マイネルバイタル



マイネルバイタル
 鹿毛 2005.3.30

2008年3月撮影
アグネスデジタル
 栗毛 1997
Crafty Prospector
 栗毛  1979
Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Real Crafty Lady In Reallty
Princes Roycraft
Chancey Squaw
 鹿毛  1991
Chief's Crown Danzig
Six Crowns
Allicance Alleged
Runaway Bride
シクレノンビオス(1勝)
 栗毛 1984
ノーザンテースト
 栗毛  1971
Northern Dancer
Nearctic
Natalma
Lady Victoria Victria Park
Lady Angela
ファーザークイン
 黒鹿毛 1973
ファザーズイメージ Swaps
Cosmah
キルグレイ French Beige
Banri Croga
兄弟・近親
半兄 アサクサゴーフル(1992 サンデーサイレンス)
半姉 アサクサコルベール(1993 サクラユタカオー)
半姉 クロッサンドラ(1997 フジキセキ)

近親 トライトン
4勝
1勝
5勝

6勝、七夕賞-G3 3着


2006年11月撮影                   2006年12月撮影                     2007年1月撮影

2007年2月撮影                     2007年3月撮影                     2007年4月撮影

2007年5月撮影                  2007年6月撮影                   2007年7月撮影

2007年8月撮影                  2007年9月撮影                   2007年10月撮影

2007年11月撮影                  2007年12月撮影                   2008年1月撮影

2008年2月撮影                   2008年3月撮影

近況
シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧されています。大きな期待がかけられているデジタル産駒です。細身で少々頼りない感じがするものの、身のこなしは柔らか。驚いたときに見せる一瞬の動きには目を奪われます。どういった競走馬に育つのか、いまから楽しみでなりません。(6/9)

シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧されています。DVDの映像よりも、実際の歩様(特に前脚の出)の方が滑らかです。これだけ柔軟であれば、手足が伸び、大きなフットワークを見せるでしょう。いじめられっ子なのか、よく馬体に細かい切り傷やすり傷を負って馬房に帰ってきます。(7/14)

シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。右トモのケイクンを治療しながら昼夜放牧を行っています。引き取った当初はとても神経質で、人に対しても一歩距離を置く性格でしたが、徐々に心を開き始めています。同馬のセールスポイントはやはり柔軟姓でしょう。滑らかな歩様を示します。 (8/11)

シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧されています。8月下旬、第1陣として他馬とともに馴致を開始。臆病な面があり、鞍の装着に手こずりました。人を背にしたままぴたっと立ち止まって動かなくなるときもあります。スタッフは「いますぐに坂路というわけにはいかない。もうしばらく時間がかかりそう」と話していました。(9/8)

シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。坂路入りが目前だっただけに残念です。見学に来場していた観光客の傘に驚き、暴れ出して放馬してしまい、転倒して左トモをぶつけるアクシデントがありました。パドックと普通放牧を経て昼夜放牧に切り替えています。馴致の再開時期は今後の歩様次第。(10/13)

シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。10月下旬に中途半端な状態で休止していた馴致を再開し、残っていた課題を済ませました。歩様は良化しているものの、まだ左トモの踏み込み具合が万全とはいえないため、1100mの屋内坂路を2、3本経験させただけで乗り込みを切り上げています。(11/10)

シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。負傷による歩様の悪化はすっかり良化。騎乗回数が少ないわりに先頭でもためらうことがなく、すいすいと登坂します。スタッフは「柔軟性があり、故障の確率は低いと思う」と話していました。(11/24)

シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。スタート地点で首を上下に振る癖は相変わらず。専用のやすりで歯の先端を削り、狼歯も抜いてみたものの、ハミ受けの改善にはつながりませんでした。前向きな気持ちには好感が持てます。(12/8)

シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。スタート地点で首を振ったり、ハミを巻き込むような体勢になったり。改善するケースもあることから、近いうちに歯の尖った部分を削り、狼歯も抜いてみたいと思っています。動きはまだまだ。(12/22)

シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。スタート地点で首を上下に振る癖は相変わらず。専用のやすりで歯の先端を削り、狼歯も抜いてみたものの、ハミ受けの改善にはつながりませんでした。前向きな気持ちには好感が持てます。(1/12)

シクレノンビオスの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。姿勢を高くするのは、スタートするときだけです。道中で見受けられたハミ受けの悪さは、この2週間でいくらか良くなりました。「首に力が付いてくれば、もっとスムーズに走れそう」とは育成主任の弁。(1/26)

ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。一定量の乗り込みを消化したことから、一息入れて疲れを取るとともに、馬体や精神的な成長を促すことに。騎乗しているスタッフは「乗った感触からも、これから良くなりそうな馬」と今後を楽しみにしている様子でした。(2/9)

ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。元気一杯走り回る毎日。他馬にちょっかいを出したり、急にはしゃいだり、まだまだ幼さが前面にでているものの、成長の余地はたっぷり残っています。今後、調教と休養を繰り返すことによってどこまで変わるか要注目。(2/16)

ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。一緒に放牧されているキオイドリームの05とは大の仲良し。2頭で相撲をとったり、仲良く草を食んだりと毎日が楽しそうです。まだ体全体は華奢に映りますが、腹構えはしっかりしてきた印象。成長して、どっしりとして欲しいものです。(2/23)

ビッグレッドファーム明和で休養中。1日8時間ほど行う放牧を続けています。やんちゃぶりの目立つ一頭。暇を持て余し、のんびり休息している馬にちょっかいを出すことが多く、ときには煙たがられています。飼い食いの良さ、適度にふっくらした馬体は好印象。いますぐにでも乗り出せる状態です。(3/2)

ビッグレッドファーム明和で調整中。今週から坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しました。現在はハミ受けが課題。スタートしてすぐだとハミを取るのをしきりに嫌がるため安定した走りができません。休養前より悪くなっている感もあるため、矯正馬具の使用も検討しています。(3/9)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。4ハロン62〜63秒のペースで調教しています。ハミ受けが悪く、スタンディングマルタンガールと呼ばれる矯正具を試してみましたが、改善には至りませんでした。また違う馬具を試してみる予定です。歯の検査を行いましたが、異常はありませんでした。(3/16)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。少しペースを落とし、現在は4ハロン65秒前後。この中間からネックストレッチャーという矯正具を使用したところ、ハミ受け改善に効果が見受けられました。しばらくはこの馬具を付けたままで調教を進めていきます。(3/23)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ネックストレッチャーの助けを借りている現在も、ハミ受けが不安定です。矯正力は認められるものの、効果てきめんとはいえません。スタッフは「動きにむらがある。日によって違うんです。気負って走っている」と課題を挙げていました。(3/30)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。だいぶハミ受けが安定してきました。馬具に頼りすぎるのも良くないので、そろそろネックストレッチャーを外すことも考えています。以前に比べて、馬体減りしなくなってきたのは嬉しいこと。強い調教もそろそろ行っていく予定です。(4/6)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。先日、ツキノショウリの05とコスモ所属のアドマイヤボス産駒と途中から併せ、4ハロン57.9秒のタイムをマークしました。まだ力強さが足りず、後半はフットワークがバラバラになってしまったものの、これまでまともに追い切ったことがないだけに仕方がないでしょう。今後の調教で体力や筋力も良化すると思われます。(4/13)

ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。決して満足できる動きとはいえませんが、一時期よりハミ受けが良くなく、最近ではスタートするのを拒んだりとイライラ感があるため一息入れることにしました。このリフレッシュを機にストレスの解消はもちろん、体質的な強化もできればと願っています。(4/20)

ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。一息入れてまだ1週間しか経っていないものの、ずいぶん馬体がふっくらしてきました。目つきも調教時と違い、リラックスしているのが見て取れます。スタッフは「次の乗り込みでは入厩時期の判断ができるくらいまで仕上げるつもり。それに耐えられるだけの精神力を養いたい」と話していました。なお、競走馬名はマイネルバイタルで登録されています。(4/27)

ビッグレッドファーム明和で休養中。29日(日)から昼夜放牧へ切り替えました。初日はさすがに疲れたところを見せており、馬房で飼い葉を食べきる前に横になって休んでいた模様。精神面だけでなく、まだまだ体力面の強化も必要です。この期間に英気をしっかり養って成長を促します。(5/4)

ビッグレッドファーム明和で休養中。群れの後ろでぼんやりとしていることが多々。昼夜放牧が堪えているのか、他馬に比べてあまり元気がありません。体力を養うためにも、予定を延ばし、もうしばらくこの生活を続けていくことも考えています。(5/11)


ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。控えめで、集団でいるとあまり目立たないタイプ。先日も放牧地で、仲間から離れて1頭で過ごしていました。マイペースで行動するのが好きなようです。まだまだ、いろいろな面で頼りない印象があります。この機会にしっかりと成長を促したいもの。(5/18)

ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。一息入れて5週間が経過。成長すればという思いから、リフレッシュ期間を延ばしているものの、いくらか馬体がふっくらした程度です。スタッフは「質の良い青草を食べているのに、なかなか変わってこない。もっとたくましくしたいんだけど…。ただ、骨格を考えればこんなものなのかもしれない」と述べていました。(5/25)

ビッグレッドファーム明和で休養中。10時半頃に放牧して翌朝の5時半頃に集牧されています。最近は日差しが強くなって暑さも厳しくなってきたせいで、動きが緩慢になってきたような感があります。放牧地での行動範囲も少ない様子。昼夜放牧に少し疲れてきたのかもしれません。休ませているぶん、体はふっくらしてきています。(6/1)

ビッグレッドファーム明和で休養中。引き続き、1日19時間程度の昼夜放牧を行っています。坂路調教中からずっと飼い葉の食べ残しが見られたものの、ここにきてようやく飼い葉を平らげられるようになりました。6月下旬から再び乗り出す予定。それまでに馬体をもっと大きく造りたいと考えています。(6/8)


ビッグレッドファーム明和で休養中。10時半頃に放牧して翌朝の5時半頃まで放牧されています。休養効果で以前のような頼りない感じがなくなって、馬体がしっかりしてきた印象を受けます。ただふっくらしただけではなく、昼夜放牧で運動量が増えているので、体力もだいぶつけているはずです。ツアー明けの週から乗り込みを再開します。(6/15)

ビッグレッドファーム明和で休養中。一息入る前のスピード調教では、全体的に頼りなく、ゴールに到達するのがやっとといった印象でした。2ヶ月以上に及ぶこの昼夜放牧がどれだけプラスに働くか、7〜8月の動きに注目しています。同時にハミ受けの悪さも矯正していくつもり。馬体はずいぶんたくましくなっています。(6/22)

ビッグレッドファーム明和で休養中。昼夜放牧されています。今週からの乗り込み再開を予定していましたが、ツアーの片付けや産地馬体検査の準備もあって、来週へ持ち越しに。ツアーの際は遠い場所にもかかわらずたくさんの会員さんが訪れ、うれしそうに放牧地を駆け回っていました。(6/29)


ビッグレッドファーム明和で調整中。3日(火)に休養厩舎から調教厩舎へ。翌日、ロンギ場で乗り馴らしをした後、坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しました。休養中、馬体が二回りも大きくなりました。今後、乗り進めてどのように変わるのか楽しみです。(7/6)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路へ入れたものの、口向きの悪さが目立つため、いったん中止して現在はトラックコースでキャンター調整を行っています。慣れないコースもあって戸惑っていましたが、時間が経つに連れて口向きも徐々に矯正されてきました。このように、いろいろな経験をさせるのは2歳馬にとっては大きなプラスになるはず。様子を見て坂路入りを再開します。(7/13)

ビッグレッドファーム明和で調整中。トラックコースを落ち着いて周回できるようになり、再び坂路へ。先週に比べればまっすぐに走っているものの、まだ縦列の先頭へ行くには不安があり、基本的には2番手以降で乗っています。ハミ受けの改善にはもうしばらく時間がかかる見込み。矯正を第一に考えている現在はペースアップを後回しにしています。(7/20)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ハミ受けは徐々に改善されてきていますが、他馬に比べるといまひとついった感は拭えません。それも影響しているのか、スタート地点でスムーズにダッシュできずに躊躇してしまうことがあります。落ち着いて1頭でも稽古ができるようになるまでは、まだ時間が必要です。(7/27)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。毎日の練習でスタートの難が徐々に解消しつつあります。ハミ受けが良くなってきたのは、騎乗者が同馬の癖をつかんできたからでしょうが、口向きが安定してきたのも確か。ゆっくりでも、一つずつ着実に課題を克服していきたいと思います。(8/3)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。スタートでごねることもなくなり、スムーズに稽古ができています。まだフォームが安定していないためフットワークがばらばらで、お世辞にもいい動きとはいえませんが、騎乗再開時に比べると随分、進歩してきました。急激に良化するとは思えないので、ある程度は同馬のペースに合わせて進めていきたいと考えています。(8/10)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。乗りやすくなってきたことから、スピード調教を課して芯を入れていくことに。MクラールとMファウヌスと併せた先日、目安にしていた56秒ぴったりでゴールしました。姿勢の高さが目につくものの、いきなりこのタイムで動ければ及第点。順調なら、9月中にも入厩できる状態に整いそうです。(8/17)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。体つきだけを見れば仕上っている印象。まだ中身が伴っていませんが、あまり仕上げすぎてもテンションが上がってしまうため、この中間はペースを落とし、スピード調教を行いませんでした。そのぶんゲート練習には時間を割いており、スムーズなダッシュができるようになってきています。(8/24)


ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ここにきて上昇している一頭。左カーブを過ぎた終盤の直線で脚色が甘くなる傾向にあったものの、最近はゴール付近まで踏ん張っています。馬インフルエンザに伴う移動制限の措置により、同馬も稲葉厩舎への入厩が延期になる見込みです。(8/31)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。Mザパームと56秒目標でのスピード調教を消化。予定通りに併入したものの頭の高いフォームが目立っていました。これはハミを受ける場所が良くないのが影響しているものと思われます。走れる体つきにはなってきており、仕上げながら矯正していきます。(9/7)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本〜2本の運動をしています。今月末から来月にかけての入厩を予定しており、仕上げのステップに移行しました。坂路2本のメニューを取り入れるなど、メニューを強化しています。以前の頼りなかった頃に比べると、別馬のように逞しくなってきました。調教を続けても馬体減りせずに一定の状態をキープしています。(9/14)

ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックで日中だけ放牧されています。来週の入厩を予定していた矢先、19日(水)の調教後に右前の蹄を痛がって、著しい跛行を呈しました。レントゲン検査の結果、幸いにも蹄骨に異常は確認されませんでした。原因としては挫跖が一番有力だと思われますが、まだ痛みが取れず爪先だけで歩いています。様子を見て状況が変わらないようなら、別アングルからのレントゲン検査を行う予定にしています。(9/21)

ビッグレッドファーム明和で休養中。馬房とパドックで管理しています。いまも右前脚をかばうものの、一定の良化がうかがえ、つま先だけで歩くような格好は解消しました。今後どう対処するかは、もうしばらく経過を見ないと何ともいえません。いずれにしても近日中の入厩は白紙にします。ここまできながら馬体が緩んでしまうのも残念です。(9/28)

ビッグレッドファーム明和で休養中。3日(水)には試し乗りを兼ねてロンギ場の中を軽く歩かせましたが、まだ若干ですが右前の蹄底をかばう仕草を見せます。治りが遅いため、きのう4日(木)に、別の角度から再度レントゲン検査を行ったところ、残念ながら蹄骨に骨折が判明しました。半年程度は休養が必要との診断です。現在はパドック管理で運動を制限しています。(10/5)

ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックで放牧されています。蹄骨は治りが遅いといわれる部位です。春以降のデビューになるでしょう。じっと見つめて観察しないと跛行が分からない程度まで歩様は回復しました。現在、蹄鉄の装着も検討中。歩行の際、自身の体重で蹄が拡がり、亀裂が入らないようにするためです。(10/12)

ビッグレッドファーム明和で休養中。日中だけパドック放牧されています。特に歩様が悪いわけではありませんが、先週お伝えしたように少しでも蹄底にかかる負担を減らしたいため、14日(日)に両前に蹄鉄を装着しました。騎乗すると特に大きな負荷が掛かる場所でもあるため、獣医の許可がでるまではこのままで我慢させます。(10/19)


ビッグレッドファーム明和で休養中。馬房とパドックを往復するだけの日々を送っています。狭い場所に閉じこめられてストレスがたまっているのでしょう。集放牧の際に暴れることがあります。目一杯に走らせたい気持ちはあるものの、蹄骨の骨折から1ヶ月しか経過してこの段階で大きな負荷をかけるわけにはいきません。しばらくは我慢です。(10/26)

ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックで管理されています。集牧の際にしばしば暴れるのは変わりません。ひっくり返ったりして、馬やスタッフに怪我がないように気を遣っていますが、これも馬が元気な証拠といえます。歩様もスムーズで、患部には痛みもない様子。とはいえ、治りが悪い箇所なので油断は禁物です。(11/2)

ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックで管理されています。狭いスペースで過ごしているため、エネルギーを発散する場所が限られてしまいます。特にパドックから馬房に移動する際には注意が必要。「広々とした場所に移りたい」とアピールしているかのようです。骨折からまだ2ヶ月未満しか経過していないため、まだまだ我慢が必要です。(11/9)

ビッグレッドファーム明和で休養中。朝から夕方前までパドックに放し、夜間だけ厩舎で管理しています。調教から離れ、すっかり馬体が緩んだ状態。雪がちらつく季節となり、冬毛にも覆われてあか抜けない感じがします。蹄骨の骨折から間もなくで2ヶ月。そろそろレントゲンで撮影して回復具合を確認してみます。(11/16)

ビッグレッドファーム明和で休養中。日中だけパドックで管理されています。コロンとした体つきと冬毛が伸びた体つきが相まって、まるでコートにくるまったかのような存在に。午後馬房に戻すときはうるさくして手を煩わしますが、普段はボーッとして大人しく日向ぼっこを楽しんでいます。Mアトレと同じタイミングでレントゲン検査を行う予定にしています。(11/23)

ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックで放牧されています。蹄骨の経過をチェックするためにレントゲン検査を行いました。現在、その結果を待っているところですが、いずれにしても無理のできない部位。多少の回復が確認できても騎乗はもうしばらく先になります。先日の計測では468キロの馬体重でした。(11/30)

ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックで放牧されています。レントゲン検査については、蹄鉄を履いているためにうまく骨折線が映っていませんでした。歩様も問題ないことから、獣医と相談の結果、鉄をはずしてまで撮影する必要のある段階ではないと判断。レントゲン検査は後日、あらためて行うことになりました。獣医の指示により、少なくとも年内はパドック放牧にとどめます。(12/7)

ビッグレッドファーム明和で休養中。運動を制限するために馬房とパドックだけで管理しています。一息入れてもう間もなくで3ヶ月。脂肪が付いた分、重量感のあるふっくらした体つきです。にもかかわらず、10日(月)の計測では467キロでした。母や兄姉と同様、極端に大きくなる競走馬ではないでしょう。(12/14)

ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックで日中だけ放牧されています。18日(火)にレントゲン検査を行いました。患部にカルシウムが沈着してきている様子がうかがえ、順調な回復が認められます。骨折線自体は残っているものの、これは消えずに残る可能性があるとのことです。獣医からは軽い運動なら大丈夫との許可が下りました。来週からウォーキングマシンに入れていきます。(12/21)

ビッグレッドファーム明和で休養中。ウォーキングマシン1時間の運動を取り入れてからも歩様がスムーズです。場所が確保でき次第、放牧に切り替える予定。坂路調教の一歩手前まできました。(1/4)

ビッグレッドファーム明和で休養中。パドック放牧とウォーキングマシンによる1時間の運動で管理されています。運動を始めてから新陳代謝が活発になったのでしょう。毛艶が良くなってきました。イライラするようなところもなく、以前よりも落ち着いています。放牧地が確保できしだい、放牧を始めます。(1/11)

ビッグレッドファーム明和で休養中。パドックから放牧の管理に切り替えました。広い場所でのびのび過ごせる生活がうれしかったのでしょう。初日はいななきながら走り回っていました。ウォーキングマシン1時間の運動は続けています。右前脚の蹄骨を骨折して4ヶ月が経過しました。このまま何ともなければ2月中旬に坂路調教へ移りたいと考えています。(1/18)

ビッグレッドファーム明和で休養中。日中のみの普通放牧とウォーキングマシンによる1時間の運動で管理されています。放牧地で過ごすようになってから1週間が経過しましたが、歩様はスムーズなままです。パドック放牧時に比べるとカロリーをたくさん消費するようになった分、馬体が引き締まってきました。騎乗開始に向けて、着々と態勢が整いつつあります。(1/25)

ビッグレッドファーム明和で休養中。日中のみの普通放牧とウォーキングマシンによる運動を行っています。この中間は寒さが和らいだ影響もあり、放牧地でもじっとせずに歩き回っていた模様。調教再開に向けてのよいウォーミングアップになっています。運動量が増えてお腹が空くのか、飼い葉もペロリと平らげています。(2/1)

ビッグレッドファーム明和で休養中。日中のみの普通放牧とウォーキングマシンで管理されています。運動を継続していますが、歩様には問題を見せていません。様子を見て近日中に調教を再開することにしています。焦らず、できるだけ早期の復帰を目指して体を造っていきます。(2/12)

ビッグレッドファーム明和で調整中。蹄骨の骨折で9月から続いていた休養を切り上げ、坂路でキャンター1100m1本の運動を開始しました。調教によって血行が良くなっているのでしょう。伸び放題だった冬毛が抜けてきました。通常の乗り込みをすでにハロン15秒にペースアップしています。週末には2歳馬と4ハロン58秒で駆け上がりました。(2/19)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。乗り出して間もないこともあり、先日の強め調教では2歳馬にあおられていました。筋肉の張りも息遣いもまだまだとはいえ、物足りない動きには違いありません。これからの上積みに期待しています。(2/26)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。8日(土)にMランページらと追い切りを行い、推定で52秒後半をマーク。最近は時計が出やすいとはいえ、このタイムは立派です。普段の調教から手応えが良くなっており、楽に走れるようになっています。入厩してデビューまで3〜4週間程度掛かることを考えれば、仕上がりとしては十分。早ければ今週末の入厩を予定しています。(3/11)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。きちんと飼い葉を平らげ、しっかり乗り込んでいるわりには筋肉の張りが良くなってこない現状です。毛艶から体調が上向いているのは確か。スタートをためらったり、口向きが悪かったりした蹄骨骨折以前と違い、いまは行儀よく稽古に取り組んでいます。(3/4)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。8日(土)にMランページらと追い切りを行い、推定で52秒後半をマーク。最近は時計が出やすいとはいえ、このタイムは立派です。普段の調教から手応えが良くなっており、楽に走れるようになっています。入厩してデビューまで3〜4週間程度掛かることを考えれば、仕上がりとしては十分。早ければ今週末の入厩を予定しています。(3/11)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。8日(土)にMランページらと追い切りを行い、推定で52秒後半をマーク。最近は時計が出やすいとはいえ、このタイムは立派です。普段の調教から手応えが良くなっており、楽に走れるようになっています。入厩してデビューまで3〜4週間程度掛かることを考えれば、仕上がりとしては十分。早ければ今週末の入厩を予定しています。(3/18)

美浦で調整中。先週、血液検査を行ってすくみの度合いを確かめたところ、幸いにも軽度のものでした。長距離輸送での緊張と、環境の変化に戸惑ったのが原因だと思われます。そのため精神面に負担が大きいゲート練習は先週は行わず、環境に慣れさせることを念頭に、角馬場や坂、コースなど様々な場所を経験させました。今週からゲート練習を行って、来週の試験合格を目指します。(3/25)


美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。トレセンに移動して大して練習もしていないのに、先週のゲート試験にいきなり合格。翌日27日(木)に行った追い切りでもいきなり51.3秒をマークしました。タイムが出やすい馬場状態だったとはいえ、その日の3歳馬に限れば、5番目に早い数字です。「緩い」といわれるわりには動きました。これならデビューまで時間はかからないでしょう。(4/1)

美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。怪我をして休ませた分、他馬と比べるとまだしっかりしていないところがあるものの、追い切りで動くように楽しみには違いありません。ワンペースなところがあるので、そのあたりが実戦へ行ってどうでるか。レースまでにメリハリを教えていければとは考えています。12日(土)、福島の芝1800mでデビューする予定。津村騎手に騎乗を依頼しています。(4/8)

12日(土)に福島で出走し、8着でした。デビュー戦のわりには行き脚が良く、すっと好位へ。脚質のせいか、追い出してからの反応が鈍かったものの、手応えのわりには渋太く踏ん張っていました。今回は大外枠からのスタート。内側の枠ならもっと良い成績が残せていたかもしれません。なお、最終追い切りの動きが冴えなかったのは初めてのフラットコースに戸惑っていたためです。(4/15)

美浦で調整中。レース後もテンションは上がらず、坂路中心に運動を再開しました。前走は初めての出走だったため、ゴーサインを出してもふらついた上、他馬に寄られると過剰に反応してしまいました。不完全燃焼に終わった印象です。レースを経験したことで次は変わり身があるでしょう。(4.22)

美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。予定している今週のレースに向け、先週の半ばからペースアップを再開しました。前走を使ったことで状態は上向いているものの、前脚、背中、トモなどがスムーズに連動していないようなフットワークです。調教助手は「芯が入っていないような走り」と感触を表現していました。東京、京都、新潟の芝1400m〜芝1600mへの出走を検討しています。(4/29)

3日(土)に東京で出走し、6着でした。外枠で難しい競馬でしたが、すぐに内へ入れて、コースロスを少なくしようという津村騎手の工夫が見られました。4コーナーでは外に出してぐんぐん伸びてきましたが、内にもたれようとするのを矯正しながらで、真っ直ぐに走れればもっと伸びたはず。それでも出走馬で1番の上がり(3ハロン35.4秒)を使っているのだから奥がありそうです。津村騎手も「物見したり、もたれたりと初めての場所で集中しきれなかったのかもしれない。2戦目で若さが出た感じ」と振り返っていました。(5/6)

美浦で調整中。厩舎周りの運動や角馬場での乗り込みを経て、8日(木)に坂路入りを再開しました。津村騎手だけでなく、調教助手も「まだ子供っぽい」と指摘する乗り味。ふらふらしやすく、緩さも前面に出ているからそういわれるのでしょう。出走可能なレース間隔になり次第、東京、京都、新潟に組まれているいずれかの芝1400m〜芝1600mに投票したい考え。(5/13)

美浦で調整中。先週のレースは追い切りの動きを判断し、中1週もあって出走を自重しました。今週、新潟の芝1400m〜芝1600mのレースを視野に出馬投票を行いたいと考えています。2度レースを使って動きはだいぶしっかりしてきました。追い切ったあとの息の入りも早くなっています。稲葉師は「多少非力なところがあるので、平坦コースは向いていそう」と述べていました。(5/20)

美浦で調整中。坂路とニューポリトラックを中心に乗り込まれています。独特の緩さは残すものの、叩きながら上向いているのは確か。トモが十分に入ってこないような感覚は薄れてきているようです。以前より脚取りがしっかりしているのは、不慣れだったフラットコースに慣れてきている分もあるのでしょう。東京2週目の芝1600mに出走する予定。(5/27)

マイネルバイタルは、8日(日)、東京4Rの芝1800mに出走します。予定していた先週のマイルがレース間隔不足で除外。今週の若手騎手限定・芝1400mに矛先を変えて調整していたものの、出馬投票するために必要なジョッキーが確保できない状況に。来週のマイルに出走できる保証もないことから、もう一度この条件を試すことになりました。稽古の動きはまずまず。心肺機能が向上して、終いの踏ん張りが良くなっています。(6/6)

マイネルバイタルは、8日(日)に東京で出走し、3着でした。卒のない武豊騎手らしい競馬。勝った馬は別格でしたが、この内容ならすぐにチャンスが巡ってくるでしょう。一戦一戦、着実に力をつけています。レース後も目立つ疲れはなく、食欲も旺盛。次走は福島2週目あたりの出走を視野に入れていますが、マイルの方が合いそうな感もあるため阪神で出走するプランも検討しています。(6/13)

マイネルバイタルは、美浦で調整中。角馬場と坂路で乗り込まれています。先週末に騎乗を再開してからも順調。前走の疲れが軽かったため、回復を促す期間をそれほど取らずに済みました。以前からの身体の緩さについて調教助手は「まだ全然しっかりしていない。でも、デビュー前に比べればまし」と答えます。来週、福島の芝1800mか阪神の芝1600mのどちらかに出走する予定。(6/20)

マイネルバイタルは、29日(日)、福島7Rの芝1800mに松岡騎手で出走します。中間もバリバリ飼い葉を食べて調教を消化しており、25日(水)の坂路では自身過去最高のタイムで駆け上がってきました。調教助手は「少し重め残りだったのでラストが甘くなったけど、これでちょうど良くなる」とコメント。デビュー戦と同条件での出走となりますが、経験を積んで成長した結果を見せて欲しいものです。(6/27)

マイネルバイタルは、29日(日)に福島で出走し、5着でした。上がりのかかる流れの中、中団からじりじり脚を伸ばす内容。初めて手綱を取った松岡騎手も、津村騎手と同様に「微妙に長いのかもしれない」と距離を敗因の一つに挙げます。続けて「あまり道悪も良くない」と振り返っていました。レース後も順調です。体力的な疲れだけでなく、身体の使い方にこれといった硬さもありません。次走は新潟開幕週の芝1600mか、2週目の芝1400mの予定。(7/4)

マイネルバイタルは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。次走は19日(土)、新潟の芝1600mの予定。前走に引き続き松岡騎手に騎乗依頼をしています。先週楽をさせて疲れはほぼ取れているものの、中間の顕著な気温上昇もあってオーバーワークは避けたい考え。今週は15?15程度の追い切りにとどめました。動き自体に特に変わったところはなく、デキは前走程度を維持できています。(7/11)

マイネルバイタルは、19日(土)、新潟2Rの芝1600mに2度目のコンビとなる松岡騎手で出走します。16日(水)の追い切りで自己最速となる50.7秒をマークしました。ラスト3ハロンすべてを12秒台でまとめたのも今回が初めて。先週の時点ではそれほど変わった印象がなかったものの、良化が実感できる動きでした。跨った調教助手は「力を付けている。入厩当初の緩さや弱さが抜けてきた」と感触を表現。(7/18)

マイネルバイタルは、19日(土)に新潟で出走して14着でした。今回はゲートを出てすんなり好位へ行けません。最初の3ハロンが前走より1.4秒も遅かったにもかかわらず、好位へ付けられなかったのは誤算です。馬体重が6キロ増えたのももちろんですが、それだけが敗因とは思えません。レース後はすぐに息が入っていたようで、直線だけしか競馬をしていなかったようです。トレセンに帰厩後も疲れた様子はなく、聴診器を充てて心臓の音を聞いた開業獣医も「連闘できる」といっていたほど。次走も出走できるタイミングで、マイル?芝1800mに出走する予定です。(7/25)

マイネルバイタルは、美浦で調整中。19日(土)の前走を使い、楽をさせてから24日(木)に騎乗を再開しました。この9日間ですでに15本は坂路を駆け上がっています。馬房では扇風機からの涼しい空気を浴びながら横になっている姿を見かけるものの、暑さに参っている様子は見受けられません。与えた飼い葉もすべて平らげています。現在、マイル前後の条件を使うには、中1ヶ月はレース間隔をあける必要があります。来週や再来週の出走も難しいかもしれません。(7/30)

マイネルバイタルは、美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。6日(水)に追い切りを消化。出走できるレースの目処が立たないため、終いだけビシッと負荷をかけました。最後の2ハロンを12.6−12.1と動いたように夏負けなどは感じず体調の良さが目立ちます。跨った助手は「いま調子が良い。追い切りも凄く良い感じだった。前走は確かに少し太かったかもしれないが、何で負けたのか不思議なくらい状態は良かったのです」と話していました。いつでも出走できるように態勢を整えておきます。(8/8)

マイネルバイタルは、美浦で調整中。坂路とニューポリトラックで乗り込まれています。13日(水)の追い切りをフラットコースに替えたのは太めの馬体を考慮したものです。Mクラールを突くかたちから併せて先着しました。「動きはまずまず。ただ、最後はあまり余力がなかった」とは手綱を取った調教助手の弁です。視野に入れていた今週の芝1400mは中5週の馬でさえも除外されてしまう状況でした。希望している来週のマイルへの出走も難しいようであれば、芝1800m以上の条件も考えなければなりません。(8/15)

マイネルバイタルは、24日(日)、新潟3R・芝1800mに出走します。予定していた芝1600mは水曜日の段階で除外の可能性があったため、確実に出 走できるこのレースにまわりました。今週の追い切りはMクラールと併せ馬を行い、追い掛けて馬なりで楽にかわして2馬身の差をつけてゴールする内容。相手 が動かなかったこともありますが、好調を維持しています。担当の助手は「先週よりも反応が良くなっている」とコメント。距離の不安がありますが、何とか上 位争いをと期待しています。(8/22)

マイネルバイタルは、24日(日)、新潟で出走し、15着でした。一般の未勝利戦は今開催(最終日9月7日)で終了します。レース間隔で出走の優先順位が 決まるため、一般の未勝利戦への出走は難しい状況です。また、同馬は次の開催に編成されている特別未勝利戦の出走資格がないため、残念ながら引退が決定し ました。(8/26)

マイネルバイタルは、24日(日)、新潟で出走し、15着でした。距離に不安があるため、スタートで無理はさせず、後方からの競馬となります。前半のペー スが速く、押っつけながら追走し、途中からペースが落ち着きます。残り3ハロンから各馬が仕掛けるとじわじわと離される内容でした。今開催で終了する一般 の未勝利戦へ出走できるかどうか微妙で、次開催の特別未勝利戦への出走資格がないことから残念ながら引退が決定しました。長い間ご声援ありがとうございま した。(8/29)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2008/04/12  未勝利  福島 6R 16 16 7 8 56 津村 芝1800 BCCC 1:51.9 0.8 37.5 442
05/03  未勝利(混)  東京 5R 17 15 8 6 56 津村 芝1400 LK 1:24.1 0.9 35.4 446
06/08  未勝利  東京 4R 18 7 7 3 56 武豊 芝1800 JML 1:49.9 0.8 35.8 448
06/29  未勝利  福島 7R 16 13 5 5 56 松岡 芝1800 FFFG 1:50.9 0.9 37.1 450
07/19  未勝利(混)  新潟 2R 18 10 4 14 56 松岡 芝1600 JI 1:36.2 1.4 34.7 456
08/24  未勝利  新潟 3R 18 4 9 15 53 芝1800 ON 1:49.7 1.9 36.4 458


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