グローバルクラウン


グローバルクラウン
 芦毛 2000.3.22
ブラックタイアフェアー
 芦毛 1986
Miswaki
 栗毛  1978
Mr.Prospector
 鹿毛   1970
Raise a Native
Gold Digger
Hopespringseternal
 栗毛  1971
Buckpasser
Rose Bower
Hat Tab Girl
 芦毛  1979
Al Hattab
 芦毛  1966
The Axe
Abyssinia U
Desprate Action
 栗毛  1971
Bold Commander
Crafty Alice
ホクトペンダント(2勝)
 栗毛 1993
パークリージェント
 鹿毛  1981
Vice Regent
 栗毛  1967
Nothern Dancer
Victoria Regina
Miss Attractive
 鹿毛  1970
Victoria Park
Nice Princess
ホクトビーナス
 芦毛   1986
マルゼンスキー
 鹿毛   1974
Nijinsky
シル
ホクトヒショウ
 芦毛   1976
ボールドリック
ギャラントグロウ
半姉 レッダンゴールド (1997 サンデーサイレンス)0勝


2002年11月3日(中山でのデビュー戦)

近況
未勝利馬ゆえ、とにかく出走可能なレースを選んでの登録となり、5月9日新潟、加治川特別・芝1800mに出走。スタート良く、押して先行争いに加わり、好位から。そのまま勝負処でも3番手をキープし、直線では馬場の最内でしぶとく2番手に粘っていたものの、ゴール手前で外側の馬達に一気に交わされ、6着だった。この馬なりには頑張っているが、勝ちきるにはワンパンチ足りない現状。障害練習では飛越が慎重すぎて、スピードに乗れないでいたが、障害騎手に一度跨ってもらってからは、跳びが一変。徐々に上達してきている。今後はさらに練習を重ねていく。(5/20)

障害騎手が跨るようになってから、飛越も徐々に良化している。障害コースでのスクーリングも終了し、6月2日に障害試験に挑戦したが、第一号障害の踏切で、いくらか躊躇してしまい、踏切不安定で不合格。改めて、9日に受けてみたところ、今度はすべてにおいて無難に飛越をこなし、水準以上の速い時計で無事に合格することができた。気むらな面もあり、掴みきれない部分は多いが、これでジャンパーとしての第一歩を踏み出すことができた。同厩舎の障害馬との兼ね合いもあり、障害デビューは福島開催3週目あたりとなりそうだ。(6/18)

飛越も徐々に上達し、障害戦デビューは7月3日福島、障害未勝利・芝2770mとなった。スタートまずまずで先行し、2番手から。第一障害の飛越で、やや遅れ、1〜2コーナーでは中団まで。やはり飛越が慎重で、向正面の連続障害では後方を追走。4コーナー手前ではいくらか差を詰め、最後の障害も無事に飛越し、終いは末脚を伸ばして、3着に入線した。初障害でこの内容なら上々と言えるだろう。レース後、いくらかトモに疲れが見られたが、それほど心配なく、除外などを考慮し、次走は25日新潟、芝2850mから登録を行う予定。叩かれた上積みが期待できそうだ。(7/20)

予定通り、7月25日新潟、芝2850mから登録を行うも、除外。改めて8月7日新潟、芝2850mに出走。中団追走から、やはり相変わらず飛越が慎重で、跳ぶたびに徐々に置かれてしまい、勝負処でも動けず、4コーナーを回る時には後方の位置取り。終いの直線だけで脚を伸ばして、なんとか5着に食い込んだ。とにかく、末脚は確実なので、もう少しスムーズに飛越できるようになることが今後の課題と言えるだろう。レース後も変わりなく、北馬場にて調整されており、次走は中2週で、28日新潟、芝2850mに登録を予定している。(8/20)

予定通り、8月28日新潟、芝2850mに出走。控えて後方からの競馬。今までよりもスムーズな飛越を見せ、向正面では好位まで進出。直線ではいくらか後退する場面も見られたが、終いは鋭い伸び脚を見せ、2着に3馬身差をつけて、待望の初勝利を挙げた。ここまでの道のりは本当に長かったが、諦めずに面倒を見てくださった厩舎スタッフには感謝している。もともといくらかトモに疲れが残りやすいタイプでもあり、使い詰めできたので、一旦放牧に出すことになり、9月2日には北海道の浦河中央育成場へ移動。全身に笹針治療を行い、現在は舎飼されている。(9/17)

浦河中央育成場で調整されている。中間は思ったより疲れが残っていたようなので、9月末頃より調教を再開し、ダク中心で長めに乗り込まれていた。10月上旬はダートトラックでハロン18〜20秒ペースのキャンター2500〜3000mを乗られ、至って順調。「けっこう疲れが溜まっていたようなので、徐々に進めている段階ですが、仕上げに苦労する馬ではないので、長めを乗りながら帰厩に備えていきます」と育成スタッフ。帰厩時期など、今後の予定はまだ未定だが、状態を見ながら徐々にピッチを上げていく。(10/20)

北海道の浦川中央育成場にて順調に調整され、帰厩に向けての最終調整を行うため、10月29日には福島県の天工トレーニングセンターに移動した。ある程度、こちらで速めを乗り込んでからトレセンへ戻す予定で、11月5日には5ハロンからの追い切りを行ったが、馬体が重く、息切れしてしまったとのこと。今後は馬体を絞ることに重点を置きながら、どんどん乗り込みを進めていく。障害戦でようやく初勝利を挙げた本馬だが、肉体的にも精神的にも成長した今の状態なら、500万クラスでも十分通用する力はあるので、願わくば中京開催の平地競走に出走させたい。(11/19)

福島県の天工トレーニングセンターにて毎週、5ハロンからの追い切りを消化し、徐々に動ける身体つきになってきたので、12月4日に帰厩した。さっそく、8日には厩舎の大将格、ヒシアトラスとの併せ馬を行い、胸を借りる形だったが、この馬自身もしぶとく食い下がり、なかなかの時計をマークした。思いのほか息遣いも良く、仕上がりは上々。今の状態なら500万クラスでも十分通用するだろうが、如何せん、平地未勝利のため、真っ先に除外の対象になってしまうのは、仕方のないところ。19日中京、ダート1700mに登録を行うも除外、改めて中京最終週に登録の予定。(12/20)

中京最終週に登録の予定も、想定段階で除外確実だったため、出走を断念。改めて障害オープン競走に出走させることになり、1月8日中山、中山新春ジャンプS・ダート3200mに出走。久々のためかパドックからかなりイレ込んでしまい、周回もままならなかった。スタートまずまずで先行争いに加わり、4〜5番手から。道中は中団あたりの位置取りで無難に飛越をこなし、2周目の向正面ではペースが上がるとやや後退。それでも終いは末脚を発揮し、なんとか8着に食い込んだ。やや太めだったことと、昇級戦を考えれば内容は悪くなく、次走は上積みが期待できそう。(1/20)

前走後も順調に進められ、2月5日東京、春麗ジャンプS・ダート3300mに登録を行うも除外。改めて、12日京都、淀ジャンプS・ダート3790mに出走。輸送があったにもかかわらず、プラス8キロと重め残り。スタートダッシュが悪く、後方から。飛越自体は無難にこなしていたものの、逃げる馬のペースで流れ、2周目3コーナーあたりからはさらに離されてしまい、3周目ではムチが入れられたが、前半の遅れを挽回することはできず、終いはいつものような伸びはなく、最下位に終わった。レース後も変わりなく、次走は3月5日中山、障害オープン・ダート3200mを予定。(2/18)

予定通り、3月5日中山、障害オープン・ダート3200mに出走。スタートまずまずで徐々に上がっていき、第一、第二障害を中団後方で飛越。第三障害の飛越で下がってしまい、後方2〜3番手の位置取り。2周目は最後方で無難に飛越をこなし、3コーナー手前から中団後方まで押し上げ、直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、6着だった。このクラスで通用する可能性を見せてくれたし、まだ太め残りでもあり、これから暖かくなって絞れてくれば、もっと走れるはず。レース後も変わりなく、次走は26日中山、ペガサスジャンプステークス・芝3350mに出走を予定している。(3/18)

3月26日中山、ペガサスジャンプステークス・芝3350mに登録するも除外。改めて、4月9日中山、ダート3200mに出走。スタートまずまずも、前半の飛越で後方に下がってしまい、向正面では後方2番手あたりを追走。2周目に入るとやや離され、道中は縦長の展開で、向正面でも位置取りは変わらず、3コーナー過ぎから追い上げにかかったものの、前半離されていた分、なかなか差は縮まらず、終いは脚を伸ばしたが、10着までだった。今回は速い流れで追走に手一杯だったようだ。レース後も変わりなく、次走は30日東京、ダート3100mを予定。(4/20)

予定通り、4月30日東京、障害オープン・ダート3100mに出走。まずまずのスタートも控えて後方から。障害は無難に飛越し、2周目も後方のまま。勝負処から差を詰めようとしたものの、前には進まず、いつものような伸びも見られず、10着だった。やはりオープンともなるとペースが速く、如何せん、ついていくだけで精一杯といった感じ。続く、中1週で登録を行う予定も、追い切りの動きがいま一つで、多少トモにも疲れが感じられるとのことで、ここまで使い詰めでもあるし、放牧に出し笹針を行うことになり、13日に北海道の田中スタッドへ移動した。(5/20)

田中Sに移動後は5月18日に笹針を行い、目立った疲れもなく、その後1週間は舎飼の後、Wマシンで運動していた。31日に吉澤ステーブルへ移動。すぐにBTCで調教を始め、函館の平地レース出走に向けて急ピッチで調整中。軽めからドンドン時計を詰め、6月上旬は「今のところ問題ないです。レースを使ってからそんなに間隔も開いていないので大丈夫だと思います」と育成スタッフ。8日から15-15を乗り始め、11日には直線コースで3ハロン15-15を消化し、「何とか2回函館初めに間に合わせたいですね。急ピッチでやっていきます」と。順調なら今月下旬頃に函館入厩の予定。5月末現在で501kg。(6/20)

北海道の吉澤ステーブルにてコンスタントに15-15も消化し、馬房調整がつき、7月2日に函館競馬場へ入厩した。その後は順調に追い切りをこなし、頭数などを考慮し、17日函館、ダート1700mに出走。スタートひと息で、後方から。勝負処では最後方まで下がってしまったものの、直線で追われてからは良い脚を見せて、7着だった。久々の実戦と平地戦で、戸惑いがあったようで、このひと叩きで次走は変わってくれそうだ。引き続き、函館競馬場に滞在し、出走できそうなレースを選んで登録を行う予定。(7/20)

函館競馬場に滞在予定も、厩舎の馬房の関係で、7月20日は一旦、美浦へ帰厩。登録頭数などを考慮し、中2週で8月7日函館、ダート1700mに出走。スタートまずまずも、またしても行けず、後方から。勝負処でペースが上がると最後方まで下がってしまい、直線では末脚を伸ばしたものの、7着だった。レース後、10日に美浦へ帰厩し、左前脚裏に腫れが見られたため、エコー検査を行ったところ、屈腱炎との診断だった。全治には1年くらいかかる見込みで、引退の方向で関係者で協議を行っている。(8/19)

左前脚屈腱炎で全治1年以上との診断で、早急に関係者で協議を行い、残念ながら8月26日付けで現役登録を抹消することになった。これまで長い間のご声援、ありがとうございました。精算は10月末の予定で追ってご連絡差し上げます。(9/20)

浦河中央育成場で調整されています。お正月休みをはさみ、引き続き、BTCに滞在しており、屋内直線ウッドで軽めキャンター3000mを乗られています。変わらず順調に乗り込まれており、状態面は上向きです。(1/6)

浦河中央育成場で調整されています。引き続き、BTCに滞在しており、屋内直線ウッドで軽めキャンター3000mを乗られています。最近は随分と落ち着きがでてきており、動きがしっかりしてきました。このまま帰厩に向けてどんどん乗り込んでいきます。(1/13)

浦河中央育成場で調整されています。引き続き、BTCに滞在しており、屋内直線ウッドで軽めキャンター3000mを乗られています。具体的な帰厩時期については、まだ未定ですが、中間も17-17で乗られており、変わらず順調です。(1/20)

浦河中央育成場で調整されています。引き続き、BTCに滞在しており、屋内直線ウッドでキャンター3000mを乗られています。中間も順調に乗り込まれており、変わりなく好調をキープしています。(1/27)

浦河中央育成場で調整されています。引き続き、BTCに滞在しており、屋内直線ウッドでキャンター3000mを乗られています。中間も変わりなく順調に乗り込まれており、今後も帰厩に向けてどんどん進めていきます。(2/3)

浦河中央育成場で調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき6日に帰厩しました。とても元気良く、翌日から北馬場で運動を始めています。中京開催での出走に向けて調整していきますが、合わせて障害練習も行なう予定です。(2/10)

先週から、坂路で16-16を2本乗られています。この時期にしては毛ヅヤも良く、元気一杯です。中京開催での出走を視野に入れ、合わせて障害練習も行っていきます。(2/17)

復帰戦に向けて、先週は19日にチップコースで時計を出しました。まだ、身体には余裕がありますが、徐々に気合いは乗ってきました。中京開催での出走に向けて、今週は25日に追い切りを行う予定です。なお、未勝利のため中京での出走が困難な場合には、障害への転向も考えられています。(2/24)

今週の出走に向け、3日にチップコースで追い切りを行う予定です。先週は好時計で動いていたように、久々でも状態は良さそうです。3月6日中京、ダート1700mに登録を行いますが、未勝利馬でもあり、頭数が多いと除外の可能性があります。(3/2)

先週中京で出走の予定でしたが、未勝利馬では出走が不可能のため登録は行いませんでした。今週も条件は変わりませんが、ダート1700mに登録を行う予定です。追い切りでは素軽い動きを見せ、状態もグングン良くなっているので、何とか出走にこぎつけたいものです。(3/9)

中京戦は相変わらず頭数も多く、未勝利馬での出走は困難のようで、あえて先週も登録は行いませんでした。今週も頭数を確認しながら、もし出走が可能なようなら登録を行う予定です。状態もこの馬のベストにまで仕上がっていますので、何とか出走をと願っています。(3/16)

先週は、木曜日の出馬投票の締切直前の時点では出走できそうだったため、先週中京ダート1700mに登録を行いましたが、未勝利馬で休養期間の長い馬が優先となり、またしても除外されてしまいました。今週も条件は変わりませんが、出走できそうなレースを選択して登録を行う予定です。(3/23)

先週の中京戦では、スタートひと息で後方から。そのまま直線に向き、馬場の内から追われるとグングン末脚を伸ばしましたが7着まででした。このあと福島で出走が可能な番組があれば、登録を行っていきますが、併せて北角馬場の障害コースで練習を始めており、まだ飛越は低いものの、ハードルのセンスはありそうとのことで、引き続き障害の練習も行っていきます。(3/30)

連闘で先週は福島のダート1700mに登録を行いましたが、残念ながら除外となりました。改めて、今週の出走に向けて、7日に北Cコースで追い切りを行う予定です。状態は変わりなく出走が困難な状況ですが、出走できさえすれば見せ場はありそうです。また、併せて中間は障害の練習も進められています。(4/6)

先週の福島戦は未勝利での出走が困難だったため、あえて登録は行いませんでした。今週の出走に向け、14日に北Cコースで追い切り、出走可能なレースを選んで登録を行う予定です。なお、この中間は、障害練習も併せて行い、変わりなく元気です。(4/13)

先週の福島戦では、中団追走から。直線勝負に賭け、馬場の外からジワジワと差を詰めてきましたが6着まででした。次走は、新潟で出走可能なレースに登録を行っていきます。また障害練習も進めていますが、まだ、飛越は安定せず、障害試験を受けるにはもう少し練習が必要のようです。(4/20)

レース後も、変わりなく調整され状態は良さそうです。次走に向けて、28日に北Cコースで追い切りを行う予定で、今週の新潟戦に出走可能な番組があれば登録を行います。また、併せて障害練習も行っています。(4/27)

先週の新潟戦は出走が可能なレースがなかったため、登録は行いませんでした。改めて、今週の出走へ向けて、水曜日に北Cコースで併せ馬で追い切りを行いました。引き続き、状態は悪くなく、想定の段階で出走可能なレースに登録することになり、5月9日新潟、加治川特別・芝1800mに中舘騎手で出走を予定しています。(5/6)

先週の新潟戦では好位から。そのまま直線に向き、懸命に粘って2着争いに加わっていましたが、ゴール直前で外から一気に強襲され6着まででした。この中間は障害練習も行っていますが、徐々に上達してきたとのことです。(5/11)

札幌競馬場での交流競走、豊平川特別、ダート1700mに登録を行いましたが、残念ながら除外され、補欠の1番手となりました。この中間の動きも素軽く、状態は引き続いて良さそうです。また、障害専門騎手が跨がってハードルの練習を進めていますが、徐々に慣れて上達しているとのことです。(5/18)

この中間も、北Cコースで変わりなく調整され、状態はとても良さそうです。先週は穂苅騎手が跨がって障害練習を行いましたが、躊躇なくハードルをクリアしており、かなりの進歩が見られるため、26日には北馬場で障害試験を受ける予定です。(5/25)

先週は穂苅騎手が跨がり、障害コースを下見して練習を行いました。併せ馬には遅れましたが、終始馬なりで軽く流しただけなので、この遅れはまったく気にしなくてよいでしょう。慎重な飛越をするので、落馬することはまずなさそうです。2日に障害試験を受ける予定です。(6/1)

3日に障害試験を受けましたが、第一号障害踏切の際に、やや躊躇してしまいました。その後の障害は問題なくクリアーしたのですが、踏切不安定とのことで残念ながら不合格でした。今週も9日に再度、障害試験を受けてみる予定です。(6/8)

先週の水曜日に再度障害試験を受け、無事に合格しました。前回より飛越も安定し、併せた相手に先着と上々の動きを見せていました。このあとは障害戦での出走を予定しており、来週あたりから登録していきます。(6/15)

この中間も、北コースで調整され、状態は変わりなく良さそうです。出走に向けて、23日に追い切りを行う予定です。レースは乗り役の都合で、7月3日福島、障害未勝利・芝2770mから登録する予定です。(6/22)

先週出走の予定でしたが、登録頭数が多く、残念ながら除外されてしまいました。改めて、今週の出走に向け、30日に北Cコースで追い切りを行う予定です。ハードルにもすっかり慣れて、飛越も安定し、上昇著しいようです。7月3日福島、障害未勝利・芝2770mに穂苅騎手で出走を予定しています。(6/29)

先週の福島戦では、好位追走から。飛越が慎重で徐々に遅れてしまい、向正面での連続障害では後方まで。それでも4コーナー手前から徐々に押し上げ、直線で追われると末脚をぐんぐん伸ばしてきました。穂苅騎手も「初障害でこの内容なら上々。次は変わりそう」とのコメントで、障害戦でもセンスがありそうです。レース後も変わりなく調整されています。(7/6)

北Cコースと、角馬場の障害コースを併用して調整されています。前走後、2〜3日はトモに疲れが残っていましたが、いまではすっかり回復し、状態も戻ってきました。7月25日新潟、芝2850mに穂苅騎手で出走を予定しており、2戦目ともなれば上位争いに期待がかかります。(7/13)

今週の出走に向けて、21日に北Cコースで追い切りを行う予定です。この中間、北角馬場の障害コースで入念に乗られ、状態は変わりなく良さそうです。7月25日新潟、芝2850mに穂苅騎手で出走を予定しており、好勝負を期待しています。(7/20)

先週出走の予定でしたが、登録頭数が多く残念ながら除外されてしまいました。この中間も、北馬場の障害コースで練習を行っていますが、素軽い動きを見せており、状態は良さそうです。8月7日新潟、障害未勝利戦に穂苅騎手で出走の予定です。(7/27)

今週の出走に向けて、4日に北Cコースで追い切りを行う予定です。除外の影響もなく、中間の動きも素軽く、状態は引き続き良さそうです。バンケットのないコースもこの馬にはよさそうで、前走の内容から上位争いも十分に考えられます。8月7日新潟、障害未勝利・2850mに穂苅騎手で出走の予定です。(8/3)

先週の新潟戦では、馬場の内目を追走して中団から。ところがハードルを飛越する度に後退してしまい、4コーナーでは10番手。そのまま直線に向き、追い出されるとぐんぐん脚を伸ばしたものの、前には届きませんでした。穂苅騎手は「安定していない。今日も競馬をしたのは、直線だけ」とのことで、今後も、飛越に課題が残りそうです。(8/10)

レース後も、変わりなく北馬場で調整されています。次走に向け、19日にCコースにて追い切りを行う予定で、8月28日新潟、障害未勝利・芝2850mに出走の予定です。飛越が安定せず、ハードル毎に置かれてしまいますが、離されずに追走できれば巻き返しも十分に可能です。(8/17)

今週の出走に向けて、25日に北Cコースで追い切りを行う予定です。この中間も素軽い動きを見せ、状態は相変わらず良さそうです。8月28日新潟、障害未勝利・芝2850mに穂苅騎手で出走の予定で、離されずについていければ、勝機も十分にありそうです。(8/24)

先週の新潟戦では、飛越もスムーズにこなし、2周目の3コーナーでは2番手の外目まで進出。直線に向き、一旦後退も、立て直して追い出されると末脚をぐんぐん伸ばして2着に3馬身差をつけ、待望の初勝利を飾りました。なお、ここまで使い詰めのため、近日中に浦河中央育成場にリフレッシュ休養に出す予定です。(8/31)

9月2日に浦河の浦河中央育成場に到着しました。移動後は放牧だけで休ませていますが、全身に疲れがあるようなので、近いうちに針治療を行う予定です。(9/7)

浦河中央育成場で調整されています。先週8日に全身に笹針をし、かなり疲れが溜っていたようでした。先週一杯は舎飼され、今週からパドック放牧を開始しています。(9/14)

浦河中央育成場で調整されています。今週から調教を再開し、ダートトラックでダクを長めに乗られています。問題なく進めており、状態を見ながら近いうちにキャンターも始める予定です(9/21)

浦河中央育成場で調整されています。先週からはキャンターも乗り始めており、現在はダートトラックで2500m程を乗られています。変わりなく順調に進めており、今後は徐々にペースアップする予定です。(9/28)

浦河中央育成場で調整されています。引き続き、ダートトラックで、ダク、キャンター合わせて3000m程を乗られています。まだペースは上げていませんが、落ち着きがあり、状態は良さそうです。(10/5)

浦河中央育成場で調整されています。引き続き、ダートトラックで、ダク、キャンター合わせて3000m程を乗られています。この中間も変わりなく順調で、特に状態面は変わりありません。(10/12)

浦河中央育成場で調整されています。引き続き、ダートトラックで、ダク、キャンター合わせて3000m程を乗られています。中間も変わらず順調に乗り込まれており、今後は徐々にペースを上げていく予定です。(10/19)

浦河中央育成場で調整されています。先週からは、BTCへ通い調教を行っており、直線ダート、ダートトラックを併用して、キャンター3000mを乗られています。中間も変わりなく乗り込まれており、帰厩に向けて順調です。(10/26)

浦河中央育成場で調整されていましたが、帰厩に向けて、10月29日福島県の天工トレーニングセンターに移動しました。翌日から馬場で15-15も交えキャンターを乗られいます。中野調教師は「順調なので、どんどん進めたい。12月の中京戦では平地の出走も検討している」とのことです。(11/2)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されています。調教師の指示で、先週金曜日に5Fから15-14の追い切りを行いました。小川場長は「アラアラ一杯だったように、まだ、息遣いも本当ではなく重めのようなので、もう少し絞りたいね」とのことでした。(11/9)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されています。先週12日にダートトラックで5Fから69-39の追い切りを馬なりでマークし、先々週とは動きも一変してきました。今週は19日に追い切りを予定しており、帰厩に向けどんどん進めていきます。(11/16)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されています。先週19日にも併せ馬での追い切りを行い、徐々に動きも素軽くなり、日を追う毎に状態も上向いています。中野調教師は「間に合うようなら中京戦も視野に入れている」とのことで、今後は帰厩に向けて、乗り込みを進めていきます。(11/22)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されています。先週の26日にも5Fから追い切りを行いました。ひと頃より動きも素軽く、状態も徐々に上向きムードも、思うように身体が絞れない現状のようです。今後も、このまま帰厩に向けて乗り込みを進めていきます。(11/29)

福島県の天工トレーニングセンターにて調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき4日に帰厩しました。とても元気良く、5日から北馬場での運動を始めています。身体には余裕がありますが状態しだいで、中京戦も視野に入れています。(12/7)

先週の追い切りでは、格上馬と併せましたが互角の動きを見せ、佐藤年毅騎手は「久々にしては息遣いも悪くない」と状態の良さに太鼓判を押していました。今週の出走に向けて、15日に北Cコースで追い切りを行う予定です。平地では未勝利扱いのため、今週の中京戦で出走可能な番組に登録を行う予定です。(12/14)

先週の中京戦に出走の予定でしたが、登録頭数が多く、残念ながら除外となりました。改めて、今週の出走に向けて、22日に北Cコースにて追い切りを行う予定で、中京で出走の可能性の高いレースを選んで登録を行います。(12/21)

先週の中山戦では、前半は好位追走も、徐々に離されてしまい、最終障害を後ろから3番手で飛越。手応えも怪しく、後方のままかと思われましたが、追い出してからの伸びは良く、8着まで追い上げました。今回は久々で、レース感も戻っておらず、重めも応えたようです。このひと叩きでの変わり身に期待が持てそうです。(1/11)

レース後も、北Cコースにて変わりなく調整されています。久々をひと叩きされたことで、身体も引き締まり、動きも素軽くなってきました。次走は、2月5日東京、春麗ジャンプステークス・ダート3300mを目標にしています。(1/18)

次走に向けて、27日に北障害コースにて追い切りを行う予定です。身体も引き締まり、叩かれた上積みも見込めそうです。2月5日東京、春麗ジャンプS・ダート3300mに穂苅騎手で出走を予定しており、前進を期待しています。(1/25)

今週の出走に向けて、2日に北Cコースにて追い切りを行う予定です。この中間は、動きも素軽くなり、久々を叩かれた変わり身が窺えます。2月5日東京、春麗ジャンプステークス・ダート3300mに出走の予定ですが、登録頭数が多いため、除外の可能性があります。(2/1)

先週出走の予定でしたが、登録頭数が多く、残念ながら除外されてしまいました。改めて今週の出走に向けて、9日に北Cコースにて追い切りを行い、2月12日京都、淀ジャンプステークス・ダート3790mに出走の予定です。久々をひと叩きされ、状態も上向きで、前走以上に期待が持てそうです。(2/8)

先週の京都戦では、ダッシュが鈍く後方から。道中のハードルは慎重にクリアーも、2周目の3コーナーから離されてしまい、直線でも伸びは見られずに殿負けとなりました。今回はついて回ってきただけの結果となりましたが、身体が増えてましたし、重め残りも影響したかもしれません。(2/15)

レース後も、北Cコースで調整されています。前走は、京都まで輸送でも体重が増えていたように、重めが影響したと思われます。この中間は徐々に身体が絞れ、動きが素軽くなっており、状態面での上積みが窺えます。次走は3月5日中山、障害オープン・ダート3200mを目標にしています。(2/22)

今週の出走に向けて、2日に北Cコースで追い切りを行います。徐々に身体も絞れ、状態も上向きのようです。3月5日中山、障害オープン・ダート3200mに出走の予定で、離されずに追走できれば上位進出も可能でしょう。(3/1)

先週の中山戦では、スタートまずまずも控え後方から。道中は無難に障害をクリアーし、2周目の3コーナー過ぎから押し上げ、直線でもメンバーで最速の末脚を発揮しましたが、前半に離されていた分、前には届きませんでした。マイナス4キロと身体は少し絞れていましたが、全体的にはまだ太目の印象です。(3/8)

レース後も、変わりなく北Cコースで調整されています。次走に向け、17日に追い切りを行う予定で、3月26日中山、ペガサスジャンプステークス・芝3350mを目標にしています。重かった身体も徐々に絞れて、状態もぐんぐん上向いてきました。(3/15)

今週の出走に向け、23日に北障害コースで追い切りを行う予定です。身体も徐々に絞れて、この中間は動きも素軽く、状態は上向いてきました。3月26日中山、ペガサスジャンプステークス・芝3350mを予定していますが、出走は抽選で、二分の一の確率で除外される可能性があります。(3/22)

先週出走の予定でしたが、登録頭数が多く除外されてしまいました。改めて次走に向けて、31日に北Cコースで追い切りを行い、4月9日中山、障害オープン・ダート3200mに出走の予定です。翌週には中山グランドジャンプが行われるため、今回はメンバー的にやや手薄となりそうで、上位争いのチャンスがありそうです。(3/29)

今週の出走に向けて、6日に北Cコースで追い切りを行い、4月9日中山、障害オープン・直線ダート3200mに金子騎手で出走の予定です。メンバー的にも若干手薄となりそうなので、上位争いのチャンスも十分にありそうです。(4/5)

先週の中山戦では、控えて後方から。道中は縦長の展開となり、2周目の3コーナーから追い上げるも、前半に大きく離されていた分、前には届きませんでした。徐々に身体も絞れて状態は良かったのに、前残りの展開に持ち込まれてしまい、今回は流れが不向きだったようです。(4/12)

レース後も、変わりなく北Cコースで調整されています。次走に向けて、21日に追い切りを行い、4月30日東京、障害オープン・ダート3100mを目標にしています。前走は大きく離されての追走で、勝負処から追い上げるも届前進が見込めると思います。(4/19)

今週の出走に向けて、27日に北Cコースで追い切りを行い、5月30日東京、障害オープン・直線ダート3100mに穂苅騎手で出走の予定です。バンケットのない東京コースの方がスムーズに走れそうで、離されずに追走できれば、前進が期待できそうです。(4/26)

先週の東京戦では、控えて後方から。竹柵、水壕障害と無難にクリアーして、勝負処から仕掛けていきましたが、思ったほど前に進めず、直線でも伸びは見られませんでした。今回は、レコード決着となり道中のペースも早く、追走に手一杯のようでした。レース後も変わりなく調整されています。(5/2)

今週の出走に向けて、水曜日に北C コースにて追い切りを行いましたが、動きがひと息だったため、出走を取りやめることになりました。トモに多少疲れも見られるため、放牧に出し、笹針を行うことになり、今週末に北海道の田中スタッドへ移動の予定です。(5/12)

15日に北海道の田中スタッドに到着しました。移動後はパドック放牧されていましたが、18日に笹針を行い、現在は舎飼で様子を見ています。それほど悪いところはなかったようなので、馬体を緩めないように調整し、来月早々には育成場に移動する予定です。(5/19)

田中スタッドで調整されています。先週末からパドック放牧を開始し、今週からはウォーキングマシンによる運動を30〜40分行っています。取り立てて不安な面はなく、来月には育成場に移動させる予定です。(5/26)

5月31日に吉澤ステーブルに移動しました。移動後も順調で、さっそくBTCで調教を再開しています。今後は函館の平地レースを使う予定で、1回函館の後半に間に合わせるよう急ピッチで調整を進めていきます。(6/2)

吉澤ステーブルで調整されています。移動後は心配なところもなく、中間はBTCでドンドン調教を進めており、現在は18-18にペースを上げています。今週末から15-15を乗り始める予定で、2回函館1週目からの出走を目標に調整を進めていきます。(6/9)

吉澤ステーブルで調整されています。8日からBTCの坂路で15-15を乗り始め、11日には直線コースで3ハロン15-15を乗られ、今週も15日に強めを乗られています。まだ仕上がり途上の様子ですが、2回函館初めに出走できるように急ピッチで進めています。日時は未定ですが、近いうちに函館競馬場へ移動する予定です。(6/16)

吉澤ステーブルで調整されています。帰厩に向けてドンドン調整を進めており、先週18日にはこれまでで一番強い調教で、BTCの直線ダートで5ハロン70秒くらいを乗られました。今週は22日に直線ウッドで3ハロン15-15を乗られ、いくらか疲れが見えたとのことですが、23日の動きは問題ありませんでした。2回函館2週目あたりが目標ですが、今のところ帰厩の日時は未定です。(6/23)

吉澤ステーブルで調整されています。7月2日に函館競馬場へ入厩することになり、中間も順調で、29日にはBTCの直線ダートで5ハロンを63秒で乗られました。育成スタッフも「動きはなかなか良かったですよ」と話しており、徐々に仕上がってきたようです。追い切り後も好調をキープし、1日の夜に函館に向けて浦河を出発します。(6/30)

2日に函館競馬場に入厩しました。復帰に向けて、木曜日にはダートコースにて追い切りを行いました。育成場でも十分乗り込まれており、出走までそれほど時間はかからないでしょう。2回函館開催で出走できそうなレースを選んで登録を行っていきます。(7/7)

函館競馬場に滞在しています。今週の出走に向けて、水曜日にダートコースにて併せ馬で追い切りを行いました。動きはまずまず良く、登録頭数が少ない、ダート1700mに出走を予定しています。(7/14)

先週のレースでは、出脚つかずに後方から。向正面から勝負処にかけては最後方の位置取りで、そのまま終わるかに見えたところ、終いは良く脚を伸ばし、7着でした。久々の平地戦に戸惑っていたようです。レース後、馬房の関係で、20日は一旦、美浦へ帰厩しており、また登録頭数などを考慮して、函館へ遠征する予定です。(7/21)

この中間は、北馬場にてキャンター調整が行われています。変わりなく元気にしており、次走については来週以降、想定を見て検討していきたいとのことです。(7/28)

今週の出走に向けて、水曜日に北Cコースにて3頭併せで追い切りを行いました。終いの伸びは上々で、状態はとても良さそうです。今週、函館で出走できそうな番組に登録を行い、確定後、函館へ移動する予定です。(8/4)

先週のレースでは、またしても行けずに後方から。勝負処でペースが上がるとついていけず最後方まで下がってしまい、直線では末脚を伸ばしたものの、7着まででした。レース後、10日には美浦へ帰厩しましたが、疲れによるものか、左前脚裏に腫れが見られたため、近々、エコー検査を行う予定です。(8/11)

先週末、左前脚のエコー検査を行ったところ、屈腱炎が判明しました。全治には1年くらいかかる見込みで、今後については、引退の方向で関係者で協議を行っています。(8/18)

左前脚の屈腱炎のため、25日付けで現役登録を抹消することになりました。これまでのご声援ありがとうございました。今後は乗馬に転向の予定です。精算は10月末の予定で、追ってご連絡差し上げます。(8/25)
出走結果
3/28 中京6R、4歳以上500万下・ダート1700mに出走。
馬体重は前走からプラス12の468キロ。スタートひと息で後方3番手から。向正面では後方2番手、3コーナーでは最後方を追走。4コーナーは内目をうまく回り、残り1ハロンあたりでは、馬群の中からグングン追い上げてきましたが、エンジンがかかるのが遅く、勝馬から1秒差の7着まででした。レース後、幸騎手は「ゲートは遅れたけど終いは良い脚を使いますね」とのことでした。
*次走の予定 未定


4/17 福島12R、混合、4歳以上500万下・米沢特別・ダート1700mに出走。
馬体重は前走と変わらずの468キロ。スタートまずまずも控えて中団から。そのままの位置取りで3〜4コーナーと追走して行き、直線では馬場の外から末脚をジワジワと伸ばし、勝馬から0秒6差の6着でした。田辺騎手は「伸びは良かったし、このクラスでも十分通用しそうです」とのことでした。
*次走の予定 未定


5/9 新潟12R、混合、4歳以上500万下・加治川特別・芝1800mに出走。
馬体重は前走からマイナス10の458キロ。好発から、押して先行争いに加わり4番手と絶好の位置取り。3〜4コーナーで3番手まで押し上げ。そのまま直線に向き、最後の力を振り絞り懸命に粘っていましたが、ゴール直前で外から一気に強襲され、勝馬からは0秒9差も、2着からはハナ、クビ、ハナと僅差の6着でした。レース後、中舘騎手は「芝でも走れるね。この馬なりに頑張っていますよ」とのことでした。
*次走の予定 未定

7/3 福島4R、混合、3歳以上障害未勝利・芝2770mに出走。
馬体重は前走からプラス6の464キロ。スタートまずまずで、先行し2番手から。第一障害飛越で遅れ、1〜2コーナーでは中団まで。飛越はやや慎重で、向正面の連続障害は後方を追走。4コーナー手前ではいくらか差をつめて、6番手まで。最後の障害も無事に飛越し、終いは末脚を伸ばして、勝馬から2秒1差の3着でした。レース後、中野調教師は「初障害でこの内容なら上々」とのことでした。
*次走の予定 未定


8/7 新潟4R、混合、障害未勝利・芝2850mに出走。
馬体重は前走からプラス4の468キロ。終始内々の経済コースを回り、中団後方から。最終障害を10番手で飛越し、直線勝負に賭け追い出されると、末脚を伸ばして勝馬から1秒5差の5着でした。
*次走の予定 未定

8/28 新潟4R、混合、3歳以上障害未勝利・芝2850mに出走。
馬体重は前走からマイナス2の466キロ。控えて後方から。いつになくスムーズな飛越で、向正面では5番手。3〜4コーナーでは外目の2番手に進出し、そのまま直線に向き、一旦は4番手まで後退も、外に持ち出して追い出すとぐんぐん脚を伸ばし、2着に3馬身の差をつける快勝で、待望の初勝利を飾りました。レース後、穂苅騎手は「飛越も上達していたし、最後は盛り返してくれた」とのことでした。*次走の予定 未定


1/8 中山8R、混合、4歳以上障害オープン・中山新春ジャンプステークス・ダート3200mに出走。
馬体重は前走からプラス12の478キロ。まずまずのスタートで先行争いに加わり3〜4番手から。1周目の向正面で控え5〜6番手。そのまま位置取りは変わらず、スタンド前の竹柵、水豪障害と無難に飛越。ペースが上がった2周目の向正面から、やや流れに乗れず徐々に後退も、直線では外からじわじわと脚を伸ばし、勝馬から3秒4差の8着でした。レース後、田中騎手は「抑えたら付いて行けなかったが、終いの伸びは良かった。レース慣れすればこのクラスでも通用するでしょう」また、中野調教師は「今日は久々だったし重かった。ひと叩きで次走は上積みもありそう」とのことでした。
*次走の予定 未定

2/12 京都8R、混合、4歳以上障害オープン・淀ジャンプステークス・芝3790mに出走。
馬体重は前走からプラス8の486キロ。パドックはのんびりした周回。スタートダッシュが悪くて行けず、後方を追走し、全体に飛越は上手でしたが、2周目の3コーナーくらいからドンドン遅れはじめました。3周目の1コーナーではステッキが入ったものの、時すでに遅しで、前半の遅れをカバーすることは出来ず、そのまますべての障害を問題なくクリアしましたが、終いの伸びはなく、勝馬から9秒差の14着でした。レース後、出津騎手は「じわっと行ってくれの指示だったのですが、のんびり構えすぎたようで、遅れをカバー出来ませんでした」とのことでした。
*次走の予定 未定


3/5 中山4R、混合、4歳以上障害オープン・ダート3200mに出走。
馬体重は前走からマイナス4の482キロ。スタートまずまずで徐々に上がっていき第一、第二障害を中団後方で飛越。第三障害の飛越で下がってしまい、後方2〜3番手の位置取り。2周目スタンド前は最後方で無難に飛越をこなし、向正面も最後方のまま。3コーナー手前から中団後方まで押し上げ、直線ではぐんぐん末脚を伸ばし、勝馬から2秒差の6着でした。レース後、中野調教師は「道中の位置取りがもう少しよければなぁ。まだ太めだし、このクラスでも十分やれるよ」とのことでした。
*次走の予定 未定

4/30 東京4R、混合、4歳以上障害オープン・ダート3100mに出走。
馬体重は前走からマイナス6の474キロ。スタートまずまずも控えて後方から。スタンド前の連続障害も何なくクリアーし、2周目の向正面から、差を詰めよう追い出しましたが、前には進めず後方のまま。そのまま直線でも伸びは見られず、勝馬から2秒7差の10着でした。レース後、穂苅騎手は「レコード決着とは・・。ペースが早くて追走に一杯」とのことでした。
*次走の予定 未定


8/7 函館7R、3歳以上500万下・ダート1700mに出走。
馬体重は前走からプラス6の472キロ。スタートまずまずで、気合いをつけましたが、行き脚がつかず中団の後ろから。道中もそのまま追走していましたが、3コーナー手前からペースが上がると遅れてしまい、4コーナーは最後方で回りました。それでも直線に向くと、グングンと末脚を伸ばして、勝馬から1秒4差の7着でした。レース後、武士沢騎手は「テンにいけないし、もう少し速い流れになってくれればよかったんですが・・最後は詰めているんですけどね。レースを選べないのはキツイですが、500万でも力は見劣りしませんよ」とのことでした。
*次走の予定 未定


(競争成績)

日付 条件 開催場所 騎手 距離 馬場 通過順 タイム 上がり 馬体重
2002/11/03  新馬(混)  中山 6R 15 12 7 4 54 柴田善 芝1600 DEF 1:37.4 0.3 35.3 476
11/17  新馬(混)  中山 7R 11 10 4 10 54 江田照 芝1600 DBI 1:38.8 1.5 37.0 476
12/07  未勝利(混)  中山 3R 16 9 9 10 54 小林淳 芝1600 OKL 1:37.6 0.7 36.9 478
2003/05/18  未勝利(混)  東京 4R 18 7 6 13 56 小野 芝1400 QQ 1:25.6 1.4 36.1 476
06/08  未勝利  東京 4R 16 5 8 10 56 蛯名 ダ1600 CC 1:42.1 1.1 38.8 480
07/06  未勝利  福島 3R 14 14 9 4 56 小林淳 ダ1700 BCA@ 1:45.2 1.1 40.0 484
07/30  フェルカド特別 3歳C2−1  旭川 8R 10 3 6 2 55 勝浦 ダ1600 稍重 EFFC 1:46.3 0.1 41.2 464
08/16  未勝利(混)  札幌 4R 13 1 4 7 56 小野 ダ1700 GGIH 1:49.8 1.9 40.5 464
09/06  未勝利  札幌 3R 13 7 7 2 56 小野 ダ1700 AAAA 1:48.7 0.6 39.5 466
09/13  未勝利  札幌 1R 13 5 1 4 56 小野 ダ1700 稍重 JIHF 1:47.9 1.0 39.6 466
10/04  未勝利  札幌 3R 13 1 2 5 57 小野 ダ1700 DEDF 1:47.7 1.1 39.2 460
10/26  500万下(混)  東京 6R 16 10 13 4 55 小野 ダ1400 JM 1:27.4 0.4 37.9 456
11/09  500万下(混)  東京 9R 14 14 8 11 55 大西 ダ1700 KLKL 1:49.2 3.2 39.6 456
2004/03/28  500万下  中京 6R 16 13 9 7 57 ダ1700 MMOM 1:48.7 1.0 38.0 468
04/17  米沢特別(500万下)(混)  福島12R 14 2 9 6 57 田辺裕 ダ1700 HHFE 1:46.1 0.6 37.9 468
05/09  加治川特別(500万下)(混)  新潟12R 11 9 8 6 57 中舘 芝1800 BB 1:47.2 0.9 34.6 458
07/03  障害未勝利(混)  福島 4R 14 5 5 3 60 穂苅 障2770 GHGE 3:02.2 2.1 13.2 464
08/07  障害未勝利(混)  新潟 4R 14 2 2 5 60 穂苅 障2850 GHII 3:08.7 1.5 13.2 468
08/28  障害未勝利(混)  新潟 4R 14 12 3 1 60 穂苅 障2850 HDAA 3:08.1 0.5 13.2 466
2005/01/08  中山新春ジャンプ(OP)(混)  中山 8R 13 2 10 8 60 田中剛 障3200 GGJK 3:38.2 3.4 13.6 478
02/12  淀ジャンプステークス(OP)(混)  京都 8R 14 5 10 14 60 出津 障3790 LMML 4:28.2 9.0 41.2 486
03/05  障害オープン(混)  中山 4R 14 12 14 6 60 金子 障3200 MMKJ 3:38.1 2.0 39.6 482
04/09  障害オープン(昆)  中山 4R 14 11 9 10 60 金子 障3200 LLKI 3:37.0 5.3 41.4 480
04/30  障害オープン(昆)  東京 4R 14 12 13 10 60 穂苅 障3100 LMLL 3:27.2 2.7 13.4 474
07/18  500万下(昆)  函館12R 11 8 10 7 57 小野 ダ1700 FHJJ 1:46.9 1.4 38.1 466
08/07  500万下  函館 7R 13 4 7 7 47 武士沢 ダ1700 HJJJ 1:48.4 1.4 37.8 472