Q.『運命の赤い糸』を信じてますか?
希理子:あんたはどう?信じてたりする?
小 林:…………。(目を見開いて考え込む)
希理子:さっさと答える!
小 林:信じたりなんかしてません。
希理子:だろうね(あっさり)。甘ったるい言葉とかそういうのあんたゼンゼン駄
目だし、だと思った。
小 林:……だったら聞かないでください。
希理子:(一瞬考え込んで)あれ、でもあんた結構迷信とか信じるタイプだよね?
小 林:そうっすか……。(首をかしげる)
希理子:そうだよ(キッパリ)。だったらどうしてこれだけは信じないわけ?確か
に意味的には甘いけど内容的には一緒だろ。
小 林:そんな不確かなものであなたを縛り付けておけるんだったらいくらでも信
じますよ。
希理子:(真っ赤になって)それって言ってて恥ずかしくない?
小 林:〜〜〜〜聞かないでください……。