(父)(市)マイネアトリーチェ



(父)(市)マイネアトリーチェ
 芦毛 2003.4.22

2005年12月撮影
タマモクロス
 芦毛 1984
シービークロス
 芦毛 1975
フォルティノ Grey Sovereign
Ranavalo
ズイショウ パーソロン
キムラス
グリーンシャトー
 栗毛 1985
シャトーゲイ Swaps
Banquet Bell
クインビー テューダーペリオッド
コーサ
ブライトステージ(2勝)
 鹿毛 1987
ラッキーソブリン
 鹿毛  1974
Nijinsky Northern Dancer
Flaming Page
Sovereign Pardao
Urshalim
ネイティブスター
 鹿毛  1977
Native Charger Native Dancer
Greek Blond
シァンド Damascus
Scorn
全姉 ユニティステージ(1995 カコイーシーズ)

全兄 マイネルレグナム(1996 トウカイテイオー)

近親 オメガスターライト
近親 タマモプロマーター
近親 ネイティブハンター

南関東(公)7勝 トゥインクルレディー賞、同3着、京成杯グランドマイラーズ、TCK女王杯-G3 3着

5勝

1勝 函館2歳S-G3 4着
3勝 きさらぎ賞-G3 3着、毎日杯-G3 5着
北関東・岩手(公)7勝 とちぎダービー、しもつけさつき賞 2着、ゴールデンC 3着


2005年2月撮影                      2005年3月撮影                    2005年4月撮影

2005年5月撮影                      2005年6月撮影                    2005年7月撮影

2005年9月撮影2005年12月撮影
近況
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。真歌在厩の牝馬、ミヤビースの03やミスコンカラーの03の動きには及びませんが、この馬なりにしっかりしてきました。落ち着いてハミを取っていますが、普段は、攻撃的な一面ものぞかせます。(2/11)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。攻撃的なタイプで、蹴りぐせがあって扱いに気を遣いますが、走ってしまえば一切悪さは見せません。2列縦隊でハロン17秒前後のところを乗っています。(2/18)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。縦列調教で急にペースが上がるとおかれますが、速い脚の持続力は備わっています。ある程度距離が延びてから、持ち味が生きてくるタイプになりそうです。(2/25)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。普段の行動を考えると坂路に入ると燃えそうなタイプですが、意外にも淡々とした走りです。そのため動きは目立ちませんが、牝馬なので現時点ではこのくらいの方がいいのかもしれません。(3/4)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。これといって目立つタイプではありませんが、まずまずの動きです。速めのペースでも順調に乗り込まれ、馬体が絞れてきました。牝馬ですが、飼い葉は完食しています。(3/11)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。跨った感触がしっかりとしてきたように、徐々に芯が入ってきた印象です。軽いスクミの症状を見せることがあり、トモの運びがぎくしゃくすることがあります。(3/18)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ハードな調教内容となり、ここ最近タマモクロス産駒らしい気性的なきつさが一段と目立ってきました。人馬を問わず噛んだり、蹴ったりしています。腹周りがすっきりしてきました。(3/25)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。身のこなしに窮屈さは感じませんが、少し締まりがきつく、しなやかさには欠ける走りです。もともと特徴の一つであって調子落ちなどとはまったく関係ありません。相変わらず気性の激しさは目立っています。(4/1)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。連日の乗り込みによって馬体に芯が入ってきているようです。全体との比較では至って普通といった動きですが、脚取りはしっかりしてきました。(4/8)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。騎乗を続けても目立った疲れや馬体の痛みはなく丈夫そうですが、腹周りがすっきりしてきたように仕上がりやすいタイプです。ある程度乗り込んできたら馬体を回復させるために一息入れる必要がありそうです。(4/15)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。さほどスピード感がなく、追ってからはじりじりといった伸び具合です。タイプ的にあまり調教駆けしそうにもないので、動きが地味なのは仕方ないのかもしれません。(4/22)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ゲート練習も行っていますが、隣に馬が入ってくると気になるのか扉を蹴っていました。こういうところにも気性の敏感さがうかがわれます。調教ではあまり動かないタイプなので、体力が余っているようで普段は元気一杯です。なお、競走馬名はマイネアトリーチェで登録されています。(4/28)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先週のゲート練習では他馬を気にして扉を蹴っていましたが、今週は暴れることなく駐立していました。いつもマイペースで淡々と坂路を駆け上がっています。(5/6)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。はっきりした良化は感じられないものの、1、2ヶ月前に比べれ脚さばきはしっかりした印象です。スクんだ時期がありましたが、暖かくなったきたせいか最近そういったところは見せません。調教後は、マイネボニータと放牧地でゆっくりさせています。(5/13)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。手先のタッチが軽くなって、速いペースでも素軽く動けるようになっています。調教を強めてもテンションが上がることなく、牝馬にしてはどっしりとした精神状態です。(5/20)


真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。前向きな気持ちが出てきたことと、筋肉量の増加が動きの良化につながっている印象です。フットワークにメリハリが出てきました。デビュー時期については未定ですが、この調子なら早め入厩にも対応できそうです。(5/27)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。秋口の入厩を考えている馬ですが、走る意欲にあふれ、充実一途の印象を受けます。先日、見学に訪れた宮調教師も、「見違えるようなすばらしい馬体になったね」と目を細めていました。(6/3)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。肉づきが良く骨格もしっかりとして、牝馬とは思えない重厚感です。久々にこの馬に跨ったスタッフは「乗り味が以前と違って、別馬のようです」と成長を認めていました。(6/10)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。うるさい面が目立ち始めましたが、調教を嫌がってイライラしているのではなく、元気があまって発散している感じ。動きは引き続き軽快。馬なりでもどんどん加速していきます。(6/17)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。中間のゲート練習で駐立中にいななき、その拍子に扉を蹴り上げ、トモに小さい外傷を負いました。調教を休ませるほどの症状ではありません。来場した宮調教師は「しばらく見ないうちに、ずいぶん骨格がしっかりしたね」と目を細めていました。(6/24)

真歌トレーニングパークで休養中。パドックで放牧されています。26日(日)にビッグレッドファームツアーの公開調教に参加し、キビキビとした動きを見せましたが、左前脚の蹄叉に亀裂が入り、痛みを訴えたため、休養させています。10日間くらいすれば坂路に復帰できる見込み。蹄鉄を装着させる予定です。(7/1)

真歌トレーニングパークで調整中。ウォーキングマシンによる運動をしています。蹄叉の亀裂は回復に向かっていますが、砂が入ると痛みがあります。予想より長引きそうなことから、蹄鉄を装着して試し乗りをすることも検討中です。(7/8)

真歌トレーニングパークで調整中。左前脚の蹄叉を気にする素振りは見られなくなりました。蹄鉄で保護し、坂路入りを再開。キャンター1500m1本の運動をしています。ブランクなど感じさせないキビキビとしたフットワークです。問題なくペースアップできるでしょう。(7/15)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ハロン16秒前後の乗り込みを再開しました。跳びが大きいこともあり、素軽さには欠けるものの、パワーにおいては場内の2歳牝馬の中では上位でしょう。この3ヶ月間、馬体重がずっと同じです。今月も490キロちょうどの数字でした。(7/22)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。馬なり中心のメニューに止めていても、仕上がりは早く、余裕の感じられた腹周りが引き締まってきました。弾むようなフットワークが見られ、反応も上々。秋口の入厩を目指し、引き続き丹念に乗り込んでいきます。(7/29)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。見た目はすっきりしつつも、馬体の張りは維持。仕上がりやすいタイプですが、オーバーワークの心配はありません。「この調子なら十分に9月の入厩にも対応できそうですね」と担当のスタッフは笑顔を見せていました。(8/5)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。Mフェルヴァンと併せ馬でハロン15−15程度のメニューを消化したところ、馬なりのままで引き離しました。適度な緊張感を保ち、走る意欲が旺盛。理想的なスタイルをキープしています。暑さが和らぐ9月初旬までには栗東へ送り出したいと考えています。(8/12)


真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。早朝、調教後、夕方、夜の4回に分けて飼い葉を与え、トータルで6升のエン麦を摂取。今週も、すべてペロリと平らげていました。トレセンの生活サイクルに近づける目的で、騎乗後の放牧を止め、馬房に戻す管理に切り替えています。(8/19)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。適度に余裕を残した理想的なスタイルを保ち、動きも軽快。満足できる態勢が整っています。29日(月)、栗東に向けて出発することになりました。検疫厩舎を経て、31日(水)、宮厩舎に移動します。(8/26)

31日(水)に栗東の宮厩舎に入厩しました。長距離輸送に備え、念入りに余力を持たせたこともあり、熱発もなく現地に到着しています。角馬場での脚慣らしを終え、広いコースでのキャンターを開始しました。「牝馬だからスクまないか心配だったけど、ここまでくれば、もう大丈夫でしょう。大人しいですよ」と調教師。これから少しずつペースアップしていきます。(9/2)

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。まだ気温が高い日が続いていますが、溌剌とした雰囲気は失われていません。広い馬場での調教にも戸惑いは見せず、滑らかなフォームで走っています。ゲート練習にも素直な態度で臨んでいます。試験の合格までそう時間はかからないでしょう。(9/9)

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。鞍上の指示取りにてきぱき調教をこなす優等生。ゲート練習は、駐立、スタートダッシュともすべて合格ラインに達しています。これなら一度の受検でパスできるでしょう。牝馬のタマモクロス産駒にしては、どっしりとして貫禄があります。(9/16)

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。調整はスピーディーに進行中。ゲート試験にも1回で合格し、スピード調教に移行しました。体力には自信があり、牝馬としては精神的にもどっしりしています。10月9日(日)、京都の新馬・芝1800mでデビューさせたいと考えています。(9/23)


栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。熱発があったため、今週の追い切りを中止。すぐ平熱に戻り、キャンターを再開しました。10月23日(日)、京都の新馬戦・2000mを目標に造っています。宮調教師は「鋭い脚はないが、良い脚を長く使いそう」と分析していました。(9/30)

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。5日(水)には本馬場で時計をマーク。6ハロンから速いラップを刻みながら、終始、楽な手応えで最後までしっかりと伸びました。もう熱発した影響はまったくなく、着々と出走態勢が整いつつあります。23日(日)、京都の芝2000mの新馬でデビューする予定です。(10/7)

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。追い切りの効果で息の戻りが早くなってきました。デビューを迎える来週には満足いく状態に整うでしょう。他馬に頼る面があり、単走になるとふらふらするものの、許容できる範囲内のもの。併走すれば、相手に負けじと食い下がります。今週の坂路での動きは物足りませんでしたが、来週はコースで追い切る予定。デビュー戦は安藤勝己騎手に騎乗を依頼しています。(10/14)

23日(日)、京都4Rの新馬・芝2000mで注目のデビュー戦を迎えます。最終追い切りは予定したタイムより遅くなったものの、騎乗した安藤勝己騎手も「しっかりした乗り味。これで十分でしょう」と笑顔。これまでの乗り込み量を考えても、仕上がりに不安はありません。どんな走りを見せてくれるのか、楽しみです。(10/21)

23日(日)、京都で出走し、6着でした。超スローの流れの中、先行馬2頭の直後でぴたりと折り合います。しかし、終盤で13秒−12秒−11秒とペースアップする展開。直線で伸びあぐね、突き放されてしまいました。宮調教師は「この流れじゃ厳しいよ。でも、まだ良くなる余地はあるから」と前向きにコメント。改めて次走に期待しましょう。レース後も順調そのものです。(10/28)

5日(土)、京都2Rの未勝利・芝2000mに出走します。レースを経験しても、テンションが上がりすぎることはなく、計画どおりに調整が進められます。中1週となるため、控えめな追い切りで臨みますが、シャープな伸び脚を見せ、気配は上向き。短期免許で来日中のクリストフ・ルメール騎手(フランス)がどんな手綱さばきを見せてくれるのか、楽しみでなりません。(11/4)

5日(土)、京都で出走し、12着でした。前に行く作戦でしたが、同馬にはテンのペースが速すぎて、中団の位置に。手応えは残っていましたが、追い出されると馬群との差を拡げられてしまいました。現状では力不足といえる内容です。ビッグレッドファームで鍛え直すことに。10日(木)、無事、真歌トレーニングパークに到着しました。(11/11)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。栗東からの長距離輸送の影響もなく、健康状態は安定して良好です。落ち着きもあることから、馬体を緩めず、すぐに乗り出すこととなりました。しっかり鍛え、年末頃に栗東へ送り出したいと考えています。(11/18)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。レースを経験したことで、稽古の際は走る気満々。ペースをセーブする縦列調教では抜群の手応えです。課題はワンペースの脚質をカバーすること。短期間で改善できるわけではありませんが、現状でできることはしっかりとトレーニングを積むことです。(11/25)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。12日(月)、栗東へ向けて出発します。コスモフォーチュン(3歳、1000万下)との併せ馬を消化。相手がスピードタイプだけに一気に突き放されたものの、最後まであきらめずに走っていました。25日(日)、中京の牝馬・芝1800mで復帰させたいと考えています。(12/2)

7日(水)、栗東の宮厩舎に入厩しました。3月頃はスクみに悩まされたこともありましたが、寒くなっても真歌ではそういった面を見せませんでした。入厩前は安定して好調子をキープ。すぐに追い切りに移行できる状態で送り出しています。予定どおり中京最終週での復帰が目標。(12/9)

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。14日(水)には3頭併せを行いました。相手が完調手前とはいえ、Mセバスに3馬身の先着。状態の良さをアピールしました。「休養前の一戦は相手が強すぎたもの。今度は違うはずだよ」宮調教師も自信の表情です。25日(日)、中京の牝馬限定・芝1800mで復帰する予定です。(12/16)

25日(日)、阪神3Rの未勝利戦・芝1800mに出走します。調整は計画どおりに進行。がらっと変わった印象こそ受けないものの、フットワークに安定感が加わり、上々の動きを見せています。レース間隔が開いても、いきなり動けるデキ。ひと味違った走りを見せてほしいと願っています。(12/23)

25日(日)、阪神で出走し、15着でした。道中は控えて脚をためましたが、ペースが一気に上がったところで反応できず、直線でも前に迫るどころか、おかれていた後続馬にもかわされてしまいました。瞬発力が要求される展開になったように流れが向かなかったにしても物足りない内容です。7日(土)、京都2Rの未勝利戦・牝馬限定・ダート1800mへの出走が確定していましたが、左目の外傷のため取り消しました。(1/6)

7日(土)、京都で出走予定でしたが、馬房内で右目を打撲したため、出走を取り消しました。角膜に炎症を起こしたものの、症状はごく軽く、厩舎周りの運動を経て、11日(水)より馬場入りを再開。順調にキャンター調整されています。レースは検討中ですが、来週、小倉か京都で出走予定。(1/13)


21日(土)、小倉2Rの未勝利戦・牝馬限定の芝2000mに出走します。18日(水)の追い切りでも一杯に追われましたが、ラップにほとんど変化がなかったように現状ではワンペースの脚質です。小回りコースは平均的にペースが速くなりがちなので、同馬向きの流れになる可能性もあります。がらり一変とはいかないかもしれませんが、前進を期待しています。(1/20)

21日(土)、小倉で出走し、12着でした。行く気を見せず、最後方に置かれます。直線もバテた馬を交わしただけでした。連闘で28日(土)、京都1R、牝馬限定の未勝利・ダート1800mに出走します。現状ではスピード不足は否めないものの、ダートで変わる余地は十分。そろそろ違った面を見せてほしいところ。(1/27)

28日(土)、京都で出走し、10着でした。ハナを奪おうと気合いをつけていきますが、鋭いスタートダッシュができず他馬に先手を取られます。道中はペースが落ち着いて、中団で流れに乗りますが、ラップが上がると遅れ始め、直線で大きく差を拡げられてしまいました。ダートを試してみましたが、変わり身が見られず、連闘も刺激になりませんでした。次走では何とか上昇のきっかけを掴んで欲しいものです。(2/3)

栗東市の金勝ファームで調整中。坂路とトラックコースで乗り込まれています。連闘後なので先週は少し楽をさせて、今週からペースを上げ始めています。追ってからが甘いので脚質を考えると前に行かせて後からつつかれるレースを試したかったのですが、前走はハナに立てませんでした。次走は次の阪神開催か中京開催が有力です。(2/7)

8日(水)、トレセン近郊の金勝ファームより栗東の宮厩舎に戻りました。坂路とウッドコースを中心としたキャンター調整を消化中です。状態は安定して良好。レース間隔により出走できるタイミングで投票していく予定です。年明けの2戦はともに二桁着順。次走が9着以下であれば、1か月間は出走を制限されます。なんとか打破してほしいと願っています。(2/14)

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。トモが甘いためか、どうもハミに頼って走りがちです。もう少し姿勢を起こし、首を使った方がフォームとしては好ましいでしょう。成績が振るわないため、パターンを変えるなどして同馬にとって最適な調教法を模索しています。3月4日(土)、中京の牝馬限定・芝2000mに出走する予定。(2/21)

栗東で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。4日(土)、中京の牝馬限定・芝2000mに出走予定。タフな心身を生かし、たっぷり乗り込まれています。適度な気合い乗りを見せ、状態は安定して良好。現状ではスピード不足は否めないものの、なんとか上昇のきっかけをつかんでほしいと願っています。(2/28)

5日(日)、阪神で出走し、15着に敗れました。後方に控えてスタミナを温存。3コーナー付近で一瞬、反応を示したものの、すぐに勢いが衰えました。適度に上がりかかっていただけに、せめてもう少し伸びて欲しかったもの。未勝利を勝ち上がるのは難しそうです。引退の方向で厩舎側と相談中です。(3/8)

3走連続の9着以下による出走制限を受け、これ以上の上昇は望みにくい状況のため、たいへん残念ながら引退させることとなりました。地方競馬へ移籍予定。ご声援をありがとうございました。(3/15)
調教時計
マイネアトリーチェ
助  手 2005/09/19 栗東 CW良                     59.9 43.7 13.9(7)馬ナリ
アンバーレイク(3歳未勝利)馬ナリの内、同入
助  手 2005/09/22 栗東 CW良           87.4 68.1 52.7 39.2 12.8(6)馬ナリ
アンバーレイク(3歳未勝利)馬ナリの内、先行し5Fから付けて首先着
見  習 2005/10/05 栗東 芝重           79.5 64.0 50.2 37.3 12.9(2)馬ナリ
パンゲア(新馬)強目の外、追走し5Fから併せて同入
見  習 2005/10/09 栗東 坂不                56.6 42.2 28.5 14.2   馬ナリ
パンゲア(新馬)馬ナリに0.2秒先行し首先着
見  習 2005/10/12 栗東 坂良                56.4 41.5 27.2 13.7   一杯
パンゲア(新馬)一杯に0.1秒先着
安藤勝 2005/10/19 栗東 CW良                69.9 54.5 39.6 12.9(6)追って一杯
パンゲア(新馬)稍一杯の外、0.1秒先着
見  習 2005/11/02 栗東 CW良           84.1 68.2 53.0 38.6 12.9(7)馬ナリ
見  習 2005/12/11 栗東 DW良                     60.0 42.7 12.9(6)馬ナリ
マイティーサンダー(古馬500万下)馬ナリの内、追走し3Fから併せて同入
見  習 2005/12/14 栗東 CW良           82.5 67.6 53.6 39.9 13.6(6)馬ナリ
マイティーサンダー(古馬500万下)一杯の内、先行し3Fから付けて0.2秒先着
見  習 2005/12/31 栗東 坂良                60.5 44.5 29.0 13.9   馬ナリ
助  手 2006/01/04 栗東 坂良                59.2 43.4 28.8 14.7   一杯
助  手 2006/01/15 栗東 坂重                58.4 43.4 29.1 14.6   馬ナリ
助  手 2006/01/18 栗東 CW重           82.2 67.3 53.6 40.6 13.6(7)一杯
マイティーサンダー(古馬500万下)馬ナリの内、先行し3Fから付けて首遅れ
助 手 2006/02/19 栗東 DW良                          40.8 13.7(8)馬ナリ
助  手 2006/02/22 栗東 CW不           83.9 68.6 54.3 41.1 14.6(7)一杯
プログレスエバー(3歳未勝利)稍一杯の外、先行し4Fから付けて0.2秒遅れ
助  手 2006/02/26 栗東 DW稍                75.5 58.1 41.1 13.1(8)馬ナリ
キーステージ(古馬500万下)馬ナリの内、同入
助 手 2006/03/01 栗東 CW不           79.6 66.0 53.4 40.5 14.5(8)一杯追バテ
スカイウイング(古馬500万下)バテるの内、先行し0.2秒遅れ


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2005/10/23  新馬  京都 4R 9 8 5 6 55 安藤勝 芝2000 CCCB 2:09.5 0.7 35.0 498
11/05  未勝利(昆)  京都 2R 15 2 10 12 54 C.ルメール 芝2000 FFHF 2:03.4 1.9 37.0 500
12/25  未勝利  阪神 3R 16 9 10 15 54 熊沢 芝2000 JJJK 2:06.3 3.0 38.5 492
01/21  未勝利(牝)  小倉 2R 17 6 12 12 51 上野 芝2000 OPPP 2:02.3 1.8 36.8 494
01/28  未勝利(牝)  京都 1R 10 5 9 10 54 岡部誠 ダ1800 DDFH 1:59.5 4.2 40.9 492
03/05  未勝利(昆)  阪神 4R 16 16 16 15 54 小林徹 芝2000 NNMK 2:07.1 2.5 38.8 478



.