マイネルクラッセ



マイネルクラッセ
 黒鹿毛 2005.4.24

2007年10月撮影
レギュラーメンバー
 黒鹿毛 1997
コマンダーインチーフ
 鹿毛   1990
ダンシングブレーヴ Lyphard
Navajo Princess
Slighly Dangerous Roberto
Where You Lead
シスターソノ
 黒鹿毛  1981
ナスルエルアラブ Al Nasr
Coral Dance
ロジータ ミルジョージ
メロウマダング
ヴィンテールペーン(未勝利)
 黒鹿毛 1999
ジョリーズヘイロー
 黒鹿毛  1987
Halo Hail to Reason
Cosmah
Jolie Jolie Sir Ivor
Who's to Know
ダンスドゥソワ
 黒鹿毛  1991
グルームダンサー Blushing Groom
Featherhill
Lutive ノーリュート
River l'Huisne
兄弟・近親
近親 ギブアンドテーク
近親 タフィラルト
近親 Marelle d'Ete
近親 Latviskaja
近親 Fairways
3勝
1勝
仏7勝
仏3勝
仏3勝


2006年11月撮影                    2006年12月撮影                   2007年1月撮影

2007年2月撮影                  2007年3月撮影                  2007年4月撮影

2007年5月撮影                  2007年6月撮影                  2007年7月撮影

2007年8月撮影                  2007年9月撮影                  2007年10月撮影

近況
ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。距離が伸びても対応できそうなタイプです。3つもの交流GTを制した父と同様に、きっと跳びの大きいキャンターを披露するでしょう。いま大人しいのは、昼夜放牧に体力を奪われているからです。つらい時期に差しかかっていますが、これも丈夫な馬を育てるための一環。(6/9)

ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。正午過ぎから翌朝の8時頃まで昼夜放牧されています。ツアーの展示で馬体が細く見えたのは、左ヒザの打撲でパドックの管理にとどめ、エン麦等を制限していたため。この血統構成なのに、芝馬の印象を抱くはそのためでしょうか。ひと夏でぐんと成長しそうです。(7/14)


ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。左前脚の蹄球を痛めて普通放牧にとどめていたものの、回復して再び昼夜放牧に戻しています。もう患部を気にする素振りは見せません。他馬と小競り合いをしているようで、ひっかき傷のような外傷を負って帰ってくる日が多いものの、それも元気な証拠。(8/11)

ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。同馬も、8月26日(土)から昼夜放牧と馴致を並行しています。装鞍も背慣らしもあっさり。変な癖もないことから、すぐに乗り手の意志を理解させるハミの訓練へ移れました。やや非力な反面、柔らかな身のこなしは「おっ」と思わせます。パワーアップは今後に期待。(9/8)

ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。すべてがスムーズに進み、第一陣として坂路入りすることができました。何事にも動じず、鞍上が促さなくても自ら前へ行こうとします。スタッフは「初期馴致の段階よりも脚取りがしっかりしている。いまの時点では完成度も高い方」とほめていました。先日の計測では425キロの馬体重。(10/13)

ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。一完歩ずつしっかり地面を捕らえるフットワークです。まだ競走馬としての自覚が不足しているために、ペースを上げたところで少しもたつくものの、扶助できる乗り役が指示を送ればすっと脚を伸ばします。(11/10)

ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和で休養中。左前脚の裂蹄のため、現在はパドック放牧を行っています。跛行は見られませんが、騎乗中に微妙な違和感があったため、乗り込みをいったん中止しました。一息入る前の走りについてスタッフは「センスの良さを感じる」と振り返っていました。(11/24)

ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本を行っています。すっかり調教が軌道に乗りました。距離が延びてこそと思わせる、ゆったりとした柔らかな走りが特徴的です。勢いには欠けるものの、スタッフによれば「馬体のたくましさは増している」とのこと。(12/8)

ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。左前脚の裂蹄に良化が見られ、坂路でキャンター1100m1本の運動を再スタートしています。1センチほどの亀裂が残っているものの、乗り出してからも気にしないことから、ハロン18秒前後にペースを上げました。滑らかな走りが特徴的です。(12/22)

ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本を行っています。すっかり調教が軌道に乗りました。距離が延びてこそと思わせる、ゆったりとした柔らかな走りが特徴的です。勢いには欠けるものの、スタッフによれば「馬体のたくましさは増している」とのこと。(1/12)

ヴィンテールペーンの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でのキャンターを継続しています。息遣いに多少の異音が混じるようです。新たな不安点ですが、スタッフは「いまのところ苦しがるほどじゃないですよ。Mマクロスも一時はこんな呼吸でしたけど、春には良くなりましたからね」と答えていました。(1/26)

ビッグレッドファーム明和で休養中。乗り込みが一段落し普通放牧されましたが、左の飛節に外傷を負ってしまいました。跛行が見られたため現在はパドックに移して様子を見ています。幸い大したことはなく、腫れもひいて歩様も良化しているため、近日中には放牧地へ戻せる見込み。(2/9)

ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。念のため外傷を負った左飛節のレントゲン検査の結果、骨に異常は見られませんでした。多少患部を気にする様子は見せるものの、歩様は徐々に良化しています。もう少し経過を観察してから試し乗りを行う予定。(2/16)

ビッグレッドファーム明和で調整中。左の飛節にやや腫れが残っていますが、歩様もだいぶスムーズに。試し乗りをしても患部に悪化が見られなかったため、坂路でキャンター1100m1本の運動を始めることにしました。乗り運動の際に若干気にする節があるものの、軽めの調教で様子を見ながら進めていきます。(2/23)

ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックで放牧されています。飛節の外傷が落ち着き、これから軌道に乗せようという矢先、今度は左前脚に砂のぼり(蹄にバイ菌が侵入する疾患)を発症しました。アクシデントの多さにため息が出てしまいます。まだ心身ともに幼さを残すだけに、焦らない方が良いでしょう。(3/2)

ビッグレッドファーム明和で調整中。前脚の運びがしっかりして歩様が良くなってきたため、試し乗りを兼ねて軽いキャンターで坂路を駆け上がりました。痛がる素振りもなく、見た目にほんの少し違和感があるものの問題はなさそうです。ハミをグイグイ取ってもっと走りたそうにしており、この様子であればすぐに休養前のペースへ戻せそうです。(3/9)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。現在は4ハロン62〜63秒のペース。前半の手応えは良いものの、終盤には脚があがってしまいます。アクシデントによる長い休養のため、他馬と比べて調教量がかなり不足しているので仕方ないでしょう。もうしばらくは、基礎固めに専念します。(3/16)

ビッグレッドファーム明和で休養中。中間も基礎固めに専念していましたが、前回の砂のぼりの影響か、左前脚が軽い跛行を起こしたため調教を見合わせました。少しの間パドック放牧で経過を観察していましたが、すぐに歩様が良化したことから現在は普通放牧に移行しています。様子を見て乗り込みを再開します。(3/23)

ビッグレッドファーム明和で調整中。完治には至っていないものの、ここまで蹄の痛みが落ち着けば乗っても悪化しないはずです。坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しました。念のため、もう少し患部の経過を観察してからペースアップしていく予定です。今度こそ軌道に乗せ、順調に進めたいもの。(3/30)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。先日、ノドの内視鏡検査を行いました。幸いにも喘鳴症ではないという診断。少し荒れていて軽い炎症を起こしている程度とのことです。これを受けて調教も徐々にペースアップを開始。やっと波に乗って鍛えていけそうです。(4/6)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。騎乗を続けても蹄を痛がる素振りは見せません。乗り込みが軌道に乗り、ハロン16秒までペースアップしました。同じ厩舎にいるバトントワラーの05、預託馬のゼンノエルシド産駒が調教パートナー。徹底して縦列調教を行っています。(4/13)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ハロン16秒ペースで乗り込んでいますが、まだ少し息が荒く感じます。トラブルが続いたことで他馬と比べると乗り込みの絶対量が足りないため、しょうがないところもあります。状態と相談しながら、今後は強めの調教を課していきます。(4/20)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。動きに切れがなく、ただ走っているだけといった印象です。年末年始に見せていた素軽いフットワークにはるか及びません。きっかけになればと思い、近々、ハロン14秒前後のスピード調教を課す予定。なお、競走馬名はマイネルクラッセで登録されています。(4/27)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。中間にスピード調教を課す予定でしたが、走り終わったあとの息づかいがまだ荒く、息の戻りも遅いため見送ることにしました。しっかり乗り込んでからでも遅くはありません。無理をさせず、状態と相談しながら体を造っていきます。(5/4)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。なかなか好調時の走りに戻ってこないのが悩み。何一つ不安点がなく、馬体を眺める限り、むしろ状態は良く見えるほどです。もう少し基礎固めに専念した方が良いという判断から、この中間もハロン16秒程度にとどめました。(5/11)

ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。なかなか好調時の走り戻ってこないことから、この中間は一息いれてみました。外見上はどこといって悪いところはなく、元気が有りあまってうるささを見せています。運動量を確保するために、ウォーキングマシンで1時間歩かせています。(5/18)

ビッグレッドファーム明和で調整中。数日間の短期放牧を切り上げ、坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しています。リフレッシュの効果もなく、相変わらずの荒い息遣いです。外傷や砂のぼりが癒え、3月上旬から乗り込んでいるのに一向に良くなりません。15−15にとどめて経過を観察しています。(5/25)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。スピード調教も取り入れて心肺機能を高めていくことに。先週、コスモの2頭を先導するかたちで初のスピード調教を行いましたが、並ぶ間もなく抜かれてしまい、1馬身遅れでゴールしました。仕上がりの差もあるので結果については気にしていません。これから変わってくるでしょう。(6/1)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。いまも息遣いが荒く、やはり攻めていくには心もとない体力です。間隔をあけるなどして、少しずつ負荷をかけていった方が良いかもしれません。今週は追い切りを見合わせ、15−15だけに控えました。(6/8)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。先週、Mサイオンと併走調教を行って56秒で併入。まだ体力がつききっていないため、スピードを上げるとフォームがバラバラになってしまいますが、息遣いの方は良くなってきています。まだ基礎を築いている段階。このままスピード調教も適宜取り入れて、じっくり鍛えていく方針です。(6/15)

ビッグレッドファーム明和で調整中。ツアーの準備に追われている現在の騎乗は、入厩が近い馬を優先しています。今週に関してはパドック放牧とウォーキングマシンの管理だけにしました。スランプに陥って4ヶ月が経過。飛節の外傷や蹄のトラブルが続いた時期が発端ですが、いまはまったく気になりません。週明けから再び坂路調教に取りかかります。(6/22)

ビッグレッドファーム明和で調整中。ツアーの片付けなどもあり、今週半ばまではパドック放牧とウォーキングマシンで2時間の運動を行い、先日から坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しています。一息入れたのが結果的に良かったのでしょうか。初日から自らハミをとって走る気を見せていました。さすがに調教後の息遣いは荒かったものの、このまま良い感じで行ってほしいものです。(6/29)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。30日(日)、Mザパームと縦列から直線で併せ、54秒で同入。力を振り絞り、どうにかゴールに到達していました。スタッフは「手先だけ走っている感じ。まだ芯が入っていない」と感想を表現。もっと鍛える必要があります。(7/6)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。中間も週2回のスピード調教を消化していますが、まだまだ納得できる動きには至りません。勾配のきつくなる後半になると苦しくなってしまい、フットワークが乱れてしまいます。体はもちろん、息に関しても乗り込んで造っていく必要があるでしょう。(7/13)

ビッグレッドファーム明和で休養中。満足いく動きになく、もっと鍛えていかないと上向かないのかもしれませんが、あくまで現状においては上積みが乏しくも感じています。中間に課した2本のスピード調教も物足りない内容。造り直した方が良いという意見があり、すぐの入厩もないことから、ここで再びリフレッシュさせることになりました。(7/20)

ビッグレッドファーム明和で休養中。午後1時半ごろに放牧して、翌朝の8時頃に集牧されています。脚が長く、すらっとした体型のせいもあり、まだふっくらとは映りません。太りにくい体質もあるのでしょう。しかし放牧の効果は出ていて、以前よりカリカリしたところがなく落ち着きが感じられます。この機会に体質がもっと強くなってもらいたいと思っています。(7/27)

ビッグレッドファーム明和で休養中。強い日差しを避け、今週から昼夜放牧の時間帯を午後4時〜翌朝10時半頃に変更しています。扱いやすいく、手がかからない反面、活発さが足りない印象。行動範囲が狭く、自主的に消化している運動量が他馬に比べて少ないように思います。これといって健康状態に不安はありません。(8/3)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。7日(火)から騎乗を開始。3週間放牧した割にはそれほどふっくらとした印象はありませんが、体質やもともとの体型を考慮すると、気にする必要はなさそうです。気持ちに余裕を持ってトレーニングに臨んでいるように、リフレッシュ効果が感じられます。痛い箇所や馬体の歪みもないことから、順調に調整が進みそうです。(8/10)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。乗り込みを再開してからも順調。すでに15−15の縦列で駆け上がるグループに入っています。気になる呼吸音について騎乗者は「前回(3月〜6月)よりも息の通りがスムーズ」と答え、「基礎体力も向上している感じ」と付け加えていました。長いスランプから抜け出せそうな明るい兆しです。(8/17)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。右前のヒザに軽い腫れがあったため、念のために先日レントゲン検査を行いました。骨に異常はなく、特に気にしなくても良いとの診断です。動きが良くなってきた矢先だけに、ほっと一安心。併せてゲート練習も行っており、駐立等に問題はなく、ダッシュもほぼ合格点を与えられます。(8/24)


ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。馬体重(現在は460キロ)が安定してきたのは、基礎体力が付いてきた証拠です。回復力の向上に伴い、調教の疲れを翌朝に持ち越す日も少なくなりました。ひ弱なイメージが薄れてきています。動きも素軽くなりつつあり、復調ムード。(8/31)

ビッグレッドファーム明和で休養中。順調に調整されていましたが、5日(水)の坂路を駆け上がった直後に両方の鼻腔から出血が見られました。翌日に内視鏡検査を行ったところ、肺からの出血と判明しました。獣医によると今回の症状は深刻ではないものの、再発する可能性も否定できないとの診断です。協議の結果、現役を続行することになりました。きょう7日(金)から昼夜放牧を行っており、1ヶ月程度はゆっくりさせることにしています。(9/7)

ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。普段の様子からは、鼻出血があったことをまったく感じさせません。他の休養馬とまったく同じ生活を送っており、馬自身は元気です。しかし、今はゆっくりと静養させる必要があります。明和のスタッフは「突然のことだったので、鼻出血には本当に驚きました。ゆっくり休んで体調を整えて欲しいですね」と語っていました。(9/14)

ビッグレッドファーム明和で休養中。午後1時半に放牧をして、翌朝8時頃に集牧されています。落ち着いていて、集放牧の際にも悪さはしません。だいぶ涼しくなってきて、朝晩は寒いと思える日も多くなってきました。雪が降って昼夜放牧ができなくなる前に、しっかり体質強化をさせておきたいと考えています。(9/21)

ビッグレッドファーム明和で休養中。今週に入って集放牧の時間帯が変わり、午前10時半〜翌朝の5時半まで屋外に出し、1日のうち5時間は馬房で管理しています。心身とも安定した状態。リラックスして毎日を過ごしています。今後についてスタッフは「1、2週間先に乗り出す予定。跨ってからの感触などから判断するつもりですが、たぶんゆっくり進めていくことになると思う」と話していました。(9/28)

ビッグレッドファーム明和で調整中。2日(火)に調教厩舎へ移動し、翌日から坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しています。しばらくは軽めに乗って様子を見る予定。現段階では肺出血の影響は感じられませんが、再発の可能性も否めないだけに注意深く様子を見ていきます。体は少しふっくらしましたが、肉付きが良くなって、たくましくなった印象です。(10/5)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。うるささを見せるほどの元気。思っていたよりも体力の低下幅も小さいことから、15−15にペースアップしました。このスピードを出しても、疾走中や調教後の息遣いに違和感がありません。まずは第一段階をクリア。(10/12)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。縦列を中心とした15−15で乗り込んでおり、息遣いも徐々に良化してきました。鼻出血の件もあって慎重に稽古を行っていますが、これなら負荷をかけても大丈夫そうです。最初はスピードを上げるのではなく、坂路を2本駆け上がらせることから始めます。(10/19)

20日(土)に行った15−15の後に鼻出血を再発しました。内視鏡検査で今回も肺からの出血と確認されています。これでは今後の追い切りやレースに耐えられないでしょう。長いスランプから抜け出しつつあっただけに残念でなりません。宮調教師に経緯と結果を報告し、引退が決まりました。ご声援をいただきありがとうございました。(10/26)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重


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