胃カメラと手術痕

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ここは少し生々しいので、気分が悪くなりそうな方は見るのを避けてください。ファイルサイズが少し大きいのでご容赦下さい。本当は取り出した患部も撮影したかったのですが、許可をいただけませんでした。

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説明

胃カメラ1

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中央の凹んだ部分とその右横の赤みが強く膨らんだところが患部

胃カメラ2

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インディゴ(青黒い染料、色素)を流しこんだところ

胃カメラ3

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胃カメラ1の写真よりやや奥に進んだ位置、インディゴ処理後

胃カメラ4

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患部の前後にクリップと呼ばれる銀色のピンが打ってある(↑↓のところ)。この1週間後、さらにもう一度クリップして患部を特定した。

術前腹部

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手術5日前、外泊していた自宅で撮影

術後(抜糸前)

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手術後7日目撮影。やや黄色いのは消毒(ヨードチンキ?)の色のため。自分で撮影しているので、顔側から腹部を見た形です。傷口はへその上で止まっており、13cmくらいの大きさです。これは開腹術としては小さい部類に入ります。

術後(半分抜糸後)

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手術後7日目撮影。抜糸前と同じアングル。抜糸といってもステープルを抜いているだけです。半分抜糸というのは一本おきに抜くということ。

術後(抜糸後)

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手術後9日目撮影。手術後8日目ですべて抜糸した1日後。
傷口に力がかかり、広がりそうになることで傷は次第にケロイド状になるそうです。短いテープですがこれを貼ることにより傷口がきれいになるそうです。

術後1ヶ月

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術後30日目撮影。傷口はだいぶ直っています。まだ少し赤味が残っていますが、完全にきれいにふさがったようなところもあります。

術後2ヶ月

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術後60日目撮影。傷口の赤味は収まりましたが、傷口自体は術後30日目と比べてやや広がったように思えます。少し活動が活発になったからでしょうか。

術後3ヶ月

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術後92日目撮影。2日前から傷口のテープの使用を止めました。テープかぶれが少し残っています。やはり傷口は少しケロイド状になってきました。2mm程度です。

術後4ヶ月

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術後122日目撮影。テープかぶれもなくなり、とてもきれいになってきましたが、ケロイド状の傷口はやはり残っています。2mmという幅はほとんど変わっていません。

術後12ヶ月

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術後366日目撮影。細い傷跡がやはり残っています。しかし色は地肌の色とほとんど同じで、手術痕とは気がつかないかもしれません。自分のことながらキレイに治ったと思います。