ラブメーカー


ラブメーカー
 鹿毛 2000.5.4
トニービン
 鹿毛 1983
カンパラ
 黒鹿毛 1976
Kalamoun
 芦毛  1970
セダーン
Kharunissa
State Pension
 鹿毛  1967
オンリーフォアライフ
Lorelei
Severn Bridge
 栗毛   1965
Hornbeam
 栗毛  1953
Hyperion
Thicket
Priddy Fair
 鹿毛  1956
Preciptic
Canpenette
ソシアルメーカー(2勝)
 鹿毛 1987
マルゼンスキー
 鹿毛   1974
Nijinsky
 鹿毛  1967
Northern Dancer
Flaming Page
シル
 鹿毛  1970
Buckpasser
Quill
リトルマネーメーカー
 鹿毛   1965
The Pie King
 鹿毛  1951
The Solicitor
Whirling Dun
ソシアルバターフライ
 鹿毛  1957
Your Host
Wisteria
半兄 テイエムトッキュー
半姉 フリートスティード
半姉 ゴスペルジェンヌ
半兄 テイエムキリンジ
半姉 バクシンメーカー
(芦毛・1994 タマモクロス)7勝(現)
( 鹿毛・1995 ダンシングブレーヴ)3勝
( 鹿毛・1996 ビゼンニシキ)0勝
(黒鹿毛・1997 リアルシャダイ)0勝
( 鹿毛・1998 サクラバクシンオー)0勝


2002年8月(TFC提供)

近況
聖心台牧場で調整されている。中間は6月はWマシンのみで調整され、7月に入って乗り始めたが、前月ぶつけた右前脚の球節の上がまた腫れた為、上旬は再びWマシンのみにしている。念の為レントゲンを撮ったところ、骨には異常なかったが、もうしばらくこのまま様子を見ていくことにした。馬体はだいぶキ甲が抜けて、前躯は幅を増しグンと逞しくなったが、それに比べてまだ後躯が細く、実が入りきっていないように見える。特に問題はなく、段々と良くなっていくだろうが、まだ少しずつ馬が変わってきているし、芯がしっかりしてくるまでもう少し時間が必要のようだ。(7/18)

聖心台牧場で調整されている。8月に入って調教を再開したが、まだダクを乗ると右前脚の球節の上に熱を持つので、もうしばらくは軽い運動で様子を見ていくことにし、屋内運動場で常歩を40〜50分乗られている。レントゲンを撮っても異常はないし脚元は心配ないと思うが、しばらく休んで身体がゆるんだし、まだ調教の動きを見ても力強さが戻っていないので、軌道に乗るまでもう少し時間が必要のようだ。それでも、乗り込みながら徐々に問題は解消されるはず。馬体は小柄だし最近もそれほど大きくなっていないが、だいぶ身体がフワッとした感じになり、成長の跡は見える。(8/20)

聖心台牧場で調整されている。中間は脚元の状態を見ながら調教を進めていき、9月上旬は屋内で常歩を乗った後、トラックでダク2000mを乗られている。まだ日によって右前脚が腫れることがあるので、引き続き軽めの調教にとどめている。再度レントゲンを撮ったが、やはり骨には異常なく、化骨が遅れているようなこともない。獣医も乗り込んでいけば大丈夫と言うが、もうしばらくはこのまま様子を見ることにした。「馬はだいぶ良くなってきたね。走るのは分かっているから馬に合わせてじっくりやるよ。ただ、もう少し骨が太くなってくれるといいんだけどね」と渡辺氏。(9/25)

聖心台牧場で調整され、中間は脚元もスッキリしてきたので、引き続きダクを乗り込まれていたが、調教師の指示で9月22日に浦河のビクトリーホースランチに移動して調教を進めることになった。移動後、軽めのキャンターを乗り始めたところ、また右前脚の球節の上が腫れたが、すぐに腫れは引き、獣医も心配ないと診断したので、徐々に乗り込み量を増やしている。10月上旬はウッドトラックでダク1800m・軽めキャンター1800mを乗られている。「身体はまだ実が入っていないけど、頭のいい馬だし、ハミ受けが良い点はいいね」と育成スタッフ。9月末現在の馬体重は454kg。(10/25)

ビクトリーHRで調整されている。10月末頃にまた右前脚の球節の上がモヤッとした為、引き続き無理のないペースで進めているが、11月上旬は順調でウッドトラックで軽めキャンター1800mを乗られている。「馬体に幅がでたし、元気になった。まだ目一杯は乗れないが、良くなってきたよ」と育成スタッフ。騎乗スタッフは「初めはチョコチョコとした動きで力強さに欠けましたが、だいぶ良くなっていますね。でも、まだまだ成長の余地が大きい」と。まだ太めの身体つきで幼さが残り、良化のペースはスローだが、乗り込むにつれ徐々に変わってきた。10月末現在の馬体重は448kg。(11/25)

ビクトリーHRで調整されている。中間は順調に調教を進めており、11月末から12月上旬はBTCに滞在し、直線ウッドと坂路で徐々に強めの調教も取り入れ、その後は週2日は直線ウッドで15-15を乗られている。ようやく脚元の不安が解消した。馬体重こそ絞れて減ったが、動きがグッと力強くなり、実が入ってきた。「調教では自分から行くし、気はいいんですが、まだ少し身体がついていかない感じがします。でもだいぶ力がついてきました。ただ、飼葉食いがいまひとつなので、あまり身体が細くならないようにじっくりと進めていきます」と育成スタッフ。11月末現在の馬体重は426kg。(12/20)

ビクトリーHRで調整されている。左前脚の球節の疲れは捻挫をしたようなので、しばらくは軽い運動にとどめた。1月下旬頃には脚元もスッキリとし、細かった馬体もだいぶフックラしてきたので、ペースを上げていった。2月上旬はBTCへの通い調教も再開し、もう普通キャンターで乗られている。「まだ身体がついていかない現状だけど、今でもキャンターの動き自体は他と遜色ないし、やっぱり能力はあるよ。大事にやって、馬さえ固まってくれば大丈夫だろう」と育成スタッフ。ここにきて以前よりトモが逞しくなり、成長が感じられる。徐々に良化中。1月26日現在の馬体重は448kg。(2/25)

ビクトリーHRで調整されている。2月上旬にまた右前脚の球節周辺が腫れてしまい、馬が脚元を気にしていた為、中間は軽めの調整にとどめた。3月上旬より徐々に調教を進めていき、中旬は軽めキャンター2400mを乗られている。「行く気は満々なんですけど…」と。脚元の方は心配ないとのことだが、なかなか軌道に乗れない。段々と力をつけているが、馬体はまだ線の細さが残り、上がしっかりしていない分、脚元に負担がかかるのだろう。調教師も視察に来て、今後も慌てずに仕上げていき、夏の新潟開催辺りを目標にして調整していく予定とした。2月23日現在の馬体重は458kg。(3/25)

ビクトリーHRで調整されている。3月中旬頃はBTCに滞在して調教を進めていたが、21日に右トモを寝違えた為、数日休んでペースを落とした。特に心配なく、その後はまた徐々にペースを上げていき、4月上旬から再びBTCに滞在して直線ウッドでキャンター2000〜3000mを乗られている。最近は脚元の方も落ち着いているが、無理せずじっくり身体をつくっている。それでも馬体は着実に成長している感じがする。奥手で少し細身のタイプも、ようやく充実してきた。なお、調教師の指示で5月頃には美浦トレセンそばの水野馬事センターへ移動する予定。3月23日現在の馬体重は460kg。(4/25)

ビクトリーHRで調整されている。中間はこれといって心配なところもなく、順調に調教が進められ、5月上旬はBTCの屋内直線ウッドでキャンター1000mを2〜3本、20-20程度で乗られていた。まだ脚元の状態を見ながら慎重に進めているが、動きも良く、最近は脚元の方も良かったので、15日には17-17ペースで乗ってみた。しかし、その後、右前脚の球節に腫れが見られた為、中旬は調教を休ませている。獣医に診せたところ、痛みや腱の損傷はないというが、大事をとって1〜2週間は無理をしない方が良いとのこと。内地への移動も延期することになった。4月27日現在の馬体重は470kg。(5/23)

ビクトリーHRで調整されている。前月、右前脚のレントゲンを撮ったところ管骨の正面下方に骨膜がでていた為、中間はレーザー治療を行い、引き続き調教を休ませている。5月末頃は動かすとまだ熱と痛みがあったので、しばらくはパドック放牧のみで治療に専念したが、6月上旬すぎにはWマシンで30分運動を行っている。今後は近いうちに再度レントゲンを撮った後、調教を再開する予定。馬体は幅がでて良くなってきたものの、なかなか脚元が固まってこない。動きも悪くないし、脚元さえしっかりしてくれば良くなるのだろうが、もう少し時間がかかりそうだ。5月25日現在の馬体重は478kg。(6/25)

ビクトリーHRで調整されている。しばらくレーザー治療に専念したが、骨膜は腫れも痛みもなくなったので、6月18日より調教を再開。1週間ほどダクで様子を見たところ脚元は変わりなかったが、下旬に軽めのキャンターを乗ったら再び骨膜の箇所が腫れてしまった。休み休みだが、7月上旬には腫れも引き、軽めキャンター1200mを乗られている。乗るとまだ患部がスッキリしないようだが、動きは問題ないし乗り固めていくことにした。骨膜は成長とともに固まるものなので、何とか克服して未勝利戦があるうちにデビューできるように調整を進めていく方針。6月29日現在の馬体重は474kg。(7/25)

ビクトリーHRで調整されている。中間も右前脚の骨膜の状態を見ながら進めていたが、まだ日によって腫れる為、乗り運動だけの日もあり軽めの調整にとどめた。8月に入っても脚元はまだ少しスッキリしないものの、だいぶ落ち着いてきたようなので、徐々に乗り込み量を増やしていき、上旬すぎには牧場のトラックで軽めキャンター2400mを乗られた。ところが、しばらく楽をしていたせいか15日の調教後に背中からトモにかけて筋肉痛が見られた為、電気針治療を行いながら軽めで様子を見ているが、これは特に心配なさそう。今後はBTCの坂路で調整していく予定で、変わり身が期待される。(8/25)

ビクトリーHRで調整されている。中間、背中からトモの筋肉痛は良くなったものの、今度は胸前の筋肉に痛みがでた為、しばらく軽めの調整にとどめて身体をほぐすことに専念した。脚元の方はこの中間も落ち着いており、8月末には動きも良くなってきたので、9月上旬はBTCに滞在して坂路主体に調整が進められ、700mを3本、20-20にペースを上げている。今のところ順調だが、コズミやすい面のある馬だけにその点に注意しながら乗り込まれている。なお未勝利戦も終わる時期ですが、関係者は、本馬は能力があるとみており、未勝利にこだわらず良い状態に仕上げて出走させたいと考えています。(9/25)

ビクトリーHRで調整されている。中間も順調に乗り込まれ、9月中旬よりBTCの坂路で15-15を乗り始め、その後も週1〜2日ペースでコンスタントに15-15を消化。10月上旬はチップ入替のため坂路が使用できず、直線ウッドでペースを落として乗られたが、15日には再び坂路で強めに乗られた。まだ平地で長めから追い切るには不安が残るが、坂路で調教する分には筋肉痛も脚元の心配もない。なお、調教師と相談したところ、馬の状態や番組面、厩舎事情を考えるとデビュー目標は年明け以降のローカル開催となる為、今後もしばらくはこのまま坂路でジックリ乗り固めていくことになった。(10/24)

ビクトリーHRで調整されている。中間は週3日BTCに通って坂路で調教され週1日は15-15を乗られ、11月8日には700mを3本のうち2本を14-14で乗られるなど順調に進んでいる。最近は脚元もスッキリして心配ないし、筋肉痛も見られない。以前は少しトモがクタクタしていたが、それもかなりしっかりしてきたし、坂路を真直ぐ駆け上がれるようになった。「絶好調です。もう脚もほとんど心配ないし、元気が良すぎてシンドイくらいですよ」と騎乗したスタッフ。乗った感じも以前と全然違うという。だいぶ馬が固まってきたようだが、もうしばらくは焦らずこのままジックリとやる方針だ。(11/20)

ビクトリーHRで調整されている。中間は状態が良かった為11月中旬頃にBTCの直線ウッドで15-15を乗ったところ、やはり平地だと脚元に負担がかかるらしく、再び右前球節付近に腫れが見られた。一時軽めにしてもうしばらく坂路中心に調整していくことになったが、坂路で乗る分には脚元の心配はないので徐々にペースを戻し、12月上旬は週1〜2日ペースで15-15をこなしている。まだ脚元が万全とは言えないが、トモがしっかりしてきて前月辺りから馬が変わってきたのは確か。動きが以前とは全然違うし、筋肉痛なども見られず、段々とタフになってきた。11月23日現在の馬体重は470kg。(12/19)

ビクトリーHRで調整されている。この中間もBTCの坂路で順調に乗り込まれ、年末年始はBTCが休場のため1週間は牧場で軽めの調整だったが、1月上旬より再び坂路で700mを3〜4本乗られている。暮れには馬ナリで13-13の時計を出し、馬体も徐々に絞れ、以前に比べしっかりと筋肉がつき、順調な良化ぶり。中間、1回だけ右前球節が腫れたことがあったが、痛みはなく、水冷ですぐにスッキリした。やはりまだ脚元の不安が完全に解消したとは言えないが、坂路で乗る分には心配ないので、今後も強めを乗り込み、入厩したらすぐに使える状態に仕上げていく方針。12月29日現在の馬体重は467kg。(1/20)

ビクトリーHRで調整されている。馬体も脚も以前よりしっかりしてきたので、1月下旬に平地コースで15-15を乗ってみたところ、再び右前の球節が腫れてしまった。幸い痛みはなく、すぐに腫れも引いたので、また坂路で調教していく事になり、2月上旬は700mを3本、週2日ペースで15-15を乗られている。球節に疲れが溜まりやすい面は相変わらずだが、中間にレントゲンを撮ったところ以前の骨膜は心配なかった。まだ脚元の不安は残るが、馬体の方はかなり良くなってきた。なお、当初目標の中京開催は馬房調整がつかない為、4月の福島開催を目標にしている。1月25日現在の馬体重は460kg。(2/20)

ビクトリーHRで調整されている。中間もBTCで坂路主体に乗り込まれており、3月上旬も週2日ペースで15-15をこなし、平地コースでも20-20程度で長めを乗られたりと、順調に調整が進んでいる。脚元の方は相変わらずで時々熱感を持つこともあるが、休まず乗られ調子は着実に上向いており、ますます気合い乗りが目立ってきた。以前より前の出も良くなり、動きに関しては申し分ない。なお、4月の福島開催を目標にしているが、未勝利馬でも出走できそうなレースを選び、その時期に合わせて入厩させ、今後はゲート練習なども含めて入厩後はすぐに出走できるように調整を進めていく予定。(3/19)

ビクトリーHRで調整されている。ずっと順調でいい感じに仕上がってきていたが、3月中旬に左前管骨の内側に骨瘤がでた為、しばらく軽い運動で様子を見ていた。骨瘤は一時的なもので早めに休ませたのが功を奏し、3月下旬にはすっかり完治した。中間は調教を再開し徐々にペースを上げていき、3月末には15-15を乗り始め、4月上旬は、ラクをしたので少し太く映ったが、コンスタントに15-15をこなして良化中。一息入ったため入厩については未定だが、15日に調教師が視察に来て「ドンドン進めていくよう」指示があり、馬房調整がつきしだい入厩させる予定。3月28日現在の馬体重は466kg。(4/20)

ビクトリーHRで調整されている。中間も順調に乗り込まれ、4月23日にBTCの直線ダートで5ハロン66秒程度の追い切りを行った。追い切り後に筋肉痛が見られたため1週間は軽めにしたが、脚元の方は心配なく、5月6日と11日には2週続けて久保田調教師が自ら騎乗して追い切り、状態を確認。師によると「直線コースで乗ると、まだ自分からハミをとって行く感じでないしフォームが沈まない。ずっと左手前で走ったり不器用な面もあるね」との事で良化途中のようだが、それでも馬体はかなり仕上がってきた。近日中に内地の育成場へ移動することになり、馬房調整がつきしだい入厩する予定。(5/20)

北海道のビクトリーホースランチで調整されていたが、調教師の指示で、5月20日にトレセン近辺の水野馬事センターに移動した。2週間ほどこちらで調整され、厩舎の馬房調整がついたため、6月3日に入厩した。さっそく、翌日からは北のCコースでキャンターと、ゲート練習を開始。ゲートは入り、出ともに問題なく11日に試験を受けてみたところ、無事に1回で合格し、ようやく競走馬としてのスタートラインに立つことができた。デビューに向けて追い切りを行い、15日には函館に移動。20日奥尻特別・芝1800mがデビュー戦と決定。まずは無事に回ってきてほしい。(6/18)

6月20日奥尻特別・芝1800mで待望のデビュー戦となったが、道中はついていけずに最後方を追走。3コーナーあたりから徐々に離されてしまい、直線でも差を詰めることができず、殿負けだった。脚元を考えると無理な追い切りはできないため、連闘で27日函館、遊楽部特別・芝1800mに出走。スタートまずまずも行けずに後方から。直線に向くときはやや離された最後方。そのまま差を詰めることができず、またも殿負けだった。レース後、関係者で協議の結果、このクラスでは力不足は否めず、現役登録を抹消することになった。これまでのご声援ありがとうございました。(7/20)

ビクトリーホースランチで調整されています。11月末からBTCに滞在して調教を進めており、現在は坂路と直線ウッドを日替わりで乗られ、最近は直線ウッドで終いの1ハロンだけ15秒ペースで乗られています。脚元の不安もないので、今後はどんどん進めていけそうな雰囲気です。(12/5)

ビクトリーホースランチで調整されています。現在は週4日はビクトリーのトラックで長めをじっくりと乗られ、週2日はBTCに通い、屋内直線ウッドで15-15の調教を行っています。ようやく実が入ってきた感じで、最近は不安な面はなく、入厩に向けて順調にペースアップしています。(12/12)

ビクトリーホースランチで調整されています。しばらくはBTCで強めの調教を行ってきましたが、ここにきて飼葉の食いが良くないので、現在はビクトリーのトラックで軽めのキャンターを乗られています。それでも最近は順調で、今後は馬体の回復具合を見ながらまたペースを上げていく予定です。(12/19)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、ビクトリーのトラックで軽めキャンターを乗られています。細くなっていた馬体も徐々に回復してきましたが、1月上旬頃までは軽いメニューで馬体のリフレッシュを図る予定です。(12/26)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間、年末年始は馬体のリフレッシュに努め、少し身体は戻りましたが、まだ細く映ります。着々と力をつけているものの、強めの調教を行った反動が大きいようで、もう少し成長を待った方が良さそうな雰囲気です。今後は徐々に調教を進めていきますが、しばらくはゆったりしたペースで乗り込んでいく予定です。(1/9)

ビクトリーホースランチで調整されています。現在はビクトリーのトラックで軽めキャンターを長めに乗られています。細くなっていた馬体は少しずつ回復してきましたが、今後もしばらくはゆったりしたペースで乗り込んでいき、身体を戻すことに専念する予定です。(1/16)

ビクトリーホースランチで調整されています。前月、15-15を乗った後、左前脚の球節に疲れが見えましたが、軽い捻挫をしたようで、まだ少し腫れが残っています。心配はいりませんが、しばらくは脚元の状態を見ながら常歩とダクを長めに乗り込んでいくことになりました。(1/23)

ビクトリーホースランチで調整されています。しばらくは常歩とダクで調整していましたが、左前脚球節の捻挫による腫れが引いた為、25日から軽めキャンターを乗り始め、現在はウッドのトラックで軽めキャンター2400mを乗られています。今後もじっくり調整していく方針ですが、来週にはBTCへの通い調教を再開する予定です。(1/30)

ビクトリーホースランチで調整されています。キャンターを乗り始めてからは順調で、4日にはBTCへ通い、直線ウッドで終いだけ強めに乗られました。まだ線の細い現状ですが、ここにきて成長が感じられ、最近は脚元の心配もありません。ただ、もうしばらくは身体を見ながら無理せず進めていきます。(2/6)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間も順調に乗り込まれ、ビクトリーのトラックで軽めキャンター2400mを乗られ、週2日はBTCへ通ってペースを上げています。馬体も徐々に回復し、状態が上向いてきましたが、今後も無理のないペースでじっくり調整を進めていく予定です。(2/13)

ビクトリーホースランチで調整されています。BTCへ通い調教を行い、徐々にペースを上げていましたが、右前脚の球節付近に熱と腫れがでた為、再びダクだけのメニューにして様子を見ています。調教師も視察に来ましたが、まだ身体も細いので、今後もしばらくは北海道で調整していくことになりそうです。(2/20)

ビクトリーホースランチで調整されています。現在は右前脚の状態を見ながらダクと、軽めキャンターを少し乗られています。球節付近の腫れも徐々に引いてきましたが、もうしばらくは軽めの調整で様子を見ていく予定です。(2/27)

ビクトリーホースランチで調整されています。腫れていた右前脚の球節は徐々に回復してきましたが、調教では馬がいくらか脚元を気にしている為、無理せず、しばらくは乗り運動だけで様子を見ていくことになりました。それでも、馬体の方は段々と逞しさがでてきて、成長が感じられます。(3/6)

ビクトリーホースランチで調整されています。脚元の状態が良くなったので、今週から徐々に調教を進めており、現在はビクトリーのトラックで軽めキャンター1800mを乗られています。問題なければ、来週にはBTCへ通い調教を再開する予定です。(3/13)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、ビクトリーのトラックで軽めキャンター1800mを乗られています。今のところ脚元の心配はなく、最近は段々と身体も増えてきており、順調です。今後は徐々にまたペースを上げていきます。(3/20)

ビクトリーホースランチで調整されています。先週はBTCでも乗られましたが、21日に馬房の中で右トモを寝違えたようなので、数日、調教を休みました。25日には再開し、現在はビクトリーのトラックで軽めキャンター2400mを乗られています。休ませたものの、最近は徐々にペースを上げており、順調です。(3/27)

ビクトリーホースランチで調整されています。現在はウッドのトラックで軽めキャンター3000mを乗られ、少しずつペースを上げています。最近は脚元の方も落ち着いており、心配なところはありませんが、調教師から長めをじっくり乗るよう指示がでている為、しばらくはゆったりしたペースで乗り込む予定です。(4/3)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、ビクトリーのトラックで軽めキャンター3000mを乗られています。中間も心配なところはなく、BTCへの通い調教も再開し、順調です。まだ軽めですが、今後は入厩に向けて徐々にペースを上げていきます。なお、5月には内地の育成場へ移動させる予定です。(4/10)

ビクトリーホースランチで調整されています。最近は順調に調教を進めており、現在はBTCに滞在して直線ウッドでキャンター2000〜3000mを乗り込まれています。脚元の方も落ち着いたようですが、5月には内地の育成場へ移動する予定なので、北海道では無理せずじっくりと身体をつくっていきます。(4/17)

ビクトリーホースランチで調整されています。BTCで調教を進めていましたが、19日の調教中に右前球節を捻挫した為、数日は調教を休み、22日から乗り運動を再開しています。現在はトラックでダクを乗られていますが、脚元の方は心配なさそうなので、状態を見ながら元のメニューに戻していく予定です。(4/24)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間はBTCでの調教を再開し、現在は屋内直線ウッドでキャンター1000mを2〜3本乗られています。まだ右前脚の捻挫した箇所が少しスッキリしないので、脚元の様子を見ながら軽めに乗られており、内地への移動についても日程は未定です。(5/1)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、BTCの直線ウッドでキャンター1000mを2〜3本乗られています。中間は終いだけ強めに乗られましたが、特に問題はなく順調です。ただ、まだ少し球節周辺がスッキリしないので、今後も様子を見ながら進めていきます。内地への移動日は、まだはっきりしていませんが、今月中には移動する予定です。(5/8)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、BTCの直線ウッドでキャンター1000mを2〜3本乗られています。最近は脚元の状態も良く、コンスタントに20-20のペースで乗り込まれており、順調です。今後は少しずつ強目の調教を取り入れていく予定です。(5/15)

ビクトリーホースランチで調整されています。順調にきていましたが、先週末の調教後に、右前脚の球節付近が腫れてしまった為、レントゲンを撮った結果、管骨の下の方に骨膜がでているのが判りました。現在は腫れは引きましたが、無理はできないので、放牧だけにしてレーザー治療を行っています。(5/22)

ビクトリーホースランチで調整されています。右前脚の管骨に骨膜がでている為、現在は調教を休んでいますが、今週からウォーキングマシンによる運動を始めています。しばらくはレーザー治療を行いながら軽めの運動で様子を見ていく予定です。(5/29)

ビクトリーホースランチで調整されています。先週はウォーキングマシンで運動を行っていましたが、運動すると右前脚の骨膜が出た箇所に熱を持つ為、もうしばらくは無理せず休ませることにしました。現在は再び放牧だけにして治療に専念しています。(6/5)

ビクトリーホースランチで調整されています。右前脚の骨膜はレーザー治療の効果で、だいぶ痛みも腫れもとれてきました。現在はウォーキングマシンによる運動を30分行っており、問題なければ、来週から調教を再開する予定です。(6/11)

ビクトリーホースランチで調整されています。右前脚の骨膜は、痛みも腫れもほとんどなくなったので、今週から調教を再開し、現在はダクを乗って様子を見ています。今のところ問題はなく、今後はキャンターも乗り始める予定です。(6/19)

ビクトリーホースランチで調整されています。先週一杯はダクで様子を見ましたが、今週からウッドトラックで軽いキャンター1200〜1800mを乗られています。今のところ右前脚の骨膜は心配ないので、今後は徐々にペースを上げていきます。(6/26)

ビクトリーホースランチで調整されています。先週は軽めのキャンターを乗ってみましたが、右前脚の骨膜の箇所がまた少し腫れてしまいました。まだ完全には固まっていないようなので、大事をとり、現在は調教を控えて再びレーザー治療に専念しています。(7/3)

ビクトリーホースランチで調整されています。先週は調教を休ませてレーザー治療を行っていましたが、腫れが目立たなくなってきたので、今週からまた調教を再開し、現在はトラックで軽めのキャンターを1200m乗られています。乗ると若干、右前の骨膜の箇所がむくみますが、動きは問題ないので、このまま進めてみることにしました。(7/10)

ビクトリーホースランチで調整されています。現在は牧場のトラックで軽めキャンター2400mを乗られています。相変わらず右前の骨膜の箇所は少し腫れていますが、痛みはないので調教を進めています。また、週に1日は乗り運動だけの日を入れるなど、無理せず乗り込まれていますが、来週あたりから様子を見ながら徐々にペースアップしていく予定です。(7/17)

ビクトリーホースランチで調整されています。最近は少しずつキャンターのペースを上げていますが、まだ日によって右前脚の腫れが目立つことがある為、乗り運動だけの日もあり、様子を見ながら進めています。まだ脚元が完全に固まっていないようなので、もうしばらくは軽めのキャンターにとどめる予定です。(7/24)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間も脚元の状態を見ながら進めており、乗り運動だけの日もありますが、だいぶ脚元の方はスッキリしてきたので、来週あたりから少しずつペースを上げていく予定です。(7/31)

ビクトリーホースランチで調整されています。現在はトラックで軽めキャンター1800mを乗られています。右前脚の骨膜の箇所はまだ若干、痛みが残るようですが、腫れはそれほど目立たないので、今後も様子を見ながら少しずつペースを上げていきます。(8/7)

ビクトリーホースランチで調整されています。現在はウッドのトラックで軽めキャンター2400mを乗られています。まだそれほどペースは上げていませんが、今週から距離を延ばしています。脚元の方はまだ少しスッキリしないものの、調教量が増えても変わらないので、来週からBTCへ通って坂路でペースを上げてみる予定です。(8/14)

ビクトリーホースランチで調整されています。今週からペースを上げていく予定でしたが、先週末に背中からトモにかけて筋肉痛が見られた為、まだペースは上げておらず、現在は軽めキャンター1200mを乗って様子を見ています。今では筋肉痛も解消し、右前脚の状態も変わりないので、今後は徐々に距離を延ばしペースを上げていきます。(8/21)

ビクトリーホースランチで調整されています。先週、背中からトモにかけての筋肉痛はよくなったものの、今週になっていくらか前の出に硬さがみられた為、引き続き、軽めキャンター1200mを乗られています。脚元の方は変わりありませんが、もうしばらくは軽めで身体をほぐしていくことになりました。(8/28)

ビクトリーホースランチで調整されています。胸前に筋肉注射を打ち、キャンター前後の乗り運動に時間をかけて入念に身体をほぐしながら調教を進めており、だいぶ動きが良くなってきました。現在は牧場のトラックでキャンター1800mを乗られています。脚元の方は腫れも痛みもないので、今後は徐々に距離をのばしてみて問題なければ、来週からペースを上げていく予定です。 (9/4)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間は徐々に調教を進めており、先週末からBTCに滞在して坂路中心に乗り込まれ、現在は700mを3本、20-20にペースを上げています。今のところ脚元の状態も変わりなく問題ありませんが、コズミやすい面のある馬なので、その点に注意しながら慎重に進めています。(9/11)

ビクトリーホースランチで調整されています。この中間もBTCに滞在して調教を進めており、坂路で700mを3本のメニューをこなし、先週は13日に、今週は17日に2週続けて15-15を乗られました。その後も脚元の状態は変わりなく、少しゴツゴツしやすい面はあるものの筋肉痛もなく、順調に進んでいます。今後も入厩に向けてこのまま乗り込んでいきます。(9/18)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間も変わりなく、BTCの坂路で700mを3本、週2日ペースで15-15を乗られています。まだ平地コースで乗るには不安が残りますが、坂路で乗り込んでいる分には問題ありません。今後は調教師と相談しながら入厩に向けて調整を進めていきます。(9/25)

ビクトリーホースランチで調整されています。現在はBTCの坂路で700mを3本、20-20で乗られています。強めを乗り込まれて多少疲れが見えるようなので、今週は普通キャンターでの調整ですが、特に心配はないようです。なお、今週、調教師が視察に来て、もうしばらくは無理せずこのまま坂路でじっくり調整していくよう指示がありました。(10/2)

ビクトリーホースランチで調整されています。先週の疲れは特に心配なく、中間もBTCに滞在して順調に乗り込まれていますが、14日まで坂路が使用できない為、現在は屋内直線ウッドで1000mを3本、週1日は17-17程度にペースを上げています。坂路が使えるようになるまでは少しペースを落として調整していく予定です。(10/9)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間もBTCで順調に乗り込まれ、今週から坂路コースを使用できるようになった為、現在は坂路で調教されており、15日には15-15を1本乗られました。なお、調教師と相談したところ、年明け以降ローカル開催でのデビューを目標にしているので、今後もこのままじっくりと調整を進めていきます。(10/16)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間もBTCの坂路で調教が進められ、今週も21日に15-15を乗られました。その後も変わりなく順調ですが、無理はしない方針で1週間ほど楽をさせることになり、現在はビクトリーのトラックで軽めキャンターを乗られています。来週末には再びBTCへ移動する予定です。(10/23)

ビクトリーホースランチで調整されています。予定どおり先週はビクトリーのトラックで軽めの調整にとどめましたが、今週は週2日ペースでBTCに通って坂路で調教され、うち1日は15-15を乗られました。変わりなく順調で、今後もしばらくはこのままのペースで乗り込んでいきます。(10/30)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、週2日BTCに通い、坂路で700mを3本乗られています。変わりなく順調で、今後も週1日ペースで15-15を乗り込み、入厩に向けてじっくりと調整を進めていく方針です。(11/4)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、週2日BTCに通い、坂路で700mを3本乗られています。先週8日には14-14ペースで乗られましたが、以前とは見違えるほどトモが力強くなり、坂路をしっかりと駆け上がっていました。ここにきてメキメキと力をつけていますが、今後も焦らずにジックリと調整を進めていきます。 (11/11)

ビクトリーホースランチで調整されています。状態が良いことから先週末にBTCの直線ウッドで強めを乗ってみましたが、やはり平地だと負担がかかるらしく、右前脚球節付近に少し腫れが見られました。それでも2〜3日で脚元はスッキリしてきたので、今週はBTCの坂路で乗られています。まだ馬体も太めなので、もうしばらくは無理せず坂路でジックリ調整していく予定です。(11/18)

ビクトリーホースランチで調整されています。先週は少しペースを落として様子を見ましたが、脚元の方は特に心配なく、現在はBTCの坂路を主体にして徐々にペースを上げています。しばらくは坂路でジックリと乗り込む予定で、今後も脚元の状態を見ながら入厩に向けて調整を進めていきます。(11/25)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、BTCの坂路を主体にして調教され、現在は700mを3本、週1日ペースで15-15を乗られています。やはり坂路で乗る分には脚元の心配はなく、今後は週2日ペースで強めを乗り込んでいきます。(12/2)

ビクトリーホースランチで調整されています。現在はBTCに滞在しており、坂路で700mを3本、週2日ペースで15-15を乗られています。最近は坂路のみで調整され、脚元の心配はなく順調で、馬体も以前よりスッキリしてきました。もうしばらくは無理せず、このまま乗り込んでいきます。(12/9)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、BTCの坂路で700mを3本、週2日ペースで15-15を乗られています。中間も坂路中心に乗り込まれており、脚元の状態もよく順調です。また、最近は関節炎などをよくする効果のあるハイオネートという薬を注射しています。(12/16)

ビクトリーホースランチで調整されています。現在はBTCの坂路で700mを3~4本、週2日ペースで15-15を乗られています。最近も坂路で乗る分には脚元の心配は全くないので、少し調教量を増やしています。今後も入厩に向けて坂路で徐々に仕上げていく予定です。(12/23)

ビクトリーホースランチで調整されています。しばらく牧場で軽めの調教を行っていましたが、1月5日より再びBTCに滞在し、現在は坂路で700mを3~4本乗られています。まだ20-20程度ですが、中間も状態は変わりなく、来週から15-15を乗り始める予定です。(1/6)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続きBTCに滞在し、坂路で700mを3~4本、徐々にペースを上げて今週は13日に15-15を乗られました。まだ入厩の時期は未定ですが、今後も脚元の様子を見ながら坂路で強めに乗り込み、すぐに競馬に使える状態に仕上げていく予定です。(1/13)

ビクトリーホースランチで調整されています。馬体も徐々に絞れ、脚元もだいぶしっかりしてきたので、先週は平地コースの直線ウッドで終いだけ15-15を乗ってみたところ、調教後に右前球節に若干、腫れが見られました。幸い痛みはなく、すぐに腫れも引きましたが、まだ無理はできないようなので、今後も坂路でジックリ仕上げていくことにして、現在は17-17ペースで乗られています。  (1/20)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間はBTCの坂路で調整を進めており、右前脚の腫れも引いたので、また徐々にペースを上げていき、現在は15-15も乗られています。今後も入厩に向けて坂路で強めに乗り込んでいく予定です。(1/27)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間もBTCの坂路で乗られ、現在は週2日ペースで15-15を乗り込んでいます。右前の球節周辺がまだスッキリしない時もありますが、痛みはないので、様子を見ながら調教を進めています。(2/3)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、BTCの坂路で700mを3本、週2日ペースで15-15を乗り込んでいます。右前球節の様子を見ながら調教を進めていますが、脚元の状態は変わりなく、馬体も絞れてきて順調な良化を見せています。(2/10)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、BTCの坂路で700mを3本、週2日ペースで15-15を乗られています。坂路で乗る分には球節の状態は変わりなく、馬体も順調な仕上がりを見せています。今後はこのまま坂路で調整していき、厩舎の馬房調整がつきそうな4月の福島開催が目標です。(2/17)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、BTCの坂路で700mを3本、週2日ペースで15-15を乗られています。中間も状態は変わりなく、馬体重も450キロ台まで絞れてきており、順調です。4月の福島開催を目標に調整を進めています。(2/24)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、BTCの坂路で700mを3本、週2日ペースで15-15を乗られています。中間も状態は変わりなく、4月の福島開催を目標に進めており、今後も入厩に向けて現在のペースで乗り込んでいきます。(3/2)

ビクトリーホースランチで調整されています。引き続き、BTCの坂路で700mを3本、週2日ペースで15-15を乗られています。まだ時々、右前球節に熱感をもつことがありますが、休まず順調に乗り込まれ、最近はかなり気合いが乗ってきました。今後はいつでも入厩できるように今の調子を維持していきます。(3/9)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間も変わりなくBTCの坂路で調整され、好調をキープしています。4月の福島開催を目標にしていますが、未勝利馬でも出走できそうなレースを選び、出走時期に合わせて入厩させる予定で、入厩後はすぐに追い切りが行えるように調整を進めていきます。 (3/16)

ビクトリーホースランチで調整されています。BTCで順調に乗り込まれていましたが、先週の初めに左前管骨内側に骨瘤がでた為、先週一杯は調教を休ませました。骨瘤は初期に休ませたのが功を奏し、すぐに治まったので、今週より調教を再開し、現在は牧場のトラックで軽めキャンター2400mを乗られています。脚元は心配なく、23日に調教師が視察に来た際に、このまま進めていくよう指示がありました。(3/23)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間は徐々にペースを上げていき、26日よりBTCでの調教を再開しています。左前脚にでた骨瘤は腫れも引いて心配なくなった為、30日には坂路で15-15を乗り始めており、今後は元のメニューに戻して入厩に向けて調整を進めていきます。(3/30)

ビクトリーホースランチで調整されています。この中間は脚元の心配はなく順調に乗り込まれ、今週もBTCの坂路で15-15を乗られる予定です。すっかり調子を取り戻したようなので、入厩に向けてドンドン調整を進めていきます。(4/6)

ビクトリーホースランチで調整されています。この中間も順調に乗り込まれ、先週末にはBTCの坂路で15-15を乗られました。いくらか馬体に余裕が見えますが、脚元の方は心配なく、徐々に調子を取り戻しています。前月、一息入ったため、入厩については未定ですが、今後もドンドン調整を進めていきます。(4/13)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間はBTCの坂路でコンスタントに15-15を乗られ、馬体もだいぶスッキリしてきました。入厩の時期は具体的ではありませんが、馬房調整がつきしだい入厩させる予定なので、今後もドンドン調整を進めていきます。(4/20)

ビクトリーホースランチで調整されています。中間もBTCで順調に乗り込まれ、先週の23日には屋外の直線ダートコースで追い切りを行い、5ハロンを66秒くらいのペースで乗られました。その後も状態は変わりなく、脚元の方も心配ない様です。調教師から「入厩したらすぐに使えるよう調教してほしい」との指示があり、今後もドンドン進めていきます。(4/27)

ビクトリーホースランチで調整されています。4月23日に直線ダートで追い切った後、いくらか動きに硬さが見られた為、中間は少しペースを落として調整されています。6日の調教では調教師自ら跨がり、状態を確認していました。すぐに調子を取り戻してきたので、7日にはBTCの坂路で15-15を乗る予定で、今後もデビューに向けてドンドン調整を進めていきます。(5/6)

ビクトリーホースランチで調整されています。先週はBTCの坂路で15-15を乗られ、今週は11日に久保田調教師が騎乗して直線ダートで5ハロンから15-15の追い切りを行いました。調教師によると、まだ反応が今ひとつとの事ですが、追い切り後の状態が良ければ来週にはトレセン近辺の水野馬事センターへ移動し、馬房調整がつきしだい入厩させる予定です。 (5/11)

ビクトリーホースランチで調整されています。先週の追い切り後も状態は変わりなく、中間もBTCの坂路で順調に乗り込まれ、ゲート練習も入念に行っています。なお、調教師の指示で、21日にトレセン近くの水野馬事センターへ移動することになり、馬房調整がつきしだい入厩させる予定です。 (5/18)

千葉県の下総トレーニングにて調整されています。連日、馬場で軽めのキャンターを2400mほど乗られ、飛節はほとんど気にならない程度まで治まっており、体調も上向きです。今後は、徐々にペースアップを図りながら進めていきます。(5/25)

トレセン近辺の水野馬事センターにて調整されています。元気に馬場で軽めキャンター2500mを乗られています。なお、厩舎の馬房調整がつきしだい入厩させ、函館開催での出走を目標にしています。 (6/1)

水野馬事センターにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき3日に入厩しました。元気良く、翌日から南馬場で運動を始め、ゲート練習も進められています。近日中にはゲート試験を受け、函館開催での出走を目標にしています。(6/8)

11日に北馬場でゲート試験を受け、見事1回で合格しました。早速、13日にはチップコースで5Fから追い切りが行われ、まずまずの動きを見せていました。今週も追い切りを行い、函館戦の出走可能なレースを選んで登録を行う予定です。(6/15)

函館競馬場に滞在して調整されています。先週のデビュー戦では、スタートまずまずも行けずに最後方から。勝負処でも1頭だけ離されてしまい、そのままゴールとなりました。今回は何もかも初めてだったので、この内容も仕方がなく、叩かれた次走の変わり身に期待したいものです。(6/22)

函館競馬場に滞在し、連闘で出走しましたが、スタートまずまずも行けずに後方から。ペースが上がった3〜4コーナーでは殿まで後退し、そのまま直線でも伸びは見られず、タイムオーバーで1ヶ月の出走停止となりました。今後のことにつき関係者で協議し、このクラスでは苦戦は必至とのことで、残念ながら現役登録を抹消することになりました。これまでのご声援ありがとうございました。なお、精算は8月末を予定しています。(6/29)
出走結果
6/20 函館10R、混合、3歳以上500万下・奥尻特別・芝1800mに出走。
デビュー戦の馬体重は422キロ。まずまずのスタートを切りましたが、1コーナーは後方集団から。向正面では最後方を追走し、勝負処でペースが上げると1頭だけ離されてしまい、直線でも全く伸び脚は見られず、勝馬から3秒4差の14着でした。レース後、石橋騎手は「道中からずっと追走だけで精一杯でした。でも今日は相手も揃っていましたし、初出走でしたから」とのことでした。
*次走の予定 未定

函館 9R、牝馬限定、3歳以上500万下・遊楽部特別・芝1800mに出走。
馬体重は前走からプラス4の426キロ。スタートまずまずも、行けずに後方2番手から。そのままなんとかついて行きましたが、4コーナーではやや離れた最後方で、そのまま差を詰めることはできず、勝馬から4秒1差の殿負け、タイムオーバーのため1ヶ月の出走停止となってしまいました。
*次走の予定 未定


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2004/06/20  奥尻特別(500万下)(混)  函館10R 14 6 13 14 55 石橋脩 芝1800 KMMM 1:52.6 3.4 38.0 422
06/27  遊楽部特別(500万下)(混)  函館10R 13 10 11 13 55 石橋脩 芝1800 JJLL 1:54.4 4.1 40.1 426