キャラクター紹介
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唱（となう）
「七つ森稲荷」の玄狐。「門」を守っている。日本出身の妖怪ではなく、大陸から渡ってきたらしい。唱は父親が妖怪、母親が人間のハーフである。同じく妖怪の異母兄がいるのだが、過去にいろいろあったらしく（詳しくはコミックスを読んでのお楽しみ）結構、謎の多い人である。
実花にベタ惚れ。
実花（じっか）
唱の許婚。人間です。丙午（ひのえうま）生まれの、正義感あふれる勝気な女の子。けっこう健気な面もあり。高校では、女子サッカー部のキャプテンと人望もあるらしい。唱の過去の彼女が転生してきたのが実花なのでしょうか？そこら辺が、ちょっと微妙ですね。
叶（かのう）
「数珠掛稲荷」の狐。ちょっと江戸っ子が入った感じの、軽い性格である。唱とは仲良し？ 初登場時はもうちょっと邪悪な（笑）雰囲気があったのに、いつのまにか丸くなっちゃって、好感度はかなり高いかも。叶の髪の色は、とりあえず赤くしてみましたが正式には何色なんでしょうねえ？茶色かなあ？カラーのたびに色が違うので、判らないのです。
個人的には、狐の姿の時に首の周りの毛が白くて、「数珠掛け」になっている所が好きです。
