マイフレンドの04



マイフレンドの04
 鹿毛 2004.4.16

2006年1月撮影
ムタファーウエク
 鹿毛  1996
Silver Hawk
 鹿毛  1979
Roberto
 1969
Hail to Reason
Bramalea
Gris Vitesse
 1966
Amerigo
Matchiche
ザケアテーカー
 鹿毛   1987
Caerleon
 1980
Nijinsky
Foreseer
Go Feather Go
 1972
ゴーマーチング
Feather Bed
マイフレンド(1勝)
 芦毛  1993
ミルフォード
 栃栗毛  1976
Mill Reef
 1968
Never Bend
Milan Mill
Highclere
 1971
Queen's Hussar
Highlight
テスコシルバー
 芦毛   1978
シルバーシャーク
 1963
Buisson Ardent
Palsaka
テスコジョオー
 1972
テスコボーイ
マリオンカップ

兄弟・近親
半兄 シルヴァーゼファー(1998 ヤマニンゼファー)
半兄 ゴリョウトップガン(1999 マヤノトップガン)
半兄 メイショウフレンド(2000 リンドシェーバー)
半兄 ストロングタテヤマ(2001 アブクマポーロ)

近親 テスコガリバー
3勝、北関東(公)1勝
南関東(公)3勝
3勝
兵庫(公)5勝

6勝、阪神障害S


2005年9月撮影                  2005年10月撮影                    2005年11月撮影

2005年12月撮影
近況
ビッグレッドファーム明和に滞在中。溌剌としていて、縦横無尽に放牧地を走り回っています。母はかなり気性が激しかったようです。兄のシルヴァーゼファーがセン馬だったのも納得。ただし同馬は、現段階でうるささは見せません。トップスピードへの移行が早いのではないかと思っています。(6/10)

マイフレンドの04は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。父に似ているという声が多数です。とあるスタッフは「何を考えているのか分からないところがある。そんなところもムタファーに共通していますね」と話していました。長所を多く備えていると見て、購入を即決した馬。騎乗開始をいまから楽しみにしています。(7/8)

マイフレンドの04は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。両前脚の球節の下部が大きくなってきました。種子骨炎の疑いがあります。馬自身はまったく気にしていないため、そのまま昼夜放牧していますが、大事を取って馴致は後回しにした方が良いでしょう。ゆったり放牧地を歩き回っていても、いざとなると、すばしっこい動きを見せます。 (7/8)

マイフレンドの04は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。種子骨部分がすっきりしてきた矢先に、今度は右トモが肥大。外傷を負ったような腫れ方です。患部をかばう仕草が見られ、経過を観察しているところですが、しばらく経っても治らないようであれば、普通放牧に切り替える予定。成長がうかがえ、全体的にボリュームアップしています。(9/9)

マイフレンドの04は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。丸々としたスタイルとなり、4ヶ月間で60キロ近くも馬体重が増えました。このボリュームなら、先々、細化に悩まされる心配はないでしょう。先月、右トモが大きく腫れたのは、バイ菌の侵入で発症したフレグモーネが原因でした。もうすっきり治っています。騎乗前の初期馴致を開始しました。(10/14)

マイフレンドの04は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。臆病な上、我慢のきかない性格のため、一つ一つの作業を覚えさせるのに時間がかかります。いまも緊張が解けず、筋肉を硬くしながら走っている状態。じっくり付き合っていきたいと思います。キャンター調整中ですが、種子骨の部分は安定したまま。(11/11)

マイフレンドの04は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。乗り込みが日課になり、次第に緊張がほぐれ、いくらか落ち着いて走れるようになりました。それでも、先々、イレ込みそうな雰囲気は残っています。今後も気を引き締めて臨んだ方が良いでしょう。(11/25)

マイフレンドの04は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。その日によっては身体を硬くしたり、むきになって走ろうとしたり。走る格好は様になってきたものの、まだ気持ちに余裕がありません。放牧地では、仲良しのテンペストケースの04と行動を共にしています。(12/9)

マイフレンドの04は、ビッグレッドファーム明和で休養中。馴致から乗り続けてきた同馬も一息入れることになりました。気を張って調教に臨んでいただけに、良いリフレッシュになるでしょう。12月にしては積雪量が多く、放牧地は一面真っ白。盛んに脚を動かし、雪けむりを上げながら他馬とじゃれ合っています。(12/23)

マイフレンドの04は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動を再開しました。休養明け直後はチャカチャカしていたものの、徐々に落ち着きを取り戻しています。息遣いの荒さは今後の乗り込みで解消するでしょう。ボストンハーバー産駒の兄ダイワダイハードは、未勝利脱出までもう一歩。(1/6)

マイフレンドの04は、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。速いペースのトレーニングに対応可能なしっかりした馬体に成長中。鞍上が跳び乗った瞬間に背中を丸めるなど、過剰に反応する面は残っているものの、こちらの要求を受け入れるようにはなってきました。(1/20)
調教時計


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重