莎羅のまいにちの日記

睨まれてる…? 寝起きです。

女の子なのにこんな格好で寝てます。

11月19日 生後79日目

今日は私が夜2時間程おでかけ。1階の両親にあずけて「いってきます。」

帰ってくると莎羅は私が出かけてから私がいない事に気付き、私を探して2階まで苦労して登っていったそうです。私がいない事が理解出来なかったみたいです。やがて、私がいない事が分かると母が出したご飯を食べず、私の帰りを待っていたそうです。部屋へ行ってみるとハウスに入ってちょこんと座ってシッポを振ってました。まとわりついて噛み付いて(これは痛いと言ったらやめました)離れない。とりあえずご飯をあげた。そしたら、私が座ったのを確認して食べ始めました。そしてごちそうさま。ゲップ=3 食べてる間もチラチラと私を確認している。何だかとても悪い事をした気分。仕事の関係だったから行かないといけなかったんだけど、まさか登れなかった階段必死に登ってまで私を探しまわるとは思わなかった。普段も1階に連れてって遊び回っていて(暴走ともいう)私の存在忘れているかのようだったのに。

2時間くらいたってやっと私はもう出かけないと分かったのかリラックス。スヤスヤと眠りに入りました。

本当、ごめんね。

題名は「莎羅の1日」よ!!

重いかもしれません。すいません。

11月22日 生後82日

昨日は莎羅を車を乗せるための箱?を買いました。ちゃんと固定出来て、キューブレーキしても飛び出し防止が付いているのです。

病院行く時や、私が乗せて行きたい時一人でも莎羅と出かけられるように。他の店で4000円位だったのが980円で特価で売ってるのを発見し、購入。

そして今日、朝起きてしばらくしたら母が「お墓参りに行く」と言う。昨日購入したから莎羅も一緒に連れていけるから。と…

まぁ確かに置いていくのも心配だから(過保護?)買ったし行きましょう。車は最初に御殿場から来たんだから平気でしょう。という事になり、お昼を食べて用意して出発。

しばらくは、キョロキョロ…興味津々。落ち着かない。

敗因は車でした。うちの親はマニュアル車なのです。ギアチェンジの度にガックンガックン…(ヘタ?それは親に言ってください…)大人しくなってきたから慣れたんだな。と見ると泣いている。あ、トイレしたくなったのかな?と思ったので(でもしてもいい状態にはしてありました)聞いたらもうすぐ着くというので、ちょっと箱から出して、外とか眺めさせていたら、タル〜ンと体の力が抜けて行く。眠くなったのかな?と箱に戻してしばらくすると「ゲホッ」…吐きました。あぁ車のせいよ。運転のヘタさのせいよ。と自分の運転じゃなから言いたい放題言っておきました。

しかし莎羅は吐いたら少しすっきりした様子。落ち着きました。

お墓に着いて本当は置いちゃ駄目って言われてたけど、おしっこさせようと初地面。 ・・・でもしない。地面でなにしていいのか分からないみたいに硬直。お墓を綺麗にして帰りの時間になってもしない。母はおしっこをさせるかっこうを莎羅にさせたり、シートをオシメのようにしてみたりとしたけど、ちっともしない。

仕方無いのでそのまま出発。帰りはまた車酔いを心配したけどすやすやと寝ました。帰りまでずっと寝ていました。

家に帰ってとりあえず庭におしっこをさせようとしましたが、やっぱりボー然としている。しかたないので1階に莎羅を連れて入りました。すると「シャーーー」シートいっぱいにおしっこ。そしてうんち。我慢していたのね。やっぱり。しても良かったのに。

でも、心配なのは散歩が出来るのか。それが心配。あの呆然とした表情…大丈夫だろうか…?まだ先の話しですが…

耳が随分大きくなった気がしますね。

バンダナ巻いてみました。曲がってしまいましたが莎羅はそんな事は気にしません。

11月26日 生後86日目

今日はお出かけ。私が用意を始めるとジッと見つめる莎羅。何かと思ったら、おいていかれるのが分かったらしく、した事ないのにクッションの上におしっこ!!こりゃ〜〜〜と怒ってクッションとかほして見たら上の満足気な表情です。くっ…!可愛いが甘やかしてはイカン。少し部屋から出て無視しました。

帰ってくるとそんな事無かったかのように「お帰り!お帰り!」歓迎。嬉しいが…出掛ける度にするなよ。莎羅!

バンダナを買って来てみました。(犬用ではありません。普通の人間用の小さなハンカチ?みたいなもの)巻いてみました。

「うがーーー!!」そりゃそうよね。初めてだもんね。でもむりくり写真だけ収めて取りました。

そして首輪に鈴をつけてあげました。動くたびに「ちりんちりん」「?????」どこから音が出てるのか分からなくて首を傾げる莎羅。しばらくすると慣れたらしく、気にせず暴れてました。そして噛み付いて無視の刑にあってもめげない莎羅。忘れているのか理解してないのか…?

最近の莎羅はお手が出来るようになりました。でもたまにその自分の手を乗せている私の手に「アガ」と噛み付き体制になる事。

よく開くね。口…大口っていうのかな。私の拳なんてあっさり入るくらいの大きさ。まだ小さい時なのに…この大きさじゃ確実に噛まない犬にしなくては。

…と使命感にかられたすみれでした。

「おいしい」と食べている顔。引き締まってません。

首が肩になっちゃってます。まだ大きかったね…

11月27日 生後87日目

今日は朝から食欲無し。半分くらい残す。具合でも悪いのかしら?心配したけど暴れ回っているので平気そう。

今日は私はお出かけ。

用意して行きました。目的は莎羅グッズの購入。某所へ着くとしばらくぶらぶらしてから、ペットショップらしきものを探すが見つからず(ノД`)

仕方なく100均へ。あしましたが予想より少ない。がっかり。首輪とシートと子供用の服を購入。莎羅には大きい気がするがそれより小さいのが見つからないので諦めてそれを買いました。

帰ると激しい歓迎。しかしストッキングをはいていて私は退散!やぶける!噛み付くな!嬉しさで制御のきかない莎羅。いけませんね。さっそく着させてみました←やっぱり大きい…もう少し先の楽しみにしましょう。そんな予想があったので、手作りの本も買ってきました。莎羅ちゃんにあうように作ってみるのです。家庭科の先生に呆れられていた私が!!出来るのでしょうか?何故か生地だけは持っているので明日からチャレンジ。O( ^ 0 ^ )O

莎羅はご飯をほとんど昼間も食べずにうんちを3回もしたらしい。じゃあ晩ご飯は食べるかな?と思ったら昼間母とそうとう遊んだらしくずっと寝ていて食べてくれない… 平気かな?(´д`;)

明日はワクチン接種に行ってきましょう。と話していますのでお注射だよ。莎羅。雨が酷かったら行かないけど。早く散歩させてあげたいもんね〜 って私が行きたいだけですが。。。(^^;)

 

『ブスリ』注射針刺さってる瞬間を激写!!

数秒後鳴き喚き始めた莎羅をなだめてくれる先生と助手さんの手。

11月28日 生後88日目

動物病院からワクチン接種の葉書が莎羅宛に来ました。12月1日頃と書いてありますが、葉書が来たから行っていいんだろうと今日行ってきました。

もう慣れた車へ乗ってGO!!

病院へ着くと他のわんちゃんも順番を待っています。莎羅はそわそわ…外見たり、他のわんちゃん見たり…そんなことをしていたら呼ばれて病室へ。「ちょっと早いかも…でも3日くらいなら平気だと思うから院長に聞いてきますね」ハイ?駄目なら葉書送ってくれなくても良かったのに…来ちゃったよ…駄目だったらまたくればいいか。と母と話していたら「平気みたいですから」と先生。

まず体重。3.05kg。どうなんでしょう?この体重。「デブですか?」と聞いてみました。最近食欲旺盛で心配だったんで。そしたら全然大丈夫との事。良かった。体温も正常。便検査も正常。偉いぞ。莎羅。そしていよいよ注射。と先生が用意始めて私は緊張感も無く、「先生注射の写真撮っていいですか?」先生笑いながら許可してくれました。

そしていよいよ「ブスリ」怖がらずにいい子ですね〜と話して30秒くらいたったら前回同様「キャンキャン」だから遅いって…その激しい喚きに必死になだめてくれる先生と助手の方。それを撮ってるのんきな私。そんな中一言先生がぽつりと「これだけ鳴いてるのにシッポは振るんだね」あぁ、確かに振ってる。何故なの。莎羅。恥ずかしい…

ちょっと強め(らしい)だから夕方くらいに顔が腫れちゃうかもしれないですが、来ていただければすぐ治せますので来て下さいね。と言いつつ、めったにいませんけどね!アハハ!と笑う先生。どっちなんすか…

帰ってくる時は呆然としていた莎羅。今日は安静にした方がいいかな?と思っていたら家に帰ってハウスで寝て起きたら遊びた〜〜いぃ!!!攻撃。顔もはれずに全然元気。莎羅、注射した事覚えてる?と聞きたくなる程すっきり爽やかに激しく(汗)遊んで、ご飯もペロリ。満足いって今はすやすや…

(忘れてるのかもしれないけど)莎羅の今日は色々な体験をした日でした…