マイネルモンシェリ



マイネルモンシェリ
 鹿毛 2000.5.4

2006年5月撮影
ペンタイア
 鹿毛 1992
Be My Guest
 栗毛  1974
Northern Dancer Nearctic
Natalma
What aTreat Tudor Minstrel
Rare Treat
Gull Nook
 鹿毛  1983
Mill Reaf Never Bend
Milan Mill
Bempton Blakeney
Hardiemma
マイネアモーレ(1勝)
 栗毛 1993
アンバーシャダイ
 鹿毛  1977
ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
クリアアンバー Ambiopoise
One Clear Call
オカノブルー
 鹿毛  1975
ネプテゥーヌス Neptune
Bastia
ヒンドバース ヒンドスタン
サンマリノ
兄弟・近親
全兄 マイネルクオーレ

近親 マイネルブライアン
近親 マイネルビンテージ

(1999 ペンタイア)未勝利

シリウスS−G3、グランシャリオC交流−G3
京成杯−G3


2005年4月撮影                        2005年5月撮影                      2005年6月撮影

2006年4月撮影

近況
トレセン近くのサンファームで調整中。トラックコースで乗り込まれています。前走後短期放牧に出ましたが、8日(木)に帰厩する予定です。中山開催でダート1800mのレースに出走する予定です。(1/6)

トレセン近くのサンファームで調整中。トラックコースで乗り込まれています。馬体をゆるませないよう中間もゆったりしたペースで長めを走らせました。15日(木)に帰厩する予定です。(1/13)

サンファームから美浦に移動して調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。短期放牧がいい気分転換になって集中力が増しています。次走は検討中ですが2月1日、東京のダート2100mが有力です。(1/20)

美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。川崎競馬場で行われるの交流競走に申し込みましたが、除外されました。1日(日)東京のダート1600mか2100mのどちらかに出走する予定で、収穫のあった前走の内容からも好レースが期待できそうです。(1/27)

1日(日)東京で出走し、9着でした。手応えに反し、追ってからの伸びがさっぱりで一本調子なレースになってしまいました。タイムが早かった影響もあったかもしれません。レース後も順調に乗り込まれています。(2/4)

サンファームに移動しました。トラックコースで乗り込まれています。トレセンを離れ、短期間の予定で調整することになりました。前走の疲れはもう感じられません。今月中には帰厩する予定です。(2/18)

トレセン近くのサンファームで調整中。トラックコースで乗り込まれています。適度な緊張感を維持しており、調教にも集中しています。引き続き好状態を維持しており、脚裁きにも力強さが感じられます。(2/25)

3日(水)サンファームから美浦の池上厩舎に帰厩しました。馬場入りはあしたからとなりますが、馬体をゆるめずに乗り込んできたので、すぐ追い切りに取りかかれる見込みです。(3/3)

美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。帰厩後も集中力ある走りで、好調を維持していることがうかがわれます。14日(日)中京のダート1700mに出走する予定です。(3/10)

14日(日)中京で出走し、7着でした。バテていなかっただけに、3コーナー手前でおかれるロスが痛かった印象です。レース内容にばらつきがあり、もしかすると外から被されるのは苦手なタイプかもしれません。引き続き順調ですが、近々、トレセン近くのサンファームへ移動する予定です。(3/17)

トレセン近くのサンファームに移動して調整中。トラックコースで乗り込まれています。ある程度レース間隔をあけないと出走できないことから短期放牧に出ました。移動後も不安な点はなく、次走に備えています。(3/24)

トレセン近くのサンファームで調整中。トラックコースで乗り込まれています。馬体をゆるめないよう、中間もハロン20秒ペースのキャンターで長めを走らせました。帰厩は、さ来週あたりになりそうです。(3/31)

サンファームから7日(水)美浦に帰厩しました。短期放牧先でも十分な調教の量を消化しており、すぐに追い切りができる状態です。17日(土)福島の芝1800mか18日(日)の桜木特別・芝2000mに出走する予定です。(4/7)

美浦で休養中。福島3週目のレースを目指していましたが、先日、トモにフレグモーネを起こしてしまいました。出走までに時間がかかりそうなことから、週末にビッグレッドへ戻る予定です。(4/14)

18日(日)美浦から真歌トレーニングパークに移動して休養中。パドックで放牧されています。フレグモーネは回復に向かっており、近々乗り運動が再開できそうです。(4/21)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。中間に熱発を起こしましたが、その翌日には平熱に戻りました。右トモ脚のフレグモーネもすっかり治まりました。週末から乗り込みを開始しています。(4/28)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先日、マイネルユリーカとの併せ馬で抜群の行きっぷりを見せましたが、テンに気負ってしまったために後半で甘くなって先着を許しました。入厩できる状態には整っています。(5/12)

18日(火)美浦の池上厩舎に入厩しました。出発前はトラックコースとウォーキングマシンでの運動をメインにして体調を整えました。輸送による熱発もなどもなく、予定どおり馬場入りを始めています。(5/19)

美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。さっそく強めの調教に移行しており、行きっぷりは相変わらずの勢いです。31日(月)盛岡のカシオペア賞・ダート1600mで復帰する予定で、発走時刻や実況のテレフォンS等は前日にお伝えします。(5/26)

31日(月)盛岡競馬場で出走し、3着でした。抜群の行きっ振りでハナに立ち、余力を残して直線に入りましたが手応えほど伸び切れませんでした。脚抜きのいい馬場となり、タイムが速すぎたようです。(6/2)

トレセン近郊のサンファームに移動し調整中。トラックコースで乗り込まれています。前走の反動もなく稽古では集中した走りを見せています。次走も交流競走か、福島開催の後半を考えています。(6/9)

トレセン近郊のサンファームで調整中。トラックコースで乗り込まれています。気持ちの面にも減り張りをきかせているように短期放牧は慣れたパターンです。体調も安定しており、リラックスして稽古に臨んでいます。(6/16)

美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。けさ、追い切られシャープな動きを見せました。息遣いに違和感があったようですが最後まで踏ん張っていました。来週の福島で出走する予定です。(6/23)

27日(日)福島で出走し、2着でした。いったん2番手に控えて脚をため、追い出されてからも渋太く伸びて最後まで良く粘りました。追い切りの際に息づかいに違和感がありましたが、レースでは気になりませんでした。(6/30)


美浦で調整中。馬場とウッドコースで乗り込まれています。けさの追い切りは、行きっぷり良く走って追われてからも渋太く伸びる好内容でした。中1週となりますが、福島コースとの相性が良さそうなので10日(土)の芝2000mを使う予定です。(7/7)

10日(土)福島で出走し、9着でした。引っ掛かって手綱を抑えているうちに後手に回ってしまい、スローペースの展開にもはまって中団から流れ込んだだけの競馬となりました。反応良く伸びるタイプではないだけにポジションを下げたのは痛いロスでした。トレセンに戻ってからも順調に乗り込まれています。(7/14)

美浦で調整中。馬場とウッドコースで乗り込まれています。前走の反動が感じられ、左前脚と右トモ脚の送りがぎこちないため今朝の追い切りは大事を取って中止しました。次走は、新潟開催の3週目か4週目のどちらかになりそうです。(7/21)

美浦で調整中。馬場とウッドコースで乗り込まれています。左前の骨瘤を気にしており、腰にも疲れが感じられます。症状は軽いもので回復に向かっているため、レース間隔はそれほどあかない見込みです。(7/28)

先日、美浦からサンファームに移動しました。左前脚の骨瘤に悪化は見られませんが、少しレース間隔を空けた方が良さそうなことから、いったんトレセンを離れることとなりました。トラックコースを周回して汗をかかせています。(8/4)

トレセン近郊のサンファームで調整中。トラックコースで乗り込まれています。中間は15−15程度の追い切りを消化するなど順調にペースアップされています。骨瘤に悪化は見られず、間もなく帰厩の目処が立つ見込みです。(8/11)

トレセン近郊のサンファームで調整中。馬場で乗り込まれています。硬くなっていた腰の筋肉がほぐれてきました。ピッチを上げても左前脚の骨瘤に悪化は見られません。今月下旬か来月上旬に帰厩する予定です。(8/18)

サンファームから美浦に帰厩し調整中。馬場とウッドコースで乗り込まれています。骨瘤を気にする素振りも見られず、いつでも追い切りができる状態です。新潟開催、最終週の出走を考えています。(8/25)

美浦で調整中。馬場とウッドコースで乗り込まれています。5日(日)新潟のダート1800mに出走する予定です。息を整えるため、けさは5ハロンから68秒程度の追い切りを消化しました。ごつごつ感がなく、レース間隔を空けて立て直した効果がうかがえます。(9/1)

5日(日)新潟で出走し、10着でした。先手を取れなかかったため自分のリズムで走れず、外をまわらされるロスもありました。多少深管を気にしており、その影響もあったようです。(9/8)

先日、トレセン近くのサンファームに移動しました。トラックコースで乗り込まれています。短期の予定で再調整することとなりました。深管だけでなく、まだトモの状態も本物とはいえないようですが、相変わらず走る意欲だけは満々です。(9/15)

トレセン近郊のサンファームで調整中。トラックコースで乗り込まれています。深管とトモに関しては慢性的なものですが、移動当初よりも状態は良化しています。近々、帰厩する予定です。(9/22)

先週末、美浦の池上厩舎に帰厩しました。坂路とウッドコースで乗り込まれています。移動前に15−15を消化し、ある程度の息を造ってから厩舎に戻しました。3日(日)中山のダート1800mに出走予定で、後続につつかれてむきにならなければと願っています。(9/29)

3日(日)中山で出走し、2着でした。積極的に2番手につけ、逃げ馬には競り勝ちましたが勝ち馬にはあっさりとかわされてしまいました。タイムは平凡で恵まれた面はありますが、渋太さを生かすことができました。(10/6)

美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。トモの甘さは相変わらずですが、許容できる範囲内です。前走後も飼い葉をしっかり食べているので今回もあまり楽をさせずに済みました。次走については検討中ですが、来週から始まる福島開催になる見込みです。(10/13)

美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。24日(日)福島のダート1700mに出走する予定です。トモの弱さが解消したわけではありませんが、1、2ヶ月前に比べればしっかり調教できるようになりました。この条件であれば折り合いの心配はなく、絡まれずに追走できれば2年ぶりの勝利が期待できます。(10/20)

23日(土)福島で出走し、9着でした。テンが速かったため前に行けず、向正面で折り合いを欠いて直線で伸び切れませんでした。前走は雨天だったため大丈夫でしたが、今回は息づかいにも違和感がありました。リフレッシュのため27日(水)美浦を出発してビッグレッドに向かいました。(10/27)

先月28日(木)美浦から真歌トレーニングパークに移動しました。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。乗り込み開始初日からうなるような勢いで、手綱を抑えるのが大変なほどです。呼吸音はかすれていますが、苦しがることはありません。(11/10)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。スタートからハミを取ってぐんぐん前に進もうとしています。引っ掛かるほどではないので、今のところオーバーワークの心配はありません。(11/17)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。単走での乗り込みを続けてきた結果、落ち着きが出て乗り易くなりました。ちょうど良いハミの取り具合です。(11/24)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。注意深く聞くと呼吸の際の異常音を感じますが、ほとんど気にならない程度です。単走で乗り込まれていますが、息苦しくなることもありません。(12/1)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。もともと行きっぷりが良く、動き自体は変わりませんが、しっかりした脚さばきには好感が持てます。息がかすれますが、これまで一度も脚が上がったことはありません。(12/8)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。サンシャインパドックで舟ゆすりを見せますが、調教の際の精神状態は安定しています。オーバーワークの心配もなく、引き続き好調をキープしています。(12/15)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。まだ入厩時期についてははっきりしていませんが、いずれにせよもうしばらく先の予定です。ここでピークまで仕上げてしまうと長期に渡って同じ状態をキープしていくのが難しくなるため、今はわざと余力を持たせて造っています。(12/22)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。体調が上向いているようで毛艶が良くなってきました。息遣いについてはほとんど気にならない程度で、最近はパドックでの舟ゆすりも見せなくなっています。(1/5)

12日(水)美浦の池上厩舎に入厩しました。ちょうど良いタイミングで厩舎へ送り出しています。引っ掛かりぐせが落ち着いてきたところで出発しました。あしたから馬場入りを開始することになりますが、まずまずの仕上がりにあるので、復帰までに時間はかからない見込みです。(1/12)

美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。今週は68秒程度の追い切りを消化し、反応は一息でしたが折り合いはついていました。東京開幕週での復帰を予定しています。(1/19)

美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。30日(日)東京の芝2400mに出走する予定です。前さばきが硬い感じもしますが、走るフォームは徐々に良くなってきました。久々で引っ掛からないか心配ですが、いつもより落ち着きがあるので期待はしています。(1/26)

30日(日)東京で出走し、8着でした。追い出して伸びかけたところで失速しましたが、大きくは崩れずに踏ん張りました。久々にしてはまずまずの内容で、大幅に馬体重が増えていたように十分に変わり身の余地がありそうです。(2/2)

美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。前走の馬体重が示す通り、もう少し絞り込めそうな体つきです。たっぷり汗をかかせたいものですが、前脚の運びが硬いため、負荷をかけすぎないよう造っていきます。(2/7)

先週、サーストンファームに移動しました。坂路とトラックコースで乗り込まれています。いったん近所の牧場に移動しましたが、あす、あさってにも帰厩する予定です。レース間隔が中3週となるだけに除外も考えられますが、26日(土)中山の芝2200mを使える状態にもっていきます。(2/14)

トレセン近くのサーストンファームで調整中。坂路とトラックコースで乗り込まれています。2場開催で除外の可能性が高いため、帰厩を今週に遅らせ、次走の目標を来週から始まる中京開催開幕週の芝2500mに切り替えました。現地では順調に調教を積んでおり、ウォーキングマシンを併用しています。(2/21)

26日(土)中山で出走し、4着でした。好位から抜け出す脚はありませんでしたが、手応えの割には渋太く踏ん張りました。他に行く馬がいたためむりにハナに行きませんでしたが、好位からの競馬で好走できたことは評価できます。(2/28)

美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。前走は適度に上がりがかかってうまく粘り込めた感じですが、復帰戦のひと叩きで良化していたのも確かです。前向きな性格とはいえ、手応えが良く、背中の感触からも疲れは感じられません。次走は、19日(土)中京の金山特別・芝2500mの予定です。(3/7)

トレセン近郊のサンファームに移動して調整中。トラックコースで乗り込まれています。前走は手応えは残っていましたが、ゴール前で呼吸に異音が混じって失速してしまいました。近々帰厩して、次走は9日(土)福島の芝2600mが有力です。(3/28)

先週、美浦の池上厩舎に帰厩しました。坂路とウッドコースで乗り込まれています。9日(土)福島の芝2600mに出走する予定です。追い切りで息遣いが乱れる日もありますが、過去のパターンから、だからといって週末レースでもそうとは限りません。元からさばきがスムーズなタイプではありませんが、違和感はないので状態は良いものと思われます。(4/6)

9日(土)美浦からビッグレッドファーム明和に移動して休養中。パドックで放牧されています。左前脚の繋靱帯に熱と腫れがあるためしばらく休養させることになりました。様子を見て放牧地に移動させる予定です。(4/13)

ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。トレセンから到着して1週間もしないうちに繋靱帯の腫れ、熱ともに治まってすっきりしてきました。特にストレスや疲れも感じられません。運動量を確保したいため、ウォーキングマシンを使用し長めに歩かせています。(4/20)

ビッグレッドファーム明和で休養中。放牧されています。ウォーキングマシンを継続していますが、引き続き繋靱帯はすっきりした状態です。馬体がふっくらとした状態を維持しているように体調は良好で、放牧地でも活発に動いています。飼い食いも旺盛です。(4/27)

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。試し乗りをしても歩様に乱れを生じないことから、坂路調教を始めています。休養の間に緩んでしまいましたが、毛艶は悪くはありません。繋靱帯の様子を見ながらペースを上げていきます。(5/11)

ビッグレッドファーム明和から真歌トレーニングパークに移動しました。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。環境の変化に戸惑うこともなく、同馬らしいぐいぐいハミを取った走りです。ワンペースですが、息遣いが良くなり、ゆるんでいた馬体も徐々に締まってきました。(5/18)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。蹄が敏感になっていたようで、蹄鉄を装着したところ急に動きが良くなりました。6月〜7月の入厩を目標に乗り込んでいます。(5/25)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。前半から勢い良く飛ばしても、長くトップスピードを持続できるようになりました。定期的にハロン15秒程度のメニューを課し、態勢が整い次第、美浦に送り出したいと考えています。(6/1)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。走ることに一生懸命過ぎてトモに疲れをためてしまうことも過去にありましたが、いまは大丈夫です。大柄なわりに動きが素軽く、中間の稽古でもキビキビしたフットワークを披露していました。(6/8)

15日(水)、真歌トレーニングパークから美浦の池上厩舎に移動しました。輸送に備え、直前は軽めの乗り込みに止めましたが、馬体には太め感もなく、ほぼ満足できる仕上がりです。来週、福島での出走を目指し、あすから馬場入りを開始します。(6/15)

美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。もっと追い切りをかけてから復帰させたい考え。福島2週目の開成山特別への出走を取り止め、7月2日(土)の芝2000mに回ることになりました。息遣いに不安がある同馬にとって、湿度の高いいまが最適のシーズン。初戦から動けるようにと、丹念な仕上げがなされています。(6/22)

美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。7月2日(土)、福島の芝2000mに出走予定。やや太めに映るものの、29日(水)の追い切りでも迫力ある動きを披露。1年前に2着した相性の良いコースだけに、いきなり大駆けがあっても不思議はないでしょう。(6/29)

2日(土)、福島で出走し、待ちに待った2勝目を挙げました。未勝利を脱出した2002年の10月以来の勝ち星です。馬なりで行かせた結果、中団よりやや前の位置取りとなります。馬群がばらけたバックストレッチで外へ持ち出し、じわじわ前との差を詰めていくと、ラスト1ハロンで13秒とタイムがかかったところを追い込みました。これで収得賞金が800万。次走も、500万条件への出走が可能です。(7/6)

美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。久々を勝利した反動に配慮し、次走はさ来週を予定していますが、すっかり元気を回復。同馬特有のかかりぐせが見られるようになりました。再び500万クラスに出走できますので、引き続きチャンス十分です。(7/13)

美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。トモの疲れが取れているようで、しっかりした踏み込みに変わってきました。前さばきの硬さは以前からのもの。ペースアップを開始しました。31日(日)、新潟の芝2000mに出走する予定。次走について調教助手は「ノドの件があるから連勝というわけにはいかないかもしれませんが、この調子なら大崩れはないでしょう」と述べていました。(7/20)

美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。31日(日)、新潟の芝2000mに出走予定。引き続き好調子をキープし、抑えるのに苦労するほどの勢いです。まだ性格的にあてにならない部分は残っているものの、連勝の期待は十分持っています。(7/27)

31日(日)、新潟で出走し、8着でした。外回りコースの長いバックストレッチを馬なりで進み、インを回って直線に入ったものの、追い比べで次々に交わされる内容でした。上がりが速くなると、手応えが抜群であっても伸び切れません。斤量が1キロ増えたことより、コース変わりと展開が響いた印象。次走は14日(日)、新潟の浦佐特別・芝2000mの予定です。(8/3)

美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。14日(日)、新潟の浦佐特別・芝2000mに出走予定。中1週での参戦となることから、追い切りは余力を残すように心掛けましたが、前半から抑えるのに苦労するほどの勢いでした。新潟の2000mは決め手比べとなることが多く、同馬向きとは言えないものの、脚の使いどころ次第ではチャンスは十分あるでしょう。(8/10)

美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。息遣いの悪さやトモに疲れがたまりやすい傾向など、弱点を抱えた状況ながら、状態自体は高いレベルで安定しています。9月4日(日)、新潟の瓢湖特別・芝2200mに出走予定。一気に加速する脚はないだけに、内回りコースに変わるのは大いにプラス。巻き返しを期待しています。(8/24)

美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。4日(日)、新潟の瓢湖特別・芝2200mに出走予定。同馬の場合はしきりに行きたがる面が見られなくなると調子落ちのサインなのですが、暑さが堪えた様子もうかがえず、精悍な雰囲気のまま。今シーズンに3回目となる新潟への輸送競馬にも不安は感じられません。時計がかかるようになった馬場状態は同馬向き。巻き返しが期待されます。(8/31)

4日(日)、新潟で出走し、13着でした。すっと好位に取り付くスムーズなレース運びだったものの、4コーナーで後続にどっとこられると、抵抗もなく早々と後退。ゴール手前200mでバタバタになる内容です。大西騎手は「バランスを崩すほどではなかったけど、渋った馬場は向かないかも。乾燥したボコボコの荒れ馬場で前が止まる流れが理想ですね。息遣いは、福島で勝ったときと同じくらいの呼吸音でした」と振り返っていました。(9/7)

美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。前走後は腰に軽い疲れが感じられたものの、それも解消しつつあります。馬場入りすれば、一気に気合いが乗り、うなるような勢いです。10月1日(土)、中山の芝1800mか、2日(日)、中山の芝2200mに出走予定。巻き返しを期待しましょう。(9/14)

美浦で調整中。腰に負担がかからないよう、ウッドコースを中心に乗り込まれています。気持ちが前向きすぎて、がむしゃらにハミを取り、余計なところに力を入れて走りがちです。しばらく前には、角馬場でダクをしている最中、外から抜かれた瞬間、ヒートアップして急にダッシュしていました。中山最終週の芝1800mか芝2200mのどちらかに出走する予定です。(9/21)

美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。2日(日)、中山の芝2200mに出走予定。新潟での3戦は物足りない結果に終わったものの、直線が短い中山ならば、展開ひとつで大きく変わるはず。ノドの状態に関しては平行線ですが、調教の動きから判断する限り、調子落ちなど感じられません。大駆けは十分。(9/28)


2日(日)、中山で出走し、3着でした。レース前からハナを奪う作戦だったようです。注文通りの競馬となり、直線の坂を登り切ったあたりで後続に差されたものの、ゴールまで渋太く踏ん張りました。大西騎手は「残り半マイルからノドが鳴り出しました。本当はそこでステッキを使いたくなかったんですが、走るのを止めそうな雰囲気があったから、やむを得ず肩ムチを入れました。今回は単走になってふわっと行けたのが良かったんだと思います」とコメントしていました。得意の福島で3勝目を。(10/5)

美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。レース後、腰に疲れが感じられるのはいつものこと。軽めのキャンターで癒えるのを待ち、通常のペースに戻しました。走り出すとじわじわとハミ受けがきつくなり、鞍上は制御するのに懸命。闘志にあふれています。来週かさ来週、福島で出走予定。(10/12)

美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。できれば得意の福島開催で2回は使いたいと考えてします。そのためには開幕週のレースを使うのが理想ですが、1800m〜2000mの鞍数を考えると、メンバーや頭数は2週目の方が恵まれそう。29(土)の奥只見特別・芝2000mへの出走を予定しています。(10/19)

美浦で調整中。ウッドコースを中心に乗り込まれています。29日(土)、福島の奥只見特別・芝2000mに出走予定。相変わらず走る意欲にあふれ、フットワークは豪快。計画どおりに追い切りを消化し、状態は安定して良好です。福島のこの距離は7月に2勝目を上げた相性の良いコースだけに、力が入ります。(10/26)

29日(土)、福島で出走し、3勝目を上げました。楽な手応えで2番手を進み、4コーナーで先頭に並びかけるとあっさりと抜け出しました。これが33戦目となりますが、これまでで最も強さを感じさせるパフォーマンスでした。大西騎手は「理想的な展開に持ち込めましたね。早めにノドが鳴り始めましたが、それでもまったく勢いが衰えませんでした。ゴールを過ぎても止まらなくて、馬場をもう1周…。ウイニングランまでしちゃいましたよ」と笑顔。タフな心身を生かし、昇級後も健闘してほしいと思います。(11/2)

先週、トレセン近郊のサンファームに移動しました。2、3日は角馬場でのハッキング(スローキャンター)のみ。目立った疲れもないことから、広いトラックコースでの乗り込みに切り替え、3000m前後の距離を20秒ペースで流しています。近々、帰厩する予定。26日(土)、東京のオリエンタル賞・芝2000mを目標にしています。(11/9)

トレセン近郊のサンファームで調整されていましたが、16日(水)、美浦の池上厩舎に戻りました。中間も順調にキャンター調整が継続され、張りのある好スタイルのまま。うなるような気合い乗りも健在です。17日(木)よりウッドコースを中心とした乗り込みを開始し、26日(土)、東京のオリエンタル賞・芝2000mに出走予定。(11/16)

美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。トレセンでは、日によって掛かったり、掛からなかったり。スピードの調節が難しく、満点の調教内容とはいえないものの、前走と同じ程度の状態には整いました。26日(土)のオリエンタル賞・芝2000mに出走する予定です。昇級戦となり、しかも今回は東京コースになります。長い直線でどこまで踏ん張れるかがポイントでしょう。(11/23)

26日(土)、東京で出走し、13着でした。勢いよく飛ばし、逃げ馬の3馬身後方の2番手を追走します。ポジションとしては、ほぼ理想的。どこまで踏ん張れるかに注目が集まりましたが、残り350mの地点で脱落し、直線半ばからは後退する一方でした。タイムの早い決着は不向きです。しかも、今回は外枠でテンに脚を使い過ぎた感もありました。次走は、中山2週目の幕張特別・芝2000mの予定です。(11/30)


美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。トモの踏ん張りが甘く感じます。成長ともに解消すればと期待していましたが、来年でもう6歳。この特徴はずっと変わらないのかもしれません。勢いに衰えはありません。10日(土)、中山の幕張特別・芝2000mに出走する予定です。前残りの馬場だったのに粘れなかった前走。強気になれませんが、コース替わりがプラスになればと期待しています。(12/7)

10日(土)、中山で出走し、4着でした。手応え十分に好位をスムーズに進み、直線入り口では先頭に並びかけます。追われてからの伸び脚はひと息だったものの、見せ場はたっぷりありました。今回も早めに喘鳴音が鳴り出したものの、それでも走りに影響はありません。中山コースならば、このクラスでも善戦できることを証明。1月5日(木)、中山の芝1800mか、9日(月・祝)、中山の芝2200mに進ませたいと考えています。(12/14)

美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。前走の疲れも短期間で癒え、ダイナミックなキャンターを披露。しきりに行きたがるのは相変わらずですが、同馬の場合は好調時に見られるサインです。調整は青写真どおりに進行しています。1月9日(月・祝)、中山の芝2200mに出走予定。(12/21)

美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。調教でも勢いのある走りを披露。目の輝きからも引き続き好調を維持していることがわかります。中間も気合いを乗せすぎないように工夫されたメニューを消化。予定どおり、1月9日(月・祝)、中山の芝2200mに向かいます。(12/28)

9日(月・祝)、中山で出走し、11着に終わりました。中団を進み、コースロスなく直線に向いたものの、追われてからの伸び脚は一息。大きく着順を下げました。プラス10キロの体重。絞り切れなかったのが敗因です。攻め馬を強化し、次走に備えます。次回の東京ではダートに出走させることも検討中。(1/11)

美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。年明け早々、左前脚と左トモの球節が一時的に浮腫んだものの、その後はずっとすっきりした状態。特徴である前さばきの硬さや腰の甘さは残すものの、前走の反動もないことから、週末より通常のメニューに戻しました。次走については検討中。(1/18)

美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。28日(土)、東京の箱根特別・芝2400mに出走予定です。やや太めに映るものの、かかるくらいの勢いは健在。中間も豪快な動きを見せています。今回は好走例が少ない東京コースに替わりますが、うまく流れに乗れれば、反撃は可能でしょう。(1/25)

28日(土)、東京で出走し、11着でした。積極的にハナへ行きます。早めにスパートしたものの、直線半ばでは脚色が一杯。馬群に飲まれました。早めに喘鳴音が鳴り出しましたが、それでも好成績を収めてきただけに物足りない内容です。直線が短いコースの方が持ち味が生きる馬。中間はかなりの調教量を積んできたのにもかかわらず、プラス体重だったのも誤算でした。(2/1)

美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。一時的に歩様がぎこちなかったものの、すぐに解消。体質的な硬さは残すものの、身のこなしに違和感もないことから、先週末よりペースアップを開始しました。けさ8日(水)の追い切りでは、終いを要したものの、64秒の好タイムをマーク。12日(日)、東京の立春賞・芝2000m(53キロのハンデに確定)に出走する予定です。(2/8)

12日(日)、東京で出走し、9着でした。先行集団を見ながら追走。コースロスなく直線に向いたものの、伸び切れませんでした。ただし、ハンデ戦らしい接戦。先頭との差はコンマ5秒しかなく、同馬らしい渋太さは見せました。マイナス体重だったとはいえ、まだ太めのスタイル。得意の中山、福島での前進が期待できます。(2/15)

美浦で調整中。坂路ではテンからガツンとハミが掛かってしまうため、最近は平坦コースの乗り込みが中心。この中間は、角馬場を周回した後にダートコースに入る運動メニューを消化しました。25日(日)の潮来特別・芝2500mに出走する予定。前走に続き、今回も江田照男騎手に依頼しています。(2/22)

連戦の疲れが感じられるため、ここでリフレッシュ休養を挟むことにしました。3日(金)、美浦よりビッグレッドファームに移動します。一時は両前脚に浮腫みが見られ、フレグモーネを疑ったものの、血液検査をしても、異常はなし。念のためにエコー検査も実施しましたが、腱にも炎症は発見されません。代謝が悪いことによるものだと思われます。(3/1)

3日(金)、美浦からビッグレッドファーム浦和に移動しました。右前脚に屈腱炎の兆候が見られ、レースを使い続けると悪化する恐れもあることから、一息入れることになりました。4月から始まる得意の福島開催が目前だっただけに残念ですが、無理はしない方が良いでしょう。復帰の時期については、今後の患部の状態次第。(3/8)

ビッグレッドファーム浦和で休養中。放牧されています。引き続き健康状態は良好。まだ右前脚のヒザ裏付近をつまむと、気にする様子を見せるものの、念のために行ったエコー検査でも、腱の内部に損傷は見られません。左前脚の屈腱付近も浮腫んでいるものの、特に心配はいらない程度(エコー検査でも異常なし)。大事を取り、しばらくは騎乗を控え、すっきり治まるのを待ちます。(3/15)

ビッグレッドファーム浦和で休養中。広い場所での放牧に切り替えました。現在、雪が溶け、地面にたっぷり水分を含んでいる状態。脚元を湿ったままにしておくと、ケイクン(同馬の場合は特に右トモの繋)に発展することから、集牧後に水洗いし、タオルでしっかり拭いてから馬房に戻しています。馬体の張りは上々。(3/22)

ビッグレッドファーム浦和で休養中。放牧されています。右前脚のヒザ裏付近には依然として腫れが残っているものの、左前脚の屈腱付近はすっきりした状態に。歩様に違和はまったく感じられません。豊富な運動量を消化していても、相変わらずタフ。張りのある好スタイルを維持し、一見では休養馬とは思えないくらい。(3/29)

ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークに移動して調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。右前脚のヒザ裏付近に軽い腫れが残っていますが、腱の内部に損傷はなく、時間をかけても腫れが治まらない可能性もあることから騎乗を開始しました。脚慣らしを経て、現在ハロン16、7秒程度のキャンターを消化しています。腫れの状態に配慮しながら調整を進めていく予定です。(4/5)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。休ませるとやる気を取り戻すのに時間のかかるタイプ。ハロン16、7秒程度のキャンターを継続して、走る気を引き出しています。今のところ右前脚のヒザ裏付近を気にする素振りも見られず、このまま順調に調整が進みそうです。(4/12)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。乗り込むごとに気持ちは前向きに変化。馬なり中心のメニューですが、すでにハロン15秒までペースアップされています。まだ本格的な調教に移行していないため、馬体重はこの1ヶ月でほとんど変化はありませんでした。(4/19)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。スタッフが油断していると、手綱を持って行かれてしまうほどの手応え。今週からハロン13秒程度の強め調教を取り入れる予定で、ここまでは思った通りに調整できています。両前脚も小康状態を保っており、調教程度の負荷では症状が再発する可能性は低いと見ています。(4/26)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ここ1週間は、テンに飛ばして終いでバテる一本調子な調教内容。先日の乗り込みでは、終盤でノドが鳴っていました。気合いの乗せすぎに注意しています。先週の計測では522キロの馬体重でした。(5/3)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。週2回は強めの調教を消化中。気合乗りよく坂路を駆け抜けていきますが、後半勾配がきつくなると失速気味です。性格もありますが、前半の勢いが後半まで持続できません。やる気を見せているだけに、何とか気持ちを途切らさないようにと考えています。6月中には厩舎へ送り出したいと考えています。(5/10)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。現在、520キロ。思い通りの乗り込み量は確保できているものの、なかなか馬体が絞れません。終いでバタッと止まっていた状態からは脱しました。苦しくなってからもう一踏ん張りできる体力が付いてきています。(5/17)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。筋肉が締まり、だいぶ雰囲気が良い方へと変わってきました。坂路後半では喘鳴音が出てしまいますが、それで脚が止まってしまうことはありません。ただやはり雨が降るなどして、湿気がある時の方が動きも良い印象です。(5/24)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。現在、518キロ。見た目にも太め感があり、終いは伸びるというよりも粘るといった脚色です。筋肉の緩みが取れ、テンの行き脚はさらに速くなってきました。右前脚のヒザ裏、左前脚の屈腱部分はともに落ち着いた状態。(5/31)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。中間はMアイオーンと強めの追い切りを消化。仕上げの段階に入って乗り込んではいるものの、先週に比べプラス6キロ(524キロ)となかなか絞りきれません。ペンタイア産駒には太りやすい馬が多いのですが、同馬も例外ではありません。両前脚の患部に配慮しながら入厩態勢を整えていきます。(6/7)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先日、縦列から併走にチェンジして一杯に追うスピード調教を行いました。Mヴェステンの後方に控えたものの、並ぶまでに時間がかかり、最後の競り合いで相手に二の脚を使われて先着される結果。ピリッとした動きが欲しいものです。先日の計測では516キロの馬体重でした。(6/14)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。7月の入厩へ向けて調教のピッチが上がってきており、週2回はハロン13秒から14秒程度の強めの併走調教を消化しています。調整がうまくいっており、調教を始めた頃は度々掛かっていましたが、現在は後半まで脚を溜めることができるようになっています。(6/21)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。もう一絞りできそうな体つき。先日の計測では520キロ(2週前との比較ではプラス4キロ)の馬体重でした。疲れがたまらない程度にびしっと追って汗をかかせ、筋肉に負荷をかけ、息遣いを整えています。(6/28)

真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。29日(木)にインパーフェクトの最終追い切りを兼ねた集団調教に参加しました。入厩を控えていることもあって一杯には追っていませんが、同馬本来の動きで、きびきびしたところを見せていました。完全には絞り切れませんでしたが、馬体は引き締まっています。7日(金)に美浦の池上厩舎へ向けて出発します。(7/5)

真歌トレーニングパークを出発し、8日(土)に無事、美浦の池上厩舎に入厩しました。9日(日)から馬場に入りを開始し、きょうから早速、ペースを上げてタイムをマークしています。右前脚の屈腱部は落ち着いた状態。馬体をもうひと絞りして、23日(日)、新潟の佐渡特別・芝2200mに向かいたいと考えています。(7/12)

美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。ウッドチップが刺さったのか左前の蹄叉が剥がれて気にしているようなので、けさは特殊鉄を履かせてダートコースで追い切りました。馬体は見た目まだ少し重めも、先週に比べれば息の入りも良くなり臨戦態勢も整いつつあります。23日(日)、新潟の佐渡特別・芝2200mに出走する予定です。(7/19)

23日(日)、新潟で出走し、11着でした。もう1つ上にギアがあればという内容です。久々にしては折り合って道中を追走したものの、トップスピードで見劣ってしまい、直線に入ると馬群の中から退きました。内回りコースとはいえ、馬場が硬く、速い脚が要求されやすい新潟コースはやはり鬼門。(7/26)

美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。けさはウッドコースで追い切りを行い、5ハロン66.1秒のタイムをマーク。中1週ということもあって単走で終い重点に追われました。調教を確認した池上調教師は「使った割にはまだ動きが重いかな。いつもの休養明けに比べると良化のペースがスローですね」と話していました。5日(土)、新潟の信濃川特別・芝2000mに出走する予定です。(8/2)

5日(土)、新潟で出走し、8着でした。やや詰まったようなフットワークで単独3番手を馬なりで追走します。持ったままで4コーナーを回ったものの、追い出しても加速できず、直線であっという間に離されました。これでも、息遣いは前走時よりスムーズだったようです。池上調教師は「上がりが速すぎましたね。まだ状態もピークにない感じ」と話していました。次走は、新潟3週目の阿賀野川特別・芝2200mか、最終週の両津湾特別・ダート1800mのどちらかの予定。(8/9)

美浦で調整中。ダートのAコースを中心に乗り込まれています。この中間は角馬場を周回した後にAコースに入る運動メニューを消化。短期間に2回の輸送をこなしたこともあって、疲れをとるように長めを乗られました。良化のペースは遅いものの、確実に調子は上向いています。27日(日)、新潟の阿賀野川特別・芝2200mに出走する予定。(8/16)

美浦で調整中。ダートコースとウッドコースで乗り込まれています。最終週の両津湾特別・ダート1800mをパス。出走馬が9〜10頭に落ち着きそうな情勢を考え、27日(日)、新潟の阿賀野川特別・芝2200mを使うことになりました。身のこなしに硬さはあるものの、馬体が引き締まるにつれ、稽古の動きは迫力を増しています。(8/23)

27日(日)、新潟で出走し、10着でした。道中は終始2番手で掛かることもなく折り合いますが、3〜4コーナーの勝負どころでペースが上がるとついていけません。直線入口では早々に手応えもなくなり、ハンデ戦にもかからわらず9着馬とは大差がついてしまいました。レース中のフットワークに伸びやかさが感じられず、硬い印象です。池上調教師も「1〜2コーナーでノドが鳴っていたらしいのですが、それにしても…」と首を捻っていました。次走は中山のダート1800mに出走する予定。得意の右回り、ダートでの変わり身を期待します。(8/30)

先週、トレセン近郊のスピリットファームで調整中。トラックコースで3000mほどの距離を乗り込まれています。現在は18〜20秒がメインペース。帰厩してすぐ追い切りに取りかかれるように状態を整えています。場長は「こちらにきたときは夏負け気味でぼんやりしていた。栄養補給の注射を打ってからは少しずつ持ち直してきていますよ」と話していました。帰厩は来週の予定。(9/6)

トレセン近郊のスピリットファームで調整中。トラックコースで3000m程度の距離を乗り込まれています。いつでも入厩ができる状態にまで体調がアップしてきました。馬場に入るとキリッと引き締まった表情になるなど、走る意欲も出てきたようです。来週トレセンへ帰厩し、4週目の中山、利根川特別・ダート1800mを目標に調整していきます。(9/13)

トレセン近郊のスピリットファームで調整中。ダクとキャンターでトラックコースを周回しています。この中間も、馬体が緩まないように長めを乗り込みました。普段の目つきや動きから持ち直しているのが感じ取れます。場長は「腰が甘いのは特徴のようですからね。良い状態に整っていますよ」と話していました。あす21日(木)、池上厩舎に帰厩します。(9/20)

21日(木)、トレセン近郊のスピリットファームから美浦の池上厩舎に帰厩しました。「夏負けの影響も感じられず覇気が戻っており、リフレッシュした好状態」と池上調教師。現在はウッドコースをメインにダートコースも併用しながら乗り込まれています。10月1日(日)、中山の利根川特別・ダート1800mに出走する予定。2年ぶりとなるダートですが、全7走中2着2回、3着1回という成績や、先行力のある脚質からも新たな面を見せて欲しいものです。(9/27)

1日(日)、中山で出走し、11着でした。行きっぷりが冴えず、後方の位置取りに。3コーナー過ぎで進出するも、すぐに伸びが止まり、直線の前半で余力がなくなりました。状態が思わしくなかったようです。「返し馬はもちろん、レース中もかなりさばきが硬かった」と木幡騎手。池上調教師は「元々の硬さに深管の痛みが重なって、ゴツゴツが強くなっているんだと思う」と分析していました。引退も視野に入れて検討しています。得意の福島のレースを使うかどうかは今後の状態次第。(10/4)

先週、美浦の池上厩舎からトレセン近郊のスピリットファームへ移動しました。体全体に疲れを見せており、特に背中と腰に筋肉疲労がある様子。ダクを踏むとフットワークがばらばらになってしまうような状態です。立て直しに時間が掛かりそうなこと、年齢的なことも考慮に入れて調教師と協議した結果、引退させることになりました。長い間、ご声援をいただきありがとうございました。(10/11)


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2002/08/11  新馬  新潟 7R 14 9 11 11 52 芝1600 LM 1:39.9 2.0 35.6 464
09/01  新馬  新潟 6R 16 6 13 8 53 木幡 芝1800 LK 1:49.0 1.2 35.8 462
09/14  未勝利  新潟 1R 12 1 6 3 53 木幡 芝1800 BA 1:48.6 0.4 36.0 460
09/27  未勝利  新潟 1R 12 1 5 3 53 木幡 芝1800 BB 1:50.0 0.1 35.6 458
10/27  未勝利(混)  中山 2R 15 2 2 1 53 横山典 芝1600 稍重 ABB 1:35.6 クビ 36.5 466
11/24  ベゴニア賞(500万下)(混)  中山 7R 12 2 6 9 54 後藤 芝1600 KIJ 1:36.8 0.9 36.2 466
12/14  ひいらぎ賞(500万下)(混)  中山 9R 16 11 10 11 54 江田照 芝1600 DCC 1:35.8 1.4 37.1 466
2003/01/06  寒竹賞(500万下)(混)  中山 9R 16 6 13 13 56 木幡 芝2000 BBCF 2:03.3 1.9 39.1 468
04/13  山藤賞(500万下)(混)  中山 9R 16 3 12 9 56 江田照 芝1600 LJJ 1:35.8 1.2 35.8 454
04/27  500万下  中山 7R 15 11 13 11 56 木幡 芝1600 LL 1:36.7 1.3 35.7 458
05/17  夏木立賞(500万下)(混)  東京 9R 9 5 8 4 56 江田照 芝2000 稍重 @@@ 2:04.5 0.8 35.5 460
06/01  500万下(混)  東京 5R 15 1 9 13 56 江田照 芝2000 @AB 2:05.4 1.9 38.9 460
06/28  広瀬川特別(混)  福島10R 16 4 11 6 54 大西 芝2000 AAAA 2:03.1 1.3 37.9 460
07/20  500万下  新潟12R 18 17 5 9 54 江田照 芝2000 @@ 2:01.5 0.9 34.9 462
11/23  500万下(混)  東京12R 18 6 11 12 55 小林淳 芝2000 BED 2:02.9 1.3 36.9 468
12/22  ディセンバー特別  高崎 9R 10 8 6 2 56 谷中 ダ1500 FDDB 1:37.5 0.3 ---- 479
2004/02/01  500万下  東京 8R 16 3 9 9 56 谷中 ダ1600 @@ 1:39.9 1.9 39.2 480
03/14  500万下  中京 8R 16 11 8 7 57 二本柳 ダ1700 CCED 1:49.1 1.1 40.1 478
05/31  カシオペア賞A2  盛岡10R 14 1 6 3 56 村松 ダ1600 @@ 1:38.3 1.3 ---- 475
06/27  500万下  福島12R 16 10 8 2 57 吉田豊 芝2000 @AAA 2:01.9 0.1 36.8 478
07/10  500万下  福島12R 16 7 5 9 57 吉田豊 芝2000 BBDF 2:02.4 0.9 36.1 470
09/05  500万下  新潟12R 15 14 8 10 57 中舘 ダ1800 EEGG 1:56.1 2.6 40.8 468
10/03  500万下  東京 8R 16 16 11 2 57 中舘 ダ1800 BBAA 1:57.0 0.4 40.9 468
10/23  500万下  福島 8R 15 11 6 9 57 江田 ダ1700 CBBE 1:47.8 1.1 40.1 474
2005/01/30  500万下(混)  東京 8R 16 13 15 8 57 吉田豊 芝2400 AAAA 2:28.1 1.7 37.5 496
02/26  500万下(昆)  東京 8R 16 3 10 4 55 松岡 芝2200 DEDC 2:15.0 0.6 37.4 498
03/19  金山特別(昆)(500万下)  中京12R 16 15 10 9 57 大西 芝2500 @@@@ 2:35.5 1.3 38.0 492
07/02  500万下(昆)  福島 7R 15 2 10 1 57 大西 芝2000 FEEC 1:59.2 0.1 35.7 492
07/31  500万下(混)  新潟12R 13 3 3 8 58 大西 芝2000 CC 2:01.5 1.3 35.0 484
08/14  浦佐特別(混)(500万下)  新潟 9R 11 9 5 10 57 大西 芝2000 EE 2:01.5 1.6 35.9 484
09/04  瓢湖特別(500万下)  新潟 9R 18 18 7 13 57 大西 芝2200 ABCD 2:18.9 3.2 40.8 484
10/02  500万下(混)  中山 7R 17 4 10 3 57 大西 芝2200 @@@ 2:14.9 0.2 35.3 476
10/29  奥只見特別(500万下)(混)  福島10R 12 12 4 1 57 大西 芝2000 BAAA 2:01.9 0.1 35.3 476
11/26  オリエンタル賞(1000万下)(混)  東京12R 16 13 12 13 54 大西 芝2000 AAA 2:01.3 2.3 37.5 478
12/10  幕張特別(1000万下)(昆)  中山12R 10 5 9 4 57 江田 芝2000 CCBB 2:02.2 0.4 35.4 482
2006/01/09  1000万下(昆)  中山12R 13 3 9 11 57 江田 芝2200 DDEE 2:14.6 1.3 36.1 492
01/28  箱根特別(1000万下)(混)  東京10R 12 5 10 11 57 江田 芝2400 @@@@ 2:27.3 1.5 37.0 496
02/12  立春賞(1000万下)(混)  東京10R 14 13 13 9 53 江田 芝2000 DDD 2:01.1 0.7 35.7 492
07/23  佐渡特別(1000万下)(昆)  新潟10R 12 2 11 11 57 吉田豊 芝2200 DDFF 2:15.7 1.5 36.1 502
08/05  信濃川特別(1000万下)(混)  新潟 9R 10 9 9 8 57 木幡 芝2000 BB 2:01.1 2.4 35.8 490
08/27  阿賀野川特別(1000万下)(混)  新潟10R 10 4 10 10 57 小野 芝2200 AABD 2:17.5 3.4 39.0 486
10/01  利根川特別(1000万下)(昆)  中山12R 15 3 15 11 57 木幡 ダ1800 MMML 1:57.2 3.4 41.2 488


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