(市)マイネルスカール



マイネルスカール
 鹿毛 2005.2.25

2007年10月撮影
マイネルラヴ
 青鹿毛  1995
Seeking the Gold
 鹿毛    1985
Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Con Game Buckpasser
Broadway
Heart of Joy
 黒鹿毛  1987
リイフォー Lypherd
Klazia
Mythographer Secretariat
Arachne
バクシンクリーク(兵庫8勝)
 鹿毛   1997
サクラバクシンオー
 鹿毛   1989
サクラユタカオー テスコボーイ
アンジェリカ
サクラハゴロモ ノーザンテースト
クリアアンバー
ファストクリーク
 鹿毛   1992
スマコバクリーク Mr. Prospector
Grand Luxe
シンスズラン ネヴァービート
マツトミ
兄弟・近親
近親 ウッドビーキング
近親 ホワイトアリーナ
3勝、江戸川特別、ユニコーンS-G3 3着
南関東(公)5勝、関東オークス、桜花賞、戸塚記念 3着


2006年12月撮影                    2007年1月撮影                  2007年2月撮影

2007年3月撮影                    2007年4月撮影                  2007年5月撮影

2007年6月撮影                    2007年7月撮影                  2007年8月撮影

2007年10月撮影

近況
バクシンクリークの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。一見は凡庸な馬体で特長がつかみづらいものの、均整が取れ、各部位の位置やサイズがちょうど良い印象を受けます。地面を蹴り上げたエネルギーがストレートに推進力につながりそう。2歳戦からエンジン全開で臨めるのではないかと期待しています。馬体重は437キロ。(9/22)

バクシンクリークの05は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。他馬とともに昼夜放牧されています。Mラヴ産駒にしては珍しく素直な性格。馬体は一見細く非力な印象ですが、放牧地をびゅんびゅん走り、かなりの運動量を消化してもへこたれないのですから、体力はあるのでしょう。左トモに発症したケイクンは、様子を見ながら治療中。(10/13)

バクシンクリークの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。何事もなく馴致を終え、すでに坂路でのキャンターに移行しています。様々なポジションを経験させている段階。スタッフは「手先の運びが軽いし、全体の動きも柔らかい。けっこう度胸がある。ただ、乗るようになってから気性が少し勝ってきていますね」と話していました。(11/10)

バクシンクリークの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。乗り込みが軌道に乗るにつれ、スタッフの評価がじわじわ上向いている一頭です。やや小さい馬体が、今後の鍛錬と休養でどこまで成長するかが活躍のポイントでしょう。短距離血統らしい雰囲気を漂わせています。(11/24)

バクシンクリークの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しています。12月に設けたリフレッシュ放牧で馬体がしっかりした印象。現地滞在の2歳馬の水準を上回る動きです。疲れから立ち直るのが早いところを見ると、体質や体力にも優れているのでしょう。(12/8)

バクシンクリークの05は、ビッグレッドファーム明和で休養中。同じシルエットのままで馬体が大きくなってきました。Mラヴ産駒にしては自己主張が少なく、大人しく過ごしています。一息入る前の坂路調教で動きの良さが目立っていた一頭です。この放牧でどのように変わるか、感触を確かめるのが楽しみ。(12/22)

バクシンクリークの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しています。12月に設けたリフレッシュ放牧で馬体がしっかりした印象。現地滞在の2歳馬の水準を上回る動きです。疲れから立ち直るのが早いところを見ると、体質や体力にも優れているのでしょう。(1/12)

バクシンクリークの05は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でのキャンターを行っています。ダイナルーブルの05と同様、こちらのMラヴ産駒もハミをぐいぐい引っ張る性格。現地では、動く部類に属します。中間にウォーキングマシンの馴致を済ませました。最近は、クーリングダウンとして活用しています。(1/26)

ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。乗り込みが一定量に達したため、一息いれることになりました。この1ヶ月、きっちりと乗り込んだおかげで精神、体力ともに大きく成長しました。強い調教を行っても、あまり細くなることなく、体質面でも優れているところを見せています。(2/9)

ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。雪が積もった放牧地で喜んで走り回っているように、元気が有り余っている様子。飼い食いも旺盛で、つけた飼い葉もすぐにペロリと平らげます。いまが成長期なのでしょうか、以前に比べて体ががっしりしてきた印象です。(2/16)

ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。あまり自己主張がなく、一息入れてのんびりしている現在は、どちらかといえば目立たない存在。調教時の活気が影を潜めているものの、目の輝きや飼い食いから体調の良さはうかがえます。成長とともに、姿形が父の産駒らしくなってきました。(2/23)

ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。最近は隣にいる繁殖牝馬たちに興味がある様子。牧柵際でじっと眺めているのをしばしば見かけます。特に興奮することもないため放牧地の変更は行っていません。中間には雪ではなく雨が降りましたが、この時期の冷たい雨に当たっても体調を崩すこともなく元気にしています。(3/2)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しています。騎乗者の指示にしっかりと従い、休み明けでもスムーズに調教に入ることができました。馬体に太め感はありません。もう少し元気があってもいいくらいの落ち着きぶり。すぐに力強い走りを見せてくれるでしょう。(3/9)

ビッグレッドファーム明和で休養中。普通放牧されています。休養しているとはいえ、馬体は着実に成長している様子。威圧感さえ感じられるほどに体も大きくなっており、筋肉量も豊富な印象を受けます。同馬を見たスタッフは「キャンターをすれば、力強い動きを見せてくれそう」とコメントしていました。(3/16)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。コスモ所属の2歳馬と併せ、スピードを上げて乗った先日も4ハロン55秒のタイム。数字が示す通り、動きや息遣いは平行線。飼い葉の食べ残しが見られ、馬体が寂しくなってきたものの、乗り出してそう時間が経っていないこともあり、もう1、2週間は乗り込む予定です。(3/23)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。通常はハロン15〜16秒程度のキャンターを消化。中間は1度、フラワーケープの05をパートナーに追い切りを行いました。タイムは55秒。追走して、馬なりで併入する内容です。先週に比べると動きは良化してきた印象。もう少し乗り込んだら、一息入れる予定です。(3/30)

ビッグレッドファーム明和で休養中。3月上旬から1ヶ月ほど乗り込まれ、目標に仕上がりに達し、パドック放牧+ウォーキングマシンの運動に切り替えました。一息入れてから食欲が増しています。少しずつふっくらして馬体の均整が良くなってきました。父の産駒にしては扱いやすい方です。(4/6)

ビッグレッドファーム明和で休養中。早朝から夕方までの普通放牧と、ウォーキングマシンで1時間の運動を行っています。いままでの優等生振りが嘘のよう。この中間は、集放牧の際に隙を見つけては立ち上がったりするなど、スタッフの手をわずらわせていました。元気が有り余っているものと前向きに捉えています。(4/13)

ビッグレッドファーム明和で調整中。この中間より、坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しています。初日は暴れたものの、そこでエネルギーが発散できて、現在は扱いやすい優等生に。それでも疾走中は十分の気合の乗りです。今回の乗り込みでは、比較的ハードに乗る予定。その後、一息入れてから入厩に向けての最終仕上げに入ります。(4/20)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。普段からカリカリしていて気難しいところがありますが、騎乗してしまえば反抗せず指示に従います。先日はタイキニーナの05、Mコルモと縦列からの併走調教を行いました。目立たなかったものの、決して動きが悪いわけではありません。走る相手との稽古で刺激になっていることでしょう。なお、競走馬名はマイネルスカールで登録されています。(4/27)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。近頃はMラウディーが調教パートナー。さらに上のレベルへ押し上げるため、この中間から週に3日程度は坂路2本の乗り込みを課しています。それの調教量にも耐えられる体力があり、へこたれる様子がありません。(5/4)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。夏の入厩を目指し、ペースを上げすぎないように進めていくこととなりました。まだ体全体に緩さが感じられますが、それでも水準以上の動きを見せています。きちっと鞍上の指示に従えて、どんなペースにも対応できるのもセールスポイントです。(5/11)


ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。先日、コスモ所属の2歳馬と併走調教を実施。縦列から直線で馬体を併せ、4ハロン55秒のタイムをマークしました。やはりMラヴ産駒と思わせる、スピードと力強さを持っています。一方、他のMラヴ産駒と違ってかなり落ち着いており、扱いやすい性格です。(5/18)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。Mラヴ産駒には体が硬い馬が多く見受けられるものの、同馬は柔軟性に優れていて、全身を使った動きができるのがセールスポイント。体が柔らかいと故障する確率も低いといわれているので、デビュー後も丈夫に走ってくれることでしょう。中間にゲート練習を課しましたが、ほぼ完璧で順調そのものです。(5/25)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。手応えが抜群。成長した将来の姿を、ついついMアルビオンと重ねてしまう期待馬です。北海道開催のデビューも意識していますが、まだ入厩の時期についてははっきりしていません。すぐの出発はないため、今週は追い切りを見合わせ、15−15だけでじっくり乗り込みました。馬体重は450キロ。(6/1)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。先日、中尾秀正調教師が来場。調教を見て「期待どおりの動き。無事にデビューすれば、きっと活躍してくれるはず」と笑顔で語ってくれました。中間も15−15がメインのメニューが組まれ、きちんと鞍上の指示するペースを守っています。(6/8)


ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。すぐに攻めを強化する必要がないため、縦列調教に専念しています。本格的にピッチを上げるのは、来週のツアー後の予定です。休養を挟まず乗り続けてきたため、基礎はほぼできており、ゲートも問題ありません。(6/15)

ビッグレッドファーム明和で調整中。ツアーの準備のため、今週の騎乗は来週の入厩を予定している馬たちが優先に。同馬はパドック放牧とウォーキングマシンで2時間の運動を行いました。4月中旬から一息入れることなく乗ってきたこともあり、小休止といったところ。元気は余っているようですが、そこまでうるさくないので助かっています。(6/22)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。ツアーの開催に伴い、今週の半ばまでは乗ったり休んだり。まだびしっと追っていない段階でもあり、ここ数週間は平行線といった状態です。馬体重は、1ヶ月前からマイナス4キロの446キロ。27日(水)には産地馬体検査を受けました。これで函館、札幌への直接入厩が可能となります。(6/29)


ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。15ー15を主体としたメニューに加え、週2回のスピード調教も消化。仕上ってきているため、手応えが良すぎて抑えるのが大変です。ラヴ産駒らしく前向きさが出てきたのは良い傾向でしょう。動きも力強く、頼もしい限り。今月中の入厩を予定しています。(7/6)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。もう1,2本の追い切りで入厩できる状態に整う見込み。最終チェックに来場した中尾師も「馬体がすっきりして良い感じだね」と満足そうにしていました。何回かゲート練習を行い、来週か再来週、函館か札幌に移動する予定。(7/13)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1〜2本の運動をしています。中間に2度の追い切りを消化。そのうち14日(土)にMスウィングと行ったものでは縦列のままで先行し、手応えも優勢に54秒で併入しました。また今週に入って坂路を2本駆け上がる日も設けましたが、厳しい稽古にも萎えた様子はなく、覇気もうかがえます。あす21日(土)の夜に函館競馬場へ向けて出発する予定です。(7/20)

22日(日)、函館競馬場の中尾秀正厩舎に入厩しました。翌日から馬場に入り、ダクとキャンターで順調に乗り込まれています。いまはゲートが課題。スタートに難があり、前扉が開いた瞬間、後ずさりをしてからダッシュしがちです。後扉にもたれる場面もちらほら。練習を重ねた方が良いと判断し、予定していたけさの試験を見送りました。(7/27)

函館競馬場で調整中。ダートコースとウッドコースで乗り込まれています。2日(木)、ゲート試験を受けましたが、不合格でした。駐立までは問題ありませんでしたが、扉があいてからの反応が鈍かったのが原因です。ただし、二の脚は速く、合格まで後一歩といったレベルです。今週末には追い切りを行う予定。来週、再度、ゲート試験を受けますが、このゲート試験を最終追い切りとして、来週、札幌でのデビューも検討します。(8/3)

12日(日)、札幌4Rの新馬戦・芝1800mでデビューします。8日(水)にゲート試験に合格。出はそう速くないものの、二の脚はつきやすい方です。サクラバクシンオーの肌にMラヴの配合にしては冷静。身のこなしも柔らかく、対応できると見てこの条件に投票しました。(8/10)

12日(日)、札幌でデビューし、11着でした。道中は少し掛かり気味でしたが、積極的な競馬で3番手を追走します。しかし3コーナーでペースが上がり、外からMアベニールに交わされると手応えが悪くなり流れに乗れません。最後は流れ込んだだけでした。バテたというよりも途中で自ら止めてしまったような印象を受けます。レース後も怪我などはありません。次走で巻き返します。(8/17)

25日(土)、札幌2R芝1500mに出走します。レースの反動もなく、中間は予定どおりのメニューを消化。今週の追い切りはMソシオに先行して併入しましたが、余力を残してのものです。前走は馬体に余裕がありましたが、距離も長かったのかもしれません。中尾調教師は「気性は素直なので、自らやめるような馬ではないと思っています。1200mでは忙しいのでこのレースを選択しました」と巻き返しに意欲的でした。(8/24)


25日(土)、札幌で出走し、4着でした。スタートで若干出負けしてしまいますが、二の脚を使ってすぐに先団へ。今回は3コーナーの勝負どころでも流れに乗れ、直線も渋太く脚を伸ばしました。前を捕えるまでにはいきませんでしたが、前回とは内容がガラリ一変。まずまず評価できます。秋山騎手によれば「一回使われたことで素軽くなっていた」とのこと。中尾師も「まだ筋肉などは本物ではない。これからどんどん良くなっていくと思います」と述べていました。使った後も変わりなく、函館競馬場でキャンター調整を行っています。(8/31)

8日(土)、札幌1R芝1500mに出走します。レースを使いながら、徐々に馬体が引き締まってきました。それに伴い手先の運びも軽くなっています。前走はスタートで出遅れたにもかかわらず、バテずに渋太く残って4着と健闘しました。ダッシュを決めて前々で流れに乗れれば、さらに上位を狙えるでしょう。(9/7)

8日(土)、札幌で出走し、8着でした。台風後の重馬場だったこともあり、騎手には前で競馬をするように指示。しかし、むきになって走ってしまい直線は前走のような脚が使えませんでした。中尾師は「競馬を覚えてきて、今回は思っていた以上に行きっぷりが良かった。レースを見ると2、3列目で競馬をさせた方が持ち味が出そうです。折り合いさえ付けば脚が使えるので、次回はそのあたりに気をつけます」と振り返っていました。(9/14)

17日(月)、ビッグレッドファーム明和に移動しました。精神的にピリピリした状態になってきたことから、思い切って一息入れることになりました。レースを3回経験したことで、馬体も少し細くなっていますが、長期間休ませる必要はないものと思われます。1、2週間後には騎乗を始める予定で、現在は昼夜放牧を実施。11月くらいを目処に再入厩させたいと考えています。(9/21)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。25日(火)からトレーニングを開始。わずか1週間の休養でしたが、大幅に体重が増えました。481キロと、前走時に比べ20キロ増です。見た目にもふっくらとしています。騎乗を再開したばかりなので、控えめなメニューですが、すぐに通常のペースに戻せる見込み。騎乗スタッフは「力はあるので、再入厩させた際には、ぜひ勝たせたい」と意気込みを語っています。(9/28)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。まだペースをセーブする必要のある段階ですが、出走したことで、入厩前よりもハミ掛かりが良くなっており、スピードのコントロールが難しくなっています。基礎ができてきたことから、今後は日によっては坂路を2本登坂させる予定。週に2回はスピード調教を課して、仕上げていきたいと思います。(10/5)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1〜2本の運動をしています。普段は落ち着いていますが、騎乗をするとスイッチが入って気合いが入ります。中間から坂を2本駆け上がる日を設けていますが、バテずにしっかりこなしていて反動もありません。月末の入厩を目指し、負荷をかけて仕上げていきます。(10/12)

15日(月)にMインゼルと併せて4ハロン53秒をマーク。最後の直線に向き、馬体が合った瞬間、びゅんと伸びて相手を突き放す素晴らしいパフォーマンスでした。これがビッグレッドファーム明和での最終追い切りです。身体も大きくなり、付くべき部分にたくましい筋肉も付いています。きょう19日(金)、栗東の中尾厩舎に入厩しました。(10/19)

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。入厩時のトラブルもなかったことから翌日から馬場入りを開始。感触を確かめたうえで、徐々にペースアップ。25日(木)にはデビュー前の2歳馬を相手に追い切られ、ラストまでしっかりと追われて先着しました。栗東に滞在するのは初めてですが、戸惑うことなく堂々とした態度です。11月3日(土)、京都の芝1400mで復帰する予定です。(10/26)

3日(土)、京都2Rの芝1400mに出走します。31日(水)の追い切りは、新馬戦で小倉2歳Sの覇者マルブツイースターにコンマ2秒差まで迫ったナリタトップロード産駒が相手。結果は、苦しくなった直線で交わされました。中尾師は「テンからそれなりのスピードが出ていましたからね。ハロー明けでもなかったし、少し甘くなってしまったのは仕方ない。太め感がないし、馬場(野芝と洋芝の混合)もこっち(京都)の方が向いていると思う」とコメントしていました。(11/2)

3日(土)、京都で出走し、7着でした。札幌のときとはペースが違ったのもありますが、好位を取れず後方からの追走に。もともと切れるタイプではないため、追っても伸びきれませんでした。ある程度前に付けないと持ち味が出ないだけに残念な結果です。レース後のトラブルもなく、8日(木)から坂路での乗り込みを再開しています。(11/9)

栗東で調整中。坂路1本とウッドコース1周のメニューを主体に乗り込まれています。前回のレース後に軽い下痢が見られましたが、もう大丈夫。もっと筋力を付けたいため、坂路を効果的に使っていきたい考え。今週の15−15もそうですが、来週の追い切りでも坂路に入れる予定にしています。25日(日)、京都の芝1400mへの出走が有力です。(11/16)

25日(日)、京都2Rの芝1400mに出走します。復帰戦は息をつくることに重点を置き、今回は筋力のアップを意識して仕上げました。一叩きが効いて稽古のハミ掛かりが良くなっています。今度は前走ほどもたもたしないはずです。中尾師は「まだ中学生みたいな感じ。子供っぽさが残っているんですよね。でも、良いところはありますよ」とコメントしていました。(11/23)

25日(日)、京都で出走し、9着でした。追い切りの動きもまずまずでしたし、叩き2戦目での変わり身が期待されましたが案外な結果です。切れる脚がないため先行するのは作戦通りでしたが、4コーナーで他馬がトップスピードに入ると置かれてしまいました。中尾師は「レース後すぐに息が入っていた。真面目に走っていないのかもしれませんね」と述べていました。疲れも見せず、28日(水)から坂路とウッドコースを併用して乗り込んでいます。来週の阪神、ダート1200mへの出走も視野に入れています。(11/30)

8日(土)、阪神2Rのダート1200mに出走します。今回も坂路での仕上げ。5日(水)に行った追い切りは、前走の直前に課したときよりも1秒ほど早かったものの、道中で脚を使った分、ラスト1ハロンで14秒近くものタイムを要しました。健康状態は良好。与えた飼い葉をバリバリと音を立てて食べています。デビュー2戦目で4着に好走したときに対戦し、差のない競馬をしていたナムラハーンが先々週のダートで、アマゾネスバイオが先週の芝でそれぞれ勝ち上がりました。変わり身を期待しています。(12/7)

8日(土)、阪神で出走し、3着でした。先行し、直線は2着のウインザハギと馬体を併せながら伸びてきました。望み通りの変わり身を見せてくれたといって良いでしょう。中尾師は「初めての場所だったからか、珍しくパドックで入れ込んでいた。夏場に比べると体調自体いまひとつという感じだが、変わってくれて良かった」とまずまずの結果に笑顔を見せていました。火曜日から坂路に入れているようにレース後も大丈夫。来週、阪神のダート1200mに出走を予定しています。(12/14)

22日(土)、阪神2R・ダート1200mに出走します。19日には坂路で追い切られました。単走で流す程度のもの。中1週なので、状態がキープできる程度にとどめました。中尾調教師は「前走時は阪神の2階建てのパドックに驚いたのか、珍しくイレ込んでいた。今回は2度目なので、落ち着いて欲しい」とコメント。前走は初ダートで変わり身を見せましたが、まだ上積みが期待できそうです。(12/21)

22日(土)、阪神で出走し、6着でした。レース後は一息入れるために鉾田へ移動。特に目立つ疲れも見せていないため、到着翌日から軽めの運動を始めており、緩めすぎない程度の騎乗でリラックスさせています。(1/4)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m1〜2本の運動をしています。年明けより乗り込み量を増やしてからも順調です。現在はハロン17秒のペース。状態としてはそろそろ15−15を始めても良い頃です。騎乗スタッフは「レースの疲れがほとんどなかった馬。これといった不安も見あたらない」と話していました。(1/11)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m1〜2本の運動をしています。日によって坂路を2本に増やして負荷を強めたことで、馬がしゃきっとしてきました。いつでもペースアップに対応できる状況です。間もなくハロン15秒程度の調教を始める予定。今のところ精神的にも安定した状態です。(1/18)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m1〜2本の運動をしています。体調も良く、中間からは15−15だけでなく、強めの追い切りも織りまぜるように。4ハロン54秒程度で楽に駆け上がってきました。体も引き締まってきて、多少ピリッとしたところも見せるようになっています。馬体重は前走時より6キロ増えた466キロ。(1/25)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m1〜2本の運動をしています。先週に続き、今週の追い切りも4ハロン54秒のタイム。馬体重の数字(466キロ)こそ変わらないものの、身体が引き締まってきたせいか、1ヶ月前より精悍な雰囲気を漂わせています。ウォーキングマシンの回転を止める癖がついて使用できなくなったため、スタッフが曳くか、跨ってクーリングダウンを行っています。(2/1)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m1〜2本の運動をしています。先週、Mザパームと追い切ったのが最終追い切りに。1本目に15−15を乗った後にパートナーを追いかけて53秒で併入。手応えにもまだ余裕がありました。きょう12日(火)、栗東トレセンへ向けて出発しています。(2/12)

13日(水)、栗東の中尾秀正厩舎に入厩しました。熱発もなく、無事にトレセン到着。坂路とウッドコースを中心としたキャンターを開始しています。子供っぽい面は残すものの、基礎はしっかりしている馬。たっぷり乗り込めるのが強みです。順調にペースが上げられ、先週末に終いだけさっと流す追い切りを消化しました。復帰まで時間はかからない見込み。(2/19)

栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。先週の追い切りは終い重点で反応を確かめましたが、まずまずの動きを披露。日曜日にも坂路で追い切る予定でしたが、降雪で封鎖した影響で下のコースを使って15−15程度を流しました。中尾師は「馬に幅が出てどしっとしてきた。成長しているんじゃないかな」と評価しています。3月2日(日)、阪神のダート1200mに柴山騎手で出走する予定。(2/26)

2日(日)に阪神で出走し、5着でした。番手に取りつくスピードを見せるも、追走に余裕がなく、どんどん勝ち馬に離されてしまいます。自らという気持ちが不足していたものの、それでも持ちタイムを更新してゴール。この馬なりには踏ん張っていたのかもしれません。1頭以外、後続は封じました。(3/4)

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。柴山騎手から「距離を1ハロン延ばしてみてはどうだろうか」との助言もあり、次はダート1400mに出走することに。16日(日)、阪神のレースを予定しています。騎手は現在オファーを出しており、池添騎手か渡辺騎手が有力です。5日(水)から坂路入りを開始。特に変わった様子もありません。叩いての前進を期待しています。(3/11)

16日(日)に阪神で出走し、4着でした。やけに道中の手応えが良く、進出した4コーナーにおいては持ったままで先団を脅かすほどだったものの、やはり直線で甘くなってしまいます。心肺能力の差なのか、直線で伸びたMトリオンフみるみる離されました。気負いが見られ、そういった面も響いていたのかもしれません。(3/18)

栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。相変わらず稽古では前向きさを見せませんが、レースでは気合いを入れればそれなりにハミを取って行くので心配は要らないでしょう。この中間は強い追い切りこそ行っていませんが、順調で体調も良い意味で並行線を維持しています。29日(土)、阪神のダート1400mに出走する予定。引き続き池添騎手に依頼しており、中尾師も「一度乗って感触が判っているだろうから楽しみ」と述べていました。(3/25)

29日(土)に阪神で出走し、9着でした。他馬が蹴り上げた砂を気にして行きっぷりが冴えなかったようです。しかも、ペースも速かったからもたもたしていたのでしょう。じりっぽい脚質とはいえ、いつもより位置取りが後方だったのにまったく追い込めなかったのは、タイムの早い決着だったためかもしれません。良馬場にもかかわらず、稍重だった前走と同じ27.1秒でこの結果ということは相手が強かったとも推測できます。状態が良かっただけに残念。(4/1)

レース中に左前のヒザの裏側あたりを打撲したようで、軽い腫れが見られました。2日(水)に念のためにエコー検査を行いましたが、幸いにも異常は見当たりませんでした。ここ2戦とも中1週で頑張ってきたことから、短期の予定で鉾田で調整することに。3日(木)にトレセンから移動しています。腫れがひいてきたため、けさ8日(火)からなみあしによる騎乗運動を開始。無理せず徐々にペースを上げていきます。(4/8)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。右前脚のヒザ裏はもうすっきりした状態です。これなら乗り出しても大丈夫との判断から、坂路でキャンター900m1本の運動を開始しました。いまのところはゆったりしたペースにとどめて脚慣らしをしています。環境に慣れて物見が減ってきました。馬体重は475キロ。入厩時期は今後の状態次第です。(4/15)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m1本の運動をしています。今度は両トモの球節付近が傷腫れのようになってしまうアクシデント。どこからかバイ菌が入ったらしく、3日間は曳き運動とダクのみに止めました。幸いにも日に日に腫れもひいており、週末からはハロン17秒程度の軽めの稽古を再開しています。このまま進めていけそうな感触です。(4/22)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m2本の運動をしています。両トモ球節の一件からそれほど時間が経っていない現在はハロン17秒前後のペースです。患部に見られた腫れはすっかり解消しました。Mエースと同様、前へ前へという気持ちが強い同馬も縦列の番手に配して我慢させています。先日の計量で馬体重は484キロでした。(4/29)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m2本の運動をしています。右前脚のヒザ裏と両トモ球節の状態は落ち着いており、徐々にペースを上げている段階。中間、坂路の2本目に54秒程度の時計をマークし、動きは良くなってきました。馬体重は482キロと前走時より14キロ増ですが、太め感はありません。このまま順調に進めば5月下旬に入厩できるでしょう。(5/6)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m2本の運動をしています。仕上げに入ってからも順調。負荷をかけても食欲の減退がなく、脚元も丈夫なのでしっかり追い切りがかけられます。動きもまずまずといえ、攻め動くMガッチャと併せた先日は相手に渋太く食い下がっていました。馬体重は先週からマイナス4キロの478キロ。(5/13)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m2本の運動をしています。このところ体調が上がっており、週2度課している追い切りにもそれが現れるように。Mパラストと行った追い切りではリードホースになって先行し、最後まで持ったままの手応えで併入しました。54秒程度でしたが、まだまだ時計が詰まりそうです。馬体重は先週と変わらず478キロ。(5/20)

ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター900m1〜2本の運動をしています。中2、3日のタイミングで行っている追い切りを課しても、翌日に疲れを残さない好状態。馬体も引き締まってきて良い感じです。中間の計量では、前走の阪神との比較ではプラス5キロの473キロの馬体重でした。すでに入厩の依頼を済ませています。中尾師からは「6月上旬〜中旬の間で都合をつけたい」との返答をもらっています。(5/27)

マイネルスカールは、この中間に3度の追い切りを行いました。いずれも51秒前後の時計で動いており、入厩へ向けて状態がぐんぐん上がっています。これなら復帰緒戦から良い勝負をしてくれることでしょう。出発前の馬体重は478キロ。きょう4日(水)に栗東のトレセンへ移動しました。あすから調教を再開します。(6/4)

マイネルスカールは、4日(水)、トレセンに到着しました。鉾田?栗東間は550キロ程度で熱発のリスクが小さい距離です。体調にこれといった問題がなく、すぐ坂路入りできました。追い切りに備え、ハロン16?18秒のキャンターで状態を整えています。(6/6)

マイネルスカールは、栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。日曜日に56.5秒の時計を馬なりで出したのに続き、11日(水)には終いまでビシッと追いきりましたが、いずれも最後の1ハロンが13秒台でした。もともと稽古で動く方ではありませんが、もう少しピリッとした脚を使って欲しいもの。今週の出走も視野に入れていましたが、ダート1000mは忙しいこともあり無理せず来週へ。阪神開幕週のダート1400mに和田騎手で予定しています。(6/13)

マイネルスカールは、21日(土)、阪神5Rのダート1400mに和田騎手で出走します。しっかり追った8日(日)、11日(水)に続き、18日(水)のラスト1ハロンも13秒半ば。中尾師は「体調は良いが、どうもぴりっとしない感じ。馬体重は466キロ。正直、もっと成長して鉾田から戻ってきて欲しかった」と少し不満そうでした。いくらかメンバーには恵まれた感があります。時計がかかれば。(6/20)

マイネルスカールは、21日(土)に阪神で出走し、悔しい2着でした。スムーズに先行して直線で満を持して抜け出します。一度は外からきた2頭に交わされたものの、またハミを取り直して粘りました。和田騎手によれば先頭に立った時点でソラを使ってふわっとしてしまったとのこと。決して力負けではないと強調していました。中尾師も「一戦毎に内容が良くなっている。変わっていないと思っていたけどしっかり成長しているね」と笑顔。レース後も特に目立つ疲れはありません。次走は阪神最終週のダート1400mに出走する予定です。(6/27)

マイネルスカールは、栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。楽させてレースの疲れを取ってから通常のメニューへ。週末からのペースアップに備えて状態を整えているところです。前走の内容が上々。稽古でピリッとしないのは気性が原因でしょう。普段の体力から、基礎がしっかりしていることは感じ取れます。阪神最終週のダート1400mに和田騎手で出走する予定。(7/4)

マイネルスカールは、12日(土)、阪神4Rのダート1400mに和田竜二騎手で出走します。9日(水)の坂路での追いきりは、一杯に追って53秒台の時計。派手なタイムを出すタイプではなく、合格点です。動きも悪くありません。ただ、行きっ振りにムラがあり、気性が不安定です。力を発揮するには、直線で併せて最後まで集中力をきらせない形が理想でしょう。(7/11)

マイネルスカールは、12日(日)に阪神で出走し、5着でした。ハミを掛けつつ流れに乗り、上がりがかかり始めた残り200mからじりじり脚を伸ばすレース。被った砂を嫌がって少しスムーズさを欠くところがありました。勝ち負けには加われなかったものの、前走に続く25秒台のタイム。近いうちにチャンスが巡ってくるのではないかと思わせる内容です。しかし、帰りの馬運車で暴れた際に口の中を切ってしまうアクシデントがありました。1週間は騎乗を控えなければなりません。2週間ほどの予定で宇治田原優駿ステーブルに滞在することになり、きょう18日(金)にトレセンを出発しました。(7/18)

マイネルスカールは、トレセンから車で30分程度の場所にある京都府の宇治田原優駿ステーブルに滞在中。切ってしまった口の中も1週間程度で癒え、今週からトラックコースで1800?2400m程度で乗ったあと、900mの坂路1本をハッキングで駆け上がっています。移動直後は乗り運動ができませんでしたが、現地へ移動してもウォーキングマシンでしっかり歩かせてはいたので馬体の緩みは気になりません。早ければ来週にもトレセンへ移動する予定。優先出走の権利がある小倉最終週への出走を目指します。(7/25)

マイネルスカールは、きょう1日(金)に栗東の中尾厩舎に入厩しました。優先出走の権利を行使できるのが来週までですが、かなり忙しい調整過程となることから、目標にしていた2回小倉開催最終週への出走を見送ることなりました。すぐ追い切れる状態には整っています。3回開催の前半のダート1700mに向かう予定です。(8/1)

マイネルスカールは、栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。猛暑が本格的になってきたことで、この中間からは強弱のメリハリを利かせた稽古を心がけています。前走後に傷つけた口の中はハミがあたるとまだ若干気にしていますが、稽古に支障はきたしていませんでした。小倉2週目のダート1700mに和田騎手での出走を予定しており、今週は余力を残したままで軽く流す追い切りにとどめています。(8/8)

マイネルスカールは、栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。13日(水)の追い切りは、コスモサンビームの弟エイシンイチリンを引っ張って途中から併せるかたち。互いに手応えを残したままフィニッシュしました。「今週のレースに間に合わせることもできたが、お盆で渋滞に巻き込まれる可能性が高い。それで来週まで待つことにした。中間の動き、息遣い、体つきから良い状態でレースに臨めそう」と中尾師。(8/15)

マイネルスカールは、24日(日)、小倉6R・ダート1700mに出走します。今週の追い切りは500万下の馬に追い掛けさせて併入する内容。全体のタイ ムは54秒台で、ラストは一杯に追われて12秒台をマークしました。中尾調教師は「ダートでは初めての距離だけど、状態はいいので何とかこなして欲しい」 とコメント。着順によってはラストチャンスになるかもしれません。好結果を期待しています。(8/22)

マイネルスカールは、24日(日)、小倉で出走し、10着でした。一般の未勝利戦は今開催(最終日9月7日)で終了します。レース間隔で出走の優先順位が 決まるため、一般の未勝利戦への出走は難しい状況です。また、同馬は次の開催に編成されている特別未勝利戦の出走資格がないため、残念ながら引退が決定し ました。(8/26)

マイネルスカールは、24日(日)、小倉で出走し、10着でした。前に行く脚がなく、道中は中団の馬群の中を追走します。ロスを避けるために勝負どころか ら内に入れて、追い上げをはかりますが、4コーナーで砂を被って怯んでしまい、そのまま追い込み切れませんでした。心配された気性面でのむらが出てしまい ました。今開催で終了する一般の未勝利戦へ出走できるかどうか微妙で、次開催の特別未勝利戦への出走資格がないことから残念ながら引退が決定しました。長 い間ご声援ありがとうございました。(8/29)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2007/08/12  新馬(混)  札幌 4R 12 11 11 11 54 秋山 芝1800 CBCG 1:52.5 0.2 37.0 468
08/25  未勝利(昆)  札幌 2R 13 8 7 4 54 秋山 芝1500 FDE 1:31.5 0.6 36.3 464
09/08  未勝利(混)  札幌 1R 12 10 5 8 51 芝1500 AAAB 1:32.5 0.9 37.5 460
11/03  未勝利(混)  京都 2R 11 7 7 7 55 秋山 芝1400 GGH 1.23.2 1.2 36.3 456
11/25  未勝利(混)  京都 2R 12 4 8 9 55 秋山 芝1400 BB 1:24.8 1.7 36.0 462
12/08  未勝利  阪神 2R 12 8 5 3 55 秋山 ダ1200 CC 1:14.7 0.9 38.2 460
12/22  未勝利  阪神 2R 16 10 8 6 55 秋山 ダ1200 CD 1:14.5 3.5 38.9 460
2008/03/02  未勝利  阪神 1R 14 14 5 5 56 柴山 ダ1200 CD 1:14.3 1.5 37.6 474
03/16  未勝利(混)  阪神 3R 10 9 4 4 56 池添 ダ1400 AA 1:27.1 0.9 38.6 468
03/29  未勝利(混)  阪神 3R 16 5 10 9 56 池添 ダ1400 HH 1:27.1 1.7 39.1 468
06/21  未勝利  阪神 5R 16 12 7 2 56 和田 ダ1400 FD 1:25.0 0.2 37.7 472
07/12  未勝利  阪神 4R 16 12 6 5 56 和田 ダ1400 FD 1:25.3 0.6 37.9 474
08/24  未勝利  小倉 6R 15 9 7 10 56 和田 ダ1700 HJIJ 1:47.9 1.9 38.5 472


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