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漆黒のカース大辞典

またまたマニアな企画です。どれくらいの人がついてこれるのでしょうか?

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あ行

悪魔の吐息

 マリス・トリガーの別称。(⇒マリス・トリガー参照)

アザービースト

 魔界の獣。カーニアがバート達を襲ったときにつれていた。

イジェイル

 マーファの神官(サリーア)に依頼されて「マリス・トリガー」について調査をしていた。ストーリー冒頭で3人組に追われていた所をバートに助けられるが、時すでに遅くマリス・トリガー中毒から帰らぬ人となる。

オミット

 スカルの部下。「復活の水晶球」を持って逃げ出していた所をバート達に見つかる。結局、マリス・トリガーを飲んで暴れ出し、カインズに止めをさされる。

か行

カインズ

 ナイトシェードの部下その2。体つきのがっしりしている方。

カーニア

 邪神ミルリーフの神官。なかなか素敵な(笑)お姉さん。毎回きわどい衣装を披露してくれるので、出てくるのが楽しみでした。

キャスティング

 白石先生が考えていたと言う「漆黒キャラのキャスティング」がとっても知りたいです。
個人的には、バートは草尾毅だと踏んでいるんですが。(やっぱりト○ーパー世代としては・・・ね)

クリスナイフ

 カーニアがバート達を襲った時に使った刃の曲がっているナイフ。

グループSNE

 ソードワールドの総元締め。詳しく書き出すときりがないので省略。

さ行

サリーア

 マーファの神官。バート達をミルリーフ事件に巻き込んだ張本人。SNEの設定では名前もない程度のサブキャラだったようだが、白石先生がこっそり名前をつけていた。

死せる神々の島

 ソードワールドSFCの小説版。・・・と言ってしまうと本当は違う。SFCや漆黒のカースと同じキャラクターを使ってミルリーフ事件を扱ってはいますが、ストーリーが全く違います。(なんたってリザンがさあ・・・っとここから先は秘密です)富士見ファンタジアから上・下巻で出ています。

漆黒のカース

 ブラウザのバックボタンで1つ戻って下さい。(そこに色々書いたからさ・・・)

漆黒のカース基礎知識

 マル勝掲載時、マンガのハシラ部分にあったコラム。基本的にはマンガの内容に関係する事の解説だった。カットを琴似先生などが担当されていて、コミックスに収録されなかったのはとっても残念。あ、コラムも面白かったです。

シラルム

 漆黒のカースのメインキャラの一人。エルフのシャーマン。小説ではちょっとおちゃらけたエルフといった感じでしたが、漆黒のカースではなかなか良い性格のキャラになっていました。「知識豊富で沈着冷静。反面、お茶目(?)。みんなの保護者的存在」(←マル勝掲載時のキャラ紹介より)みんなの保護者的存在・・・。ツボだなあ・・・。

白石琴似

 「漆黒のカース」を描いた人。Makoto一押しの絵描きさん。商業誌のアンソロジー集などで活躍。ドラゴンクエスト4コママンガ劇場に投稿していたのを発見した時の私の感動と驚きと言ったら!(笑)
⇒Makotoの謝罪4コマへ。
⇒コミケット55レポート

スカル

 マリス・トリガーをソグランと共謀して市場に流していたグループの親玉。バート達から水晶球を取り戻そうと罠をはるが、失敗。逆にバート達につかまってしまう。しかし、そこでカーニアがつれているアザービーストによって殺される。

ソグラン

 漆黒のカースの悪役。邪神ミルリーフの最高司祭。彼のスタンスは潔い感じで好感が持てます。

ソードワールド

 グループSNEが作った、ファンタジーRPGのための背景世界。現在、テーブルトークのルールを始めパソコンゲームやSFC、小説、そして「漆黒のカース」などいろいろな方面で使われている。ちなみにロードス島もこのソードワールドの一部です。

ソードワールドSFC

 T&Eソフトが出したゲーム。実はパソコン版もある。(NECの98対応。持ってるよ・・・。)とりあえず、テーブルトークをやっていて世界観がつかめている私はなかなか楽しめましたが、何も知らない一般の人はどうだったんでしょうか?ゲーム開始時に自キャラを作って、各地の冒険者の店を回って仲間になるキャラをスカウトして回るんですが、始めは誰がどこにいるのか判らずオラン周辺をさまよいました・・・。

た行

テーブルトーク(TRPG)

 よく「ごっこ遊び」と紹介する人がいますが、微妙に違うと思います。なんとも文章では説明しがたいものです。

な行

兄さん

 リザンがバートのことを呼ぶ時に使う。いいなあ、兄弟。でもバートとリザンは全く血のつながらない兄弟です。(バートの項参照)

ナイトシェード

 バラを撒き散らす人・・・いや違った。人間のシーフ・ソーサラー。ちなみに女性。仲間がマリス・トリガーによって殺されたため、その復讐のためにソグラン・スカルを追っている。部下に大の男を2人も連れている所から、かなりの実力者と推定される。
でもやっぱり、あのバラのインパクトはすごかったです。Makotoと友達の間で一時ブームになりました。

は行

ばう

 某サークルから出ているソードワールドリプレイに出てくる魔法生物の名前。白石先生がGMをつとめた。漆黒のカースのコミックスP.36では家の窓から覗いている。またP.192では後姿を披露した。

パダ

街の名称。漆黒のカースの舞台となった。

バート

 漆黒のカースの主人公。熱血漢を絵に描いたような「ヒーローキャラ」である。ケンカ好き。子供のころに冒険者だった両親を亡くし、その友人であったリザンの親に引き取らた。リザンとは血のつながらない関係ではあるが兄弟のように一緒にそだった。・・・といったような設定もありましたっけ。
Makotoの友人いわく「絶対長生きできないタイプ」もしくは「こんなんがパーティーの中に1人いたら、めちゃくちゃ迷惑」(ひどい)

バラ

 撒き散らすもの。

光の精霊

 当たると痛い。

ヒュー

 邪神ミルリーフの神官。なかなかクールな外見でかっこよかんたんですが、多くを語らないので今一つ何を考えているのか良く判りませんでした。(いや、語っちゃったらクールなイメージが壊れるけどね)

プラム

 グラスランナーのシーフ。バードも少々たしなんでいる。「16歳の女の子。シラルムを慕っている」(←マル勝掲載時のキャラ紹介より)・・・ってな訳です。なかなかしっかり者さんで、かわいいです。

ま行

マイトガイン

 このマンガを書いていた当時白石先生がはまっていたであろうアニメ。ヒロインが毎回さまざまなバイトをしていて、視聴者の目を楽しませてくれた。コミックスP.137において一般市民の中にこの作品のキャラが混じっているのに気づいた読者はどのくらいいたんだろう?

マーディー

 ナイトシェードの部下その1。体つきの華奢な方。

マリス・トリガー

 別名「悪魔の吐息」。服用すると気分が良くなり驚くほどの怪力が備わるが、飲みつづけるとやがて死に至ると言う麻薬。スカルたち一味がばらまいていた。暗黒魔法が施されているらしく、この薬で中毒死した人間は邪神の下僕として使われる事になる。

饅頭疑惑

 Makotoのいらぬ推測。マーファの神殿でサリーアさんと話している時に、机の上に出されているお茶菓子がバートの前に置いてある皿のものだけ減っていっている。・・・あれって全部バートが食べたんですか?

ミルリーフ

 「海の亡者を統べる神」といわれている邪神。「生きる事は苦痛であり罪である、死こそが救いだ」という教えである。巨大なエイのような姿をしていて、ソグランの儀式により復活しかけていた所をバート達に阻止された。

や行

夜の宮殿

 遺跡の名称。ここでスカル達はマリス・トリガーを作っていた。

ら行

リザン

 バートの義弟。ソーサラー。勉強家でまじめくん。ちょっと内気なところがありますが、バートと良い感じでバランスがとれていると思います。小説版の彼は・・・。(以下自粛)(⇒死せる神々の島参照)

わ行



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