別・芝2000mは結局回避することに。田中師は「使おうと思えば使えるデキだが、前走後から多少硬さが残っているという報告を受けていて無理する 必要はないと思った。とはいえ気にするほどではないですよ」と述べていました。追い切りは半マイルから流す程度で行っています。来週土日いずれかの芝 2000mへ丹内騎手で向かいます。(4/1)

マイネルアウストロは、10日(日)、小倉8Rの芝2000mに丹内騎手で出走します。警戒が必要な馬は何頭かいますが、メンバーのレベルはそれほど高く ない印象。2年ぶりの勝利を手にしたいもの。田中師は「今週の追い切りでゴールした後に右へもたれていた点は少し気になるが、前さばきのゴツゴツ感はレー スに影響しない程度。この距離は若干長いかもしれないが、最近は折り合いつくからね。期待していますよ」とコメントしていました。(4/8)

マイネルアウストロは、10日(日)、小倉8Rに出走し、7着でした。かなりレースを重ねましたので、このタイミングで鉾田に移動し、一息入れることにな りました。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「中団くらいから競馬をしようと思っていたが、ゲートを出て進んで行かなくてあの位置になってしまった。最後は伸びているのだが、どうしたのだろ うか。折り合いは問題なかった」(4/11)

マイネルアウストロは、水曜日の早朝に小倉競馬場から美浦トレセンへ無事に移動しました。小倉へ送り出す前より、多少脚さばきの硬さが目立っており、レー スと長距離輸送を経て多少の疲れも感じられます。1日ゆっくりさせて、きのう14日(木)にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。次走は節と馬の状態次第ですが、新潟開催後半に使えればと望んでいます。(4/15)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。ウォーキングマシンによる運動だけで楽をさせ、18日(月)に坂路入りを開始しました。小倉へ 遠征した馬とは思えないほどの元気。レースや長距離輸送の疲れがなく、若馬のようにはつらつとしています。馬体の回復も早く、中間の計量では前走時から7 キロ増の515キロでした。次走は新潟開催の後半になる見込みです。(4/20)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本程度の運動をしています。。ハロン20秒程度の軽いメニューで体 をほぐしているところ。左後肢の踏み込みが多少甘く感じられるものの、主任は「いつもレース後はこのような感じだが、若干疲れが見られるかな」と述べてい ました。発表された5月最終週から6月上旬の新潟開催後半での出走を目指して進めていきます。馬体重は先週から11キロ減って504キロ。(4/27)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本程度の運動をしています。疲れの程度が軽くなり、先週末からペー スアップ。きのう3日(火)にはかなりの体力が要求される、強い追い切りを済ませました。抜群とはいえませんが、状態は水準よりもやや高いレベルをキープ できています。馬体重は1週前から8キロ増の512キロでした。(5/4)

マイネルアウストロは、先週火曜日の強い追い切り後、馬が良い方へと変わってきました。この中間も坂路3?4本のキャンターで順調に乗り込まれており、き のう火曜日にも先週同様に3本目と4本目に促してハロン15秒を切る強い負荷をかけました。主任は「正直、前回送り出した際の絶好調という状態まではいか ないが、十分なレベルにはある。また調子が上向いてくれば」と述べていました。きょう11日(水)にビッグレッドファーム鉾田から美浦の田中清隆厩舎へ移 動しています。(5/11)

マイネルアウストロは、11日(水)に美浦の田中清隆厩舎に入厩しました。今後の追い切りの動きや息遣い次第となりますが、仕上がりに問題がなければ、来 週の新潟のレースに投票する予定。出走するとなれば、21日(土)の芝1800mか22日(日)のマイルのどちらかです。(5/13)

マイネルアウストロは、22日(日)、新潟6Rの芝1600mに丹内騎手で出走します。平場にしてはメンバーのレベルが高い印象。半数が前走で入着を確保 していています。田中師は「追い切りはエラーだったが、50秒くらいのタイムは出ていたと思う。以前に比べて身のこなしはいくらか硬いが、全体のコンディ ションとしては悪くない。稽古の動きが良いし、息も問題ない。力は出せそうですよ」とコメントしていました。(5/20)

マイネルアウストロは、22日(日)、新潟6Rに出走し、6着でした。残念ながら優先出走権を得られず、節をためるために鉾田へ移動します。

From RaceCourseのコメント
丹内騎手「少し硬めだったが、馬体重が減っていた影響はそれほど感じなかった。馬場は気にしていなかったし、5着には入れると思ったのだが…」 (5/23)

マイネルアウストロは、新潟競馬場から日曜日の夜に美浦トレセンへ帰厩し、月曜日の休日を経て、火曜日にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。田中師 は「まずまずの競馬はできたと思うが、僅差での6着は残念の一言。馬体重が22キロも減っていたのは予想外で、トレセンでも特に計量をしていなかったの で、どこで減ってしまったのかが分からない」と首を捻っていました。節をためながら、芝1600?1800mに出走できるタイミングを探っていきたいと思 います。(5/25)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。22キロ減となる486キロの馬体重で前走 を迎えましたが、もう507キロまで回復。馬自身も元気ですが、次走へ向かうにあたっては節が必要となるため、現在はハロン20秒程度の乗り込みにとどめ ています。(6/1)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。先週に引き続き馬体重は507キロと安定し ており、今度は逆に太らせないように気をつけていきたい考え。順調に乗り込まれており、今週からは週1度のペースで15?15の追い切りを織りまぜていき ます。次走については来週から始まる中山開催の出走状況次第。7節で7月10日(日)に組まれている芝1600mあたりに出走できればとは考えています。 (6/8)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本程度の運動をしています。先週末に馬房で起き上がった際、四肢同 士をぶつけて右後肢に擦り傷を負いましたが、軽い程度です。調教を1日だけ休んだだけで済みました。馬体重は512キロ。次走は7月中旬から始まる新潟開 催のマイルの予定。2、3週間後に厩舎へ送り出して開幕週のマイルへ向かうことになりそうです。(6/15)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本程度の運動をしています。右後肢に負った擦り傷も治まり、この中 間は順調です。月曜日の坂路3本目と4本目に15−15の追い切りを課したところ、馬なりで楽にスーッと駆け上がっていました。7月16日(土)の新潟、 芝1600mへの出走を目標に7月上旬の入厩を田中師には打診しています。馬体重は先週から1キロ増の513キロ。(6/22)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本程度の運動をしています。キビキビとした動きが見られ、手応えも 上々。きょう29日(水)には最終追い切りとして、各機能を高めるために強い負荷をかけています。馬体重は1週前から5キロ減の508キロでした。7月2日(土)に美浦の田中清隆厩舎に入厩する予定です。(6/29)

マイネルアウストロは、2日(土)、美浦の田中清隆厩舎に入厩しました。(7/5)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路2本のメニューで乗り込まれています。先週日曜日に15−15で追い切って、今週水曜日には嘉藤騎手が跨がって しっかりと追われました。最初の1ハロンがエラーでしたが、おそらく4ハロン51秒前後のタイムだったと思われます。田中師は「いくらか身のこなしに硬さ はあるが、調教を加減するレベルにはないので今週はジョッキーを乗せてしっかりした負荷をかけておいた。あと週末、来週と追えるので新潟開幕週(16日) のマイル戦に使えそうだね」と話していました。(7/8)

マイネルアウストロは、16日(土)、新潟12Rの芝1600mに武士沢騎手で出走します。13日(水)の追い切りもエラー表示でした。はっきりした数字 はわかりませんが、50秒台のタイムは出ていたものと思われます。終いを要したのは道中で引っ掛かってしまい、中間に11.9−12.3のラップを刻んだ ためでしょう。田中師は「先週よりも硬さの程度が軽くなっている。力は出せそう」と状態をジャッジしていました。上位争いを期待しています。(7/15)

武士沢騎手「スタートして思ったほど出ていかなかったが、促したら中団に付けられて折り合いもついた。4コーナーから早めに動いて直線も頑張っている。速 い上がりを使える馬ではないのできょうのような展開だと難しいが、馬場が荒れてきて外差しが決まるようになったり、流れて上がりがかかるようなら十分勝負 になる」(7/16)

マイネルアウストロは16日(土)、新潟12Rに出走し5着でした。次走は、状態を見ながら同じような条件のレースに向かう予定です。(7/18)

マイネルアウストロは、新潟競馬場から無事に帰厩。今週半ばから騎乗を再開しています。次走については検討中です。馬の状態とメンバー等を考慮したうえ で、マイル前後のレースを目標にしたいと考えています。(7/22)

マイネルアウストロは、31日(日)、新潟7Rの芝1600mに柴田大知騎手で出走します。前走の特別レースで2着に好走したユキノサイレンスが人気にな 硬さがほとんどなかった。今週の追い切りは指示より少しタイムが早くなってしまったけど、状態は良いですよ」とコメントしていました。(7/29)

柴田大騎手「テンは促しても進んでいかずにあの位置から。追い出して反応はしているが、上がりが速すぎて前を捉えることができなかった。もっとタイムがか かったほうがいい。前が壁になっていたが、ほとんど影響はなかった」(7/31)

マイネルアウストロは31日(日)、新潟7レースに出走し7着でした。今後、続戦するか鉾田に移動するかを厩舎と相談中です。(8/1)

マイネルアウストロは、新潟競馬場から美浦への帰厩後も順調です。引き続き調子が良かっただけに前走のスローな流れは向かず、力を出し切れなかったのは残 念。上がり3ハロン33.2秒は同馬の自己最速です。水曜日から角馬場に入れて体をほぐしており、田中師から「目立って硬くなった感じもなく、疲れも見せ ていない」との報告がありました。状態と使える節を考慮に入れながら次走へ向けて進めていきます。(8/5)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。順調にペースが上げられ、10日(水)には52.7秒のタイムをマーク。厳しい暑 さに参っている馬も散見される中、この馬はむしろエネルギッシュに感じるほどです。次走は20日(土)の新潟の芝1800mか、翌週の古町特別・芝 1600mのどちらかになる予定。田中師は「この馬にしては歩様がスムーズ。ただ、あまりレース間隔を詰めて使い続けるのはどうかと思う部分がある。今週 の佐渡金銀山特別は見送りましょう」と話していました。(8/12)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。27日(土)、新潟の古町特別・芝1600mを目指すことになりま した。水曜日には併せ馬で追い切りを消化。タイムの計測地点からパートナーと互角に動いて併入しており、そのパートナーのタイムから50秒台前半は出てい たとのこと。田中師は「予定よりタイムが早かったが、掛かったわけではない。動きからも良い状態を維持できていると思いますよ」と話していました。 (8/19)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。今週の古町特別は節が足りずに除外されました。出走するためには 11節が必要で、先々週の佐渡金銀山特別よりも、かなり節が必要になっていました。9月4日、新潟の出雲崎特別・芝1800mを目標にしますが、このレー スにも出走できるとは限りません。同じ日の札幌のインディアントロフィー・芝1500mも視野に入れることになりました。田中調教師は「追い切りは計測不 能だったが、動きは良かった。状態をキープできているので、今週は出走させたかったのだが残念」と語っていました。(8/26)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。今週、札幌に移動してのレースを予定していましたが、インディアTは節が足りず除 外対象だったため、平場の芝1800mに北海道リーディングの服部騎手で出馬投票するも2分の1の抽選に漏れてしまい、除外されてしまいました。田中師は 「新潟の出雲崎特別に投票すれば出走できたが、札幌で十分入るだろうと思って特別登録を行わなかった。見通しが甘かったと思います」と謝罪していました。 追い切りの動きはまずまずで、この調子を維持していきたいとのこと。来週の3場いずれかでの出走を視野に入れています。(9/2)

マイネルアウストロは、11日(日)、札幌7Rの芝1800mに五十嵐冬樹騎手で出走します。抜けて強い馬が見あたらない一方、差のない競馬をしている馬 もちらほら揃っているメンバー。それらは実力が拮抗している印象です。田中師は「水曜日に追い切りをかけて、木曜日の午後にトレセンを出発。無事に現地入 りしています。調教でもそうなのですが、最近はレースの終盤でも気を抜いてふわっとする面がある。状態は問題なく、その点だけが少し心配」と話していまし た。(9/9)

五十嵐騎手「ジワジワとスピードに乗る馬なので途中ブレーキをかけないように外に出して上がって行った。急にペースが上がると対応できないタイプ。走りも いいしこのクラスでも十分にチャンスはある。機会があればまた乗りたいと思う」(9/11)

マイネルアウストロは、11日(日)札幌7レースに出走し7着でした。このあとはビッグレッドファームに移動する予定です。次走は新潟開催での出走も視野 に入れて検討します。(9/12)

マイネルアウストロは、13日(火)、札幌競馬場からビッグレッドファーム明和に移動しました。到着後の状態を確認したうえで、今後の予定を立てることに なります。(9/13)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。到着して1週間ほど昼夜放牧を行うなど軽く一息入れて、試し乗りを行いました。跨った感じ目立 つ疲れもなく、コンディションが落ちていないことを確認し、坂路でキャンター1100m1本の運動を開始しています。順調にペースを上げられていて、今週 中には追い切りも始められるでしょう。10月15日(土)から始まる新潟開催中の出走を目指して進めていきます。馬体重は前走時から14キロ増の506キ ロ。(9/27)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。新潟開催を目標に入厩のスケジュールを検討していましたが、左後肢に跛行が見られたため、予定 は白紙となっています。繋のあたりに腫れがあるためレントゲン検査を行いましたが、異状は見つかっていません。原因がはっきりせず、しばらく様子を見るこ とになりました。騎乗を控え、日中はパドックで過ごしています。(10月7日現在の近況)(10/11)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。左後肢の跛行は短期間で回復。トラック コースで試し乗りを行い、違和感はなかったので、坂路調教を再開しています。跛行の原因は、追い切りの反動が一時的に出たのかもしれません。騎乗再開後、 左後肢に違和感はなく、順調にペースアップされています。(10月21日現在の近況)(10/25)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。中間も左後肢に違和感はなく、順調に乗り 込まれています。すでにハロン15秒ペースも消化しており、これからさらに攻めて行きます。主任は「もう左後肢は心配ありません。気持ちが前向きでちょう ど良いハミの取り具合です。手応え良く坂路を駆け上がっています」とコメントしていました。馬体重は524キロ。(11月4日現在の近況)(11/8)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本〜2本の運動をしています。ペースが上がるにつれて、さらに行 く気が出てきました。鞍上が抑えるのを苦労するくらいの手応えです。順調に追い切りをこなし、馬体も絞れてきています。坂路での動きは目立っており、先日 の追い切りでも前半から飛ばして、ラストまでしっかりと走りきっていました。11月中に入厩させることで田中調教師とは打ち合わせ済みです。馬体重は 515キロ。(11月18日現在の近況) (11/22)

マイネルアウストロは、29日(火)、ビッグレッドファーム明和からビッグレッドファーム鉾田に移動しました。来週、美浦に入厩する予定です。中山に芝の レースが組まれていないため小倉のレースが目標になります。当初は11月中の入厩を予定していましたが、小倉で確保できる馬房が限られているため、入厩を 少し遅らせることになりました。明和で追い切りを重ね、さらに状態は上向いています。(11/29)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。ウォーキングマシンによる運動のみを行っています。熱発などのトラブルもなく無事に到着。様子 を見て騎乗を始め、来週の入厩に対応できるように状態を整えていきます。(11/30)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本〜4本の運動をしています。移動後も順調です。3日(水)には坂 路の4本目をハロン15秒ペースで登坂。単走でさっと流したものですが、まずまずの動きで状態は維持できています。8日(木)、美浦に入厩する予定です。 馬体重は517キロ。(12/7)

マイネルアウストロは、8日(木)、美浦の田中清隆厩舎に入厩しました。無事に到着し、9日(金)から騎乗を始めています。レースは今後の追い切りの様子 次第ですが、24日(土)、小倉の志賀島特別・芝1800mへの出走を視野に入れています。(12/9)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路を2本駆け上がるメニューで乗り込まれています。先週末の追い切りでは全体の時計こそ53秒台と遅かったもの の、ラスト2ハロンを12秒台でしっかり追って負荷をかけて、水曜日の追い切りへ。田中師は「日曜日がレースへの最後の追い切りにする予定にしているの で、水曜日は54〜55秒予定で指示をしていました。エラーになりましたが、騎乗者の感じでは53秒程度だったようです。馬体には張りがあって、ひじょう に柔らかみのあるキャンターをしています。状態が良さそうですね」と述べていました。21日(水)に小倉へ到着し、24日(土)の志賀島特別・芝 1800mに丹内騎手で出走する予定です。(12/16)

マイネルアウストロは、24日(土)、小倉12Rの志賀島特別・芝1800mに丹内騎手で出走します。先週日曜日にニューポリトラックに入れて追い切りを 消化。単走でしたが、馬なりでラストは余力を残してゴールしました。これが最終追い切りで、水曜日に現地へ無事に到着しています。田中師は「追い切りは長 めから行ったもの。息の感じも良くて、休み明けとはいえ調子が良さそうです。長距離輸送もこなしてくれたのでレースでも頑張ってくれると思います」と述べ ていました。(12/23)

丹内騎手「馬場が荒れてきて向正面で4、5頭分内を空けて通る馬が増えてきた状況。アウストロは荒れ馬場を苦にしないタイプなので、距離ロスしないように 内の空いたところを縫って4コーナーで良い位置にいたいと思っていました。ただ3番の馬が同じことを考えていたようで、邪魔になって思ったほど位置を上げ られなかったのが誤算です。休み明けですが状態は良かったので、何とか掲示板をと思って追ったのですが」(12/24)

マイネルアウストロは、24日(土)小倉12レース・志賀島特別に出走し8着でした。コースロスなくインを通って進出し、先にトップスピードに乗って直線 を向かえますが、先行馬を捉えることができませんでした。メンバー中2番目に速い上がり34.4秒の脚を使っていますが、前半のペースが遅かった分、前が 余力を残していました。次走は美浦に戻ったあとの様子を見て、田中調教師と相談することになりますが、1月14日から始まる小倉開催が有力です。 (12/26)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。小倉からの帰厩後も順調です。輸送の疲れを取るかたちで12月30日(金)までは曳き運動だけの楽なメニューにとど め、31日(土)から坂路でのキャンターを開始。3日(火)には坂路で追い切りを行い、馬なりで余裕を持ってゴールしています。田中師は「レースを使った 後も柔らかさは失われていないですね。元気もあって引き続き良い状態だと思います。今週末にびっしり追い切って、木曜日に現地に到着する馬運車で小倉へ輸 送し、14日(土)の芝2000mに向かいたいと思います」と述べていました。(1/6)

マイネルアウストロは、14日(土)の小倉の芝2000mに出馬投票を行い、除外されました。9日(月)に美浦の坂路へ入れてラスト3ハロンの追い切りを 消化しており、併せ馬でパートナーに遅れはしたものの、しっかり負荷をかけました。その後予定通り12日(木)に小倉競馬場へ無事に移動しています。田中 師は「6歳1勝馬なのでローカル開催しか使えないルールです。このまま小倉に滞在して節で使えるタイミングで中距離のレースを使っていこうと思います。来 週の唐戸特別にも登録を行います」と述べていました。(1/13)

マイネルアウストロは、小倉競馬場で調整中。角馬場からダートコースへ向かうメニューで乗り込まれています。今週の唐戸特別も節が足りず除外されてしまい ました。改めて29日(日)の小倉城特別・芝2000m出走を目標にします。同馬は来週で5節ですが、開幕週のこの条件はその5節の馬で出走できていまし た。追い切りも順調にこなしており、水曜日には6ハロンの長めからしっかり追われて負荷をかけました。ラスト1ハロンを12.2秒で動いたように良い反応 を見せており、来週に向けて態勢を整えていきます。(1/20)

マイネルアウストロは、29日(日)、小倉12R・小倉城特別・芝2000mに大野騎手で出走します。中間は5ハロン67秒台の追い切りを2本消化してい ます。田中調教師は「日曜の追い切りが予定よりも速くなってしまったので、きちんと回復させて水曜ではなく木曜に追い切りを行いました。除外が続きました が、反応もまずまずでしたし、状態はキープできていると思います。2000mは若干長いかもしれませんが、状態等からも来週まで持つよりは今週使った方が いいと判断しました」とコメントしていました。 (1/27)

大野騎手「多少ハミを噛むところはありましたが、まずまずスムーズに先行できました。切れる馬ではないので、早く動こうとスペースを探していたのですが、 動けるスペースがなかったです。差が差だけに乗り方ひとつだと思います」(1/29)

マイネルアウストロは、29日(日)、小倉12R・小倉城特別に出走し、4着でした。テンのペースが遅く、楽に好位のラチ沿いをキープし、手応え良く追走 します。逃げ馬の直後で流れに乗り、手応え十分で勝負どころからはスペースができるのを待ちます。直線で前があくと反応してじわじわと伸びますが、抜け出 す勢いはありませんでした。馬の状態次第となりますが、このまま小倉に滞在して中1週となる最終週の芝1800mを目指すプランが有力です。(1/30)

マイネルアウストロは、小倉競馬場に滞在中。レース後も目立った疲れを見せていないことを受けて、このまま現地にて続戦していきます。田中師は「いつもの レース後と同じで、多少硬さを感じる程度で許容範囲内と報告が入っています。来週の芝1800mを目指して進めていこうと思っています」と述べていまし た。 (2/3)

マイネルアウストロは、12日(日)小倉9R・芝1800mに出走します。水曜日には丹内騎手が跨がり、ダートコースにて単走での追い切りを消化。脚抜き の良い不良馬場で時計が出やすかったこともありますが、終い重点で大外を回った割には自然と早い時計が出ました。田中師は「現地の話では通常よりも2秒程 度早い馬場だったようですね。そのことを考慮すればほぼ予定通りの時計です。若干さばきが硬めではあるようですが、レースには影響のないものですし動き自 体は良かったとのこと。好勝負を期待したいです」と述べていました。 (2/10)

丹内騎手「外枠が響きました。スタートがそれほど速くなかったのもありますが、内に潜り込めるようなところがなく、終始外々を回されてしまったのが痛かっ たです。ペースも流れていて展開も厳しかったです」(2/12)

マイネルアウストロは、12日(日)、小倉9Rに出走し、12着でした。道中は中団の外目で流れに乗り、4コーナーから仕掛けて反応しますが、残り 200mで勢いがなくなってしまいました。内へ入れられる場面がなく、厳しい展開となってしまいました。今後の予定について田中調教師は「出走させるため には節が必要になるので、いったん鉾田に移動させたいと思います」と語っていました。(2/13)

マイネルアウストロは、15日(水)の早朝に小倉競馬場から美浦トレセンへ帰厩しました。熱発もなく無事に到着。多少の輸送疲れ程度で状態は問題ありませ ん。田中調教師は「鞍数の少ない芝のレースへ出走するには間隔を空けないと出走できない可能性が高く、6歳1勝馬なので出走できるのは早くても3月から始 まる中京開催からになります。このタイミングでリフレッシュを兼ねて鉾田で短期調整をしたいと思います」との説明がありました。これを受けて16日(木) にビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。(2/17)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。8日(木)に到着してからは、まずレースと長距離輸送による目に見えない疲れを取ることを優先 し、先週末までウォーキングマシンによる運動のみにとどめていました。月曜日から坂路入りを開始しており、反動もなく現在はハロン17秒ペースのキャン ターを織りまぜて乗り込まれています。田中調教師とは来週から始まる中京開催の想定を参考に、どのあたりを目標にするか打ち合わせる予定にしています。馬 体重は508キロ。(2/22)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。先週からハロン17秒ペースを織りまぜて進 めていましたが、良い頃に比べると後肢が少しついてこない感触があったため無理せずハロン20秒ペースに落としました。問題なければ再度ペースを上げてい きます。当初は今週から始まる中京開催後半での出走を考えていましたが、状態を優先し、4月7日から始まる福島開催も視野に入れて乗り込んでいきます。馬 体重は513キロ。(2/29)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。ペースを落として対応していたところ、後肢 が踏ん張りきれない感じが抜けてきて徐々にしっかりしてきました。現在17-17ペースも消化しており、いまの感じであれば今週後半には15-15を織り まぜていけそうです。田中調教師とは順調であれば今月下旬の入厩で打ち合わせています。福島開催を視野に負荷をかけていきます。馬体重は519キロ。 (3/7)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター600m3本の運動をしています。先週末に15-15を課す予定にしていまし たが、先週後半から降雨で馬場状態がかなり悪くなってしまっていたため無理をしませんでした。後肢の状態は引き続きまずまずといった感じで、今週には追い 切っていきます。乗り込んで息遣い等はよくなっているので、これからピッチを上げて入厩態勢を整えていきます。馬体重は525キロ。 (3/14)

マイネルアウストロは、この中間も追い切りを織りまぜながら順調に乗り込まれました。先週金曜日の坂路3本目に15-15を消化。きのう火曜日には単走で 3本目にハロン15秒を切る強い負荷をかけており、ラストまでしっかりした動きを見せました。後肢の状態も良くなっており、これなら順調に進めていけるで しょう。田中調教師から早めに入厩させたいとの連絡があり、きょう21日(水)にビッグレッドファーム鉾田から美浦トレセンへ移動しました。先週から7キ ロ減の518キロの馬体重で送り出しています。(3/21)

マイネルアウストロは、入厩してからも順調に乗り込まれています。けさは坂路をハロン17秒前後のキャンターで2本駆け上がりました。田中調教師からは 「身のこなしに若干の硬さはありますが、問題のない程度。福島開催の前半のレースを目標に状態を整えていきます」との連絡をもらっています。(3/23)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路2本のメニューを主体に乗り込まれています。先週末にさっそく流す程度に追い切って53.3秒を出したのに続 き、水曜日には残り3ハロンから併せ馬で負荷をかけて、馬なりで52.5秒をマーク。まずまずの動きを見せていました。田中調教師は「動き、息遣いともに 良い感じですね。馬体がまだ若干太いので、そあたりを解消させてレースへ向かいたいと思います。来週(4月8日)、福島の飯森山特別・芝1800mか、平 場(7日)の芝2000mのどちらかへの出走を検討しています」と述べていました。(3/30)

マイネルアウストロは、4月7日(土)福島9R・4歳以上500万下・芝2000mに大野拓弥騎手で出走します。この中間も順調に進められており、先週日 曜日に坂路で流す程度に負荷をかけて53.4秒をマーク。水曜日の最終追い切りは坂路に入れて先週と同じパートナーで併せ馬を消化。残り3ハロンからペー スを上げていってラストまで一杯に追われました。田中調教師は「相手は動く馬なので後れは気にしなくても良いでしょう。この年なので大きな変わり身はあり たですし、その馬たちと差のない競馬ができていましたからね。ズブさも出てきていますし、1コーナーまでの直線も長いのでレースもしやすいと思います」と 説明していました。 (4/6)

大野騎手「うまく2列目を取れて良い感じで走っていましたし、4コーナーでは手応えが良くて“これなら”と思っていたのですが、追い出してから案外でし た。速い上がりに対応できなかった感じです。道悪や荒れた芝が得意な馬で、開幕週のような良い馬場ですと他の馬にはアドバンテージがありますが、この馬に はありません。そのあたりの差が出たように思います。馬の状態は良かったと思います」(4/7)

マイネルアウストロは、4月7日(土)福島9R・芝2000mに大野拓弥騎手で出走し、12着でした。手応えを残して直線に入りましたが、上がりの速い競 馬に対応できなかった印象です。田中調教師は「状態は悪くなかったのですが、この馬には流れが向きませんでした。馬場が荒れてくれば、違った結果になると 思います。戻った後の状態を見た上で次走も同じような条件のレースを目標にします」と語っていました。(4/9)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。福島競馬場からの帰厩後も馬体に歪みや傷みなどはありません。田中調教師は「多少歩様に硬さがある程度でダメージら しいダメージはありません。今週の福島は芝1800〜2000mがフルゲートにならなかったように、それほど間隔をあけなくても使えると思います。週末か ら進めた感じで問題がなければ、来週のレースにも対応できるように準備をしておきたいと考えています」と述べていました。(4/13)

マイネルアウストロは、4月21日(土)福島9R・4歳以上500万下・芝2000mに大野拓弥騎手で出走します。先週土曜日に坂路2本を主体にした普通 メニューに戻してからも順調です。水曜日にはパートナーを追走するかたちで追い切って、4ハロン52.9秒をマーク。田中調教師は「稽古で後れはしました が、状態は問題ありません。来週の福島は最終週で権利を持っている馬が狙って投票してくるでしょうし、もし出走できないとなると今度いつ出走できるか分か りません。メンバーも優先権を持っている馬が想定で3頭と落ち着いていたので今週の出走を決めました。もっとやれても良い馬だと思っています」と述べてい ました。(4/20)

大野騎手「きょうも早い時計の決着になってしまったのが、この馬に向かなかったと思います。4コーナーではグッとくるところがあったのですが、脚が持続し ませんでした。速い上がりに対応できなかった感じです。状態は悪くないと思うのですが」(4/21)

マイネルアウストロは、4月21日(土)福島9R・芝2000mに大野拓弥騎手で出走し、9着でした。追い出すと反応しましたが、ラストでポジションを下 げてしまいました。田中調教師は「残り200mを切ると一気にかわされてしまいましたが、追い上げていく脚には見どころがありましたしよく頑張っていると 思います。必要な節と馬の状態を考慮したうえで、次走の目標を決めたいと思います」と述べていました。(4/23)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。福島競馬場から無事に帰厩しました。曳き運動を経て、さっそく木曜日から坂路1本を軽めのキャンターで駆け上がって います。田中調教師は「硬くなるところがなくてこの馬なりにスムーズな歩様です。中1週なので硬さが残ると思っていましたが、もしかしたら力を出し切って いないのかもしれません。この感じであれば中1週でも行けないことはありませんが、一応中2週で12日(土)、新潟の二王子特別・芝1800mあたりを目 指そうと思います」と話していました。(4/27)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。先週末から坂路2本を主体にした通常メニューで乗り込まれています。当初は木曜日に追い切る予定をしていましたが、 前日からの降雨で坂路の馬場状態がかなり悪く、きょう金曜日に行うことに。坂路へ入れて単走でハロン13秒前後のペースで流しており、4ハロンから 53.1-39.3-26.4-13.2を馬なりで駆け上がりました。田中調教師は「結果こそ出ていませんが、決して馬の状態は悪くなく、体調は良いで す。新潟に替わることがきっかけになって変わり身を見せてくれれば良いのですが」と話していました。12日(土)、新潟の二王子特別・芝1800mか、翌 日の芝1600mのいずれかへの出走が有力です。(5/4)

マイネルアウストロは、5月12日(土)新潟10R・二王子特別・芝1800mに大野拓弥騎手で出走します。先週金曜日に追い切ったため、先週末は 16-16程度で普段よりも少し強めのキャンターで流して水曜日の追い切りへ。パートナーを追走して途中から併走し、4ハロン52.5秒で一杯に追われま した。田中調教師は「状態、調子とも良い意味で変わらないと思います。最近は稽古で気を抜くような感じがあり、追い切りでタイムが出ません。レースでも以 前のように引っ掛からないので、今回はメンコを外して向かう予定です。距離が1ハロン短縮するのと新潟開催に替わって何とか結果が出て欲しいと思っていま す」と話していました。 (5/11)

大野騎手「この馬なりに反応していますし、脚は使ってくれているのですが…。もう少し流れてくれれば良かったのですが、上がり勝負になると分が悪いです ね。もっとタイムがかかる馬場になってくれたほうがいいと思います」(5/12)

マイネルアウストロは、5月12日(土)新潟10R・二王子特別・芝1800mに大野拓弥騎手で出走し、9着でした。直線で伸びきれずに上位の馬から離さ れてしまいました。田中調教師は「メンコを外してみましたが、あまり変わった感じはなかったですね。次走は6月16日から始まる福島開催で同じような条件 のレースへの出走を考えています。出走に必要な節や馬の状態等を考慮してレースを検討します」と語っていました。(5/14)

マイネルアウストロは、新潟競馬場から無事に美浦へ移動しました。曳き運動を経て、水曜日から馬場入りを始めています。田中調教師は「帰厩後も状態に問題 はありません。レースでも調教でも掛かっていかなくなりましたね。そのあたりが成績に影響しているように思えます。次走は出走できる節次第になりますが、 福島の開幕週を目標に進めていく予定です。その際に追い切りでブリンカー等を試すことを考えています」と述べていました。(5/18)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。先週日曜日から坂路2本の普通メニューに戻して乗り込まれています。四肢も硬くなっておらず元気もあり、さっそく今 週水曜日から流す程度での追い切りを開始しました。最初の1ハロンを15秒で入って、その後はハロン14秒ペースを刻んで4ハロン56.6秒で流していま す。田中調教師は「当初、福島での出走を予定していましたが、函館競馬場の馬房の都合がつくので、いまのところ6月17日の奥尻特別・芝1800mあたり を目標に予定を組んでいます。4月の福島開催では結果が出せませんでしたし、時計が比較的かかる洋芝の方が同馬に合うのではないでしょうか。ブリンカーは これから試そうと思います」と述べていました。 (5/25)

マイネルアウストロは、美浦で調整中。坂路2本のメニューで乗り込まれています。この中間の乗り込みも順調です。先週末にハロン16秒で入って、徐々にスピードを上げるかたちで4ハロン57.1秒を馬なりでマークし、今週水曜日の追い切りへ。ブリンカーを着用して併せ馬を行い、4ハロン51.8秒で楽に駆 け上がってきました。田中調教師は「ブリンカー効果が認められる内容でした。ゴール前でハミを抜いてしまったので、ラストは相手に後れましたが、道中の行 きっぷりは最近にはない勢いでした。レースでも着用する方向で考えています。函館へは8日(金)あたりの出発が有力で、17日(日)の奥尻特別・芝 1800mへの出走を本線に、前日の臥牛山特別・芝2000mも視野に入れます」と話していました。(6/1)

マイネルアウストロは、この中間も坂路2本のメニューを主体に順調に乗り込まれました。先週日曜日に単走で4ハロン56秒をマークしたのに続き、今週水曜 日には先週同様にブリンカーを着けて併せ馬での追い切りを消化。2歳新馬のパートナーになって、ラストは手綱を持ったままで先着しました。全体的な時計は 目立ちませんが、田中調教師は「ブリンカーの効果が認められて、ラストまでしっかり動く良い内容だったと思います」と話していました。きょう8日(金)に 函館競馬場へ向けて美浦トレセンを出発しました。17日(日)の奥尻特別・芝1800mへの出走を本線に、前日の臥牛山特別・芝2000mも視野に入れて います。(6/8)

マイネルアウストロは、6月17日(日)函館10R・奥尻特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。現地へ無事到着し、この中間も順調です。今週水 曜日にダートコースへ入れて単走で長めからの追い切りを消化。馬場の外目を回ってラストは強めに追って1ハロン13秒をマークし、気合いを乗せました。5 ハロンのタイムが67.4秒でしたが、これは当日のベスト10に入る早い時計です。田中調教師は「函館への移動後は普段から丹内騎手に稽古を付けてもらっ ていて、結果が出ていた頃の感覚も分かっている騎手なので騎乗も依頼しました。最後の追い切りもブリンカーを着けましたが、『抜群という感じではありませ んが、効いている感じはします』との報告がありました。レースでも着けてみます。状態も良いですし、洋芝、ブリンカー着用で変わってくれないかと思ってい ます」と述べていました。(6/15)

丹内騎手「道中のハミがかりが良く、良い意味で前進気勢がありました。ブリンカーの効果は感じられましたね。きょうは馬群の中で厳しいポジションに入って しまい、動くタイミングがワンテンポ遅れざるを得ませんでしたが、終いの反応もよかったですよ。なんとか最低優先権利を、と思って追ったのですが」 (6/17)

マイネルアウストロは、6月17日(日)函館10R・奥尻特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走し、6着でした。速い馬を行かせて、自分のペースで中団 を追走します。折り合いもついて直線へ向くと、ここ数戦とは違ってきちんと反応して脚を伸ばしました。田中調教師は「優先権が取れなくて残念でしたが、ブ リンカーなどの効果もあったようで復調の兆しが見えたように思います。このまま滞在し、状態を見て芝1800〜芝2000mのレースを使っていこうと思い ます」とコメントしていました。(6/18)

マイネルアウストロは、函館競馬場に滞在中。レース後も目立つ疲れは見せておらず、曳き運動を経て角馬場での調教を開始。ダートコースとウッドコースで乗 り込まれています。田中調教師は「前走の内容に良化が見られました。節で入れば来週7月1日(日)の芝1800mを本線に出走させたいと考えています」と 話していました。(6/22)

マイネルアウストロは、7月1日(日)函館8R・3歳以上500万下・芝1800mに大野拓弥騎手で出走します。この中間も順調に乗り込まれました。中1 週での出走を考慮し、水曜日の追い切りはウッドコースに入れて単走・馬なりで流したものに。5ハロン67.8秒、ラスト1ハロン13.1秒でキビキビとし た動きを見せていました。田中調教師は「実戦での効果が薄れてしまうので、ブリンカーは稽古では着けておらず、少し気を抜いたり、若干身のこなしも硬めに 映りますが、レースに支障があるレベルではありません。今回は丹内騎手に先約があって大野騎手になりましたが、彼もこの馬のことは分かっている騎手ですの で、力を引き出してくれると思っています」と述べていました。(6/29)

大野騎手「状態が上がってきていますね。ブリンカー効果も感じます。楽に追走できましたし勝負所では自らハミをとって上がっていけました。ラストも脚があ がらず、この馬なりに伸びているのですが」(7/1)

マイネルアウストロは、7月1日(日)函館8R・芝1800mに大野拓弥騎手で出走し、7着でした。1〜2コーナーを中団で回り、ペースが遅いとみるや向 正面で積極的に動いて好位まで押し上げます。3〜4コーナーで先頭へ進出し、そのまま押し切りを狙いましたが、ゴール前で脚色が鈍ってしまいました。田中 調教師は「大野騎手にも聞きましたが、ブリンカー効果は出ているようです。もうワンパンチ足りませんが、状態や出走状況を見ながら続戦していく予定です」 とコメントしていました。(7/2)

マイネルアウストロは、函館競馬場で調整中。曳き運動を経て馬場入りを開始。ダートコースとウッドコースで軽いキャンターを乗ってコンディションを整えて います。田中調教師は「レース後、多少腰を中心に疲れが見られます。大したことはなさそうですが、次走は中2週か中3週あたりで札幌競馬場での出走になり そうです」と述べていました。(7/6)

マイネルアウストロは、7月15日(日)函館9R・湯浜特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。腰の疲れは先週末には取れて、普通メニューでの乗 り込みへ。水曜日にウッドで追い切ったところ、5ハロン69.4秒、ラスト1ハロン12.7秒を馬なりでマークしました。田中調教師は「腰の疲れは幸い一 過性のもので、普通メニューに戻してからは気にならないレベルに回復しました。追い切りを課して疲れを感じるようなら回避して札幌を考えましたが、70- 40指示でいつもと変わらない感触でした。滞在競馬で輸送がありませんし、状態に問題がなければ使った方が良いと思い、今週の出走を決めました。今回は ずっと稽古を付けてくれている丹内騎手に依頼しました」と説明していました。(7/13)

丹内騎手「ブリンカーの着用で行く気が出ている反面、ハミを強く取りすぎてしまう部分があるので注意して乗りました。ペースが速かったので前半は後方に待 機。コースロスがないように4コーナーでは馬群の中を突きました。うまくスペースに入っていけて反応も良かったのですが、もうひと伸びできなかったです。 途中では勝ったと思ったくらいだったのですが」(7/15)

マイネルアウストロは、7月15日(日)函館9R・湯浜特別・芝1800mに丹内祐次騎手で出走し、6着でした。勝負どころから馬群をさばいてポジション を上げ、直線でもスペースをついてよく伸びています。田中調教師は「勝ち馬とはわずか0.1秒差。着差が着差なので悔しい内容ですが、うまくさばいてくれ たと思います。このまま滞在して同じような条件のレースを使っていきたいと思います」と述べていました。(7/16)

マイネルアウストロは、函館競馬場で調整中。レース後も特に疲れらしい疲れは見せておらず、すでに馬場入りを始めています。田中調教師は「メンバーが揃っ ていたと思いますが惜しい内容でした。状態も問題ないようなので続戦していきたいと思います。次走は中2週で8月4日(土)の札幌の芝1800mか、翌日 の芝2000mあたりを目標に進めていこうと思っています」と話していました。(7/20)

マイネルアウストロは、24日(火)、函館競馬場から札幌競馬場に移動して調整中。ダートコースで乗り込まれています。札幌に移ってからも順調で、キャン ターでコースを周回するメニューを消化しています。田中調教師は「だんだんレース内容が良くなってきていますね。使ってきていますが、疲れは見せておら ず、状態は高い水準で安定しています。今週末、来週と追えば、来週のレースに対応できそうです。8月4日、札幌の芝1800mを目標にします」と述べてい ました。(7/27)

マイネルアウストロは、8月4日(土)札幌8R・3歳以上500万下・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。先週金曜日に単走で半マイルから直線だけ 脚を伸ばすかたちでの追い切りを消化。今週水曜日にも雨で脚抜きが良くなったダートコースに入れて単走で5ハロン67.1秒、ラスト1ハロン12秒を馬な りでマークしました。田中調教師は「以前よりも自らという気持ちが強く、水曜日の追い切りの際も3ハロンあたりで自らハミを取って最後までしっかり伸びた との報告を受けています。体調も変わりなくきているので、頑張って欲しいと思います」と話していました。(8/3)

丹内騎手「道中の追走自体は問題なかったのですが、きょうは仕掛けてから終始、右へもたれどおしでした。特に直線に入ってからは修整するのに手一杯でまと もに追えません。今回はそれがすべてでした」(8/4)

マイネルアウストロは、8月4日(土)札幌8R・芝1800mに丹内祐次騎手で出走し、11着でした。後方2番手からの競馬となり、3コーナーから徐々に 仕掛けて押し上げようとするものの、右へ右へともたれて満足に追うことができませんでした。ただ、上がり3ハロンを34.1秒でまとめたように、同馬にし ては早い脚を使っていて、かなり遅いペースで前残りの競馬になった展開も向かなかった印象です。田中調教師は「ここまでコンスタントに使ってきて目に見え ない疲れがあるかもしれないので、このタイミングで牧場へリフレッシュ放牧することにしました。近日中に移動する予定です」と残念そうにコメントしていま した。(8/6)

マイネルアウストロは、きょう8日(水)に札幌競馬場からビッグレッドファーム明和へ移動しました。リフレッシュさせることになり、天候などのタイミング を見計らって昼夜放牧を始めます。(8/8)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で休養中。体調に問題ないので、10日(金)から昼夜放牧を始めました。久々に広々としたところで自由に 過ごせる時間を満喫しています。2週間程度で騎乗を始める予定です。(8月10日現在の近況)(8/14)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧を継続しています。熱発や怪我などのトラブルもなく中間も順調です。放牧地を広範囲に わたって動き回っており、運動量は確保できています。様子を見て騎乗を始める予定です。(8月24日現在の近況)(8/28)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で休養中。引き続き昼夜放牧を行っています。天敵のアブがいなくなり、放牧地では落ち着いて過ごすことが できています。蹄が敏感になって若干歩様がぎくしゃくしています。症状は軽いものですが、もうしばらく休ませてから騎乗を始める予定です。(9月7日現在 の近況)(9/11)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧を継続しています。中間も変わりなく順調で、伸び伸びと過ごしています。(9月18日 現在の近況)(9/21)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で休養中。引き続き昼夜放牧を行っています。休養馬らしく馬体は健康的に丸みを帯びています。涼しくなっ て過ごしやすくなってきたことで動き回る時間が増えてきました。(9月24日現在の近況)(9/28)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。6日(土)から騎乗を開始。坂路1本をキャンターで乗り込まれています。休養の効果で馬体は ふっくらとして、525キロまで増えました。久々のトレーニングなので少し気負って走っています。(10月8日現在の近況)(10/12)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路1本をキャンターで乗り込まれています。体力が付き、現在ハロン17秒程度までペースアッ プしています。馬体重は519キロ。(10月22日現在の近況)(10/26)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で最終仕上げを行うことになり、ビッグレッドファーム明和を出発。4日(日)に無事、到着を済ませていま す。(11/5)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。特に疲れなども見せていないので6日(火)から騎乗を開始。坂路3本をキャンターで乗り込まれ ています。ハロン20秒ペースで登坂させており、様子を見ながら進めていきます。馬体重は520キロ。(11/9)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路3本をキャンターで乗り込まれています。出だしの歩様に若干の硬さがありますが、乗ってい くうちにほぐれてくるもの。様子を見ながら徐々にペースを上げています。仕上がり具合からレースは年明けでしょう。馬体重は523キロ。(11/16)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。この中間、坂路の4本目を15秒ペースで登坂させる併せ馬を行いま したが、まだ動きが重い印象です。年明けのレースを目標にしています。馬体重は522キロ。(11/23)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間、4本目をハロン15秒までペースアップする併せ馬を行いまし たが、もう少しピリッとしたところが欲しい印象でした。1月の中京での出走を目標に進めています。馬体重は530キロ。(11/30)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。週1回のペースで追い切りを消化。良化の度合いが比較的スローです が、まだ目標の年明けの中京までは十分に時間があります。馬体重は530キロ。(12/7)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も4本目を15秒で登坂させる追い切りを行い、徐々に良化して いることを感じさせる動きでした。調整は順調に進められています。馬体重は526キロ。(12/14)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も追い切りを行うなど、与えられたメニューをきちんと消化でき ています。このまま順調に行けば、目標どおり、1月19日から始まる中京開催で出走できそうです。馬体重は528キロ。(12/21)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。先日の4本目を15秒までペースアップする併せ馬ではラストで脚が 上がっていましたが、ビシッと追われていい負荷をかけることができました。中京開催を目指して進めています。馬体重は530キロ。(1/4)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間も併せ馬での追い切りを消化。主任は「強い負荷も2度目でしっ かり動けていました」とコメント。田中調教師からは「来週、入厩させます」との連絡が入っています。馬体重は528キロ。(1/11)

マイネルアウストロは、1月16日(水)にビッグレッドファーム鉾田から美浦へ移動しました。早速、翌17日から通常メニューで乗り込まれています。田中 調教師は「鉾田での調教メニューを確認したところ、しっかり乗り込まれての入厩という感触を得ています。これならば来週、26日(土)中京の芝2000m を目指せると思います。そこを狙うかどうか、最終的なジャッジは週末の動きを見てから判断しましょう」と今後のプランを述べていました。(1/18)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。週末の動きがいまひとつ。普段から騎乗している調教助手より「少し息づかいが良くない感じがします。追ってからの反 応も重かったように思います」と進言がありました。それを受けて今週は出走を見送り、来週以降のレースに照準を合わせることに。ところが、23日(水)の 追い切りでは良い意味で動きが一変しました。本馬場で余力十分に動いた姿に厩舎スタッフからは「やはり今週使ってもいいのでは」との声も聞かれたほどで す。しかし、なにぶん6歳1勝馬でローカル開催でしか出走が叶わない現状を考えますと、他の馬よりもさらに1戦1戦が勝負となります。田中清調教師は「も う1本は追った方が確かでしょう。来週以降なら確実に十分力を出せるデキにもっていけると思います」と決断。その場合、2月3日(日)中京の熱田特別・芝 2000mが目標になりますが、厩舎で小倉の馬房も確保できており、相手関係や状態次第ではもう1週スライドして2月9日から始まる小倉開催を目指すプラ ンも出ています。(1/25)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。3日(日)中京の熱田特別・芝2000mが見送られ、10日(日)小倉の芝2000mあたりへの出走が予定されてい ます。「コース実績からも小倉を目標に調整を進めていくことにしました。2日(土)にトレセンを出発する予定。現地に入って速いところを1本やれば仕上が る状態で送り出します。まずは長距離輸送をクリアしたいですね。途中で渋滞や積雪による通行止めなどがなければと願っています」と話していました。 (2/1)

マイネルアウストロは、2月10日(日)小倉8R・4歳以上500万下・芝2000mに大野拓弥騎手で出走します。先週末に無事に小倉競馬場へ到着。輸送 にへこたれた様子はなく、6日(水)には丹内騎手が騎乗してダートコースで追い切りました。田中清調教師は「追い切りのタイムはかなり外を回ってのもので す。数字以上に負荷は掛かっていますよ。やや余裕がある体つきですが、状態は良いと見ています」と述べていました。昨年1月に大野騎手を背に4着と好走し た舞台がこの小倉の芝2000mでした。そのときを上回るような走りを期待したいところです。(2/8)

大野騎手「前半、自分のペース以上に急がせると後半の伸び脚が鈍る馬です。とはいえ、切れる馬に負けないためには早めに抜け出す必要があります。加えて前 につけられる馬が有利な開幕週の馬場状態です。できるだけ好位につけてスタミナをロスしないようにペースが落ちたところで上がっていくつもりでした。その ために動きたいときに動けて、さらにできるだけコースロスのない位置につけるということを心がけた結果あのポジションに。ところが早めに外に壁ができてし まったことが誤算でした。自ら動いていけず前にいた2頭がバテたので、さらにスペースがなくなって仕掛けるのが遅くなってしましました。ラストの脚も本来 の伸びはなく、久々の影響もあったと思います。次はもっと良くなると思います」 田中清調教師「このまま小倉へ滞在して同じような条件を使っていく予定です」(2/11)

マイネルアウストロは、2月16日(土)小倉6R・4歳以上500万下・芝2000mに高倉稜騎手で出走します。田中調教師は「レースの疲れが残らず、し かも、輸送のない滞在競馬。メンバーが揃わなかったり、頭数が少なくなったりする可能性もあると見て、水曜日の朝の段階から連闘の準備をしていました。7 歳1勝馬でチャンスをものにしなければならないですからね。久々の前走は直線で伸び切れませんでしたが、上積みが見込める今回ははもっと動けるはずです」 とコメントしていました。(2/15)

高倉騎手「切れないと聞いていましたから、位置取りがあまりに後ろからでは良くないと思いつつも、スパーブあたりの先行馬がすっと行くと見て、その後ろで 無理なく追走できればと考えながらレースへ向かいました。だいたい思っていた通りの競馬だったのです。しかし、反応できず、直線でずるずると下がってしま いました。流れを考えるとちょうど良いポジションだったとは思うのですが、勝負所で周りの馬が速くなっているのに対して、こちらはスピードが変わらないま までした。本調子にないのか、敗因をつかみかねています」 田中調教師「もっと動けるものと見ていましたが、アウストロらしさがなく、意外な結果と受け止めています。レース後の歩様、馬体のチェックで異状はなく、 競馬を使った後の様子も特にいつもと変わらないです。小倉入りしたときから稽古の動きがとても良いと聞いていたので余計、物足りない内容でした。今後はト レセンに戻す方向でいますが、次走は条件の変更も考えたいと思います」(2/18)

マイネルアウストロは、滞在していた小倉競馬場を出発し、きのう21日(木)トレセンに到着しました。「前走が物足りない結果。馬体に気になるところはな いのですが」と田中調教師。今後については「久しぶりにダートを使ってみても良いかもしれません。交流戦も視野に入れて良いでしょう。長距離輸送を挟みま したから、回復具合を見ながら次走を検討していきます」と述べていました。(2/22)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。先週末までは軽めのメニューで体力の回復を促し、週明けの26日(火)から通常のメニューに戻しています。田中調教 師は「ダメージ等は見せていないので、間隔をあけずに使って行けそうです。13日(水)に船橋で行われるフレンドリービット特別・ダート1800mへの申 込みを予定しています」と話していました。(3/1)

マイネルアウストロは、3月13日(水)船橋のフレンドリービット特別・ダート1800mに登録を申し込み優先順位第1位の補欠となっています。 (3/4)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。6日(水)には坂路の2本目に追い切られタイムは53.3秒。ラストまでしっかりしたフットワークだったように美浦 に戻ってからもコンディションは維持できています。田中調教師は「回避馬が出たので繰り上がりで13日(水)船橋のフレンドリービット特別・ダート 1800mに出走できます。戸崎騎手に依頼しました。もう1本追えば状態は整います。母親自身もそうですが、ダートで勝ち星をあげている兄弟も多く、こな せても不思議はないと思います」と述べていました。(3/8)

戸崎騎手「道中で上がっていける脚もありましたし、直線に向くときの手応えも余裕が感じられました。この内容ならチャンスがありそうです。久々のダートで したが、良い走りでした」 田中調教師「あそこまでいったのなら勝って欲しかったのですが、期待通りの変わり身でした。以前に試したときは案外な結果でしたが、このところは成績が伸 び悩んでいましたから、ダートをこなせたのが収穫です。今後も交流戦の番組を見つつ、状態を確認しながら次走を検討していきます」(3/14)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。前走後は軽めのメニューで疲労回復を促しています。田中調教師は「レースの選択肢が拡がってきましたね。次走は今後 の状態しだいですが、交流戦を視野に入れつつ4月6日から始まる福島の番組なども検討します」と話していました。(3/15)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。全休日明けの19日(火)から通常メニューに戻しており、レースの反動は見せていません。田中調教師は「体調が安定 しており、いつものレース後と変わりませんね。31日(日)申し込みで4月10日(水)に大井競馬場で行われるアーバンステージ卯月賞・ダート1800m に申し込みます」と述べていました。(3/22)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。27日(水)の追い切りは坂路の2本目に行われて53.2秒をマーク。残り3ハロンで促すとスムーズに加速してゴー ルまでしっかりと走り切りました。田中調教師は「使ってきているので、大きく変わったという印象はありませんが、安定していい状態が維持できています。予 定通り今週末に4月10日(水)に大井競馬場で行われるアーバンステージ卯月賞・ダート1800mに申し込みます」と話していました。(3/29)

マイネルアウストロは、4月10日(水)に大井競馬場で行われる卯月賞・ダート1800mに登録を申し込み選抜されました。(4/2)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。3日(水)の坂路での追い切りは53.9秒。同馬のいつもの動きで、コンディションは維持できています。田中調教師 は「使ってきていますが疲れもなく、体調は高い水準を維持。稽古の動きもいいですね。前走で結果が出たので、選抜された交流競走で10日(水)に行われる 大井の卯月賞・ダート1800mに戸崎騎手で向かいます。久々の勝利を期待したいですね」と述べていました。(4/5)

戸 崎騎手「スタートで大きく躓いてしまいました。道中、じわっと上げていったとはいえポジションを挽回するロスが生じてしまいました。それでも3コーナーか ら良い手応えで上がっていけた際は前走のような脚を使ってくれそうなイメージはあったのですが、ラストで脚が鈍ってしまいました。やはりきょうはスタート がすべてだったと思います」

田中清調教師「きょうは前回よりもメンバーがそろっていましたね。上がった様子をみて今後の予定を検討していきます」(4/11)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。前走後はレースの疲れの回復を促すことに重点がおかれています。田中調教師は「目立ったダメージはなさそうですね。 もう少し様子を見たうえで次走を検討しますが、いったん鉾田へ移すことも考えています」と話していました。(4/12)

マイネルアウストロは、16日(火)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。軽く一息入れて坂路での騎乗を始めています。主任は「レースの反動はなく、 いつもどおりのこの馬の動きです。田中調教師からは『来週か再来週には戻せると思います』との連絡が入っています」と述べていました。次走も交流競走を視 野に入れています。(4/19)

マイネルアウストロは、24日(水)美浦の田中清隆厩舎に入厩しました。25日(木)から騎乗を始めており、28日(日)申し込みで5月8日(水)船橋競 馬場で行われるファンシーステッキ特別・ダート1800mに申し込む予定です。(4/26)

マイネルアウストロは、5月8日(水)に船橋競馬場で行われるファンシーステッキ特別・ダート1800mに登録を申し込み選抜されました。(4/30)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。入厩後も順調に乗り込まれ、1日(水)には坂路で51.4秒をマークしています。田中調教師は「仕掛けてからの反応 も良かったし、ラストも12秒台で踏ん張っています。いい状態で入厩してきましたね。予定どおり8日(水)船橋のファンシーステッキ特別・ダート 1800mに向かいます。今回も戸崎騎手に依頼しました」と述べていました。(5/3)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。入厩後も順調に乗り込まれ、1日(水)には坂路で51.4秒をマークしています。田中調教師は「仕掛けてからの反応 も良かったし、ラストも12秒台で踏ん張っています。いい状態で入厩してきましたね。予定どおり8日(水)船橋のファンシーステッキ特別・ダート 1800mに向かいます。今回も戸崎騎手に依頼しました」と述べていました。(5/8)

マイネルアウストロは、10日(金)美浦からビッグレッドファーム鉾田に移動しました。田中調教師は「馬体をチェックしましたが、特に気になる点はなく、 レース直後としてはいつもと変わらない感じです。軽く一息入れてから乗り始めるように依頼しており、移動後の状態しだいで帰厩の時期を相談します」と話し ていました。(5/10)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。短期でリフレッシュさせて、中間から坂路での騎乗を始めています。身のこなしに若干の硬さは感 じられますが、普段のレース後と同じ程度。乗っていけば自然とほぐれてくるもの。様子を見ながら進めて行きます。 (5/17)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。現在は 17〜20秒ペースで3、4本乗られています。元々硬いところがある馬で、出だしは硬く感じられますが、乗って行くうちにほぐれてくるレベル。馬の状態を 確認しながら、ペースアップに向けての態勢を整えています。来週か再来週、入厩する予定です。(5/24)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。坂路で乗り込まれています。硬さはそれほど気にならないレベルで、中間に鉾田で行われた4本目 を15秒で行かせる併せ馬での追い切りでは普段の動きができていました。次走の候補としては、16日(日)東京の青梅特別・ダート1600m、15日 (土)阪神の鷹取特別・ダート1800mなどがあがっており、来週、入厩する予定です。(5/31)

マイネルアウストロは、5日(水)美浦の田中清隆厩舎に入厩しました。入厩前に鉾田で行われた追い切りでもしっかりと動けており、コンディションは維持で きています。16日(日)東京の青梅特別・ダート1600m、15日(土)阪神の鷹取特別・ダート1800mあたりが目標です。(6/7)

マイネルアウストロは、6月16日(日)東京9R・青梅特別・ダート1600mに柴田大知騎手で出走します。先週末には坂路で52秒、11日(水)には坂 路で51.5秒をマークしました。11日は残り3ハロンから仕掛けて一気に加速。ラストまで伸ばして負荷をかけました。田中調教師は「若干硬く感じます が、元々の特徴でもあるので気にならない程度ですよ。状態自体は良く、1000万クラスでどの程度やれるのか、期待しています」と話していました。 (6/14)

柴田大知騎手「前走で騎乗した戸崎騎手から『(ダートについては)追ってからの反応は悪くありませんよ。ただ、あまり時計の早くなる馬場はあまりよくない かもしれません』とアドバイスがありました。そのとおりの印象ですね。前半はダッシュが早くなく後ろめの位置になってしまいましたが、一団でしたし前との 差は大きくありませんでした。しかし、ゴーサインを出してからの反応は良かったものの前も止まりませんでした。もう少し力のいる馬場ならまた違う競馬がで きる感じはありますね」

田中清調教師「もっとパサパサの馬場でやらせたかったですね。次走は大井の交流競走等も視野に入れたいと思います」(6/16)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。目立った疲れなどは見られず、戻った後は回復が促されています。前走は10着とはいえ、3着の馬とは0.5秒差。昇 級緒戦としては悪くない結果でしょう。すぐに通常メニューに戻せる見込み。7月2日(火)の川崎に数少ない1000万クラスの交流競走・スパーキングナイ トチャレンジ・ダート1600mが組まれており、このレースを視野に入れて進めて行きます。選ばれなかった場合は、6月29日(土)福島の猪苗代特別・ ダート1700mあたりが候補になるでしょう。(6/21)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。7月2日の川崎の交流競走には選抜されず、今週の猪苗代特別も除外されました。26日(水)には坂路で追い切られる など、中間も順調でコンディションは維持できています。7月7日(日)福島の彦星賞・ダート1700mを目指します。(6/28)

マイネルアウストロは、7月7日(日)福島10R・彦星賞・ダート1700mに柴田大知騎手で出走します。3日(水)の坂路での追い切りは52.3秒。 「レース後の硬さは改善傾向。動きは良かったですよ」と田中調教師。引き続きいい状態です。前走はあと3馬身ほど前にいれば3着に入っていた計算。条件さ えそろえば上位争いもあるでしょう。前走は雨で軽い馬場でしたが、騎手が指摘していたように乾いた馬場の方が良さそうです。(7/5)

柴田大知騎手「正直、もっと時計のかかる馬場で走らせたいと思っていました。スタートして各馬が1コーナーまで出していく中、どうしても後ろからになって しまいそうでしたので、コーナーをロスなく回ってペースが落ちたところでポジションを上げていく作戦に切り替えました。上位勢にはやや離されましたけれ ど、ある程度メンバーが揃ったレースでよく頑張ってくれたと思います。こういう競馬ができたのは収穫ですし、次も好走が期待できると思いますよ」 (7/7)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。戻ってからは回復が促されており、すぐに通常メニューに戻せる見込みです。次走も同じような条件のレースを考えてお り、新潟1、2週目には適鞍が組まれていないため、節により出走できないかもしれませんが、21日(日)福島の横手特別・ダート1700mを使えるように 準備を整えておく予定です。(7/12)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。出走できる態勢は整えていましたが、今週の横手特別・ダート1700mは除外されました。中間も至って順調で、コン ディションは維持できています。新潟1、2週目は適鞍がないので、特別馬房がまわってくれば、28日(日)函館の竜飛崎特別・ダート1700mを視野に入 れており、馬房がまわってこなければ8月11日(日)新潟の瀬波温泉特別・ダート1800m(ハンデ)へ向かうことになる見込みです。(7/19)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。28日(日)函館の竜飛崎特別・ダート1700mに出走できるように準備を整えていましたが、特別馬房がまわってこ なかった関係により出走がかないませんでした。24日(水)には坂路の2本目に追い切られ、52秒をマーク。状態の良さを感じさせる動きでした。来週は適 鞍がなく、8月11日(日)新潟の瀬波温泉特別・ダート1800m、8月11日(日)函館のオホーツクハンデキャップ・ダート1800mを目標にします。 (7/26)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。31日(水)に坂路の2本目に51.6秒をマークするなど中間も順調です。先週の除外の影響もなく、良い状態をキー プできています。予定どおり、8月11日(日)新潟の瀬波温泉特別・ダート1800m、または8月11日(日)函館のオホーツクハンデキャップ・ダート 1800mに向かいます。(8/2)

マイネルアウストロは、出走を予定していた11日(日)新潟の瀬波温泉特別・ダート1800mは除外されました。本馬は5節ですが、出走するためには12 節が必要でした。新潟開催には9月1日(日)の麒麟山特別・ダート1800mしか適鞍がなく、このレースへの出走も難しい状況です。函館の馬房も確保でき ないので、10日(土)にビッグレッドファーム鉾田に移動します。出走状況と馬の状態しだいで戻す時期を検討します。(8/9)

マイネルアウストロは、10日(土)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。到着時に軽い腹痛がありましたが、回復は早く、少し楽をさせて13日(火) から坂路での騎乗を始めました。様子を見ながら進めて行きます。(8/16)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。いったんは乗り出しましたが、歩様に少々の違和感が認められました。軽く一息入れれば調教が再 開できそうな程度ですが、以前から右前肢の繋靭帯が張りやすいところもあります。青草が生え揃っているタイミングでもあり、この機会にまとまった休養期間 を設けることになりました。近日中に北海道のビッグレッドファームに移動します。 (8/23)

マイネルアウストロは、8月25日(日)ビッグレッドファーム明和に到着。体調を整えてから昼夜放牧を始めました。自然と動き回る環境なので運動不足の心 配はなく、体調は安定しています。(9月9日現在の近況) (9/13)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。放牧地には新鮮な青草がたっぷりと生えているので、十分に栄養を摂取でき る環境です。怪我や熱発などもなく順調な放牧生活を送っています。(9月23日現在の近況)(9/27)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。十分にリフレッシュさせ、9月下旬から坂路での乗り込みを再開しました。現在のメニューはハロ ン18秒ペース。特に気になる点もなく、順調に進められています。馬体重は530キロ。(10月7日現在の近況)(10/11)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。徐々に調教を強めており、中間からは17秒ペースを取り入れていま す。すこぶる順調で、そろそろ追い切りを始めてもいい頃でしょう。馬体重は528キロ。(10月21日現在の近況)(10/25)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間からさらにペースを上げ、現在は馬なりでの追い切りを消化。自 分の動きはできており、さらに負荷をかけて仕上げて行きます。馬体重は540キロ。(11月4日現在の近況)(11/8)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。中間は週2本のペースで追い切りを消化。スムーズに動けており、体調も上々です。ここまで順調にきていて、入厩は年明けになるでしょう。馬体重は539キロ。(11月18日現在の近況)(11/22)

マイネルアウストロは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路で乗り込まれています。引き続き順調に追い切りを消化。年明けの入厩を目標に予定どおりに進められています。不安な点はなくスムーズに動けています。馬体重は532キロ。(12月9日現在の近況)(12/13)

マイネルアウストロは、中間も順調に週2回のペースで追い切りを消化。4日(土)美浦に向かって、ビッグレッドファーム明和を出発しました。今週から始まる中山開催後半での復帰を目標に調整を進めていきます。(1/4)

 マイネルアウストロは、5日(日)無事に美浦の田中清隆厩舎に入厩しました。さっそく6日(月)から坂路でのキャンター2本のメニューを始めています。9日(木)の追い切りでは余裕を持って動けていました。19日(日)中山の初凪賞・ダート1800m、26日(日)中山の初茜賞・ダート1800mあたりが目標です。(1/10)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。今週の初凪賞への出走も視野に入れていましたが、息遣い等に改善の余地があり、もう1週延ばした方がさらに良くなる、とのことで、26日(日)中山の初茜賞・ダート1800mを目指すことになりました。16日(木)には坂路で51.6秒をマークし、しっかりと負荷がかけられています。来週にはいい状態に整うでしょう。(1/17)

マイネルアウストロは、1月26日(日)中山10R・初茜賞・ダート1800mに柴田大知騎手で出走します。7月の福島で昇級2戦目となる彦星賞で変わり身を見せて5着に好走。その後、右前肢繋靱帯に疲れが見られたので、北海道のビッグレッドで一息入れて、半年ぶりのレースを迎えます。22日(水)には坂路の2本目に追い切られ、反応は上々。ラスト2ハロンを12秒台でまとめています。「休み明けですけれど態勢は整いました。息も問題ないと思います」と田中清調教師。久々ですが、力は出せる状態。レースを楽しみにしています。(1/24)

柴田大知騎手「今回は、いかにも休み明け、という感じでしたね。スタートしてからもっさりした走りでしたし、追走も促しながらようやくついていっている、という感じでした。それでも仕掛けてからはきちんと反応して伸びようとはしてくれたのですけれど、早々に脚が上がってしまいました。きょうは久々の影響が大きかったと思います。次は変わってくれるのではないでしょうか」

引き続き同じような条件を使っていく予定です。(1/26)

マイネルアウストロは、美浦に滞在中。目立った疲れなどは見られず、戻ってからは回復が促されています。次走は2月16日(日)東京の大島特別・ダート1600m(ハンデ)が候補にあがっています。(1/31)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重 賞金
2008/08/24  新馬  新潟 6R 9 9 3 4 54 津村 芝1600 EF 1:40.1 0.3 33.4 468 110.0
09/14  未勝利(混)  中山 2R 9 4 4 2 54 蛯名 芝1600 CBB 1:34.9 0.2 36.5 464 200.0
10/12  未勝利(混)  東京 2R 18 13 1 4 55 蛯名 芝1400 ED 1:23.5 0.6 35.4 472 75.0
11/01  未勝利(混)  東京 3R 13 10 2 3 55 松岡 芝1600 DD 1:35.9 0.8 36.0 474 130.0
11/22  未勝利  東京 2R 18 11 5 6 55 松岡 芝1400 FE 1:23.4 0.5 35.7 472
2009/01/10  未勝利  中山 5R 16 13 5 8 55 三浦皇 ダ1800 EEEE 1:59.3 4.1 43.8 478
03/01  未勝利(混)  中山 5R 16 3 3 3 56 内田博 芝1600 FDD 1:37.6 0.7 36.3 484 130.0
03/22  未勝利  中山 5R 16 10 3 4 56 松岡 芝1800 EF 1:50.1 0.8 36.3 484 75.0
04/11  未勝利(混)  中山 6R 16 6 3 2 56 松岡 芝1600 CCA 1:34.2 0.0 35.3 480 200.0
05/03  未勝利  東京 5R 18 5 1 1 56 内田博 芝1600 AA 1:35.0 0.3 34.8 484 500.0
09/21  500万下  新潟12R 15 12 5 14 55 松岡 芝1600 DD 1:35.2 1.7 35.3 478
11/15  500万下  福島 8R 14 9 10 10 55 丹内 芝1800 HFFG 1:50.1 0.8 35.8 474
2010/01/23  500万下  中京 7R 16 15 9 8 53 池崎 芝1800 BA@@ 1:49.5 1.4 37.4 492
05/02  500万下  新潟 8R 14 14 7 6 57 丹内 芝1600 FC 1:35.6 0.5 34.8 496
05/22  500万下  新潟 7R 16 15 4 5 57 丹内 芝1800 KL 1:50.1 0.9 33.7 492 71.0
06/05  500万下  東京 7R 18 11 8 8 57 松岡 芝1600 GG 1:34.0 0.6 34.3 494
07/31  村上特別(500万下)(混)  新潟 9R 18 1 16 14 57 伊藤工 芝1600 HH 1:35.2 1.0 34.7 484
10/31  500万下  福島 8R 14 5 7 7 57 丹内 芝1700 IIIJ 1:43.4 0.6 35.7 496
11/13  500万下  福島 8R 16 7 11 8 57 丹内 芝2000 MMLK 2:00.2 0.6 35.4 500
12/12  500万下  小倉 6R 14 14 13 5 57 丹内 芝1700 LLIF 1:41.9 0.4 35.0 502 71.0
12/26  500万下  小倉 9R 16 4 13 6 57 丹内 芝1700 LLJG 1:49.6 0.4 34.5 498
2011/03/06  出水特別(500万下)  小倉12R 16 8 13 2 57 丹内 芝1800 NNFC 1:50.2 0.3 36.4 512 404.2
03/19  香椎特別(500万下)  小倉12R 16 3 7 3 57 丹内 芝1800 JGFE 1:46.7 0.2 34.6 508 249.5
04/10  500万下  小倉 8R 15 13 2 7 57 丹内 芝2000 NNNK 2:01.4 0.5 35.5 508
05/22  500万下  新潟 6R 16 5 12 6 57 丹内 芝1600 JH 1:36.3 0.5 34.9 486
07/16  500万下  新潟12R 18 11 11 5 57 武士沢 芝1600 HH 1:33.9 0.8 34.9 494 74.0
07/31  500万下  新潟 7R 18 7 6 7 57 柴田大 芝1600 JI 1:35.9 0.3 33.2 498
09/11  500万下  札幌 7R 14 13 5 7 57 五十嵐冬樹 芝1800 JJJH 1:50.0 0.5 35.7 492
12/24  志賀島特別(500万下)  小倉12R 16 11 10 8 57 丹内 芝1800 NNJG 1:49.3 0.4 34.4 504
2012/01/29  小倉城特別(500万下)  小倉12R 15 6 8 4 57 大野 芝2000 BBBB 2:02.1 0.1 34.4 500 130.0
02/21  500万下  小倉 9R 16 15 9 12 57 丹内 芝1800 DFFF 1:48.2 1.2 35.6 500
04/07  500万下  福島 9R 15 14 9 12 57 大野 芝2000 CCCD 2:01.6 1.3 35.9 496
04/21  500万下  福島 9R 12 5 10 9 57 大野 芝2000 DDCB 2:01.8 0.9 35.7 494
05/12  二王子特別(500万下)  新潟10R 11 7 10 9 57 大野 芝1800 HH 1:48.8 0.8 34.4 502
06/17  奥尻特別(500万下)  函館10R 13 10 9 6 57 丹内 芝1800 HHHH 1:50.8 0.5 35.8 500
07/01  500万下  函館 8R 14 11 9 7 57 大野 芝1800 GGAA 1:51.0 0.9 36.9 494
07/15  湯浜特別(500万下)  函館 9R 12 7 11 6 57 丹内 芝1800 IIIF 1:49.6 0.1 36.3 500
08/04  500万下  札幌 8R 13 7 6 11 57 丹内 芝1800 IIIF 1:50.1 0.7 34.1 500
2013/02/10  500万下  小倉 8R 14 10 10 12 57 大野 芝2000 DDGG 2:01.0 1.1 35.7 506
02/16  500万下  小倉 6R 11 10 11 11 57 高倉 芝2000 BBCC 2:02.5 2.0 36.5 506
03/13  フレンドリービット特別(交) B2B3  船橋10R 14 9 9 2 57 戸崎 ダ1800 HICC 1:56.6 0.2 40.0 510 120.0
04/10
  アーバンステージ卯月賞(交)B2B3
  大井10R
11
8
6
8
57
戸 崎
ダ1800

JJGE
1:56.9
1.8
40.1
511

05/08
  ファンシーステッキ特別(交)B2B3
  船橋10R
14
11
4
1
57
戸 崎
ダ1800

JHFD
1:54.1
0.0
39.1
502
400.0
06/16
  青梅特別(1000万下)
  東京 9R
15
6
14
10
57
柴 田大
ダ1600

GG
1:37.1
0.8
35.2
504

07/07
  彦星賞(1000万下)
  福島10R
13
10
12
5
57
柴 田大
ダ1700

LLBD
1:46.7
1.6
37.9
502
144.0
2014/01/26
 初茜賞(1000万下)
 中山10R
16
1
14
15
57
柴田大
ダ1800

IHLM
1:59.8
3.5
40.9
516

02/16
 大津特別(1000万下)
 京都 9R
16
4
16
14
57
熊沢
ダ1900

IHGF
2:01.3
3.6
40.5
504

03/16
 1000万下
 中山12R
15
14
14
12
57
柴田大
ダ1800

LLLK
1:55.1
2.2
38.8
502


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